JP2009205280A - 画素補間装置及び画素補間方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】画素補間を行う画素補間装置3において、エッジ画素検出部11は、補間画素の上下に位置するライン上の画素のうち、エッジを構成するエッジ画素を検出する。連続エッジ検出部12は、エッジ画素検出部11により検出されたエッジ画素の中から、2以上の画素が連続して並ぶエッジ画素を連続エッジとして検出する。連続エッジペア検出部13は、連続エッジ検出部12により検出された連続エッジのうち、補間画素の上及び下のライン上からそれぞれ検出された連続エッジの組み合わせを決定する。エッジ方向決定部14は、連続エッジペア検出部13により決定された1組の連続エッジの位置関係に基づいて、補間画素のエッジ方向を決定する。補間画素算出部15は、エッジ方向決定部14により決定されたエッジ方向を用いて補間画素を算出する。
【選択図】図2
Description
特許文献5)。
辺画素の画素相関を用いて、補間画素ごとにエッジ方向を決定してゆく構成としてもよい。
図1は、インタレース・プログレッシブ変換装置の構成図である。図1に示すインタレース・プログレッシブ変換装置1は、フィールド間補間画素値算出部2、フィールド内補間画素値算出部3、動き検出部4及び画素値ブレンド部5を含んで構成される。
す画素補間装置3は、エッジ画素検出部11、連続エッジ検出部12、連続エッジペア検出部13、エッジ方向決定部14及び補間画素値算出部15を含んで構成される。
図3は、エッジ画素検出部11の構成図である。図3に示すエッジ画素検出部11は、エッジ強度算出部21、エッジ方向算出部22及びエッジ画素決定部23を含んで構成される。
図4は、エッジ強度算出フィルタの例である。注目画素について、周辺画素との輝度相関値を求めることにより、エッジ強度を算出する。なお、エッジ強度算出フィルタについては、公知の技術であるため、詳細な説明は省略する。
エッジ画素決定部23は、エッジ強度算出部21及びエッジ方向算出部22においてそれぞれ求められたエッジ強度及びエッジ方向を用いて、エッジ画素を決定する。具体的には、エッジ強度が所定のしきい値以上で、且つエッジ方向が所定の角度以下である画素を、エッジ画素として検出する。
図8は、連続エッジペアの検出方法を説明する他の図である。互いに重なり合う部分がある1組の連続エッジが存在する場合に、その1組の連続エッジにより分割される左右の領域のそれぞれについて、連続エッジの含まれる実在ライン上の画素と他の実在ライン上の画素との輝度差を算出する。左右の領域のいずれにおいても、算出した輝度差が所定のしきい値以下であることを、追加の検出条件とすることもできる。なお、この追加の検出条件は、エッジの右側あるいは左側の領域では、輝度の値は一定の範囲内にあるとの仮定に基づく。
エッジ方向算出部41は、連続エッジペア検出部13により検出された連続エッジペアを構成する連続エッジ同士の位置関係から、補間画素のエッジ方向及び画素補間領域を決定する。具体的には、入力された連続エッジペアの位置情報と連続エッジペア及びその周辺画素の輝度値から、補間画素ごとのエッジ方向及び画素補間領域を算出する。
図10は、連続エッジペアを用いて補間方向を決定する方法を説明する図である。図10(a)に示すように、例えば、連続エッジペアの各連続エッジの中点を結ぶ方向をエッジ方向としてもよい。あるいは、図10(b)や図10(c)に示すように、連続エッジペアの各連続エッジの右端同士または左端同士を結ぶ方向をエッジ方向としてもよい。
る。
図11に示す処理は、エッジ方向決定部14に、連続エッジペアの位置情報と、連続エッジペア及び周辺画素の輝度値が入力されたことを契機として開始される。
図12は、エッジ方向決定部の他の構成図である。図12に示すエッジ方向決定部14Bは、エッジ方向初期値決定部42、エッジ方向候補相関値計算部43及びエッジ方向最終決定部44を含んで構成される。なお、図9に示す構成のエッジ方向決定部14と区別するために、図12及び以下の説明では、「14B」の符号を付している。
として、水平方向に所定数の画素(例えば5画素)の平均値を使用することとしてもよい。
図14(a)に示すように、各連続エッジの中点に位置する画素を用いてエッジ方向の初期値を求め、連続エッジペアを構成する各連続エッジの中点から外側に向かう方向にエッジの補間方向を求めていく構成としてもよい。
