JP2009233048A - タンポン用アプリケータ - Google Patents

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Abstract

【課題】射出成形の際に把持筒部にバリや捲れが発生することを抑制することにより、使用時の不快感を解消することができるタンポン用アプリケータを提供する。
【解決手段】タンポン用アプリケータは吸収体4が内部に収容され一側に前記吸収体4が押し出される押し出し開口8が設けられ他側に把持筒部7が設けられた外筒2と、前記把持筒部7内に挿入され外筒2内への移動により前記吸収体4を押し出し開口8から外方へ押し出し可能な内筒3とを備える。前記把持筒部7の周方向の全域に複数列の環状凸部11,12,13,14が形成され、これらの環状凸部11,12,13,14は、前記内筒3の把持筒部7への挿入側へ向けて把持筒7部の外周面からの高さが次第に低くなるように形成されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、吸収体を収容して使用時に吸収体を押し出すタンポン用アプリケータに関する。
タンポン用アプリケータは、吸収体を収容する外筒と、外筒内の吸収体を押し出す内筒とを備えている。これらの外筒及び内筒は、樹脂の射出成形により成形される。内筒は外筒内に移動するように操作され、この操作によって吸収体を外筒から押し出すように作用する。内筒の移動操作を確実に行うため、外筒には把持筒部(グリップ部)が形成されている。特許文献1〜4には、把持筒部の改良に関しての従来技術が開示されている。
特許文献1では、把持筒部に平らな表面を形成し、この平らな表面にスリット溝等を形成した高摩擦構造としている。特許文献2では、把持筒部を10mm以内の窪んだ形状とし、この窪み部分に10mm未満の高さの凸部を形成した構造としている。特許文献3では、把持筒部に略楕円柱状の扁平形状部分を形成していると共に、この扁平形状部分の外周にリブ状突起を設けた構造としている。特許文献4では、把持筒部を略多角形状とすると共に外周にリブ状突起を設けた構造としている。
特表2004−532712公報 WO2005−0009312公報 実開昭61−54822号公報 実開昭61−54823号公報
上述した従来のタンポン用アプリケータは、いずれも把持筒部に滑り止め用の突起を形成しているため、射出成形時の型抜き或いは割り型射出を行う必要がある。一般的にタンポンアプリケータを射出成型する場合、把持筒部の部分はアンダーカット部位となるため無理抜きを主とし、無理抜きの場合には成形品にバリや捲れ等が生じ、タンポン使用時にこれらが使用者の指と干渉するため不快感を与える問題を有している。
そこで、本発明は、射出成形の際に把持筒部にバリや捲れが発生することを抑制することにより、使用時の不快感を解消することができるタンポン用アプリケータを提供することを目的とする。
請求項1のタンポン用アプリケータは、吸収体が内部に収容され一側に前記吸収体が押し出される押し出し開口が設けられ他側に把持筒部が設けられた外筒と、前記把持筒部内に挿入され外筒内への移動により前記吸収体を押し出し開口から外方へ押し出し可能な内筒とを備えたタンポン用アプリケータであって、前記把持筒部の周方向の全域に複数列の環状凸部が形成され、これらの環状凸部は、前記内筒の把持筒部への挿入側へ向けて把持筒部の外周面からの高さが次第に低くなるように形成されていることを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1記載のタンポン用アプリケータであって、前記複数列の環状凸部の隣り合う環状凸部間のピッチが異なっていることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2に記載のタンポン用アプリケータであって、前記環状凸部が、前記把持筒部の外周面と平行な頂面と、この頂面の前記内筒挿入側から把持筒部の外周面に対して垂直に延びる垂直面と、頂面の前記吸収体の収容側から把持筒部の外周面に向けて下り傾斜の傾斜面とを有することを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項1又は請求項3に記載のタンポン用アプリケータであって、前記環状凸部が、頂面が弧状の山形形状の複数の凸部で形成されていることを特徴とする。
本発明によれば、把持筒部の環状凸部を内筒の把持筒部への挿入側に向けて高さが次第に低くなるように形成しているため、射出成形の際の型抜きを円滑に行うことができる。このため、バリや捲れの発生が抑制でき、タンポン使用時の不快感を解消することができる。又、環状凸部の高さが異なっているため、タンポン使用時における力の調整がし易くなる。
