JP2009198854A - 広角レンズ、これを有する撮像装置及び結像方法 - Google Patents
広角レンズ、これを有する撮像装置及び結像方法 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】 本実施形態の広角レンズは、物体側から順に並んだ、負の屈折力を持つ前群と、正の屈折力を持つ後群とを有し、前記後群は、物体側から順に並んだ、負レンズと、正レンズと負レンズとの接合からなる接合正レンズと、接合負レンズとを有するとともに、前記後群における前記接合正レンズ中の前記正レンズのd線に対する屈折率をNpとし、前記後群における前記接合正レンズ中の前記負レンズのd線に対する屈折率Nnとしたとき、次式0.0100<Np−Nn<0.4000の条件を満足し、前記前群及び前記後群における光学面のうち少なくとも1面は、ウェットプロセスを用いて形成された層を少なくとも1層含んだ反射防止膜が施されていることを特徴とする。
【選択図】 図2
Description
+A6×y6+A8×y8+A10×y10+A12×y12+A14×y14 …(a)
第1実施例に係る広角レンズについて、図2、図3、図4及び表1を用いて説明する。図2は、第1実施例に係る広角レンズの構成を示す断面図である。第1実施例に係る広角レンズは、図2に示すように、物体側から順に並んだ、負の屈折力を有する前群GFと、正の屈折力を有する後群GRとからなる。
[面データ]
面番号 r d nd νd
物面 ∞ ∞
1 59.3881 2.0000 1.795000 45.30
2 26.3497 8.5000
3 58.2056 5.0000 1.846660 23.78
4 151.9046 d4
5 53.0269 2.0000 1.743997 44.78
6 23.0000 0.0300 1.553070 38.73
7* 19.5000 10.3000
8 0.0000 0.0000 固定絞りFS
9 74.5282 10.4000 1.713000 53.89
10 -70.1628 1.5000 1.581439 40.75
11 81.3659 0.1000
12 34.4090 8.5000 1.882997 40.76
13 -109.6466 0.1000
14 84.5036 1.5000 1.516800 64.12
15 33.2580 6.0000
16 0.0000 6.5000 開口絞りS
17 -20.1630 1.5000 1.846660 23.78
18 190.8805 6.6500 1.796680 45.34
19* -43.6868 0.1000
20 -271.3583 6.8000 1.729157 54.68
21 -29.6454 0.1000
22 -146.7024 6.0000 1.487490 70.45
23 -29.2697 BF
像面 ∞
[非球面データ]
第7面
K=0.4892
A3=0.10347E-04
A4=-5.56910E-06
A6=6.80370E-09
A8=-1.10740E-10
A10=-3.95020E-14
A12=0.10277E-14
A14=-0.20250E-17
第19面
K=4.1363
A3=0.23236E-05
A4=1.95290E-05
A6=2.10030E-08
A8=4.37310E-12
A10=-6.33020E-14
A12=0.10159E-15
A14=0.13366E-18
[各種データ]
f=24.70141
FNO=1.45
2ω=83.62
Y=21.6
TL=127.299
[可変間隔データ]
1-POS 2-POS 3-POS
f又はβ 24.70141 -0.03333 -0.17697
d0 ∞ 721.4977 122.7010
d4 5.61885 4.77163 1.03121
BF 38.10019 38.94740 42.68782
[レンズ群データ]
群 始面 焦点距離
前群 1 -159.99879
後群 5 30.40050
[条件式]
条件式(1)Np−Nn=0.1316
条件式(2)D223/f0=0.4818
条件式(3)N24=1.882997
条件式(4)N25=1.51680
条件式(5)Ra/f0=7.728
条件式(6)D27/f0=0.2692
第2実施例に係る広角レンズについて、図5、図6及び表2を用いて説明する。図5は、第2実施例に係る広角レンズの構成を示す断面図である。第2実施例に係る広角レンズは、図5に示すように、物体側から順に並んだ、負の屈折力を有する前群GFと、正の屈折力を有する後群GRとからなる。
[面データ]
面番号 r d nd νd
物面 ∞ ∞
1 63.4533 2.0000 1.795000 45.30
2 26.9501 8.5000
3 61.9151 5.0000 1.846660 23.78
4 208.9930 d4
5 51.6090 2.0000 1.743997 44.78
6 23.0000 0.0300 1.553070 38.73
7* 19.1489 10.7000
8 0.0000 0.0000 固定絞りFS
9 72.8211 5.2000 1.713000 53.89
