JP2009230452A - 属性情報入力支援装置及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】ファイルの属性情報のより適切な入力支援を図る。
【解決手段】属性情報入力支援装置は、文書データベース27に登録された既存文書の中から新規文書に類似する文書を抽出する類似文書検索部22と、類似文書の各属性値を属性項目毎に集計し、その集計数の多い順に属性値を並べて含むヒントメニューを属性項目毎に生成するヒントメニュー生成部23と、新規文書に設定すべき属性値をユーザに設定させる属性入力画面であって各属性項目の属性値の選択候補として当該ヒントメニューに含まれる属性値が表示される属性入力画面を表示すると共に、属性入力画面からユーザにより入力された属性値を受け付けるユーザインタフェース部24と、ユーザに設定された属性値と当該新規文書を関連付けて文書データベース27に登録する文書管理部21とを有する。
【選択図】図2

Description

本発明は、属性情報入力支援装置及びプログラムに関する。
新規に作成した文書に当該文書に関連する属性情報を付加して文書管理を行いたい場合がある。例えば、医療分野では、患者に対して発行する処方箋に、治療を担当した診療科や医師、症状や処方薬等の属性情報を付加して管理したい場合がある。
従来では、新規文書に属性情報を付加して登録を行う際、その新規文書の類似文書を検索し、その検索した類似文書の類似度順に属性情報の選択候補を提示し、その中から新規文書に付加すべき属性情報をユーザに選択させる技術がある(例えば、特許文献1)。このように、類似する文書には同様の属性情報が付加されるであろうということに着目することによって属性情報の入力を支援することができる。
特開2006−338114号公報
しかしながら、類似する文書には、同様の属性情報が付加される可能性が高いとはいっても、属性情報が複数の属性にて構成される場合、属性値が完全同一である属性情報が付加されるとは限らない。従って、新規文書に付加すべき属性情報が選択候補の中に含まれているとは限らない。この例のように、電子文書等のファイルに対して何らかの属性情報を付加して管理したいような場合にその属性情報の入力支援をより効率的に行えれば都合良い。
本発明は、ファイルの属性情報のより適切な入力支援を図ることを目的とする。
本発明に係るプログラムは、コンピュータを、ファイル及び当該ファイルの属性情報を記憶するファイル情報記憶手段、前記ファイル情報記憶手段に登録されていない新規ファイルを取得するファイル取得手段、前記ファイル情報記憶手段に登録された既存ファイルの中から新規ファイルに類似する類似ファイルを抽出する類似ファイル抽出手段、抽出された類似ファイルの各属性値を属性項目毎に集計し、その集計数の多い順に属性値を並べて含むヒントメニューを属性項目毎に生成するヒントメニュー生成手段、新規ファイルに設定すべき属性値をユーザに設定させる属性入力画面であって各属性項目の属性値の選択候補として当該ヒントメニューに含まれる属性値が表示される属性入力画面を表示すると共に、属性入力画面からユーザにより入力された属性値を受け付けるユーザインタフェース手段、新規ファイル及び当該新規ファイルに設定された属性値を前記ファイル情報記憶手段に登録する登録手段、として機能させる。
また、前記ヒントメニュー生成手段は、ユーザが属性値を入力する度に、その入力された属性値が設定されている類似文書のみを属性値の集計対象と絞り込んで集計を再度実施し、その集計結果に基づきヒントメニューを編集し、前記ユーザインタフェース手段は、編集されたヒントメニューを属性入力画面に表示することを特徴とする。
また、前記ヒントメニュー生成手段は、類似ファイルの各属性値を属性項目毎に集計した結果及び類似ファイルとの類似度に基づきヒントメニューに含まれる属性値の並び順を決定することを特徴とする。