図1は本発明の一実施形態のタンポン用アプリケータの全体を示す正面図、図2は図1のA部拡大正面図、図3は図2のB−B線断面図、図4は環状凸部の関係を示す断面図、図5は環状凸部の形状を示す断面図、図6は環状凸部の傾斜面の傾斜度αの範囲を説明するグラフである。
この実施形態のタンポン用アプリケータ1は、外筒2と内筒3とを有している。これらの外筒2及び内筒3のそれぞれは、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィンによって全体が形成されている。
外筒2の内部には吸収体4が収容されている。吸収体4には取り出し紐5が基端部に連結されている。取り出し紐5は吸収体4の基端部から内筒3の内部を挿通し、その挿通端部が内筒3から抜き出されている。使用中に取り出し紐5を引くことにより、吸収体4を体内から引き出すことができる。
外筒2の先端部分は径の大きな吸収体収容筒部6となっており、基端部分は径の小さな把持筒部7となっている。把持筒部7には内筒3の先端部分が挿入されており、挿入された内筒3の先端面は吸収体4に臨んでいる。吸収体収容筒部6の先端部分は押し出し開口となっており、この押し出し開口には花弁体8が連設されている。花弁体8は常時は押し出し開口の縁部で閉となっているが、内筒3によって吸収体4が押し出されるときに吸収体4によって押し広げられて開口する。これにより、吸収体4が吸収体収容筒部6から押し出されるため吸収体4を体内に挿入することができる。把持筒部7は、このような内筒3の移動操作の際に指によって把持されるグリップ部分となる。
図2に示すように、把持筒部7の外周には複数列の環状凸部11、12、13、14が形成されている。それぞれの環状凸部11、12、13、14は、図3に示すように把持筒部7の周方向の全域にわたって形成されており、周方向では途切れることのないリング状となっている。
複数列の環状凸部11、12、13、14は、使用者の指が接触することにより滑り止めとして機能する。符号15は、把持筒部7における内筒3の挿入側に形成された簸かかり部であり、環状凸部11,12,13,14と同様にリング状に形成されている。簸かかり部15は隣接している環状凸部14よりも大径となっていることにより、使用者の指を受け止めるものである。
複数列の環状凸部11、12、13、14は、内筒3が把持筒部7に挿入される挿入側に向けて把持筒部7の外周面からの高さが次第に低くなるように形成されている。すなわち、図2に示すように吸収体収容筒部6側の環状凸部11の径が最も大きく、吸収体収容筒部6から離れるのにつれて、すなわち環状凸部12、13、14となるのにつれて径が次第に小さくなっている。これにより図2に示すように、環状凸部11、12、13、14の頂部を結ぶ頂部線Rは内筒3の挿入側に向かって下降する傾斜となっている。
また、複数列の環状凸部11、12、13、14は、内筒3が把持筒部7に挿入される挿入側に向けて把持筒部7の外周面からの高さが次第に低くなることを言い換えると、後述する押し出し開口側に向けて把持筒部7の外周面からの高さが次第に高くなるようになっている。これにより、図2に示すように、環状凸部11、12、13、14の頂部を結ぶ頂部線Rは、押し出し開口側側に向かって上昇する傾斜となっている。
図4は環状凸部11、12、13、14の高さを比較するものであり、環状凸部11の高さをH11、環状凸部12の高さをH12、環状凸部13の高さをH13、環状凸部14の高さをH14とした場合、H11>H12>H13>H14となるように設定される。例えば、H11=0.4mm、H12=0.35mm、H13=0.3mm、H14=0.25mmのように、隣り合う環状凸部の高さを0.05mm刻みで異ならせることができる。この場合、環状凸部11の高さH11は0.1〜10mm、より好ましくは0.2〜1mmの範囲で増減させることができ、他の環状凸部の高さH12、H13、H14は、これよりも順次高さが小さくなるように形成される。
図4において、矢印Kは射出成形に用いる金型の抜き方向であり、この抜き方向Kに沿って環状凸部11、12、13、14が次第に低くなっている。このため、型抜きの際の無理抜きが不要となり、無理抜きに起因したバリや捲れを防止することができる。
本実施形態において、環状凸部11、12、13、14は、隣り合う環状凸部間のピッチ(間隔)が異なるように形成されるものである。図2及び図4において、P1は吸収体収容筒部6の基端部と環状凸部11との間のピッチ、P2は環状凸部11と環状凸部12との間のピッチ、P3は環状凸部12と環状凸部13との間のピッチ、P4は環状凸部13と環状凸部14との間のピッチである。
