JP2009199207A - ネットワークシステム、中継装置及び中継プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】
ネットワークAVシステム1は複数のUPnP機器で構成される。メディアレンダラMRは、自身のサービスの種類及びそのサービスの所在を列挙したデバイス記述ファイルを有する。中継装置HIDは、コントロールポイントCPからの要求を中継する対象としてメディアレンダラMRを選択し、メディアレンダラMRのデバイス記述ファイルを取得する。中継装置HIDは、取得したデバイス記述ファイルのうち、中継装置が中継動作をする必要のあるサービスの所在を中継装置の所在に変更し、コントロールポイントCPに送信する。コントロールCPは、デバイス記述ファイルに記載された各サービスの所在宛に、動作要求を送信する。
【選択図】図1
Description
図1を参照して、本実施の形態によるネットワークAVシステム1は、クライアントとして機能するコントロールポイント(Control Point)CPと、サービスを提供するサービスデバイスとして機能するメディアサーバ(Media Server)MS及びメディアレンダラ(Media Renderer)MRと、中継装置(Home Infrastructure Device)HIDとを備える。これらの機器は、UPnP(Universal Plug and Play)プロトコルスタックを実装するUPnPデバイスであり、UPnPプロトコルに基づいて互いに接続可能である。なお図1では1つのメディアサーバMS及び1つのメディアレンダラMRを示したが、メディアサーバMS及びメディアレンダラMRが複数存在してもよい。
メディアサーバMSは、HDD103に複数のコンテンツファイルを蓄積する。メディアサーバMSは、コントロールポイントCPからの要求に応じてサービスを実行する。メディアサーバMSは、たとえば、コントロールポイントCPからコンテンツの閲覧要求を受ければ、自身が蓄積するコンテンツのリストをコントロールポイントCPに送信する動作処理を実行する。メディアサーバMSはさらに、メディアレンダラMRや中継装置HIDからの要求に応じた動作処理を実行する。たとえば、メディアレンダラMR又は中継装置HIDからコンテンツファイルの送信要求を受けたとき、メディアサーバMSは、要求元のUPnPデバイスにコンテンツファイルを送信する。
メディアレンダラMRは、コントロールポイントCPのアクション要求に応じて、種々のアクションを実行する。たとえば、メディアレンダラMRは、コントロールポイントCPからのアクション要求に応じて、メディアサーバMSにコンテンツファイルを要求する。そして、メディアサーバMSから配信されたコンテンツファイルを受信し、再生する。さらに、要求に応じて、コンテンツファイルの停止、早送り等を実行する。
コントロールポイントCPは、サービスデバイス(メディアサーバMS及びメディアレンダラMR)と中継装置HIDとを制御する。具体的には、コントロールポイントCPは、サービスデバイス内の各サービスのアクションを呼び出し、実行させる。これを実現するために、コントロールポイントCPは、サービスデバイス及び中継装置HIDからデバイス記述ファイルを取得する。そして、デバイス記述ファイルに基づいて、利用したいサービスのURL宛に、そのサービスが実行可能なアクションの要求(アクション要求)を送信する。サービスデバイス及び中継装置HID内の各サービスは、送信されたアクション要求に応じたアクションを実行する。
中継装置HIDは、コントロールポイントCPと、メディアサーバMSと、メディアレンダラMRとの間を中継する。中継装置HIDは、ネットワーク上のサービスデバイス(メディアサーバMS及びメディアレンダラMR)の中から、中継する対象となるサービスデバイスを選択する。
中継装置HIDは、起動時に、ネットワーク上で中継対象とするサービスデバイス(メディアレンダラ又はメディアサーバ)を選択する。以下、中継対象としてメディアレンダラMRが選択された場合のネットワークAVシステムの動作を説明するが、中継対象として、メディアサーバMSが選択されてもよい。中継対象は、たとえば、コントロールポイントCP及び中継装置HIDのユーザにより選択される。
メディアサーバMS及びメディアレンダラMRが既に起動しているネットワーク上に、中継装置HIDが起動した場合を想定する。
中継装置HIDは、デバイス記述ファイル作成処理により、中継装置HID自身のデバイス記述ファイルを作成する。
図15を参照して、コントロールポイントCPが起動したとき(S20)、コントロールポイントCPはSSDPに準拠したM-SEARCHメソッドを利用し、SSDP Discoverメッセージをマルチキャストする(S21)。このとき、SSDP Discoverメッセージは、コントロールポイントのURLと、探索対象のデバイスクラス(ここでは、中継装置HID)とを含む。中継装置HIDは、SSDP Discoverメッセージを受け(S22)、ディスカバリレスポンスをコントロールポイントCPに送信する(S23)。コントロールポイントCPは、ディスカバリレスポンスを受け、中継装置HID内のデバイス記述ファイルの所在情報を保存する(S24)。
コントロールポイントCPを利用するユーザが、メディアレンダラMRに所望のコンテンツを再生させるときの、ネットワークAVシステム1の動作を説明する。このとき、利用される主なサービスは、AVトランスポートである。
次に、コントロールポイントCPを利用するユーザが、コンテンツを再生中のメディアレンダラMRの音量を調整するときの、ネットワークAVシステム1の動作を図20を用いて説明する。このとき、利用されるサービスの種類は、レンダリングコントロールである。
101 CPU
102 メモリ
103 ハードディスクドライブ
CP コントロールポイント
HID 中継装置
MR メディアレンダラ
MS メディアサーバ
Claims (7)
- サービスを提供する複数のサービスデバイスと、前記サービスデバイスにサービスの提供を要求するクライアントと、前記サービスデバイスと前記クライアントとの間でデータを中継する中継装置とを備えたネットワークシステムであって、
