JP2009177706A - 放送受信装置 - Google Patents

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豊 佐々木
Takayuki Kato
隆之 加藤
Junichi Iwanaga
潤一 岩永
Junichi Matsunaga
絢一 松永
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Abstract

【課題】放送信号の符号化方式(HD方式、SD方式)に従うチャンネルを選局する際の利便性を改善する。
【解決手段】放送受信装置100は、受信する各論理チャンネル毎に、当該論理チャンネルを指す情報と、関連付けされた符号化情報とメモリ10Bから読出しモニタ40に出力する。したがって、チューナ16が抽出する指定の物理チャンネルの放送信号から、指定された論理チャンネルの番組放送信号をMPEGデコーダ22により選択的に抽出して出力する場合において、ユーザはモニタ40に出力された各論理チャンネル毎の符号化情報を確認することで、リモコン62から所望の符号化方式に従う論理チャンネルを容易に指定することができる。
【選択図】図1

Description

この発明は放送受信装置に関し、特に、デジタルテレビジョン放送を受信することが可能な放送受信装置に関する。
テレビジョン放送の受信装置では、ユーザによるチャンネルの選択をスムーズ、且つ容易にするために、受信可能な放送局に対応するチャンネルのリストが表示される。
テレビジョン放送受信装置において受信するチャンネルの一覧を表示する機能は、たとえば特許文献1〜4に示される。
特許文献1のテレビジョン受信装置は、チャンネル番号、変調方式を識別可能に表示するテーブルが提示される(特許文献1の表1を参照)。
特許文献2のテレビジョン放送受信装置は、追加チャンネルリストを表示部から表示する(特許文献2の段落0007を参照)。
特許文献3のデジタル放送受信装置はチャンネル番号とチャンネル情報とを対応付けてチャンネルリストを表示する(特許文献3の段落0008を参照)。
特許文献4のデジタル放送受信装置は同一の放送波が異なる変調方式で伝送されてくる場合、受信レベルに応じて再生モードを切替える(特許文献4の請求項1を参照)。
特開2006−186516号公報 特開2007−67648号公報 特開2004−336595号公報 特開2007−243695号公報
近年は、デジタルテレビジョン放送としてHDTV放送(HDTV(High Definition Television:高精細度テレビジョン)放送:以下、HD放送と略す)が普及しつつあるが、まだ、HD放送と標準放送といわれるSDTV(Standard Definition Television)放送(以下、SD放送と略す)とが混在している。HD放送は、SD放送の符号化方式とは異なり、高精細画像を提供可能な特別な解像度およびアスペクト比を有する符号化方式に従う。したがって、HD放送未対応の放送受信装置では、HD放送を受信できても、HD放送のコンテンツを映し出すことはできないので、HD放送を受信するには、家庭内の放送受信装置として、HD放送の画像を出力するための特別な機能を有することが要求される。
ここで、デジタルテレビジョン放送は、番組のコンテンツ(映像・音声のデータ)を符号化して放送する。デジタルテレビジョン放送の1つの周波数帯域を指す物理チャンネルには、多数の論理チャンネルの番組コンテンツが多重化されている。そのため、多重化された1つの論理チャンネルの放送コンテンツはSD放送の規格に従うが、他の論理チャンネルのコンテンツはHD放送の規格に従うというように、放送信号にはSD放送のチャンネルとHD放送のチャンネルとが混在する。そこで、従来は、映し出される画面においては、現在のチャンネルがSD放送かHD放送かの別を示すように‘HD’または‘SD’の文字など、何らかの識別情報が表示される場合がある。
ここで、ユーザが所望チャンネルを選択するシーンを想定すると、ユーザの受信装置がHD放送に対応していない場合も想定されるので、チャンネル選択に際してユーザに表示されるチャンネルのリストには、SD放送とHD放送との区別を表示することが望ましい。
しかしながら、上述の特許文献1〜4など従来技術では、チャンネルのリストは表示するものの、放送信号の符号化方式に従った態様でチャンネルリストを表示することはされていない。したがってユーザは、いずれのチャンネルが自己の受信装置に適合したHD放送であるか、またはSD放送であるかの判別ができずに、所望チャンネルの選択に手間取る。
