JP2009196034A - ランダムミシン加工機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 管理上の負荷が小さく、マークを印刷する余白が小さくて済み、多種多様な形態のミシン加工を困難なく行なえるランダムミシン加工機を提供する。
【解決手段】 走行する連続フォームにおける走行を検出し走行信号を出力する走行検出手段と、走行する連続フォームにおけるタイミングマークを検出してマーク信号を出力するタイミングマークセンサと、バーコードをマーク信号と走行信号に同期して読取りミシンパターン情報を出力するバーコードリーダと、ミシンパターン情報に基づいて制御演算を行いミシン加工のための操作信号をマーク信号と走行信号に同期して生成する制御手段と、横ミシン操作信号を入力して横ミシン加工を行なう横ミシン加工手段と、縦ミシン操作信号を入力して縦ミシン加工を行なう縦ミシン加工手段とを具備するランダムミシン加工機。
【選択図】 図1

Description

本発明は連続フォームにミシン加工をする技術分野に属する。特に、縦ミシン加工と横ミシン加工および2UP連続フォームの左右領域に対して独立した非定型のミシン加工を行なうランダムミシン加工機に関する。
同一絵柄が繰り返し印刷された連続フォームに対して、その印刷絵柄に同調してミシン加工を行なう装置については周知である(たとえば特許文献1)。この場合、印刷されている同一絵柄の繰り返し間隔は印刷版胴の周長に等しい。したがって、ミシン加工を行なう場合には、その印刷版胴の周長に一致する周長を有するミシン胴とその受胴を使用することになる。しかし、この従来のミシン加工方法を、同一絵柄が繰り返し印刷されているのではない連続フォーム、すなわち非周期、非定型の印刷が行なわれている連続フォームに対して適用することはできない。
そこで、非定型の印刷が行なわれている連続フォームに対して非定型のランダムミシン加工を行なう装置についての発明がある(特許文献2、特許文献3)。この発明によると、連続フォームに印刷されたマークをマークセンサが読取りマーク読取信号を出力する。そのマーク読取信号によってミシン加工部の差動駆動装置が駆動し、差動軸を回転する。これにより差動機構を解したミシン加工が行なわれる。すなわち、連続フォームにミシン加工の位置を示すマークを印刷しておくことによりミシン加工が行なわれ、そのマークが印刷されていないときにはミシン加工が行なわれない。そのことにより、ランダムミシン加工が行なわれる。
特開2002−273858 特開2000−61888 特開2000−61889
しかしながら、この従来の方法においては、ミシン加工を行なうか否かを印刷されたマークの有無によってだけ判断しているため、多種多様な形態のミシン加工を行なうことが困難であった。たとえば、ミシンパターンの形態によっては多数個所にマークを印刷しなければならない。そのとき、その印刷を誤ることなく正確に行なうことは管理上の負荷が大きいという問題がある。また、他の印刷マーク、断裁マーク、等のマークとの並存を考慮するとそのマークを印刷するための余白が存在せず、ミシン加工が不可能であるという問題がある。
本発明は上記の問題を解決するために成されたものである。その目的は、縦ミシン加工と横ミシン加工および2UP連続フォームの左右領域に対して独立した非定型のミシン加工を行なうことができ、そのミシン加工における管理上の負荷が小さく、マークを印刷する余白が小さくて済み、多種多様な形態のミシン加工を困難なく行なえるランダムミシン加工機を提供することにある。
