JP2009190581A - 自動車のフード取付構造 - Google Patents

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Takashi Matsumoto
隆司 松本
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Abstract

【課題】部品点数を削減しつつ、スポット溶接などの作業工程数を減少させることができる自動車のフード取付構造を提供する。
【解決手段】フードアウタパネル4及びフードインナパネル5から成るフード3と、フードインナパネル5の下面に締結しフードを車体に連結するフードヒンジ2と、フードインナパネルの上面に添設するフードヒンジリテーナ6と、フードヒンジリテーナとフードインナパネルとフードヒンジとを上向きに貫通して締結するボルト7及びナット9とを備え、フードヒンジリテーナ6は、ボルトが貫通する底面部6aと、底面部6aの両端から上方に立ち上がって対向する二つの立面部6c,6dと、立面部のうち一方の上端が延設され略水平方向に折り曲げられて成り、ボルトの先端とフードアウタパネルとの間に介在する蓋状部6hとを有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、エンジンルーム上にフードヒンジを介して回動自在に取り付けられるフードの取付構造に係り、特にフードの取り付けに使用するボルトを覆うフードヒンジリテーナがボルト先端とフードアウタパネルとの間に介在する蓋状部を有している自動車のフード取付構造に関する。
従来、図3に示すように、自動車前部にエンジンルーム(図示省略)を備えた車両にあっては、エンジンルーム上にエンジンルームを覆うフード103がフードヒンジ102を介して回動自在に取り付けられている。ここで、図中、UPは上方、OUTは車幅方向外側を表す。
フード103は、フードインナパネル105とフードアウタパネル104とから成る。このフード103に対するフードヒンジ102の従来の取付構造、即ち従来の自動車のフード取付構造101では、上面にフードヒンジリテーナ106が添設されたフードインナパネル105の下面にフードヒンジ102が配設されて積層され、それぞれに予め貫穿されたボルト穴102a,105b,106bにボルト107を下側から上向きに挿通し、ボルト107とナット109とを螺合することで締結される。
フードヒンジリテーナ106は、フードインナパネル105の上面に当接する底面部106aと、この底面部106aの両端からそれぞれ立設され互いに対向する立面部106c,106dと、それぞれの立面部106c,106dの上端から略水平方向に延設されるフランジ部106g,106hとを有する。これらのフランジ部106g,106hの間には、別体の蓋状部材116hが架橋されつつ、ボルト107先端とフードアウタパネル104との間に介在するように配設される。蓋状部材116hの両端部は、それぞれフランジ部106g,106hにスポット溶接108,108されて固着される。この蓋状部材116hは、歩行者保護性能を向上させるためのものであり、フード103の上方から、ボルト107付近に歩行者等が衝突した場合であっても、ボルト107の先端がフードアウタパネル104を貫通して歩行者に著しい危害を加えることを防止するために設けられるものである。
しかしながら、従来のフード取付構造101においては、フードヒンジリテーナ106の上端のフランジ部106g,106hに接合される蓋状部材116hを必要とするし、蓋状部材116hをフードヒンジリテーナ106に接合するための2箇所以上の溶接作業が必要となるため、作業性を低下させる要因となっていた。
本発明は、上記問題点に鑑みて創作されたものであり、部品点数を削減しつつ、スポット溶接などの作業工程数を減少させることができる自動車のフード取付構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、自動車のエンジンルーム上にフードヒンジを介して回動自在に取り付けられるフードの取付構造であって、フードアウタパネル及びフードインナパネルから成るフードと、フードインナパネルの下面に締結されフードを車体に連結するフードヒンジと、フードインナパネルの上面に添設されるフードヒンジリテーナと、フードヒンジリテーナとフードインナパネルとフードヒンジとを上向きに貫通して締結するボルト及びナットと、を備え、フードヒンジリテーナは、ボルトが貫通する底面部と、この底面部の両端から上方に立ち上がって対向する二つの立面部と、この立面部のうち一方の上端が延設され略水平方向に折り曲げられて成り、ボルトの先端とフードアウタパネルとの間に介在する蓋状部と、を有することを特徴とする。
