JP2009182882A - 携帯端末 - Google Patents

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聡 溝口
Naoto Ito
直人 伊藤
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寛 島崎
Satoru Hara
悟 原
Takahiro Sogo
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Taizo Tomioka
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q1/00Details of, or arrangements associated with, antennas
    • H01Q1/27Adaptation for use in or on movable bodies
    • H01Q1/273Adaptation for carrying or wearing by persons or animals

Abstract

【課題】携帯端末にネックストラップを付けて首に下げて使用する場合などに、良好なアンテナ性能を得ることができる薄型形状の携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯端末100の主面側は、マンマシンインターフェース部分として、操作キー3やマイク4が配置される。携帯端末100の背面側は、社員証等の目視認識用のユーザ情報が印刷される。アンテナ20は、印刷基板30の背面側の面に搭載される。社員証等の目視認識用のユーザ情報印刷の天地方向の携帯端末100の天側には、ネックストラップ200の取付け用の取付け部5が配置される。ユーザは、携帯端末100をネックストラップ200で首にかけるとき、意識的に、社員証等の印刷面が外側を向くように装着する。これにより、アンテナ20が人体から離れる位置となる。
【選択図】図3

Description

本発明は、薄型化された携帯端末に関し、特に、アンテナ配置などに関する。
携帯電話機の一形態として、薄型化を図った携帯電話機が考えられる。薄型形状であるため、人体に密着して装着するような使い方が考えられ、その場合、人体によるアンテナ性能への影響を考慮して、アンテナの最適な配置を検討する必要がある。
人体がアンテナ性能を劣化させることはよく知られており、このアンテナ配置を工夫した携帯無線端末がある(例えば、特許文献1参照。)。この携帯無線端末は、胸ポケット収納型であり、平面状のA面と突起状のB面を有し、B面にアンテナが配置されている。ユーザは、胸ポケットに収納する際に、無意識で平面状のA面が人体側に向くように装着することになり、B面のアンテナが人体から離れた位置となる。これによりアンテナ性能を確保できるようにしている。
また、社員証などの非接触式のICカードもよく知られており、このようなICカードがある(例えば、特許文献2参照。)。このICカードは、社員の目視認識用の印刷面を有し、非接触IC用アンテナを内蔵している。
特開2005−354501号公報(第1頁、第5頁、図1、図2) 特開平11−328348号公報(第1頁、図1)
特許文献1には、携帯無線端末が胸ポケットに収納される場合を想定した構造が記載されているが、ネックストラップを付けて首に下げて使用する場合のアンテナ配置に関する記載はない。特許文献2では、ICカードをネックストラップ等で首から下げて人体に近接した状態でのアンテナ通信についての記載はなく、通常、ユーザは、ICカードを外部のリーダライタ装置にかざして非接触IC用通信を行う。また、このICカードは、携帯電話機能は搭載しておらず、電話通信用アンテナについての記載はない。
本発明は、携帯端末にネックストラップを付けて首に下げて使用する場合などに、良好なアンテナ性能を得ることができる薄型の携帯端末を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の携帯端末は、主面と、その反対側の面で目視認識用のユーザ情報が印刷された背面と、主面から背面方向への厚みを有する携帯端末であって、前記厚み方向で背面側近傍に配置されたアンテナと、携帯端末を人体に装着させる装着具を取り付ける取付け部とを具備することを特徴とする。
