JP2009237259A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】現像装置において現像領域へ搬送される現像剤の量及び帯電量を安定化でき、ひいてはそれだけ良好な画像を安定的に形成することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像剤担持体41と、現像領域への現像剤搬送量等を規制する規制部材43、44と、現像担持体へ現像剤を供給する供給部材42と、部材42に接触して部材42から現像剤担持体41へ供給される現像剤の量を規制するとともに現像剤に予備荷電する予備規制部材48を備えている現像装置4を有する画像形成装置A。予備規制部材48にはバイアスVrbが、供給部材42にはバイアスVrが、現像剤担持体41にはバイアスVbが印加され、|現像バイアスVb|≧|供給バイアスVr|且つ|現像バイアスVb|≧|予備荷電用バイアスVrb|の関係を満足する範囲において、検知部SEにより検知される現像装置状態に応じて、バイアスVrb及びVrのうち少なくとも一方が調整される。
【選択図】図1
Description
静電潜像担持体、該静電潜像担持体表面を帯電させる帯電装置、該帯電装置により帯電した静電潜像担持体表面の帯電域に画像露光を施して静電潜像を形成する露光装置及び該静電潜像をトナー主体の一成分現像剤を用いて現像してトナー像を形成する現像装置を含み、該トナー像を被転写体へ転写でき、現像装置は少なくとも一つ含んでおり、少なくとも一つの現像装置は一成分現像剤を担持して該現像装置に対応する静電潜像担持体に臨む現像領域へ搬送する現像剤担持体と、該現像剤担持体により現像領域へ搬送される途中の現像剤を規制する規制部材と、該現像担持体へ一成分現像剤を供給する供給部材と、該供給部材に接触して該供給部材から前記現像剤担持体へ供給される該現像剤の量を規制するとともに該現像剤に予備荷電する予備規制部材を備えており、該予備規制部材は予備荷電用電源からの予備荷電用バイアス印加のもとに該現像剤に予備荷電し、該供給部材は供給バイアス電源からの供給バイアス印加のもとに該現像剤を現像剤担持体へ供給し、該現像剤担持体は現像バイアス電源からの現像バイアス印加のもとに該現像剤で前記静電潜像担持体上の静電潜像を現像する画像形成装置であって、
予備規制部材を備えた現像装置については、その現像剤の荷電性を左右する、予め定めた種類の現像装置状態の変動に応じて、現像領域へ搬送される現像剤の量及び帯電量を安定化させる方向に予備規制部材による該現像剤の予備荷電を行うことができ、ひいてはそれだけ良好な画像を安定的に形成することができる画像形成装置を提供することを課題とする。
静電潜像担持体、該静電潜像担持体表面を帯電させる帯電装置、該帯電装置により帯電した静電潜像担持体表面の帯電域に画像露光を施して静電潜像を形成する露光装置及び該静電潜像をトナー主体の一成分現像剤を用いて現像してトナー像を形成する現像装置を含み、該トナー像を被転写体へ転写でき、現像装置は少なくとも一つ含んでおり、少なくとも一つの現像装置は一成分現像剤を担持して該現像装置に対応する静電潜像担持体に臨む現像領域へ搬送する現像剤担持体と、該現像剤担持体により現像領域へ搬送される途中の現像剤を規制する規制部材と、該現像担持体へ一成分現像剤を供給する供給部材と、該供給部材に接触して該供給部材から前記現像剤担持体へ供給される該現像剤の量を規制するとともに該現像剤に予備荷電する予備規制部材を備えており、該予備規制部材は予備荷電用電源からの予備荷電用バイアスVrbの印加のもとに該現像剤に予備荷電し、該供給部材は供給バイアス電源からの供給バイアスVrの印加のもとに該現像剤を現像剤担持体へ供給し、該現像剤担持体は現像バイアス電源からの現像バイアスVbの印加のもとに該現像剤で前記静電潜像担持体上の静電潜像を現像する画像形成装置であり、
前記予備規制部材を備えた現像装置における現像剤の荷電性を左右する、予め定めた種類の現像装置状態を検知する現像装置状態検知部と、
前記予備規制部材を備えた現像装置のための前記予備荷電用電源及び供給バイアス電源の制御部とを含んでおり、
該制御部は、|現像バイアスVb|≧|供給バイアスVr|且つ|現像バイアスVb|≧|予備荷電用バイアスVrb|の関係を満足する範囲において、該現像装置状態検知部により検知される現像装置状態に応じて、現像領域へ搬送される現像剤の量及び帯電量が安定化するための該現像剤の予備荷電状態を得るように予備荷電用バイアスVrb及び供給バイアスVrのうち少なくとも一方を調整すべく前記予備荷電用電源及び前記供給バイアス電源のうち少なくとも一方を制御する画像形成装置である。
