JP2009233510A - 塗装用支持装置、塗装用支持具、及び塗装方法 - Google Patents

塗装用支持装置、塗装用支持具、及び塗装方法 Download PDF

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Abstract

【課題】塗装のマスキングを容易にする技術を提供することを課題とする。
【解決手段】複数の開口部を有する中空の被塗装物1を支持する塗装用支持装置6であって、複数の開口部のうち一の開口部と嵌合して被塗装物1を支持する嵌合支持部8であって、通気経路11を内部に有する嵌合支持部8と、被塗装物1へ塗料が付着される際または付着された後に、通気経路11を介して被塗装物1の中空部へ送気する送気手段10と、を備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、塗装用支持装置、塗装用支持具、及び塗装方法に関する。
工業製品は、防錆等を目的とする塗装が施される。工業製品に塗装を施す際は、非塗装部分に塗料が付着しないようにマスキングが施される。例えば、特許文献1には、複数個の被塗装物のそれぞれのマスキング部に、共通のマスキング治具を取り付けてから塗装する技術が開示されている。また、特許文献2には、ゴム製のマスキング治具を非塗装部である孔にセットしてから塗装を施す技術が開示されている。また、特許文献3には、回転電機の固定子の外周面を粉体塗装する技術であって、固定子の軸方向両端をエアカーテンで仕切った状態で固定子の外周面を塗装する技術が開示されている。
特開平9−10667号公報 実開平6−21765号公報 特開2005−138048号公報
開口部をマスキングするには多大な労力と時間を要するため、開口部が複数あるような被塗装物を塗装する場合、マスキング作業の工数が増加する。また、非塗装部分をエアカーテン等で仕切るには被塗装物の外形に応じた治具等の製作が必要であり、今日の少量多品種生産等の要求に耐えない。本発明はこのような課題に鑑みなされたものであり、塗装のマスキングを容易にする技術を提供することを課題とする。
本発明は、上記課題を解決するため、複数の開口部を有する中空の被塗装物を塗装する際、被塗装物の中空部へ送気する。
詳細には、複数の開口部を有する中空の被塗装物を支持する塗装用支持装置であって、前記複数の開口部のうち一の開口部と嵌合して被塗装物を支持する嵌合支持部であって、通気経路を内部に有する嵌合支持部と、前記被塗装物へ塗料が付着される際または付着された後に、前記通気経路を介して該被塗装物の中空部へ送気する送気手段と、を備える。
上記塗装用支持装置は、複数の開口部を有する中空の被塗装物の表面を塗装することを前提とするものであり、この被塗装物の各開口部は中空部を介して繋がっているものとする。嵌合支持部は、これら複数の開口部のうち一の開口部と嵌合可能な形状を有するものであり、開口部と嵌合することで被塗装物を支持する。この嵌合支持部は、通気経路を内部に有しており、被塗装物の表面へ塗料が付着される際または付着された後に被塗装物の内部、すなわち、中空部へ送気手段が通気経路を介して送気する。送気手段の送気によって被塗装物の各開口部から排気が行われることにより、被塗装物の表面へ塗料が付着される際に開口部内に入ろうとする塗料の侵入が阻まれ、或いは、開口部へ侵入した塗料が開口部から排出される。よって、本発明によれば、開口部を個別的にマスキングしなくても全ての開口部をマスキングしたのと同等の効果を発揮させることが可能であり、塗装作業の工数を削減して塗装を容易にすることが可能となる。
また、前記嵌合支持部は、導電性部材で構成され且つ電気的に接地されており、前記被塗装物は、前記嵌合支持部を介して電気的に接地された状態で粉体塗料が静電付着されるようにしてもよい。
塗料を静電付着させる場合、塗料は被塗装物に静電引力で付着しようとする。ここで、一般的に、静電塗装における静電引力は気流が粉体塗料に与える力よりも遥かに弱い。よって、静電塗装の場合であれば、送気手段による気流で非塗装部分を確実にマスキングすることが可能となる。
また、本発明は、支持具としても捉えることが可能である。すなわち、本発明は、複数の開口部を有する中空の被塗装物を支持する塗装用支持具であって、前記複数の開口部のうち一の開口部と嵌合して被塗装物を支持する嵌合支持部を備え、前記嵌合支持部は、前記被塗装物へ塗料が付着される際または付着された後に、該被塗装物の中空部へ送気するための通気経路を内部に有するものであってもよい。
また、本発明は、方法の面からも捉えることが可能である。すなわち、本発明は、複数の開口部を有する中空の被塗装物を塗装する塗装方法であって、前記被塗装物へ塗料を付着させる塗装ステップと、前記塗装ステップを実行する際または実行した後に、前記複数の開口部のうち一の開口部から前記被塗装物の中空部へ送気する送気ステップと、を有するものであってもよい。
塗装のマスキングを容易にすることが可能となる。
以下、本発明の実施形態を例示的に説明する。なお、本実施形態では、普通乗用自動車を制動するディスクブレーキのキャリパーアセンブリのうち、特にシリンダボディを塗装することを前提に説明するが、本発明はこのような被塗装物に限定されるものではない。
<被塗装物の構成>
図1は、本実施形態の被塗装物であるボディ1の外観斜視図である。図1に示すように、ボディ1は、ディスクブレーキのパッドを押圧するピストンが嵌るシリンダ内径部2を備える。また、ボディ1のシリンダ内径部2には、作動油を供給するための孔であるインレット3や、ブレーキの作動圧を伝達する油圧配管系統の空気を抜くための孔であるブリーダ4が設けられている。ボディ1は、FCD(Ferrum Casting Ductile:ダクタイル鋳鉄)製であり、防錆のため表面に塗装を施す必要があるが、周知のようにボディ1のシリンダ内径部2にはブレーキングの際に摺動するピストンが嵌められるため、シリンダ内径部2に塗料が付着することは好ましくない。本実施形態は、このような、中空部を有し、開口部を複数有する被塗装物であって、内部に塗料を付着させることが好ましくない被塗装物を塗装することを前提とする。
<実施形態の構成>
