JP2009226524A - 球体供給装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 簡素な構成でありながら、貯留容器に多数収容される球体を確実に一個づつ取り出して必要な場所に供給できるような球体供給装置を提供する。
【解決手段】 球体貯留容器3の底面部3tに球体通過孔7が形成され、球体通過孔7を通過する球体Bを、スライド部材5の縦孔8で受けて保持し、縦孔8を定板2の球体排出孔2hの直上に移動させて球体Bを供給するような装置において、スライド部材5に底面部3tの上面をスライドする上プレート5aと、底面部3tの下面をスライドする下プレート5bを設け、縦孔8が球体排出孔2hの直上に移動すると、球体通過孔7の下面は下プレート5bで塞がれ、球体通過孔7の上面は開放されるようにする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えば自動車部品の一部に鋼球を組み込むような際に鋼球を供給する装置に関する。
従来、例えばホッパ等に収容される多数の球体を一個づつ取り出し、これをワークに供給するため、ホッパの排出孔の出口にスライド自在なスライド板を設け、スライド板に形成される部品収納孔でホッパから排出される球体を受け取った後、スライド板をスライドさせることで、部品収納孔を部品搬送路に臨ませて球体を一個づつ部品搬送路で搬送するような技術が知られており、この際、スライド板の部品収納孔を所望の位置に正確にスライドさせるため、スライド板に位置決め機構を設けるような技術(例えば、特許文献1参照。)が知られている。
また、ワークに球体を圧入する際に、球体を供給する途中で球体が玉詰まりするのを防止し、圧入作業の自動化を図る技術として、ホッパに収容される球体を揺動部材の上下の往復動によって供給部に送り込み、供給部の出口付近でスライド自在な間欠送り機構によって球体を一個づつ圧入部に送り込み、圧入部の突出しピンで球体をワークに圧入するような技術(例えば、特許文献2参照。)なども知られている。
実開平04−135516号公報 特開2002−113620号公報
ところで、このような装置は、ホッパから排出される球体を一個づつ受け取って送り出すため、球体を一個受け取ることのできる保持孔を備えたスライド板を往復動させる点で共通しているが、ホッパから排出される球体を確実にスライド板の保持孔内に入れて送るような装置を構成しようとすると、格別の設備等が必要になったりして、設備費用が嵩むという問題があった。
そこで本発明は、単純な構成でありながら、ホッパに多数収容される多数の球体から確実に一個づつ取り出して必要な場所に供給することができるようにすることを目的とする。
上記目的を達成するため本発明は、球体を貯留する貯留容器の底面部に球体通過孔が形成され、この貯留容器の底面部より下方に、スライド部材を挟んで定板が設けられるとともに、この定板には、前記球体通過孔と位相がずれた位置に球体排出孔が形成され、前記スライド部材には、前記球体通過孔を通過した球体を受け取って前記球体排出孔に移送するための縦孔が形成される球体供給装置において、前記スライド部材を、上プレートと下プレートによって前記貯留容器の底面部を上下に挟んでスライドする略ユの字型の部材とし、前記縦孔を、下プレートに設けるようにした。
このようにスライド板を略ユ字型の部材とし、貯留容器の底面部を上下に挟んでスライドするようにすれば、上プレートが貯留容器内を、また下プレートが貯留容器外をスライドするようになるため、球体通過孔の上部に溜まる球体はスライド部材がスライドするたびに上プレートで排除されるようになり、球体通過孔の上部に球体が溜まって同部で玉詰まりするような不具合が防止される。
このため本発明では、前記スライド部材の縦孔が球体通過孔の直下に位置すると、前記上部プレートが球体通過孔の上面を塞ぐようにし、また、前記縦孔を前記球体排出孔の直上に位置させると、前記下プレートが球体通過孔の下面を塞ぎ、且つ上プレートが前記球体通過孔の上面を開放するようにする。
このように、下プレートの縦孔が球体通過孔の直下と球体排出孔の直上との間を往復動する際、上プレートが球体通過孔の上面を塞いだり、開放したりするようにすれば、球体通過孔の上部に溜まる球体を上プレートで確実に排除できるようになり、同部で玉詰まりになるような不具合を効果的に抑制できる。
また本発明では、前記球体通過孔の上部を、上方が拡径するテーパ形状とした。
このように、球体通過孔の上部をテーパ形状にすれば、球体通過孔の内部に球体が入り易くなり、球体の供給がより円滑となる。
この際、前記貯留容器の底面部に、球体通過孔を挟んで両側に一対の傾斜部材を設ければ、貯留容器内の球体が球体通過孔に入り易くなるためより好適である。
また本発明では、前記スライド部材の上プレートの先端部の上面側を削って先細り形状にした。
