JP2009204196A - 流動層ボイラ構造 - Google Patents

流動層ボイラ構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2009204196A
JP2009204196A JP2008045197A JP2008045197A JP2009204196A JP 2009204196 A JP2009204196 A JP 2009204196A JP 2008045197 A JP2008045197 A JP 2008045197A JP 2008045197 A JP2008045197 A JP 2008045197A JP 2009204196 A JP2009204196 A JP 2009204196A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
fluidized bed
combustion chamber
chamber
wind chamber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2008045197A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuyuki Myoyo
明用  和幸
Isao Torii
鳥居  功
Takeshi Ariga
健 有賀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP2008045197A priority Critical patent/JP2009204196A/ja
Publication of JP2009204196A publication Critical patent/JP2009204196A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Fluidized-Bed Combustion And Resonant Combustion (AREA)

Abstract

【課題】空気ノズルの損傷に起因した二次的被害の発生を防止可能な流動層ボイラを提供すること。
【解決手段】流動材が循環する燃焼室11内に燃料及び空気を供給して燃焼させる流動床炉を備えている流動層ボイラ構造において、燃焼室11の底面下方に形成された風室12から燃焼室底板13を貫通して設けられ、風室12から燃焼室11内へ一次空気を供給する空気ノズル20が、風室12から燃焼室11へ向けた空気の流れを許容するとともに、風室12内へ流入する流動材の流れを規制するキャップ30を風室12内に備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、流動材が循環する燃焼室内で燃料を燃焼させる循環型及び気泡型の流動層ボイラに関するものである。
従来、砂などを流動材として用いて炉(燃焼室)内を循環させ、炉内温度を一定に保つことで優れた燃焼効率及び脱硫効率が得られる循環型の流動層ボイラが知られている。
図5は、流動層ボイラを構成する外部循環型の流動床炉(以下、「流動床炉」と呼ぶ)10を示している。流動床炉10は、燃焼室11の底面に、一次空気を投入するための空気ノズル20が多数設けられている。この空気ノズル20は、燃焼室11の底面下方に形成された風室12から燃焼室底板13を貫通して設けられている。
また、空気ノズル20の空気噴出口(不図示)は、運転停止時に流動材が空気噴射口を通って風室12へ落下することを防止するため、一般的には水平もしくは若干下向きに設けられている。
関連する従来技術としては、反応チャンバとウインドボックスとの間に配置される流動床反応器のための格子構造について、流動床反応器から粗物質を確実且つ効率的に除去できるように最適化された耐久性のあるものが提案されている。(たとえば、特許文献1参照)
特開2003−587537号公報
ところで、上述した空気ノズル20は、空気ノズル母管がパイプそのままの状態で燃焼室底板13を貫通し、空気ノズル母管端部の空気入口が風室12の内部に開口している。このため、燃焼室11内に突出している空気ノズル20が何らかの原因により破損した場合には、燃焼室11内の流動材が空気ノズル母管を通って風室12へ逆流する。
こうして風室12内に逆流した流動材は、風室12内にある程度貯まると空気の流れによって再度燃焼室11内へ戻ろうとする。このとき、燃焼室11内へ戻る流動材の流速が速いため、健全な状態の空気ノズル20や炉底の蒸発管(不図示)にサンドブラストのように衝突するという問題が生じてくる。このような流動材の衝突は、正常な空気ノズル20や蒸発管を摩耗させ、二次的な損傷を招く恐れがあるため好ましくない。
なお、流動層ボイラの運転中において、流動床炉10の底面に多数設けられた空気ノズル20の一部が破損したことを知ることは極めて困難である。