本発明に係る属性情報入力支援装置は、ファイル及び当該ファイルの属性情報を記憶するファイル情報記憶手段と、前記ファイル情報記憶手段に登録されていない新規ファイルを取得するファイル取得手段と、前記ファイル情報記憶手段に登録された既存ファイルの中から新規ファイルに類似する類似ファイルを抽出する類似ファイル抽出手段と、抽出された類似ファイルの各属性値を属性項目毎に集計し、その集計数の多い順に属性値を並べて含むヒントメニューを属性項目毎に生成するヒントメニュー生成手段と、新規ファイルに設定すべき属性値をユーザに設定させる属性入力画面であって各属性項目の属性値の選択候補として当該ヒントメニューに含まれる属性値が表示される属性入力画面を表示すると共に、属性入力画面からユーザにより入力された属性値を受け付けるユーザインタフェース手段と、新規ファイル及び当該新規ファイルに設定された属性値を前記ファイル情報記憶手段に登録する登録手段と、を有することを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、コンピュータに、選択される確率の高い属性値を選択候補の中の上位に表示させることができる。
請求項2記載の発明によれば、新規ファイルに属性値が設定される度に、属性値未設定の属性項目のヒントメニューに含まれる属性値の並びの最適化を図ることができる。
請求項3記載の発明によれば、属性値の設定数に加え新規ファイルと既存ファイルとの類似度をヒントメニューに含まれる属性値の並び順を決定する指標として利用することができる。
請求項4記載の発明によれば、選択される確率の高い属性値を選択候補の中の上位に表示することができる。
以下、図面に基づいて、本発明の好適な実施の形態について説明する。
図1は、本実施の形態における属性情報入力支援装置20を形成するコンピュータのハードウェア構成図である。本実施の形態における属性情報入力支援装置は、汎用的なパーソナルコンピュータ(PC)にて実現することができる。すなわち、このコンピュータは、CPU1、ROM2、RAM3、ハードディスクドライブ(HDD)4を接続したHDDコントローラ5、入力手段として設けられたマウス6とキーボード7、及び表示装置として設けられたディスプレイ8をそれぞれ接続する入出力コントローラ9、通信手段として設けられたネットワークコントローラ10を内部バス11に接続して構成される。
図2は、本実施の形態における属性情報入力支援装置20のブロック構成図である。本実施の形態における属性情報入力支援装置20は、文書管理部21、類似文書検索部22、ヒントメニュー生成部23、ユーザインタフェース(UI)部24、類似文書リストテーブル25、表示属性リストテーブル26及び文書データベース(DB)27を有している。文書データベース27には、管理対象とする文書と各文書の属性情報とが関連付けられて登録されているが、文書管理部21は、この管理対象とする文書の管理全般を行う。具体的には管理対象と指定された新規文書の取得・受付、新規文書へ付加する属性情報の設定支援、新規文書及び当該属性情報のデータベース登録等を行う。なお、本実施の形態において「新規文書」というのは、文書データベース27にて保持されていないことから今まで管理対象外であった文書であって、ユーザによりこれから管理対象すべき文書として指定された文書のことをいう。類似文書検索部22は、文書データベース27に登録された既存文書の中から新規文書に類似する文書を抽出する。ヒントメニュー生成部23は、新規文書に設定する属性値を属性入力画面からユーザに入力指定させる際に、その入力を支援するためのヒントメニューを生成する。ユーザインタフェース部24は、属性値を設定するユーザとのインタフェース手段であり、本実施の形態では指定文書受付部28、画面表示部29及び属性値受付部30を有している。指定文書受付部28は、ユーザにより指定された新規文書の格納先の特定情報を受け付ける。画面表示部29は、本実施の形態において利用する属性入力画面を表示する。属性値受付部30は、属性入力画面を介してユーザによって入力指定された属性値を受け付ける。類似文書リストテーブル25及び表示属性リストテーブル26には、類似文書の属性情報及び新規文書に設定すべき属性がそれぞれ設定されるが、これらの各リストは、新規文書に属性情報を設定する処理の実行過程において生成されるため、動作を説明するときに合わせて説明する。
属性情報入力支援装置20における各構成要素21〜24は、属性情報入力支援装置20を形成するPCと、PCに搭載されたCPU1で動作するプログラムとの協調動作により実現される。また、類似文書リストテーブル25及び表示属性リストテーブル26はRAM3で、文書データベース27はHDD4でそれぞれ実現することを想定しているが、これに限らずいずれかの記憶手段で実現してもよい。また、文書データベース27は、ネットワーク経由でアクセス可能な外部の記憶手段にて実現してもよい。
