JP2009213324A - モータ駆動用通信システム - Google Patents

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Abstract

【課題】通常動作時の性能を落とすことなく、通信異常時においても安全に停止させ、異常状態を的確に分析できるモータ駆動用通信システムを低コストで提供する。
【解決手段】上位装置11と複数のモータ駆動装置12は、高速シリアル通信手段15と2チャンネルの低速シリアル通信手段16およびCPU14を有し、上位装置11とモータ駆動装置12の同じシリアル通信手段(高速シリアル通信手段15,低速シリアル通信手段16)をそれぞれ接続する通信ケーブル13を備え、上位装置11のCPU14は、高速シリアル通信手段15を介して通信データを一方向に送信し、一定期間内に通信データを受信できないとき、高速シリアル通信手段15による通信を停止させ、低速シリアル通信手段16aに切替え、モータ駆動装置12と双方向シリアル通信をする。その後、低速シリアル通信手段16bに切替え、逆周りにモータ駆動装置12と双方向シリアル通信する。
【選択図】図1

Description

本発明は、シリアル通信手段を通じて上位装置からモータ駆動装置に動作指令などの通信データを送信し、モータ制御情報などの通信データを上位装置に送信するモータ駆動用通信システムに関する。
従来のモータ駆動用通信システムは、上位装置と複数軸のモータ駆動装置を通信ケーブルで接続し、上位装置は各モータ駆動装置に対してシリアル通信手段を通じて動作指令などをシリアルデータで送信し、動作指令などを受信したモータ駆動装置は、受信したシリアルデータにモータ制御情報などのデータを追加したものを後段のモータ駆動装置に送信し、最終段のモータ駆動装置は上位装置に送信することでモータを制御している。
通信ケーブル内の断線、装置と通信ケーブル間に接続不良などの異常があった場合、仮に、モータ駆動装置の2軸目と3軸目を接続する通信ケーブルに異常が発生したとき、上位装置からの通信データは、2軸目のモータ駆動装置まで正常に送信される。しかしながら、3軸目のモータ駆動装置は、前段のモータ駆動装置からシリアルデータを受信することができず、後段の上位装置に対してシリアルデータを送信することができない。このため、上位装置は必要とするモータ制御情報(シリアルデータ)を受信できず異常状態を的確に分析できなかった。
一方、通信データを送信する経路を2チャンネル設けた運動制御用システムが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
図4において、例えば、通信ケーブル43bが断線した場合、上位装置41のCPU44からモータ駆動装置42aに対しての通信データは、シリアル通信手段45aを通じて送信され、モータ駆動装置42aからの通信データはシリアル通信手段45bを通じて上位装置41に送信される。
また、上位装置41からモータ駆動装置42c、モータ駆動装置42bに対しての通信データは、シリアル通信手段45bを通じて送信され、モータ駆動装置42c、モータ駆動装置42bからの通信データはシリアル通信手段45aを通じて上位装置41に送信される。よって、上位装置41と各モータ駆動装置42は通信ケーブル43が断線後も継続して通信データを交換することが可能となる。
特開2002−244701公報
解決しようとする問題点は、上述した従来の構成では通信経路を2チャンネル設けているため、通信部分のコストが高くなり、コスト面で課題がある。コストアップを抑えようとして通信速度が低速な通信システムを使用すると、モータ制御軸数の制約、または通信データの更新周期を長くしなければならず、モータ制御に関する性能が低下する課題があった。
本発明は上記の課題を解決するものであり、通常動作時の性能を落とすことなく通信異常時においても安全に停止させ、異常状態を的確に分析できるモータ駆動用通信システムを低コストで提供することを目的とする。
上記課題を解決するため請求項1に記載のモータ駆動用通信システムは、上位装置とモータ駆動装置を通信ケーブルで接続し、相互に通信データを送受信するモータ駆動用通信システムにおいて、高速シリアル通信手段と低速シリアル通信手段およびCPUを有する上位装置と、高速シリアル通信手段と低速シリアル通信手段およびCPUを有する複数のモータ駆動装置と、前記上位装置とモータ駆動装置の同じシリアル通信手段をそれぞれ接続する通信ケーブルを備え、前記上位装置のCPUは、前記高速シリアル通信手段を介して通信データを一方向に送信し、一定期間内に通信データを受信できないとき、前記高速シリアル通信手段による通信を停止させて低速シリアル通信手段に切替え、前記モータ駆動装置と双方向シリアル通信する。