本発明によれば、薄型形状の携帯端末の一面を、目視で人を識別するための印刷面とし、その印刷面側にアンテナを配置することにより、ネックストラップを付けて首に下げたり、装着クリップで胸元に固定したりする状態のときに、良好なアンテナ性能を得ることが可能となる。
以下、本発明の実施例を、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施例1、実施例2、実施例3に係る携帯端末の外観図であり、(A)は主面斜視図、(B)は主面図、(C)は背面図、(D)は他の装着例であり、ホルダーに装着された状態での背面図である。携帯端末100は、長辺と短辺の略長方形で、背面側から主面側への厚みを有するカード型の形状である。
(A)、(B)において、携帯端末100の主面側には、受話器であるレシーバ1、表示部2、複数の操作キー3、送話器であるマイクロホン4等のマンマシンインターフェース部分が、一方の短辺側から他方の短辺側に向かって、すなわち、長手方向に順番に配置される。これは、通常の携帯端末の縦置きの配置である。また、長辺側に取付け部5が配置される。そして、それらの部品を包み込むように、かつそれらの表面が見えるように、樹脂6で全体が固められて、携帯端末の全体形状を成す。
(C)において、携帯端末100の背面側には、社員証等の目視認識用のユーザ情報が印刷されている。この印刷は、長方形の形状が横置きとなるように配置され、この印刷されたユーザ情報の天側、すなわち、文字や写真の天側部分に、取付け部5が配置され、そこにネックストラップ200を取り付けて、ユーザ情報の天側が上を向くように、かつ、背面が外側を向いて、外部の人に認識されるように、ユーザは首にかけてぶら下げる。
このように、主面は、マンマシンインターフェース部分が通常の携帯端末の縦置きとして操作しやすく、また、背面は、目視認識用のユーザ情報の印刷が横置きとして、見易く配置されている。
(D)は、携帯端末100をホルダー201に入れて、ホルダー201に付けられたネックストラップ200をユーザの首にかけるものである。ホルダー201は、携帯端末100の背面側が見えるように、窓または透明な形状とし、携帯端末100の主面側が操作できるように、窓のある形状である。この携帯端末100では、ネックストラップ200取付け用の取付け部5はなくてもよい。
なお、ネックストラップ200ではなく、ホルダー201に付けられたクリップ(図示せず)などであってもよく、ユーザ情報の天側が上を向くように、かつ、背面が外側を向くように装着できるものであればよい。
このように、印刷面が人体と反対側に配置するように保持できれば、いつでも印刷面が他人から識別でき、そのために、ホルダーを用いてよいし、また、他の手段で印刷面が他人から見やすいように固定してもかまわない。
図2は、本発明の実施例1、実施例2、実施例3に係る携帯端末をユーザに装着した状態を説明する図である。(A)は首からさげた状態、(B)は装着したユーザ側から見た携帯端末の印刷面の透視図、(C)は装着したユーザ側から見た携帯端末の主面の外観図である。
(A)は首からさげた状態であり、携帯端末100の社員証印刷面(背面)は、外部の人が携帯端末100の所持者を目視認識するための用途であるので、携帯端末100の所持者であるユーザは、意識的に、社員証印刷面が外側を向くように装着する。
(B)は装着したユーザ側から見た携帯端末の印刷面の透視図であり、図1(C)を鏡像にした状態である。(C)は装着したユーザ側から見た携帯端末の主面の外観図である。
携帯端末100の主面側において、ユーザ情報の地側から天側に向かって右側にレシーバ1、左側にマイクロホン4が配置される。
この首からさげた状態から、携帯端末100の電話機能を使用する場合、ユーザは、左手で携帯端末100の長辺部分を握って、左耳のほうへ持って行くと、レシーバ1がユーザの耳元、マイクロホン4がユーザの口元になるように配置されている。また、左手で握ったまま、目の前に持っていくと、表示部2が上側、操作キー3が下側になって、右手で操作しやすい配置である。
なお、ユーザが右手で携帯端末100の長辺部分を握って、右耳のほうへ持って行く場合用に、レシーバ1とマイクロホン4の相互配置が逆になるようにしてもよい。また、表示部2と操作キー3の相互配置が逆になるようにしてもよい。
