JP2009188529A - 電子機器 - Google Patents
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Abstract
【課題】設定時刻に電源を遮断する機能を備えるとともに、設定時刻の動作状態に基づいて電源遮断動作を自動で判断する電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器は、時刻を管理するタイマーと、動作状態と電源遮断動作とを関連づけた例外テーブルを格納する記憶部と、前記タイマーが予め設定した設定時刻になると、動作状態を認識して、前記動作状態と前記例外テーブルとに基づいて電源遮断動作を決定する制御部とを有する。
【選択図】図5
【解決手段】電子機器は、時刻を管理するタイマーと、動作状態と電源遮断動作とを関連づけた例外テーブルを格納する記憶部と、前記タイマーが予め設定した設定時刻になると、動作状態を認識して、前記動作状態と前記例外テーブルとに基づいて電源遮断動作を決定する制御部とを有する。
【選択図】図5
Description
本発明は、電子機器に関する。
従来の技術として、設定した時刻に電源を遮断する機能を備えるとともに、設定した時刻に他の機能が使用されている場合には、電源を遮断する機能を無視して電源を切らないようにした電子機器がある(例えば、特許文献1参照)。
この電子機器は、時刻を計測するためのタイマーと、タイマーの時刻に基づきユーザーが設定した時刻に自動で電子機器の電源を遮断する制御部とを有し、制御部は、設定した時刻に他の機能が使用されている動作状態においては、電源を遮断する機能を無視するため、他の機能の使用を妨げることがない。また、他の機能が使用されていない動作状態においては電源を切るため電子機器の無駄な電力消費を低減できる。
特開2004−165809号公報
しかし、従来の電子機器によると、他の機能の使用が終了して電子機器の電源を遮断したい場合は、手動で電源遮断の操作を行う必要がある。また、他の機能の動作状態の内容によって電源を遮断するほうが望ましい場合と、望ましくない場合とが存在し、その動作状態ごとにユーザーが判断する必要があり、操作がさらに煩雑となるという問題がある。
従って、本発明の目的は、設定時刻に電源を遮断する機能を備えるとともに、設定時刻の動作状態に基づいて電源遮断動作を自動で判断する電子機器を提供することにある。
(1)本発明は上記目的を達成するため、時刻を管理するタイマーと、動作状態と電源遮断動作とを関連づけた例外テーブルを格納する記憶部と、前記タイマーが予め設定した設定時刻になると、動作状態を認識して、前記例外テーブルに基づいて電源遮断動作を決定する制御部とを有することを特徴とする電子機器を提供する。
上記した構成によれば、例外テーブルと設定した時刻における電子機器の動作とに基づいて電源遮断動作を決定するため、設定時刻の動作状態に基づいて電源遮断動作を自動で判断することができる。
(2)また、本発明は上記目的を達成するため、時刻を管理するタイマーと、前記タイマーが予め設定した第1の設定時刻になると、電源を遮断するスリープタイマーと、第2の設定時刻から第3の設定時刻まで動作する第1の制御部と、前記第1の設定時刻が前記第2の設定時刻より後の場合で、前記第1の設定時刻が前記第3の設定時刻より前の場合は、前記スリープタイマーの前記設定時刻を解除し、前記第1の設定時刻が前記第3の設定時刻より後の場合は、前記スリープタイマーの前記設定時刻を解除しない第2の制御部とを有することを特徴とする電子機器を提供する。
上記した構成によれば、第1の制御部の設定した時間帯にスリープタイマーの設定した時間が含まれる場合はスリープタイマーを解除するため、設定時刻以前に設定時刻における動作状態を予測して電源遮断動作を自動で判断することができる。
本発明によれば、設定時刻の動作状態に基づいて電源遮断動作を自動で判断することができる。
以下に、本発明の電子機器の実施の形態を、図面を参照して詳細に説明する。
[第1の実施の形態]
(電子機器の構成)
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る電子機器を示す斜視図である。
(電子機器の構成)
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る電子機器を示す斜視図である。
