JP2009207311A - 車両用の電源装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】経時変化による電池の電圧の検出誤差を解消して、長い年月にわたって電池の電圧を高精度に検出する。
【解決手段】車両用の電源装置は、車両を走行させる電池1と、この電池1の電圧を検出する電圧検出回路2とを備える。電圧検出回路2は、電池1の電圧を分圧する分圧抵抗3と、この分圧抵抗3で分圧された電圧を検出する電圧検出部4と、電池1にバイアス電圧を加算できるように接続してなるバイアス電源回路5と、このバイアス電源回路5を短絡するスイッチング素子6と、このスイッチング素子6をオフに切り換えて、バイアス電源回路5が電池1にバイアス電圧を加算する状態で電圧検出部4に検出される第1の検出電圧と、スイッチング素子6をオンに切り換える短絡状態で電圧検出部4に検出される第2の検出電圧から、分圧抵抗3の分圧比を演算する演算回路7とを備える。
【選択図】図2

Description

本発明は車両用の電源装置に関し、とくに電池の電圧を分圧して検出する回路を備える車両用の電源装置に関する。
車両用の電源装置は、車両を走行させるモータに電力を供給する電池を備えている。さらに、この電源装置は、電池の過充電や過放電を防止するために、電池の電圧を検出する電圧検出回路を備えている。この電圧検出回路で検出される電圧で、電池の充放電電流をコントロールしている。電池はモータの供給電力を大きくするために複数の素電池を直列に接続して出力電圧を高くしている。高い電圧を検出するために、電圧検出回路は電池の電圧を分圧抵抗で分圧して検出している。(特許文献1参照)
特開2006−280171号公報
特許文献1に示されるように、電池の電圧を分圧抵抗で分圧して検出する回路は、分圧抵抗の分圧比が検出誤差の原因となる。それは、分圧比によって検出電圧が変化するからである。図1は、分圧抵抗93で電池91の電圧を分圧して検出する電圧検出回路92を示している。この図の分圧抵抗93は、第1の抵抗器(Ra)と第2の抵抗器(Rb)とを直列に接続している。第2の抵抗器(Rb)の両端の電圧を検出して、電池91の電圧を分圧して検出することができる。分圧比(α)は以下の式で規定される。
α=Rb/(Ra+Rb)
電池91の電圧(E)は、分圧抵抗93に分圧されて、第2の抵抗器(Rb)の両端に出力される。したがって、電池電圧(E)と第2の抵抗器(Rb)の両端に出力される検出電圧(Eo)の関係は以下の式で表される。
Eo=α×E
この式から、電池の電圧(E)は、検出電圧(Eo)×1/αとなる。
分圧比が分圧抵抗の電気抵抗で特定されることから、分圧抵抗の電気抵抗の誤差は、分圧比の誤差となり、分圧比の誤差は検出する電池電圧の誤差となる。分圧抵抗に、誤差の少ない抵抗器を使用して分圧比の誤差を少なくできる。ただ、分圧抵抗の誤差を0%にはできず、いかに高精度の抵抗器を使用しても、分圧比に誤差が発生し、また、高精度な分圧抵抗はコストが高くなる欠点もある。
この欠点は、電源装置を車両に搭載する以前の製造工程において、分圧抵抗の分圧比をキャリブレーションして補正することで解消できる。とくに、分圧抵抗で分圧された電圧をA/Dコンバータでデジタル信号に変換し、デジタル信号の電圧信号をデジタル処理して電池の電圧を検出するデジタル回路にあっては、キャリブレーションした補正値を演算して正確に電池の電圧を検出できる。
分圧抵抗をキャリブレーションして補正する電源装置は、分圧抵抗の電気抵抗の誤差をキャンセルして電池の電圧を正確に検出できる。しかしながら、この電源装置においても、経時的には電池の電圧する精度が低下する。それは、分圧抵抗の電気抵抗が経時的に変化するからである。したがって、分圧抵抗の分圧比をキャリブレーションで補正する電源装置においても、長い年月にわたって電池の電圧を正確に検出できない欠点があった。