蓋状部が延設された立面部に対向する他方の立面部は、立面部上端から略水平方向に延設されたフランジ部を有し、蓋状部の縁部とフランジ部とが重なって固着されることが望ましい。
フードアウタパネルと蓋状部とは、好ましくは弾性的な固着材を介して固着される。
フードヒンジリテーナは、立面部における高さ方向略中央位置に、略水平方向に形成された折れ線部を有することが望ましい。
本発明によれば、フードヒンジリテーナと蓋状部とを一体的に構成したことにより、部品点数の削減が達成されつつ、少なくとも蓋状部とフードヒンジリテーナとの連結部側のスポット溶接が不要となり、スポット溶接作業を減少させ、位置合わせ作業が不要となるなど、作業性を向上させることができる。また、ボルト先端とフードアウタパネルとの間に蓋状部を介在させることで、歩行者がフードに衝突した際にボルトがフードアウタパネルを貫通することを効果的に防止でき、傷害値を低減することができる。
また、本発明のフード取付構造によれば、フードヒンジリテーナの立面部の高さ方向における中央部に折れ線部を形成したことで、歩行者がフードに衝突した際に、折れ線部が折れ曲がって衝突時の衝撃を吸収し、歩行者に対する傷害値を低減することができる。
さらに、フードアウタパネルと蓋状部とを、マスチック等の弾性的な固着材を介在させて固着したことによって、フードヒンジリテーナと蓋状部とをスポット溶接によって固着せずとも、蓋状部がボルト先端からずれることなくカバーでき、フードアウタパネルを補強して剛性を向上させることができる。
以下、本発明の好ましい実施の形態を図1及び図2を参照しながら詳細に説明する。
図1は本発明の第一の実施形態の自動車のフード取付構造の主要部を示す断面図で、図2は、本発明の第二の実施形態の自動車のフード取付構造の主要部を示す断面図である。
第一の実施形態の自動車のフード取付構造1は、図1に示すように、自動車のエンジンルーム(図示省略)上にフードヒンジ2を介して回動自在に取り付けられるフード3の取付構造である。フード3は、上部に位置するフードアウタパネル4と、下部に位置するフードインナパネル5と、を備える。ここで、図中、UPは上方、OUTは車幅方向外側を表す。
フードアウタパネル4は、外部側に位置してフードインナパネル5を覆う略方形状に形成された略板状の部材である。フードアウタパネル4の外面側は、適宜の形状や色、表面仕上げによって構成された意匠面となっている。フードアウタパネル4の外縁部は、フードインナパネル5の周縁部を覆いつつ、その裏面に折り曲げられ、フードアウタパネル4とフードインナパネル5とが一体化される。
フードインナパネル5は、エンジンルーム側に位置して、エンジンルーム上部を覆う略方形状に形成された略板状の部材である。フードインナパネル5は、車室(図示省略)側の端部における左右の周縁部に、板面の上面から凹状に形成されたフードヒンジ接合部5aを有する。このフードヒンジ接合部5aのほぼ中央部には、表裏に貫通したボルト穴5bが穿設される。このフードヒンジ接合部5a位置におけるフードインナパネル5の上面には、フードヒンジリテーナ6が添設される。フードヒンジ接合部5a位置におけるフードインナパネル5の下面には、フードヒンジ2が当接される。
フードヒンジリテーナ6は、剛性を有する金属板を加工して成り、フードインナパネル5のフードヒンジ接合部5a上面に当接する底面部6aを有する。この底面部6aのほぼ中央部には、底面部6aの表裏にわたって貫通して穿設されたボルト穴6bを有する。底面部6aの左右の端部には、それぞれ上方に向かって立ち上がって互いに対向する立面部6c,6dを有する。これらの立面部6c,6dの高さ方向におけるほぼ中央部には、水平方向に長く形成された折れ線部6e,6fを有し、立面部6c,6dは断面略く字形を成している。立面部6c,6dのうち車幅方向中央側に位置する立面部6cの上端には、車幅方向中央に向かって略水平に延設されたフランジ部6gを有する。他方の立面部6dの上端には、上端から延設され水平方向車幅中央向きに折り曲げられてなる蓋状部6hを有する。
蓋状部6hは、その基端部を水平方向車幅中央向きに折り曲げられて、ボルト7先端上部を覆うことによって、ボルト7先端とフードアウタパネル4との間に介在する。蓋状部6hの先端部は、対向する立面部6c上端から延設されたフランジ部6gに重ね合わされ、スポット溶接8により互いに固着される。