このように、上プレートの先端部を先細り形状にすれば、特に、スライド部材の縦孔を球体通過孔の直下にスライドさせるような際に、球体を排除しながら進む上プレートのスライドの抵抗が少なくなり、スムーズにスライドさせることができる。また、球体通過孔の上部付近に溜まる球体を一層円滑に排除することができる。
貯留容器の底面部の球体通過孔から落下する球体をスライド部材で受け取り、この球体を球体排出孔に移送して供給するような供給装置において、スライド部材を上プレートと下プレートを備えた略ユ字型にすることで、上プレートによって貯留容器の球体通過孔の上部に球体が溜まって玉詰まりを起こすような不具合を抑制でき、しかも装置構成が簡素で安価に構成できる。また、球体通過孔の上部を、上方が拡径するテーパ形状とすれば、球体通過孔の内部に球体が入り易くなり、球体の供給がより円滑になり、また、貯留容器の底面部に、球体通過孔を挟んで両側に一対の傾斜部材を設ければ、より一層球体通過孔に球体が入り易くなる。また、上プレートの先端部を先細り形状にすれば、スライドに要する駆動力の削減が可能となり、しかも、球体通過孔の上部の球体の排除が円滑に行なわれる。
本発明の実施の形態について添付した図面に基づき説明する。
ここで図1は本発明に係る球体供給装置の正面から見た内部構造の説明図、図2は同球体供給装置の側面図、図3は要部を拡大して示す説明図、図4は作用図、図5はスライド部材を下プレートだけで構成する場合の不具合を示す説明図である。
本発明に係る球体供給装置は、単純な構成でありながら、ホッパに多数収容される球体を確実に一個づつ取り出して供給できるようにされ、自動車部品(ワーク)に球体を組み付ける際に、ワークに球体を供給する装置として構成されている。
すなわち、図1、図2に示すように、本球体供給装置1は、定板2上に位置決めされる球体貯留容器3と、この定板2の一端側の側部に固定される駆動シリンダ4と、この駆動シリンダ4の作動によって進退動可能なスライダ部材5を備えており、前記定板2の中間部には、球体排出孔2hが形成されるとともに、この球体排出孔2hには、供給パイプ6が接続されている。そしてこの供給パイプ6の延出端部には、不図示のワークが位置決め可能にされており、このワークに対して組付け用の球体を供給できるようにされている。
前記貯留容器3の底面部3tは、前記定板2との間に部分的に隙間空間部を持たせることができるような形態にされ、この隙間空間部を後述するスライド部材5の下プレート5bがスライドするようにされている。
また、この底面部3tの略中央部分には、球体通過孔7が貫通孔として設けられており、球体1個分を通過させることができるようにされている。また、この球体通過孔7と前記定板2の球体排出孔2hとは、位相がずれた位置にされている。
そしてこの球体通過孔7の上部には、図3にも示すように、上方に向けて径が広がるテーパ部7tが設けられており、貯留容器3内の球体Bが球体通過孔7内に入り易くなるようにしている。
また、貯留容器3の内部には、図2に示すように、底面部3tの球体通過孔7を挟んで両側に一対の傾斜部材9が設けられ、貯留容器3内の球体Bが球体通過孔7に集まり易くなるようにしている。
前記スライド部材5は、図1に示すように、底面部3tを上下に挟み込む上プレート5aと下プレート5bを備えており、上プレート5aは底面部3tの上面に沿って、下プレート5bは底面部3tの下面と定板2の上面に沿って摺動するようにされている。
そして、下プレート5bには、上方から落下する球体Bを受け取って収容することができ、また、球体排出孔2hを通して下方の供給パイプ6に向けて球体Bを送り込むことのできる縦孔8が設けられている。
そして、下プレート5bは、上プレート5aに較べて長さが長く、図4(a)、(b)に示すように、縦孔8で球体Bを受け取った後、スライド部材5をスライドさせて縦孔8を球体排出孔2hの直上まで移動させると、下プレート5bの先端は、球体通過孔7の下面を塞いだ状態になるようにされているが、上プレート5aの先端は、球体通過孔7の上面を開放した位置になるようにされている。
また、上プレート5aの先端部eは、上面側を削り落とすことにより、先細り形状になるようにしている。
ここで、スライド部材5を略ユ字型にしないで単純な1枚のプレート状にした場合の不具合について説明する。
図5に示すように、貯留容器3の底面部3tの下方に、下プレート5bだけのスライド部材5が配設される場合、図5(a)に示すように、底面部3tの球体通過孔7の真下に縦孔8を位置させると、それまで球体通過孔7内に存在する球体Bが縦孔8に落下して入り込み、図5(b)に示すように、下プレート5bをスライドさせて縦孔8を球体排出孔2hの直上に位置させると、球体Bは球体排出孔2hを通して供給パイプ6に送られる。
次いで、下プレート5bを再度スライドさせ、縦孔8を球体通過孔7の真下に移動させると、球体通過孔7内の球体Bは縦孔8に落下収容されるが、球体通過孔7の上部に存在する球体Bがお互いに干渉し合って、球体通過孔7内に入らない場合があり、玉詰まりが発生して次回からは球体Bを送ることができない不具合が生じる。