(1) 現像装置がどのような温湿度環境に置かれているか、換言すれば、現像装置周囲の温湿度、及び
(2) その現像装置による現像剤の消費率
のうち少なくとも一方を例示できる。
いずれにしても、環境温湿度は、一成分現像剤の荷電性を左右する。一般的に言って、一成分現像剤(トナー)は、低温低湿環境においては荷電性が増し、高温高湿環境では荷電性が低下する。
なお、本発明に係る画像形成装置において、前記予備規制部材を備えた現像装置において、現像剤担持体や現像剤供給部材としては代表例として回転可能のローラ形態のものを挙げることができる。
また、供給部材に接触する予備規制部材や現像剤担持体に対する規制部材としては,ブレードタイプのものを例示できる。
静電潜像担持体、該静電潜像担持体表面を帯電させる帯電装置、該帯電装置により帯電した静電潜像担持体表面の帯電域に画像露光を施して静電潜像を形成する露光装置及び該静電潜像をトナー主体の一成分現像剤を用いて現像してトナー像を形成する現像装置を含み、該トナー像を被転写体へ転写でき、現像装置は少なくとも一つ含んでおり、少なくとも一つの現像装置は一成分現像剤を担持して該現像装置に対応する静電潜像担持体に臨む現像領域へ搬送する現像剤担持体と、該現像剤担持体により現像領域へ搬送される途中の現像剤を規制する規制部材と、該現像担持体へ一成分現像剤を供給する供給部材と、該供給部材に接触して該供給部材から前記現像剤担持体へ供給される該現像剤の量を規制するとともに該現像剤に予備荷電する予備規制部材を備えており、該予備規制部材は予備荷電用電源からの予備荷電用バイアス印加のもとに該現像剤に予備荷電し、該供給部材は供給バイアス電源からの供給バイアス印加のもとに該現像剤を現像剤担持体へ供給し、該現像剤担持体は現像バイアス電源からの現像バイアス印加のもとに該現像剤で前記静電潜像担持体上の静電潜像を現像する画像形成装置であって、
予備規制部材を備えた現像装置については、その現像剤の荷電性を左右する、予め定めた種類の現像装置状態の変動に応じて、現像領域へ搬送される現像剤の量及び帯電量を安定化させる方向に予備規制部材による該現像剤の予備荷電を行うことができ、ひいてはそれだけ良好な画像を安定的に形成できる画像形成装置を提供することができる。
図1は本発明に係る画像形成装置の1例を示している。図1に示す画像形成装置はタンデム型のフルカラープリンタである。このプリンタAは駆動ローラ81とこれに対向するローラ82に巻き掛けられた無端の中間転写ベルト8を有している。転写ベルト8は、図示省略のベルト駆動部により駆動される駆動ローラ81により図中反時計方向(図中矢印方向)αに回される。
記録媒体収容カセット10に収容された記録媒体Sは、媒体供給ローラ101にて1枚ずつ引き出してタイミングローラ対TRへ供給することができる。
各画像形成部における帯電装置2は、それには限定されないが、本例ではスコロトロン帯電器であり、所定のタイミングで図示省略の電源から帯電用の電圧が印加される。
画像形成部Y、M、C及びKのすべてを用いてフルカラー画像を形成する場合を例にとると、先ず、イエロー画像形成部Yにおいてイエロートナー像を形成し、これを転写ベルト8に1次転写する。
かくして転写ベルト8上に形成された多重トナー像は転写ベルト8の回動により2次転写ローラ9へ向け移動する。
下室4Lには感光体1に臨む現像ローラ41及び現像ローラ41へトナーを供給するトナー供給ローラ42が設けられている。感光体1と現像ローラ41は僅かな現像ギャップDgをおいて対向している。供給ローラ42は現像装置内へ戻ってくるトナーを現像ローラ41から剥がし落とすことも行う。
また、制御部Contには図4に示すように、予備規制部材48を備えた各現像装置4におけるトナーの荷電性を左右する、予め定めた種類の現像装置状態を検知する現像装置状態検知部SEが接続されている。
プリンタAでは、そのドットカウンタは現像装置状態検知部SEの構成員となっている。制御部Contは該ドットカウントから入力されるカウント情報に基づいて現像装置4の現像剤消費率を算出する。
なお、供給バイアスVrについては、変化させなくてもよい場合もあるが、例えば周囲温度が高く、しかもトナーの劣化が進んでいるような状態では、トナーの荷電が困難になってくるので、そのような場合には現像ローラへトナーが移行し易くなるように供給バイアスを調整してもよい。
プリンタmagicolor5570 の一つの現像装置(シアン現像装置)を、そのトナー供給ローラに図2に示すと同様に予備規制部材を接触させ、且つ、図2に示すと同様に現像ローラ、供給ローラ及び予備規制部材に現像バイアス電源から現像バイアス、供給バイアス電源から供給バイアス、予備荷電用電源から予備荷電用バイアスをそれぞれ印加できるようにした。
