JP2009236397A - 空気調和装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】停止中の室外ユニットの再運転時、冷凍サイクルの一時的に不安定に起因する、快適性低下や消費エネルギー増を解決し、サイクルの安定性及び省エネ性能が向上した空気調和装置を提供する。
【解決手段】空気調和装置10は、少なくとも室内膨張弁31と室内熱交換器32とを備えた複数の室内ユニット12と、少なくとも圧縮機21と、四方弁24と、室外熱交換器22と、室外膨張弁23とリキッドタンク25とを備えた複数の室外ユニット11と、が冷媒配管13で接続されてなる空気調和装置であって、前記圧縮機21の吐出側と前記四方弁24との間に設けられる逆流防止弁55と、四方弁24及び逆流防止弁55の間と、前記リキッドタンク25とを開閉弁56を介して接続するバイパス手段58と、を備えている。
【選択図】図2
【解決手段】空気調和装置10は、少なくとも室内膨張弁31と室内熱交換器32とを備えた複数の室内ユニット12と、少なくとも圧縮機21と、四方弁24と、室外熱交換器22と、室外膨張弁23とリキッドタンク25とを備えた複数の室外ユニット11と、が冷媒配管13で接続されてなる空気調和装置であって、前記圧縮機21の吐出側と前記四方弁24との間に設けられる逆流防止弁55と、四方弁24及び逆流防止弁55の間と、前記リキッドタンク25とを開閉弁56を介して接続するバイパス手段58と、を備えている。
【選択図】図2
Description
本発明は、空気調和装置に係り、特に複数の室外ユニットおよび複数の室内ユニットを備えたものに関する。
空気調和装置において、それぞれ圧縮機を備えた複数台の室外ユニットと、複数台の室内ユニットとが冷媒配管を介して並列に接続されて構成された空気調和装置が知られている。この種のマルチタイプの空気調和装置において、冷房又は暖房運転の際には、複数の室外ユニットのうち少なくとも一台が停止状態にあると、停止状態の室外ユニットに冷媒が滞留して、他の運転中の室外ユニットの冷媒が不足する場合がある。このような場合に鑑みて、停止状態で冷媒が滞留した室外ユニットを運転させる空気調和装置が開示されている(例えば、特許文献1参照)。ここでは、室内ユニットの運転状態に対応して室外ユニットの圧縮機の容量を制御可能とするとともに、運転状態にある室外ユニットのうちの少なくとも一台の冷媒が不足した場合に、停止状態で冷媒が滞留している室外ユニットを運転させるように制御することにより、冷媒が不足した室外ユニットへ冷媒を供給している。
特開2000−220894号公報
しかしながら、上記の技術には以下のような問題がある。すなわち、停止中の室外ユニットを運転させると、冷凍サイクルが一時的に不安定となる場合がある。この結果、室内ユニットの吹き出し温度が実際の空調負荷に対して過剰となり、快適性が損なわれる原因となる。また、実際の空調負荷としては運転させる必要のない室外ユニットを運転させるため消費エネルギーが増えるという問題がある。
この発明は、上記の事情を考慮したもので、冷凍サイクルの安定性及び省エネ性能を向上することを目的とする。
本発明の一形態に係る空気調和装置は、少なくとも室内膨張弁と室内熱交換器とを備えた複数の室内ユニットと、少なくとも圧縮機と四方弁と室外熱交換器と室外膨張弁とリキッドタンクとを備えた複数の室外ユニットと、が冷媒配管で接続されてなる空気調和装置であって、前記圧縮機の吐出側と前記四方弁との間に設けられる逆流防止手段と、前記四方弁及び前記逆流防止手段の間と、前記リキッドタンクとを開閉弁を介して接続するバイパス手段と、を備えたことを特徴とする。
この発明によれば、停止中の室外ユニットを運転させることなく、冷媒を供給することを可能とする。この結果、冷凍サイクルの安定性及び省エネ性能を向上することが可能となる。
以下、この発明の第1実施形態について図1を参照して説明する。
本実施形態に係る空気調和装置10は、複数の室外ユニット11(11a〜11c)と、複数の室内ユニット12(12a〜12f)を備えたマルチタイプの空気調和装置である。複数の室内ユニット12と複数の室外ユニット11とは、冷媒配管としての液管13およびガス管14によって並列に接続されている。なお、ここでは一例として室外ユニット11を3台、室内ユニット12を6台備えた場合を示すが、これに限られるものではない。