このような背景から、空気ノズル20を損傷しても流動材が風室12へ落下することを防止し、正常な空気ノズル等に二次的な被害を生じないようにすることが望まれる。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、空気ノズルの損傷に起因した二次的被害の発生を防止可能な流動層ボイラの提供を目的としている。
本発明は、上記の課題を解決するため、下記の手段を採用した。
本発明に係る流動層ボイラは、流動材が循環する燃焼室内に燃料及び空気を供給して燃焼させる流動床炉を備えている流動層ボイラ構造において、前記燃焼室の底面下方に形成された風室から燃焼室底板を貫通して設けられ、前記風室から前記燃焼室内へ一次空気を供給する空気ノズルが、前記風室から前記燃焼室へ向けた空気の流れを許容するとともに、前記風室内へ流入する前記流動材の流れを規制する粒子逆流規制部材を前記風室内に備えていることを特徴とするものである。
このような流動層ボイラによれば、燃焼室の底面下方に形成された風室から燃焼室底板を貫通して設けられ、風室から燃焼室内へ一次空気を供給する空気ノズルが、風室から燃焼室へ向けた空気の流れを許容するとともに、風室内へ流入する流動材の流れを規制する粒子逆流規制部材を風室内に備えているので、空気ノズルが正常な場合は風室から燃焼室へ向かって空気を流し、空気ノズルが破損した場合は風室内へ流入する流動材の量を最小限に制限することができる。
上記の発明において、前記粒子逆流規制部材は、前記風室内に開口する空気入口を下端部に有する空気ノズル母管に取り付けられ、該空気ノズル母管より大径とし、かつ、底板を有する筒状部材であることが好ましく、これにより、空気ノズル母管と粒子逆流規制部材の筒状部との間に空気を流す流路を形成し、粒子逆流規制部に設けた底板が風室内へ流入する流動材を受け止めて流入量を最小限に規制することができる。
上記の発明において、前記粒子逆流規制部材は、着脱可能に取り付けられていることが好ましく、この場合、前記粒子逆流規制部材は、前記空気入口を開く正常位置または前記空気入口を閉じる異常位置からいずれか一方を選択して取付可能であることが好ましい。このようにすれば、破損した空気ノズルの粒子逆流規制部材を簡単な作業で異常位置に変更して流動層ボイラを運転することができる。
上記の発明において、前記粒子逆流規制部材は、前記風室内に開口する前記空気ノズルの空気入口に取り付けられた燒結金属であることが好ましい。
上述した本発明によれば、風室から燃焼室内へ一次空気を供給する空気ノズルが、風室から燃焼室へ向けた空気の流れを許容し、かつ、風室内へ流入する流動材の流れを規制する粒子逆流規制部材を風室内に備えているので、空気ノズルが正常な場合は風室から燃焼室へ向かって空気を流し、空気ノズルが破損した場合は風室内へ流入する流動材の量を最小限に制限することができる。従って、空気ノズルに破損等のトラブルが生じた場合であっても、流動材が風室の内部へ落下することを防止し、他の正常な空気ノズル等に対する二次的な被害が及ぶことを防止した流動層ボイラとなる。
以下、本発明に係る流動層ボイラの一実施形態を図面に基づいて説明する。
循環型の流動層ボイラには、砂等の流動材が循環する炉内に燃料を供給して燃焼させる外部循環型の流動床炉(以下、「流動床炉」と呼ぶ)10が設けられている。この流動床炉10は、主として流動材の固体と燃焼ガスの気体とを分離させるため、図示しないサイクロンを備えている。このサイクロンには、流動床炉10の燃焼室(炉)11内で燃料を燃焼させて発生した燃焼ガスが流動材と共に固気2相の状態で導入され、サイクロン内部において流動材を主成分とする固体と燃焼ガスの気体とに分離される。
流動床炉10の底面には、多数の空気ノズル20が設けられている。この空気ノズル20は、図1に示すように、流動床炉10の底部を仕切って風室12を形成している燃焼室底板13を貫通して取り付けられている。
このように、流動材が循環する燃焼室11内に燃料及び空気を供給して燃焼させる流動床炉10を備えている流動層ボイラ構造においては、燃焼室11の底面下方に形成された風室12から燃焼室底板13を貫通し、風室12から燃焼室11内へ一次空気を供給する空気ノズル20が設けられ、この空気ノズル20に対し、風室12から燃焼室11へ向けた空気の流れを許容するとともに、風室12内へ流入する流動材の流れを規制する粒子逆流規制部材として、風室12内にキャップ30が取り付けられている。
このキャップ30は、たとえば略有底円筒形状の部材であり、燃焼室底板13を貫通して風室12内に開口する空気ノズル母管21の下端部に対し、固定または着脱可能に取り付けられている。また、キャップ30は、風室12から空気ノズル母管21内に空気が流入するのを許容するため、円筒部31が空気ノズル母管21の外径より大きな内径を有するとともに、底部32が空気ノズル母管21の下端部に開口する空気入口21aから所定の間隔を設けて取り付けられている。