以上の条件のもとに実験機プリンタを運転し、且つ、現像装置については今説明した現像装置を用いて画像形成を行った。画像形成にあたっては以下に説明するように、供給ローラ及び予備規制部材のそれぞれに印加するバイアス等を変化させるなどした。
現像ローラに対する供給バイアスを片波−300Vに設定し、予備規制部材への印加バイアスを供給ローラと同電位に設定する。この設定では、供給ローラと予備規制部材とを短絡させる。
なお、「片波−300Vに設定」とは、現像バイアスの交番電圧におけるマイナス側部分に直流電圧−300Vを重畳する設定である。
現像ローラに対する供給バイアスを片波−300Vに設定し、予備規制部材への印加バイアスを片波−300Vに設定する。
現像ローラに対する供給バイアスを片波−300Vに設定し、予備規制部材にはバイアス印加しない設定(フロート設定)とする。
(温湿度に応じて供給ローラ、予備規制部材へのバイアス印加を制御)
プリンタ内に設置した温度と湿度センサの検出結果から相対湿度を得る。
(1) 検出温度が15℃未満で相対湿度が40%RH未満の場合
現像ローラに対する供給ローラバイアスを片波−200Vに設定するとともに、予備 規制部材に印加するバイアスを現像ローラに対し片波−100Vに設定する。
(2) 検出温度が15℃以上25℃未満で相対湿度が40%RH以上70%RH未満の場合 、
現像ローラに対する供給ローラバイアスを片波−250Vに設定するとともに、予備 規制部材に印加するバイアスを現像ローラに対し片波−250Vに設定する。
(3) 検出温度が25℃以上で相対湿度が70%RH以上の場合
現像ローラに対する供給ローラバイアスを片波−300Vに設定するとともに、予備 規制部材に印加するバイアスを現像ローラに対し片波−400Vに設定する。
(温湿度に応じて予備規制部材へのバイアス印加を制御)
プリンタ内に設置した温度と湿度センサの検出結果から相対湿度を得る。
現像ローラに対する供給ローラバイアスを片波−300Vに固定し、
(1) 検出温度が15℃未満で相対湿度が40%RH未満の場合、
予備規制部材に印加するバイアスを現像ローラに対し片波−200Vに設定する。
(2) 検出温度が15℃以上25℃未満で相対湿度が40%RH以上70%RH未満の場合 、
予備規制部材に印加するバイアスを現像ローラに対し片波−300Vに設定する。
(3) 検出温度が25℃以上で相対湿度が70%RH以上の場合、
予備規制部材に印加するバイアスを現像ローラに対し片波−400Vに設定する。
(トナー消費率に応じて供給ローラ及び予備規制部材へのバイアス印加を制御)
プリンタのドットカウンタによるドットカウント値から、トナー消費率を表す画像印字率を算出する。
(1) 画像印字率検知前の記録媒体500枚分の画像印字率が2%未満の場合、現像ローラ に対する供給ローラバイアスを片波−350Vに、予備規制部材に印加するバイアスを 現像ローラに対して片波−400に設定する。
(2) 画像印字率検知前の記録媒体500枚分の画像印字率が2%以上の場合、現像ローラ に対する供給ローラバイアスを片波−350Vに、予備規制部材に印加するバイアスを 現像ローラに対して片波−300に設定する。
(トナー消費率に応じて予備規制部材へのバイアス印加を制御)
プリンタのドットカウンタによるドットカウント値から、トナー消費率を表す画像印字率を算出する。
現像ローラに対する供給ローラバイアスを片波−300Vに固定し、
(1) 画像印字率検知前の記録媒体500枚分の画像印字率が2%未満の場合、予備規制部 材に印加するバイアスを現像ローラに対して片波−400に設定する。
(2) 画像印字率検知前の記録媒体500枚分の画像印字率が2%以上の場合、予備規制部 材に印加するバイアスを現像ローラに対して片波−300に設定する。
(温湿度とトナー消費率に応じて供給ローラ及び予備規制部材へのバイアス印加を制御) プリンタ内に設置した温度センサと湿度センサの検出結果から相対湿度を得る。
プリンタのドットカウンタによるドットカウント値から、トナー消費率を表す画像印字率を算出する。
(1) 検出温度が15℃未満かつ相対湿度が40%RH未満の場合、
現像ローラに対する供給ローラバイアスを片波−200Vに設定するとともに、予備 規制部材に印加するバイアスを現像ローラに対し片波−100Vに設定する。
(2) 検出温度が15℃以上25℃未満かつ相対湿度が40%RH以上70%RH未満の場合、
現像ローラに対する供給ローラバイアスを片波−250Vに設定するとともに、予備規 制部材に印加するバイアスを現像ローラに対し片波−250Vに設定する。
(3) 検出温度が25℃以上かつ相対湿度が70%RH未満の場合、
