JP2009230446A - ファイル返却管理システム - Google Patents
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Abstract
【課題】 ファイル保管棚に正しく戻すことができるようにしたファイル返却管理システムを提供する。
【解決手段】 第1の非接触ICタグを備えたファイルと、第2の非接触ICタグを備えたスペーサーと、第3の非接触ICタグを備えたファイル保管棚と、タグリーダ装置と、管理サーバと、管理サーバと通信可能に接続された端末装置と、からなり、タグリーダ装置には、表示手段と、識別情報を管理サーバに送信する手段を有し、管理サーバには、全てのファイルの保管位置情報と、第1の識別情報と、第3の識別情報と、が関係付けて登録されている保管位置情報データベースと、タグリーダ装置から第1の識別情報と、第2の識別情報と、を所定時間内に連続して受信した場合に、保管位置情報データベースに、該第1の識別情報に該第2の識別情報を関係付けて登録する登録手段と、を有し、端末装置は、ファイルの返却情報を表示する手段を有する。
【選択図】 図1
【解決手段】 第1の非接触ICタグを備えたファイルと、第2の非接触ICタグを備えたスペーサーと、第3の非接触ICタグを備えたファイル保管棚と、タグリーダ装置と、管理サーバと、管理サーバと通信可能に接続された端末装置と、からなり、タグリーダ装置には、表示手段と、識別情報を管理サーバに送信する手段を有し、管理サーバには、全てのファイルの保管位置情報と、第1の識別情報と、第3の識別情報と、が関係付けて登録されている保管位置情報データベースと、タグリーダ装置から第1の識別情報と、第2の識別情報と、を所定時間内に連続して受信した場合に、保管位置情報データベースに、該第1の識別情報に該第2の識別情報を関係付けて登録する登録手段と、を有し、端末装置は、ファイルの返却情報を表示する手段を有する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、書類が綴じ合わされたファイルがファイル保管棚に並べられて保管されたファイル保管設備において、前記ファイル保管棚から貸し出されたファイルを間違いなく元の保管位置に戻せるように確認できるようにしたファイル返却管理システムに関する。
従来、各種業界において、申込書や契約書など顧客の個人情報が記入された書類を管理する場合に、それらの書類を綴じるなどして保存するための書類保存用の文房具が使用されている。
それらの書類保存用の文房具は、例えば、ファイルやバインダーなどと呼ばれており、種々の形状や仕様のものが市販されている。
それらの書類保存用の文房具は、例えば、ファイルやバインダーなどと呼ばれており、種々の形状や仕様のものが市販されている。
近年、顧客情報の管理については、デジタル化してデータベースを構築してコンピュータで管理する方法が行なわれている。
しかしながら、申込書や契約書などのような、顧客がサインしたり、捺印する文書は、保管用の書類として長期にわたって管理する必要があり、契約更新などや契約変更などの必要時に、それらのファイル綴じした書類を保管棚などから取り出して、一時的に貸し出され、顧客に書類を見せながら契約内容などの確認をしてもらう場合がある。
しかしながら、申込書や契約書などのような、顧客がサインしたり、捺印する文書は、保管用の書類として長期にわたって管理する必要があり、契約更新などや契約変更などの必要時に、それらのファイル綴じした書類を保管棚などから取り出して、一時的に貸し出され、顧客に書類を見せながら契約内容などの確認をしてもらう場合がある。
例えば、生命保険業務において、保険の契約者と保険会社との間で保険契約の更新や変更を行なう場合には、保険会社の外交員が、保険申込書などの必要書類を保管棚から探し出して、契約者宅を訪問することがあり、複数の外交員が頻繁に、数多く保管されている書類の中から短時間で効率的に探し出せるようにしておく必要がある。
これらの書類管理システムとしては、特許文献1及び2の従来技術が公知となっている。
これらの書類管理システムとしては、特許文献1及び2の従来技術が公知となっている。
しかしながら、デジタル化してデータベースが構築された情報は、コンピュータで管理することで効率的に検索などの処理を行なうことが可能であるが、ファイル保管棚に保管されている書類ファイルが貸し出された後、再度、利用者がファイル保管棚の元の位置に正しく戻すのは、人間が行なう行為であるために、間違えて元の位置とは異なる位置に戻してしまうこともある。