本発明の請求項1に係るランダムミシン加工機は、複数の枚葉フォームと、その枚葉フォームの各枚目の位置を示すタイミングマークと、枚葉フォームの各枚目のミシンパターン情報が含まれるバーコードが印刷された連続フォームに対して非定型のミシン加工を行なうランダムミシン加工機であって、走行する前記連続フォームにおける走行を検出し走行信号を出力する走行検出手段と、前記走行する連続フォームにおける前記タイミングマークを検出してマーク信号を出力するタイミングマークセンサと、前記バーコードを前記マーク信号と前記走行信号に同期して読取りミシンパターン情報を出力するバーコードリーダと、前記ミシンパターン情報に基づいて制御演算を行い前記ミシン加工のための操作信号を前記マーク信号と前記走行信号に同期して生成する制御手段と、前記操作信号の1つである横ミシン操作信号を入力して前記連続フォームに対して横ミシン加工を行なう横ミシン加工手段と、前記操作信号の1つである縦ミシン操作信号を入力して前記連続フォームに対して縦ミシン加工を行なう縦ミシン加工手段と、を具備するようにしたものである。
また、本発明の請求項2に係るランダムミシン加工機は、請求項1に係るランダムミシン加工機において、前記連続フォームの前記走行方向に対して直角方向に配置する2つの領域に独立したミシン加工を行なうための2つの前記横ミシン加工手段と2つの前記縦ミシン加工手段を具備し、前記制御手段はそれらのミシン加工手段を独立に制御するようにしたものである。
本発明の請求項1に係るランダムミシン加工機によれば、走行検出手段により走行する前記連続フォームにおける走行が検出されて走行信号が出力され、タイミングマークセンサにより前記走行する連続フォームにおける前記タイミングマークが検出されてマーク信号が出力され、バーコードリーダにより前記バーコードが前記マーク信号と前記走行信号に同期して読み取られミシンパターン情報が出力され、制御手段により前記ミシンパターン情報に基づいて制御演算が行われ前記ミシン加工のための操作信号が前記マーク信号と前記走行信号に同期して生成され、横ミシン加工手段により前記操作信号の1つである横ミシン操作信号が入力されて前記連続フォームに対して横ミシン加工が行なわれ、縦ミシン加工手段により前記操作信号の1つである縦ミシン操作信号が入力されて前記連続フォームに対して縦ミシン加工が行なわれる。すなわち、多種多様な形態のミシン加工の指定を1つのバーコードの印刷で済ませることができる。したがって、縦ミシン加工と横ミシン加工および2UP連続フォームの左右領域に対して独立した非定型のミシン加工を行なうことができ、そのミシン加工における管理上の負荷が小さく、マーク(バーコード)を印刷する余白が小さくて済み、多種多様な形態のミシン加工を困難なく行なえるランダムミシン加工機を提供される。
また、本発明の請求項2に係るランダムミシン加工機によれば、請求項1に係るランダムミシン加工機において、2つの前記横ミシン加工手段と2つの前記縦ミシン加工手段を具備し、それらにより前記連続フォームの前記走行方向に対して直角方向に配置する2つの領域に独立したミシン加工が行なわれる。そのミシン加工において、前記制御手段によりそれらのミシン加工手段が独立に制御される。したがって、走行方向に対して直角方向に配置する2つの独立した領域を有する、いわゆる2UP連続フォームに対してランダムミシン加工を行なうことができる。
次に、本発明の実施の形態について図を参照しながら説明する。まず、本発明のランダムミシン加工機の全体構成について説明する。本発明のランダムミシン加工機における全体構成の一例を説明図として図1に示す。図1において、1は給紙部、2はOS側加工部、3はGS側加工部、4は折部、100は巻取連続フォーム、200は折連続フォームである。
図1に示すように、巻取体の連続フォーム100は給紙部1からOS側加工部2とGS側加工部3に給送され折部4においてジグザグ折されて折連続フォーム200を形成する。連続フォーム100には両サイドのマージン部分の送り孔の加工とともに、フォームの中身、制御用マーク、等の印刷が行なわれている。また、ここで説明する一例においては、連続フォーム100は走行方向に対して直角方向に配置する2つの独立した領域を有する、いわゆる2UP連続フォーム(2面付連続フォーム)である。
給紙部1は連続フォーム100の巻取体から連続フォーム100を巻き解いてランダムミシン加工部、すなわちOS側加工部2とGS側加工部3に給送するランダムミシン加工機の部分である。給紙部1は、駆動ローラと押えコロまたは押圧ローラによって連続フォーム100をニップすることによって、または連続フォーム100の送り孔にピントラクタのピンを嵌め込むことによって連続フォーム100を給送する。