例えば、図15に示すように、D−Mを初期値として補間方向を決定した後、次に1画素右側に位置する補間対象画素について補間方向を決定する場合に、求めた初期値D−Mをそれぞれ1画素ずつ右側にずらして得られるE−Nを中心として、上記の方法にしたがって相関値を算出することとしてもよい。
関値を用いて、エッジ方向候補の中からエッジ方向を決定する。そして、ステップS15で、連続エッジペアの画素補間領域の全ての画素の補間が完了したか否かを判定する。なお、図17においては、連続エッジペアを構成する各連続エッジの全ての画素について補間を行う構成としているが、これには限らない。先述のとおり、一方の連続エッジの端点まで補間が完了するまで補間を行う構成としてもよい。
ステップS25で、次の補間画素のエッジ方向候補の初期値として、ステップS24で決定したエッジ方向を設定する。そして、ステップS26で、図17のステップS15と同様に、連続エッジペアの画素補間領域の全ての画素について補間が完了したか否かを判定し、未完了の場合はステップS23に戻り、同様の処理を繰り返す。ステップS26で。全ての画素について補間が完了したと判定された場合は、処理を終了する。
エッジ方向補間値算出部51は、画素補間装置3に入力された画像と、エッジ方向決定部14において決定した画素ごとのエッジ方向とから、補間画素値を算出し、出力する。
η=(α+β)/2 (1)
図21は、補間画素値算出部の他の構成図である。図21に示す補間画素値算出部15Bは、エッジ方向補間画素値算出部51、垂直方向補間画素値算出部52、エッジ方向補間画素値・垂直方向補間画素値ブレンド比算出部(以下、ブレンド比算出部と略記)53及びエッジ方向補間画素値・垂直方向補間画素値ブレンド部(以下、ブレンド部と略記)54を含む。なお、図19に示す構成の補間画素値算出部15と区別するために、図21及び以下の説明では、「15B」の符号を付している。
垂直方向補間画素値算出部52は、補間画素の垂直方向に関し上下に位置する画素から補間画素値を算出する。ブレンド比算出部53は、エッジ方向補間画素値算出部51において算出した補間画素値(以下エッジ方向補間画素値とする)と、垂直方向補間画素値算出部52において算出した補間画素値(以下垂直方向補間画素値とする)とのブレンド比を算出する。
図22は、図21に示す補間画素値算出部15Bにおける補間画素値の算出方法を説明する図である。図22においては、図20と同様に、上下段に実在ラインの画素を、中段に補間ラインの画素を表す。
補間画素Pの垂直方向補間画素値γは、図22の上下段の実在ライン上の画素のうち、補間画素Pの垂直方向に位置する画素の画素値A及びBを用いて、以下の式で算出される。
γ=(A+B)/2 (2)
なお、垂直方向補間画素値の算出方法については、上記に限定されず、垂直方向のバイキュービック補間により求めることとしてもよい。
ε=|A−B| (3)
κ=|α−β| (4)
補間画素Pについての最終的な補間画素値πは、例えば、上記の(1)から(4)式により求めたη、γ、ε、κを用いて、以下の(5)式で算出される。
π=(ε×η+κ×γ)/(ε+κ) (5)
なお、ε=κ=0の場合は、π=γとする。
らなる連続エッジが、補間ラインの上下(あるいは左右)のラインにあるときに、それらの連続エッジを連続エッジペアとして検出して、検出した連続エッジペアからエッジ方向を求めて補間画素値を算出する。所定の範囲からエッジ方向を求めるのではなく、実際にエッジとして検出された連続エッジの組み合わせからエッジ方向を求めることで、緩やかな傾きのエッジであっても、正しくエッジ方向を決定することができる。また、これにより、正しく画素補間を行ってジャギーを低減させることが可能となる。
2 フィールド間補間画素値算出部
3 フィールド内補間画素値算出部(画素補間装置)
4 動き検出部
5 画素値ブレンド部
11 エッジ画素検出部
12 連続エッジ検出部
13 連続エッジペア検出部
14、14B エッジ方向決定部
15、15B 補間画素値算出部
21 エッジ強度算出部
22 エッジ方向算出部
23 エッジ画素決定部
41 エッジ方向算出部
42 エッジ方向初期値決定部
43 エッジ方向候補相関値計算部
44 エッジ方向最終決定部
