JP2009194855A - 列車無線システム - Google Patents

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Abstract

【課題】遅延時間を測定しなくても同期タイミングが正しく保てるようにした列車無線システムを提供すること。
【解決手段】複数の基地局1〜4を線路Rに沿って配置し、隣接した基地局間で交互に電波の送信期間を変え、これにより電波干渉が生じないようにして1波同送方式により列車Tと通信を行なうようにした列車無線システムにおいて、まず基地局1は、中央装置5から供給される同期信号により送信期間の同期をとると共に、送信期間の終了タイミングで、それを表わす同期信号を電波M1で次の基地局2に送信する。次に基地局2では、この基地局1から受信した同期信号により送信期間の同期をとると共に、同じく送信期間の終了タイミングで、それを表わす同期信号を電波M2で次に基地局3に送信する。以下、これを繰り返し送信期間の同期をとるようにしたもの。
【選択図】図1

Description

本発明は、複数の基地局を備えた1波同送方式の列車無線システムに係り、特に複数の基地局の送信タイミングを同期させる方式の列車無線システムに関する。
列車無線システムにおいては、線路上を移動する列車と無線通信を行なう必要があるため、複数の基地局を用い、線路に沿って複数の区間を順次設定した上で、各区間毎に基地局を配置している。
このとき、チャンネルを切換えないで各区間で連続して無線通信が維持されるように、1波同送方式のシステムを採用するのが通例であり(例えば特許文献1参照)、この場合、電波資源の有効利用にも寄与していることになる。
ここで、この1波同送方式とは、複数の基地局の全てが同じ周波数の電波を搬送波として使用するようにした方式のことであるが、この場合、隣接した基地局間で電波干渉の虞がある。
列車が走行中、隣接した基地局の間に入ると、搬送波が同じ周波数なので、双方の基地局から同時に電波が受信されるようになってしまうが、このとき、電波伝播距離が異なることから電波干渉により信号に位相差が現われてしまうので、受信状態が不安定になってしまうのである。
そこで、このとき、隣接した基地局間に現れる位相差を検出し、結果として基地局間では位相差が生じないように制御する方法が従来から提案されている(例えば特許文献1参照)。
他方、これとは別に、隣接した基地局間で交互に電波の送信期間を切換え、これにより電波干渉が生じないようしたシステムが従来技術として知られており、以下、このような列車無線システムについて図3により説明する。
まず、この列車無線システムでは、図3に示すように、列車Tが走行する線路Rに沿って順次、複数の基地局1〜4を設置し、列車Tが線路R上のどの位置あっても、更には走行中であっても、基地局1〜4の送信用アンテナ10〜40から送信される電波が列車Tにより受信できるようにしている。
なお、ここでは、基地局の設置数が4になっているが、これに限らず、例えば設置数n(nは2以上の整数)であってもよいことはいうまでもない。
次に、動作について説明すると、まず、このシステムでは、基地局1〜4について、隣接する基地局毎に交互に一方のグループ(例えばグループAとする)と他方のグループ(例えばグループBとする)に所属を分けておく。
図4では、No.1の基地局1とNo.3の基地局3をグループAとし、No.2の基地局2とNo.4の基地局4をグループBとした場合が示されている。
そして、このことを前提として、図4に示すように、グループAとグループBで、交互に切換えて送信を行なうようにする。ここで図4(a)はグループAに属した基地局、つまりNo.1基地局1とNo.3基地局3が送信するタイミングで、図4(b)はグループBに属した基地局、つまりNo.2基地局2とNo.4基地局4が送信するタイミングであり、従って、送信期間が切換えられていることになる。
この結果、列車Tでは、図4(c)に示すように、グループAの基地局から送信された信号AとグループBの基地局から送信された信号Bが交互に受信されるようになり、この結果、列車Tの受信機により復調された信号は、図4(d)に示すように、連続した信号となる。