この場合に、次にそのファイルを使用しようとする利用者が、管理されているファイル保管棚の位置に行っても見つけられないという不便が生じるという問題がある。
この場合に、次にそのファイルを使用しようとする利用者が、管理されているファイル保管棚の位置に行っても見つけられないという不便が生じるという問題がある。
そこで、本発明は、ファイル保管棚に保管されている書類のファイルが貸し出された後、その利用者がファイルをファイル保管棚に返却する場合に、元の位置に正しく戻すことができるようにして、ファイルの利用者がいつでも効率的にファイルを見つけ出せるようにしたファイル返却管理システムを提供する。
本発明のファイル返却管理システムは、文書又は書類が綴じ合わされたファイルがファイル保管棚に並べられて保管されたファイル保管設備において、前記ファイル保管棚から貸し出されたファイルを間違いなく元の保管位置に戻せるように確認できるファイル返却管理システムであって、第1の非接触ICタグが備えられた前記ファイルと、前記ファイルの利用者が、前記ファイル保管棚からファイルを抜き取った際に、前記ファイルを抜き取った位置に置くための、第2の非接触ICタグが備えられたスペーサーと、第3の非接触ICタグが備えられたファイル保管棚と、前記ファイルの利用者が使用し、前記各々の非接触ICタグに記憶された情報を非接触で読み取るタグリーダ装置と、前記タグリーダ装置と通信可能に接続された管理サーバと、前記管理サーバと通信可能に接続された端末装置と、からなり、前記各々の非接触ICタグには、予め固有の識別情報が記憶され、前記タグリーダ装置には、前記管理サーバからの受信情報を表示する表示手段と、前記各々の非接触ICタグに記憶された各々の識別情報を読み取った場合に、前記各々の識別情報を前記管理サーバに送信する手段を有し、前記管理サーバには、前記ファイル保管棚に保管されている全てのファイルの保管位置を特定可能な保管位置情報と、更に、前記ファイルに設けられた第1の非接触ICタグに記憶されている第1の識別情報と、該ファイルが保管されているファイル保管棚に設けられている第3の非接触ICタグに記憶されている第3の識別情報と、が関係付けられて登録されている保管位置情報データベースと、前記タグリーダ装置から第1の非接触ICタグに記憶されている第1の識別情報と、前記第2の非接触ICタグに記憶されている第2の識別情報と、を所定時間内に連続して受信した場合に、前記保管位置情報データベースの登録情報として、該第1の識別情報に該第2の識別情報を関係付けて登録する登録手段と、を有し、前記端末装置は、前記保管位置情報データベースの登録情報を受信して、ファイルの返却情報を表示する手段を有することを特徴とする。
また、本発明のファイル返却管理システムは、前記保管位置情報が、ファイル保管棚の配置図であり、前記タグリーダ装置は、表示手段にファイル保管棚の配置図を表示する手段を有することを特徴とする。
更に、本発明のファイル返却管理システムは、前記タグリーダ装置は、前記管理サーバの保管位置情報データベースの登録情報を受信して、前記表示手段にファイルの返却位置と、元の保管位置とが同じであるか否かを確認可能な表示を行なう手段を有していることを特徴とする。
本発明のファイル返却管理システムは、利用者がファイル保管棚からファイルを抜き取った際に、そのファイルを抜き取った位置に非接触ICタグが備えられたスペーサーを置くようにして、位置の管理と、情報の管理を行なうようにしているので、ファイル保管棚に保管されている書類のファイルが貸し出された後、その利用者がファイルをファイル保管棚に返却する場合に、元の位置に正しく戻すことができ、ファイルの利用者がいつでも効率的にファイルを見つけ出せるという効果がある。
以下、本発明の実施形態に係るファイル返却管理システムを、図面に基づいて詳細に説明する。
図1には、実施形態に係るファイル返却管理システムについて、そのシステム概要が示されている。
ファイル保管室1には、顧客毎の個人情報が記載された書類が綴じられたファイル2が、並べた状態で保管されているファイル保管棚3が多数設けられている。
ファイル2の貸し出しを受けることができる社員である利用者4には、予め社員証IDカードである非接触ICカードもしくはICタグ5を携帯している。
この非接触ICカードもしくはICタグ5には、発行時に予め社員IDが記憶されており、その社員IDと社員情報データベースに登録されている個人情報とが関連付けられ、社員IDから個人情報が抽出可能にしてある。
図1には、実施形態に係るファイル返却管理システムについて、そのシステム概要が示されている。
ファイル保管室1には、顧客毎の個人情報が記載された書類が綴じられたファイル2が、並べた状態で保管されているファイル保管棚3が多数設けられている。