OS側加工部2は2UP連続フォームのOS側(オペレータがランダムミシン加工機において操作を行なう側)の領域に対してミシン加工を行なうランダムミシン加工機の部分である。OS側加工部2は制御手段8の制御下においてランダムミシン加工を行なう。
GS側加工部3は2UP連続フォームのGS側(ランダムミシン加工機において機械要素が設置されている側)の領域に対してミシン加工を行なうランダムミシン加工機の部分である。GS側加工部3は制御手段8の制御下においてランダムミシン加工を行なう。
折部4はランダムミシン加工を行なった連続フォーム100をジグザグ折して折連続フォーム200を得るランダムミシン加工機の部分である。ジグザグ折は折り用のミシン加工が行なわれた部分において行なわれる。
次に、本発明のランダムミシン加工機におけるランダムミシン加工に関係の深い部分の構成について説明する。本発明のランダムミシン加工機におけるランダムミシン加工に関係の深い部分の構成の一例をブロック図として図2に示す。図2において、5は走行検出手段、6はタイミングマークセンサ、7はバーコードリーダ、8は制御手段、21は縦ミシン加工手段(OS)、22は横ミシン加工手段(OS)、31は縦ミシン加工手段(GS)、32は横ミシン加工手段(GS)である。
走行検出手段5は連続フォーム100における走行を検出し走行信号を出力するセンサである。たとえば、走行検出手段5は給紙部1におけるピントラクタの駆動軸に設けられたロータリーエンコーダとその演算装置から構成することができる。連続フォーム100の走行に比例してロータリーエンコーダの軸が回転する。ロータリーエンコーダは回転量に応じた数の矩形波信号出力し、演算装置はその矩形波信号を入力する。演算装置はその矩形波信号に基づいて連続フォーム100の走行速度、走行距離、等を演算する。演算により得られたそれらのデータ、すなわち走行信号は制御手段8によって入力される。
タイミングマークセンサ6は連続フォーム100における各枚目に印刷されているタイミングマーク101を検出しマーク信号を出力するセンサである。たとえば、タイミングマークセンサ6としては、給紙部1における連続フォーム100の走行経路に設けられた光電センサを使用することができる。タイミングマークセンサ6が出力するマーク信号は制御手段8によって入力される。
バーコードリーダー7はマーク信号と走行信号に同期してミシン指示バーコード102を読取りミシンパターン情報を出力するセンサである。バーコードリーダー7が出力するミシンパターン情報は制御手段8によって入力される。
制御手段8はミシンパターン情報に基づいて制御演算を行いミシン加工のための操作信号を、マーク信号と走行信号に同期した操作信号として生成する。制御手段8はPLC(programable logic controller)等のデータ処理装置のハードウェアとソフトウェアによって実現することができる。
縦ミシン加工手段(OS)21はOS側加工部2に設けられ、連続フォーム100のOS側の領域に対して縦ミシン加工を行なう装置である。縦ミシン加工手段(OS)21は制御手段8の制御下において動作し、制御手段8が出力する操作信号の1つである縦ミシン操作信号を入力して縦ミシン加工を行なう。たとえば、縦ミシン加工手段(OS)21は縦ミシンホイールと縦ミシン刃受とブラケットとエアーシリンダーと電磁弁によって構成することができる。縦ミシンホイールは円周部分に刃先が形成されたホイールである。縦ミシンホイールはホルダーを介してブラケットによって支持されている。ブラケットはエアーシリンダーによって駆動され、縦ミシンホイールを縦ミシン加工が行われる加工位置と縦ミシン加工が行われない退避位置とに移動可能となっている。縦ミシン刃受は縦ミシンホイールに対向して配置され、加工位置においては縦ミシン刃受と縦ミシンホイールの刃先が近接する。そのときに、その間に連続フォーム100が存在するとその連続フォーム100には縦ミシン加工が行なわれる。