フードヒンジ2は金属製のヒンジ部材であり、一端が車体(図示省略)に固設され、他端がフードインナパネル5のフードヒンジ接合部5aの下面に固着され、フード3を車体に対して回動可能に連結する。フードヒンジ2の一端には、フード3と連結するボルト7を挿通するためのボルト穴2aを有する。
これらフードヒンジ2及びフードインナパネル5及びフードヒンジリテーナ6のそれぞれのボルト穴2a,5b,6bの位置は、互いに重なるように合わされ、それらのボルト穴2a,5b,6bには、フードヒンジ2の下面側から上向きにボルト7が挿通され、フードヒンジリテーナ6の底面部6aの上面側に配設されるナット9に螺合されて締結される。
本実施形態の自動車のフード取付構造1は、以上のように構成され、歩行者(図示省略)がフード3に衝突した場合でも、ボルト7先端が蓋状部6hとフードアウタパネル4とによって阻まれることで、ボルト7によるフードアウタパネル4の貫通を効果的に防止すると共に、フードヒンジリテーナ6の立面部6c,6dに形成された折れ線部6e,6fが折れ曲がって歩行者の衝突の衝撃を効果的に吸収し、歩行者の傷害値を低減することができるように構成される。
第二の実施形態の自動車のフード取付構造11は、図2に示すように、自動車(図示省略)のエンジンルーム(図示省略)上にフードヒンジ12を介して回動自在に取り付けられるフード13の取付構造である。フード13は、上部に位置するフードアウタパネル14と、下部に位置するフードインナパネル15と、を備える。
フードアウタパネル14は、外部側に位置してフードインナパネル15を覆う略方形状に形成された略板状の部材である。フードアウタパネル14の外面側は、適宜の形状や色、表面仕上げによって構成された意匠面となっている。フードアウタパネル14の外縁部は、フードインナパネル15の周縁部を覆いつつ、その裏面に折り曲げられ、フードアウタパネル14とフードインナパネル15とが一体化される。
フードインナパネル15は、エンジンルーム側に位置して、エンジンルーム上部を覆う略方形状に形成された略板状の部材である。フードインナパネル15の車室(図示省略)側の端部における左右の周縁部には、板面の上面から凹状に形成されたフードヒンジ接合部15aを有する。このフードヒンジ接合部15aのほぼ中央部には、表裏に貫通したボルト穴15bが穿設される。このフードヒンジ接合部15a位置におけるフードインナパネル15の上面には、フードヒンジリテーナ16が添設される。フードヒンジ接合部15a位置におけるフードインナパネル15の下面には、フードヒンジ12が当接される。
フードヒンジリテーナ16は、剛性を有する金属板を加工して成り、フードインナパネル15のフードヒンジ接合部15a上面に当接する底面部16aを有する。この底面部16aのほぼ中央部には、底面部16aの表裏にわたって貫通して穿設されたボルト穴16bを有する。底面部16aの左右の端部には、それぞれ上方に向かって立ち上がって互いに対向する立面部16c,16dを有する。これらの立面部16c,16dのうち、車幅方向外側に位置する立面部16dは、高さ方向におけるほぼ中央部に、略水平方向に長く形成された折れ線部16eを有し、断面略く字形をなしている。この立面部16dの上端には、上端から延設され水平方向車幅中央向きに折り曲げられる蓋状部16hを有する。車幅方向中央側に位置する立面部16cは、対向する立面部16dのほぼ半分程の高さに設定される。
蓋状部16hは、その基端部を水平方向車幅中央向きに折り曲げて、ボルト17先端上部を覆うことによって、ボルト17先端とフードアウタパネル14との間に介在する。蓋状部16hは、ボルト17先端の上部を跨いだ先端側が、断面略へ字形に形成される。蓋状部16hの上面には、弾性を有するマスチック18が固着材として固着され、蓋状部16hはマスチック18を介してフードアウタパネル14の下面に固着される。
フードヒンジ12は金属製のヒンジ部材であり、一端が車体(図示省略)に固設され、他端がフードインナパネル15のフードヒンジ接合部15aの下面に固着され、フード13を車体に対して回動可能に連結する。フードヒンジ12の一端には、フード13と連結するボルト17を挿通するためのボルト穴12aを有する。
これらフードヒンジ12及びフードインナパネル15及びフードヒンジリテーナ16のそれぞれのボルト穴12a,15b,16bの位置は、互いに合わされ、それらのボルト穴12a,15b,16bには、フードヒンジ12側の下面側から上向きにボルト17が挿通され、フードヒンジリテーナ16の底面部16aの上面側に配設されるナット19に螺合されて締結される。