ファイル2の貸し出しを受けることができる社員である利用者4には、予め社員証IDカードである非接触ICカードもしくはICタグ5を携帯している。
この非接触ICカードもしくはICタグ5には、発行時に予め社員IDが記憶されており、その社員IDと社員情報データベースに登録されている個人情報とが関連付けられ、社員IDから個人情報が抽出可能にしてある。
ファイル保管棚3に並べられて保管されているファイル2には、第1の非接触ICタグ6が備えられている。
また、ファイル保管室1には、予め所定の場所に、ファイルの利用者4が、ファイル保管棚3からファイル2を抜き取った際に、そのファイル2が置かれていた位置に置くためのスペーサー7が用意されている。
そして、図1に示すように、利用者4は、ファイル2を抜き取った際に、その位置にスペーサー7を入れ、また、ファイル2の返却を行なう際に、スペーサー7を抜き取った位置にファイル2を入れて返却する。
このスペーサー7は、ファイル2と略同じサイズ形状を有しており、また、ファイル保管棚3に並べて置かれた場合でも、簡単に識別できるように外見上、ファイル2とは異なった色彩やデザインが施されていることが好ましい。
このスペーサー7にも、第1の非接触ICタグ6と同様の構成を有している第2の非接触ICタグ8が備えられている。
また、ファイル保管室1には、予め所定の場所に、ファイルの利用者4が、ファイル保管棚3からファイル2を抜き取った際に、そのファイル2が置かれていた位置に置くためのスペーサー7が用意されている。
そして、図1に示すように、利用者4は、ファイル2を抜き取った際に、その位置にスペーサー7を入れ、また、ファイル2の返却を行なう際に、スペーサー7を抜き取った位置にファイル2を入れて返却する。
このスペーサー7は、ファイル2と略同じサイズ形状を有しており、また、ファイル保管棚3に並べて置かれた場合でも、簡単に識別できるように外見上、ファイル2とは異なった色彩やデザインが施されていることが好ましい。
このスペーサー7にも、第1の非接触ICタグ6と同様の構成を有している第2の非接触ICタグ8が備えられている。
また、ファイル保管棚3には、棚ごとに第1の非接触ICタグ6と同様の構成を有している第3の非接触ICタグが備えられている。
図1に示すファイル保管棚3の場合には、棚が3段設けられている構造を有しているので、3段の棚ごとに上の棚から3つの第3の非接触ICタグ9a,9b,9cがそれぞれに設けられている。
第1の非接触ICタグ6と、第2の非接触ICタグ8と、第3の非接触ICタグ9aと、には、それぞれ固有の識別情報が予め記憶されている。
図1に示すファイル保管棚3の場合には、棚が3段設けられている構造を有しているので、3段の棚ごとに上の棚から3つの第3の非接触ICタグ9a,9b,9cがそれぞれに設けられている。
第1の非接触ICタグ6と、第2の非接触ICタグ8と、第3の非接触ICタグ9aと、には、それぞれ固有の識別情報が予め記憶されている。
ファイル保管室1の受付などには、予め前記各々の非接触ICタグに記憶された情報を非接触で読み取るタグリーダ装置10が備えられている。
タグリーダ装置10は、利用者4が手に持って操作することができるハンディータイプのタグリーダ装置であり、利用者4がファイル保管室1内でファイル2を借りる際や、またファイル2を返却する際に、各々の非接触ICタグに記憶された情報を読み取るために使用される。
また、タグリーダ装置10は、ファイル2の貸し出しを受けることができる社員である利用者4が、携帯している社員証IDカードである非接触ICカードもしくはICタグ5に記憶されている社員IDの読み取りもできるように構成されており、非接触ICカードもしくはICタグ5に記憶されている社員IDの読み取りと、その本人認証処理の基づく認証が受けられたことを条件に、その後の非接触ICタグに記憶された情報の読み取りが許可される処理を行なうプログラムが搭載されている。
タグリーダ装置10は、利用者4が手に持って操作することができるハンディータイプのタグリーダ装置であり、利用者4がファイル保管室1内でファイル2を借りる際や、またファイル2を返却する際に、各々の非接触ICタグに記憶された情報を読み取るために使用される。
また、タグリーダ装置10は、ファイル2の貸し出しを受けることができる社員である利用者4が、携帯している社員証IDカードである非接触ICカードもしくはICタグ5に記憶されている社員IDの読み取りもできるように構成されており、非接触ICカードもしくはICタグ5に記憶されている社員IDの読み取りと、その本人認証処理の基づく認証が受けられたことを条件に、その後の非接触ICタグに記憶された情報の読み取りが許可される処理を行なうプログラムが搭載されている。