エアーシリンダーは高圧エアーの供給口を選択する電磁弁によって操作され、その電磁弁の操作は制御手段8によって行われる。制御手段8はミシンパターン情報に基づいて連続フォーム100における縦ミシン加工の位置を演算する。そして、その位置に設けられた縦ミシンホイールによって加工が行われるように、縦ミシン操作信号を出力する。制御手段8はこの縦ミシン操作信号によって電磁弁を操作してエアーシリンダーを動作させ縦ミシンホイールを加工位置とする。縦ミシン加工の位置が複数個所であるときには、その位置の各々に対して縦ミシンホイールを配置しておく。そして、ミシンパターン情報に基づいて実際に縦ミシン加工を行なう縦ミシンホイールを選択的に加工位置とし、その他は退避位置とする操作が制御手段8によって行われる。
横ミシン加工手段(OS)22はOS側加工部2に設けられ、連続フォーム100のOS側の領域に対して横ミシン加工を行なう装置である。横ミシン加工手段(OS)22は制御手段8の制御下において動作し、制御手段8が出力する横ミシン操作信号を入力して横ミシン加工を行なう。たとえば、横ミシン加工手段(OS)22はミシン胴と受胴とそれらを駆動するサーボモータとそのドライバーによって構成することができる。ミシン胴はその胴表面に刃先が突出するように胴軸方向に沿ってミシン刃が設けられている胴である。受胴はその胴表面の胴軸方向に沿ってミシン刃(の刃先)を受けるために突出した刃受部が設けられている胴である。ミシン胴と受胴が同期して回転することによりミシン刃と刃受部が近接したときに、その間に連続フォーム100が存在するとその連続フォーム100には横ミシン加工が行なわれる。
制御手段8はミシンパターン情報に基づいて連続フォーム100における横ミシン加工の位置を演算する。さらに、制御手段8は、その制御演算において、横ミシン加工の位置に横ミシン加工が正確に行なわれるように操作信号を演算し、サーボモータのドライバーに対してその操作信号を出力する。制御手段8は、この制御において、すくなくとも横ミシン加工が行なわれる瞬間においては、連続フォーム100における横ミシン加工部分の位置とミシン胴におけるミシン刃の刃先の位置とが一致することを制御目標とする。また、制御手段8は、この制御において、すくなくとも横ミシン加工が行なわれる瞬間においては、連続フォーム100における横ミシン加工の部分の走行速度とミシン胴におけるミシン刃の刃先の回転面の速度とが一致することを制御目標とする。なお、横ミシン加工が行われないときには、連続フォーム100と横ミシン加工手段(OS)22におけるミシン刃とは離れており、横ミシン加工手段(OS)22によって連続フォーム100の走行が妨げられることはない。ミシン刃の刃先を受け止める受胴は円柱状のシャフトを使用することができる。また、刃受部を有する受胴であってもよい。
縦ミシン加工手段(GS)31はGS側加工部3に設けられ、連続フォーム100のGS側の領域に対して縦ミシン加工を行なう装置である。縦ミシン加工手段(GS)31は連続フォーム100における加工する領域が相違する点を除くと縦ミシン加工手段(OS)21と同様であるから説明を省略する。
横ミシン加工手段(GS)32はGS側加工部3に設けられ、連続フォーム100のGS側の領域に対して横ミシン加工を行なう装置である。横ミシン加工手段(GS)32は連続フォーム100における加工する領域が相違する点を除くと横ミシン加工手段(OS)22と同様であるから説明を省略する。
次に、本発明のランダムミシン加工機の加工対象(原反)である連続フォーム100におけるタイミングマークとミシン指示バーコードについて説明する。ランダムミシン加工機の加工対象(原反)である連続フォーム100の一例を図3、図4に示す。図3、図4において、101はタイミングマーク、102はミシン指示バーコード、103は縦ミシントンボ、104は横ミシントンボである。
