JP2009237679A - 情報出力装置、情報出力方法及び制御プログラム - Google Patents

情報出力装置、情報出力方法及び制御プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】年齢に対応した敬称を名前に付加して出力することができる情報出力装置、情報出力方法及びその制御プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】名前、生年月日及び性別等の情報が記憶されているメモリから名前を読み出して出力する。メモリに記憶された生年月日情報と現在の日時情報から年齢を算出し(S4)、算出した年齢が7歳未満であれば、名前情報に「ちゃん」の敬称情報を付加し(S6)、算出した年齢が13歳未満であり、かつ男性の場合には、名前情報に「君」の敬称情報を付加し(S9)、また、年齢が13歳未満で、かつ女性の場合には、名前情報に「さん」の敬称情報を付加し(S10)、年齢が13歳未満ではない場合には、名前情報に「様」の敬称情報を付加して(S11)、夫々出力する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、メモリに記憶された個人情報の名前情報を読み出し、その名前情報に敬称情報を付加して出力する情報出力装置、情報出力方法及び制御プログラムに関する。
従来、宛名印刷を行う印刷装置において、宛名に敬称を付加することに関する技術が特許文献1に記載されている。この特許文献1に記載される技術は、既に、宛名の名前に敬称が付加されて登録されている場合、そのことを判断して重複して敬称を付加しないようにしたものである。
特開平10−124493号公報
ところで、宛名印刷の場合、名宛人の年齢が様々の場合にその名宛人に応じて名前に付加する敬称を名宛人に応じたものにしたい場合がある。しかしながら、上記印刷装置を含めて従来の技術はそのことに対して特に考慮されていなかった。
本発明は上記の問題点を解決するものであり、宛名印刷等の場合に、名宛人の年齢、あるいは名宛人の年齢及び性別に対応した敬称を名宛人の名前に付加することができる情報出力装置、情報出力方法及びその制御プログラムを提供することを目的とする。
請求項1の発明は、個人の名前情報及び当該個人の生年月日情報を含む情報を記憶するメモリと、現在の日時情報を取得する日時情報取得手段と、前記メモリに記憶された個人の情報を出力する際に、当該個人の生年月日情報と、前記日時情報取得手段により取得される現在の日時情報に基づいて当該個人の年齢を算出する年齢算出手段と、前記年齢算出手段によって算出された年齢に応じて定められた敬称情報を当該個人の名前情報に付加して出力する出力手段とを備えることを特徴とする。
請求項2の発明は、個人の名前情報、当該個人の生年月日情報及び当該個人の性別情報を含む情報を記憶するメモリと、現在の日時情報を取得する日時情報取得手段と、前記メモリに記憶された個人の情報を出力する際に、当該個人の生年月日情報と、前記日時情報取得手段により取得される現在の日時情報に基づいて当該個人の年齢を算出する年齢算出手段と、前記年齢算出手段によって算出された年齢及び前記メモリに記憶されている性別情報に応じて定められた敬称情報を当該個人の名前情報に付加して出力する出力手段と、を備えることを特徴とする。
請求項3の発明は、更に、前記年齢算出手段によって算出された年齢が所定の年齢以上であるか否かを判断する年齢判断手段を備え、前記出力手段は、前記年齢判断手段により前記年齢算出手段によって算出された年齢が所定の年齢以上であることが判断された場合、出力する情報の文字サイズを、前記年齢判断手段により所定の年齢以上ではないと判断された場合に比べて、大きなサイズに設定することを特徴とする。
請求項4の発明は、前記メモリには、更に個人の情報として当該個人の住所情報及び郵便番号情報を記憶しており、前記出力手段は、所定の宛名印刷のフォーマットに従って、前記敬称情報を付加した名前情報とともに、前記メモリに記憶されている郵便番号情報及び住所情報を所定の記録紙に印刷することを特徴とする。
請求項5の発明は、個人の名前情報及び当該個人の生年月日情報を含む情報を記憶するメモリから情報を出力する情報出力方法であって、現在の日時情報を取得するステップと、前記メモリに記憶された個人の情報を出力する際に、当該個人の生年月日情報と、前記日時情報取得手段により取得される現在の日時情報に基づいて当該個人の年齢を算出するステップと、前記年齢算出手段によって算出された年齢に応じて定められた敬称情報を当該個人の名前情報に付加して出力するステップとを備えることを特徴とする。
