JP2009216843A - 投射型表示装置 - Google Patents

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【課題】スクリーン上の任意の一点に入射する変調光の入射角度の時間的変位量を最大限に大きくし、スペックルノイズを十分に低減することができる投射型表示装置を提供する。
【解決手段】レーザ光源1と、レーザ光源1から射出された照明光を変調する空間光変調素子3と、レーザ光源1から射出された照明光を空間光変調素子3に導き空間光変調素子3を照明する照明光学系2と、入射瞳像が照明光学系2の射出瞳径より大きく設定され空間光変調素子3を経た変調光を投射する投射レンズ10と、この投射レンズ10の入射瞳内において照明光学系2の射出瞳像を回転移動させる瞳整合手段6とを備えた。
【選択図】図1

Description

本発明は、レーザ光源及び空間光変調素子を用いた投射型表示装置に関する。
従来、照明光学系を介して反射型空間光変調素子(反射型液晶デバイス)を照明し、この反射型空間光変調素子を経た変調光を投射レンズによりスクリーンに投射するようにした投射型表示装置が提案されている。
このような投射型表示装置においては、光源から発せられた照明光(白色光)は、ダイクロイックミラーによって、赤色(R)光、緑色(G)光及び青色(B)光の照明光に色分解され、照明光学系を介して、各色に対応した反射型空間光変調素子に入射される。
これら照明光は、各反射型空間光変調素子に入射される前に、所定の方向の直線偏光となされるとともに、この所定の方向の偏光成分のみを透過させるように設置された各色光用のワイヤグリッド偏光板を透過する。このワイヤグリッド偏光板は、反射型空間光変調素子により偏光変調された変調光を反射させ、この変調光を照明光学系に戻る光路から分岐させる。
ワイヤグリッド偏光板により反射された変調光は、さらに偏光板を経て、ダイクロイックプリズムによって色合成され、投射レンズに入射される。この投射レンズは、入射された変調光を、スクリーン上に投射して結像させ、画像を表示する。
このような投射型表示装置において、光源としてレーザ光源を用いた場合には、スクリーン上において発生するスペックルノイズにより表示画像の画質が低下するという問題がある。スペックルノイズによる画質低下という問題を解決するための手段として、特許文献1には、図5に示すように、照明光学系101を構成するロッドインテグレータ102を光軸を中心に回転するようにした投射型表示装置が記載されている。
また、特許文献2には、照明光学系101を構成するロッドインテグレータ102に入射する光束の角度を回転させる手法として、入射側のレンズ103を偏心回転するようにした投射型表示装置が記載されている。
特許第2755349号公報 特許第3595297号公報
ところで、前述のようなレーザ光源を用いた従来の投射型表示装置においては、スクリーン上の任意の一点に入射する変調光の入対角度の時間的変位量が小さく、スペックルノイズを十分に除去できないという問題がある。
すなわち、特許文献1に記載された投射型表示装置においては、ロッドインテグレータ102の回転により、照明エリアも同時に回転するので、投射レンズの入射瞳と照明光学系の射出瞳とのコントロールが極めて困難であり、スペックルノイズの除去が十分に行われない。
また、特許文献2に記載された投射型表示装置においては、瞳像が僅かに振動するのみであり、スペックルノイズの除去が十分に行われない。
なお、画像が投射されるスクリーンを振動させれば、スペックルノイズの除去を十分に行えることが予想されるが、スクリーンを振動させることは、装置構成の大型化、複雑化を招来し、また、照明光学系等の光学系中において発生するスペックルノイズを除去することができないという問題がある。
そこで、本発明は、前述の実情に鑑みて提案されるものであって、スクリーン上の任意の一点に入射する変調光の入射角度の時間的変位量を最大限に大きくして、スペックルノイズを十分に低減することができる投射型表示装置を提供することを目的とする。
前述の課題を解決し、前記目的を達成するため、本発明に係る投射型表示装置は、以下の構成のいずれか一を有するものである。
〔構成1〕
レーザ光源と、このレーザ光源から射出された照明光を変調する空間光変調素子と、レーザ光源から射出された照明光を空間光変調素子に導き空間光変調素子を照明する照明光学系と、入射瞳像が照明光学系の射出瞳径より大きく設定されており空間光変調素子を経た変調光を投射する投射レンズと、この投射レンズの入射瞳内において照明光学系の射出瞳像を回転移動させる瞳整合手段とを備えたことを特徴とするものである。
〔構成2〕
構成1を有する投射型表示装置において、瞳整合手段は、複数の平行な微細楔形状部を有する透過光学素子と、この透過光学素子を回転操作する回転駆動機構とからなることを特徴とするものである。
〔構成3〕
構成1、または、構成2を有する投射型表示装置において、瞳整合手段は、照明光学系を構成するライトトンネル、または、ライトパイプの射出開口の近傍に配置されていることを特徴とするものである。