タイミングマーク101は連続フォーム100の各枚目の位置を示すマークである。連続フォーム100は切り離されていない(未切断の)複数の枚葉フォームによって構成される。タイミングマーク101は、図3に示す一例において、ページ番号で示す枚葉フォームの各枚目の境界線の近くのマージン(余白)部分に矩形のマークとして印刷されている。連続フォーム100は2UP連続フォームであるが、図3と図4を比較参照すると判るように、両面で4ページを単位として一箇所だけタイミングマーク101の印刷が行なわれている。言い換えると、1つのタイミングマーク101は両面で4ページの枚葉フォームの位置を示している。図3と図4に示す一例では、4ページ目、8ページ目、12ページ目、16ページ目、等にマージン(余白)部分にタイミングマーク101の印刷が行なわれている。
ミシン指示バーコード102は非定型のミシン加工を行なうためのミシンパターン情報が含まれるバーコードである。図3に示す一例において、ページ番号で示す枚葉フォームの偶数ページの右側の境界線の近くに長矩形領域のバーコードとして印刷が行なわれている。連続フォーム100は2UP連続フォームであるから、左右(GS側とOS側)の枚葉フォームの各々に対して1つのミシン指示バーコード102が印刷されている。これにより、連続フォーム100のOS側の領域とGS側の領域に対して独立にランダムミシン加工を行なうことができる。図3と図4を比較参照すると判るように、このミシン指示バーコード102は片面にだけ、すなわち連続フォーム100の裏面にだけ印刷が行なわれている。当然ながら、ミシン加工は両面に亘る加工であるから、1枚の枚葉フォームに対して片面に1つのミシン指示バーコード102が印刷されていれば、それで済ますことができる。
なお、図4に一例を示す縦ミシントンボ103は縦ミシン加工におけるミシン目の適正位置を示すために連続フォーム100に印刷されたトンボである。また、図4に一例を示す横ミシントンボ104は横ミシン加工におけるミシン目の適正位置を示すために連続フォーム100に印刷されたトンボである。これらはランダムミシン加工が適正に行われたか否かを目視判定するために設けられたミシントンボである。
次に、このミシン指示バーコード102の内容について一例を説明する。本発明の加工対象の連続フォームに印刷されているミシン指示バーコード102の内容について一例の説明図を図5に示す。図5(A)はミシン指示バーコード102の内容(項目、桁数、等)を表として示した図である。また、図5(B)はミシン指示バーコード102の内容をその一例(読取結果が「a0123450010121036a」の場合)と印刷位置との関係で示した図である。
図5に示す一例においては、ミシン指示バーコード102はミシンパターン情報だけでなくその他の情報を含んでいる。すなわち、ミシン指示バーコード102は、スタート文字、通数連番、現在枚目、総枚目、帳票種別、ミシンパターン、チェックディジット、エンド文字から構成される。
スタート文字は、ミシン指示バーコード102の1桁目に1桁が割当てられ、必ず「a」である。通数連番は、ミシン指示バーコード102の2桁目から7桁目の6桁が割当てられ、たとえば「012345」である。現在枚目は、ミシン指示バーコード102の8桁目から10桁目の3桁が割当てられ、たとえば「001」である。総枚目は、ミシン指示バーコード102の11桁目から13桁目の3桁が割当てられ、たとえば「012」である。帳票種別は、ミシン指示バーコード102の14桁目に1桁が割当てられ、たとえば「1」である。ミシンパターンは、ミシン指示バーコード102の15桁目から16桁目の2桁が割当てられ、たとえば「01」である。チェックディジットは、ミシン指示バーコード102の17桁目に1桁が割当てられ、たとえば「1」である。エンド文字は、ミシン指示バーコード102の18桁目に1桁が割当てられ、必ず「a」である。
上記内容を有するミシン指示バーコード102において、ミシンパターン情報は15桁目から16桁目の2桁が割当てられたミシンパターンの部分である。ここで示す一例においては、ミシンパターン情報は2桁の英数字で表現される文字列によって決まるミシンパターンである。ミシンパターンの実際のミシン加工の形態はその文字列に対応付けられてランダムミシン加工機(における制御手段の記憶装置、等)に前もって登録されている。ミシン加工の形態は連続フォーム100において縦ミシン加工を行なう位置、横ミシン加工を行なう位置である、その位置は複数個所であってもよい。登録可能なミシン加工の形態の数は2桁の文字列によって表現できる数であるが、必要ならば文字列の桁数を増やすことにより登録可能なミシン加工の形態の数を増やしてもよい。複数の縦ミシン加工と複数の横ミシン加工に対応して複数の加工位置が存在する複雑なミシンパターンを短い文字列によって指定することができる。したがって、管理上の負荷が小さく、マークを印刷する余白が小さくて済み、多種多様な形態のミシン加工を困難なく行うことが可能となる。