10 -144.8513 5.0000 1.620040 36.30
11 91.0274 0.1000
12 34.4485 8.5000 1.882997 40.76
13 -105.0335 0.1000
14 81.0087 1.5000 1.516800 64.12
15 33.0624 6.0000
16 0.0000 6.5000 開口絞りS
17 -20.0404 1.5000 1.846660 23.78
18 307.1304 6.7000 1.796680 45.34
19* -44.0600 0.1000
20 -277.0567 6.8000 1.729157 54.68
21 -29.5596 0.1000
22 -143.2909 6.0000 1.487490 70.45
23 -28.8570 BF
像面 ∞
[非球面データ]
第7面
K=0.4925
A3=0.20220E-04
A4=-5.07930E-06
A6=4.70670E-09
A8=-1.10740E-10
A10=1.15680E-14
A12=0.91544E-15
A14=-0.22343E-17
第19面
K=4.0572
A3=-0.22317E-05
A4=1.99800E-05
A6=2.15710E-08
A8=-2.36230E-13
A10=-7.41430E-14
A12=0.17099E-15
A14=0.000000
[各種データ]
f=24.69156
FNO=1.45
2ω=83.57
Y=21.6
TL=126.020
[可変間隔データ]
1-POS 2-POS 3-POS
f又はβ 24.69156 -0.03333 -0.17509
d0 ∞ 721.1133 123.9797
d4 5.61864 4.77541 1.11027
BF 38.07166 38.91488 42.58002
[レンズ群データ]
群 始面 焦点距離
前群 1 -174.59934
後群 5 30.29542
[条件式]
条件式(1)Np−Nn=0.09296
条件式(2)D223/f0=0.4130
条件式(3)N24=1.882997
条件式(4)N25=1.51680
条件式(5)Ra/f0=12.434
条件式(6)D27/f0=0.2713
第3実施例に係る広角レンズについて、図7、図8及び表3を用いて説明する。図7は、第3実施例に係る広角レンズの構成を示す断面図である。第3実施例に係る広角レンズは、図7に示すように、物体側から順に並んだ、負の屈折力を有する前群GFと、正の屈折力を有する後群GRとからなる。
[面データ]
面番号 r d nd νd
物面 ∞ ∞
1 59.5725 2.0000 1.795000 45.30
2 26.1220 8.0000
3 56.8929 5.0000 1.846660 23.78
4 151.3695 d4
5 53.0599 2.0000 1.743997 44.78
6 22.0000 0.0300 1.553070 38.73
7* 19.5124 10.4000
8 0.0000 0.0000 固定絞りFS
9 74.6434 10.4000 1.713000 53.89
10 -73.0388 1.5000 1.581439 40.75
11 81.3987 0.1000
12 34.3564 8.5000 1.882997 40.76
13 -112.5568 0.1000
14 87.5021 1.5000 1.487490 70.45
15 31.9683 6.0000
16 0.0000 6.5000 開口絞りS
17 -20.8613 1.5000 1.846660 23.78
18 126.8240 6.8000 1.796680 45.34
19* -43.0638 0.1000
20 -277.9765 8.0000 1.729157 54.68
21 -29.1413 0.1000
22 -149.5422 8.0000 1.487490 70.45
23 -32.0571 BF
[非球面データ]
第7面
K=0.4846
A3=-0.67372E-05
A4=-5.67220E-06
A6=6.84260E-09
A8=-1.15620E-10
A10=-6.92330E-14
A12=0.66615E-15
A14=-0.11155E-18
第19面
K=4.1446
A3=0.23913E-05
A4=1.94580E-05
A6=2.08720E-08
A8=5.31680E-12
A10=-5.76940E-14
A12=0.11817E-15
A14=0.14652E-18
[各種データ]
f=24.70141
FNO=1.45
2ω=83.58
Y=21.6
TL=130.251
[可変間隔データ]
1-POS 2-POS 3-POS
f又はβ 24.70141 -0.03333 -0.18045
d0 ∞ 721.1672 119.7488
d4 5.62730 4.78008 0.94722
BF 38.09386 38.94108 42.77394
[レンズ群データ]
群 始面 焦点距離
前群 1 -159.99879
後群 5 30.40050
[条件式]
条件式(1)Np−Nn=0.1316