本実施形態に係る空気調和装置10は、複数の室外ユニット11(11a〜11c)と、複数の室内ユニット12(12a〜12f)を備えたマルチタイプの空気調和装置である。複数の室内ユニット12と複数の室外ユニット11とは、冷媒配管としての液管13およびガス管14によって並列に接続されている。なお、ここでは一例として室外ユニット11を3台、室内ユニット12を6台備えた場合を示すが、これに限られるものではない。
室外ユニット11内には、それぞれ、インバータ51によって駆動される密閉型回転式圧縮機21、室外熱交換器22、電子膨張弁23、四方弁24、リキッドタンク25、およびアキュムレータ26が連通されている。電子膨張弁23は、液管13が乾き始めると、その開度が大きくなる。この開度に基づいて後述するように開閉弁としてのバイパス電磁弁56の開閉動作が制御される。
また、複数の室内ユニット12には、それぞれ、電子膨張弁31、室内熱交換器32、が配置されている。
圧縮機21の冷媒吐出口に吐出管41を介して四方弁24が接続され、その四方弁24に室外熱交換器22が接続されている。室外熱交換器22に対し、外気供給用の室外ファン27が設けられているとともに、その室外ファン27を駆動させるファンモータ28が設けられている。
また、圧縮機21の吐出側と四方弁24との間には、オイルセパレータ46と逆流防止手段としての逆流防止弁55が設けられている。吐出管41と吸込管44との間に油戻し管45の一端が接続され、その他端がキャピラリチューブ47を介してオイルセパレータ46に接続されている。四方弁24及び逆流防止弁55の間と、冷媒調整用のリキッドタンク25とは、バイパス電磁弁56およびキャピラリチューブ57を備えたバイパス手段としてのバイパス配管58によって接続されている。バイパス電磁弁56は、制御部50の制御に応じて開閉することによりリキッドタンク25に通じる冷媒の流れをコントロールする機能を有する。
室外熱交換器22には電子膨張弁23および冷媒量調整用のリキッドタンク25を介して複数の電子膨張弁31が接続され、その各電子膨張弁31に複数の室内熱交換器32がそれぞれ接続されている。これら室内熱交換器32に対し、室内空気循環用の室内ファン33が設けられているとともに、その室内ファン33吸込む室内空気の温度Taを検知する室内温度センサ34が設けられている。
各室内熱交換器32に、上記四方弁24およびアキュムレータ26を介して吸込管44が接続されている。吸込管44にサクションカップ48を介して圧縮機21の冷媒吸込口が接続されている。
上記圧縮機21、吐出管41、四方弁24、室外熱交換器22、室外ファン27、外気温度センサ28、電子膨張弁23、リキッドタンク25、アキュムレータ26、吸込管44、サクションカップ48、オイルセパレータ46、キャピラリチューブ47、逆流防止弁55、バイパス電磁弁56は、室外ユニット11に搭載されている。
上記各電子膨張弁23、各室内熱交換器32、各室内ファン33、各室内温度センサ34は、それぞれ室内ユニット12に搭載されている。
制御部50には、四方弁24、外気温度センサ28、各室内温度センサ34、インバータ51、操作器52、電子膨張弁23、各電子膨張弁31、バイパス電磁弁56が接続されている。制御部50は接続された操作機52の各種設定や各センサ等の検知結果に応じて、各部を制御する機能を有する。例えば、運転中の室外ユニット11と停止中の室外ユニット11が混在する場合に、電子膨張弁23の開度に基づいて、バイパス電磁弁56を開閉させるよう制御する。
インバータ51は、商用交流電源53の電圧を整流し、その整流後の直流電圧を制御部50からの指令に応じた周波数の交流電圧に変換して出力する。この出力が圧縮機21の駆動電力となる。操作器52は、運転モードや室内温度など各種運転条件の設定用である。
こうして、複数台の室外ユニット11から複数台の室内ユニット12にかけて、冷房および暖房運転が可能なヒートポンプ式の冷凍サイクルが構成されている。
冷房時には室内ユニット12の電子膨張弁23で過熱度制御および室内ユニット12間の分流制御を行い、暖房時には室外ユニット11の電子膨張弁23で加熱度制御を行っている。
