JP2009237153A - ハンマーのシャンクローラ - Google Patents

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【課題】 押鍵エネルギーをハンマーに十分に伝達できるとともに、レペティションレバーに落下した際の雑音を十分に抑制することができるハンマーのシャンクローラを提供する。
【解決手段】 鍵の押鍵に伴ってハンマーで2弦Sの打弦を行うピアノ10において、ハンマー2に設けられ、離鍵状態においてレペティションレバー5に載置されるとともに、鍵1の押鍵に伴い、ジャック6によって突き上げられるハンマー2のシャンクローラ2cであって、ジャック6が当接するジャック当接部16と、レペティションレバー5が当接するレペティションレバー当接部17と、を備え、ジャック当接部16が、レペティションレバー当接部17よりも硬いことを特徴とする。
【選択図】 図4

Description

本発明は、ピアノのハンマーに設けられたシャンクローラに関する。
従来のこの種のシャンクローラとして、例えば特許文献1に開示されたものが知られている。このシャンクローラは、ハンマーのハンマーシャンクの前部の下面に設けられており、羊毛のクロスから成る中芯と、人工皮革から成り、中芯の外周を覆う表皮とで構成されている。それにより、シャンクローラは、所定のクッション性と、所定の硬さを備えている。ハンマーは、このシャンクローラを介して、レペティションレバーに載置されている。
また、レペティションレバーには、上下方向に貫通するジャック案内孔が形成されており、離鍵状態では、シャンクローラは、ジャック案内孔を跨ぐように、レペティションレバーに載置されている。また、このジャック案内孔には、ジャックの上端部が挿入され、シャンクローラに対向している。この離鍵状態から鍵が押鍵されると、シャンクローラがジャックによって突き上げられることにより、ハンマーが弦を打弦するとともに、その後、反対方向に回動し、シャンクローラを介してレペティションレバーの上に落下する。
上述したように、従来のシャンクローラは、中芯とその外周を覆う表皮で構成されているため、ジャックによって突き上げられる中央部分の硬さと、レペティションレバーの上に落下する左右の部分の硬さが同じである。したがって、シャンクローラの硬さが小さいと、ジャックでシャンクローラを突き上げる際に、押鍵エネルギーの損失が大きくなり、ハンマーに十分に伝達されずに、十分なピアノの音量や音の伸びが得られない。一方、このよな不具合を回避するために、シャンクローラを硬くすると、シャンクローラがレペティションレバーの上に落下した際の、雑音が生じるという不具合がある。
本発明は、押鍵エネルギーをハンマーに十分に伝達できるとともに、レペティションレバーに落下した際の雑音を十分に抑制することができるハンマーのシャンクローラを提供することを目的とする。
特開2006ー171617号公報
この目的を達成するために、請求項1に係る発明は、鍵の押鍵に伴ってハンマーで弦の打弦を行うピアノにおいて、ハンマーに設けられ、離鍵状態においてレペティションレバーに載置されるとともに、鍵の押鍵に伴い、ジャックによって突き上げられるハンマーのシャンクローラであって、ジャックが当接するジャック当接部と、レペティションレバーが当接するレペティションレバー当接部と、を備え、ジャック当接部が、レペティションレバー当接部よりも硬いことを特徴とする。
この構成によれば、離鍵状態では、ハンマーのシャンクローラが、そのレペティションレバー当接部を介してレペティションレバーに載置されている。この離鍵状態から、鍵が押鍵されると、それに伴い、シャンクローラは、そのジャック当接部を介して、ジャックによって突き上げられる。それに伴い、ハンマーは、上方に回動し、弦を打弦する。その後、シャンクローラがレペティションレバーに落下することにより、もとの離鍵状態に復帰する。
本発明によれば、シャンクローラのジャック当接部が、レペティションレバー当接部よりも硬いので、ジャックで突き上げられる際の押鍵エネルギーの損失が小さくなり、したがって、押鍵エネルギーをハンマーに十分に伝達することができる。また、レペティションレバー当接部はジャック当接部よりも柔らかいので、シャンクローラがレペティションレバーに落下した際の雑音を、十分に抑制することができる。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載のハンマーのシャンクローラにおいて、ジャック当接部は、硬化剤によって硬化していることを特徴とする。