図2には、利用者4が、ファイル2の貸し出しを行なう場合、タグリーダ装置10を用いた読み取り操作について示されている。
つまり、図2に示すように、ファイル2の貸し出しや返却を行なう利用者4は、タグリーダ装置10を使用して、非接触ICカードもしくはICタグ5に記憶されている社員IDの読み取りを行った後、認証が受けられた場合に、第1の非接触ICタグ6と、第2の非接触ICタグ8と、第3の非接触ICタグ9aと、にタグリーダ装置10を近づけることで、それぞれのタグが記憶されている固有の識別情報の読み取りを行う処理をする。
つまり、図2に示すように、ファイル2の貸し出しや返却を行なう利用者4は、タグリーダ装置10を使用して、非接触ICカードもしくはICタグ5に記憶されている社員IDの読み取りを行った後、認証が受けられた場合に、第1の非接触ICタグ6と、第2の非接触ICタグ8と、第3の非接触ICタグ9aと、にタグリーダ装置10を近づけることで、それぞれのタグが記憶されている固有の識別情報の読み取りを行う処理をする。
また、タグリーダ装置10には、管理サーバ13からの受信情報を表示するディスプレイである表示手段18と、前記各々の非接触ICタグに記憶された各々の識別情報を読み取った場合に、前記各々の識別情報を管理サーバ13に送信する手段を有している。
利用者4は、タグリーダ装置10の表示手段18に表示された情報を確認しながら、操作を行ったり、ファイルの保管位置の確認を行えるようになっている。
タグリーダ装置10と管理サーバ13とは、どのような方法で情報の伝達が行なうように構成してもよいが、図1に示す場合には、ファイル保管室1内の所定位置にタグリーダ装置10と非接触方式で通信可能な送受信端末11が設置されており、この送受信端末11と管理サーバとが通信線12で通信可能に接続された情報が示されている。
利用者4は、タグリーダ装置10の表示手段18に表示された情報を確認しながら、操作を行ったり、ファイルの保管位置の確認を行えるようになっている。
タグリーダ装置10と管理サーバ13とは、どのような方法で情報の伝達が行なうように構成してもよいが、図1に示す場合には、ファイル保管室1内の所定位置にタグリーダ装置10と非接触方式で通信可能な送受信端末11が設置されており、この送受信端末11と管理サーバとが通信線12で通信可能に接続された情報が示されている。
管理サーバ13には、タグリーダ装置10から第1の非接触ICタグ6に記憶されている第1の識別情報と、前記第2の非接触ICタグ8に記憶されている第2の識別情報と、を所定時間内に連続して受信した場合に、保管位置情報データベース14の登録情報として、該第1の識別情報に該第2の識別情報を関係付けて登録する登録手段を有している。
また、管理サーバ13には、図3に示すように、ファイル保管棚3に保管されている全てのファイルの保管位置を特定可能な保管位置情報と、更に、前記ファイル2に設けられた第1の非接触ICタグに記憶されている第1の識別情報と、該ファイル2が保管されているファイル保管棚3に設けられている第3の非接触ICタグ9a,9b,9cに記憶されている第3の識別情報と、ファイル2の利用者の社員IDと、を関係付けて登録する保管位置情報データベース14と、社員IDと社員の氏名などの個人情報と、が関係付けられて登録されている社員情報データベース15と、が設けられている。
ここで、保管位置情報とは、ファイル保管棚の配置図としても登録されている。
ここで、保管位置情報とは、ファイル保管棚の配置図としても登録されている。
また、管理サーバ13には、保管位置情報データベース14に登録された情報に基づいて、ファイル2が返却された際に、ファイルの返却位置と、元の保管位置とが同じであるか否かを判定する処理を行なう判定プログラムを搭載されており、返却時に利用者が位置を間違えた場合でも、管理サーバ13からタグリーダ装置10にそれらの判定情報を送信して、タグリーダ装置10の表示手段18にファイルの返却位置と、元の保管位置とが同じであるか否かを確認可能な表示を行なえるように構成されている。
また、管理サーバ13は、通信線12を介してパソコンなどの端末装置16と通信可能に接続されている。
したがって、端末装置16を使用して、保管位置情報データベース14に登録されている情報を検索することで、ファイル保管棚3の場所情報や、ファイル2とスペーサー7の関係や、ファイル2又はスペーサー7とファイル保管棚3との関係や、誰がファイル2を借りているのかといった情報などを調べられるようになっている。