それゆえにこの発明の目的は、放送信号の符号化方式に従うチャンネルを選局する際の利便性が改善された放送受信装置を提供することである。
この発明のある局面に従うと、物理チャンネルに多重化した複数の論理チャンネルを形成し、論理チャンネル毎に番組を放送するDVB−T(Digital Video Broadcasting for Terrestrial)規格に従うデジタルテレビジョン放送を受信する放送受信装置は、記憶部と、放送局から送信されるデジタルテレビジョン放送信号を受信し、受信信号から、指定された物理チャンネルを選局することにより当該物理チャンネルの放送信号を抽出する選局部と、選局部が抽出する放送信号に基づき、指定された物理チャンネルに多重化された論理チャンネル毎の番組放送信号の符号化方式を検出する符号化方式検出部と、符号化方式検出部により検出された論理チャンネル毎の符号化方式を指す符号化情報と、当該論理チャンネルを指す情報とを関連付けて記憶部に格納する符号化情報格納部と、外部から与えられる要求に応じて、各論理チャンネル毎に、当該論理チャンネルを指す情報と、関連付けされた符号化情報とを符号化情報格納部から読出してチャンネルリストを出力する出力部と、選局部が抽出する放送信号から、指定された論理チャンネルの番組放送信号を選択的に抽出して出力する放送受信部と、外部から入力される情報を受付ける情報受付け部と、を備える。
そして、出力部は、各論理チャンネル毎の当該論理チャンネルを指す情報と、関連付けされた符号化情報とからなる情報を、異なる符号化方式毎に区分してチャンネルリストを出力し、符号化方式には、HDTV放送(HDTV(High Definition Television:高精細度テレビジョン)放送)の符号化方式と、SDTV(Standard Definition Television)放送(以下、SD放送と略す)の符号化方式とが含まれ、外部から入力される情報には、物理チャンネルを指定する情報と論理チャンネルを指定する情報とが含まれる。
この発明の他の局面に従うと、物理チャンネルに多重化した複数の論理チャンネルを形成し、論理チャンネル毎に番組を放送するデジタルテレビジョン放送を受信する放送受信装置は、記憶部と、放送局から送信されるデジタルテレビジョン放送信号を受信し、受信信号から、指定された物理チャンネルを選局することにより当該物理チャンネルの放送信号を抽出する選局部と、選局部が抽出する放送信号に基づき、指定された物理チャンネルに多重化された論理チャンネル毎の番組放送信号の符号化方式を検出する符号化方式検出部と、符号化方式検出部により検出された論理チャンネル毎の符号化方式を指す符号化情報と、当該論理チャンネルを指す情報とを関連付けて記憶部に格納する符号化情報格納部と、各論理チャンネル毎に、当該論理チャンネルを指す情報と、関連付けされた符号化情報とを符号化情報格納部から読出してチャンネルリストを出力する出力部と、選局部が抽出する放送信号から、指定された論理チャンネルの番組放送信号を選択的に抽出して出力する放送受信部と、を備える。
好ましくは、出力部は、各論理チャンネル毎の当該論理チャンネルを指す情報と、関連付けされた符号化情報とからなる情報を、異なる符号化方式毎に区分してチャンネルリストを出力する。
好ましくは、符号化方式には、HDTV放送(HDTV(High Definition Television:高精細度テレビジョン)放送)の符号化方式と、SDTV(Standard Definition Television)放送(以下、SD放送と略す)の符号化方式とが含まれる。
好ましくは、外部から入力される情報を受付ける情報受付け部をさらに備え、外部から入力される情報には、物理チャンネルを指定する情報と論理チャンネルを指定する情報とが含まれる。
好ましくは、出力部は、外部から与えられる要求に応じて、各論理チャンネル毎に、当該論理チャンネルを指す情報と、関連付けされた符号化情報とを符号化情報格納部から読出してチャンネルリストを出力する。
好ましくは、デジタルテレビジョン放送は、DVB−T(Digital Video Broadcasting for Terrestrial)規格に従う放送である。