この構成によれば、ジャック当接部が硬化剤によって硬化している。したがっって、例えば、硬化剤をジャック当接部に注入するだけで、レペティションレバー当接部よりも硬いジャック当接部を容易に得ることができる。
請求項3に係る発明は、請求項1または2に記載のハンマーのシャンクローラにおいて、レペティションレバー当接部は、軟質層で構成され、ジャック当接部は、軟質層に積層され、軟質層よりも硬い硬質層で構成されていることを特徴とする。
この構成によれば、レペティションレバー当接部を構成する軟質層と、ジャック当接部を構成する硬質層を積層することによって、シャンクローラが形成されるので、より硬いジャック当接部と、より柔らかいレペティションレバー当接部との領域分けを的確に行うことができる。
以下、図面を参照しながら、本発明の好ましい実施形態を詳細に説明する。図1および図2は、本発明の第1実施形態によるグランドピアノ10(以下、単に「ピアノ」という)の鍵盤装置を、それぞれ離鍵状態および押鍵状態において示している。これらの図に示すように、このピアノ10は、複数の鍵1(1つのみ図示)と、鍵1ごとに設けられ、弦Sを打弦するハンマー2と、鍵1の後部の上側に設けられたアクション3などを備えている。
このピアノ10は、ハンマー2による弦Sの打弦により、アコースティックな演奏音を発生させるように構成されている。以下、ピアノ10を演奏者から見た場合の手前側(同図の右側)を「前」、奥側(同図の左側)を「後」として説明を行うものとする。
鍵1は、その中央に形成されたバランス孔(図示省略)を介して、バランスピン(図示省略)に回動自在に支持されている。弦Sは、フレーム(図示省略)に張られており、前後方向に水平に延びている。
アクション3は、ウィッペン4と、ウィッペン4に取り付けられたレペティションレバー5およびジャック6を備えている。ウィッペン4は、その後端部において、ウィッペンレール7に固定されたウィッペンフレンジ8に回動自在に支持されており、中央において、鍵1の後部に設けられたキャプスタンスクリュー9に載置されている。
ハンマー2は、前後方向に延びるハンマーシャンク2aと、ハンマーシャンク2aの後端部に取り付けられたハンマーヘッド2bと、ハンマーシャンク2aの前部の下面に取り付けられたシャンクローラ2cなどで構成されている。また、ハンマーシャンク2aの前端部は、左右方向に延びる水平なセンターピン11を介して、ハンマーシャンクフレンジ12に支持されている。それにより、ハンマー2は、センターピン11を中心として回動自在である。
図3および図4に示すように、シャンクローラ2cは、左右方向に延びる円柱状に形成されており、ハンマーシャンク2aから下方に突出するローラ芯13と、ローラ芯13に貼り付けられた中芯14と、中芯14を覆う表皮15とを有している。
ローラ芯13は、ハンマーシャンク2aの下面に左右方向に横断するように形成された溝(図示省略)に、上端部が嵌合した状態で、固定されている。
中芯14は、所定の硬さを有する羊毛のフェルトなどから円柱状に形成され、ローラ芯13と同じ左右方向の幅と所定の径を有し、ローラ芯13の下端部を覆っている。この中芯14は、ローラ芯13に木工ボンドなどで接着されている。また、図4および図5に示すように、この中芯14の左右方向の中央部は、その表面からローラ芯13の先端付近まで、硬化剤が注入された硬化剤注入部14aになっている。この硬化剤は、例えば、ラッカーやコロジオンなどで構成されており、表皮15を取り付ける前に、中芯14に注入される。それにより、この中芯14の硬化剤注入部14aは、硬化剤が硬化することによって、他の部分よりも硬くなっている。
表皮15は、ポリウレタンおよびポリウレタンの繊維からなる人工皮革などで構成され、中芯14よりも薄い所定の厚さを有し、中芯14の外周に巻かれ、これを覆っている。この表皮15は、中芯14に木工ボンドなどで接着されている。
以上の構成により、シャンクローラ2cには、硬化剤が注入された中芯14の中央の硬化剤注入部14aと、それを覆う表皮15の部分によって、全体としてより硬いジャック当接部16が形成されている。また、ジャック当接部16の左右両側には、硬化剤が注入されていない中芯14の部分と、それを覆う表皮15の部分によって、全体としてジャック当接部16よりも柔らかいレペティションレバー当接部17が形成されている。