また、請求項2に記載のモータ駆動用通信システムは、前記低速シリアル通信手段は、チャンネル数が2である。
また、請求項3に記載のモータ駆動用通信システムは、前記低速シリアル通信手段のチャンネル数が1のとき、前記上位システムのCPUにより、低速シリアル通信手段と通信ケーブルの接続先を切替えるスイッチをさらに備える。
さらに、請求項4に記載のモータ駆動用通信システムは、前記通信ケーブルは、ケーブル内部に少なくとも2組の通信線を備え、1組の通信線を高速シリアル通信手段に割り当て、残りの通信線を低速シリアル通信手段に割り当てる。
請求項1、2に記載のモータ駆動用通信システムによれば、通常動作時の性能を落とすことなく通信異常に対して、低速シリアル通信手段に切替え安全に停止させることができ、安価に異常箇所を特定できる。
また、請求項3に記載のモータ駆動用通信システムによれば、さらに安価に構成することができる。
さらに、請求項4に記載のモータ駆動用通信システムによれば、通信ケーブルを共用することでコストアップを抑えることができる。
本発明のモータ駆動用通信システムは、上位装置とモータ駆動装置を通信ケーブルで接続し、相互に通信データを送受信するモータ駆動用通信システムにおいて、高速シリアル通信手段と低速シリアル通信手段およびCPUを有する上位装置と、高速シリアル通信手段と低速シリアル通信手段およびCPUを有する複数のモータ駆動装置と、前記上位装置とモータ駆動装置の同じシリアル通信手段をそれぞれ接続する通信ケーブルを備え、前記上位装置のCPUは、前記高速シリアル通信手段を介して通信データを一方向に送信し、一定期間内に通信データを受信できないとき、前記高速シリアル通信手段による通信を停止させて低速シリアル通信手段に切替え、前記モータ駆動装置と双方向シリアル通信する。以下、図面を参照しながら実施の形態について説明する。
(実施の形態1)
実施の形態1は、通信経路内の通信ケーブルが断線した場合におけるモータ停止処理と異常箇所の特定を行う一例について図面を参照しながら説明する。
図1はモータ駆動用通信システムの要部説明図であり、図2は通信ケーブルの説明図である。
図1において、上位装置11と3軸のモータ駆動装置12(12a−12c)は、4つの通信ケーブル13(13a−13d)を用いて、リング状に接続されている。上位装置11とモータ駆動装置12(12a−12c)は、内部に高速シリアル通信手段15と、2チャンネルの低速シリアル通信手段16(16a、16b)と、CPU14または14aを備えている。
通常時、上位装置11のCPU14は、動作指令をシリアルデータにより高速シリアル通信手段15を介して各モータ駆動装置12に送信する。このとき、各モータ駆動装置12のCPU14aは、上位装置11から自軸に対する要求を実行し、かつ受信したシリアルデータにモータ制御情報などを追加し、順次後段のモータ駆動装置12に送信する。最後段のモータ駆動装置12cは上位装置11に送信する。これにより、モータ駆動装置12に接続されたモータを制御する。実施の形態1では高速シリアル通信手段15のトポロジーはリング型とし、1つの通信線に流れる通信データの方向は単一方向に固定している。
実施の形態1の通信ケーブル13は、図2に示すようにコンピュータ間通信で利用されているEthernet(登録商標)通信用と同様の構成であり、差動信号を伝送可能とするため通信線をツイストペア線(2線で1組)としており、4組のツイストペア線が1つの通信ケーブル内に組み込まれている。差動信号を伝送可能なツイストペア線は耐ノイズ性に優れているが、使用環境によっては差動信号とせず単線としても構わない。
次に、通信ケーブル13bが断線(あるいは接続不良)が発生したと仮定して説明する。通信データは上位装置11からモータ駆動装置12aまで送信されるが、それ以降に接続されているモータ駆動装置12b、モータ駆動装置12c、上位装置11には高速シリアル通信手段15で送信できない。上位装置11は、モータ駆動装置12cから通信データを一定期間受信することができなかった場合、通信経路に異常があったと判断して、高速シリアル通信手段15による通信を停止させ、低速シリアル通信手段16とCPU14を使用して各モータ駆動装置12と通信データの交換を行う。