本発明は、さらにこの欠点を解決することを目的に開発されたものである。本発明の重要な目的は、経時変化による電池の電圧の検出誤差を解消して、長い年月にわたって電池の電圧を高精度に検出できる車両用の電源装置を提供することにある。
本発明の車両用の電源装置は、前述の目的を達成するために以下の構成を備える。
電源装置は、車両を走行させる電池1と、この電池1の電圧を検出する電圧検出回路2とを備える。電圧検出回路2は、電池1の電圧を分圧する分圧抵抗3と、この分圧抵抗3で分圧された電圧を検出する電圧検出部4と、電池1にバイアス電圧を加算できるように接続してなるバイアス電源回路5と、このバイアス電源回路5を短絡するスイッチング素子6と、このスイッチング素子6をオフに切り換えて、バイアス電源回路5が電池1にバイアス電圧を加算する状態で電圧検出部4に検出される第1の検出電圧と、スイッチング素子6をオンに切り換える短絡状態で電圧検出部4に検出される第2の検出電圧から、分圧抵抗3の分圧比を演算する演算回路7とを備える。
さらに、本発明の請求項2の電源装置は、バイアス電源回路5を、電池1とアースとの間に接続しており、さらに、請求項3の電源装置は、演算回路7でもって、第1の検出電圧と第2の検出電圧からアースライン12の断線を検出する。
本発明の車両用の電源装置は、経時変化による電池電圧の検出誤差を解消して、長い年月にわたって電池の電圧を高精度に検出できる特徴がある。それは、バイアス電源回路が電池にバイアス電圧を加算するように印加する状態で第1の検出電圧を検出し、さらに、スイッチング素子をオンに切り換える短絡状態で電圧検出部に検出される第2の検出電圧から、分圧抵抗の分圧比を演算する演算回路を備えるからである。とくに、この電源装置は、車両に搭載した状態で、必要なタイミングには、バイアス電源回路とスイッチング素子とを切り換えて、いつでも分圧抵抗の分圧比を演算して補正できる特徴がある。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。ただし、以下に示す実施例は、本発明の技術思想を具体化するための車両用の電源装置を例示するものであって、本発明は車両用の電源装置を以下のものに特定しない。
さらに、この明細書は、特許請求の範囲を理解しやすいように、実施例に示される部材に対応する番号を、「特許請求の範囲」および「課題を解決するための手段の欄」に示される部材に付記している。ただ、特許請求の範囲に示される部材を、実施例の部材に特定するものでは決してない。
図2に示す車両用の電源装置は、車両を走行させる電池1と、この電池1の電圧を検出する電圧検出回路2とを備える。電池1は、複数の素電池10を直列に接続して出力電圧を高くしている。さらに、電池1はコンタクタ19を介して車両側のDC/ACインバータ20に接続される。DC/ACインバータ20は、モータ21や発電機22に接続される。DC/ACインバータ20は、車両側の制御回路23にコントロールされて、電池1から車両の走行モータ21に電力を供給し、また発電機22の出力を直流に変換して電池1を充電する。
電池1を保護しながら充放電するために、電池1の電圧が検出される。電池1の電圧が高くなると充電を停止し、あいるは充電電流を少なくして過充電を防止し、また電池1の電圧が低くなると放電を停止し、あるいは放電電流を少なくして電池1の過放電を防止する。
電池1の電圧は電圧検出回路2で検出される。図の電源装置は、複数の素電池10を直列に接続しているので、電圧検出回路2は各々の素電池10の電圧を検出する。素電池10はひとつの電池、あるいは複数の電池を直列に接続している電池モジュールである。ニッケル水素電池は、素電池を、複数の電池を直列に接続してなる電池モジュールとして、各々の素電池の電圧、すなわち電池モジュールの電圧が検出される。リチウムイオン電池は、素電池をひとつの電池として、各々の素電池の電圧が検出される。さらに、図の電源装置は、互いに直列に接続している素電池10の中間接続点11をアースライン12として、プラス側とマイナス側の電池電圧を検出している。
