JP2009197757A - 内燃機関の気流騒音低減装置 - Google Patents

内燃機関の気流騒音低減装置 Download PDF

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Abstract

【課題】排気絞り弁の機能を低下させることなく気流騒音を低減することが可能な内燃機関の気流騒音低減装置を提供する。
【解決手段】排気通路1を横断するように配置された回転軸2aと、回転軸2aと一体に回転し、全閉時に排気通路1との間に隙間が生じるように設けられる弁体2bとを有する排気絞り弁2を備えた内燃機関に適用される内燃機関の気流騒音低減装置において、排気絞り弁2の下流に配置され、排気通路1と同じ方向に延びる同じ長さの一対の通路11を含み、一対の通路11のうちの一方は入口及び出口の両方が開放される開放通路11bであり、他方の通路は出口が栓12で閉塞される閉塞通路11aである通路群13が排気通路1内に複数形成されるように排気通路1内を仕切る整流部材10を備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、内燃機関の排気通路に設けられた排気絞り弁の閉弁時に、その排気絞り弁と排気通路との隙間を通過した気流により発生する気流騒音を低減する内燃機関の気流騒音低減装置に関する。
内燃機関の排気絞り弁は、全閉時においても排気通路との間に隙間が形成されるように設けられている。排気絞り弁の全閉時にこの隙間を排気が通過すると排気絞り弁の下流で旋回渦などの乱流が生じ、この乱流によって騒音(以下、気流騒音と称することがある。)が生じることが知られている。そこで、排気絞り弁の弁体に複数の連通孔を設け、これら連通孔を通過した排気によって排気絞り弁の下流に生じる乱流を整流して騒音を抑制する装置が知られている(特許文献1参照)。その他、本発明に関連する先行技術文献として特許文献2〜4が存在する。
特開2000−2125号公報 特開平11−13500号公報 特表2005−513317号公報 特公平8−6576号公報
特許文献1の装置では、排気絞り弁の弁体に連通孔を設ける必要があるため、この排気絞り弁を全閉にしても排気の流れを十分に止めることができないおそれがある。
そこで、本発明は、排気絞り弁の機能を低下させることなく気流騒音を低減することが可能な内燃機関の気流騒音低減装置を提供することを目的とする。
本発明の内燃機関の気流騒音低減装置は、排気通路を横断するように配置された回転軸と、前記回転軸と一体に回転し、全閉時に前記排気通路との間に隙間が生じるように設けられる弁体と、を有する排気絞り弁を備えた内燃機関に適用される内燃機関の気流騒音低減装置において、前記排気絞り弁の下流に配置され、前記排気通路と同じ方向に延びる同じ長さの一対の通路を含み、前記一対の通路のうちの一方の通路は入口及び出口の両方が開放され、他方の通路は入口又は出口が閉塞部材で閉塞される通路群が前記排気通路内に複数形成されるように前記排気通路内を仕切る隔壁部材を備えていることにより、上述した課題を解決する(請求項1)。
本発明の気流騒音低減装置によれば、排気絞り弁の下流に排気通路内を仕切って形成される複数の通路群が設けられるので、これら複数の通路群によって排気絞り弁の下流に生じた旋回渦などの乱流を整流することができる。また、各通路群に含まれる一対の通路のうちの他方の通路は入口又は出口が閉塞されているので、一方の通路内を伝播する騒音の位相に対して他方の通路内を伝播する音の位相を反転させることができる。そのため、一対の通路の長さを適切に設定することにより、他方の通路内を伝播する騒音で一方の通路内を伝播する騒音を打ち消したり、弱めたりすることができる。このように本発明の気流騒音低減装置によれば、排気絞り弁の下流に生じた乱流を複数の通路群で整流でき、また他方の通路内を伝播する騒音で一方の通路内を伝播する騒音を打ち消したり弱めたりできるので、気流騒音を従来よりもさらに低減することができる。本発明の気流騒音低減装置では、排気絞り弁には加工する必要がないため、全閉時に排気の流れを十分に止めることができる。そのため、排気絞り弁の機能を低下させることなく気流騒音を低減できる。
本発明の内燃機関の気流騒音低減装置の一形態において、前記隔壁部材は、前記排気通路内に形成される通路群間で通路の長さが互いに異なるように前記排気通路内を仕切っていてもよい(請求項2)。気流騒音は複数の周波数成分の合成であるため、このように通路群間で通路の長さを変えることにより、互いの異なる周波数成分の騒音を各通路群で打ち消したり弱めたりすることができる。そのため、気流騒音をさらに低減することができる。