本発明によれば、放送受信装置は、受信する各論理チャンネル毎に、当該論理チャンネルを指す情報と、関連付けされた符号化情報とからなるチャンネルリストを出力する。したがって、選局部が抽出する指定の物理チャンネルの放送信号から、指定された論理チャンネルの番組放送信号を選択的に抽出して出力する場合において、ユーザは出力されたチャンネルリストの各論理チャンネルの符号化情報を確認することで、所望の符号化方式に従う論理チャンネルを容易に指定し、受信することができる。
以下、この発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。なお、図面の同一または相当部分については、同一符号を付してその説明は繰返さない。
図1は、この発明の実施の形態に係るHD放送を受信することのできる放送受信装置100の概略構成図である。
図1を参照して、放送受信装置100は、アンテナ63およびモニタ40を接続するとともに、外部のリモコン(リモートコントローラの略)62から指令信号を受信する。アンテナ63は、放送信号を受信し、受信した放送信号を放送受信装置100に出力する。モニタ40は、放送受信装置100から出力された映像信号および音声信号を入力し、画面に画像を出力するとともに、スピーカから音声を出力する。
アンテナ63は、図示のないテレビ放送局から電波で送信されてくる高周波数のRF(Radio Frequency)信号であるデジタルテレビジョン放送信号を受信し、IF(Intermediate Frequency:中間周波数信号)に変換し放送受信装置100に出力する。
リモコン62は、ユーザによる操作を受付けて、操作に応じた指令信号を赤外線で放送受信装置100に送信する。なお、リモコン62から出力されるのは、赤外線の信号に限定されず、無線の信号であってもよい。また、リモコン62および後述するリモコン受信部26に代替して、または、リモコン62およびリモコン受信部26とともに、放送受信装置100の本体に、ユーザからの操作を受付けて、操作信号を後述の制御部10に出力する操作受付部を設けるようにしてもよい。
放送受信装置100は、制御部10、チューナ16、デジタル復調器18、HD放送の符号化方式に対応するMPEG(Moving Picture Experts Group)に従った復号機能を有するMPEGデコーダ22、信号処理部23、TS(Transport Stream)信号を処理するTS処理部24、TS処理部24から出力された後述のSI(program Specific Information)に基づき後述のチャンネルのリストを作成し、作成したリストを制御部10のメモリ10Bに格納する情報作成・格納部25、放送受信装置100の各部に電力を供給するための電源(図面ではPWRと略す)部29を含む。
制御部10は、プログラムを実行するCPU(Central Processing Unit)10Aと、各種のデータを記憶するメモリ10Bとを含む。
チューナ16は、アンテナ63を介して受信した放送信号を入力し、入力した放送信号の中から、CPU10Aからの指示(選局すべき物理チャンネルの情報を含む)に応じて選択した物理チャンネルに対応する放送信号を抽出して出力する。チューナ16は、抽出した放送信号をデジタル復調器18へ出力する。
デジタル復調器18は、チューナ16から放送信号を受けて、放送信号を映像および音声がデジタル符号化されたTS信号に復調し、MPEGデコーダ22に出力する。
MPEGデコーダ22は、与えられるTS信号を入力し、映像信号および音声信号に復号する。そして、復号した映像信号および音声信号を信号処理部23に出力する。信号処理部23は、MPEGデコーダ22から入力した映像信号および音声信号をモニタ40に出力可能なように信号を処理し、信号処理した映像信号および音声信号をモニタ40に出力する。モニタ40は、与えられる映像信号を画像として表示し、音声信号をスピーカ(図示せず)から出力する。
また、MPEGデコーダ22は、与えられるTS信号を、TS処理部24に出力する。TS処理部24は、入力するTS信号から所定の情報を抽出し、抽出した後述のSIを情報作成・格納部25に出力する。情報作成・格納部25は、簡単なマイクロプロセッサの機能を有し、与えられるSIに基づき、チャンネルのリスト41(後述する図3を参照)を作成する。作成したチャンネルのリスト41は、情報作成・格納部25によって、制御部10のメモリ10Bの所定領域に格納される。
信号処理部23は、OSD(On Screen Display)回路231を有する。OSD回路231は、制御部10から与えられるデータに基づく画像信号を生成し、その生成した信号を、信号処理部23から出力される映像信号に重畳してモニタ40に出力する。これにより、データに基づく画像が重畳した番組の映像がモニタ40の画面に映し出される。
