JP2009237792A - コンテンツ処理装置および方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】ネットワーク上のサーバなどにアップロードされたコンテンツに対して、各種のコンテンツに対してなされた処理の実行者や処理内容を識別して、処理を行い、さらに操作状況を記録することのできるコンテンツ処理装置および方法を提供する。
【解決手段】操作手段を用いてコンテンツの操作指示を行い、操作指示を行うユーザ、または操作指示を示す操作パターンに対して、対応するパターン識別情報を割り当てて、操作パターンおよびこれに割り当てられたパターン識別情報を対応付けて記憶し、操作手段を用いて操作指示がなされると、操作指示の操作パターンおよびパターン識別情報と対応付けて記憶されている操作パターンに基づいて、パターン識別情報を取得して、操作指示を行ったユーザまたは操作指示を認識してコンテンツの処理を実行することにより、上記課題を解決する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ネットワーク上のサーバなどにアップロードされたコンテンツに対して処理を行うコンテンツ処理装置および方法に関し、詳しくは、各種のコンテンツに対してなされた処理の実行者や処理内容を識別して、操作状況を記録することのできるコンテンツ処理装置および方法に関する。
従来、PCやネットワーク上のサーバなどに保存されている画像、音声、動画などの各種のコンテンツに対して、ユーザが閲覧や編集などの処理を行うコンテンツ処理システムが種々提案されている。また、このようなシステムでは、キーボードやマウスなどの操作機器による操作を行った際に、それに対応付けられた処理が実行されることで、ユーザが簡易に処理を行う方法も提案されている。
例えば、特許文献1には、タッチパネルなどの操作表示手段への入力内容に応じて、それに対応付けられた設定情報を表示する情報表示装置が開示されている。特許文献1の情報表示装置では、操作表示手段への入力の際の、接触入力の位置および接触時間などに基づいて、設定情報の判定を行うことが記載されている。
また、特許文献2には、異なるファイルに複数の動作を同時に適用し、実行段階でその動作を実行することのできる、複数のファイル管理動作を実行する方法および装置が開示されている。特許文献2では、キーボードによる所定のキー入力に対して、それぞれ異なる動作を関連づけておき、さらに、任意のファイルに対してキー入力による各動作を行うごとに、該当するファイル名が表示されている周辺の領域に異なる色を表示するなどして識別可能な視覚的表示の特徴を関連付けることが記載されている。さらに、実行指示がなされると、選択された全てのファイルについての動作が実行されると記載されている。
特開2007−82020号公報 特開2005−202966号公報
しかし、特許文献1および2に記載されている従来の方法では、タッチパネルやキーボードによる入力の種類と、設定情報や処理の内容とは、予め関連付けて記憶されており、ユーザが任意に入力の種類の変更や、設定情報または処理内容との対応関係の変更を行うことができず、システムにおいて新たな処理機能が加わった際に対応できないという問題がある。
また、このようなシステムでは、複数のユーザが同一のファイルなどに対して操作を行うことが考えられるが、従来の方法では、ユーザを認識することができず、複数のユーザが処理を行った場合に、動作が煩雑になるという問題もある。
本発明の目的は、上記従来技術の問題点を解決し、ユーザが任意に入力の種類を設定することができ、また、複数のユーザによって操作が行われる場合にも対応することのできるコンテンツ処理装置および方法を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明は、コンテンツの操作指示を行う1以上の操作手段と、前記操作手段の操作パターンに対して、対応するパターン識別情報を割り当てるパターン割当手段と、前記操作パターンおよびこれに割り当てられた前記パターン識別情報を対応付けて記憶するパターン記憶手段と、前記操作手段による操作指示がなされると、前記操作手段の操作指示の操作パターンおよび前記パターン記憶手段に記憶されている操作パターンに基づいて、前記パターン識別情報を取得するパターン認識手段と、前記操作手段による操作指示に基づいて、前記コンテンツの処理を実行する操作実行手段とを有することを特徴とするコンテンツ処理装置を提供する。
このような本発明では、前記パターン割当手段は、前記操作手段の操作パターンに対して、前記パターン識別情報を割り当てることが好ましい。