図3、図4は、本発明の実施例1に係る携帯端末のアンテナ配置を説明する一部透視した部品配置図であり、図3(A1)(A2)はアンテナその1、図3(B1)(B2)はアンテナその2、図4(C)はアンテナその3、図4(D1)(D2)はアンテナその4について図示する。
(アンテナその1)
図3(A1)は背面側から見た部品配置図であり、一部を透視した状態で示す。図3(A2)は、(A1)の側面A−A矢視から見た部品配置図であり、一部を透視した状態で示す。携帯端末100の樹脂6で固められた内部には、印刷基板30がある。印刷基板30の背面側の面には、無線部7、ワイヤレス充電モジュール8、制御部9、アンテナ20などが搭載される。印刷基板30の主面側の面には、操作キー3、マイクロホン4などのマンマシンインターフェース部分が搭載され、その表面部分は、樹脂6の外側に見えるように配置される。
ワイヤレス充電モジュール8は、携帯端末100の外部の図示しない充電器と非接触の電磁誘導で充電される電源ユニットであり、携帯端末100全体への電源供給を行う。
ユーザは、携帯端末100をネックストラップ200で自分自身の首にかけるとき、意識的に社員証印刷面(背面)が外部を向くように、主面が人体側を向くように装着する。したがって、アンテナ20は、人体から離れた位置となり、アンテナ性能の劣化を防ぐことができる。
(アンテナその2)
図3(B1)(B2)では、アンテナとして、アンテナ20とアンテナ21を設ける。それらのアンテナの配置場所は、アンテナその1と同様に、印刷基板30の背面側の面に搭載される。さらに、アンテナ20とアンテナ21は、背面側の対角線上となるように距離が離れた位置の短辺側近傍に配置されて、両アンテナ間の干渉を防ぐように配置される。この両アンテナは、たとえば、ダイバーシチ・アンテナなどとして使用される。
アンテナその2も、アンテナその1と同様に、人体から離れた位置となり、アンテナ性能の劣化を防ぐことができる。
(アンテナその3)
図4(C)では、アンテナ20、アンテナ21は、L字形状の板金であり、板面が、携帯端末100の厚さ方向に平行であり、長辺と短辺が接する角部近傍の印刷基板30上の背面側の面に搭載される。
これにより、アンテナその1及びその2と同様の効果と共に、携帯端末100の反りに対する剛性を高めることができる。
(アンテナその4)
図4(D1)(D2)では、アンテナ20は印刷基板30上の背面側の面、アンテナ21は印刷基板30上の主面側の面に配置される。ユーザは、携帯端末100をネックストラップ200で自分自身の首にかけるとき、意識的に社員証印刷面(背面)が外部を向くように装着するが、人体の動きや揺れにより、ネックストラップ200がよじれて社員証印刷面(背面)が人体側を向いてしまうことがある。
社員証印刷面(背面)と主面のいずれが人体側を向いても、アンテナ20とアンテナ21のいずれかのアンテナが必ず、人体側から離れる外部方向を向くことになるので、ネックストラップ200のよじれに対しても、常時、アンテナ性能の劣化を防ぐことができる。
図5は、本発明の実施例2に係る携帯端末のアンテナ配置を説明する一部透視した部品配置図であり、(E)がアンテナその5、(F)は複数の携帯端末100をケースに入れた状態を示す。図1、図2は、実施例1と共通であり、説明を省略する。
(E)に示すように、アンテナ20とアンテナ21は、印刷基板30の背面側の面で、長辺近傍に搭載される。この携帯端末100を(F)のように、複数個、携帯端末用のケースにいれた場合、各携帯端末200のアンテナ20同士は、重ならない。また、アンテナ21同士も重ならない。なお、アンテナ20とアンテナ21はいずれか1個であってもよい。
実施例2では、実施例1と同様に、携帯端末100が人体に装着されたときに、アンテナ20、アンテナ21が人体側から離れるため、アンテナ性能の劣化を防ぐことができると共に、さらに、複数の携帯端末100をケースに入れた場合においても、各携帯端末100のアンテナ性能の劣化を防ぐことができる。
図6は、本発明の実施例3に係る携帯端末のアンテナ配置を説明する一部透視した部品配置図である。実施例1、実施例2では、アンテナを印刷基板30に搭載したが、実施例3では、アンテナがさらに人体側から離れるように、背面部にフィルムを設けて、そこに配置することを特徴とする。(A)は背面側から見た部品配置図、(B)はアンテナその11、(C)はアンテナその12、(D)はアンテナその13について図示する。なお、図1、図2は、実施例1と共通であり、説明を省略する。