次に、通信異常時に使用する低速シリアル通信手段16について説明する。実施の形態1における低速シリアル通信手段16のチャンネル数は2つとし、低速シリアル通信手段16a、低速シリアル通信手段16bとする。
通信ケーブル13内の通信線の1つを、高速シリアル通信手段15に割り当て、低速シリアル通信手段16のチャンネル1に低速シリアル通信手段16a、チャンネル2に低速シリアル通信手段16bをそれぞれ割り当てる。残りの1つは低速シリアル通信手段16が非絶縁とする場合に、電源グランド接続用として使用しても構わない。低速シリアル通信手段16のトポロジーは、バス型とし1つの通信線に流れる通信データは双方向とする。
通信異常が発生すると、まず上位装置11は低速シリアル通信手段16aを通じて各モータ駆動装置12に対して接続確認を行う。実施の形態1のように通信ケーブル13bが断線している状態では、モータ駆動装置12aからの応答は返ってくるが、モータ駆動装置12b、モータ駆動装置12cからは低速シリアル通信手段16aを通じて応答は返ってこない。この状況から、通信ケーブル13b以降に問題が発生していると判断できる。
次に、上位装置11のCPU14は、低速シリアル通信手段16bを通じて各モータ駆動装置12に対して逆周りに接続確認を行う。通信ケーブル13bが断線している状態では、モータ駆動装置12b、モータ駆動装置12cからの応答は返ってくるが、モータ駆動装置12aからは低速シリアル通信手段16bを通じて応答は返ってこない。この状況
から、通信ケーブル13b以降に問題が発生していると判断できる。
つまり、2つの低速シリアル通信手段16aと低速シリアル通信手段16bからの接続確認により、通信ケーブル13bに異常があることを上位装置11側で推測することが可能となる。
次に、上位装置11のCPU14は、各モータ駆動装置12に対して所定の位置に停止するように指令データを送信する。モータ駆動装置12aに対しては低速シリアル通信手段16aを通じて、モータ駆動装置12bおよびモータ駆動装置12cに対しては低速シリアル通信手段16bを通じて通信データの交換を行うことで実現する。
低速シリアル通信手段16の使用目的を通信異常時におけるモータの安全停止と異常箇所の分析に特化することで、通信速度が遅いものを使用することができる。低速シリアル通信手段16は、高速シリアル通信手段15に対して、コスト面で1/20程度と非常に安いため、安価に構成することができる。また、通常動作時の性能を落とすことなく、通信異常時においても安全に停止させることができ、異常箇所の的確な分析が可能である。
次に、モータ駆動装置12b内で通信手段15の故障やモータ駆動装置12bの電源遮断などにより通信異常が発生していると仮定する。この状態では、モータ駆動装置12a、モータ駆動装置12cからの応答は返ってくるが、モータ駆動装置12bからは低速シリアル通信手段16aを通じて応答は返ってこない。この状況から、通信経路の問題ではなく、モータ駆動装置12b自体に問題が発生していると判断できる。
(実施の形態2)
実施の形態1は、低速シリアル通信手段を2チャンネルとしたが、実施の形態2は、低速シリアル通信手段を1チャンネルとし、上位装置にスイッチを設ける。
図3において、上位装置21と各モータ駆動装置22は、CPU24、高速シリアル通信手段25および低速シリアル通信手段26をそれぞれ1つ備えており、通信ケーブル23を用いて、リング状に接続されている。通常時、上位装置21のCPU24は、動作指令をシリアルデータにより高速シリアル通信手段25を介して各モータ駆動装置22に送信する。通常時の動作は、実施の形態1と同じあり以下の説明を省略する。また、実施の形態1と同様に、低速シリアル通信手段26のトポロジーは、バス型とし通信線に流れる通信データは双方向とする。
実施の形態2では、実施の形態1における低速シリアル通信手段16bと、通信ケーブル13における低速シリアル通信手段16bの接続線を削除している。このため、実施の形態2の上位装置21のCPU24は、通常動作時に通信異常が発生すると、低速シリアル通信手段26に切替える。スイッチ27は、初期的に一方と接続されており、スイッチ27aと接続されているものとする。