ここでデジタルテレビジョン放送に適用される規格には、たとえば日本のISDB−T(Integrated Services Digital Broadcasting for Terrestrial)規格の他に、米国のATSC(Advanced Television Systems Committee)規格およびヨーロッパのDVB−T(Digital Video Broadcasting for Terrestrial)規格がある。いずれの規格においても、物理チャンネルに多重化された論理チャンネルのコンテンツがHD放送およびSD放送のいずれかの方式に従い符号化されている。
本実施の形態では、たとえばヨーロッパのDVB−T規格(ETSI(European Telecommunications Standards Institute) EN 300 468)に従う、デジタルテレビジョン放送を例示して説明する。
図2には、本実施の形態に係るDVB−T規格に従うTS信号の一例が模式的に示される。TS信号は、1つの物理チャンネルに対応し1つ存在する。物理チャンネルとは、実際にアンテナ63およびチューナ16が受信する周波数を表すチャンネルであり、番号で指示される。また、1つのTS信号には、複数の論理チャンネルの放送用のコンテンツの符号化された信号(映像信号および音声信号など)が含まれる。符号化された画像・音声のそれぞれを、ES(エレメンタリストリーム:Elementary Stream)と呼ぶ。このように、1つの物理チャンネルに複数の論理チャンネルが多重化されている。
図2では、TS信号に、たとえば、TV(テレビジョン)局AとTV局Bという2つの放送局が送信する番組コンテンツのための論理チャンネルそれぞれに対応して、映像と音声のコンテンツが含まれる。また、TS信号では複数の番組(プログラム)を取り扱うことが可能であるが、そのTS信号にどのような番組が存在し、TS信号に含まれる各ESがどの番組に属しているかを記した情報をSI(program Specific Information)という。SIは動画や音声とは、別にTS信号に重畳されて送信される。SIは、当該TS信号に含まれる論理チャンネルに関する情報として、EIT、SDT、PMTおよびBATを含む。これらの情報は、放送局によって生成されて重畳されて放送される。
EIT(Event Information Table)は、各局が放送する番組の名称や放送日時、放送内容など、番組に関連する情報を含む。具体的には、各局の現在および次の放送番組に関する情報が含まれる。SDT(Service Description Table)には、TV局が放送する各番組に対応する論理チャンネルを識別するために論理チャンネルの番号が含まれる。PMT(Program Map Table)は、番組毎に、当該番組を構成する画像や音声などに共通して割当された識別情報と、当該番組のコンテンツの符号化方式の別を指す符号化情報を格納する。PMTを解析することで、TS信号に含まれる各画像や音声などのコンテンツの識別情報を得ることができるので、得られた同一の識別情報を有する映像または音声をTS信号から抽出することで、各番組を再生することができる。
PMTが指す番組毎の符号化情報は、対応の番組のコンテンツがHD放送およびSD放送のいずれに従い符号化されているかの別を示す。ここでは、HD放送の符号化情報は‘H.264’を指示する。
BATは、各TV局の番組の放送信号についてスクランブルがかかっているか否かを指すサービス情報を含む。
TS処理部24は、MPEGデコーダ22から出力されたTS信号を解析し、SIを抽出し、情報作成・格納部25に与える。
情報作成・格納部25は、与えられるSIを入力し、入力した情報に基づいて、図3に示す論理チャンネルのリスト41を作成し、作成したリスト41をメモリ10Bに格納する。
図3を参照してリスト41は、物理チャンネルを指示するデータ410のそれぞれに関連付けて、当該物理チャンネルの多重化された複数の論理チャンネル(LCN)を指示するデータ411が格納される。さらにデータ411のそれぞれに関連付けて、当該論理チャンネルによりコンテンツを放送するTV(テレビジョン)局を指示するデータ412およびデータ413が格納される。データ413は、関連付けされた論理チャンネルのコンテンツが、SD放送およびHD放送のいずれの方式に従い符号化されているかを指示する情報である。