ハンマーシャンクフレンジ12は、左右方向に並んだ状態で、ハンマーシャンクレール18の上面に保持されている。ハンマーシャンクレール18は、筬(図示省略)の上に設けられた複数のブラケット19(1つのみ図示)に取り付けられ、左右方向に延びている。
このハンマーシャンクレール18の下面には、レギュレーティングレール20が一体に設けられている。このレギュレーティングレール20には、レギュレーティングボタン21が下方に突出するように設けられている。また、ハンマーシャンクフレンジ12の後端部には、下方に突出するドロップスクリュー22が設けられている。
図1および図6に示すように、レペティションレバー5は、前後方向に延び、その中央でウィッペン4に回動自在に取り付けられており、レペティションスプリング23によって、図1の反時計方向に付勢されている。それにより、レペティションレバー5は、後ろ下がりに傾斜した状態に保たれている。また、レペティションレバー5の前部には、上下方向に貫通するジャック案内孔5aが形成されている。レペティションレバー5の上面の前端部には、レバースキン24が設けられている。
ジャック6は、L字状に形成されており、上下方向に延びる突き上げ部6aと、その下端部から前方に延びる当接部6bで構成され、それらの角部を介して、ウィッペン4に回動自在に取り付けられている。ジャック6の突き上げ部6aの上端部は、レペティションレバー5のジャック案内孔5aに挿入されている。
以上の構成により、図1に示す離鍵状態において、ハンマー2は、シャンクローラ2cを介して、レペティションレバー5に載置されている。具体的には、シャンクローラ2cは、レペティションレバー5のジャック案内孔5aをまたいだ状態で、その左右のレペティションレバー当接部17、17が、レペティションレバー5のジャック案内孔5aの左右両側の部分に載っている。また、ジャック6の突き上げ部6aの上端部は、シャンクローラ2cの中央のジャック当接部16に、若干の間隔を隔てた状態で対向している。
また、レペティションレバー5は、ハンマーシャンクフレンジ12に設けられたドロップスクリュー22に、上下方向に所定間隔を隔てた状態で対向している。ジャック6の当接部6bは、レギュレーティングボタン21と所定間隔を隔てて下方から対向している。
この離鍵状態から鍵1が押鍵されると、ウィッペン4が、キャプスタンスクリュー9を介して突き上げられることにより、上方に回動するとともに、レペティションレバー5およびジャック6がウィッペン4と一緒に上方に移動する。この移動の途中で、レペティションレバー5がドロップスクリュー22に当接することにより、レペティションレバー5の上方への移動が規制される。一方、ジャック6は、上方への移動に伴い、その突き上げ部6aがシャンクローラ2cのジャック当接部16を介して、ハンマー2を突き上げることによって、ハンマー2を上方に回動させる。
ハンマー2が弦Sを打弦する直前まで回動した時点で、ジャック6の当接部6bが、レギュレーティングボタン21に当接することによって、ジャック6は、ウィッペン4に対して、図1の時計方向に回動する。これにより、ジャック6がハンマー2から離脱し、その後、ハンマー2は、慣性で回動し、弦Sを打弦する。その後、ハンマー2は下方に回動し、シャンクローラ2cのレペティションレバー当接部17、17がレペティションレバー5に当接することによって、ハンマー2は、レペティションレバー5に載置されたもとの状態に復帰する。
以上のように、本実施形態によれば、ジャック6で突き上げられるシャンクローラ2cのジャック当接部16が、レペティションレバー当接部17よりも硬いので、ジャック6でハンマー2を突き上げる際の押鍵エネルギーの損失が小さくなり、したがって、押鍵エネルギーをハンマー2に十分に伝達することができる。また、レペティションレバー当接部17は、ジャック当接部16よりも柔らかいので、ハンマー2による打弦後、シャンクローラ2cがレペティションレバー5に落下した際の雑音を、十分に抑制することができる。また、本実施形態では、中芯14を構成するフェルトに硬化剤を注入するだけで、レペティションレバー当接部17よりも硬いジャック当接部16を容易に得ることができる。
次に、図7および図8を参照しながら、第2実施形態を説明する。この第2実施形態は、シャンクローラ2cの構成が第1実施形態と異なるので、その異なる構成を中心に説明するものとする。図8に示すように、このシャンクローラ2dは、その中芯28が、中央の硬質層25と、その左右両側に積層された軟質層26、26で構成されている。軟質層26は、第1実施形態の中芯14と同様、柔らかい羊毛のフェルトで構成されている。これに対して、硬質層25は、軟質層26よりも硬い羊毛のフェルトなどで構成されている。以上の構成の硬質層25および軟質層26、26は、互いに接着され、一枚のシート状に形成された後、ローラ芯13の下端部に巻き付けられ、木工ボンドなどで接着されることにより、中芯28が形成されている。表皮15は、第1実施形態と同様に構成され、中芯14の外周に巻かれている。