電子機器1は、図示しないアンテナを介して外部より放送波を受信して映像を表示部に表示したり、受信した映像データを内蔵された記憶部に録画したり、記憶部に記憶された音楽データや映像データ等のコンテンツを再生して音声や映像を出力するマルチメディアプレイヤーであって、充電可能な内部電源または外部のACアダプタ、又はUSB(Universal Serial Bus)バスパワー等から供給される電力により動作する。
また、電子機器1は、本体1A内にCPU(Central Processing Unit)やHDD(Hard Disc Drive)等の電子部品を格納し、正面部に文字や画像等を表示する液晶表示パネル等からなる表示部15と、電子機器1の電源投入状態(電源オン/オフ)を切り替える電源スイッチと、メニュー操作やボリューム操作、チャンネル切替操作等を行える複数のスイッチとからなる操作部17とを有する。また、電子機器1は、側面部に、USBケーブルを介して外部と通信するとともに外部からUSBバスパワーを介して電力を給電するUSBポート16と、ACアダプタのDCプラグを挿入することで電力を給電するDCジャック180とを有する。
図2は、本発明の第1の実施の形態に係る電子機器の構成例を示すブロック図である。
電子機器1は、時刻を管理するタイマー10と、各部を制御する制御部11と、アンテナ12Aを介してワンセグ放送波を受信してデコードするワンセグ受信部12と、Wi−Fi(登録商標)やBluetooth(登録商標)等の規格に沿って外部と無線通信する無線通信部13と、例外テーブル14Aを格納するHDD等からなる記憶部14と、文字や画像等を表示する表示部15と、USBコネクタを挿入可能で情報を通信するとともに電力を給電可能なUSBポート16と、複数のスイッチの操作内容に基づいて操作信号を出力する操作部17と、各部に電力を供給する電源部18とを有する。
制御部11は、タイマー10の時刻に基づいて設定時刻に電子機器1の電源部18からの電力供給を遮断するスリープタイマー11Aと、電子機器1の動作状態とスリープタイマー11Aの動作とを関連づけた例外テーブル14Aに基づいてスリープタイマー11Aの動作を管理するスリープタイマー管理部11Bと、タイマー10の時刻、予め設定可能な録画開始時刻、録画終了時刻、および設定チャンネルに基づいてワンセグ受信部12において受信したワンセグ放送の映像データを録画するワンセグ録画予約11Cとを有する。
電源部18は、例えば、リチウムイオンバッテリ等の充電池18Aを内部に有し、外部のACアダプタが接続されている場合は、DCジャック180を介して、ACアダプタから供給される電力を各部へ供給するとともに充電池18Aを充電する。また、電源部18は、DCジャック180から電力が供給されない場合は、電力を充電池18Aから各部へ供給する。また、USBポート16に接続された外部の機器がUSBバスパワーを介して電力を供給可能である場合には、電源部18は、USBバスパワーおよび充電池18Aを用いて各部へ電力を供給する。
なお、電子機器1は、図示していない、情報を一時的に記憶するメモリ、およびスピーカーやイヤホンジャック等を備える音声出力部等をさらに有する。
図3は、本発明の第1の実施の形態に係る例外テーブルの構成例を示す表である。
例外テーブル14Aは、符号としての例外番号と、電子機器1の動作状態としての状態と、スリープタイマー11Aの動作を決定するスリープタイマー待機とを項目として有している。例えば、例外番号「1」では、USBポート16を介して外部機器が接続され、外部の機器と情報を通信するとともにUSBバスパワーを介して電力が供給されている「USB接続」状態において、スリープタイマー待機「No」、つまり、スリープタイマーは待機せずスリープタイマーを解除するように設定される。
また、例外番号「2」では、無線通信部13を介して外部機器から情報をダウンロードしている「無線通信ダウンロード中」状態において、スリープタイマー待機「Yes」、つまり、無線通信ダウンロードが終了するまで電源を遮断しないように設定される。また、例外番号「3」では、ワンセグ受信部12において受信したワンセグ放送波の映像データを記憶部14に記録する「ワンセグ録画中」状態において、スリープタイマー待機「Yes」、つまり、ワンセグ録画が終了するまで電源を遮断しないように設定される。
図4(a)および(b)は、本発明の第1の実施の形態に係る電子機器の表示部における表示例を示す概略図である。
表示部15は、図4(a)において、選択されている機能に応じた表示、例えば、ワンセグ表示画面とともに、スリープタイマー11Aが設定されており、設定時刻以前の場合は、スリープタイマーアイコン150を表示する。また、表示部15は、図4(b)において、選択されている機能に応じた表示とともに、例えば、例外2、または例外3が適用されてスリープタイマー11Aが待機している場合は、スリープタイマー禁止アイコン151を表示する。
(動作)
以下に、本発明の第1の実施の形態における電子機器の動作を各図を参照しつつ説明する。
以下に、本発明の第1の実施の形態における電子機器の動作を各図を参照しつつ説明する。
図5は、本発明の第1の実施の形態に係る電子機器の動作例を示すフローチャートである。
まず、スリープタイマー11Aは、操作部17において所定の操作を実行されることで起動し、電源部18の電力供給を遮断する設定時刻を指定することで設定される(S10)。スリープタイマー11Aの設定時刻になったとき(S11;Yes)、スリープタイマー管理部11Bは、電子機器1の動作状態を監視して、動作状態が例外テーブル14Aに該当するか否か確認する(S12)。
例外テーブル14Aに該当する場合(S12;Yes)、図4(a)に示すスリープタイマーアイコン150を、図4(b)に示すスリープタイマー禁止アイコン151に変更するとともにスリープタイマー11Aを待機状態にする(S13)。次に、動作状態が例外テーブル14Aの例外番号「1」に該当する場合(S14;Yes)、スリープタイマー管理部11Bは、スリープタイマー11Aの設定を解除して、現在の動作状態である「USB接続」状態を動作続行する(S15)。
また、動作状態が例外テーブル14Aの例外番号「2」または「3」に該当する場合(S14;No)、例外番号「2」または「3」、つまり「無線通信ダウンロード中」状態または「ワンセグ録画中」状態が完了するまでスリープタイマー11Aを待機状態にして(S16;Yes)、状態が完了するとスリープタイマー11A待機状態を解除して電源を遮断する(S17)。
(第1の実施の形態の効果)
上記した第1の実施の形態によると、例外テーブル14Aを予め記憶部14に格納し、スリープタイマー11Aの設定時刻に例外テーブル14Aを参照するため、設定時刻の動作状態に基づいて電源遮断動作を自動で判断することができる。
上記した第1の実施の形態によると、例外テーブル14Aを予め記憶部14に格納し、スリープタイマー11Aの設定時刻に例外テーブル14Aを参照するため、設定時刻の動作状態に基づいて電源遮断動作を自動で判断することができる。
なお、ステップS17においてすぐに電源を遮断せずに、元々の設定時刻から動作状態が終了するまでに経過した時間分、動作状態が終了した時刻から遅延させて設定時刻を再設定してもよい。
また、例外テーブル14Aは、一例であり、他の動作状態およびスリープタイマー待機の有無を工場出荷時等に変更して設定することができる。例えば、「USB接続」状態において、スリープタイマー待機を「Yes」と変更して設定してもよい。その際は、図5のステップS14やS16の判断も同時に変更される。また、例外テーブル14Aをユーザーが操作部17を操作することで設定できるようにしてもよい。
また、スリープタイマー管理部11Bは、電源部18の電力供給元が、USBポート16、充電池18A、またはDCジャック180のいずれからかを判断して、スリープタイマー11Aの動作を管理してもよい。つまり、例外テーブル14Aに電力供給元を項目として追加してもよい。
[第2の実施の形態]
図6は、本発明の第2の実施の形態に係る電子機器の表示部における表示例を示す概略図である。なお、以下の説明において、第1の実施の形態と同一の構成及び機能を有する部分については共通の符号を付している。
図6は、本発明の第2の実施の形態に係る電子機器の表示部における表示例を示す概略図である。なお、以下の説明において、第1の実施の形態と同一の構成及び機能を有する部分については共通の符号を付している。
表示部15は、選択されている機能に応じた表示、例えば、ワンセグ表示画面とともに、スリープタイマー11Aが設定されている場合は、スリープタイマーアイコン150を表示する。また、表示部15は、一定の条件の下、スリープタイマー11Aが設定時刻において電源部18において電力供給の遮断を実行するまでの残り時間であるスリープタイマー予告表示152を表示する。
(動作)
図7は、本発明の第2の実施の形態に係る電子機器の動作例を示すフローチャートである。
図7は、本発明の第2の実施の形態に係る電子機器の動作例を示すフローチャートである。
まず、スリープタイマー11Aは、操作部17において所定の操作を実行されることで起動し、電源を遮断する時刻を指定することで設定される(S20)。スリープタイマー11Aの設定時刻になったとき(S21;Yes)、図5に示すステップS12以降の動作を実行する。
また、スリープタイマー11Aの設定時刻より前であって(S21;No)、スリープタイマー11Aの設定時刻まで所定の時間X、例えば、20分以下である場合(S22;Yes)、設定時刻までの残り時間であるスリープタイマー予告表示152を表示する(S23)。
(第2の実施の形態の効果)
上記した第2の実施の形態によると、第1の実施の形態に加え、スリープタイマーの設定時刻までの残り時間であるスリープタイマー予告表示152を表示するため、利用者にスリープタイマーの設定を教示することができる。これにより、例外テーブル14Aに設定されていない動作状態、および例外テーブル14Aに設定されている状態以外の動作状態に対して利用者が対処することができる。
上記した第2の実施の形態によると、第1の実施の形態に加え、スリープタイマーの設定時刻までの残り時間であるスリープタイマー予告表示152を表示するため、利用者にスリープタイマーの設定を教示することができる。これにより、例外テーブル14Aに設定されていない動作状態、および例外テーブル14Aに設定されている状態以外の動作状態に対して利用者が対処することができる。
[第3の実施の形態]
(動作)
図8は、本発明の第3の実施の形態に係る電子機器の動作例を示すフローチャートである。
(動作)
図8は、本発明の第3の実施の形態に係る電子機器の動作例を示すフローチャートである。
まず、スリープタイマー11Aは、操作部17において所定の操作を実行されることで起動し、電源部18の電力供給を遮断する設定時刻を指定することで設定される(S30)。また、ワンセグ録画予約11Cは、操作部17において所定の操作を実行されることで起動し、録画開始時刻、録画終了時刻、および録画チャンネル等を指定することで設定される(S31)。
次に、ワンセグ録画予約11Cの録画開始時刻になると(S32;Yes)、スリープタイマー管理部11Bは、スリープタイマー11Aの設定時刻がワンセグ録画予約11Cの録画終了時刻以前かどうか確認する(S33)。
スリープタイマー11Aの設定時刻がワンセグ録画予約11Cの録画終了時刻以前である場合(S33;Yes)、スリープタイマー管理部11Bは、スリープタイマー11Aの設定を解除して(S34)、ワンセグ録画予約11Cは、録画を開始する(S35)。
スリープタイマー11Aの設定時刻がワンセグ録画予約11Cの録画終了時刻より後である場合(S33;No)、ワンセグ録画予約11Cは、録画を開始する(S35)。
(第3の実施の形態の効果)
上記した第3の実施の形態によると、電子機器1は、スリープタイマー11Aと同様にタイマー10を用いるワンセグ録画予約11Cについて、ワンセグ録画予約11Cの録画開始時刻においてスリープタイマー11Aの設定時刻を確認するため、スリープタイマー11Aの設定時刻以前にスリープタイマー11Aの動作を制御することができる。
上記した第3の実施の形態によると、電子機器1は、スリープタイマー11Aと同様にタイマー10を用いるワンセグ録画予約11Cについて、ワンセグ録画予約11Cの録画開始時刻においてスリープタイマー11Aの設定時刻を確認するため、スリープタイマー11Aの設定時刻以前にスリープタイマー11Aの動作を制御することができる。
なお、ステップS34において、スリープタイマー11Aを解除せずにスリープタイマー11Aの設定時間をワンセグ録画予約11Cの録画終了時刻以降に遅延させてもよい。
なお、本実施の形態は、ワンセグ録画予約11Cに限らず、タイマー10を用いて設定された時刻において動作を制御するものであれば、同様に適用できる。また、適用できる動作状態を示すテーブルを用意して複数の動作状態に対応できるようにしてもよい。
1…電子機器、1A…本体、10…タイマー、11…制御部、11A…スリープタイマー、11B…スリープタイマー管理部、11C…ワンセグ録画予約、12…ワンセグ受信部、12A…アンテナ、13…無線通信部、14…記憶部、14A…例外テーブル、15…表示部、16…USBポート、17…操作部、18…電源部、18A…充電池、150…スリープタイマーアイコン、151…スリープタイマー禁止アイコン、152…スリープタイマー予告表示、180…DCジャック
Claims (6)
- 時刻を管理するタイマーと、
動作状態と電源遮断動作とを関連づけた例外テーブルを格納する記憶部と、
前記タイマーが予め設定した設定時刻になると、動作状態を認識して、前記例外テーブルに基づいて電源遮断動作を決定する制御部とを有することを特徴とする電子機器。 - 前記制御部は、前記動作状態と前記例外テーブルとに基づいて、前記動作状態が第1の例外である場合、前記設定時刻を取り消して電源を遮断しないことを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