(A)において、アンテナ20とアンテナ21は、短辺近傍に配置しているが、これに限らず、実施例1、実施例2での長辺近傍等であってもよい。
(アンテナその11)
(B)は、(A)のA−A矢視の側面から見た部品配置図である。印刷基板30は、アンテナへの給電点31を有する。印刷基板30の背面側の樹脂6部分にはフィルム40が貼付される。フィルム40の背面側には予め、アンテナ21がメッキ等で印刷されている(アンテナ20は図示しない)。さらに、その背面側は、目視認識用のユーザ情報が塗装印刷などにより印刷される。
アンテナ20やアンテナ21と、給電点31とは、浮遊キャパシタによる空間結合給電が行われる。
(アンテナその12)
(C)では、アンテナ21がフィルム40の背面側からフィルム端面を通ってフィルム主面側まで連続してメッキ等で印刷されている(アンテナ20は図示しない)。給電点31は、例えばピン状の尖った形状であり、アンテナ21と直接接触することで繋がっている。
(アンテナその13)
(D)では、フィルム40の主面側には予め、アンテナ21がメッキ等で印刷されている(アンテナ20は図示しない)。給電点31は、例えばピン状の尖った形状であり、アンテナ21と直接接触することで繋がっている。
実施例3によれば、アンテナがさらに人体側から離れる配置とすることができ、携帯端末100が人体に装着されたときに、アンテナ20、アンテナ21が人体側からさらに離れるため、アンテナ性能の劣化を防ぐことができる。
なお、フィルム上にアンテナをメッキ等で印刷形成したが、直接、樹脂6上に触媒を混入したインクでパターンを作り、それをめっきで製膜してもよい。
また、携帯端末100は、カード形状の携帯電話機やPHSやPDAなどに適用できる。また、操作キーや表示部のない各種カードにも適用できる。
本発明の実施例1、実施例2、実施例3に係る携帯端末の外観図。 本発明の実施例1、実施例2、実施例3に係る携帯端末をユーザに装着した状態を説明する図。 本発明の実施例1に係る携帯端末のアンテナ配置を説明する一部透視した部品配置図。 本発明の実施例1に係る携帯端末のアンテナ配置を説明する一部透視した部品配置図。 本発明の実施例2に係る携帯端末のアンテナ配置を説明する一部透視した部品配置図。 本発明の実施例3に係る携帯端末のアンテナ配置を説明する一部透視した部品配置図。
符号の説明
1 レシーバ
2 表示部
3 操作キー
4 マイクロホン
5 取付け部
6 樹脂
7 無線部
8 ワイヤレス充電モジュール
9 制御部
10 表示制御部
20、21 アンテナ
30 印刷基板
31 給電点
40 フィルム
50 塗装
100 携帯端末
200 ネックストラップ
201 ホルダー

Claims (14)

  1. 主面と、その反対側の面で目視認識用のユーザ情報が印刷された背面と、主面から背面方向への厚みを有する携帯端末であって、
    前記厚み方向で背面側近傍に配置されたアンテナと、
    携帯端末を人体に装着させる装着具を取り付ける取付け部と
    を具備することを特徴とする携帯端末。
  2. 本体と、この本体を入れて人体に装着させるホルダーを有する携帯端末であって、
    前記本体は、
    主面と、その反対側の面で目視認識用のユーザ情報が印刷された背面と、主面から背面方向への厚みを有し、
    前記厚み方向で背面側近傍に配置されたアンテナ
    を備え、
    前記ホルダーは、
    前記本体を入れた状態で、前記本体の背面が目視認識できること
    を特徴とする携帯端末。
  3. 主面と、その反対側の面で目視認識用のユーザ情報が印刷された背面と、主面から背面方向への厚みを有する携帯端末であって、
    前記厚み方向で背面側近傍に配置されたアンテナを有し、
    前記主面には操作キー等のマンマシンインターフェース部が配置される
    ことを特徴とする携帯端末。
  4. 前記主面と背面は、長辺と短辺との略長方形の形状であり、
    前記背面のユーザ情報印刷の天側が前記長辺の一方側であり、このユーザ情報印刷の地側が前記長辺の他方側であり、
    前記主面の短辺の一方近傍に受話器を配置し、前記短辺の他方近傍に送話器を配置した
    ことを特徴とする請求項3に記載の携帯端末。
  5. 前記主面および背面は、長辺と短辺との略長方形の形状であり、