あるいは、前記パターン割当手段は、前記操作手段において操作可能な操作パターンを自動的に設定して、設定した前記操作パターンに対して、ランダムに前記パターン識別情報を割り当てることが好ましい。
また、前記パターン識別情報は、前記ユーザの識別情報であることが好ましい。
あるいは、前記パターン識別情報は、前記操作指示手段の操作指示内容の識別情報であることが好ましい。
さらに、予め設定された複数の操作パターンを、基準パターンとして記憶する基準パターン記憶手段を有し、前記パターン記憶手段は、前記基準パターンの中から、前記操作手段の操作パターンに最も類似する基準パターンを抽出し、前記抽出された基準パターンと、前記基準パターンおよび前記操作手段の操作パターンとの差分と、前記パターン識別情報とを対応付けて記憶することが好ましい。
また、前記パターン記憶手段に記憶されている前記操作パターンの設定を変更するパターン変更手段を有することが好ましい。
さらに、前記パターン認識手段において取得された前記識別情報および前記操作パターンを表示する認識結果表示手段を有することが好ましい。
また、前記操作手段による前記コンテンツの処理は、前記コンテンツの選択または編集処理であることが好ましい。
さらに、前記操作実行手段において実行された処理内容を前記パターン識別情報と対応付けて記録する操作情報記録手段を有することが好ましい。
また、前記操作手段は、ネットワークを介して前記コンテンツの操作指示を行うものであり、
1人以上のユーザが、1以上の前記操作手段を用いてネットワークを介してコンテンツにアクセスして、前記コンテンツの処理を行うことが好ましい。
また、本発明は、1以上の操作手段を用いてコンテンツの操作指示を行うステップと、前記操作指示の操作パターンに対して、対応するパターン識別情報を割り当てるステップと、前記操作パターンおよびこれに割り当てられた前記パターン識別情報を対応付けて記憶するステップと、前記操作手段を用いて操作指示がなされると、前記操作指示の操作パターンおよび前記パターン識別情報と対応付けて記憶されている操作パターンに基づいて、前記パターン識別情報を取得するステップと、前記操作指示に基づいて、前記コンテンツの処理を実行するステップとを有することを特徴とするコンテンツ処理方法を提供する。
本発明のコンテンツ処理装置および方法によれば、ユーザが任意に入力の種類を設定することができるため、よりユーザが利用し易い形でコンテンツの処理操作を行うことができる。また、複数のユーザによって同一のコンテンツに対して処理が行われる場合であっても、各処理をどのユーザが行ったかを記録および管理することができ、動作が煩雑になることを防ぐことができる。
以下に、本発明のコンテンツ処理方法を実現する本発明のコンテンツ処理装置について、添付の図面に示す好適実施形態に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明のコンテンツ処理方法を実現するコンテンツ処理装置の装置構成の一実施形態を示すブロック図である。
図1に示すコンテンツ処理装置10(以下、処理装置10という)は、画像、音声、動画、および各種のファイルなどのコンテンツを扱う機器であり、例えば、パーソナルコンピュータ(PC)や、インターネットを経由して操作可能なモニタなどの表示機器、テーブルライクな横置き型のモニタなどの表示機器などである。
処理装置10は、操作指示部12、パターン割当手段18、パターン記憶手段20、パターン認識手段22、操作実行手段24、および操作情報記録手段26を有する。
操作指示部12は、操作手段14および表示手段16を有する。
操作手段14は、処理装置10においてコンテンツを処理する際の処理の指示を行うものである。操作手段14は、例えば、マウス、キーボード、タッチペン、タッチパッド、トラックボール、赤外線通信によるリモートコントローラなどの公知の手段である。
表示手段16は、コンテンツの内容や処理情報など、ユーザに必要な情報を表示するためのモニタなどの公知の表示装置である。表示手段16は、パターン割当手段18、パターン認識手段22、および操作実行手段24からの指示に応じて、各種の表示を行う。
ユーザは、表示手段16を見ながら操作手段14を操作することにより、コンテンツの処理を行う。
操作手段14および表示手段16は、1つの処理装置10に対して1つ設置されていてもよいし、各ユーザがそれぞれ1つずつ有していてもよい。また、処理装置10に直接接続されていてもよいし、あるいは、処理装置10は、ネットワークを介して通信、操作可能なコンテンツ処理システムであり、ネットワークを介して操作指示部12による操作を行うものであってもよい。なお、表示手段16が複数設けられている場合であっても、表示される内容は、全て同一のものである。