また、本実施の形態で用いるプログラムは、通信手段により提供することはもちろん、CD−ROMやDVD−ROM等のコンピュータ読み取り可能な記録媒体に格納して提供することも可能である。通信手段や記録媒体から提供されたプログラムはコンピュータにインストールされ、コンピュータのCPUがインストールプログラムを順次実行することで各種処理が実現される。
次に、本実施の形態において新規文書の属性情報を設定し、文書データベース27に登録するまでの処理について図3に示したフローチャートを用いて説明する。なお、ここでは、本実施の形態を病院において利用し、文書としては処方箋を想定して説明する。
指定文書受付部28が所定の画面からユーザにより指定された新規文書の格納先情報を受け付けると、文書管理部21は、その格納先情報から特定される格納先からその新規文書を取得する(ステップ101)。続いて、類似文書検索部22は、文書管理部21からの新規文書の格納先情報が含まれている検索依頼要求に応じて、既存の類似文書検索技術を利用して文書データベース27に登録されている既存文書の中から新規文書に類似する文書を抽出する(ステップ102)。そして、抽出した類似文書の文書ID及び算出した類似度を文書管理部21へ返す。文書管理部21は、類似文書検索部22から受け取った文書IDにより文書データベース27を検索して各類似文書の属性情報を取り出し、類似文書リストを生成して類似文書リストテーブル25に登録する(ステップ103)。この類似文書リストのデータ構成例を図4に示す。
類似文書リストには、類似文書検索部22から受け取った類似文書の文書ID及び類似度に、文書データベース27から取り出した属性情報を対応付けして生成される。本実施の形態では、類似度の大きい順に並べる。
なお、ステップ102における類似文書検索は、類似文書リストを生成するために行うわけであるが、この類似文書リストに登録する類似文書は、類似度の閾値(下限値)や登録上限数を予め決めておいて絞り込む。なお、この絞り込みは、文書管理部21からの検索依頼に抽出数を含めて類似文書検索部22に行わせてもよいし、文書管理部21が検索結果を参照に行ってもよい。
続いて、文書管理部21は、新規文書に付与する属性値を一時保持するための表示属性リストを生成して表示属性リストテーブル26に登録する(ステップ104)。この表示属性リストのデータ構成例を図5に示す。この表示属性リストには、属性項目及び属性値が組にして設定される。属性項目には、類似文書リストに設定された属性項目が抽出して設定される。属性値には、当該属性項目に対してユーザにより指定された属性値が設定されるが、この時点ではまだ未設定なので初期値としてブランクが設定されている。
類似文書リストが類似文書リストテーブル25に設定されると、ヒントメニュー生成部23は、類似文書リストに設定された類似文書の各属性値を属性項目毎に集計して、属性値及びその集計結果を含むヒントメニューを属性項目毎に生成する(ステップ105)。各ヒントメニューには、集計数の多い順に属性値が表示されるように並べる。このようにして生成された各属性項目のヒントメニューの例を図6に示す。図6に例示したように各ヒントメニューに含まれる属性値には括弧書きにて集計数が示される。なお、集計数が同数の場合は、類似度の大きい方が上位に位置する。
ヒントメニューが生成されると、画面表示部29は、属性入力画面を生成してディスプレイ8に表示する(ステップ106)。この属性入力画面の表示例を図7に示すが、属性入力画面には、処方箋を発行する患者の氏名及び患者ID、文書に付与する担当科、担当医師、症状及び処方薬の各属性項目の属性名が表示される。また、各属性名には、属性値の入力領域31が設けられており、ユーザは各入力領域31から、対応する属性項目の属性値を入力することになる。
ここで、画面表示部29は、ヒントメニューが生成された属性項目対応の入力領域31にはヒント表示ボタン32を対応付けて表示する。本実施の形態の場合、担当科、担当医師、症状及び処方薬の各属性項目にヒントメニューが生成されているので、各属性項目の入力領域31に対応付けてヒント表示ボタン32が表示される。また、図7には、処方薬のヒント表示ボタン32がクリック選択されたときの表示例が示されている。なお、図8に示したように、実際には対応する入力領域の下方にヒントメニュー画面が表示されることになるが、図7では、属性入力画面全体を示すために矢印で関連付けて属性入力画面の外側にヒントメニュー画面を図示した。