構成1を有する本発明に係る投射型表示装置においては、レーザ光源から射出された照明光を空間光変調素子に導き空間光変調素子を照明する照明光学系の射出瞳像が、瞳整合手段により、投射レンズの入射瞳内において回転移動される。スクリーン上の任意の1点に入射する光束の角度は、投射レンズの射出瞳径から張る角度で決まるため、この投射型表示装置においては、スクリーン上の任意の1点に入射する変調光の角度を時間的に最大限に変位させることができる。
したがって、この投射型表示装置においては、スクリーン上で発生するスペックルノイズを大幅に低減することができ、また、照明光学系の光路中で発生する干渉ノイズも除去することができる。さらに、この投射型表示装置においては、空間光変調素子を照明する照明領域の変動が微量に抑えられ、空間光変調素子を照明する照明領域の照度分布の均一性を向上させることができる。
構成2を有する本発明に係る投射型表示装置においては、瞳整合手段は、複数の平行な微細楔形状部を有する透過光学素子と、この透過光学素子を回転操作する回転駆動機構とからなるので、構成を大型化、複雑化することなく、簡素な構成により、スクリーン上で発生するスペックルノイズを大幅に低減することができる。
構成3を有する本発明に係る投射型表示装置においては、瞳整合手段は、照明光学系を構成するライトトンネル、または、ライトパイプの射出開口の近傍に配置されているので、構成を大型化、複雑化することなく、スクリーン上で発生するスペックルノイズを効果的に低減することができる。
すなわち、本発明は、スクリーン上の任意の一点に入射する変調光の入射角度の時間的変位量を最大限に大きくして、スペックルノイズを十分に低減することができる投射型表示装置を提供することができるものである。
以下、本発明に係る投射型表示装置の構成について詳細に説明する。
図1は、本発明に係る投射型表示装置の実施の形態における構成を示す平面図である。
本発明に係る投射型表示装置は、図1に示すように、レーザ光源1を有している。レーザ光源1から射出された照明光は、照明光学系2により空間光変調素子3に導かれ、この空間光変調素子3を照明する。照明光学系2は、レーザ光源1からの照明光を集光させる集光レンズ4と、集光レンズ4を経た照明光が入射され、この照明光の照度を均一化するロッドインテグレータ5と、ロッドインテグレータ5からの射出光を導く結像レンズ7,8とを有して構成されている。レーザ光源1から射出された照明光は、ロッドインテグレータ5内で複数回反射されて、このロッドインテグレータ5から射出されることにより、照度を均一化される。
照明光学系2を経た照明光は、偏光分離素子9を透過して、空間光変調素子3を照明する。偏光分離素子9は、偏光ビームスプリッタや、ワイヤグリッドであり、所定方向の偏光成分を透過させ、他の方向の偏光成分を反射するようになっている。照明光学系2は、ロッドインテグレータ5の射出開口が空間光変調素子3上に結像されるように配置されている。
空間光変調素子3は、レーザ光源1から射出され照明光学系2により導かれた照明光を変調する。空間光変調素子3は、例えば、反射型液晶デバイス等の反射型空間光変調素子である。この空間光変調素子3に入射された照明光は、画像信号に基づいて偏光変調されて、変調光として入射側に反射される。
空間光変調素子3を経た変調光は、偏光分離素子9に戻り、この偏光分離素子9により反射されて、投射レンズ10に入射される。この投射レンズ10は、入射された変調光をスクリーン11上に結像させ、画像を表示する。
図2は、投射レンズの入射瞳内において照明光学系の射出瞳像が回転移動される様子を示す正面図である。
そして、この投射型表示装置においては、図2に示すように、投射レンズ10の入射瞳像10aが、照明光学系2の射出瞳像2aより大きく設定されている。すなわち、照明光学系2の設計F値は、投射レンズ10の設計F値よりも大きくなっている。そして、この投射型表示装置においては、瞳整合手段となる瞳整合機構により、投射レンズ10の入射瞳像10a内において、照明光学系2の射出瞳像2aが回転移動されるようになっている。
瞳整合機構は、図1に示すように、透過光学素子6と、この透過光学素子6を回転操作する回転駆動機構12とから構成されている。回転駆動機構12は、例えば、モータであって、駆動軸12aにより、透過光学素子6の中央部を支持している。この瞳整合機構は、照明光学系2を構成するロッドインテグレータ5(あるいは、ライトトンネル、または、ライトパイプ)の射出開口の近傍に配置されている。
なお、ライトトンネル、または、ライトパイプは、内面部が反射面として形成された中空の角柱状部材であり、ロッドインテグレータ5と同様に、照明光の照度の均一化を図るものである。
図3は、瞳整合機構を構成する透過光学素子の形状を示す平面図(a)、断面図(b)及び要部拡大断面図(c)である。
透過光学素子6は、図3に示すように、複数の平行な微細楔形状部6aを有する透明な平板状の光学素子である。この透過光学素子6をなす材料としては、例えば、ポリメチルメタクリレート(PMMA:Polymethylmethacrylate)を用いることができる。