前記サービスデバイスは、
複数のサービスプログラムと、前記各サービスプログラムの所在に関する情報を含むデバイス記述ファイルとを記憶するデバイス記憶手段と、
前記クライアントから送信された動作要求を受けたとき、前記動作要求に対応するサービスプログラムに基づいて、前記動作要求に応じた動作処理を実行する実行手段とを備え、
前記中継装置は、
前記複数のサービスデバイスの中から、前記クライアントから送信される動作要求を中継するサービスデバイスを選択する選択手段と、
前記選択されたサービスデバイスから前記デバイス記述ファイルを取得する中継取得手段と、
前記取得されたデバイス記述ファイルに基づいて、前記選択されたサービスデバイス内の複数のサービスプログラムのうち、前記中継装置によるデータの中継が必要なサービスプログラムを特定する特定手段と、
前記デバイス記述ファイル内の情報のうち、前記特定されたサービスプログラムの所在を前記中継装置の所在に変更したデバイス記述ファイルを作成する作成手段とを備え、
前記クライアントは、
前記作成されたデバイス記述ファイルを前記中継装置から取得するクライアント取得手段と、
前記取得されたデバイス記述ファイルに基づいて、所望のサービスプログラムの所在宛に前記動作要求を送信する送信手段とを備えることを特徴とするネットワークシステム。 - 請求項1に記載のネットワークシステムであって、
前記中継装置はさらに、
前記作成手段により所在を変更されたサービスプログラムの変更前の所在を記憶する中継記憶手段と、
前記クライアントから前記動作要求を受けたとき、前記動作要求に応じた処理動作を実行する中継実行手段と、
前記中継実行手段による実行結果を、前記中継記憶手段に記憶された前記変更前の所在宛に送信する中継手段とを備えることを特徴とするネットワークシステム。 - 請求項1に記載のネットワークシステムであって、
前記デバイス記憶手段はさらに、前記サービスプログラムにより実行可能な複数の動作処理に関する情報が登録された前記サービス記述ファイルを記憶し、
前記中継取得手段は、前記デバイス記述ファイルとともにサービス記述ファイルを取得し、
前記特定手段は、前記サービス記述ファイル内の前記動作処理ごとに、前記中継装置による中継が必要か否かを判断し、中継が必要な動作処理を含むサービスプログラムを特定することを特徴とするネットワークシステム。 - クライアントと、各々が複数のサービスプログラムと各サービスプログラムの所在に関する情報を有するデバイス記述ファイルとを蓄積し、前記サービスプログラムに基づいて前記クライアントからの動作要求に応じた動作処理を実行する複数のサービスデバイスと、前記サービスデバイスと前記クライアントとの間でデータを中継する中継装置とを備えたネットワークAVシステムにおける前記中継装置であって、
前記複数のサービスデバイスの中から、前記クライアントから送信される前記動作要求を中継するサービスデバイスを選択する選択手段と、
前記選択されたサービスデバイスから前記デバイス記述ファイルを取得する中継取得手段と、
前記取得されたデバイス記述ファイルに基づいて、前記選択されたサービスデバイス内の複数のサービスプログラムのうち、前記中継装置によるデータの中継が必要なサービスプログラムを特定する特定手段と、
前記デバイス記述ファイル内の情報のうち、前記特定されたサービスプログラムの所在を前記中継装置の所在に変更したデバイス記述ファイルを作成する作成手段と、
前記クライアントが前記作成されたデバイス記述ファイル内の所望のサービスプログラムの所在宛に前記動作要求を送信するために、前記作成されたデバイス記述ファイルを前記クライアントに送信する送信手段とを備えることを特徴とする中継装置。 - 請求項4に記載の中継装置であってさらに、
前記作成手段により所在を変更されたサービスプログラムの変更前の所在を記憶する中継記憶手段と、
前記クライアントから前記動作要求を受けたとき、前記動作要求に応じた処理動作を実行する中継実行手段と、
前記中継手段による実行結果を前記中継記憶手段に記憶された前記変更前の所在宛に送信する中継手段とを備えることを特徴とする中継装置。 - 請求項4に記載の中継装置であって、
前記中継取得手段はさらに、前記サービスデバイスに蓄積され、前記サービスプログラムにより実行可能な複数の動作処理に関する情報が登録されたサービス記述ファイルを取得し、
前記特定手段は、前記サービス記述ファイル内の前記動作処理ごとに、前記中継装置によるデータの中継が必要か否かを判断し、中継が必要な動作処理を含むサービスプログラムを特定することを特徴とする中継装置。 - クライアントと、各々が複数のサービスプログラムと各サービスプログラムの所在に関する情報を有するデバイス記述ファイルとを蓄積し、前記サービスプログラムに基づいて前記クライアントからの動作要求に応じた動作処理を実行する複数のサービスデバイスと、前記サービスデバイスと前記クライアントとの間でデータを中継する中継装置とを備えたネットワークシステムにおける前記中継装置内のコンピュータに実行させる中継プログラムであって、
前記複数のサービスデバイスの中から、前記クライアントから送信される動作要求を中継するサービスデバイスを選択するステップと、
前記選択されたサービスデバイスから前記デバイス記述ファイルを取得するステップと、
前記取得されたデバイス記述ファイルに基づいて、前記選択されたサービスデバイス内の複数のサービスプログラムのうち、前記中継装置によるデータの中継が必要なサービスプログラムを特定するステップと、
前記デバイス記述ファイル内の情報のうち、前記特定されたサービスプログラムの所在を前記中継装置の所在に変更したデバイス記述ファイルを作成するステップと
前記クライアントが前記作成されたデバイス記述ファイル内の所望のサービスプログラムの所在宛に前記動作要求を送信するために、前記作成されたデバイス記述ファイルを前記クライアントに送信するステップとを前記中継装置内のコンピュータに実行させる中継プログラム。
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