パターン割当手段18は、コンテンツのパターン識別情報に、操作手段14の操作パターンを割り当てるものである。
操作パターンとは、操作手段14の動作の種類であり、例えば、操作手段14がマウスである場合は、ワンクリック、ダブルクリック、トリプルクリックなどが操作パターンとして例示される。さらに、操作手段14がタッチパネルである場合には、同時にタッチパネルをタッチした指の本数を操作パターンとすることができ、マウスやタッチペンなどのポインティングデバイスである場合には、それらを操作した時の線の形状を操作パターンとすることができる。
操作パターンは、操作手段14により表現可能な操作パターンであれば、どのようなものを用いてもよい。
パターン識別情報としては、ユーザの識別情報や、コンテンツに対して実行する処理の種類が例示される。
また、パターン割当手段18は、後述するパターン記憶手段20に記憶されている操作パターンの変更を行うことができる。
操作パターンのパターン識別情報への割り当ておよび変更については、後に詳述する。
パターン記憶手段20は、コンテンツのパターン識別情報、および、パターン識別情報に、割り当てられた操作パターンを対応付けて記憶するものである。パターン記憶手段20に記憶されている各情報は、前述のように、パターン割当手段18において、適宜変更が可能である。
パターン認識手段22は、ユーザが操作手段14を用いて行った操作のパターンを認識して、パターン記憶手段20に記憶されている情報の中から、認識した操作パターンに対応するパターン識別情報を取得するものである。
操作実行手段24は、ユーザが操作手段14を用いて行った操作指示に応じて、コンテンツへの処理を実行するものである。
操作情報記録手段26は、操作実行手段24において実行された処理内容を、パターン識別情報と対応付けて、操作情報として記録するものである。
次に、本発明のコンテンツ処理方法を実現する本発明のコンテンツ処理装置の具体的な作用について説明する。
まず、処理装置10における操作パターンの設定方法について説明する。図2に、操作パターンの設定処理の流れを示す。
初めに、図2のステップS10において、パターン割当手段18において、パターン識別情報に操作手段14の操作パターンの割り当てを行い、これらを対応付けてパターン記憶手段20に記憶することで、操作パターンの設定を行う。
図3に、操作パターンの設定画面の一例を示す。
表示手段16には、図3に示すような設定方法の選択画面が表示される。ユーザは、操作手段14を用いて、「人別割当」か「操作・処理別割当」のいずれかの設定方法を選択する。
まず、設定方法として「人別割当」が選択された場合について説明する。
「人別割当」とは、複数のユーザによりコンテンツの処理が行われる場合に、各処理を行ったユーザを識別するために、ユーザの識別情報をパターン識別情報として有し、この識別情報に操作パターンを割り当てるものである。ユーザが自身の識別情報として割り当てられた操作パターンの操作を操作手段14によって行うことにより、処理装置10では、その操作を行ったユーザが誰であるかを認識することができる。
図3の画面において「人別割当」が選択されると、操作手段14の種類に応じて、図4(a)〜(c)に示すような、ユーザごとの操作パターンの設定画面が表示される。ここで、ユーザは、操作パターンの入力を行う(ステップS12)。図4においては、一例として、ユーザA、B、およびCの3人のユーザについて設定を行うものとする。
図4(a)は、操作手段14がタッチパネルである場合の操作パターンの設定画面である。図示例では、ユーザAの操作パターンは、1本の指でタッチするもの、ユーザBの操作パターンは2本の指を並べて同時にタッチするもの、ユーザCの操作パターンは、3本の指で同時にタッチするものが、それぞれ設定されている。このように、同時にタッチする指の本数の違いにより、パターン認識手段22は、操作を行ったユーザを認識することができる。
図4(b)は、操作手段14がマウスやタッチペンなどのポインティングデバイスである場合の操作パターンの設定画面である。図示例では、操作手段14がマウスのドラッグやタッチペンの動きにより経時的に変化する操作パターンを用いる。ユーザAの操作パターンは、操作手段14を画面上の縦方向に動かす(ドラッグする)もの、ユーザBの操作パターンは横方向に動かすもの、ユーザCの操作パターンは、チェックマーク形状に動かすものが、それぞれ設定されている。
また、操作パターンは直線に限らず、例えば、波線や曲線形状であってもよいし、あるいは、円、三角形、長方形などの図形を用いてもよい。
図4(c)は、操作手段14がマウスである場合の操作パターンの設定画面である。図示例では、ユーザAの操作パターンは、マウスをシングルクリックするもの、ユーザBの操作パターンはダブルクリックするもの、ユーザCの操作パターンは、トリプルクリックするものが、それぞれ設定されている。