条件式(2)D223/f0=0.4818
条件式(3)N24=1.882997
条件式(4)N25=1.48749
条件式(5)Ra/f0=5.135
条件式(6)D27/f0=0.2753
第4実施例に係る広角レンズについて、図9、図10及び表4を用いて説明する。図9は、第4実施例に係る広角レンズの構成を示す断面図である。第4実施例に係る広角レンズは、図9に示すように、物体側から順に並んだ、負の屈折力を有する前群GFと、正の屈折力を有する後群GRとからなる。
[面データ]
面番号 r d nd νd
物面 ∞ ∞
1 64.5076 2.0000 1.816000 46.62
2 28.0548 9.0000
3 69.9486 6.0000 1.755200 27.51
4 -22941.2319 d4
5 60.4280 2.0000 1.743997 44.78
6 23.0000 0.0300 1.553070 38.73
7* 20.2956 11.3000
8 0.0000 0.0000 固定絞りFS
9 71.9402 4.2000 1.713000 53.89
10 -532.0195 3.0000 1.620040 36.30
11 96.7206 0.1000
12 34.0724 7.3000 1.882997 40.76
13 -99.2672 0.1000
14 97.9763 1.0500 1.516800 64.12
15 32.3570 6.0000
16 0.0000 6.5000 開口絞りS
17 -20.0214 1.5000 1.846660 23.78
18 164.2518 7.3000 1.796680 45.34
19* -44.1386 0.1000
20 -272.0698 6.8000 1.729157 54.68
21 -29.7733 0.1000
22 -153.0051 6.2500 1.487490 70.45
23 -28.9988 BF
像面 ∞
[非球面データ]
第7面
K=0.5344
A3=0.29075E-04
A4=-4.25740E-06
A6=1.04410E-08
A8=-1.02060E-10
A10=-1.34340E-15
A12=0.63652E-15
A14=-0.14128E-17
第19面
K=4.0597
A3=-0.51538E-05
A4=1.99550E-05
A6=2.13230E-08
A8=-1.47450E-12
A10=-7.45910E-14
A12=0.19223E-15
A14=0.000000
[各種データ]
f=24.71633
FNO=1.46
2ω=83.53
Y=21.6
TL=124.374
[可変間隔データ]
1-POS 2-POS 3-POS
f又はβ 24.71633 -0.03333 -0.17144
d0 ∞ 720.4521 125.6256
d4 5.61864 4.78527 1.28410
BF 38.12580 38.95917 42.46034
[レンズ群データ]
群 始面 焦点距離
前群 1 -263.87804
後群 5 29.77443
[条件式]
条件式(1)Np−Nn=0.09296
条件式(2)D223/f0=0.2913
条件式(3)N24=1.882997
条件式(4)N25=1.51680
条件式(5)Ra/f0=6.6456
条件式(6)D27/f0=0.2954
物質 屈折率 光学膜厚 光学膜厚 光学膜厚 光学膜厚
媒質 空気 1.00
第7層 SiO2+MgF2 1.26 0.275λ 0.268λ 0.271λ 0.269λ
第6層 ZrO2+TiO2 2.12 0.045λ 0.057λ 0.054λ 0.059λ
第5層 Al2O3 1.65 0.212λ 0.171λ 0.178λ 0.162λ
第4層 ZrO2+TiO2 2.12 0.077λ 0.127λ 0.13λ 0.158λ
第3層 Al2O3 1.65 0.288λ 0.122λ 0.107λ 0.08λ
第2層 ZrO2+TiO2 2.12 0 0.059λ 0.075λ 0.105λ
第1層 Al2O3 1.65 0 0.257λ 0.03λ 0.03λ
基板の屈折率 1.46 1.62 1.74 1.85
物質 屈折率 光学膜厚
媒質 空気 1.00
第5層 シリカとフッ化マグネシウムの混合物 1.26 0.269λ
第4層 酸化チタン−酸化ジルコニウム混合物 2.12 0.043λ
第3層 酸化アルミニウム 1.65 0.217λ
第2層 酸化チタン−酸化ジルコニウム混合物 2.12 0.066λ
第1層 酸化アルミニウム 1.65 0.290λ
基板 BK7 1.52
物質 屈折率 光学膜厚
媒質 空気 1.00
第7層 MgF2 1.39 0.243λ
第6層 酸化チタン−酸化ジルコニウム混合物 2.12 0.119λ
第5層 酸化アルミニウム 1.65 0.057λ
第4層 酸化チタン−酸化ジルコニウム混合物 2.12 0.220λ
第3層 酸化アルミニウム 1.65 0.064λ
第2層 酸化チタン−酸化ジルコニウム混合物 2.12 0.057λ
第1層 酸化アルミニウム 1.65 0.193λ
基板 BK7 1.52
3 クイックリターンミラー