    前記アンテナは、
    前記厚み方向で背面側近傍の短辺近傍に配置されることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の携帯端末。
  6. 前記主面および背面は、長辺と短辺との略長方形の形状であり、
    前記アンテナは、
    2個有し、1個は、前記厚み方向で背面側近傍の一短辺近傍と、他の1個は、この背面側近傍の他の短辺近傍とに対角線上に配置されることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の携帯端末。
  7. 前記主面および背面は、長辺と短辺との略長方形の形状であり、
    前記アンテナは、
    前記厚み方向に平行な板面のL字状の板金であり、前記厚み方向で背面側近傍の短辺と長辺の接する角部に配置されることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の携帯端末。
  8. 前記アンテナは、
    2個有し、1個は、前記厚み方向で背面側近傍に配置され、他の1個は、前記厚み方向で主面側近傍に配置されることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の携帯端末。
  9. 前記主面および背面は、長辺と短辺との略長方形の形状であり、
    前記アンテナは、
    前記厚み方向で背面側近傍の長辺近傍に配置されることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の携帯端末。
  10. さらに、印刷基板を有し、
    前記アンテナは、前記厚み方向で背面側に面する印刷基板の面に搭載されることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の携帯端末。
  11. 主面部と、背面部と、主面部から背面部方向への厚みを有する携帯端末であって、
    携帯端末を人体に装着させる装着具を取り付ける取付け部と、
    アンテナに空間結合で給電または接触結合で給電する印刷基板を有し、
    前記背面部は、
    前記アンテナが印刷形成されたフィルムと、
    このフィルム上に塗装される目視認識用のユーザ情報の塗装印刷部を有する
    ことを特徴とする携帯端末。
  12. 主面とその反対側の背面が、長辺と短辺との略長方形の形状の携帯端末であって、
    前記背面には、
    目視認識用のユーザ情報が印刷され、このユーザ情報印刷の天側が前記長辺の一方側であり、このユーザ情報印刷の地側が前記長辺の他方側であり、
    前記主面には、
    前記短辺の一方近傍に受話器を配置し、前記短辺の他方近傍に送話器を配置した
    ことを特徴とする携帯端末。
  13. 主面と背面を有する略長方形の携帯端末であって、
    携帯端末を人体に装着させる装着具を取り付ける取付け部を有し、
    前記背面には、
    目視認識用のユーザ情報が印刷され、このユーザ情報印刷の天側が前記長辺の一方側であり、このユーザ情報印刷の地側が前記長辺の他方側であり、
    前記主面には、
    当該主面上で、前記背面のユーザ情報印刷の地側から天側に向かう方向の右側の短辺近傍に受話器を配置し、当該地側から天側に向かう方向の左側の短辺近傍に送話器を配置し、
    前記取付け部は、
    前記ユーザ情報印刷の天側近傍に配置される
    ことを特徴とする携帯端末。
  14. 主面と背面を有する略長方形の携帯端末であって、
    携帯端末を人体に装着させる装着具を取り付ける取付け部を有し、
    前記背面には、
    目視認識用のユーザ情報が印刷され、このユーザ情報印刷の天側が前記長辺の一方側であり、このユーザ情報印刷の地側が前記長辺の他方側であり、
    前記主面には、
    当該主面上で、前記背面のユーザ情報印刷の地側から天側に向かう方向の左側の短辺近傍に受話器を配置し、当該地側から天側に向かう方向の右側の短辺近傍に送話器を配置し、
    前記取付け部は、
    前記ユーザ情報印刷の天側近傍に配置される
    ことを特徴とする携帯端末。
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