以上の構成により、シャンクローラ2dには、中芯28の中央の硬質層25と、それを覆う表皮15の部分によって、全体としてより硬いジャック当接部29が形成されるとともに、その左右両側の軟質層26、26と、それを覆う表皮15の部分によって、全体としてジャック当接部29よりも柔らかいレペティションレバー当接部30が形成されている。
したがって、第1実施形態と同様、鍵1の押鍵に伴い、ジャック6が、シャンクローラ2dのより硬いジャック当接部29を介して、ハンマー2を突き上げるので、その際の押鍵エネルギーの損失が小さくなり、押鍵エネルギーをハンマー2に十分に伝達することができる。また、ハンマー2による打弦後、シャンクローラ2dがより柔らかいレペティションレバー当接部30、30を介して、レペティションレバー5に落下するので、その際の雑音を十分に抑制することができる。また、本実施形態では、あらかじめ形成した硬質層25と軟質層26を積層することによって、シャンクローラ2dが形成されているので、より硬いジャック当接部29とより柔らかいレペティションレバー当接部30との領域分けを、的確に行うことができる。
なお、本発明は、説明した実施形態に限定されることなく、種々の態様で実施できる。実施形態では、ジャック当接部16、29において、シャンクローラ2c、2dの中芯14、28のみを硬くしているが、これに加え、表皮15を硬くしてもよい。また、第2実施形態では、硬質層25と軟質層26、26を接着し、一枚のシート状に形成した後、ローラ芯13に巻き付けているが、硬質層25および軟質層26との接着を、ローラ芯13への巻き付け時に同時に行ってもよい。さらに、第2実施形態では、中芯28の硬質層25全体を硬い羊毛フェルトで構成しているが、ジャック6が当接する部分に限定して、硬い羊毛フェルトを配置してもよい。その他、本発明の趣旨の範囲内において、細部の構成を変更することが可能である。
本発明のグランド型ピアノの鍵盤装置を離鍵状態において示す側断面図である。 図1の鍵盤装置を押鍵状態において示す側断面図である。 ハンマーの拡大斜視図である。 第1実施形態のシャンクローラを上下逆向きに示した拡大斜視図である。 図4のA−A線拡大断面図である。 アクションの部分拡大斜視図である。 第2実施形態のシャンクローラを上下逆向きに示した拡大斜視図である。 シャンクローラの中芯を展開して示した展開図である。
符号の説明
2 ハンマー
2c、2d シャンクローラ
5 レペティションレバー
6 ジャック
10 ピアノ
13 ローラ芯
14、28 中芯
15 表皮
16、29 ジャック当接部
17、30 レペティションレバー当接部
25 軟質層
26 硬質層
S 弦

Claims (3)

  1. 鍵の押鍵に伴ってハンマーで弦の打弦を行うピアノにおいて、前記ハンマーに設けられ、離鍵状態においてレペティションレバーに載置されるとともに、前記鍵の押鍵に伴い、ジャックによって突き上げられるハンマーのシャンクローラであって、
    前記ジャックが当接するジャック当接部と、
    前記レペティションレバーが当接するレペティションレバー当接部と、を備え、前記ジャック当接部が、前記レペティションレバー当接部よりも硬いことを特徴とするハンマーのシャンクローラ。
  2. 前記ジャック当接部は、硬化剤によって硬化していることを特徴とする請求項1に記載のハンマーのシャンクローラ。
  3. 前記レペティションレバー当接部は、軟質層で構成され、前記ジャック当接部は、前記軟質層に積層され、前記軟質層よりも硬い硬質層で構成されていることを特徴とする請求項1または2に記載のハンマーのシャンクローラ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS57167493U (ja) * 1981-04-14 1982-10-21
JP3130084U (ja) * 2006-10-27 2007-03-15 俊 岩崎 ピアノのアクション機構用の補填部材

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