したがって、端末装置16を使用して、保管位置情報データベース14に登録されている情報を検索することで、ファイル保管棚3の場所情報や、ファイル2とスペーサー7の関係や、ファイル2又はスペーサー7とファイル保管棚3との関係や、誰がファイル2を借りているのかといった情報などを調べられるようになっている。
図4には、複数のファイル保管棚3が並べられているファイル保管室1内が示されている。
利用者4は、ファイル2の返却を行なう際に、受付17でタグリーダ装置10を渡されるなどして所持しながら、ファイル保管室1内を歩いて目的のファイルが保管されているところまで進んで行くことになるが、タグリーダ装置10で返却するファイル2に備えられている第1の非接触ICタグ6の識別情報を読み取らせることで、管理サーバ13から保管位置情報データベース14に登録された関係情報に基づいて、返却する位置に関する情報として配置図を含む情報を、タグリーダ装置10から入手することができる。
利用者4は、ファイル2の返却を行なう際に、受付17でタグリーダ装置10を渡されるなどして所持しながら、ファイル保管室1内を歩いて目的のファイルが保管されているところまで進んで行くことになるが、タグリーダ装置10で返却するファイル2に備えられている第1の非接触ICタグ6の識別情報を読み取らせることで、管理サーバ13から保管位置情報データベース14に登録された関係情報に基づいて、返却する位置に関する情報として配置図を含む情報を、タグリーダ装置10から入手することができる。
図5には、タグリーダ装置10の表示手段18に表示される返却位置に関する配置図を含む情報の一例が示されている。
つまり、ファイル2の貸し出しが行なわれる際に、保管位置情報データベース14に、
ファイル2の第1の非接触ICタグに記憶されている第1の識別情報と、スペーサー7の第2の非接触ICタグに記憶されている第2の識別情報と、該ファイル2が保管されているファイル保管棚3に設けられている第3の非接触ICタグ9a,9b,9cと、が関係付けられて登録されているので、図5に示すように、ファイル2の返却の際には、タグリーダ装置10で返却するファイル2の第1の非接触ICタグに記憶されている第1の識別情報の読み取りを行い、管理サーバ13に送信して、保管位置情報データベース14の登録情報で関係付けられている情報を照合することで、その返却するファイル2の返却位置の配置図を含む情報をタグリーダ装置10に送信し、タグリーダ装置10の表示手段18に表示できるように処理可能に構成されている。
したがって、図5に示すように、返却する位置が、左から20番目であることが簡単に確認できるようになっている。
つまり、ファイル2の貸し出しが行なわれる際に、保管位置情報データベース14に、
ファイル2の第1の非接触ICタグに記憶されている第1の識別情報と、スペーサー7の第2の非接触ICタグに記憶されている第2の識別情報と、該ファイル2が保管されているファイル保管棚3に設けられている第3の非接触ICタグ9a,9b,9cと、が関係付けられて登録されているので、図5に示すように、ファイル2の返却の際には、タグリーダ装置10で返却するファイル2の第1の非接触ICタグに記憶されている第1の識別情報の読み取りを行い、管理サーバ13に送信して、保管位置情報データベース14の登録情報で関係付けられている情報を照合することで、その返却するファイル2の返却位置の配置図を含む情報をタグリーダ装置10に送信し、タグリーダ装置10の表示手段18に表示できるように処理可能に構成されている。
したがって、図5に示すように、返却する位置が、左から20番目であることが簡単に確認できるようになっている。
次に、本発明の実施形態に係るファイル返却管理システムの処理手順について説明する。
まず、利用者2がファイル2を借りる際の手順を図6に示すフローチャートに基づいて説明する。
利用者2は、受付でタグリーダ装置10を借りた後に、タグリーダ装置10で非接触ICカードもしくはICタグ5に記憶されている社員IDを読み取り、管理サーバ13に送信する。(ステップ1)
管理サーバ13は、社員情報データベース15の登録情報に基づいて、受信した社員IDに認証処理を行なう。(ステップ2)
この認証処理で認証が受けられた場合には、管理サーバ13からタグリーダ装置10にその後の処理を許可する許可信号を送信する。(ステップ3)
また、認証処理で認証が受けられない場合には、管理サーバ13からタグリーダ装置10に認証が受けられない旨の情報を送信し、処理を終了する。(ステップ4)
まず、利用者2がファイル2を借りる際の手順を図6に示すフローチャートに基づいて説明する。