しかも、このとき列車Tの受信機では、図4(a)と図4(b)のタイミングから明らかなように、隣接した2基の基地局から同時に電波が受信されることは無く、この結果、1波同送方式にもかかわらず、電波干渉が生じることは無く、安定した受信状態が保持できることになる。
このため、基地局1〜4は、通信線L1〜L4を介して中央装置5に接続され、これにより各基地局1〜4には、中央装置5から供給される同期信号に応じて各々が所定のタイミングで送信動作するようになっており、このとき中央装置5には指令卓6が設けられていて、必要な指示を与えることができるようにしてある。
ところで、この場合、図4(a)と図4(b)のタイミングが正しく保たれていることが前提となる。
そこで、各通信線L1〜L4による信号の遅延時間D1〜D4を予め測定しておき、中央装置5では、遅延時間D1〜D4の違いを見越して、基地局1〜4の各々に対する同期信号の送出タイミングを決めている。
ここで、このシステムでは、このときの各基地局毎の遅延時間を中央装置5により測定して、上記の送出タイミングを決めている。
このため中央装置5は、遅延時間測定用の信号を基地局に向けて送信し、基地局から応答信号が戻ってくるまでの時間を測定し、これから基地局までの遅延時間を算出して遅延時間測定値D1〜D4とするのであるが、このとき、各基地局の同期タイミングを揃えるため、遅延時間測定値D1〜D4の中で最大値を示したものを最大遅延時間DMAX とし、これに合わせてタイミングを調整しており、従って、全基地局の同期タイミングは最大遅延時間DMAX に揃えられることになる。
具体的に説明すると、図3に示すように、まず、基地局1〜4の各々に設定すべき遅延時間をS1〜S4とする。
ここで、いま、遅延時間測定値D1〜D4の中で、D4が最大であったとすると、このときは、まず、最大遅延時間DMAX =遅延時間測定値D4とする。
そして、次に各遅延時間S1〜S4を夫々次のように設定するのである。
S1=DMAX −D1
S2=DMAX −D2
S3=DMAX −D3
S4=DMAX −D4=0
従って、この場合、遅延時間S4=0であるから、中央装置5は、最初、通信線L4に同期信号を送出し、基地局4に同期信号が供給されるようにする。
そして、この後、遅延時間の大きさの順に、各遅延時間が経過する毎に、他の信号線L1〜L3に順次、同期信号を送出し、基地局1〜3に同期信号が供給されるようにするのである。
ここで、いま、遅延時間D1〜D3について、例えば(D1<D2<D3)の関係になっていたとすると、この場合は、基地局4に続き、設定遅延時間S3が経過後、基地局3に同期信号が送出され、次に基地局3、基地局2、それに基地局1に順次、同期信号が送出されることになる。
この結果、各基地局1〜4における同期信号のタイミングは完全に一致し、従って、1波同送方式による電波干渉の虞は無く、安定した受信状態が得られることになる。
特開2006−238427号公報
上記従来技術は、システム運用に際して遅延時間の測定を要する点に配慮がされておらず、システム変更に対する柔軟な適応に問題があった。
すなわち、従来技術では、中央装置により遅延時間を測定しているが、このとき、システム全体の中で最大遅延となる基地局を基準としているため、最大遅延時間の算出を必要とし、このため全ての基地局について遅延時間を測定しなければならない。
ここで、このようなシステムにおいては、アプローチ回線に障害が発生する虞があり、この場合、回線を切替えなければならないが、このとき従来技術では、全基地局の遅延時間を測定する必要があり、この結果、システム運用中に回線切替が発生した場合、測定時間が長くかかるので、運用に支障をきたしてしまう期間が長くなり、従って、システム変更に対する柔軟な適応に問題が生じてしまうのである。
本発明の目的は、遅延時間を測定しなくても同期タイミングが正しく保てるようにした列車無線システムを提供することにある。
上記の目的は、複数の基地局を線路に沿って配置し、1波同送方式により列車Tと通信を行なうとき、電波干渉が生じないように隣接した基地局間で交互に電波の送信期間を切換えるようにした列車無線システムにおいて、前記送信期間を切換えるための同期信号が前記隣接した基地局間で順送り無線伝送されるようにして達成される。