この形態において、前記排気通路内に形成される各通路群の通路の長さは、前記排気絞り弁の全閉時に前記弁体と前記排気通路との間の隙間を通過した気流により発生する気流騒音の周波数域に含まれる複数の周波数成分のうち互いに異なる周波数成分の位相を反転させるようにそれぞれ設定されていてもよい(請求項3)。このように各通路群の通路の長さを設定することにより、気流騒音を確実に低減することができる。
本発明の内燃機関の気流騒音低減装置の一形態においては、前記一方の通路と前記他方の通路とが前記排気通路を横断する方向に交互に配置されるように前記排気通路内に複数の通路群が形成されていてもよい(請求項4)。この場合、通路群を通過した排気が排気通路の一方に偏って流れることを防止できる。
以上に説明したように、本発明によれば、排気絞り弁の下流に設けた複数の通路群で乱流を整流でき、また他方の通路を伝播する騒音で一方の通路を伝播する騒音を打ち消したり弱めたりすることができる。そのため、排気絞り弁の機能を低下させることなく気流騒音を低減することができる。
図1は、本発明の一形態に係る気流騒音低減装置が組み込まれた内燃機関の排気通路を拡大して示している。この内燃機関は、車両に走行用動力源として搭載されるものであり、内燃機関の各気筒から排出された排気を所定の排気位置まで導くための排気通路1を備えている。排気通路1には、内燃機関の暖機時などに排気が排出される難くなるように排気通路1を閉じるための排気絞り弁2が設けられている。排気絞り弁2は、排気通路1を横断するように配置された回転軸2aと、回転軸2aと一体に回転するように回転軸2aに設けられる弁体2bとを備えている。図1に示したように排気絞り弁2の弁体2bは、全閉時に弁体2bが確実に停止するようにその面積が排気通路1の断面積よりも大きく設定されている。そのため、排気絞り弁2は、全閉時に弁体2bが所定の角度、例えば10〜30°傾いた状態で停止する。また、排気絞り弁2の弁体2bは、全閉時に排気通路1と弁体2bとの間に隙間が生じるように回転軸2aに設けられている。
図1に示したように排気絞り弁2の下流の排気通路1内には、隔壁部材としての整流部材10が設けられている。なお、図1では整流部材10の一部を断面で示す。図2は、整流部材10を排気流れの上流側、すなわち図1の左側から見た図である。図1に示したように整流部材10は、排気通路1内に排気通路1と同じ方向に延びる複数の通路11が形成されるように排気通路1内を仕切っている。図2に示したように各通路11は、ほぼ同じ流路断面積になるように整流部材10にて仕切られている。なお、図1及び図2に示したようにこの形態では、排気通路1内に直径の同じ複数の配管が詰めて配置され、これら複数の配管にて整流部材10が形成される。図1に示したように整流部材10は、通路11の長さが図1の上から下に向かうに従って漸次長くなるように各通路11を形成する。
図2に示したように複数の通路11のうちの約半分の通路は、閉塞部材としての栓12で出口(図1の右側の端)が閉塞される。以降、このように出口が閉塞されている通路を閉塞通路11aと称することがある。一方、複数の通路11のうち入口及び出口の両方が開放されている通路を開放通路11bと称することがある。閉塞通路11aにする通路11は、同じ長さの開放通路11bが複数の通路11内に設けられるように設定される。そして、同じ長さの閉塞通路11aと開放通路11bとによって一つの通路群13が形成される。このように通路群13を設ける方法としては、例えば図1において同じ高さに設けられた同じ長さの通路11のうちの2つの通路を一組にし、そのうちの一方の通路の出口に栓12を設けて閉塞通路11aとすればよい。このように通路群13が形成されるため、閉塞通路11aが本発明の他方の通路に相当し、開放通路11bが本発明の一方の通路に相当する。図2に示したように複数の通路群11は、閉塞通路11aと開放通路11bとが排気通路1を横断する方向に交互に並ぶように配置される。