利用者2は、受付でタグリーダ装置10を借りた後に、タグリーダ装置10で非接触ICカードもしくはICタグ5に記憶されている社員IDを読み取り、管理サーバ13に送信する。(ステップ1)
管理サーバ13は、社員情報データベース15の登録情報に基づいて、受信した社員IDに認証処理を行なう。(ステップ2)
この認証処理で認証が受けられた場合には、管理サーバ13からタグリーダ装置10にその後の処理を許可する許可信号を送信する。(ステップ3)
また、認証処理で認証が受けられない場合には、管理サーバ13からタグリーダ装置10に認証が受けられない旨の情報を送信し、処理を終了する。(ステップ4)
認証が受けられた場合には、受付でスペーサー7を借りて、ファイル保管室1内を歩いて目的のファイル保管棚3の前まで行き、借りるファイル2を手にとって、その位置に持ってきたスペーサー7を入れる。
この際に、利用者4は、タグリーダ装置10を使用して、借りるファイル2に備えられている第1の非接触ICタグ6に記憶されている固有の識別情報と、スペーサー7の第2の非接触ICタグに記憶されている第2の識別情報と、該ファイル2が保管されているファイル保管棚3に設けられている第3の非接触ICタグ9aに記憶されている第3の識別情報と、の読み取りを行う。(ステップ5)
これらの読み取りの順番は、どの順番であってもよい。
この際に、利用者4は、タグリーダ装置10を使用して、借りるファイル2に備えられている第1の非接触ICタグ6に記憶されている固有の識別情報と、スペーサー7の第2の非接触ICタグに記憶されている第2の識別情報と、該ファイル2が保管されているファイル保管棚3に設けられている第3の非接触ICタグ9aに記憶されている第3の識別情報と、の読み取りを行う。(ステップ5)
これらの読み取りの順番は、どの順番であってもよい。
そして、タグリーダ装置10は、読み取った全ての固有の識別情報を管理サーバ13に送信する。(ステップ6)
管理サーバ13は、保管位置情報データベース14にタグリーダ装置10から受信した社員IDと、全ての識別情報を関係付けて登録する。(ステップ7)
以上の処理が終了した後に、利用者4は、ファイル2をファイル保管室1に持ち出して借りることができる。
管理サーバ13は、保管位置情報データベース14にタグリーダ装置10から受信した社員IDと、全ての識別情報を関係付けて登録する。(ステップ7)
以上の処理が終了した後に、利用者4は、ファイル2をファイル保管室1に持ち出して借りることができる。
次に、利用者2がファイル2を返却する際の手順を図7に示すフローチャートに基づいて説明する。
利用者2は、受付でタグリーダ装置10を借りた後に、タグリーダ装置10で非接触ICカード5に記憶されている社員IDを読み取り、管理サーバ13に送信する。(ステップ11)
管理サーバ13は、社員情報データベース15の登録情報に基づいて、受信した社員IDに認証処理を行なう。(ステップ12)
この認証処理で認証が受けられた場合には、管理サーバ13からタグリーダ装置10にその後の処理を許可する許可信号を送信する。(ステップ13)
また、認証処理で認証が受けられない場合には、管理サーバ13からタグリーダ装置10に認証が受けられない旨の情報を送信し、処理を終了する。(ステップ14)
利用者2は、受付でタグリーダ装置10を借りた後に、タグリーダ装置10で非接触ICカード5に記憶されている社員IDを読み取り、管理サーバ13に送信する。(ステップ11)
管理サーバ13は、社員情報データベース15の登録情報に基づいて、受信した社員IDに認証処理を行なう。(ステップ12)
この認証処理で認証が受けられた場合には、管理サーバ13からタグリーダ装置10にその後の処理を許可する許可信号を送信する。(ステップ13)
また、認証処理で認証が受けられない場合には、管理サーバ13からタグリーダ装置10に認証が受けられない旨の情報を送信し、処理を終了する。(ステップ14)
認証が受けられた場合には、タグリーダ装置10で返却するファイル2に備えられている第1の非接触ICタグ6に記憶されている固有の識別情報の読み取りを行う。(ステップ15)
タグリーダ装置10は、読み取った固有の識別情報を管理サーバ13に送信する。(ステップ16)
管理サーバ13は、保管位置情報データベース14に登録されている登録情報と、受信した固有の識別情報とを照合して、照合一致した登録情報の返却する位置に関する配置図を含む情報をタグリーダ装置10に送信する。(ステップ17)
タグリーダ装置10は、読み取った固有の識別情報を管理サーバ13に送信する。(ステップ16)