本発明によれば、基地局の同期調整が不要になるので、例えばアプローチ回線の障害等があり、回線を切替えなければならないときでも、そのままで対応が可能になり、この結果、システム全体への影響が少なくて済む。
また、この結果、本発明によれば、システム変更に際して柔軟な対応が得られるので、緊急度の高い情報の伝送に高い信頼性を持たせることができる。
以下、本発明による列車無線システムについて、図示の実施の形態により詳細に説明する。
ここで、図1は、本発明の一実施の形態で、複数の基地局1〜4を各区間に備え、中央装置5による同期制御のもとで、基地局1〜4の送信用アンテナ10〜40から送信される電波が線路Rを走行する列車Tにより受信され、1波同送方式により無線通信が行なえるようにしたと点は、図3の従来技術によるシステムと同じであり、このとき操作卓6が備えられている点と基地局の設置数が4に限らない点も同じであるが、この図1の実施形態においては、中央装置5による同期制御が基地局1にだけ与えられるようになっている点と、基地局2〜4が各々受信装置(図示してない)を備えている点、それに、各基地局1〜4は夫々無線送信データに自局の同期信号をのせて送信するようになっている点で、図3の従来技術によるシステムとは異なっている。
そして、まず、基地局1は、線路R上で通信可能な範囲の一方の端部近傍の最初の区間に設置されており、これが最初の基地局、つまりNo.1の基地局と呼ばれている所以であるが、この実施形態では、図示のように、信号線L1により、基地局1にだけ中央装置6から同期信号が供給されるようになっている。
次に、基地局2〜4は、基地局1が設置されている最初の区間から、線路R上で通信可能な範囲の他方の端部近傍まで順に設定してある区間の夫々に設置されており、従って、これがNo.2以降の基地局と呼ばれている所以であるが、この実施形態では、これら基地局2〜4に、上記したように、それぞれ受信装置が設けてある。
ここで、この受信装置は、これも上記したように、図示されていないが、ここでは、各基地局2〜4の上側に、本来の送信用アンテナ20〜40とは別の受信用アンテナ21〜41が描かれていることにより、設置されていることが表されている。
そして、各々の受信装置は、自端末局に対して線路R上で通信可能な範囲の一方の端部側に隣接している端末局の送信用アンテナから放射される電波を捕らえる働きをする。
具体的に説明すると、まず、基地局2に対して線路R上で通信可能な範囲の一方の端部側に隣接しているのはNo.1の基地局1である。
従って、基地局2の受信装置は、基地局1の送信用アンテナ10から送信される電波M1を受信用アンテナ21により受信する。
また、基地局3の場合、これに対して線路R上で通信可能な範囲の一方の端部側に隣接しているのはNo.2の基地局2であり、従って、基地局3の受信装置は、基地局2の送信用アンテナ20から送信される電波M2を受信用アンテナ31により受信し、同様に、基地局4は、No.3の基地局3の送信用アンテナ30から送信されている電波M3を受信用アンテナ41により受信することになる。
このとき、各基地局1〜4の送信用アンテナ10〜40から送信される電波は、列車Rにより受信されるべき電波であることは、上述したとおりである。
中央装置5は、信号線L1により、No.1の基地局1に接続され、基地局1に同期信号を供給する。そこで基地局1は、中央装置5から供給される同期信号に送信タイミングを合わせて動作する。
そこで、以下、この実施形態の動作について、図2のタイミング図により説明する。
この図2において、まず(a) は信号線L1の同期信号を表わし、次に(b) はNo.1の基地局1による期間Aの送信動作で、以下、(c) は電波M1により、自局から送信される無線送信データに含まれて伝送される同期信号、(d) はNo.2の基地局2による期間Bの送信動作、(e) は電波M2により、自局から送信される無線送信データに含まれて伝送される同期信号、(f) はNo.3の基地局3による送信動作、(g) は電波M2により、自局から送信される無線送信データに含まれて伝送される同期信号、そして、(h) はNo.3の基地局3による送信動作を夫々表わす。