51 エッジ方向補間(画素)値算出部
52 垂直方向補間値算出部
53 エッジ方向補間画素値・垂直方向補間画素値ブレンド比算出部(ブレンド比算出部)
54 エッジ方向補間画素値・垂直方向補間画素値ブレンド部(ブレンド部)
Claims (10)
- 画素補間を行う画素補間装置であって、
補間画素の上下あるいは左右に位置するライン上の画素のうち、エッジを構成するエッジ画素を検出するエッジ画素検出手段と、
前記エッジ画素検出手段により検出されたエッジ画素の中から、2以上の画素が連続して並ぶエッジ画素を連続エッジとして検出する連続エッジ検出手段と、
前記連続エッジ検出手段により検出された連続エッジのうち、前記補間画素の上及び下のライン上からそれぞれ検出された連続エッジの組み合わせ、あるいは該補間画素の左及び右のラインからそれぞれ検出された連続エッジの組み合わせを決定する連続エッジペア検出手段と、
前記連続エッジペア検出手段により決定された1組の連続エッジの位置関係に基づいて、補間画素のエッジ方向を決定するエッジ方向決定手段と、
前記エッジ方向決定手段により決定されたエッジ方向を用いて補間画素を算出する補間画素算出手段と、
を備えることを特徴とする画素補間装置。 - 前記エッジ画素検出手段は、画素のエッジ強度及びエッジ方向を算出し、該算出したエッジ強度及びエッジ方向を使用してエッジ画素の検出を行う
ことを特徴とする請求項1記載の画素補間装置。 - 前記エッジ方向決定手段は、前記1組の連続エッジのそれぞれの中点を結ぶ方向を前記補間画素のエッジ方向とする
ことを特徴とする請求項1記載の画素補間装置。 - 前記エッジ方向決定手段は、前記1組の連続エッジのそれぞれの左端あるいは右端の画素同士を結ぶ方向を前記補間画素のエッジ方向とする
ことを特徴とする請求項1記載の画素補間装置。 - 前記エッジ方向決定手段は、前記1組の連続エッジのうちいずれか一方の連続エッジの中点におけるエッジ方向を上記のエッジ方向決定方法で決定してエッジ方向の初期値とし、該中点から連続エッジの外側に向けて、補間画素の該エッジ方向の初期値についての周辺画素の画素相関を用いて、補間画素ごとにエッジ方向を決定してゆく
ことを特徴とする請求項1記載の画素補間装置。 - 前記エッジ方向決定手段は、前記1組の連続エッジのうちいずれか一方の連続エッジの端点におけるエッジ方向を上記のエッジ方向決定方法で決定してエッジ方向の初期値とし、該端点から他方の端点に向けて、補間画素の該エッジ方向の初期値についての周辺画素の画素相関を用いて、補間画素ごとにエッジ方向を決定してゆく
ことを特徴とする請求項1記載の画素補間装置。 - 前記エッジ方向決定手段は、決定されたエッジ方向を前記1組の連続エッジ画素の基本エッジ方向とし、該基本エッジ方向及び補間画素の該基本エッジ方向についての周辺画素の画素相関に基づいて、補間画素ごとに最終的なエッジ方向を決定してゆく
ことを特徴とする請求項1記載の画素補間装置。 - 前記補間画素算出手段は、前記エッジ方向決定手段により決定されたエッジ方向にある画素を用いて補間画素値を算出する
ことを特徴とする請求項1記載の画素補間装置。 - 前記補間画素算出手段は、前記エッジ方向決定手段により決定されたエッジ方向にある画素を用いてエッジ方向についての補間画素値を算出するとともに、前記1組の連続エッジに関し垂直方向にある画素を用いて該垂直方向についての補間画素値を算出し、該エッジ方向についての補間画素値と該垂直方向についての補間画素値とを重み付けして補間画素値を算出する
ことを特徴とする請求項1記載の画素補間装置。 - 補間画素の上下あるいは左右に位置するライン上の画素のうち、エッジを構成するエッジ画素を検出し、
前記検出されたエッジ画素の中から、2以上の画素が連続して並ぶエッジ画素を連続エッジとして検出し、
前記検出された連続エッジのうち、前記補間画素の上及び下のライン上からそれぞれ検出された連続エッジの組み合わせ、あるいは該補間画素の左及び右のラインからそれぞれ検出された連続エッジの組み合わせを決定し、
前記決定された1組の連続エッジの位置関係に基づいて、補間画素のエッジ方向を決定し、
前記決定されたエッジ方向を用いて補間画素を算出する、
処理を備えることを特徴とする画素補間方法。
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