JP2009186383A - 高架橋のリアルタイム地震被害推定方法及びその装置 - Google Patents

高架橋のリアルタイム地震被害推定方法及びその装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2009186383A
JP2009186383A JP2008028317A JP2008028317A JP2009186383A JP 2009186383 A JP2009186383 A JP 2009186383A JP 2008028317 A JP2008028317 A JP 2008028317A JP 2008028317 A JP2008028317 A JP 2008028317A JP 2009186383 A JP2009186383 A JP 2009186383A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seismometer
viaduct
real
earthquake damage
earthquake
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008028317A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5042872B2 (ja
Inventor
Naoyasu Iwata
直泰 岩田
Kimitoshi Ashitani
公稔 芦谷
Shinji Sato
新二 佐藤
Masahiro Korenaga
将宏 是永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Railway Technical Research Institute
Original Assignee
Railway Technical Research Institute
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Railway Technical Research Institute filed Critical Railway Technical Research Institute
Priority to JP2008028317A priority Critical patent/JP5042872B2/ja
Publication of JP2009186383A publication Critical patent/JP2009186383A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5042872B2 publication Critical patent/JP5042872B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
  • Alarm Systems (AREA)

Abstract

【課題】 高架橋に対応して適切な地震被害推定を行うことができる高架橋のリアルタイム地震被害推定方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 高架橋のリアルタイム地震被害推定方法において、高架橋1の上部に配置される第1の地震計3と前記高架橋1の下部に配置される第2の地震計4とを備え、前記第1の地震計3と前記第2の地震計4からの情報に基づいて前記高架橋1の地震被害をリアルタイムで推定する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、高架橋のリアルタイム地震被害推定方法及びその装置に関するものである。
従来、構造物の地震被害推定については、下記特許文献1〜4に開示されるようなものがあった。
特に、下記特許文献2は、地表面に設置され地震動を観測する観測手段と、前記観測手段で観測した地震動データを収集して保存すると共に地震動データを分析処理し分析結果を表示する計算機とを有した地震被害予測システムにより、構造物の地震被害を推定する地震被害予測システムの被害推定方法において、地震動検知時に観測された地震動データを収集して保存し、構造物の固有振動数に対応したフィルタ条件で前記地震動データをフィルタ処理し、フィルタ処理した地震動データの最大値に基づいて前記構造物の被害状況を推定し、その被害推定結果を管理者に通知するようにしている。
一方、高架橋の地震被害推定方法は、各地に設置されている地震計による情報に頼らざるを得ず、高架橋に対応したリアルタイムでの適切な地震被害推定が行われていないのが現状である。
特開2002−323571号公報 特開2003−161783号公報 特開2006−291572号公報 特開2006−258639号公報
そこで、本発明は、構造物一般の被害推定を更に発展させて正確にしかもリアルタイムに地震による高架橋への被害を推定する高架橋の地震被害推定方法を確立することにある。
本発明は、上記状況に鑑みて、高架橋に対応して適切な地震被害推定を行うことができる高架橋のリアルタイム地震被害推定方法及びその装置を提供することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するために、
〔1〕高架橋のリアルタイム地震被害推定方法において、高架橋の上部に配置される第1の地震計と前記高架橋の下部に配置される第2の地震計とを備え、前記第1の地震計と前記第2の地震計からの情報に基づいて前記高架橋の地震被害をリアルタイムで推定することを特徴とする。
〔2〕上記〔1〕記載の高架橋のリアルタイム地震被害推定方法において、前記第1の地震計と前記第2の地震計からの情報は、橋軸直角方向スペクトル比(前記第1の地震計/前記第2の地震計)のピークの周波数Aと、橋軸方向スペクトル比(前記第1の地震計/前記第2の地震計)のピークの周波数Bであることを特徴とする。