請求項6の発明は、個人の名前情報、当該個人の生年月日情報及び当該個人の性別情報を含む情報を記憶するメモリから情報を出力する情報出力方法であって、現在の日時情報を取得するステップと、前記メモリに記憶された個人の情報を出力する際に、当該個人の生年月日情報と、前記日時情報取得手段により取得される現在の日時情報に基づいて当該個人の年齢を算出するステップと、前記年齢算出手段によって算出された年齢及び前記メモリに記憶されている性別情報に応じて定められた敬称情報を当該個人の名前情報に付加して出力するステップとを備えることを特徴とする。
請求項7の発明は、個人の名前情報、当該個人の生年月日情報及び当該個人の性別情報を含む情報を記憶するメモリを備えた情報出力装置のコンピュータを制御するための制御プログラムであって、前記コンピュータを、現在の日時情報を取得する日時情報取得手段と、前記メモリに記憶された個人の情報を出力する際に、当該個人の生年月日情報と、前記日時情報取得手段により取得される現在の日時情報に基づいて当該個人の年齢を算出する年齢算出手段と、前記年齢算出手段によって算出された年齢に応じて定められた敬称情報を当該個人の名前情報に付加して出力する出力手段、として機能させるようにしたコンピュータ読み込み可能な制御プログラムである。
請求項8の発明は、個人の名前情報、当該個人の生年月日情報及び当該個人の性別情報を含む情報を記憶するメモリを備えた情報出力装置のコンピュータを制御するための制御プログラムであって、前記コンピュータを、現在の日時情報を取得する日時情報取得手段と、前記メモリに記憶された個人の情報を出力する際に、当該個人の生年月日情報と、前記日時情報取得手段により取得される現在の日時情報に基づいて当該個人の年齢を算出する年齢算出手段と、前記年齢算出手段によって算出された年齢及び前記メモリに記憶されている性別情報に応じて定められた敬称情報を当該個人の名前情報に付加して出力する出力手段、として機能させるようにしたコンピュータ読み込み可能な制御プログラム。
請求項1の発明によれば、個人の名前情報及び当該個人の生年月日情報を含む情報を記憶するメモリ及び現在の日時情報を取得する日時情報取得手段を備え、当該個人の生年月日情報と、日時情報取得手段により取得される現在の日時情報に基づいて当該個人の年齢を算出し、算出された年齢に応じて定められた敬称情報を当該個人の名前情報に付加して出力するため、宛名印刷等の場合に、名宛人の年齢に応じた敬称を名前に付加して出力することができる。
また、請求項2の発明によれば、個人の名前情報、当該個人の生年月日情報及び当該個人の性別情報を含む情報を記憶するメモリ及び現在の日時情報を取得する日時情報取得手段を備え、当該個人の生年月日情報と、前記日時情報取得手段により取得される現在の日時情報に基づいて当該個人の年齢を算出し、算出された年齢及び性別情報に応じて定められた敬称情報を当該個人の名前情報に付加して出力するため、宛名印刷等の場合に、名宛人の年齢及び性別に応じた敬称を名前に付加して出力することができる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。図1は本発明の実施形態に係る情報出力装置の電子回路のブロック図を示している。この情報出力装置の電子回路には、コンピュータであるCPUからなる制御部1が備えられる。制御部1は、入力部2からのキー操作信号に応じてROM5に予め記憶されているシステムプログラム、あるいはメモリカード,CD−ROMなどの外部記憶媒体10からその記憶媒体読み取り部11を介して内部メモリに読み込まれた装置制御プログラム、あるいは外部通信ネットワークN上のWebサーバ12から通信制御部13を介して内部メモリに読み込まれた装置制御プログラムを起動させ、RAM6をワークメモリとして回路各部の動作を制御する。この制御部1には、入力部2、表示部3、プリンタ部4、ROM5、RAM6が接続される。また、制御部1には、入力部2から入力された個人の住所録などの個人情報を登録して記憶保存する個人情報メモリ7、個人情報メモリ7に記憶されている個人情報を用いて宛名印刷を行うための宛名印刷のフォーマット情報を記憶している宛名フォーマットメモリ8及び現在の日付情報を発生するRTC(リアルタイムクロック)9が接続される。