通信異常が発生すると、上位装置21のCPU24は、低速シリアル通信手段26とスイッチ27aを通じて各モータ駆動装置22に対して接続確認を行う。通信ケーブル23bが断線している場合、上位装置21のCPU24には、モータ駆動装置22aからの応答は返ってくるが、モータ駆動装置22b、モータ駆動装置22cから低速シリアル通信手段26を通じて応答は返ってこない。この状況から、通信ケーブル23b以降に問題が発生していると判断できる。
次に、上位装置21のCPU24は、スイッチ27aからスイッチ27bに接続を切替えて、低速シリアル通信手段26から逆周りに各モータ駆動装置22に対して接続確認を行う。通信ケーブル23bが断線している状態では、モータ駆動装置22b、モータ駆動
装置22cからの応答は返ってくるが、モータ駆動装置22aから低速シリアル通信手段26を通じて応答は返ってこない。これらの状況から、通信ケーブル23b以降に問題が発生していると判断できる。
つまり、通信異常時にCPU24は、スイッチ27aとスイッチ27bにより通信の接続先を切替え、低速シリアル通信手段26により両方向の接続状況を確認することで、通信ケーブル23bに異常があることを上位装置21側で推測することが可能となる。
上位装置21のCPU24は、各モータ駆動装置22に対して所定の位置に停止するように指令データを送信する。モータ駆動装置22aに対してはスイッチ27aを通じて、モータ駆動装置22bおよびモータ駆動装置22cに対してはスイッチ27bを通じて、それぞれ指令データを送信する。
実施の形態2の通信ケーブ23は、差動信号を伝送可能とするため通信線をツイストペア線(2線で1組)とし、少なくとも2組のツイストペア線が1つの通信ケーブル内に組み込まれておればよい。また、3組あれば、低速シリアル通信手段26が非絶縁の場合でも、電源グラウンド接続用として1組のツイストペア線を割り当てることができる。使用環境によっては差動信号とせず単線としてもよいのは言うまでもない。
本発明のモータ駆動用通信システムは、モータ駆動装置を上位装置から離れた箇所に取り付けているため容易に異常箇所を特定できない大型の装置、異常時の衝撃を抑えかつオーバーランを防止し安全に減速停止させる必要がある装置(例えば、液晶搬送装置)などに有用である。
本発明の実施の形態1におけるモータ駆動用通信システムの要部説明図 本発明の実施の形態1で使用する通信ケーブルの説明図 本発明の実施の形態2におけるモータ駆動用通信システムの要部説明図 従来のモータ駆動用通信システムの説明図
符号の説明
11、21 上位装置
12(a、b、c)、22(a、b、c) モータ駆動装置
13(a、b、c、d)、23(a、b、c、d) 通信ケーブル
14、24 CPU(上位装置)
14a、24a CPU(モータ駆動装置)
15、25 高速シリアル通信手段
16(a、b)、26 低速シリアル通信手段
27 スイッチ

Claims (4)

  1. 上位装置とモータ駆動装置を通信ケーブルで接続し、相互に通信データを送受信するモータ駆動用通信システムにおいて、
    高速シリアル通信手段と低速シリアル通信手段およびCPUを有する上位装置と、
    高速シリアル通信手段と低速シリアル通信手段およびCPUを有する複数のモータ駆動装置と、
    前記上位装置とモータ駆動装置の同じシリアル通信手段をそれぞれ接続する通信ケーブルを備え、
    前記上位装置のCPUは、前記高速シリアル通信手段を介して通信データを一方向に送信し、一定期間内に通信データを受信できないとき、前記高速シリアル通信手段による通信を停止させて低速シリアル通信手段に切替え、前記モータ駆動装置と双方向シリアル通信するモータ駆動用通信システム。
  2. 前記低速シリアル通信手段は、チャンネル数が2である請求項1に記載のモータ駆動用通信システム。
  3. 前記低速シリアル通信手段のチャンネル数が1のとき、前記上位システムのCPUにより、低速シリアル通信手段と通信ケーブルの接続先を切替えるスイッチをさらに備えた請求項1に記載のモータ駆動用通信システム。
  4. 前記通信ケーブルは、ケーブル内部に少なくとも2組の通信線を備え、1組の通信線を高速シリアル通信手段に割り当て、残りの通信線を低速シリアル通信手段に割り当てる請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のモータ駆動用通信システム。
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