なお、操作パターンは、図4(a)〜(c)に例示したものに限らず、操作手段14により表現可能な操作パターンであれば、どのようなものであってもよい。
また、上述の例はいずれも、1回の操作によりユーザを識別するような操作パターンを設定しているが、さらに、2つの操作を連続させる操作パターンを設定することもできる。図5に、このような例を示す。
図5は、タッチパネルである表示手段16を示す。この画面上において、ユーザA、B、CおよびDが操作を行う場合には、ユーザAの操作パターンとしては、まずP1をタッチして、次にP2をタッチする。同様に、ユーザBはP3およびP4を、ユーザCはP5およびP6を連続してタッチする。このような操作パターンにより、各ユーザを識別することができる。なお、2点のタッチの時間の間隔を一定の範囲内にしておくことで、誤認識を防ぐことができる。さらに、2点のタッチを連続して行うのではなく、同時に行う操作パターンも可能である。
また、操作手段14がマウスである場合は、モニタである表示手段16において、画面上の各位置をクリックすることにより、同様の操作パターンの設定が可能である。
このような操作パターンと、ユーザの識別情報とを入力することにより、人別に操作パターンを割り当てて設定することができる。入力されたユーザの識別情報および操作パターンは、対応付けられてパターン記憶手段20に記憶されることで、操作パターンとして登録される(図2のステップS14)。
操作パターンの登録は、図4(a)〜(c)に示すような画像の形式で行ってもよいし、あるいは、図4(a)ならば「指1本でタッチする」などという情報として登録されてもよい。
なお、登録される操作パターンは、1人のユーザにつき複数であってもよい。例えば、図4(a)〜(c)におけるユーザAの操作パターンを全て、パターン記憶手段20に記憶させてもよい。
次に、図3の設定方法選択画面において、「操作・処理別割当」を選択した場合について説明する。
「操作・処理別割当」とは、ユーザによりコンテンツの処理が行われる場合に、ユーザからの処理指示を識別するために、各処理の識別情報をパターン識別情報として有し、この識別情報に操作パターンを割り当てるものである。ユーザが、コンテンツに対して行いたい処理の識別情報として割り当てられた操作パターンの操作を操作手段14によって行うことにより、処理装置10では、その操作パターンに対応する処理を実行することができる。
図3の画面において「操作・処理別割当」が選択されると、図6に示すような、処理ごとの操作パターンの設定画面が表示される。ここで、ユーザは、各処理ごとに、操作パターンの入力を行う(図2のステップS12)。図6においては、一例として、コンテンツの移動、回転、拡縮、色補正、および選択の処理について設定を行うものとする。また、各処理について、予め処理装置10側で操作パターンが設定されていてもよい。予め操作パターンが設定されている場合に、ユーザがその操作パターンを変更したい時は、図6の画面上において、操作手段14を用いて、好みの操作パターンを入力すればよい。操作パターンの変更は、図6に示す操作パターンの設定画面において、適宜行うことができる。
なお、図示例においては、各処理の操作パターンは、マウスやタッチペンなどのポインティングデバイスにより設定した場合を示しているが、この他にも、図4(a)〜(c)および図5において説明したような操作パターンを設定することができる。
このようにして設定された操作パターンは、パターン記憶手段20に登録された後に、再度変更することもできる。変更を行う場合は、図6の操作・処理別割当画面において、操作手段14によって変更枠に操作パターンを入力することで行えばよい。また、人別割当による設定の場合も、操作・処理別割当の場合と同様にして行うことができる。
また、上述の設定方法では、パターン記憶手段20に登録する操作パターンは、ユーザの入力によるものであるが、本発明では、図7および図8に示す方法を用いて操作パターンの設定を行うこともできる。
図7に示す設定方法では、ユーザが入力した操作パターンおよび既存の操作パターンを用いて操作パターンの登録を行う。この場合は、パターン割当手段18は、予め、複数の操作パターンを基準パターンとして有しており、これを利用して、ユーザにより入力された操作パターンの登録を行う。
図7のステップS20およびS22において、図2の場合と同様に、ユーザは、設定方法を選択し、操作手段14を用いて操作パターンの入力を行う。
次に、ステップS24において、入力された操作パターンと、パターン割当手段18が有している基準パターンとのマッチングを行い、入力された操作パターンに最も類似する基準パターンを抽出する。