図4と図5には、モニタ40に表示されるチャンネルのリストの一例が示される。図4には、図3のチャンネルのリスト41から作成されたSD放送に従い符号化されたコンテンツを放送する論理チャンネルの一覧リスト42が表示される。図4のリスト42には、論理チャンネルのそれぞれを示すデータに対応して、当該論理チャンネルのコンテンツを放送するTV局の識別情報が格納されている。
図5には、図3のチャンネルのリスト41から作成されたHD放送に従い符号化されたコンテンツを放送する論理チャンネルの一覧リスト43が表示される。図5のリスト43には、論理チャンネルそれぞれを指すデータに対応して、当該論理チャンネルのコンテンツを放送するTV局の識別情報が格納される。したがって、ユーザは図4または図5のリストが表示されるモニタ画面を見ることにより、SD放送に従うコンテンツを放送している論理チャンネルはどれであるか、またはHD放送に従うコンテンツを放送している論理チャンネルはどれであるかを一目で確認することができる。
図6には、放送受信装置100で番組を視聴中に、ユーザが物理チャンネルの切替えをした場合に実行される処理フローチャートが示される。この処理フローチャートにより、図3のリスト41が作成される。なお、記憶部10Bにはリスト41が、チャンネルスキャンなどにより予め作成されて格納されていると想定する。
まず、CPU10Aは、リモコン62を操作してユーザが視聴中の物理チャンネルの切替操作をしたか否かを検出し、切替操作をしたと検出すると、ステップS1の処理が行なわれる。
ステップS1において、CPU10Aは切替え後の物理チャンネルを選局するようにチューナ16を制御する。これにより、切替え後の物理チャンネルの放送信号がデジタル復調器18に与えられる。これにより、切替え後の物理チャンネルの放送信号のTS信号が、MPEGデコーダ22を介して出力される。出力されたTS信号は、TS処理部24に与えられる。TS処理部24は入力するTS信号からはSIを抽出して情報作成・格納部25に出力する。また、CPU10Aは、切替え後の物理チャンネルを指示する情報を情報作成・格納部25に出力する。
次に、情報作成・格納部25は入力した物理チャンネルの指示情報およびSIに基づき、メモリ10Bの図3に示したチャンネルのリスト41を更新する。
具体的には、情報作成・格納部25は、SIからPMTを検出する(ステップS3)。情報作成・格納部25は、検出したPMTに基づき、現在の物理チャンネルに多重化された各論理チャンネルについて、当該チャンネルがH.264に従うHD放送の信号であるか否かを検出する(ステップS5)。当該論理チャンネルはHD放送であることを検出すると(=H.264)、当該論理チャンネルを“HD”として、チャンネルのリスト41に物理チャンネルのデータ410、論理チャンネルのデータ411、放送TV局のデータ412および“HD”を指示するデータ413を関連付けて格納(登録)する(ステップS7)。一方、H.264でないと検出すると(ステップS5でNO)、当該論理チャンネルの情報を“SD”としてチャンネルのリスト41に同様にデータ410、411、412および“SD”を指示するデータ413を関連付けて格納(登録)する(ステップS9)。
このとき、既にリスト41に当該論理チャンネルのデータ410、411、412、413が格納済みである場合には、格納済みのこれらデータは、今回受信して抽出したデータ410、411、412、413により上書きされて更新され、リスト41に未だ格納されていない場合には、今回受信して抽出したデータ410、411、412、413がリスト41に新規に追加格納される。
その後、情報作成・格納部25は、次の論理チャンネルがあるか否かを、SIに基づき検出する(ステップS11)。次の論理チャンネルがあると検出すると(ステップS11でYES)、次の論理チャンネルについてPMTを検索する(ステップS13)。その検索結果に従い、ステップS5の処理において、次位の論理チャンネルのコンテンツはHD放送に従うか否かを前述と同様に検出する(ステップS5)。以降の処理は前述と同じである。
一方、次の論理チャンネルがないと検出すると(ステップS11でNO)、すべての論理チャンネルについてPMTの検出と、リスト41への格納処理は終了したので、一連の処理は終了する。これにより、記憶部10のリスト41の内容は更新される。
