JP2009210550A - チェーン位置・速度検出器 - Google Patents

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Yuji Matsuki
裕二 松木
Seiji Toda
成二 戸田
Shoji Fujii
祥二 藤井
Masayuki Miki
正之 三木
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RIBEKKUSU KK
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Abstract

【課題】蒸気とか潤滑油の浮遊するような悪環境においても、ローラチェーン、リンクチェーンの状態を、高分解能で位置検出を可能にする。
【解決手段】チェーン部と溝部を、磁気抵抗の変化をとして捉える。ローラチェーンまたはリンクチェーンのチェーンにほぼ平行に4個の永久磁石と、磁気センサのブリッジ4を配置し、各ブリッジの1方の頂角に高周波の正弦波を印加し、他の頂角より出力信号を取り出し、この出力信号を三角関数の加法定理で加算して、加法出力信号として処理し、入力信号と加法出力信号との位相差を計測することで、チェーンの位置または速度を取り出す。
【選択図】図1

Description

本発明はローラチェーン(14)およびリンクチェーン(16)の磁気抵抗変化に着目した位置・速度検出器に関する。
自動車・単車の動力伝達部、立体倉庫、ファクトリーオートメーション等の駆動部には大きな動力を効率良く伝達するため、ローラチェーン(14)とかリンクチェーン(16)が多用されている。
これらのチェーン類は大きな動力伝達を行うため、ローラ(1)とかチェーン(15)に磨耗または伸びが発生し、これを駆動するスプロケット(17)側にも磨耗が生じるため、この磨耗とか伸びの状態を的確に把握し、適切なテンションを保つことが、チェーン類の異音を抑え、寿命を延ばす上で不可欠である。
ローラチェーン(14)とかリンクチェーン(16)のテンションを確認する方法としては、テンショナー(18)の押し付け量を測るとか、撓みを確認する方法以外に、駆動状態で手軽にテンションを正確に確認出来る装置は無かった。
特許公開2007−78707 特許公開平05−196478 特許公開昭61−137001 「旭化成エレトロニクス/ホームページ/磁気センサ/ホール素子」 http://www.asahi−kasei.co.jp/ake/jp/product/hall/index.html 「ニッコーシ株式会社/ホームページ/MRセンサについて」 http://www.nikkoshi.com/ 「リベックス/ホームページ/ラインレゾルバ」 http://www.levex.co.jp
ローラチェーン(14)とかリンクチェーン(16)において、チェーンの動きを光学的に確認しようとしても、ローラ(1)とかスプロケット(17)に潤滑油が塗布されたりしているため、油分に邪魔されてこれを正確に求めることが出来なかった。
テンションそのものを測定しようとしても、ローラチェーン(14)とかリンクチェーン(16)を側面から、外力を加えて確認する等の手段が主であり、高い精度のテンション検出が困難であった。
ローラチェーン(14)とかリンクチェーン(16)の動きを、実動作中に高速・高分解で求める手段について記述する。
ここでは、ローラチェーン(14)とかリンクチェーン(16)のテンションとか磨耗状態が適正であるかどうかを判断するため、ローラチェーン(14)とかリンクチェーン(16)の動きを磁気抵抗の変化として捉える。
磁気抵抗の変化は、ローラ(1)またはチェーン(15)と、溝(2)で形成され、ローラチェーン(14)とかリンクチェーン(16)に平行して、センサヘッド(9)を配置し位置または速度変化を捉える。
センサヘッド(9)内にはチェーンの軸方向に、4個のブリッジ(4)を組んだ磁気センサと磁石(5)が組み入れられ、ローラ(1)またはチェーン(15)と溝(2)で形成されるピッチ(P)に対し、この磁石(5)とブリッジ(4)の組合せは、それぞれ1/4ピッチ毎に配置し、1番目と3番目のブリッジ(4)にsinωtに相当する入力信号を入れ、2番目と4番目のブリッジ(4)に90°位相したcosωtに相当する入力信号を入れる。