そして、ステップS26において、両者の差を算出する。つまり、ユーザにより入力された操作パターンには、ユーザごとの特徴や癖があるため、それらが操作の強度や座標位置の差となって算出される。さらに、算出された差分を、抽出された基準パターンに加える。これにより、基準パターンに、ユーザの特徴や癖に応じた変更を加えた形で、操作パターンを設定することができる。
このようにして変更された基準パターンは、ステップS28において、ユーザの識別情報と共にパターン記憶手段20に記憶されることで、操作パターンとして登録される。
他方、処理装置を利用するユーザの人数または処理が指定されれば、処理装置10側でランダムに基準パターンを選択して、各ユーザまたは処理に割り当てることも可能である。このような場合の設定方法を図8に示す。
図8に示す設定方法においても、図7の場合と同様に、パターン割当手段18は、予め、複数の操作パターンを基準パターンとして有している。
図8のステップS30において、図3の設定方法選択画面において「人別割当」を選択した場合には処理装置の利用人数を、「操作・処理別割当」を選択した場合には、処理の数を入力する。パターン割当手段18は、自身が有する基準パターンを、入力された数分取得する。そして、各基準パターンを各ユーザ、あるいは各処理にランダムに割り当てていく。
割り当て処理が終了すると、パターン割当手段18は、割り当てた基準パターンと、ユーザまたは処理の識別情報とを対応付けて、パターン記憶手段20に記憶する。さらに、表示手段16に、割り当てた基準パターンと、ユーザまたは処理の識別情報とを対応付けて表示することで、ユーザに登録結果を提示する(ステップS34)。
図8に示す設定方法の場合は、ユーザによる操作パターンの入力が不要となり、より簡易に操作パターンの登録を行うことができる。
あるいは、上述の人別割当および操作・処理別割当を組み合わせて、ユーザごとに各処理の操作パターンの登録を行ってもよい。このような登録パターンの一例を表1に示す。
表1において、ユーザAの操作パターンとして「XXX」が登録されている。これは、人別割当においてユーザAに割り当てられた操作パターンである。また、ユーザBの操作パターンとして「YYY」および「ZZZ」が登録されているが、これらはそれぞれ、ユーザBが「選択」または「拡縮」を行う場合の操作パターンである。つまり、パターン認識手段22は、操作パターンとして「YYY」が入力されると、パターン記憶手段20を検索することにより、この操作が、ユーザBによる「選択」処理の実行指示であることを認識する。
Figure 2009237792
また、図7に示したような基準パターンを用いる登録を行う場合には、操作パターンとしては、入力された操作パターンに最も類似する基準パターンを登録し、さらに補助情報として、ユーザの癖などによる、入力時の強度や座標位置などの、入力された操作パターンと基準パターンとの差分情報を登録しておくことが好ましい。
また、補助情報には、ユーザの識別情報の他にも、ユーザの顔画像や、処理装置の利用履歴などをユーザに関する情報として記憶してもよい。さらに、実際のデータだけではなく、データや各種情報へのリンク情報などを記憶してもよい。
上述のようにして、操作パターンの登録設定がなされると、ユーザは、処理装置10において、操作手段14を用いて、設定された操作パターンを入力することで、各種のコンテンツの処理を行うことができる。
次に、処理装置10におけるユーザによるコンテンツの処理の内容を記録する方法について説明する。
まず、図3に示す操作パターンの設定方法選択画面において、人別割当による設定を行った場合について説明する。
ユーザは、コンテンツに対して処理を行う場合には、初めに、操作手段14において、設定方法として登録された操作パターンの操作を行った後、処理の指示を行う。
例えば、図4(a)に示すような設定をした後に、ユーザAが処理を行う場合は、ユーザAは、タッチパネルを1本の指でタッチしてから、コンテンツに対する処理の指示を行う。
ユーザが操作パターンを入力および処理の指示を行うと、パターン認識手段22は、入力された操作パターンを認識して、パターン記憶手段20に登録されている操作パターンの中から、入力された操作パターンに合致するものを検索する。さらに、検索された操作パターンに対応するユーザの識別情報を抽出する。
これにより、パターン認識手段22は、処理の指示を行ったユーザが誰であるかを認識することができる。
ユーザの認識ができると、操作実行手段24において、入力された操作の指示を実行する。
図9に、コンテンツの処理実行時に表示手段16に表示される画面の一例を示す。