ここで、オペレータは、属性入力画面から処方箋(新規文書)に対して付加する属性値を入力するわけであるが、ここではヒントメニューが対応付けられていない患者の氏名及び患者IDはすでに入力したものとして説明する。オペレータは、まず担当科の属性値を設定する際に担当科に対応したヒント表示ボタン32をクリック選択したとする。このときの属性入力画面の表示例を図8に示すが、この図8におけるヒントメニュー画面の表示例から明らかなように担当科のヒントメニュー画面には、図6に示した担当科のヒントメニューリストの設定内容が属性値の選択候補として表示される。もちろん、オペレータは入力領域31に文字入力を直接行ってもよいが、設定すべき属性値がヒントメニュー画面に含まれている場合には選択候補の中から該当する属性値を選択するだけで設定できる。また、ヒントメニュー画面には、過去の処方箋において設定された数の多い順に属性値が並べられているので、上位の方から順に探していけば所望の属性値を見つけやすい。
属性値受付部30がオペレータによって入力された、いずれか1つの属性値を受け付けると(ステップ107)、文書管理部21は、その属性値を、属性表示リストの該当する設定領域に設定する(ステップ108)。図9には担当科に属性値として“内科”が設定された例を示した。
ここで、ヒントメニューが生成された全ての属性項目に属性値が設定されていない場合(ステップ109でN)、ヒントメニュー生成部23は、ヒントメニューを次のように編集して生成し直す(ステップ105)。
例えば、前述したステップ105〜109を繰り返すことで属性項目「担当科」、「担当医師」及び「症状」にそれぞれ“内科”、“B川b郎”及び“頭痛”が設定されたとする。なお、このときの表示属性リストの設定例を図10に示す。また、図11は、図4と同じ設定内容の類似文書リストの例であるが、図11における3つのレコード33が新規文書に対して設定済みの属性値が設定された類似文書のレコードである。この場合、ヒントメニュー生成部23は、オペレータ入力により指定された属性値が設定されている類似文書のレコード33のみを属性値の集計対象と絞り込んで集計を再度実施する。そうすると、ヒントメニュー生成部23は、3つのレコード33を集計対象として未設定の属性項目、この例の場合は処方薬のヒントメニューを編集する。この処理により生成されたヒントメニューの設定内容例を図12に示すが、図12と初期の図6における処方薬のヒントメニューの並び順を比較してみると明らかなように3つのレコード33のうち集計数が最大の“Med3”が最上位に位置し、“Med2”がそれに続くことになる。なお、集計対象外となった類似文書に設定されている属性値は、集計結果に基づき並べた属性値に続けて類似度の大きい順に並べることにする。
このようにしてヒントメニューが編集された後に表示された属性入力画面からヒント表示ボタン32がクリック選択され表示されたときの属性入力画面の表示例を図13に示す。この図13と初期の状態を示した図7の各属性入力画面の表示例を比べてみると、属性値が並び替えられたことがわかる。これは、既に設定された属性値に基づいて未設定の属性項目に対して設定される可能性が高いと推測される順に属性値が並び替えられたということである。
以上のようにして、ヒントメニューが生成された属性項目に対して属性値の設定が終了し(ステップ109でY)、そしてヒントメニューが生成されていない属性項目に対しても属性値の設定が終了すると(ステップ110でY)、文書管理部21は、表示属性リストに設定された属性値を取り出して、新規文書及びその属性値を文書データベース27に登録する(ステップ111)。
本実施の形態によれば、以上のようにして新規文書に対して付与すべき属性値の設定入力を支援することになる。なお、本実施の形態では、文書として処方箋を例にして説明したが、他の文書ファイルにも適用することは可能である。更に、画像データに対しても類似検索を行うことができるので、その画像類似検索技術を利用することで画像データファイルを管理するシステムにも本発明を適用することが可能である。