冷房運転時は、圧縮機21の吐出冷媒が四方弁24、室外熱交換器22、電子膨張弁23、リキッドタンク25、各電子膨張弁31を通して各室内熱交換器32に流れ、その各室内熱交換器32を経た冷媒が四方弁24、アキュムレータ26、吸込管44、およびサクションカップ48を通して圧縮機21に吸込まれる。このとき、室外熱交換器22が凝縮器、各室内熱交換器32が蒸発器として働く。
暖房運転時は、圧縮機21の吐出冷媒が四方弁24、各室内熱交換器32、各電子膨張弁23、リキッドタンク25、電子膨張弁23を通して室外熱交換器22に流れ、その室外熱交換器22を経た冷媒が四方弁24、アキュムレータ26、吸込管44、およびサクションカップ48を通して圧縮機21に吸込まれる。このとき、各室内熱交換器32が凝縮器、室外熱交換器22が蒸発器として働く。
この空気調和装置10において、複数の室外ユニット11に、停止中の室外ユニット11b,cと運転中の室外ユニット11aが混在する場合について図1及び図2を参照して説明する。ここでは一例として、3台の室外ユニット11(11a〜11c)のうち、左側の2台の室外ユニット11b、11cが停止した状態であって、6台の室内ユニットのうち左側の4台の室内ユニット12c〜12fが停止した状態を説明する。
なお、図1及び図2において、破線の矢印は液管13内の冷媒の流れを示し、実線の矢印はガス管14内のガスの流れを示す。また、各リキッドタンク25における斜線は、冷媒が溜まっている状態を示しているとともに、室内熱交換器32における斜線は冷媒が凝縮している状態を示している。
停止された室外ユニット11b、11cのリキッドタンク25b,25c内の冷媒は液管13内の冷媒の乾き度によってその溜まる量が変化する。
停止している室外ユニット11b,11cがある場合には、停止室外ユニット11b,11cのリキッドタンク25b,25c以外にも、停止された室内ユニット12(12c〜12f)の室内熱交換器32内で冷媒が凝縮する。このように停止された室内ユニット12c〜12fが多いと、液管13は冷媒不足状態となる。
このように停止ユニット11,12に冷媒が滞留するのを防止するため、制御部50は、運転中及び停止中の室外ユニット11が混在する場合に、停止中の室内ユニット12c〜fの室内電子膨張弁23c〜23fを閉じるとともに、運転停止中の室外ユニット11b、cのバイパス配管58b、cのバイパス電磁弁56b、cを開く。
具体的には、例えば液管13が冷媒不足状態となり、液管13が乾き始めることにより運転中の室外ユニット11aの電子膨張弁23の開度がある一定開度よりも大きくなると、この開度を検知し、この検知結果に応じて、停止した室外ユニット11b,11cのバイパス電磁弁56b,56cを開くように制御する。
図2に示すように、室内電子膨張弁23を閉じ、停止中の室外ユニット11b,11cのバイパス配管58b,58cのバイパス電磁弁56b、56cを開くと、液管13内の停止室外ユニット11b、11cにおいては、逆流防止弁55の位置まで運転ユニット11aからの高圧吐出ガスが来ているため、停止室外ユニット11b,11cのリキッドタンク25b,25c内から、高圧ガスによって液冷媒が液管13押し出される。このため、停止中のリキッドタンク25b,25cに冷媒が溜まるのが防止されるので、必要な冷媒が確保できる。
一方、バイパス電磁弁56のガス冷媒は、リキッドタンク25内の液冷媒及びタンク温度で凝縮するのでリキッドタンク25内の液冷媒は安定する。
以上により、停止中の室外ユニット11b,11cのバイパス電磁弁56b,56cの開閉により冷媒不足状態が解消されるため、冷凍サイクルの過熱や冷媒回収制御による暖房能力低下の発生頻度が小さくなる。このため、停止した室外ユニット11b,11cや停止中の室内ユニット12c〜12fを動作させることなく、安定した暖房能力を得ることが可能となる。
本実施形態に係る空気調和装置10によれば、以下のような効果が得られる。すなわち、停止中の室外ユニット11b,11cのリキッドタンク25b,25cに滞留した冷媒を運転中の室外ユニット11aの吐出ガスにより押し出すので、停止中の室外ユニット25b,25cのリキッドタンクに冷媒が溜まるのを防止し、冷媒不足を防止することができる。