複数の素電池10を直列に接続している電池1の電圧検出回路2は、電圧を検出する電池1の電圧を分圧する分圧抵抗3と、この分圧抵抗3で分圧された電圧を検出する電圧検出部4と、電池1にバイアス電圧を加算するように接続してなるバイアス電源回路5と、このバイアス電源回路5と並列に接続してなるスイッチング素子6と、スイッチング素子6をオフに切り換えて、バイアス電源回路5が電池1にバイアス電圧を加算するように印加する状態で電圧検出部4に検出される第1の検出電圧と、スイッチング素子6をオンに切り換えてなる短絡状態で電圧検出部4に検出される第2の検出電圧から、分圧抵抗3の分圧比を演算する演算回路7とを備えている。
分圧抵抗3は、互いに直列に接続している第1の抵抗器3Aと第2の抵抗器3Bとからなる。分圧抵抗3は、第1の抵抗器3Aと第2の抵抗器3Bの接続点を電圧検出部4の入力側に接続して、第1の抵抗器3Aの他端を電池1の測定点13に、第2の抵抗器3Bの他端をアースラインに接続している。分圧抵抗3は、電池1の測定点13の電圧を、A/Dコンバータ9でデジタル信号に変換するのに適した電圧、たとえば2V〜5Vに分圧するように、電気抵抗が設定される。
図2の電源装置は、複数の素電池10を直列に接続しているので、電池1のプラス側とマイナス側の電圧検出点13Aに加えて、各々の素電池10の接続点13Bの電圧も検出される。電池1の電圧は、電池1の両端で検出される電圧の差から検出される。したがって、分圧抵抗3は、電池1のプラス側とマイナス側の電圧検出点13Aに接続され、さらに各々の素電池10の接続点13Bにも接続される。分圧抵抗3は、1組でひとつの測定点13の電圧を分圧するので、複数の測定点13の電圧を検出する図2の電源装置は、測定点13の数と同じ組数の分圧抵抗3が設けられる。
図2の電源装置は、バイアス電源回路5を電池1のアースライン12に接続している。このバイアス電源回路5は、並列に接続しているスイッチング素子6をオフに切り換える状態で、電池1に一定の基準電圧14であるバイアス電圧を加算するように印加する。バイアス電源回路5の基準電圧14は、たとえば、ひとつの素電池10の電圧の0.5倍〜2倍に設定される。バイアス電源回路5は、両端をスイッチング素子6で短絡できる出力インピーダンスを有し、あるいは図に示すように、並列に設定しているスイッチング素子6をオンに切り換える状態で、出力端子を切り離す出力スイッチ15を備えている。出力スイッチ15を備えるバイアス電源回路5は、スイッチング素子6をオンに切り換える状態で出力スイッチ15をオフに切り換え、スイッチング素子6をオフに切り換えて、電池1にバイアス電圧を加算する状態で出力スイッチ15をオンに切り換える。
スイッチング素子6は、通常の状態でオンの状態にあり、バイアス電源回路5が電池1にバイアス電圧を加算するときに限ってオフに切り換えられる。このスイッチング素子6は、分圧抵抗3の分圧比を演算する演算回路7でオンオフに制御される。
電圧検出部4は、各々の分圧抵抗3で分圧される電圧を切り換えるマルチプレクサ8と、このマルチプレクサ8の出力側に接続しているA/Dコンバータ9とを備える。マルチプレクサ8は、所定の周期で入力を順番に切り換えて、電池1のプラス側の電圧検出点13Aと素電池の10接続点13Bとマイナス側の電圧検出点13AとをA/Dコンバータ9に出力する。A/Dコンバータ9は入力されるアナログの電圧信号をデジタル信号に変換して演算回路7に出力する。
演算回路7は、バイアス電源回路5とスイッチング素子6を制御して、分圧抵抗3の分圧比を演算する。この演算回路7は、スイッチング素子6をオフに切り換える状態で、バイアス電源回路5が電池1にバイアス電圧を加算する状態で電圧検出部4に検出される第1の検出電圧(E1)と、スイッチング素子6をオンに切り換える短絡状態で電圧検出部4に検出される第2の検出電圧(E2)から、分圧抵抗3の分圧比(α)を演算する。