以上、構成について説明した。次に、本発明のランダムミシン加工機における動作について説明する。本発明のランダムミシン加工機における動作の過程をフロー図として図6に示す。特に、説明しないが下記の動作の過程は連続フォーム100のOS側の領域とGS側の領域の両方に対する独立したミシン加工の動作の過程として行なわれる。
まず、図6のステップS1(連続フォーム給送)において、給紙部1は巻取体の連続フォーム100を巻き解いてミシン加工を行なうOS側加工部2、GS側加工部3に連続フォーム100を送給する。この送給は、通常は連続的に行われ、ステップS9(終了)においてランダムミシン加工を終了(機械停止)するまで継続する。
次に、ステップS2(走行検出)において、走行検出手段5は連続フォーム100の走行を検出して連続フォーム100の走行速度、走行距離、等の走行信号を出力する。制御手段8はその走行信号を入力する。この走行検出は、通常は連続的に行われ、ステップS9(終了)においてランダムミシン加工を終了(機械停止)するまで継続する。
次に、ステップS3(タイミングマーク検出)において、タイミングマークセンサ6は連続フォーム100における各枚目に印刷されているタイミングマーク101を検出しマーク信号を出力する。制御手段8はそのマーク信号を入力する。このタイミングマーク検出は、当然ながら間欠的に行われる。
次に、ステップS4(バーコード検出)において、バーコードリーダー7はマーク信号と走行信号に同期してミシン指示バーコード102を読取りミシンパターン情報を出力する。このマーク信号と走行信号に同期して読取る方法としては、たとえば、次の方法が適用される。バーコードリーダー7はバーコードの読取り動作を繰り返し行なうことができるが、読取領域にバーコードが存在しないときには読取エラーを出力する。一方、制御手段8はマーク信号と走行信号を入力しており、連続フォーム100に印刷されたミシン指示バーコード102が読取領域に到達しその領域に存在する期間を演算することができる。バーコードリーダー7は、その期間においてミシン指示バーコード102を読取ることによって得られたミシンパターン情報を出力する。
次に、ステップS5(ミシンパターン情報入力)において、制御手段8はミシン指示バーコード102がバーコードリーダー7の読取領域に到達しその領域に存在する期間にバーコードリーダー7が読取ったミシンパターン情報を入力する。
次に、ステップS6(制御演算)において、制御手段8はミシンパターン情報に基づいて制御演算を行いミシン加工のための操作信号をマーク信号と走行信号に同期した操作信号として生成する。ミシンパターン情報は、すでに説明したように、ミシン指示バーコード102において15桁目から16桁目の2桁が割当てられたミシンパターンの部分である。したがって、2桁の文字列であるミシンパターン情報に基づいて、制御手段8は、その記憶装置に登録されている実際のミシン加工の形態を読込む。すなわち、制御手段8は、連続フォーム100において縦ミシン加工を行なう位置、横ミシン加工を行なう位置を取得する。そして、制御手段8は、その位置の縦ミシン加工用に設けられた縦ミシンホイールを選択し、対応する電磁弁を操作しエアーシリンダーを動作させその選択した縦ミシンホイールを加工位置とする縦ミシン操作信号を所定のタイミングで出力する。また、制御手段8は、横ミシン加工の位置に横ミシン加工が正確に行なわれるように横ミシン操作信号を演算し、サーボモータのドライバーに対してその横ミシン操作信号を出力する。