図2は、塗装装置の外観図である。図2に示すように、塗装装置5は、被塗装物であるボディ1を支持する支持装置6(本発明でいう、塗装用支持装置に相当する)、及び被塗装物に塗料を吹き付けるコロナ帯電式の塗装機7を備える。なお、説明の便宜上、ボディ1をセットした状態の塗装装置5を図示している。
支持装置6は、ハンガー8(本発明でいう、塗装用支持具に相当する)、ハンガー8を支える支持具9、及びハンガー8へ送気する空気ポンプ10を備える。ハンガー8は、空気ポンプ10から供給される空気が流れる通気経路を内部に有するチューブ状のハンガー本体11と、ハンガー本体11の先端に取り付けられた円盤形状の嵌合部材12とを備える。ハンガー本体11は、ボディ1を支持可能な強度を十分に有している。また、嵌合部材12は、シリンダ内径部2に嵌る円盤形状の部材であるが、シリンダ内径部2よりも径
が若干大きく構成されており、また、周縁がテーパー状に面取りされており、面取り部分がシリンダ内径部2の開口部分の縁(すなわち、ピストンシールが装着される部分)と接触することでシリンダ内径部2の奥(すなわち、インレット3側)まで嵌合部材12が入らないように構成されている。なお、ハンガー8の嵌合部材12やハンガー本体11は導電性の部材で構成され且つ電気的に接地されており、支持する被塗装物を電気的に接地することが可能である。
塗装機7は、コロナ帯電式の塗装機(旭サナック製)であり、粉体塗料を帯電させるための電極が内蔵された静電ガン13、静電ガン13へ粉体塗料を供給するための塗料槽14、塗料槽14内の粉体塗料を送り出すための圧縮空気等を供給する補助装置15で構成される。
<実施形態の使用方法>
次に、塗装装置5の使用方法について説明する。ボディ1に塗装を施す際は、図2に示すようにボディ1のシリンダ内径部2をハンガー8の嵌合部材12に嵌めてボディ1を支持装置6に支持させる。次に、空気ポンプ10を起動してシリンダ内径部2に空気を送る。空気ポンプ10がシリンダ内径部2に送る空気の圧力は、ボディ1がハンガー8から離脱しない程度の圧力であり、本実施形態では0.1〜0.7MPa程度の圧力である。そして、シリンダ内径部2に空気を送りながら塗装装置5で粉体塗料を静電塗装する。粉体塗料は、エポキシ樹脂であり、亜鉛粒子を40%含有している。図3は、塗装中のボディ1やハンガー8の状態を示す図である。図3に示すように、空気ポンプ10によってシリンダ内径部2に空気が送られることにより、インレット3やブリーダ4、嵌合部材12とシリンダ内径部2との間の隙間等からエアーがブローされるため、粉体塗料がシリンダ内径部2やインレット3、ブリーダ4等の孔に付着することが無くなる。なお、ボディ1に粉体塗料が付着した状態で焼付け処理を施すことにより塗装が完了する。焼付け処理は、200℃で60分間行う。
なお、空気ポンプ10でエアーブローしながら塗装する場合はインレット3等から吹き出る空気が塗装に与える影響に鑑み、0.1MPa程度の圧力でエアーブローする。また、粉体塗料の吹き付け後にエアーブローする場合は、シリンダ内径部2等に残留する粉体塗料を確実にブローするため、0.7MPa程度の圧力でエアーブローする。エアーブローの効果を比較するデータを以下の表1に示す。表1において、実施例1が塗装中にエアーブロー(圧力0.1MPa)したものであり、実施例2が塗装後にエアーブロー(圧力0.7MPaで10秒間)したものであり、比較例がエアーブローをしていないものである。表1は、綿棒による拭き取りにて粉体塗料の非塗装部への付着状態を目視で確認したものである。非塗装部は、シリンダ内径部2、インレット3、及びブリーダ4の孔部である。表1に示すように、エアーブローを施すことによりマスキングの効果が得られることが判る。
Figure 2009233510
<実施形態の効果>
以上、上記実施形態によれば、シリンダ内径部2のような非塗装部位がある場合であっても、ブリーダ4やインレット3等の孔にマスキングを施すことなくボディ1を塗装することが可能になる。ハンガー8にボディ1をセットするだけで、シリンダ内径部2の開口部にマスキングを施し且つブリーダ4やインレット3から空気を排出させることが可能となるため、ボディ1のような多数の開口部を有する被塗装物であってもハンガー8にセットして空気等を送気してやるだけで塗装作業を行うことが可能であり、作業工数を大幅に削減することが可能である。このような多大な効果は、被塗装物の開口部の数が多くなるほどその効果が著しくなる。
なお、上記実施形態では、一つのシリンダ内径部2を有するボディ1を塗装することを前提に説明したが、本発明は、このような実施形態に限定されるものではない。すなわち、本発明は、シリンダ内径部2のような空洞を有し、内部に塗料が付着するのが好まれないあらゆる被塗装物に適用することが可能である。また、本発明の適用対象は、上記実施形態に係るボディ1のように一つのシリンダ内径部(空洞)を有する被塗装物に限定されるものではない。すなわち、本発明は、複数のシリンダ内径部を有するボディ等の被塗装物に適用することが可能である。その場合は、例えば、それぞれのシリンダ内径部に嵌る嵌合部材を設ける。
また、上記実施形態では、固定式の支持具9に支えられるハンガー8にボディ1を支持させ、ボディ1を個別的に塗装していたが、本発明はこのような実施形態に限定されるものではない。すなわち、本発明は、多数のハンガーがレールを走行するようにし、それぞれのハンガーに支持されるボディが、粉体塗料が噴射される塗装室内を逐次通過するように構成することでボディを連続的に塗装するようにしても良い。また、上記実施形態では、空気ポンプ10でシリンダ内径部2に空気を送りながら塗装を施していたが、本発明はこのような実施形態に限定されるものではない。すなわち、本発明は、ボディに塗料を付着させた後でシリンダ内径部2に空気を送って塗料を排出し、シリンダ内径部から塗料を排出させた後で焼付け処理等を施すことにより塗装を完了させるようにしてもよい。
ボディの外観斜視図。 塗装用治具、及び塗装装置の外観図。 塗装中の状態を示す図。
符号の説明
1・・・ボディ
2・・・シリンダ内径部
3・・・インレット
4・・・ブリーダ
5・・・塗装装置
6・・・支持装置
7・・・塗装機
8・・・ハンガー
9・・・支持具
10・・・空気ポンプ
11・・・ハンガー本体
12・・・嵌合部材
13・・・静電ガン
14・・・塗料槽
15・・・補助装置