管理サーバ13は、保管位置情報データベース14に登録されている登録情報と、受信した固有の識別情報とを照合して、照合一致した登録情報の返却する位置に関する配置図を含む情報をタグリーダ装置10に送信する。(ステップ17)
タグリーダ装置10は、受信した、返却する位置に関する配置図を含む情報を表示手段に表示させる。(ステップ18)
利用者4は、タグリーダ装置10に表示された配置図などの見ながら返却するファイルが保管されていたファイル保管棚3まで歩いていく。
返却するファイル保管棚3についた利用者4は、ファイル保管棚3内に入っているスペーサー7を取って、その位置に返却するファイル2を入れ、そのスペーサー7の設けられている第2の非接触ICタグに記憶されている第2の識別情報と、返却したファイル2の設けられている第1の非接触ICタグに記憶されている第1の識別情報と、をタグリーダ装置10で読み取る。(ステップ19)
利用者4は、タグリーダ装置10に表示された配置図などの見ながら返却するファイルが保管されていたファイル保管棚3まで歩いていく。
返却するファイル保管棚3についた利用者4は、ファイル保管棚3内に入っているスペーサー7を取って、その位置に返却するファイル2を入れ、そのスペーサー7の設けられている第2の非接触ICタグに記憶されている第2の識別情報と、返却したファイル2の設けられている第1の非接触ICタグに記憶されている第1の識別情報と、をタグリーダ装置10で読み取る。(ステップ19)
そして、タグリーダ装置10は、第1の識別情報と、第2の識別情報と、管理サーバ13に送信する。(ステップ20)
管理サーバ13は、受信した第1の識別情報及び第2の識別情報と、保管位置情報データベース14に登録されている登録情報と、を照合して、受信した第1の識別情報と、第2の識別情報とが、保管位置情報データベース14に関係付けられた状態で登録されているか否かを照合処理する。(ステップ21)
管理サーバ13は、受信した第1の識別情報及び第2の識別情報と、保管位置情報データベース14に登録されている登録情報と、を照合して、受信した第1の識別情報と、第2の識別情報とが、保管位置情報データベース14に関係付けられた状態で登録されているか否かを照合処理する。(ステップ21)
この照合処理で一致した場合には、保管位置情報データベース14の登録情報として、第2の識別情報と、社員ID情報を履歴情報として残し、ファイルのステータスを貸出中から保管(返却)状態に変更する。(ステップ22)
その後、利用者4は、スペーサー7を受付に返した後にファイル保管室1から出る。
以上の処理により返却処理が終了する。
その後、利用者4は、スペーサー7を受付に返した後にファイル保管室1から出る。
以上の処理により返却処理が終了する。
1 ファイル保管室
2 ファイル
3 ファイル保管棚
4 利用者
5 非接触ICカードもしくはICタグ
6 第1の非接触ICタグ
7 スペーサー
8 第2の非接触ICタグ
9a,9b,9c 第3の非接触ICタグ
10 タグリーダ装置
11 送受信端末
12 通信線
13 管理サーバ
14 保管位置情報データベース
15 社員情報データベース
16 端末装置
17 受付
18 表示手段
2 ファイル
3 ファイル保管棚
4 利用者
5 非接触ICカードもしくはICタグ
6 第1の非接触ICタグ
7 スペーサー
8 第2の非接触ICタグ
9a,9b,9c 第3の非接触ICタグ
10 タグリーダ装置
11 送受信端末
12 通信線
13 管理サーバ
14 保管位置情報データベース
15 社員情報データベース
16 端末装置
17 受付
18 表示手段
Claims (3)
- 書類が綴じ合わされたファイルがファイル保管棚に並べられて保管されたファイル保管設備において、前記ファイル保管棚から貸し出されたファイルを間違いなく元の保管位置に戻せるように確認できるファイル返却管理システムであって、
第1の非接触ICタグが備えられた前記ファイルと、
前記ファイルの利用者が、前記ファイル保管棚からファイルを抜き取った際に、前記ファイルを抜き取った位置に置くための、第2の非接触ICタグが備えられたスペーサーと、
第3の非接触ICタグが備えられたファイル保管棚と、
前記ファイルの利用者が使用し、前記各々の非接触ICタグに記憶された情報を非接触で読み取るタグリーダ装置と、
前記タグリーダ装置と通信可能に接続された管理サーバと、
前記管理サーバと通信可能に接続された端末装置と、
からなり、
前記各々の非接触ICタグには、予め固有の識別情報が記憶され、
前記タグリーダ装置には、前記管理サーバからの受信情報を表示する表示手段と、前記各々の非接触ICタグに記憶された各々の識別情報を読み取った場合に、前記各々の識別情報を前記管理サーバに送信する手段を有し、