なお、図中の符号22は空気ノズル20のノズル本体であり、多数の空気吹出口23が設けられている。
従って、円筒部31と空気ノズル母管21との間、そして、底部32と空気入口21aとの間に形成される間隙部は、風室12から空気ノズル20を通って燃焼室11へ一次空気を供給する空気流路となる。さらに、円筒部31に底部32を備えた有底円筒形状のキャップ30は、空気ノズル20のノズル本体22等が破損した場合、空気ノズル母管21を通って風室12内へ流入(逆流)する流動材を溜め込むことで、流動材の流れを規制することができる。すなわち、キャップ30内に流入した流動材が空気入口21aまで溜まると、空気入口21aが流動材により塞がれるため、これ以上の逆流を規制することができる。
図2に示す構成例は、キャップ30を空気ノズル母管21の外周面に固定支持させたものである。この場合、放射状に配置した複数本のステー31を介して、空気ノズル母管21の外周面と円筒部31の内周面とが溶接等により連結固定されている。
このように、上述した流動層ボイラ10によれば、燃焼室11の底面下方に形成された風室12から燃焼室底板13を貫通して設けられ、風室12から燃焼室11内へ一次空気を供給する空気ノズル20が、風室12から燃焼室11へ向けた空気の流れを許容するとともに、風室12内へ流入する流動材の流れを規制するキャップ30を風室12内に備えているので、空気ノズル20が正常な場合は風室12から燃焼室11へ向かって空気を流し、空気ノズル20が破損した場合は風室12内へ流入する流動材の量を最小限に制限することができる。
また、図3に示す構成例では、キャップ30が着脱可能に取り付けられている。この場合、たとえば円筒部31の内周面に係止部33を設けておき、空気ノズル母管21の外周面に固定されているフック24に係止させて取り付けるように構成されている。
このような構成では、フック24を予め上下方向に2箇所設けておくことにより、キャップ30の取付位置を正常位置及び異常位置から選択することが可能になる。
すなわち、フック24を固定する取付位置は、空気入口21aを開く正常位置と、空気入口21aを底部32が塞いで閉じる異常位置との二つの取付位置から、いずれか一方を選択して取付可能である。このようにすれば、たとえば定期点検等により多数設けられている空気ノズル20の一部に破損が認められた場合、空気ノズル20に取り付けられているキャップ30の取付位置を、簡単な作業で正常位置から異常位置に変更して流動層ボイラ10を運転することができる。従って、流動材が破損した空気ノズル20を通って風室12内へ逆流する異常状態を、短時間で修復可能となる。
また、上述した粒子逆流規制部材としては、たとえば図4に示すように、風室12内に開口する空気ノズル20の空気入口21aに燒結金属製の栓40を取り付けてもよい。この栓40は、燒結金属であることから、気体の空気は通すものの、固体粒子である流動材の流通を阻止することができる。
このように、上述した本発明によれば、風室12から燃焼室11内へ一次空気を供給する空気ノズル20が、風室12から燃焼室11へ向けた空気の流れを許容し、かつ、風室12内へ流入する流動材の流れを規制するキャップ30や栓40のような粒子逆流規制部材を風室12内に備えているので、この粒子逆流防止部材により、空気ノズル20が正常な場合は風室12から燃焼室11へ向かって空気を流し、空気ノズル20が破損した場合は風室12内へ流入する流動材の量を最小限に制限することができる。
従って、空気ノズル20に破損等のトラブルが生じた場合であっても、流動材が風室12の内部へ落下することを防止し、他の正常な空気ノズル20等に対する二次的な被害が及ぶことを防止することができる。
また、上記の説明では、粒子が循環する流動層ボイラとして説明したが、上述した本発明の構成は気泡型の流動層ボイラにも適用可能である。
なお、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、たとえばキャップ30の形状が略有底円筒形状に限定されないなど、円筒本発明の要旨を逸脱しない範囲内において適宜変更することができる。
本発明に係る流動層ボイラ構造の一実施形態として、空気ノズルが設けられている燃焼室底部の構成例を示す要部断面図である。 キャップを固定して取り付ける場合の構成例を示す断面図である。 キャップを着脱可能に取り付ける場合の構成例を示す断面図である。 焼結金属製の栓を用いた構成例を示す断面図である。 流動層ボイラの構成例を示す断面図である。
符号の説明
10 流動層ボイラ
11 燃焼室(炉)
12 風室
13 燃焼室底板
20 空気ノズル
24 フック
30 キャップ(粒子逆流規制部材)
31 ステー
33 係止部
40 栓