本実施の形態における属性情報入力支援装置を形成するコンピュータのハードウェア構成図である。 本実施の形態における属性情報入力支援装置のブロック構成図である。 本実施の形態において新規文書の属性情報を設定し、データベース登録する処理を示したフローチャートである。 本実施の形態における類似文書リストのデータ構成例を示した図である。 本実施の形態における表示属性リストのデータ構成例を示した図である。 本実施の形態におけるヒントメニューのデータ構成例を示した図である。 本実施の形態における属性入力画面の表示例を示した図である。 本実施の形態における属性入力画面の他の表示例を示した図である。 本実施の形態における表示属性リストのデータ設定例を示した図である。 本実施の形態における表示属性リストのデータ設定例を示した図である。 本実施の形態における類似文書リストのデータ構成例を示した図である。 本実施の形態におけるヒントメニューが編集された後のデータ設定例を示した図である。 本実施の形態における属性入力画面の他の表示例を示した図である。
符号の説明
1 CPU、2 ROM、3 RAM、4 ハードディスクドライブ(HDD)、5 HDDコントローラ、6 マウス、7 キーボード、8 ディスプレイ、9 入出力コントローラ、10 ネットワークコントローラ、11 内部バス、20 属性情報入力支援装置、21 文書管理部、22 類似文書検索部、23 ヒントメニュー生成部、24 ユーザインタフェース(UI)部、25 類似文書リストテーブル、26 表示属性リストテーブル、27 文書データベース(DB)、28 指定文書受付部、29 画面表示部、30 属性値受付部、32 ヒント表示ボタン。

Claims (4)

  1. コンピュータを、
    ファイル及び当該ファイルの属性情報を記憶するファイル情報記憶手段、
    前記ファイル情報記憶手段に登録されていない新規ファイルを取得するファイル取得手段、
    前記ファイル情報記憶手段に登録された既存ファイルの中から新規ファイルに類似する類似ファイルを抽出する類似ファイル抽出手段、
    抽出された類似ファイルの各属性値を属性項目毎に集計し、その集計数の多い順に属性値を並べて含むヒントメニューを属性項目毎に生成するヒントメニュー生成手段、
    新規ファイルに設定すべき属性値をユーザに設定させる属性入力画面であって各属性項目の属性値の選択候補として当該ヒントメニューに含まれる属性値が表示される属性入力画面を表示すると共に、属性入力画面からユーザにより入力された属性値を受け付けるユーザインタフェース手段、
    新規ファイル及び当該新規ファイルに設定された属性値を前記ファイル情報記憶手段に登録する登録手段、
    として機能させるプログラム。
  2. 請求項1記載のプログラムにおいて、
    前記ヒントメニュー生成手段は、ユーザが属性値を入力する度に、その入力された属性値が設定されている類似文書のみを属性値の集計対象と絞り込んで集計を再度実施し、その集計結果に基づきヒントメニューを編集し、
    前記ユーザインタフェース手段は、編集されたヒントメニューを属性入力画面に表示することを特徴とするプログラム。
  3. 請求項1または2記載のプログラムにおいて、
    前記ヒントメニュー生成手段は、類似ファイルの各属性値を属性項目毎に集計した結果及び類似ファイルとの類似度に基づきヒントメニューに含まれる属性値の並び順を決定することを特徴とするプログラム。
  4. ファイル及び当該ファイルの属性情報を記憶するファイル情報記憶手段と、
    前記ファイル情報記憶手段に登録されていない新規ファイルを取得するファイル取得手段と、
    前記ファイル情報記憶手段に登録された既存ファイルの中から新規ファイルに類似する類似ファイルを抽出する類似ファイル抽出手段と、
    抽出された類似ファイルの各属性値を属性項目毎に集計し、その集計数の多い順に属性値を並べて含むヒントメニューを属性項目毎に生成するヒントメニュー生成手段と、
    新規ファイルに設定すべき属性値をユーザに設定させる属性入力画面であって各属性項目の属性値の選択候補として当該ヒントメニューに含まれる属性値が表示される属性入力画面を表示すると共に、属性入力画面からユーザにより入力された属性値を受け付けるユーザインタフェース手段と、
    新規ファイル及び当該新規ファイルに設定された属性値を前記ファイル情報記憶手段に登録する登録手段と、
    を有することを特徴とする属性情報入力支援装置。
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