このようにリスト41の内容はユーザによる物理チャンネルの切替え毎に、受信する放送信号に基づきリスト41に格納される情報が更新されるように処理されるので、物理チャンネルに多重化される論理チャンネルの構成が比較的に頻繁に変更されるような放送方式であっても、リスト41の内容を最新に近い状態に維持することが可能である。
たとえば、ATSC規格のようなデジタルテレビジョン放送では物理チャンネルで放送されている番組数、すなわち多重化されている論理チャンネル数が動的に変化することが知れられている。このため、物理チャンネル毎に該物理チャンネルで番組を放送している全ての論理チャンネルの放送番組の符号化方式を示す情報も動的に変化しうる。このような特質を有するデジタルテレビジョン放送を受信する場合であっても、リスト41の内容を最新に近い状態に維持することが可能となる。
図7には、図3に示したチャンネルのリスト41に基づき、“HD”方式に従う論理チャンネルのリストと“SD”方式に従う論理チャンネルのリストとを表示する手順が示される。
まず、CPU10Aは、リモコン62をユーザが操作し、何らかの指令が与えられたか否かをリモコン受信部26から与えられる信号に基づき検出する(ステップS21)。リモコンの操作がなされていないと検出すると(ステップS21でNO)、このリモコン62からの入力があるまで待機する。
リモコン62が操作されて、何らかの指令を入力したと検出すると(ステップS21でYES)、CPU10Aは、与えられた指令に基づき、SD放送のチャンネルのリストまたはHD放送のチャンネルのリストのいずれの表示要求であるかを検出する(ステップS23、S25)。これ以外の要求であると検出すると(ステップS23でNO)、当該指令に応じた他の処理へ移行する。この処理についての詳細はここでは説明しない。
一方、指令に基づき、SD放送のチャンネルのリストまたはHD放送のチャンネルのリストの表示要求であると検出すると(ステップS23でYES)、さらに指令を解析して、要求リストの種類を検出する(ステップS25)。HDリストの表示要求であると検出すると(ステップS25で‘HD’)、処理はステップS27に移行する。
ステップS27では、CPU10Aはメモリ10Bからリスト43のデータを読出し、画像データを生成し、生成した画像データをOSD回路231に出力する。具体的には、リスト41から、データ413が‘HD’を指示する、当該データ413に関連付けされたデータ412と411を読出し、図5のリスト43を作成し、当該リストの画像データがOSD回路231に出力される。したがって、モニタ40にはOSD回路231により図5のリストの画像が表示される。
一方、SDリストの表示要求であると検出すると(ステップS25で‘SD’)、処理はステップS29に移行する。ステップS29では、CPU10Aはメモリ10Bからリスト42のデータを読出し、画像データを生成し、生成した画像データをOSD回路231に出力する。具体的には、リスト41から、データ413が‘SD’を指示する、当該データ413に関連付けされたデータ412と411を読出し、図4のリスト42を作成し、当該リストの画像データがOSD回路231に出力される。したがって、モニタ40にはOSD回路231により図4のリストの画像が表示される。
ここでは、リスト42と43は、表示要求がある都度、リスト41から作成するようにしているが、予め作成しておいてメモリ10Bに格納しておいてもよい。たとえば、図6の手順に従いリスト41が更新される毎に、リスト42と43を作成するようにしてもよい。
図5の画面で表示されるリストは、H.264方式(HD放送)に従い符号化されたコンテンツを放送するチャンネルのみが表示されるので、どのチャンネルがHD放送対応であるかを直ぐに判別できて、放送受信装置100がHD放送に対応している場合にはHD放送の選局をスムーズに行なうことができる。
また、図4の画面で表示されるリストは、SD放送に従い符号化されたコンテンツを放送するチャンネルのみが表示されるので、どのチャンネルがSD放送対応であるかを直ぐに判別できて、放送受信装置100がSD放送に対応している場合にはSD放送の選局をスムーズに行なうことができる。
なお、放送受信装置100のMPEGデコーダ22がHD放送に対応した復号機能を有する場合には、SD放送のコンテンツに対しては、SD放送に従う復号を行なって出力する。したがって、モニタ40には、SD放送のアスペクト比ゆえに画面の縦横に余白を残して画像が表示される。また、画像の解像度はSD放送に従う標準解像度となる。
(他の表示例)