図9では、一例として、コンテンツが画像である場合について示す。ユーザBは、画像群の中から1枚の画像を選択してアルバムのページ上に配置する処理を行うものとする。
図9における表示手段16には、パターン表示欄30、画像群表示欄32、およびアルバムレイアウト欄34が表示されている。
また、ユーザBについて設定されている操作パターンは、パターン表示欄30に表示されているように、タッチパネルを2本の指でタッチするものである。
図9において、画面左上のパターン表示欄には、各ユーザに割り当てられている操作パターンが表示されている。ユーザBが自身の操作パターンを入力すると、パターン表示欄30においては、ユーザBの操作パターンの表示欄の色を変更する、枠を表示する、点滅する、チェックマークを表示するなどの方法によって、ユーザBの操作パターンが入力されたことを視覚的に示す。なお、1人のユーザについて複数の操作パターンが設定されている場合は、設定されている全てのパターンを表示してもよい。
続いて、ユーザBが画像群の中から画像を選択し、これをアルバム上に配置すると、選択された画像およびアルバム上の配置位置に、ユーザBの操作パターンが表示される。このような表示により、これらの処理がユーザBによりなされたことがわかる。
このようにして、ユーザBによるコンテンツの処理が行われると、操作情報記録手段26において、実行された処理内容および処理を行ったユーザの情報が記録される。
記録は、ユーザの識別情報または操作パターンの識別情報と処理内容の情報とを対応付けて記録することにより行えばよい。
これにより、ユーザ単位で、実行された処理内容の記憶を行うことができる。
次に、図3に示す操作パターンの設定方法選択画面において、操作・処理別割当による設定を行った場合の、コンテンツの処理の内容を記録する方法について説明する。
ユーザは、コンテンツに対して処理を行う場合には、パターン記憶手段20に設定されている操作パターンの中から、行いたい処理に対応する操作パターンの操作を行うことで、処理の指示を行う。
ユーザが操作パターンを入力して処理の指示を行うと、パターン認識手段22は、入力された操作パターンを認識して、パターン記憶手段20に登録されている操作パターンの中から、入力された操作パターンに合致するものを検索する。さらに、検索された操作パターンに対応する識別情報を抽出する。
これにより、パターン認識手段22は、操作パターンに基づいて、処理の内容を認識することができる。
処理内容の認識ができると、操作実行手段24において、入力された操作の処理を実行する。
図10に、コンテンツの処理実行時に表示手段16に表示される画面の一例を示す。
図10では、一例として、コンテンツが画像である場合について示す。ユーザは、アルバム上にレイアウトされている画像のうちの1つを回転させる処理を行うものとする。
図10における表示手段16には、パターン表示欄40、およびアルバムレイアウト欄42が表示されている。
また、回転処理に対して設定されている操作パターンは、パターン表示欄40に表示されているように、タッチパネルを3本の指でタッチするものである。
図10において、画面左上のパターン表示欄には、各処理に割り当てられている操作パターンが表示されている。ユーザが行いたい処理の操作パターンを入力すると、パターン表示欄40においては、入力された操作パターンの表示を、図9の場合と同様にして変更する。
続いて、ユーザがアルバム上に配置されている画像の中から回転を行う画像を選択すると、選択された画像に、回転の操作パターンが表示され、画像が回転される。
このようにして、ユーザによるコンテンツの処理が行われると、操作情報記録手段26において、実行された処理内容が記録される。また、この際には、詳細な処理の内容も合わせて記録することが好ましい。
また、上述の、人別割当された操作パターンと、操作・処理別割当された操作パターンとの両方を用いてコンテンツの処理を行ってもよい。この場合の、操作情報記録手段26に記録される処理内容の一例を表2に示す。
Figure 2009237792
このように、本発明のコンテンツ処理装置および方法によれば、コンテンツの処理時に必要なユーザ識別のための情報および処理の指示を入力する際の方法を、ユーザが任意に設定することができるため、よりユーザが利用し易い形でコンテンツの処理操作を行うことができる。また、複数のユーザによって同一のコンテンツに対して処理が行われる場合であっても、各処理をどのユーザが行ったかを記録および管理することができ、動作が煩雑になることを防ぐことができる。
以上、本発明のコンテンツ処理装置および方法について詳細に説明したが、本発明は上記種々の実施例に限定されず、本発明の主旨を逸脱しない範囲において、種々の改良や変更をしてもよいのはもちろんである。