そこで、本発明では上プレート5aを同時にスライドさせることにより、球体Bが球体通過孔7の上部に溜まりにくくなるようにし、同部での玉詰まりの発生を防止しようとするものである。
そこで、本発明の球体供給装置1の作用等について図4に基づき説明する。
図4(a)に示すように、下プレート5bの縦孔8を底面部3tの球体通過孔7の直下に位置させると、それまで球体通過孔7内にいた球体Bが縦孔7に入り込み収容される。このとき、上プレート5aは球体通過孔7の上面を覆って塞いでいる。
球体Bが縦孔7内に収容されると、図4(b)に示すように、スライド部材5がスライドし、下プレート5bの縦孔8が球体排出孔2hの直上に移動し、縦孔8内の球体Bを球体排出孔2h内に落下させる。このとき、上プレート5aは球体通過孔7の上面を開放しているため、球体通過孔7内に球体Bが流れ込んでくる。また、球体通過孔7の下面は下プレート5bで塞がれた状態にあるため、球体通過孔7内に球体Bが保持されている。
次いで、スライド部材5がスライドし、下プレート5bの縦孔8が球体通過孔7に向けて移動すると、その途中で、図4(c)に示すように、上プレート5aの先端が球体通過孔7の上部に存在する球体Bを排除しながら進行する。そして、図(a)に示す状態までスライドすると、球体通過孔7内の球体Bは縦孔8内に落下し、同じような操作が繰り返される。
なお、スライド部材5が図4(b)に示す状態から(c)に示す状態にスライドする際、上プレート5aの先端部eが先細り状にされているため、球体Bの排除が円滑に行なわれるとともに、駆動シリンダ4に必要とされる駆動力が少なくて済む。
以上のような要領により、スライド部材5が復帰する際、上プレート5aによって球体通過孔7の上部に存在する球体Bを毎回撹乱して排除するため、上プレート5aが球体通過孔7の上部を開放する際、確実に球体Bを球体通過孔7内に流れ込ませることができ、球体通過孔7の上部で目詰まりするような不具合を防止できるようになった。この際、球体通過孔7の上部にテーパ部7tを設けることにより、球体Bの流れ込みが一層確実に行なわれる。
なお本発明は以上のような実施形態に限定されるものではない。本発明の特許請求の範囲に記載した事項と実質的に同一の構成を有し、同一の作用効果を奏するものは本発明の技術的範囲に属する。
ワークに対して自動的に球体を供給するような際に、玉詰まりを招くことなく確実に供給することができ、しかも装置構成も簡素で安価に作製できるため、特に車両部品の組付作業等において有効である。
本発明に係る球体供給装置の正面から見た内部構造の説明図 同球体供給装置の側面図 要部を拡大して示す説明図 作用図 スライド部材を下プレートだけで構成する場合の不具合を示す説明図
符号の説明
1…球体供給装置、2…定板、2h…球体排出孔、3…球体貯留容器、3t…底面部、5…スライダ部材、5a…上プレート、5b…下プレート、7…球体通過孔、7t…テーパ部、8…縦孔、e…先端部、B…球体。

Claims (5)

  1. 球体を貯留する貯留容器の底面部に球体通過孔が形成され、この貯留容器の底面部より下方に、スライド部材を挟んで定板が設けられるとともに、この定板には、前記球体通過孔と位相がずれた位置に球体排出孔が形成され、前記スライド部材には、前記球体通過孔を通過した球体を受け取って前記球体排出孔に移送するための縦孔が形成される球体供給装置であって、前記スライド部材は、上プレートと下プレートによって前記貯留容器の底面部を上下に挟んでスライドする略ユの字型の部材であり、前記縦孔は、下プレートに設けられることを特徴とする球体供給装置。
  2. 前記スライド部材の縦孔が球体通過孔の直下に位置すると、前記上部プレートが球体通過孔の上面を塞ぐようにされ、また、前記縦孔を前記球体排出孔の直上に位置させると、前記下プレートが球体通過孔の下面を塞ぎ、且つ上プレートが前記球体通過孔の上面を開放するようにされることを特徴とする請求項1に記載の球体供給装置。
  3. 前記球体通過孔の上部を、上方が拡径するテーパ形状としたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の球体供給装置。
  4. 前記貯留容器の底面部には、前記球体通過孔を挟んで両側に一対の傾斜部材が設けられることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の球体供給装置。
  5. 前記スライド部材の上プレートの先端部は、上面側が削られて先細り形状にされることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の球体供給装置。
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