次に、ステップS7(ミシン加工)において、縦ミシン加工手段(OS)21、横ミシン加工手段(GS)22、縦ミシン加工手段(OS)31、横ミシン加工手段(GS)32の各々は、各々の操作信号を入力する。そして、それらのミシン加工手段は、OS側加工部2とGS側加工部3を連続フォーム100が走行する間に、連続フォーム100に対してその操作信号に従ったミシン加工を行う。
次に、ステップS8(ジグザグ折)において、折部4はランダムミシン加工を行なった連続フォーム100をジグザグ折し折連続フォーム200を得る。なお、各枚葉フォームにおける境界のミシン目、すなわちジグザグ折のためのミシン加工は、上述のランダムミシン加工において行うことが可能である。また、ランダムミシン加工とは別工程としてそのジグザグ折のためのミシン加工を行なっておいてもよい。
次に、ステップS9(終了?)において、連続フォーム100におけるミシン加工すべき部分のすべてについてミシン加工が済んでいないときにはステップS1に戻って、前述した以降のステップを繰り返す。そのすべてのミシン加工が済んでいるか、オペレータの操作等による終了の割込入力、その他の停止信号入力、等があったときには一連のランダムミシン加工を終了とする。ステップS1〜S8の過程において、2UP連続フォームの場合には、連続フォーム100における左右(GS側とOS側)に配置する各1枚の枚葉フォームのミシン加工が終了する。したがって、ステップS1〜S8の過程は連続フォーム100において結合している各1枚の枚葉フォームの数だけ繰り返される。
以上、動作について説明した。次に、本発明のランダムミシン加工機によってミシン加工が行われた連続フォーム200におけるミシン加工の一例について説明する。本発明のランダムミシン加工機によってミシン加工が行われた連続フォーム200におけるミシン加工の一例を図7〜図11に示す。全くランダムミシン加工を行なわれないミシンパターンの一例をミシンパターン1とすると、ランダムミシン加工が行われているミシンパターンはミシンパターン2から始まる。
図7はミシンパターン2を示す図である。このミシンパターン2においては、OS側の領域もGS側の領域も同様のランダムミシン加工が行われている。OS側の領域において、縦ミシン加工は縦ミシン1の1箇所、横ミシン加工は横ミシン1、横ミシン2、横ミシン3の3箇所である。また、GS側の領域において、縦ミシン加工は縦ミシン3の1箇所、横ミシン加工は横ミシン5、横ミシン6、横ミシン7の3箇所である。
図8はミシンパターン3を示す図である。このミシンパターン3においては、OS側の領域もGS側の領域も同様のランダムミシン加工が行われている。OS側の領域において、縦ミシン加工は縦ミシン1と縦ミシン2の2箇所、横ミシン加工は横ミシン1、横ミシン2、横ミシン3の3箇所である。また、GS側の領域において、縦ミシン加工は縦ミシン3と縦ミシン4の2箇所、横ミシン加工は横ミシン5、横ミシン6、横ミシン7の3箇所である。
図9はミシンパターン4を示す図である。このミシンパターン4においては、OS側の領域もGS側の領域も同様のランダムミシン加工が行われている。OS側の領域において、縦ミシン加工は縦ミシン1の1箇所、横ミシン加工は横ミシン1、横ミシン2の2箇所である。また、GS側の領域において、縦ミシン加工は縦ミシン3の1箇所、横ミシン加工は横ミシン5、横ミシン6の2箇所である。
図10はミシンパターン5を示す図である。このミシンパターン5においては、OS側の領域もGS側の領域も同様のランダムミシン加工が行われている。OS側の領域において、縦ミシン加工は縦ミシン1の1箇所、横ミシン加工は横ミシン4の1箇所である。また、GS側の領域において、縦ミシン加工は縦ミシン3の1箇所、横ミシン加工は横ミシン8の1箇所である。
図11はミシンパターン6を示す図である。このミシンパターン6においては、OS側の領域もGS側の領域も同様のランダムミシン加工が行われている。OS側の領域において、縦ミシン加工は縦ミシン1の1箇所、横ミシン加工は0箇所である。また、GS側の領域において、縦ミシン加工は縦ミシン3の1箇所、横ミシン加工は0箇所である。