〔3〕上記〔2〕記載の高架橋のリアルタイム地震被害推定方法において、前記橋軸直角方向スペクトル比のピークの周波数Aまたは橋軸方向スペクトル比のピークの周波数Bにおける過去の無被害地震発生時に対する地震発生時の比率が所定の値以下である場合には、前記高架橋に地震被害が発生したと推定することを特徴とする。
〔4〕上記〔3〕記載の高架橋のリアルタイム地震被害推定方法において、前記所定の値が0.5であることを特徴とする。
〔5〕高架橋のリアルタイム地震被害推定装置において、高架橋の上部に配置される第1の地震計と、前記高架橋の下部に配置される第2の地震計と、前記第1の地震計と前記第2の地震計からの情報に基づいて前記高架橋の地震被害をリアルタイムで推定する地震被害推定器とを具備することを特徴とする。
〔6〕上記〔5〕記載の高架橋のリアルタイム地震被害推定装置において、前記地震被害推定器は、橋軸直角方向スペクトル比(前記第1の地震計/前記第2の地震計)のピークの周波数Aまたは橋軸方向スペクトル比(前記第1の地震計/前記第2の地震計)のピークの周波数Bの値を取得することを特徴とする。
本発明によれば、次のような効果を奏することができる。
(1)高架橋の上部に配置される第1の地震計と前記高架橋の下部に配置される第2の地震計で、橋軸ならびに橋軸直角方向の特性を処理し、リアルタイムで高架橋の地震被害を推定することができる。
(2)強震時における被害発生の有無を推定することができる。特に、強震による高架橋の非線形化を活用するようにしている。
(3)被害発生の閾値を明確にすることができる。
(4)各地の高架橋の地震被害推定を地震情報通信基地局において収集することにより、高架橋を含む地域的な被害の状況をリアルタイムで推定し、地震被害の広がりをも把握することができる。
本発明の高架橋のリアルタイム地震被害推定方法は、高架橋の上部に配置される第1の地震計と前記高架橋の下部に配置される第2の地震計とを備え、前記第1の地震計と前記第2の地震計からの情報に基づいて前記高架橋の地震被害をリアルタイムで推定する。
以下、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
図1は本発明の実施例を示す地震計の設置の状況を示す模式図である。
これらの図において、1は高架橋、2は橋脚、3は橋脚2の上部に設けられる第1の地震計、4は橋脚2の下部に設けられる第2の地震計、5は第1の地震計3及び第2の地震計4に接続される地震被害推定器であり、この地震被害推定器5には情報通信装置(図示なし)が内蔵されており、リアルタイムで地震情報通信基地局へ高架橋の地震被害推定情報の通信を行うことができる。
図2は本発明の実施例を示す高架橋のリアルタイム地震被害推定方法を示すフローチャートである。
(1)無被害地震発生時において、橋軸直角方向スペクトル比(第1の地震計3/第2の地震計4)のピークの周波数Aと、橋軸方向スペクトル比(第1の地震計3/第2の地震計4)のピークの周波数Bとを取得し、記録する(ステップS1)。
(2)地震発生時に、橋軸直角方向スペクトル比のピークの周波数Aと、橋軸方向スペクトル比のピークの周波数Bを取得する(ステップS2)。
(3)次に、上記ステップS2で取得した地震発生時の橋軸直角方向スペクトル比のピークの周波数Aが、上記ステップS1で記録された過去の無被害地震発生時のそれに対し比率として0.5以下、または上記ステップS2で取得した地震発生時の橋軸方向スペクトル比のピークの周波数Bが上記ステップS1で記録された過去の無被害地震発生時のそれに対し比率として0.5以下であるか否かを地震被害推定器5で判別する(ステップS3)。
(4)ステップS3における判別結果が、YESであれば、地震被害が発生したと推定する(ステップS4)。また、ステップS3における判別結果が、NOであれば、地震被害は発生していないと推定する(ステップS5)。
図3は本発明の実施例を示す地震観測地点Xにおける周波数(Hz)を横軸とした橋軸直角方向スペクトル比(第1の地震計3/第2の地震計4)を示す図、図4は地震観測地点Xにおける周波数(Hz)を横軸とした橋軸方向スペクトル比(第1の地震計3/第2の地震計4)を示す図である。
この地震観測地点Xにおいて、図3に示されるように、過去の無被害地震発生時に対する地震発生時の橋軸直角方向スペクトル比のピークの周波数Aの比率が0.5以下になると、高架橋に被害が生じたと推定される。また、図4に示すように、過去の無被害地震発生時に対する地震発生時の橋軸方向スペクトル比のピークの周波数Bの比率が0.5以下になる場合も、同様に高架橋に地震被害が生じたと推定される。
このように、過去の無被害地震発生時に対する地震発生時の橋軸直角方向スペクトル比のピークの周波数Aの比率、または橋軸方向スペクトル比のピークの周波数Bの比率が0.5を下回ると、高架橋に地震による被害が発生したと推定される。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づき種々の変形が可能であり、これらを本発明の範囲から排除するものではない。
本発明の高架橋のリアルタイム地震被害推定方法及びその装置は、高架橋の地震被害推定を的確に行うツールとして利用可能である。
本発明の実施例を示す地震計の設置の状況を示す図である。 本発明の実施例を示す高架橋のリアルタイム地震被害推定方法を示すフローチャートである。 本発明にかかる地震観測地点Xにおける周波数(Hz)を横軸とした橋軸直角方向スペクトル比を示す図である。 本発明にかかる地震観測地点Xにおける周波数(Hz)を横軸とした橋軸方向スペクトル比を示す図である。
符号の説明
1 高架橋
2 橋脚
3 第1の地震計
4 第2の地震計
5 地震被害推定器