三角関数の加法定理に則るようにセンサヘッドの位置Xに対し、各出力信号を組合せた出力信号K×sin(ωt−2×π×X/P)を形成し、入力信号sinωtとの位相差2×π×X/Pを計測することで位置を検出するように構成した位置・速度検出器である。
図1に基本的な構成を示す。
本発明はローラチェーン(14)とかリンクチェーン(16)の被検出部をローラ(1)とかチェーン(15)のみで構成し、取扱が容易で高分解能を保ちながら高速計測が可能な位置・速度検出器を提供するものである。
磁気センサ(3)のブリッジ(4)を組むことで、外乱の影響を少なくしセンサヘッド(10)の温度変化に対して、温度特性を大幅に改善することができる。
磁気センサ(3)にはホール素子、磁気抵抗素子、MI素子等がある。
スプロケット(17)に係合していない場所では、ローラ(1)とかチェーン(15)は、他の構造物で拘束されない形で使用されるため、ローラ(1)とかチェーン(15)と溝(2)との磁気抵抗の差は明確であり、ローラ(1)とかチェーン(15)とセンサヘッド(9)との隙間を2mm以上大きく離すことが出来る。
発明の実施するための最良の形態
チェーン(15)の振動が少ない場所を選ぶことで、より測定精度が向上するので、スプロケット(17)近傍またはテンションローラ(18)近傍で、同時にローラチェーン(14)とかリンクチェーン(16)に平行にセンサヘッド(9)を配置することが望ましい。
次に、他の回転位置および速度検出手段でスプロケット(17)の回転状況を測定し、本センサの出力信号との差を見ることで、ローラチェーン(14)とかリンクチェーン(16)の部分的な伸びとか、スプロケット(17)とのバックラッシュ量を検出することが出来る。
ローラ(1)と溝(2)で形成されたローラチェーン(14)に対して、4個の磁石(5)と、4組の磁気センサ(3)のブリッジ(4)をローラチェーン(14)軸線方向に配置した位置・速度検出器 チェーン(15)と、チェーンの内径で形成されたリンクチェーン(16)に対して、4個の磁石(5)と、4組の磁気センサ(3)のブリッジ(4)をリンクチェーン(16)軸線方向に配置した位置・速度検出器 ローラ(1)と溝(2)で形成されたローラチェーン(14)に対して、6個の磁石(5)と、6組の磁気センサ(3)のブリッジ(4)をローラチェーン(14)の軸線方向に配置した位置・速度検出器 スプロケット(17)とテンショナー(18)の配置例 ローラチェーン(14)とスプロケット(17)並びにセンサヘッド(10)の配置例 図1、図2または図5のブロック図 図3のブロック図
符号の説明
1 ローラ(強磁性体)
2 溝(非磁性体)
3 磁気センサ(ホール素子、MR素子、MI素子等)
4 ブリッジ
5 磁石
6 入力信号
7 出力信号
8 加法出力信号
9 センサヘッド
10 ブッシュ
11 内側プレート
12 外側プレート
13 ピン
14 ローラチェーン
15 チェーン
16 リンクチェーン
17 スプロケット
18 テンショナー
技術計算
参考図:図3
近似式:
:A相 2次側磁気センサ出力電圧
:B相 2次側磁気センサ出力電圧
:C相 2次側磁気センサ出力電圧
:D相 2次側磁気センサ出力電圧
E=(e−e)+(e−e
=φ×(1+a×cos(2×π×X/P))×I×sinωt
−φ(1−a×cos(2×π×X/P))×I×sinωt
−φ×(1+a×sin(2×π×X/P))×I×cosωt
+φ×(1−a×sin(2×π×X/P))×I×cosωt
=2×a×φ×I×(sinωt×cos(2×π×X/P)−cosωt×sin(2×π×X/P))
=K×sin(ωt−2×π×X/P)
E:出力電圧
e:各相出力電圧
φ:基準となる磁束
a:各極での磁束変化係数
X:チェーン移動量
I:1次側磁気センサ入力信号の振幅
ω:1次側磁気センサ入力信号電気角速度
P:チェーンのピッチ

Claims (4)