ROM5には、入力部2から入力された文書情報を印刷するためのプログラム、本発明に係る名前情報に敬称情報を付加して出力処理するプログラム、及びプリンタ部4によって行われる印刷処理のプログラムが記憶されている。また、RAM6には、入力された文書情報を記憶する入力データメモリ、文字の印刷パターンデータ(印刷データ)が記憶される印刷データメモリ、表示部3に表示されるパターンデータが記憶される表示データメモリの各領域が確保され、印刷処理などに必要なデータを一時的に記憶するレジスタやカウンタなどが設けられている。
図2は個人情報メモリ7に登録された個人情報の説明図である。図2のように、1個の個人情報は、個人の名前情報、生年月日情報、性別情報、郵便番号情報、住所情報及び電話番号情報などで構成されている。これらの個人情報は、はがきの宛名印刷などを行うときに、直接あるいは間接的に使用されるものである。この登録された個人情報は、登録後に必要に応じて呼び出されて使用される。また、必要に応じて訂正することができるようになっている。また、前記宛名フォーマットメモリ8には、はがき、宛名ラベル等の宛名印刷に関する印刷フォーマット情報が予め記憶されており、この印刷フォーマット情報を使って種々の様式で宛名印刷を行うことができる。
次に、個人情報メモリ7に記憶された個人情報に基づいて行われる、はがきの宛名印刷処理について説明する。図3はその宛名印刷処理のフローチャートを示している。個人情報メモリ7に記憶されている任意の1個又は複数の個人情報を指定してその出力が指示されると、まず、RTC9から現在の日時情報が取得される(ステップS1)。次に、個人情報メモリ7に記憶されている出力対象のN個の個人情報を順に指定するカウンタCが1にセットされる(ステップS2)。次に、個人情報メモリ7から1番目の個人情報の生年月日情報が読み出される(ステップS3)。次に、個人情報メモリ7から読み出された生年月日情報とRTC9から取得された現在の日時情報により1番目の個人情報に係る個人の年齢が算出される(ステップS4)。そして、算出された年齢が7歳未満か否か判断される(ステップS5)。7歳未満であると判断されると(ステップS5のYES)、名前情報に付加する敬称情報として「ちゃん」の文字情報が設定される(ステップS6)。また、7歳未満ではないと判断されると(ステップS5のNO)、次に算出された年齢が13歳未満か否か判断される(ステップS7)。13歳未満であると判断されると(ステップS7のYES)、次に、個人情報メモリ7に記憶された当該個人の性別情報が男性か否か判断される(ステップS8)。性別情報が男性であると判断されると(ステップS8のYES)、名前情報に付加される敬称情報として「君」の文字情報が設定される(ステップS9)。また、男性ではないと判断されると(ステップS8のNO)、名前情報に付加される敬称情報として「さん」の文字情報が設定される(ステップS10)。一方、ステップS7において、算出された年齢が13歳未満ではないと判断されると(ステップS7のNO)、名前情報に付加される敬称情報として「様」の文字情報が設定される(ステップS11)。次に、65歳以上であるか否か判断される(ステップS12)。ステップ6で「ちゃん」の敬称情報が設定され、ステップS9で「君」の敬称情報が設定され、ステップS10で「さん」の敬称情報が設定され、ステップS12で65歳以上ではないと判断された夫々の場合は、次に、普通文字サイズで宛名フォーマットメモリ8に記憶されている宛名印刷のフォーマットにより宛名印刷の印刷データが作成される。この印刷データを作成する場合には、郵便番号、住所及び名前の各情報が個人情報メモリ7から読み出され、印刷フォーマットに従って所定の位置に配置されるとともに、名前情報には年齢あるいは性別に応じて決められた前記敬称情報が付加される(ステップS13)。一方、ステップS12で65歳以上であると判断されると、前記普通文字サイズより大きなサイズの拡大文字サイズで宛名フォーマットメモリ8に記憶されている宛名印刷のフォーマットにより宛名印刷の印刷データが作成される。(ステップS14)。しかして、作成された印刷データによってプリンタ部4で宛名印刷が行われる(ステップS15)。1枚の宛名印刷が終了すると、カウンタCが1だけインクリメントされ(ステップS16)、指定された個人情報の出力数Nに達したか否か判断され(ステップS17)、指定出力数Nに達していなければ、ステップS3に戻り、以下、ステップS3からステップS16の処理を繰り返して個人情報メモリ7に記憶されている2番目以降の個人情報の宛名印刷を行う。そして、ステップS17で指定出力数Nに達したことが判断されると処理を終了する。