Claims (6)

  1. 高架橋のリアルタイム地震被害推定方法において、
    高架橋の上部に配置される第1の地震計と前記高架橋の下部に配置される第2の地震計とを備え、前記第1の地震計と前記第2の地震計からの情報に基づいて前記高架橋の地震被害をリアルタイムで推定することを特徴とする高架橋のリアルタイム地震被害推定方法。
  2. 請求項1記載の高架橋のリアルタイム地震被害推定方法において、前記第1の地震計と前記第2の地震計からの情報は、橋軸直角方向スペクトル比(前記第1の地震計/前記第2の地震計)のピークの周波数Aと、橋軸方向スペクトル比(前記第1の地震計/前記第2の地震計)のピークの周波数Bであることを特徴とする高架橋のリアルタイム地震被害推定方法。
  3. 請求項2記載の高架橋のリアルタイム地震被害推定方法において、前記橋軸直角方向スペクトル比のピークの周波数Aまたは前記橋軸方向スペクトル比のピークの周波数Bにおける、過去の無被害地震発生時に対する地震発生時の比率が所定の値以下である場合には、前記高架橋に地震被害が発生したと推定することを特徴とする高架橋のリアルタイム地震被害推定方法。
  4. 請求項3記載の高架橋のリアルタイム地震被害推定方法において、前記所定の値が0.5であることを特徴とする高架橋のリアルタイム地震被害推定方法。
  5. 高架橋のリアルタイム地震被害推定装置において、
    (a)高架橋の上部に配置される第1の地震計と、
    (b)前記高架橋の下部に配置される第2の地震計と、
    (c)前記第1の地震計と前記第2の地震計からの情報に基づいて前記高架橋の地震被害をリアルタイムで推定する地震被害推定器とを具備することを特徴とする高架橋のリアルタイム地震被害推定装置。
  6. 請求項5記載の高架橋のリアルタイム地震被害推定装置において、前記地震被害推定器は、橋軸直角方向スペクトル比(前記第1の地震計/前記第2の地震計)のピークの周波数Aまたは橋軸方向スペクトル比(前記第1の地震計/前記第2の地震計)のピークの周波数Bの値を取得することを特徴とする高架橋のリアルタイム地震被害推定装置。
JP2008028317A 2008-02-08 2008-02-08 高架橋のリアルタイム地震被害推定方法及びその装置 Expired - Fee Related JP5042872B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008028317A JP5042872B2 (ja) 2008-02-08 2008-02-08 高架橋のリアルタイム地震被害推定方法及びその装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008028317A JP5042872B2 (ja) 2008-02-08 2008-02-08 高架橋のリアルタイム地震被害推定方法及びその装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009186383A true JP2009186383A (ja) 2009-08-20
JP5042872B2 JP5042872B2 (ja) 2012-10-03

Family

ID=41069767

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008028317A Expired - Fee Related JP5042872B2 (ja) 2008-02-08 2008-02-08 高架橋のリアルタイム地震被害推定方法及びその装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5042872B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014228326A (ja) * 2013-05-21 2014-12-08 公益財団法人鉄道総合技術研究所 鉄道構造物上に設置した地震計による列車の運転規制方法
JP2021032576A (ja) * 2019-08-16 2021-03-01 東京瓦斯株式会社 対象物選出システム、対象物選出装置およびプログラム

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08105823A (ja) * 1994-10-06 1996-04-23 Railway Technical Res Inst ラーメン構造物の地震被害危険度の判定方法
JPH0915107A (ja) * 1995-06-27 1997-01-17 Railway Technical Res Inst ラーメン構造物の地震被害危険度の判定方法およびその装置
JPH0915106A (ja) * 1995-06-27 1997-01-17 Railway Technical Res Inst ブロック状構造物の健全度評価装置
JPH09105665A (ja) * 1995-07-27 1997-04-22 Railway Technical Res Inst 構造物の地震被害危険度判定方法及びその装置
JP2002323571A (ja) * 2001-04-25 2002-11-08 Railway Technical Res Inst 地震被害推定方法及びその装置、並びにプログラム記録媒体
JP2003222566A (ja) * 2002-01-31 2003-08-08 Yamato Sekkei Kk 構造物の損傷推定システムおよびプログラム
JP2003344550A (ja) * 2002-05-28 2003-12-03 Kajima Corp 地震観測システム、地震解析装置、地震観測プログラム及び記録媒体