- 前記制御部は、前記動作状態と前記例外テーブルとに基づいて、前記動作状態が第2の例外である場合、前記設定時刻を取り消すとともに、前記動作状態が終了したことを認識すると、電源を遮断することを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
- 前記制御部は、前記動作状態と前記例外テーブルとに基づいて、前記動作状態が第3の例外である場合、前記設定時刻を取り消すとともに、前記動作状態が終了した時刻から、前記設定時間から前記動作状態が終了するまでに経過した時間分後の時刻を新たな設定時刻として設定し、新たな前記設定時刻に電源を遮断することを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
- 前記制御部は、前記設定時刻から所定の時間前になると前記設定時刻に関する情報を教示することを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
- 時刻を管理するタイマーと、
前記タイマーが予め設定した第1の設定時刻になると、電源を遮断するスリープタイマーと、
第2の設定時刻から第3の設定時刻まで動作する第1の制御部と、
前記第1の設定時刻が前記第2の設定時刻より後の場合で、前記第1の設定時刻が前記第3の設定時刻より前の場合は、前記スリープタイマーの前記設定時刻を解除し、前記第1の設定時刻が前記第3の設定時刻より後の場合は、前記スリープタイマーの前記設定時刻を解除しない第2の制御部とを有することを特徴とする電子機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2008024119A JP2009188529A (ja) | 2008-02-04 | 2008-02-04 | 電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2008024119A JP2009188529A (ja) | 2008-02-04 | 2008-02-04 | 電子機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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Family
ID=41071387
Family Applications (1)
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JP2008024119A Pending JP2009188529A (ja) | 2008-02-04 | 2008-02-04 | 電子機器 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2009188529A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012085184A (ja) * | 2010-10-13 | 2012-04-26 | Toshiba Corp | 映像表示装置及びオフタイマ制御方法 |
CN113470643A (zh) * | 2021-06-17 | 2021-10-01 | 歌尔股份有限公司 | 语音遥控器的控制方法、装置、设备及存储介质 |
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2008
- 2008-02-04 JP JP2008024119A patent/JP2009188529A/ja active Pending
Cited By (3)
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JP2012085184A (ja) * | 2010-10-13 | 2012-04-26 | Toshiba Corp | 映像表示装置及びオフタイマ制御方法 |
CN113470643A (zh) * | 2021-06-17 | 2021-10-01 | 歌尔股份有限公司 | 语音遥控器的控制方法、装置、设备及存储介质 |
CN113470643B (zh) * | 2021-06-17 | 2024-03-29 | 歌尔股份有限公司 | 语音遥控器的控制方法、装置、设备及存储介质 |
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