また、停止中の室外ユニット11b,11cの圧縮機21を作動させることなく冷媒不足を防止するため、冷凍サイクルが一時的に不安定となることを回避できる。また、停止中の室外ユニット11b、11cを運転させないので省エネ性能に優れた空気調和装置を提供することができる。
また、室内ユニット12からの冷媒回収制御頻度を低減することができる。このため、室温が安定するので、快適な温度空間の提供が可能となる。
また、停止室内ユニット12c〜12f及び停止室外ユニット11b,11cに滞留する冷媒量を考慮する必要がないため、装置全体に封入する冷媒量を低減することが可能となる。
[第2実施形態]
図3に、本発明の第2実施形態に係る空気調和装置100の構成を示す。この第2実施形態に係る空気調和装置はバイパス配管58に、開閉弁として、流量が調整可能な電子式流量調整弁59を使用している。この他の構成は、上記第1実施形態と同様であるため、説明を省略する。電子式流量調整弁59の開度は運転中の室外ユニット11aの電子膨張弁23の開度に応じて調整される。
図3に、本発明の第2実施形態に係る空気調和装置100の構成を示す。この第2実施形態に係る空気調和装置はバイパス配管58に、開閉弁として、流量が調整可能な電子式流量調整弁59を使用している。この他の構成は、上記第1実施形態と同様であるため、説明を省略する。電子式流量調整弁59の開度は運転中の室外ユニット11aの電子膨張弁23の開度に応じて調整される。
本実施形態に係る空気調和装置100においても上記第1実施形態の空気調和装置10と同様の効果が得られる。さらに、停止室外ユニット11のリキッドタンク25内にバイパスするガス量を調整できるため、冷凍サイクルに応じたリキッドタンク25内の液レベル調整が可能となる。したがって、停止室内ユニット12の数に応じて冷媒量の調節が可能であるため、冷凍サイクル内を適正な圧力に安定させることが可能となる。
その他、この発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。
10、100…空気調和装置、11(11a,11b,11c)…室外ユニット、
12…室内ユニット(12a〜12f)、13…液管(冷媒配管)、
14…ガス管(冷媒配管)、21…圧縮機、22…室外熱交換器、23…電子膨張弁、
24…四方弁、25…リキッドタンク、26…アキュムレータ、27…室外ファン、
28…外気温度センサ、31…電子膨張弁、32…室内熱交換器、33…室内ファン、
34…室内温度センサ、41…吐出管、44…吸込管、45…バイパス管、
50…制御部、55…逆流防止弁、56…バイパス電磁弁(開閉弁)、
57…キャピラリチューブ、58…バイパス配管(バイパス手段)、
59…電子式流量調整弁。
12…室内ユニット(12a〜12f)、13…液管(冷媒配管)、
14…ガス管(冷媒配管)、21…圧縮機、22…室外熱交換器、23…電子膨張弁、
24…四方弁、25…リキッドタンク、26…アキュムレータ、27…室外ファン、
28…外気温度センサ、31…電子膨張弁、32…室内熱交換器、33…室内ファン、
34…室内温度センサ、41…吐出管、44…吸込管、45…バイパス管、
50…制御部、55…逆流防止弁、56…バイパス電磁弁(開閉弁)、
57…キャピラリチューブ、58…バイパス配管(バイパス手段)、
59…電子式流量調整弁。
Claims (3)
- 少なくとも室内膨張弁と室内熱交換器とを備えた複数の室内ユニットと、
少なくとも圧縮機と四方弁と室外熱交換器と室外膨張弁とリキッドタンクとを備えた複数の室外ユニットと、が冷媒配管で接続されてなる空気調和装置であって、
前記圧縮機の吐出側と前記四方弁との間に設けられる逆流防止手段と、前記四方弁及び前記逆流防止手段の間と前記リキッドタンクとを開閉弁を介して接続するバイパス手段と、を備えたことを特徴とする空気調和装置。 - 運転中及び停止中の前記室外ユニットが混在するとき、停止中の前記室内ユニットの前記室内膨張弁を閉じ、運転停止中の前記室外ユニットのバイパス手段の開閉弁を開くことを特徴とする請求項1記載の空気調和装置。
- 前記室外ユニットのバイパス手段の開閉弁は、電子式流量調整弁であることを特徴とする請求項1又は2に記載の空気調和装置。
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