この投射型表示装置においては、透過光学素子6が回転操作されることにより、ロッドインテグレータ5から射出される照明光の角度は、図1中の矢印Aで示すように、照明光学系2の結像レンズ7,8に対して回転する。照明光の角度が結像レンズ7,8に対して回転することにより、投射レンズ10の入射瞳像上を照明光学系2の射出瞳像が回転移動し、スクリーン11上の任意の1点における変調光の入射角が時間と共に変化し、スペックルノイズが低減される。
なお、照明光学系のF値を5、投射レンズのF値を3.2とした場合には、透過光学素子6における微細楔形状部6aの形状は、図3中の(c)に示すように、楔角度θは17°、ピッチPは0.2mmとすることが好ましい。
図4は、本発明に係る投射型表示装置の他の実施の形態における構成を示す平面図である。
本発明に係る投射型画像表示装置における照明光学系2は、前述した構成に限定されず、ロッドインテグレータに代えて、図4に示すように、第1及び第2のフライアイレンズアレイ13,14からなるフライアイインテグレータを用いて構成してもよい。すなわち、この照明光学系2においては、レーザ光源1から発せられた照明光は、集光レンズ4を経て、瞳整合機構を構成する透過光学素子6を透過して、結像レンズ7を経た後、第1のフライアイレンズアレイ13及び第2のフライアイレンズアレイ14を順次透過する。これら第1及び第2のフライアイレンズアレイ13,14は、対をなして、照明光の光束内の照度分布を均一化するフライアイインテグレータを構成している。
照明光学系2を経た照明光は、偏光分離素子9を透過して、空間光変調素子3を照明する。照明光学系2は、フライアイインテグレータの各射出開口が空間光変調素子3上に結像されるように配置されている。
空間光変調素子3は、レーザ光源1から射出され照明光学系2により導かれた照明光を変調する。空間光変調素子3に入射された照明光は、画像信号に基づいて偏光変調されて、変調光として入射側に反射される。
空間光変調素子3を経た変調光は、偏光分離素子9に戻り、この偏光分離素子9により反射されて、投射レンズ10に入射される。この投射レンズ10は、入射された変調光をスクリーン11上に結像させ、画像を表示する。
なお、前述の各実施の形態においては、レーザ光源1の発する照明光は単色光であるので、単色の画像表示しか行えないが、前述の構成におけるレーザ光源1から空間光変調素子3までの構成を、R(赤色)用、G(緑色)用及びB(青色)用として3系統用いて、各空間光変調素子を経た変調光を色合成して投射レンズ10に入射させることにより、カラー画像の表示を行うことができる。
また、カラー画像の表示は、R(赤色)用、G(緑色)用及びB(青色)用のレーザ光源と、一つの空間光変調素子とを用いて、いわゆるフィールドシーケンシャル方式(時分割方式)により行うこともできる。
フィールドシーケンシャル方式によりカラー画像の表示を行う場合には、一つの空間光変調素子が、所定の周期で、R(赤色)用画像、G(緑色)用画像及びB(青色)用画像に対応した変調を順次行う。この周期は、例えば、1/60秒である(周波数として60Hz)。
この場合において、瞳整合機構を構成する透過光学素子6の回転周期が、表示画像の色の切替周期に同期すると、スクリーン11上の任意の1点における変調光の入射角は、各色ごとに略一定の角度となってしまうため、好ましくない。そこで、フィールドシーケンシャル方式によりカラー画像の表示を行う場合には、透過光学素子6の回転周期は、表示画像の色の切替周期の3倍以上、例えば、1/20秒以上(周波数として20Hz以下)とすることが好ましい。
本発明に係る投射型表示装置の実施の形態における構成を示す平面図である。 前記投射型表示装置において、投射レンズの入射瞳内において照明光学系の射出瞳像が回転移動される様子を示す正面図である。 前記投射型表示装置において瞳整合機構を構成する透過光学素子の形状を示す平面図(a)、断面図(b)及び要部拡大断面図(c)である。 本発明に係る投射型表示装置の他の実施の形態における構成を示す平面図である。 従来の投射型表示装置の照明光学系の構成を示す平面図である。 従来の投射型表示装置の照明光学系の他の構成を示す平面図である。
符号の説明
1 レーザ光源
2 照明光学系
3 空間光変調素子
6 透過光学素子
10 投射レンズ
11 スクリーン
12 回転駆動機構

Claims (3)

  1. レーザ光源と、
    前記レーザ光源から射出された照明光を変調する空間光変調素子と、
    前記レーザ光源から射出された照明光を、前記空間光変調素子に導き、該空間光変調素子を照明する照明光学系と、
    入射瞳像が前記照明光学系の射出瞳径より大きく設定されており、前記空間光変調素子を経た変調光を投射する投射レンズと、
    前記投射レンズの入射瞳内において前記照明光学系の射出瞳像を回転移動させる瞳整合手段と
    を備えたことを特徴とする投射型表示装置。
  2. 前記瞳整合手段は、複数の平行な微細楔形状部を有する透過光学素子と、この透過光学素子を回転操作する回転駆動機構とからなる
    ことを特徴とする請求項1記載の投射型表示装置。
  3. 前記瞳整合手段は、前記照明光学系を構成するライトトンネル、または、ライトパイプの射出開口の近傍に配置されている
    ことを特徴とする請求項1、または、請求項2記載の投射型表示装置。
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