図7〜図11に示す一例においては、OS側の領域もGS側の領域も同様のランダムミシン加工が行われている一例であるが、本発明のランダムミシン加工機の構成から明らかなように、OS側の領域とGS側の領域の各々に対して全く異なるランダムミシン加工を行なうことができる。また、縦ミシン加工も縦ミシン1〜縦ミシン4に限定されず任意の位置の縦ミシン加工を任意数(上限は設置した縦ミシンホイールの数による)だけ行なうことができる。同様に、横ミシン加工も横ミシン1〜横ミシン8に限定されず任意の位置の横ミシン加工を任意数(上限は設置したミシン胴の数による)だけ行なうことができる。
本発明のランダムミシン加工機における全体構成の一例を示す説明図である。 本発明のランダムミシン加工機におけるランダムミシン加工に関係の深い部分の構成の一例を示すブロック図である。 本発明のランダムミシン加工機の加工対象(原反)である連続フォームの一例を示す図(その1)である。 本発明のランダムミシン加工機の加工対象(原反)である連続フォームの一例を示す図(その2)である。 本発明の加工対象の連続フォームに印刷されているバーコード(ミシン指示バーコード)の内容について一例を示す説明図である。 本発明のランダムミシン加工機における動作の過程を示すフロー図である。 本発明のランダムミシン加工機によってミシン加工が行われた連続フォーム200におけるミシン加工の一例(その1)を示す図である。 本発明のランダムミシン加工機によってミシン加工が行われた連続フォーム200におけるミシン加工の一例(その2)を示す図である。 本発明のランダムミシン加工機によってミシン加工が行われた連続フォーム200におけるミシン加工の一例(その3)を示す図である。 本発明のランダムミシン加工機によってミシン加工が行われた連続フォーム200におけるミシン加工の一例(その4)を示す図である。 本発明のランダムミシン加工機によってミシン加工が行われた連続フォーム200におけるミシン加工の一例(その5)を示す図である。
符号の説明
1 給紙部
2 OS側加工部
3 GS側加工部
4 折部
100 巻取連続フォーム
200 折連続フォーム
5 走行検出手段
6 タイミングマークセンサ
7 バーコードリーダ
8 制御手段
21 縦ミシン加工手段(OS)
22 横ミシン加工手段(OS)
31 縦ミシン加工手段(GS)
32 横ミシン加工手段(GS)
101 タイミングマーク
102 ミシン指示バーコード
103 縦ミシントンボ
104 横ミシントンボ

Claims (2)

  1. 複数の枚葉フォームと,その枚葉フォームの各枚目の位置を示すタイミングマークと,枚葉フォームの各枚目のミシンパターン情報が含まれるバーコードが印刷された連続フォームに対して非定型のミシン加工を行なうランダムミシン加工機であって,
    走行する前記連続フォームにおける走行を検出し走行信号を出力する走行検出手段と,
    前記走行する連続フォームにおける前記タイミングマークを検出してマーク信号を出力するタイミングマークセンサと,
    前記バーコードを前記マーク信号と前記走行信号に同期して読取りミシンパターン情報を出力するバーコードリーダと,
    前記ミシンパターン情報に基づいて制御演算を行い前記ミシン加工のための操作信号を前記マーク信号と前記走行信号に同期して生成する制御手段と,
    前記操作信号の1つである横ミシン操作信号を入力して前記連続フォームに対して横ミシン加工を行なう横ミシン加工手段と,
    前記操作信号の1つである縦ミシン操作信号を入力して前記連続フォームに対して縦ミシン加工を行なう縦ミシン加工手段と,
    を具備することを特徴とするランダムミシン加工機。
  2. 請求項1記載のランダムミシン加工機において,前記連続フォームの前記走行方向に対して直角方向に配置する2つの領域に独立したミシン加工を行なうための2つの前記横ミシン加工手段と2つの前記縦ミシン加工手段を具備し,前記制御手段はそれらのミシン加工手段を独立に制御することを特徴とするランダムミシン加工機。
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