  1. 強磁性材のローラ(1)と、ローラ(1)間の溝(2)と、ローラ(1)を案内するブッシュ(10)と、内側プレート(11)、外側プレート(12)およびピン(13)で構成されるローラチェーン(14)に対し、ローラチェーン(14)にほぼ並行して、ローラチェーン(14)と磁石(5)で形成される隙間に、磁石(5)の位置に合わせて、4個の磁気センサ(3)で形成されたブリッジ(4)をローラチェーン(14)軸方向に4組配置し、各ブリッジ(4)の1対の頂角に正弦波の入力信号(6)を印加し、各ブリッジ(4)の他の頂角から出力信号(7)を取り出せるように構成し、また磁石(5)とブリッジ(4)で形成される組合せをローラ(1)と溝(2)で構成される1ピッチ間に、ほぼ0ピッチ、1/4ピッチ、1/2ピッチ、3/4ピッチに相当する位置に配置し、各ブリッジ(4)から得られた出力信号(7)を、三角関数の加法定理に従って電気的に加算して、これを加法出力信号(8)とし、この加法出力信号(8)と入力信号(6)との位相差を検出し、この位相差をローラチェーン(14)の1ピッチの位置に換算して、ローラチェーン(14)の軸線方向の位置と速度を検出するように構成したローラチェーン位置・速度検出器。
  2. 強磁性材のローラ(1)と、ローラ(1)間の溝(2)と、ローラ(1)を案内するブッシュ(10)と、内側プレート(11)、外側プレート(12)およびピン(13)で構成されるローラチェーン(14)に対し、ローラチェーン(14)にほぼ並行して、ローラチェーン(14)と磁石(5)で形成される隙間に、磁石(5)の位置に合わせて、4個の磁気センサ(3)で形成されたブリッジ(4)をローラチェーン(14)軸方向に6組配置し、各ブリッジ(4)の1対の頂角に正弦波の入力信号(6)を印加し、各ブリッジ(4)の他の頂角から出力信号(7)を取り出せるように構成し、また磁石(5)とブリッジ(4)で形成される組合せを、ローラ(1)と溝(2)で構成される1ピッチ間に、ほぼ0ピッチ、1/6ピッチ、1/3ピッチ、1/2ピッチ、2/3ピッチ、5/6ピッチの位置に配置し、各ブリッジ(4)から得られた出力信号(7)を、三角関数の加法定理に従って、電気的に加算して、これを加法出力信号(8)とし、加法出力信号(8)と入力信号(6)との位相差を検出し、この位相差をローラチェーン(14)の1ピッチの位置に換算し、ローラチェーン(14)の軸線方向の位置と速度を検出するように構成したローラチェーン位置・速度検出器。
  3. 強磁性材のチェーン(15)と、90°角度を捻ったチェーン(15)で形成される空間(2)との繰返しで形成されるリンクチェーン(16)に対し、リンクチェーン(16)にほぼ並行して、リンクチェーン(16)と磁石(5)で形成される隙間に、磁石(5)の位置に合わせて、4個の磁気センサ(3)で形成されたブリッジ(4)を、リンクチェーン(16)の軸方向に4組配置し、各ブリッジ(4)の1対の頂角へ正弦波の入力信号(6)を印加し、各ブリッジ(4)の他の頂角から出力信号(7)を取り出せるように構成し、また磁石(5)とブリッジ(4)で形成される組合せを、チェーン(15)と溝(2)で構成される1ピッチ間に、ほぼ0ピッチ、1/4ピッチ、1/2ピッチ、3/4ピッチに相当する位置に配置し、各ブリッジ(4)から得られた出力信号(7)を、三角関数の加法定理に従って電気的に加算し、これを加法出力信号(8)とし、加法出力信号(8)と入力信号(6)との位相差を求め、この位相差をチェーン(15)の1ピッチの位置に換算して、リンクチェーン(16)の軸線方向の位置と速度を検出するように構成したリンクチェーン位置・速度検出器。
  4. 強磁性材のチェーン(15)と、90°角度を捻ったチェーン(15)で形成される空間(2)との繰返しで形成されるリンクチェーン(16)に対し、リンクチェーン(16)のほぼ並行して、リンクチェーン(16)と磁石(5)で形成される隙間に、磁石(5)の位置に合わせて、4個の磁気センサ(3)で形成されたブリッジ(4)を、リンクチェーン(16)の軸方向に6組配置し、各ブリッジ(4)の1対の頂角に高周波の正弦波の入力信号(6)を印加し、同時に各ブリッジ(4)の他の頂角から出力信号(7)を取り出せるように構成し、また磁石(5)とブリッジ(4)で形成される組合せを、チェーン(15)と溝(2)で構成される1ピッチ間に、ほぼ0ピッチ、1/6ピッチ、1/3ピッチ、1/2ピッチ、2/3ピッチ、5/6ピッチに相当する位置に配置し、各ブリッジ(4)から得られた出力信号(7)を、三角関数の加法定理に従って電気的に加算して加法出力信号(8)を生成し、この加法出力信号(8)と入力信号(6)との位相差を検出し、この位相差をリンクチェーン(16)の1ピッチの位置に換算して、リンクチェーン(16)の軸線方向の位置と速度を検出するように構成したリンクチェーン位置・速度検出器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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