前記管理サーバには、前記ファイル保管棚に保管されている全てのファイルの保管位置を特定可能な保管位置情報と、更に、前記ファイルに設けられた第1の非接触ICタグに記憶されている第1の識別情報と、該ファイルが保管されているファイル保管棚に設けられている第3の非接触ICタグに記憶されている第3の識別情報と、が関係付けられて登録されている保管位置情報データベースと、前記タグリーダ装置から第1の非接触ICタグに記憶されている第1の識別情報と、前記第2の非接触ICタグに記憶されている第2の識別情報と、を所定時間内に連続して受信した場合に、前記保管位置情報データベースの登録情報として、該第1の識別情報に該第2の識別情報を関係付けて登録する登録手段と、を有し、
前記端末装置は、前記保管位置情報データベースの登録情報を受信して、ファイルの返却情報を表示する手段を有することを特徴とするファイル返却管理システム。 - 前記保管位置情報が、ファイル保管棚の配置図であり、前記タグリーダ装置は、表示手段にファイル保管棚の配置図を表示する手段を有することを特徴とする請求項1記載のファイル返却管理システム。
- 前記タグリーダ装置は、前記管理サーバの保管位置情報データベースの登録情報を受信して、前記表示手段にファイルの返却位置と、元の保管位置とが同じであるか否かを確認可能な表示を行なう手段を有していることを特徴とする請求項1記載のファイル返却管理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008074795A JP2009230446A (ja) | 2008-03-24 | 2008-03-24 | ファイル返却管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008074795A JP2009230446A (ja) | 2008-03-24 | 2008-03-24 | ファイル返却管理システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009230446A true JP2009230446A (ja) | 2009-10-08 |
Family
ID=41245755
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008074795A Withdrawn JP2009230446A (ja) | 2008-03-24 | 2008-03-24 | ファイル返却管理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009230446A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013146950A (ja) * | 2012-01-20 | 2013-08-01 | Silicon Valley Micro E Corp | 検索可能バインダ |
JP2014164591A (ja) * | 2013-02-26 | 2014-09-08 | Ntt Docomo Inc | 車両管理システム、付属装置、車両管理装置、車両管理方法及びプログラム |
CN107463975A (zh) * | 2017-08-30 | 2017-12-12 | 杭州万保箱柜有限公司 | 一种档案密集架rfid管理系统 |
-
2008
- 2008-03-24 JP JP2008074795A patent/JP2009230446A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013146950A (ja) * | 2012-01-20 | 2013-08-01 | Silicon Valley Micro E Corp | 検索可能バインダ |
JP2014164591A (ja) * | 2013-02-26 | 2014-09-08 | Ntt Docomo Inc | 車両管理システム、付属装置、車両管理装置、車両管理方法及びプログラム |
CN107463975A (zh) * | 2017-08-30 | 2017-12-12 | 杭州万保箱柜有限公司 | 一种档案密集架rfid管理系统 |
CN107463975B (zh) * | 2017-08-30 | 2023-10-03 | 杭州万保箱柜有限公司 | 一种档案密集架rfid管理系统 |
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