図3及び図4を参照して整流部材10にて排気通路1内に形成される各通路11の長さの設定方法について説明する。なお、図3は排気絞り弁2の全閉時における排気の流れの一例を示す図であり、図4は全閉時における弁体2bを排気流れの下流側、すなわち図3の左側から見た図である。上述したように弁体2bは、全閉時においても排気通路1との間に隙間が生じるように設けられる。また、弁体2bは、全閉時に所定の角度傾いた状態で停止する。そのため、弁体2bと排気通路1との隙間を通過する排気は、図3に矢印Fで示したように弁体2bの傾きによって図3の右下方向に向かって流れる。この排気は、図4に示した排気通路1の中心断面CSで衝突し、この中心断面CSに沿って排気通路1内を上昇する。その後、この排気は、排気通路1の内面に沿った流れを形成し、図4に矢印R、Lで示したように中心断面CSを挟んで対象の旋回渦となる。そして、この旋回渦は騒音(気流騒音)を発生する。
この気流騒音は、所定の周波数域内の音の集合である。この所定の周波数域内の音には、例えば周波数が2kHzの音、6kHzの音、及び10kHzの音などが含まれる。そこで、例えば図1において排気通路1の上部S1に設けられる通路11の長さには、その高さに配置された閉塞通路11aの出口、すなわち栓12で閉塞されている端において周波数が10kHzの音が反射したときにその音の位相が反転する長さが設定される。同様に排気通路1の中部S2に設けられる通路11の長さには、その高さに配置された閉塞通路11aの出口で周波数が6kHzの音が反射したときにその音の位相が反転する長さが設定される。排気通路1の下部S3に設けられる通路11の長さには、その高さに配置された閉塞通路11aの出口で周波数が2kHzの音が反射したときにその音の位相が反転する長さが設定される。このように各通路11の長さを設定することにより、排気通路1の上部S1に設けた閉塞通路11aによって気流騒音の周波数成分のうち周波数が10kHzの音を打ち消したり、弱めたりすることができる。同様に、排気通路1の中部S2に設けた閉塞通路11aによって周波数が6kHzの音を、排気通路1の下部S3に設けた閉塞通路11aによって周波数が2kHzの音をそれぞれ打ち消したり、弱めたりすることができる。
以上に説明したように、本発明の気流騒音低減装置によれば、排気絞り弁2の下流に複数の通路11を排気通路1内に形成する整流部材10を設けたので、排気絞り弁2の下流で旋回渦を形成して排気が乱流になってもこれら複数の通路11でこの乱流を整流することができる。そのため、気流騒音を低減することができる。また、これら複数の通路11のうちの約半分の通路を出口が閉塞された閉塞通路11aとし、同じ長さの開放通路11bと閉塞通路11aとで通路群13を形成させ、さらに排気通路1の上部S1、中部S2、下部S3の各部分の通路11の長さを気流騒音の周波数成分に含まれる2kHzの音、6kHzの音、及び10kHzの音の位相がそれぞれ反転する長さに設定したので、これら閉塞通路11aで反射させた音によってこれら2kHzの音、6kHzの音、及び10kHzの音を打ち消したり、弱めたりすることができる。そのため、気流騒音をさらに低減することができる。なお、図2に示したように閉塞通路11aは、排気通路1を横断する方向に開放通路11bと交互に並ぶように配置されるので、複数の通路11を通過した排気が整流部材10より下流で排気通路1の一方の側に偏って流れることを防止できる。
図5〜図7は、それぞれ本発明の気流騒音低減装置の変形例を示す図である。なお、図5〜図7は、各変形例において整流部材10を排気流れの上流側から見た図を示している。それ以外、例えば各通路11の長さなどは上述した形態と同じであるため、上述した形態と共通の部分には同じ符号を付して説明を省略する。図5に示した第1の変形例では、閉塞通路11aと開放通路11bとが交互に配置される点は上述した形態と同じであるが、閉塞通路11a同士の並び方向が排気通路1の上下方向に対して傾斜するように閉塞通路11aが設けられる点が異なる。この場合においても、同じ長さの閉塞通路11aと開放通路11bとで一つの通路群13を形成させることにより、上述した形態と同様の作用効果を得ることができる。すなわち、複数の通路11で乱流を整流でき、かつ排気通路1の上部S1、中部S2、下部S3の各部分に設けた閉塞通路11aで2kHzの音、6kHzの音、及び10kHzの音を打ち消したり、弱めたりすることができる。そのため、気流騒音を低減することができる。