この実施形態において、隣接する環状凸部の間のピッチP2とP3、P3とP4は異なる値に設定される。例えば、P2=2.5mm、P3=2.0mm、P4=2.5mmとなるように設定される。この場合、隣接している環状凸部の間のピッチが異なっていれば、隣接していない環状凸部の間のピッチ(P2とP3)は同じであっても良い。
隣接する環状凸部の間におけるピッチの値の相違の範囲は、0.2〜5mm、より好ましくは1.5〜3mmが良好である。ピッチの値の相違の範囲が0.2mm未満では、指が接触したときにピッチの相違を感じることが難しく、5mmを越える場合には、把持筒部7が必要以上に長くなるため好ましくない。なお、吸収体収容筒部6と環状凸部11との間のピッチP1は、把持筒部7の長さに応じて設定することができ、例えばP1=3.0mmとすることができる。
このように、隣接する環状凸部の間のピッチを変化させることにより、使用者が把持筒部7を把持したときに、良好なグリップ感を得ることができる。
本実施例の環状凸部11、12、13、14は、軸方向断面が台形形状となるように形成される。より具体的には、図5に示すように環状凸部11(他の環状凸部12、13、14も同様)は、頂面11aが把持筒部7の外周面と平行となっており、頂面11aからは垂直面11b及び11cが連設した台形形状に形成されるものである。
垂直面11bは頂面11aにおける内筒3の挿入側(図5において右側)の端部から把持筒部7の外周面に対して垂直に延びるように形成される。傾斜面11cは頂面11aにおける吸収体4の収容側(吸収体収容筒部6、図5において左側)から把持筒部7の外周面に向けて下り傾斜となって形成される。
環状凸部11における頂面11a(他の環状凸部12、13、14の頂面も同様)の幅は0.1〜5mm、より好ましくは0.2〜2mmに設定される。頂面11aの幅がこの範囲を逸脱する場合には、射出成形の型抜きの際にバリや捲れが発生して好ましくない。傾斜面11cの下り傾斜の角度は、吸収体収容筒部6の高さとの関係で設定するのが好ましい。
すなわち、図6に示すように、環状凸部11の高さが吸収体収容筒部6の高さの半分とした場合には、把持筒部7の外周面に対する傾斜面11cの角度αは5〜80°、好ましくは、20〜60°の範囲に設定することが好ましい。傾斜面11cの角度が90°の場合には、射出成形の型抜きの際にバリや捲れが発生し易くなる。かかる傾斜面11cの角度は他の環状凸部12、13、14においても同様に角度に設定されるものである。
以上の実施形態では、複数の環状凸部11、12、13、14の高さを内筒3の把持筒部7の挿入側に向けて高さが次第に低くなるように形成しているため、型抜きを確実にすることができ、バリや捲れの発生を抑制することができる。又、隣接する環状凸部のピッチを異なるようにしているため、使用者の指に与える簸かかり感覚を高くすることができ、グリップ感が向上する。
本発明の一実施形態のタンポン用アプリケータの全体を示す正面図である。 図1のA部拡大正面図である。 図2のB−B線断面図である。 環状凸部の関係を示す断面図である。 環状凸部の形状を示す断面図である。 環状凸部の傾斜部の傾斜範囲を説明するグラフである。
符号の説明
1 タンポン用アプリケータ
2 外筒
3 内筒
4 吸収体
5 取り出し紐
6 吸収体収容筒部
7 把持筒部
8 花弁体
11、12、13、14 環状凸部

Claims (4)

  1. 吸収体が内部に収容され一側に前記吸収体が押し出される押し出し開口が設けられ他側に把持筒部が設けられた外筒と、前記把持筒部内に挿入され外筒内への移動により前記吸収体を押し出し開口から外方へ押し出し可能な内筒とを備えたタンポン用アプリケータであって、
    前記把持筒部の周方向に軸方向に沿って複数列の環状凸部が形成され、これらの環状凸部は、前記内筒の把持筒部への挿入側へ向けて把持筒部の外周面からの高さが次第に低くなるように形成されていることを特徴とするタンポン用アプリケータ。
  2. 請求項1記載のタンポン用アプリケータであって、
    前記複数列の環状凸部の隣り合う環状凸部間のピッチが異なっていることを特徴とするタンポン用アプリケータ。
  3. 請求項1又は請求項2に記載のタンポン用アプリケータであって、
    前記環状凸部が、前記把持筒部の外周面と平行な頂面と、この頂面の前記内筒挿入側から把持筒部の外周面に対して垂直に延びる垂直面と、頂面の前記吸収体の収容側から把持筒部の外周面に向けて下り傾斜の傾斜面とを有することを特徴とするタンポン用アプリケータ。
  4. 請求項1又は請求項3に記載のタンポン用アプリケータであって、
    前記環状凸部が、頂面が弧状の山形形状の複数の凸部で形成されていることを特徴とするタンポン用アプリケータ。
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