本発明のコンテンツ処理装置の装置構成の一例を示すブロック図である。 操作パターンの登録方法の流れの一例を示すフロー図である。 設定方法選択画面を示す図である。 (a)〜(c)は、人別割当による設定画面の一例を示す図である。 人別割当による設定画面の他の一例を示す図である。 操作・処理別割当による設定画面の一例を示す図である。 操作パターンの登録方法の流れの他の一例を示すフロー図である。 操作パターンの登録方法の流れの他の一例を示すフロー図である。 コンテンツ処理時の画面の一例を示す図である。 コンテンツ処理時の画面の他の一例を示す図である。
符号の説明
10 コンテンツ処理装置
12 操作指示部
14 操作手段
16 表示手段
18 パターン割当手段
20 パターン記憶手段
22 パターン認識手段
24 操作実行手段
26 操作情報記録手段
30、40 パターン表示欄
32 画像群表示欄
34、42 アルバムレイアウト欄

Claims (12)

  1. コンテンツの操作指示を行う1以上の操作手段と、
    前記操作手段の操作パターンに対して、対応するパターン識別情報を割り当てるパターン割当手段と、
    前記操作パターンおよびこれに割り当てられた前記パターン識別情報を対応付けて記憶するパターン記憶手段と、
    前記操作手段による操作指示がなされると、前記操作手段の操作指示の操作パターンおよび前記パターン記憶手段に記憶されている操作パターンに基づいて、前記パターン識別情報を取得するパターン認識手段と、
    前記操作手段による操作指示に基づいて、前記コンテンツの処理を実行する操作実行手段とを有することを特徴とするコンテンツ処理装置。
  2. 前記パターン割当手段は、前記操作手段の操作パターンに対して、前記パターン識別情報を割り当てる請求項1に記載のコンテンツ処理装置。
  3. 前記パターン割当手段は、前記操作手段において操作可能な操作パターンを自動的に設定して、設定した前記操作パターンに対して、ランダムに前記パターン識別情報を割り当てる請求項1に記載のコンテンツ処理装置。
  4. 前記パターン識別情報は、前記ユーザの識別情報である請求項1〜3のいずれかに記載のコンテンツ処理装置。
  5. 前記パターン識別情報は、前記操作指示手段の操作指示内容の識別情報である請求項1〜3のいずれかに記載のコンテンツ処理装置。
  6. さらに、予め設定された複数の操作パターンを、基準パターンとして記憶する基準パターン記憶手段を有し、
    前記パターン記憶手段は、前記基準パターンの中から、前記操作手段の操作パターンに最も類似する基準パターンを抽出し、前記抽出された基準パターンと、前記基準パターンおよび前記操作手段の操作パターンとの差分と、前記パターン識別情報とを対応付けて記憶する請求項1〜5のいずれかに記載のコンテンツ処理装置。
  7. 前記パターン記憶手段に記憶されている前記操作パターンの設定を変更するパターン変更手段を有する請求項1〜6のいずれかに記載のコンテンツ処理装置。
  8. さらに、前記パターン認識手段において取得された前記識別情報および前記操作パターンを表示する認識結果表示手段を有する請求項1〜7のいずれかに記載のコンテンツ処理装置。
  9. 前記操作手段による前記コンテンツの処理は、前記コンテンツの選択または編集処理である請求項1〜8のいずれかに記載のコンテンツ処理装置。
  10. 前記操作実行手段において実行された処理内容を前記パターン識別情報と対応付けて記録する操作情報記録手段を有する請求項1〜9に記載のコンテンツ処理装置。
  11. 前記操作手段は、ネットワークを介して前記コンテンツの操作指示を行うものであり、
    1人以上のユーザが、1以上の前記操作手段を用いてネットワークを介してコンテンツにアクセスして、前記コンテンツの処理を行う請求項1〜10に記載のコンテンツ処理装置。
  12. 1以上の操作手段を用いてコンテンツの操作指示を行うステップと、
    前記操作指示の操作パターンに対して、対応するパターン識別情報を割り当てるステップと、
    前記操作パターンおよびこれに割り当てられた前記パターン識別情報を対応付けて記憶するステップと、
    前記操作手段を用いて操作指示がなされると、前記操作指示の操作パターンおよび前記パターン識別情報と対応付けて記憶されている操作パターンに基づいて、前記パターン識別情報を取得するステップと、
    前記操作指示に基づいて、前記コンテンツの処理を実行するステップとを有することを特徴とするコンテンツ処理方法。
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