Claims (4)

  1. 複数の開口部を有する中空の被塗装物を支持する塗装用支持装置であって、
    前記複数の開口部のうち一の開口部と嵌合して被塗装物を支持する嵌合支持部であって、通気経路を内部に有する嵌合支持部と、
    前記被塗装物へ塗料が付着される際または付着された後に、前記通気経路を介して該被塗装物の中空部へ送気する送気手段と、を備える、
    塗装用支持装置。
  2. 前記嵌合支持部は、導電性部材で構成され且つ電気的に接地されており、
    前記被塗装物は、前記嵌合支持部を介して電気的に接地された状態で粉体塗料が静電付着される、
    請求項1に記載の塗装用支持装置。
  3. 複数の開口部を有する中空の被塗装物を支持する塗装用支持具であって、
    前記複数の開口部のうち一の開口部と嵌合して被塗装物を支持する嵌合支持部を備え、
    前記嵌合支持部は、前記被塗装物へ塗料が付着される際または付着された後に、該被塗装物の中空部へ送気するための通気経路を内部に有する、
    塗装用支持具。
  4. 複数の開口部を有する中空の被塗装物を塗装する塗装方法であって、
    前記被塗装物へ塗料を付着させる塗装ステップと、
    前記塗装ステップを実行する際または実行した後に、前記複数の開口部のうち一の開口部から前記被塗装物の中空部へ送気する送気ステップと、を有する、
    塗装方法。
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