そこで、いま、このシステムが動作状態にされたとすると、中央装置5が能動化され、この結果、No.1基地局1に、信号線L1を介して図2(a)に示す同期信号が入力されるようになる。そこで基地局1は、この同期信号に応じて、図2(b)に示すように、グループAの基地局として送信動作を行なう。ここで図2(b)のA1は、基地局1によるグループAとしての送信動作を表わしている。
このときの期間Aについては、基地局1に予め設定してあり、従って、同期信号の立上りタイミングがグループAとしての送信動作の開始タイミングを決めるが、このときの同期信号の周期はグループAの期間の2倍、すなわち上述したA期間とB期間の和と同じにしてある。
なお、この期間A、Bについては、例えばデジタルデータ伝送におけるフレーム期間に合わせてやれば良いが、勿論、これに限定されるものではない。
このとき、上記した通り、No.1基地局1は、図2(c)に示すように、無線送信データに自局の同期信号をのせて送信するようになっている。
ここで、この図2(c)に示した同期信号は、図示のように、その立ち下がり時点が期間Aの終了タイミングを表わしている信号であり、これが電波M1によりNo.2基地局2の受信装置で受信されることになる。
そこで、基地局2では、この図2(c)の同期信号の立ち下がりタイミングで、図2(d)のB2で示す通り、グループBの基地局としての送信動作を開始する。
そして、この基地局2でも、図2(e)に示すように、無線送信データに自局の同期信号をのせて送信するようになっているので、今度は、これが電波M2によりNo.3基地局3の受信装置で受信されることになる。
ここで、この図2(e)に示した同期信号も、図示のように、その立ち下がり時点が期間Bの終了タイミングを表わしている信号である。
そこで、基地局3では、この同期信号の立ち下がりタイミングで、今度は図2(f)のA3で示す通り、グループAの基地局としての送信動作を開始し、この後、図2(g)に示すように、同じく無線送信データに自局の同期信号をのせ、電波M3として送信するので、これがNo.3基地局3の受信装置で受信され、この結果、基地局3では、この同期信号の立ち下がりタイミングで、図2(h)のB4で示す通り、グループBの基地局としての送信動作を開始することになる。
そして、以後、この電波による同期信号が隣接した基地局間で順送りされ、順送り無線伝送された同期信号により交互に電波の送信期間を切換え、これにより電波干渉が生じないようした列車無線システムとしての動作が得られることになる。
以上のように、この実施形態によれは、隣接した基地局間で交互に電波の送信期間を切換えるための動作が、複数の基地局の中の最初の基地局であるNo.1基地局1に、中央装置5から同期信号を供給するだけで、後は各基地局により独立して順次同期がとられてゆくことにより実行されるようになり、この結果、中央装置側では基地局の同期処理を行う必要が無い。
また、この結果、中央装置5から供給される同期信号の伝送時間が変った場合、各期間の同期タイミングが過渡的にずれるだけで、以後の同期状態には何も影響しない。
従って、この実施形態によれば、基地局の同期調整が不要になるので、例えばアプローチ回線の障害等があり、回線を切替えなければならないときでも、そのままで対応が可能になり、この結果、システム全体への影響が少なくてすむ。
本発明による列車無線システムの一実施の形態を示す説明図である。 本発明の実施形態による動作を説明するためのタイミング図である。 従来技術による列車無線システムの一例をしめす説明図である。 従来技術の動作を説明するためのタイミング図である。
符号の説明
1〜4:基地局
5:中央装置
6:操作卓
10、20、30、40:送信用アンテナ
21、31、41:受信用アンテナ
L1:信号線
R:線路
T:列車

Claims (1)

  1. 複数の基地局を線路に沿って配置し、1波同送方式により列車と通信を行なうとき、電波干渉が生じないように隣接した基地局間で交互に電波の送信期間を切換えるようにした列車無線システムにおいて、
    前記送信期間を切換えるための同期信号が、前記隣接した基地局間で順送り無線伝送されることを特徴とする列車無線システム。
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