ここでは、SD放送とHD放送という異なる符号化方式毎に、個別に、図4と図5の符号化方式毎のリストを表示するが、表示態様はこれに限定されない。
たとえば、リモコン62から論理チャンネルのリスト表示を要求された場合には、図3のリスト41のデータ411、412および413を読出し、これらデータを関連付けて表示するようにしてもよい。この場合の表示リストは、図3の破線枠で囲んだリスト44に相当する。リスト44が表示された場合であっても、ユーザはいずれのチャンネルがHD放送に従うものか、またはSD放送に従うものかを一目で判別することができる。
次に論理チャンネルの選局動作について説明する。
CPU10Aはリモコン62のユーザ操作による論理チャンネルの選択指示があると検出すると、選択された論理チャンネルのデータに基づきメモリ10Bのリスト41を検索して、選択された論理チャンネルのデータと一致するチャンネルを指示するデータ411に対応する物理チャンネルのデータ410をリスト41から読出しチューナ16に出力する。チューナ16は与えられるデータ410が指す物理チャンネルの放送信号を、アンテナ63から受信する放送信号から抽出して出力する。
また、CPU10Aは、リモコン62から指示された論理チャンネルの指示データを、MPEGデコーダ22に出力する。MPEGデコーダ22はCPU10Aからの指示データに基づき、選択された論理チャンネルの番組のコンテンツ(映像・音声のデータ)を、デジタル復調器18から入力するTS信号から、SIに基づき抽出し、抽出した番組コンテンツのデータをデコード処理してモニタ40側へ出力する。これにより、モニタ40には、選択された論理チャンネルのコンテンツの映像・音声が出力される。
図8には、本実施の形態に係る放送受信装置100と一体的に構成されるモニタ40とリモコン62の概観が示される。図を参照して、モニタ40は、画面402を有し、前面部には、スピーカ401とリモコン62から送信された指令信号を受信するための受信部124を有する。
リモコン62は、ボタン群およびボタン群の操作に応じた指令信号を送信するための送信部431を含む。ボタン群は、放送受信装置100の電源をON/OFFするために操作されるボタン、HD放送のチャンネルのリストを表示するために操作されるボタン421、SD放送のチャンネルのリストを表示するために操作されるボタン422、チャンネルを指定・切替えるためのボタン423、カーソル移動ボタン424および論理チャンネル指定のために操作されるボタン425を有する。
チャンネル切替えは、ボタン423の操作に限定されず、ボタン425を操作してもよい。ボタン425を操作することでチャンネルのUP操作(現在の選局チャンネルから番号が大きいチャンネルに切替える操作)、またはDOWN操作(現在の選局チャンネルから番号が小さいチャンネルに切替える操作)の指令信号を送信するとができる。
ボタン423は物理チャンネルおよび論理チャンネルの指定・切替えのために兼用される。この兼用を可能にするために、次のように操作が認識される。つまり、ボタン425に続いてボタン423が操作された場合には、ボタン423の操作は論理チャンネルの切替え操作であると検出されて、論理チャンネル切替えの指令信号が送信される。そうでない場合には、ボタン423の操作は物理チャンネルの切替え操作であると検出されて、物理チャンネル切替えの指令信号が送信される。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
本実施の形態に係る放送受信装置の構成図である。 本実施の形態に係るTS信号の構成を模式的に指す図である。 本実施の形態に係るメモリに格納されるチャンネルのリストの一例を示す図である。 本実施の形態に係るSD放送のチャンネルのリストの表示の一例を示す図である。 本実施の形態に係るHD放送のチャンネルのリストの表示の一例を示す図である。 本実施の形態に係るリスト作成の処理フローチャートである。 本実施の形態に係るリスト表示の処理フローチャートである。 本実施の形態に係る装置の概観を示す図である。
符号の説明
10 制御部、18 デジタル復調器、22 MPEGデコーダ、23 信号処理部、24 TS処理部、25 情報作成・格納部、40 モニタ、41,42,43 チャンネルのリスト、62 リモコン、100 放送受信装置。

Claims (7)

  1. 物理チャンネルに多重化した複数の論理チャンネルを形成し、論理チャンネル毎に番組を放送するDVB−T(Digital Video Broadcasting for Terrestrial)規格に従うデジタルテレビジョン放送を受信する放送受信装置であって、