図4は図3の印刷出力処理による印刷例を示している。3枚のはがきの宛名印刷例は図2の個人情報メモリ7に記憶されている1番目から3番目までの個人情報の印刷例である。1番目の「鈴木A子」は生年月日が2002年1月1日であり、RTC9から取得される現在の日時情報が2008年3月10日であるとすると、図2のステップS4の年齢の算出では6歳が算出される。この結果、ステップS5で7歳未満であると判断され、ステップS6で「ちゃん」の敬称情報が設定されることになり、名前情報に「ちゃん」の敬称情報が付加されて図4のはがき印字例20aのような宛名印刷が行われる。
また、2番目の「鈴木B子」は生年月日が1996年2月1日であり、RTC9から取得される現在の日時情報が2008年3月10日であるとすると、図2のステップS4の年齢の算出では12歳と算出される。したがって、ステップS5では7歳未満ではないと判断され、またステップS7で13歳未満であると判断され、更にステップS8では個人情報メモリ7に記憶されている性別情報により男性ではないと判断され、この結果、ステップS10で「さん」の敬称情報が設定されることになり、名前情報に「さん」の敬称情報が付加されて図4のはがき印字例20bのような宛名印刷が行われる。
また、3番目の「堀野C太」は生年月日が1998年3月1日であり、RTC9から取得される現在の日時情報が2008年3月10日であるとすると、図2のステップS4の年齢の算出では10歳と算出される。したがって、ステップS5では7歳未満ではないと判断され、またステップS7で13歳未満であると判断され、更にステップS8では個人情報メモリ7に記憶されている性別情報により男性であると判断され、この結果、ステップS9で「君」の敬称情報が設定されることになり、名前情報に「君」の敬称情報が付加されて図4のはがき印字例20cのような宛名印刷が行われる。
なお、ステップS11では、年齢が13歳以上の場合に敬称として「様」を使用するものであるが、これには「様」と読みが同じ意味も同じ旧字体の「樣」の漢字も存在する。前者に比べて後者の方がより丁寧な敬称であると云われている。したがって、更に、例えば、ステップS7で13歳未満ではないと判断された場合に、年齢が65歳以上か否かを判断する処理を行い、年齢が65歳以上であれば後者の「樣」を使用し、65歳未満であれば前者の「様」を使用するようにして、高齢者に敬意を表すようにしてもよい。
以上説明したように、本実施の形態の情報出力装置によれば、個人の名前情報及び当該個人の生年月日情報を含む情報を記憶する個人情報メモリ7及び現在の日時情報を取得するためのRTC9を備え、個人の生年月日情報と、RTC9から取得される現在の日時情報に基づいて当該個人の年齢を算出し、算出された年齢に応じて定められた敬称情報を当該個人の名前情報に付加して出力するため、宛名印刷等の場合に、名宛人の年齢に応じた敬称を名前に付加して出力することができる。
また、個人の名前情報、当該個人の生年月日情報及び当該個人の性別情報を含む情報を記憶する個人情報メモリ7及び現在の日時情報を取得するためのRTC9を備え、個人の生年月日情報と、RTC9により取得される現在の日時情報に基づいて当該個人の年齢を算出し、算出された年齢及び性別情報に応じて定められた敬称情報を当該個人の名前情報に付加して出力するため、宛名印刷等の場合に、名宛人の年齢及び性別に応じた敬称を名前に付加して出力することができる。
本発明の実施形態に係る情報出力装置の電子回路のブロック図。 その情報出力装置の個人情報メモリの説明図。 その情報出力装置の印刷処理のフローチャート。 その情報出力装置の印刷例の説明図。
符号の説明
1…制御部 2…入力部 3…表示部 4…プリンタ部 5…ROM
6…RAM 7…個人情報メモリ 9…RTC

Claims (8)

  1. 個人の名前情報及び当該個人の生年月日情報を含む情報を記憶するメモリと、
    現在の日時情報を取得する日時情報取得手段と、
    前記メモリに記憶された個人の情報を出力する際に、当該個人の生年月日情報と、前記日時情報取得手段により取得される現在の日時情報に基づいて当該個人の年齢を算出する年齢算出手段と、
    前記年齢算出手段によって算出された年齢に応じて定められた敬称情報を当該個人の名前情報に付加して出力する出力手段と、