図6に示した第2の変形例では、閉塞通路11aを排気通路1の中心から排気通路1内の一方の側にまとめて配置し、開放通路11bを排気通路1の中心から排気通路1内の他方の側にまとめて配置する点が上述した形態と異なる。図6に示したようにこの変形例では、排気通路1内において図6の右側に閉塞通路11aをまとめて配置し、排気通路1内において図6の左側に開放通路11bをまとめて配置している。この場合も、図6に示したように、同じ長さの閉塞通路11aと開放通路11bとで一つの通路群13を形成することができる。そのため、上述した形態と同様に、複数の通路11で乱流を整流でき、かつ排気通路1の上部S1、中部S2、下部S3の各部分に設けた閉塞通路11aで2kHzの音、6kHzの音、及び10kHzの音を打ち消したり、弱めたりすることができる。そのため、気流騒音を低減することができる。
図7は、第3の変形例を示している。この変形例では、排気通路1内に排気通路1と同じ方向に延び、断面が格子上の隔壁20を整流部材10として設け、この隔壁20で複数の通路11を形成する点がことなる。それ以外は、上述した第2の変形例と同じであり、閉塞通路11aが排気通路1の中心から排気通路1内の一方の側にまとめて配置され、開放通路11bが排気通路1の中心から排気通路1内の他方の側にまとめて配置される。この第3の変形例においても、隔壁20で形成された複数の通路11で乱流を整流できる。また、排気通路1の上部S1、中部S2、下部S3の各部分に設けた閉塞通路11aで2kHzの音、6kHzの音、及び10kHzの音を打ち消したり、弱めたりすることができる。そのため、気流騒音を低減することができる。
本発明は上述した形態に限定されることなく、種々の形態にて実施することができる。例えば、閉塞通路は、排気通路の上流側の端、すなわち入口を栓で閉塞させてもよい。整流部材にて形成される複数の通路の長さは、上述した形態の長さに限定されない。排気絞り弁と排気通路の隙間を通過した排気によって生じる気流騒音を形成する複数の音の周波数成分の範囲は排気絞り弁の大きさや排気通路の長さ及び流路断面積に応じて変化する。そのため、各通路の長さは、気流騒音に形成する音の周波数成分を閉塞通路で打ち消したり弱めたりできるようにこれら排気絞り弁の大きさや排気通路の長さ及び流路断面積に応じて適宜変更してもよい。
また、整流部材で形成される複数の通路の長さは、全て同じでもよい。この場合でも、この長さの閉塞通路で位相が反転する周波数の音を打ち消すことができる。そのため、乱流を整流することによる効果と併せて、従来よりも気流騒音をさらに低減することができる。
本発明の一形態に係る気流騒音低減装置が組み込まれた内燃機関の排気通路を拡大して示す図。 整流部材を排気流れの上流側から見た図。 排気絞り弁の全閉時における排気の流れの一例を示す図。 全閉時における弁体を排気流れの下流側から見た図。 本発明の気流騒音低減装置の第1の変形例を示す図。 本発明の気流騒音低減装置の第2の変形例を示す図。 本発明の気流騒音低減装置の第3の変形例を示す図。
符号の説明
1 排気通路
2 排気絞り弁
2a 回転軸
2b 弁体
10 整流部材(隔壁部材)
11 通路
11a 閉塞通路(他方の通路)
11b 開放通路(一方の通路)
12 栓(閉塞部材)
13 通路群

Claims (4)

  1. 排気通路を横断するように配置された回転軸と、前記回転軸と一体に回転し、全閉時に前記排気通路との間に隙間が生じるように設けられる弁体と、を有する排気絞り弁を備えた内燃機関に適用される内燃機関の気流騒音低減装置において、
    前記排気絞り弁の下流に配置され、前記排気通路と同じ方向に延びる同じ長さの一対の通路を含み、前記一対の通路のうちの一方の通路は入口及び出口の両方が開放され、他方の通路は入口又は出口が閉塞部材で閉塞される通路群が前記排気通路内に複数形成されるように前記排気通路内を仕切る隔壁部材を備えていることを特徴とする内燃機関の気流騒音低減装置。
  2. 前記隔壁部材は、前記排気通路内に形成される通路群間で通路の長さが互いに異なるように前記排気通路内を仕切る請求項1に記載の内燃機関の気流騒音低減装置。
  3. 前記排気通路内に形成される各通路群の通路の長さは、前記排気絞り弁の全閉時に前記弁体と前記排気通路との間の隙間を通過した気流により発生する気流騒音の周波数域に含まれる複数の周波数成分のうち互いに異なる周波数成分の位相を反転させるようにそれぞれ設定されている請求項2に記載の内燃機関の気流騒音低減装置。
  4. 前記一方の通路と前記他方の通路とが前記排気通路を横断する方向に交互に配置されるように前記排気通路内に複数の通路群が形成されている請求項1〜3のいずれか一項に記載の内燃機関の気流騒音低減装置。
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