本実施形態の自動車のフード取付構造11は、以上説明のように、マスチック18によって取付時におけるスポット溶接が不要なように構成され、作業性が改善される上、万が一マスチック18がずれてしまった場合でも、蓋状部16h先端の略へ字形に形成された部分がボルト17先端に掛かってボルト17先端をカバーすることができるように構成されている。さらに、蓋状部16hの上端はマスチック18によりフードアウタパネル14の下面に固着されているため、フードヒンジリテーナ16が変形した際にも、蓋状部16hが水平方向へ移動してしまうことがない。
このため、歩行者(図示省略)がフード13に衝突した際には、フードアウタパネル14及びフードヒンジリテーナ16が図中破線で示すように変形するが、蓋状部16hが水平方向へ移動してしまうことがなく、ボルト17先端が蓋状部16hとフードアウタパネル14とによって阻まれることで、ボルト17によるフードアウタパネル14の貫通を効果的に防止する。さらに、マスチック18が弾性変形すると共にフードヒンジリテーナ16の立面部16dに形成された折れ線部16eが折れ曲がって歩行者の衝突の衝撃を効果的に吸収し、歩行者の傷害値を低減することができる。
以上説明したように、本発明は、自動車のエンジンルーム上にフードヒンジを介して回動自在に取り付けられるフードの取付構造において、フードヒンジリテーナが、その底面部から上方に立ち上がった対向する二つの立面部と、立面部のうち一方が立面部から延設され略水平方向に折り曲げられて、フードとフードヒンジとの連結用のボルトの先端とフードアウタパネルとの間に介在して成る蓋状部を有することを特徴とするものであって、その主旨を逸脱しない範囲において様々な形態で実施することができる。
本発明の第一の実施形態の自動車のフード取付構造の構成を示す断面図である。 本発明の第二の実施形態の自動車のフード取付構造の構成を示す断面図である。 従来の自動車のフード取付構造の構成を示す断面図である。
符号の説明
1 フード取付構造
2 フードヒンジ
2a ボルト穴
3 フード
4 フードアウタパネル
5 フードインナパネル
5a フードヒンジ接合部
5b ボルト穴
6 フードヒンジリテーナ
6a 底面部
6b ボルト穴
6c 立面部
6d 立面部
6e 折れ線部
6f 折れ線部
6g フランジ部
6h 蓋状部
7 ボルト
8 スポット溶接
9 ナット
11 フード取付構造
12 フードヒンジ
13 フード
14 フードアウタパネル
15 フードインナパネル
15a フードヒンジ接合部
15b ボルト穴
16 フードヒンジリテーナ
16a 底面部
16b ボルト穴
16c 立面部
16d 立面部
16e 折れ線部
17 ボルト
18 マスチック
19 ナット
101 フード取付構造
102 フードヒンジ
102a ボルト穴
103 フード
104 フードアウタパネル
105 フードインナパネル
106 フードヒンジリテーナ
107 ボルト
108 スポット溶接

Claims (4)

  1. 自動車のエンジンルーム上にフードヒンジを介して回動自在に取り付けられるフードの取付構造であって、
    フードアウタパネル及びフードインナパネルから成るフードと、上記フードインナパネルの下面に締結され上記フードを車体に連結するフードヒンジと、上記フードインナパネルの上面に添設されるフードヒンジリテーナと、上記フードヒンジリテーナと上記フードインナパネルと上記フードヒンジとを上向きに貫通して締結するボルト及びナットと、を備え、
    上記フードヒンジリテーナは、上記ボルトが貫通する底面部と、この底面部の両端から上方に立ち上がった対向する二つの立面部と、該二つの立面部のうち一方の上端が延設され略水平方向に折り曲げられて成り、上記ボルトの先端と上記フードアウタパネルとの間に介在する蓋状部と、を有することを特徴とする、自動車のフード取付構造。
  2. 前記蓋状部が延設された前記立面部と対向する他方の立面部は、上端から略水平方向に延設されたフランジ部を有し、
    上記蓋状部の縁部と上記フランジ部とが、互いに重なって固着されていることを特徴とする、請求項1に記載の自動車のフード取付構造。
  3. 前記フードアウタパネルと前記蓋状部とが、弾性的な固着材を介して固着されていることを特徴とする、請求項1または2に記載の自動車のフード取付構造。
  4. 前記フードヒンジリテーナは、前記立面部における高さ方向略中央位置に、略水平方向に形成された折れ線部を有することを特徴とする、請求項1乃至3のいずれかに記載の自動車のフード取付構造。
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