演算回路7は、以下の式で第1の検出電圧(E1)と第2の検出電圧(E2)から、分圧抵抗3の分圧比(α)を演算する。ただし、以下の式において、Ebはバイアス電圧である。
α=(E1−E2)/Eb
図の電源装置は、複数の分圧抵抗3を備えるので、演算回路7は、マルチプレクサ8を順番に切り換えて、各々の分圧抵抗3の分圧比を演算する。演算回路7は、分圧抵抗3の分圧比を検出した後、スイッチング素子6をオンに切り換えてこの状態に保持し、その後、マルチプレクサ8を順番に切り換えて、電池1のプラス側の電圧検出点13Aと素電池10の接続点13Bとマイナス側の電圧検出点13Aの電圧を検出し、検出された電圧を分圧比で補正して、電池1の測定点13の正確な電圧を検出する。この検出された電圧の差から、各々の素電池10の電圧を検出する。また、演算回路7は、第1の検出電圧(E1)と第2の検出電圧(E2)の電圧の差から、アースライン12の断線を検出する。演算回路7は、この検出された電圧の差が断線していない場合に想定される電圧値と差がある場合にアースライン12の断線と判断する。
以上の電源装置は、電池1のアースライン12にバイアス電源回路5を接続しているが、図3に示すように、バイアス電源回路5は分圧抵抗3の共通のアースライン16に接続して、同様に分圧比を演算することができる。したがって、本発明の電源装置は、バイアス電源回路を電池のアースラインに接続する回路構成には特定しない。
本発明の車両用の電源装置は、電池1の電圧を分圧抵抗3で分圧しながら、分圧抵抗3の分圧比を所定のタイミングで検出し、電池1の電圧を正確に検出する。
従来の電圧検出回路を示す回路図である。 本発明の一実施例にかかる車両用の電源装置の概略構成図である。 本発明の他の実施例にかかる車両用の電源装置の概略構成図である。
符号の説明
1…電池
2…電圧検出回路
3…分圧抵抗 3A…第1の抵抗器
3B…第2の抵抗器
4…電圧検出部
5…バイアス電源回路
6…スイッチング素子
7…演算回路
8…マルチプレクサ
9…A/Dコンバータ
10…素電池
11…中間接続点
12…アースライン
13…測定点 13A…電圧検出点
13B…接続点
14…基準電圧
15…出力スイッチ
19…コンタクタ
20…DC/ACインバータ
21…モータ
22…発電機
23…制御回路
91…電池
92…電圧検出回路
93…分圧抵抗

Claims (3)

  1. 車両を走行させる電池(1)と、この電池(1)の電圧を検出する電圧検出回路(2)とを備える車両用の電源装置であって、
    電圧検出回路(2)が、電池(1)の電圧を分圧する分圧抵抗(3)と、この分圧抵抗(3)で分圧された電圧を検出する電圧検出部(4)と、前記電池(1)にバイアス電圧を加算するように接続してなるバイアス電源回路(5)と、このバイアス電源回路(5)を短絡するスイッチング素子(6)と、このスイッチング素子(6)をオフに切り換えて、前記バイアス電源回路(5)が電池(1)にバイアス電圧を加算する状態で電圧検出部(4)に検出される第1の検出電圧と、スイッチング素子(6)をオンに切り換える短絡状態で電圧検出部(4)に検出される第2の検出電圧から、分圧抵抗(3)の分圧比を演算する演算回路(7)とを備えなる車両用の電源装置。
  2. バイアス電源回路(5)が電池(1)のアースライン(12)に接続されて、電池(1)にバイアス電圧を加算するようにしてなる請求項1に記載される車両用の電源装置。
  3. 前記演算回路(7)が、第1の検出電圧と第2の検出電圧からアースライン(12)の断線を検出する請求項2に記載される車両用の電源装置。
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