現像ローラに対する供給ローラバイアスを片波−300Vに設定するとともに、予備 規制部材に印加するバイアスを現像ローラに対し片波−400Vに設定する。
(4) 画像印字率が2%未満の場合、現像ローラに対する予備規制部材のバイアスを温湿度 検知での設定値に−50V加算した設定とする。
環境A:気温10℃、相対湿度15%RH
環境B:気温23℃、相対湿度65%RH
環境C:気温30℃、相対湿度85%RH とした。
×:トナー供給不良による濃度ムラあり
△:画像形成を通じて濃度ムラが発生する場合あり
○:画像形成を通じて濃度ムラが発生なし
これらの結果を次表に纏めて示す。次表において「総合評価」における「○」は「良好」と認められる状態、「×」は「良好」とは認められない状態を示している。
Y イエロー画像形成部
M マゼンタ画像形成部
C シアン画像形成部
K ブラック画像形成部
1 感光体
2 帯電装置 3 画像露光装置
4 現像装置
41 現像ローラ
42 トナー供給ローラ
43、44 トナー規制ブレード
45 除電部材
48 予備規制部材
Dg 現像ギャップ
PW1 現像バイアス電源
PW2 供給バイアス電源
PW3 予備荷電用電源
TS 温度センサ
HS 湿度センサ
5 1次転写ローラ
6 クリーニング装置
8 中間転写ベルト
81 駆動ローラ
82 対向ローラ
83 クリーニング装置
9 2次転写ローラ
10 記録媒体供給カセット
101 記録媒体供給ローラ
TR タイミングローラ対
FX 定着装置
DR 記録媒体排出ローラ対
T 記録媒体排出トレイ
S 記録媒体
Claims (2)
- 静電潜像担持体、該静電潜像担持体表面を帯電させる帯電装置、該帯電装置により帯電した静電潜像担持体表面の帯電域に画像露光を施して静電潜像を形成する露光装置及び該静電潜像を現像してトナー像を形成する現像装置を含み、該トナー像を被転写体へ転写でき、現像装置は少なくとも一つ含んでおり、少なくとも一つの現像装置は一成分現像剤を担持して該現像装置に対応する静電潜像担持体に臨む現像領域へ搬送する現像剤担持体と、該現像剤担持体により現像領域へ搬送される途中の現像剤を規制する規制部材と、該現像担持体へ一成分現像剤を供給する供給部材と、該供給部材に接触して該供給部材から前記現像剤担持体へ供給される一成分現像剤の量を規制するとともに該現像剤に予備荷電する予備規制部材を備えており、該予備規制部材は予備荷電用電源からの予備荷電用バイアスVrbの印加のもとに該現像剤に予備荷電し、該供給部材は供給バイアス電源からの供給バイアスVrの印加のもとに現像剤を現像剤担持体へ供給し、該現像剤担持体は現像バイアス電源からの現像バイアスVbの印加のもとに一成分現像剤で前記静電潜像担持体上の静電潜像を現像する画像形成装置であり、
前記予備規制部材を備えた現像装置における現像剤の荷電性を左右する、予め定めた種類の現像装置状態を検知する現像装置状態検知部と、
前記予備規制部材を備えた現像装置のための前記予備荷電用電源及び供給バイアス電源の制御部とを含んでおり、
該制御部は、|現像バイアスVb|≧|供給バイアスVr|且つ|現像バイアスVb|≧|予備荷電用バイアスVrb|の関係を満足する範囲において、該現像装置状態検知部により検知される現像装置状態に応じて、現像領域へ搬送される現像剤の量及び帯電量が安定化するための現像剤予備荷電状態を得るように予備荷電用バイアスVrb及び供給バイアスVrのうち少なくとも一方を調整すべく前記予備荷電用電源及び前記供給バイアス電源のうち少なくとも一方を制御することを特徴とする画像形成装置。 - 前記現像装置状態検知部で検知すべき前記予め定めた種類の現像装置状態は、現像装置周囲の温湿度及び現像装置による現像剤消費率のうち少なくとも一方である請求項1記載の画像形成装置。
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JP2008083063A JP2009237259A (ja) | 2008-03-27 | 2008-03-27 | 画像形成装置 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN107270480A (zh) * | 2017-06-21 | 2017-10-20 | 广东美的暖通设备有限公司 | 空调外观设置方法、虚拟现实设备及空调 |
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2008
- 2008-03-27 JP JP2008083063A patent/JP2009237259A/ja active Pending
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