    を備えることを特徴とする情報出力装置。
  2. 個人の名前情報、当該個人の生年月日情報及び当該個人の性別情報を含む情報を記憶するメモリと、
    現在の日時情報を取得する日時情報取得手段と、
    前記メモリに記憶された個人の情報を出力する際に、当該個人の生年月日情報と、前記日時情報取得手段により取得される現在の日時情報に基づいて当該個人の年齢を算出する年齢算出手段と、
    前記年齢算出手段によって算出された年齢及び前記メモリに記憶されている性別情報に応じて定められた敬称情報を当該個人の名前情報に付加して出力する出力手段と、
    を備えることを特徴とする情報出力装置。
  3. 更に、前記年齢算出手段によって算出された年齢が所定の年齢以上であるか否かを判断する年齢判断手段を備え、
    前記出力手段は、前記年齢判断手段により前記年齢算出手段によって算出された年齢が所定の年齢以上であることが判断された場合、出力する情報の文字サイズを、前記年齢判断手段により所定の年齢以上ではないと判断された場合に比べて、大きなサイズに設定することを特徴とする請求項1又は2記載の情報出力装置。
  4. 前記メモリには、更に個人の情報として当該個人の住所情報及び郵便番号情報を記憶しており、
    前記出力手段は、所定の宛名印刷のフォーマットに従って、前記敬称情報を付加した名前情報とともに、前記メモリに記憶されている郵便番号情報及び住所情報を所定の記録紙に印刷することを特徴とする請求項1ないし3記載の個人情報出力装置。
  5. 個人の名前情報及び当該個人の生年月日情報を含む情報を記憶するメモリから情報を出力する情報出力方法であって、
    現在の日時情報を取得するステップと、
    前記メモリに記憶された個人の情報を出力する際に、当該個人の生年月日情報と、前記日時情報取得手段により取得される現在の日時情報に基づいて当該個人の年齢を算出するステップと、
    前記年齢算出手段によって算出された年齢に応じて定められた敬称情報を当該個人の名前情報に付加して出力するステップと、
    を備えることを特徴とする情報出力方法。
  6. 個人の名前情報、当該個人の生年月日情報及び当該個人の性別情報を含む情報を記憶するメモリから情報を出力する情報出力方法であって、
    現在の日時情報を取得するステップと、
    前記メモリに記憶された個人の情報を出力する際に、当該個人の生年月日情報と、前記日時情報取得手段により取得される現在の日時情報に基づいて当該個人の年齢を算出するステップと、
    前記年齢算出手段によって算出された年齢及び前記メモリに記憶されている性別情報に応じて定められた敬称情報を当該個人の名前情報に付加して出力するステップと、
    を備えることを特徴とする情報出力方法。
  7. 個人の名前情報、当該個人の生年月日情報及び当該個人の性別情報を含む情報を記憶するメモリを備えた情報出力装置のコンピュータを制御するための制御プログラムであって、
    前記コンピュータを、
    現在の日時情報を取得する日時情報取得手段と、
    前記メモリに記憶された個人の情報を出力する際に、当該個人の生年月日情報と、前記日時情報取得手段により取得される現在の日時情報に基づいて当該個人の年齢を算出する年齢算出手段と、
    前記年齢算出手段によって算出された年齢に応じて定められた敬称情報を当該個人の名前情報に付加して出力する出力手段と、
    として機能させるようにしたコンピュータ読み込み可能な制御プログラム。
  8. 個人の名前情報、当該個人の生年月日情報及び当該個人の性別情報を含む情報を記憶するメモリを備えた情報出力装置のコンピュータを制御するための制御プログラムであって、
    前記コンピュータを、
    現在の日時情報を取得する日時情報取得手段と、
    前記メモリに記憶された個人の情報を出力する際に、当該個人の生年月日情報と、前記日時情報取得手段により取得される現在の日時情報に基づいて当該個人の年齢を算出する年齢算出手段と、
    前記年齢算出手段によって算出された年齢及び前記メモリに記憶されている性別情報に応じて定められた敬称情報を当該個人の名前情報に付加して出力する出力手段、
    として機能させるようにしたコンピュータ読み込み可能な制御プログラム。
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