    記憶部と、
    放送局から送信されるデジタルテレビジョン放送信号を受信し、受信信号から、指定された物理チャンネルを選局することにより当該物理チャンネルの放送信号を抽出する選局部と、
    前記選局部が抽出する放送信号に基づき、前記指定された物理チャンネルに多重化された論理チャンネル毎の番組放送信号の符号化方式を検出する符号化方式検出部と、
    前記符号化方式検出部により検出された前記論理チャンネル毎の前記符号化方式を指す符号化情報と、当該論理チャンネルを指す情報とを関連付けて前記記憶部に格納する符号化情報格納部と、
    外部から与えられる要求に応じて、各論理チャンネル毎に、当該論理チャンネルを指す情報と、関連付けされた前記符号化情報とを前記符号化情報格納部から読出して出力する出力部と、
    前記選局部が抽出する放送信号から、指定された論理チャンネルの番組放送信号を選択的に抽出して出力する放送受信部と、
    外部から入力される情報を受付ける情報受付け部と、を備え、
    前記出力部は、
    各論理チャンネル毎の当該論理チャンネルを指す情報と、関連付けされた前記符号化情報とからなる情報を、異なる前記符号化方式毎に区分して出力し、
    前記符号化方式には、HDTV放送(HDTV(High Definition Television:高精細度テレビジョン)放送)の符号化方式と、SDTV(Standard Definition Television)放送(以下、SD放送と略す)の符号化方式とが含まれ、
    前記外部から入力される情報には、前記物理チャンネルを指定する情報と前記論理チャンネルを指定する情報とが含まれる、放送受信装置。
  2. 物理チャンネルに多重化した複数の論理チャンネルを形成し、論理チャンネル毎に番組を放送するデジタルテレビジョン放送を受信する放送受信装置であって、
    記憶部と、
    放送局から送信されるデジタルテレビジョン放送信号を受信し、受信信号から、指定された物理チャンネルを選局することにより当該物理チャンネルの放送信号を抽出する選局部と、
    前記選局部が抽出する放送信号に基づき、前記指定された物理チャンネルに多重化された論理チャンネル毎の番組放送信号の符号化方式を検出する符号化方式検出部と、
    前記符号化方式検出部により検出された前記論理チャンネル毎の前記符号化方式を指す符号化情報と、当該論理チャンネルを指す情報とを関連付けて前記記憶部に格納する符号化情報格納部と、
    各論理チャンネル毎に、当該論理チャンネルを指す情報と、関連付けされた前記符号化情報とを前記符号化情報格納部から読出してチャンネルリストを出力する出力部と、
    前記選局部が抽出する放送信号から、指定された論理チャンネルの番組放送信号を選択的に抽出して出力する放送受信部と、を備える、放送受信装置。
  3. 前記出力部は、
    各論理チャンネル毎の当該論理チャンネルを指す情報と、関連付けされた前記符号化情報とからなる情報を、異なる前記符号化方式毎に区分して前記チャンネルリストを出力する、請求項2に記載の放送受信装置。
  4. 前記符号化方式には、HDTV放送(HDTV(High Definition Television:高精細度テレビジョン)放送)の符号化方式と、SDTV(Standard Definition Television)放送(以下、SD放送と略す)の符号化方式とが含まれる、請求項2または3に記載の放送受信装置。
  5. 外部から入力される情報を受付ける情報受付け部をさらに備え、
    前記外部から入力される情報には、前記物理チャンネルを指定する情報と前記論理チャンネルを指定する情報とが含まれる、請求項2から4のいずれかに記載の放送受信装置。
  6. 前記出力部は、
    外部から与えられる要求に応じて、各論理チャンネル毎に、当該論理チャンネルを指す情報と、関連付けされた前記符号化情報とを前記符号化情報格納部から読出してチャンネルリストを出力する、請求項2から5のいずれかに記載の放送受信装置。
  7. 前記デジタルテレビジョン放送は、DVB−T(Digital Video Broadcasting for Terrestrial)規格に従う放送である、請求項2から6のいずれかに記載の放送受信装置。
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