Claims (5)

  1. 流動材が循環する燃焼室内に燃料及び空気を供給して燃焼させる流動床炉を備えている流動層ボイラ構造において、
    前記燃焼室の底面下方に形成された風室から燃焼室底板を貫通して設けられ、前記風室から前記燃焼室内へ一次空気を供給する空気ノズルが、前記風室から前記燃焼室へ向けた空気の流れを許容するとともに、前記風室内へ流入する前記流動材の流れを規制する粒子逆流規制部材を前記風室内に備えていることを特徴とする流動層ボイラ構造。
  2. 前記粒子逆流規制部材が、前記風室内に開口する空気入口を下端部に有する空気ノズル母管に取り付けられ、該空気ノズル母管より大径とし、かつ、底板を有する筒状部材であることを特徴とする請求項1に記載の流動層ボイラ構造。
  3. 前記粒子逆流規制部材が、着脱可能に取り付けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の流動層ボイラ構造。
  4. 前記粒子逆流規制部材が、前記空気入口を開く正常位置または前記空気入口を閉じる異常位置からいずれか一方を選択して取付可能であることを特徴とする請求項3に記載の流動層ボイラ構造。
  5. 前記粒子逆流規制部材が、前記風室内に開口する前記空気ノズルの空気入口に取り付けられた燒結金属であることを特徴とする請求項1に記載の流動層ボイラ構造。
JP2008045197A 2008-02-26 2008-02-26 流動層ボイラ構造 Withdrawn JP2009204196A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008045197A JP2009204196A (ja) 2008-02-26 2008-02-26 流動層ボイラ構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008045197A JP2009204196A (ja) 2008-02-26 2008-02-26 流動層ボイラ構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009204196A true JP2009204196A (ja) 2009-09-10

Family

ID=41146664

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008045197A Withdrawn JP2009204196A (ja) 2008-02-26 2008-02-26 流動層ボイラ構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2009204196A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101943401A (zh) * 2010-06-18 2011-01-12 中国神华能源股份有限公司 循环流化床锅炉布风方法
CN105090942A (zh) * 2015-08-19 2015-11-25 河南科技大学 一种微定向风帽装置
CN113242950A (zh) * 2018-11-07 2021-08-10 住友重机械福惠能源有限公司 用于流化床反应器内的燃烧器空气棒栅以及流化床反应器

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101943401A (zh) * 2010-06-18 2011-01-12 中国神华能源股份有限公司 循环流化床锅炉布风方法
CN105090942A (zh) * 2015-08-19 2015-11-25 河南科技大学 一种微定向风帽装置
CN113242950A (zh) * 2018-11-07 2021-08-10 住友重机械福惠能源有限公司 用于流化床反应器内的燃烧器空气棒栅以及流化床反应器
CN113242950B (zh) * 2018-11-07 2024-05-24 住友重机械福惠能源有限公司 用于流化床反应器内的燃烧器空气棒栅以及流化床反应器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5628616B2 (ja) 酸素燃焼式循環流動床(cfb)への一次酸化体供給
JP5190509B2 (ja) 固体燃料バーナ、固体燃料バーナを用いた燃焼装置とその運転方法
EP2603313B1 (en) Ash and solids cooling in high temperature and high pressure environment
WO2018034286A1 (ja) 固体燃料バーナ
US10018353B2 (en) Sealpot and method for controlling a solids flow rate therethrough
AU2013332336B2 (en) In-bed solids control valve with improved reliability
KR20080049642A (ko) 보일러
JP2008101516A (ja) 蒸気弁および蒸気タービン
JP2009204196A (ja) 流動層ボイラ構造
RU2537482C2 (ru) Циркулирующий псевдоожиженный слой с соплами для подачи вторичного воздуха в топочную камеру
AU2010219391B2 (en) In-bed solids control valve
KR100725001B1 (ko) 유동층 반응기용 유동화 가스 공급용 노즐
JP2006162161A (ja) 流動層炉の空気ノズル構造
JP3913229B2 (ja) 循環流動炉
EP2884163A1 (en) Fluidized bed heat exchanger
JP2005299938A (ja) 循環流動炉
RU2403966C2 (ru) Реактор с псевдоожиженным слоем
JP2009300043A (ja) 流動層炉の流動用ガス分散ノズル構造
JP5954534B2 (ja) サイクロン及び循環流動層ボイラ
EP2884170A1 (en) Fluidized bed apparatus
CN203501165U (zh) 易拆卸卡口式风帽
EP2308193B1 (en) Fuel fluidizing nozzle assembly
JP2013520307A (ja) 流動層反応器装置
JP6612045B2 (ja) 流動床反応炉
EP2884165A1 (en) Fluidized bed heat exchanger

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20110510