4 焦点板 5 ペンタプリズム
6 接眼レンズ 7 撮像素子
G1 前群 G2 後群
S 開口絞り I 像面
101 反射防止膜
101a 第1層 101b 第2層
101c 第3層 101d 第4層
101e 第5層 101f 第6層
101g 第7層 102 光学部材
Claims (19)
- 物体側から順に並んだ、負の屈折力を持つ前群と、正の屈折力を持つ後群とを有し、
前記後群は、物体側から順に並んだ、負レンズと、正レンズと負レンズとの接合からなる接合正レンズと、接合負レンズとを有するとともに、前記後群における前記接合正レンズ中の前記正レンズのd線に対する屈折率をNpとし、前記後群における前記接合正レンズ中の前記負レンズのd線に対する屈折率Nnとしたとき、次式
0.0100<Np−Nn<0.4000
の条件を満足し、
前記前群及び前記後群における光学面のうち少なくとも1面は、ウェットプロセスを用いて形成された層を少なくとも1層含んだ反射防止膜が施されていることを特徴とする広角レンズ。 - 前記反射防止膜は多層膜であり、
前記多層膜の最表面層は、前記ウェットプロセスを用いて形成された層であることを特徴とする請求項1に記載の広角レンズ。 - 前記ウェットプロセスを用いて形成された層のd線における屈折率をndとしたとき、次式
nd≦1.30
の条件を満足することを特徴とする請求項1又は2に記載の広角レンズ。 - 前記後群は、前記接合正レンズと前記接合負レンズとの間に、開口絞りを有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の広角レンズ。
- 前記反射防止膜が設けられた光学面は、前記開口絞りから見て凹面であることを特徴とする請求項4に記載の広角レンズ。
- 前記後群における前記接合正レンズの光軸上の総厚をD223とし、レンズ全系の焦点距離をf0としたとき、次式
0.100<D223/f0<0.800
の条件を満足することを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の広角レンズ。 - 前記後群は、前記接合正レンズと前記接合負レンズとの間に、正レンズを有することを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の広角レンズ。
- 前記後群において、前記接合正レンズと前記接合負レンズとの間に設けられた前記正レンズのd線に対する屈折率をN24としたとき、次式
1.850<N24<2.100
の条件を満足することを特徴とする請求項7に記載の広角レンズ。 - 前記後群は、前記接合正レンズと前記接合負レンズとの間に、負レンズを有することを特徴とする請求項1〜8のいずれか一項に記載の広角レンズ。
- 前記後群において、前記接合正レンズと前記接合負レンズとの間に設けられた前記負レンズのd線に対する屈折率をN25としたとき、次式
1.450<N25<1.600
の条件を満足することを特徴とする請求項9に記載の広角レンズ。 - 前記後群における前記接合負レンズの接合面の曲率半径をRaとし、レンズ全系の焦点距離をf0としたとき、次式
5.02<Ra/f0<18.00
の条件を満足することを特徴とする請求項1〜10のいずれか一項に記載の広角レンズ。 - 前記後群における前記接合負レンズ中の前記正レンズの光軸上の厚さをD27とし、レンズ系全系の焦点距離をf0としたとき、次式
0.22<D27/f0<0.50
の条件を満足することを特徴とする請求項1〜11のいずれか一項に記載の広角レンズ。 - 前記後群は、前記接合負レンズの像側に、正レンズを有することを特徴とする請求項1〜12のいずれか一項に記載の広角レンズ。
- 前記前群は、物体側から順に並んだ、負レンズと、物体側に凸面を向けた正レンズとを有することを特徴とする請求項1〜13のいずれか一項に記載の広角レンズ。
- 前記後群において前記接合負レンズは、非球面を備えていることを特徴とする請求項1〜14のいずれか一項に記載の広角レンズ。
- 前記後群において最も物体側に位置する前記負レンズは、非球面を備えていることを特徴とする請求項1〜15のいずれか一項に記載の広角レンズ。
- 前記後群を移動させることによって合焦を行うことを特徴とする請求項1〜16のいずれか一項に記載の広角レンズ。
- 請求項1〜17のいずれか一項に記載の広角レンズを有することを特徴とする撮像装置。
- 物体側から順に並んだ、負の屈折力を持つ前群と、正の屈折力を持つ後群とを有する広角レンズの結像方法において、
前記後群は、物体側から順に並んだ、負レンズと、正レンズと負レンズとの接合からなる接合正レンズと、接合負レンズとを有するとともに、前記後群における前記接合正レンズ中の前記正レンズのd線に対する屈折率をNpとし、前記後群における前記接合正レンズ中の前記負レンズのd線に対する屈折率Nnとしたとき、次式
0.0100<Np−Nn<0.4000
の条件を満足し、
前記前群及び前記後群における光学面のうち少なくとも1面は、ウェットプロセスを用いて形成された層を少なくとも1層含んだ反射防止膜が施されていることを特徴とする広角レンズの結像方法。
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