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08105823A (ja) * 1994-10-06 1996-04-23 Railway Technical Res Inst ラーメン構造物の地震被害危険度の判定方法
JPH0915107A (ja) * 1995-06-27 1997-01-17 Railway Technical Res Inst ラーメン構造物の地震被害危険度の判定方法およびその装置
JPH0915106A (ja) * 1995-06-27 1997-01-17 Railway Technical Res Inst ブロック状構造物の健全度評価装置
JPH09105665A (ja) * 1995-07-27 1997-04-22 Railway Technical Res Inst 構造物の地震被害危険度判定方法及びその装置
JP2002323571A (ja) * 2001-04-25 2002-11-08 Railway Technical Res Inst 地震被害推定方法及びその装置、並びにプログラム記録媒体
JP2003222566A (ja) * 2002-01-31 2003-08-08 Yamato Sekkei Kk 構造物の損傷推定システムおよびプログラム
JP2003344550A (ja) * 2002-05-28 2003-12-03 Kajima Corp 地震観測システム、地震解析装置、地震観測プログラム及び記録媒体

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014228326A (ja) * 2013-05-21 2014-12-08 公益財団法人鉄道総合技術研究所 鉄道構造物上に設置した地震計による列車の運転規制方法
JP2021032576A (ja) * 2019-08-16 2021-03-01 東京瓦斯株式会社 対象物選出システム、対象物選出装置およびプログラム
JP7236350B2 (ja) 2019-08-16 2023-03-09 東京瓦斯株式会社 対象物選出システム、対象物選出装置およびプログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP5042872B2 (ja) 2012-10-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Ren et al. Output-only modal parameter identification of civil engineering structures
JP5318666B2 (ja) 常時微動計測に基づく建物の健全性診断法、診断装置及び診断プログラム
Samali et al. Location and severity identification of notch-type damage in a two-storey steel framed structure utilising frequency response functions and artificial neural network
US9983776B1 (en) Software system for dynamic feature extraction for structural health monitoring
JP2013096802A (ja) 津波予測システム及び装置、並びにプログラム
Parolai et al. On‐site early warning and rapid damage forecasting using single stations: Outcomes from the REAKT project
JP5281475B2 (ja) 常時微動計測に基づく建物の健全性診断法、診断装置及び診断プログラム
US20230129913A1 (en) Method for predicting heaving motion parameters of semi-submersible offshore platform based on heaving acceleration
Zini et al. Frequency vs time domain identification of heritage structures
JP4721324B2 (ja) 加速度センサを用いる地盤等の変位モニタリング方法
JP3925910B2 (ja) 常時微動計測に基づく建物の健全性診断法
JP5042872B2 (ja) 高架橋のリアルタイム地震被害推定方法及びその装置
JP4385948B2 (ja) リアルタイム地震情報を利用したリアルタイム地震応答波形推定方法
JP2009103672A (ja) 地震とノイズによる振動とを識別する解析法
JP2016018389A (ja) 総合監視装置、総合監視プログラム
Liu et al. Localization of nonlinear damage using state-space-based predictions under stochastic excitation
JP5101327B2 (ja) 高架橋の揺れ方によるリアルタイム地震被害推定方法及びその装置
Ozdagli et al. Data fusion of accelerometers with inclinometers for reference-free high fidelity displacement estimation
JP4388044B2 (ja) 管路被害予測システム及び管路被害予測方法
JP5101326B2 (ja) 高架橋の揺れによるリアルタイム地震被害推定方法及びその装置
JP5313706B2 (ja) 地震動波形推定方法
JP2000121743A (ja) 地震動分布の評価方法
CN112394402A (zh) 基于同步挤压小波变换检测微地震信号的方法和系统
CN116245838A (zh) 一种岩土勘探行为的监测方法、监测装置、设备及介质
KR20130046883A (ko) 발전기 고정자의 건전성 예측 방법 및 그 시스템

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100310

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20111214

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120131

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120215

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120710

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120711

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150720

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees