JP2009176025A - 仮想空間コミュニケーションシステムおよび仮想空間撮影方法 - Google Patents

仮想空間コミュニケーションシステムおよび仮想空間撮影方法 Download PDF

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Abstract

【課題】仮想空間コミュニケーションシステムにおいて、仮想空間でのアバタの操作による写真撮影を現実世界での写真撮影に近い臨場感をもたせて実現する。
【解決手段】ユーザの分身として動作するアバタ61が配置された仮想空間を提供するサーバ装置2と、このサーバ装置にネットワークを介して接続されたユーザ端末4とを備えた仮想空間コミュニケーションシステム1であって、仮想空間に、アバタが仮想空間内で撮影を行うための仮想カメラ62を有し、ユーザ端末が、画像を印刷するプリンタ44に接続され、ユーザによるアバタの操作に基づき、仮想カメラでの撮影により得られた仮想空間内の撮影画像をプリンタに印刷させる構成とする。
【選択図】図5

Description

本発明は、ネット上に仮想空間(仮想世界)を構築することにより、ユーザの活動やユーザ同士のコミュニケーションの場を提供する仮想空間コミュニケーションシステムおよび仮想空間撮影方法に関する。
従来、ネットユーザは、仮想空間コミュニケーションシステムを利用することで、3次元グラフィックスで構成された仮想空間内においてアバタ(自分の分身となるキャラクタ)を設定し、このアバタを介して仮想空間内で他のアバタ(他のユーザ)とコミュニケーションを図るなど様々な活動を行うことができる。この種の仮想空間コミュニケーションシステムでは、ユーザがアバタの操作により得られた体験を自らの行動として実感できるように、現実世界と関連づけて相互作用をもたせるための様々な技術が開発されている。
そのような技術として、例えば、各ユーザが仮想空間内で操作する移動オブジェクト(アバタ等)が仮想空間内の所定エリア内に存在するかどうかを判定する判定部と、この判定部により、所定エリア内に移動オブジェクトが存在すると判定された場合、ユーザの端末からユーザによって撮影された実写画像のデータを取得する実写画像取得部と、所定エリアに対応づけて仮想空間内に設けられた疑似的なプロジェクタ内に実写画像を統合する画像統合部とを備え、現実世界と仮想空間とに関連性をもたせることを意図した仮想空間コミュニケーションシステムが存在する(特許文献1参照)。
特開2007−79799号公報
ところで、現実世界では、人々は日々の活動の記録や特別な出来事の記念などのために写真撮影を行い、得られた写真画像を印刷したり印画紙などに焼き付けたりして保存する習慣がある。しかしながら、上記特許文献1に記載された従来技術では、ユーザが現実世界において撮影した実写映像が仮想空間内のプロジェクタに映し出されるものの、仮想空間内で現実世界と同様の写真撮影を行うことはできなかった。
この場合、ユーザは、ユーザ端末のモニタ画面のグラフィックスイメージをキャプチャして保存し、そのキャプチャ画像をプリンタ等で印刷することもできるが、そのような単なる画像の印刷操作では、ユーザは写真撮影を行ったという実感がわかず、現実世界における写真撮影のような臨場感を得にくいという課題があった。また、仮に仮想空間内で現実世界と類似の写真撮影を実現できたとしても、印刷や印画紙などへの焼き付けにより得られる現実の記録物は仮想空間内では実現不可能であるため、現実の記録物の取得を希望するユーザは、仮想空間から離れて現実世界の画像記録装置(プリンタ等)を別途操作する必要があるという課題もあった。
本発明は、このような従来技術の課題を鑑みて案出されたものであり、仮想空間におけるアバタの操作による写真撮影を現実世界での写真撮影に近い臨場感をもたせて実現することを可能とする仮想空間コミュニケーションシステムを提供することを目的とする。
本発明の仮想空間コミュニケーションシステムは、ユーザの分身として動作するキャラクタが配置された仮想空間を提供するサーバ装置と、このサーバ装置にネットワークを介して接続され、ユーザが前記キャラクタの操作に用いるユーザ端末とを備えた仮想空間コミュニケーションシステムであって、前記仮想空間に、前記キャラクタが前記仮想空間内で撮影を行うための仮想カメラを有し、前記ユーザ端末は、画像を印刷する印刷装置に接続され、前記ユーザによる前記キャラクタの操作に基づき、前記仮想カメラでの撮影により得られた前記仮想空間内の撮影画像を前記印刷装置に印刷させることを特徴とする。
このように本発明によれば、仮想空間コミュニケーションシステムにおいて、仮想空間におけるキャラクタの操作による写真撮影を現実世界での写真撮影に近い臨場感をもたせて実現することが可能となるという優れた効果を奏する。
上記課題を解決するためになされた第1の発明は、ユーザの分身として動作するキャラクタが配置された仮想空間を提供するサーバ装置と、このサーバ装置にネットワークを介して接続され、ユーザが前記キャラクタの操作に用いるユーザ端末とを備えた仮想空間コミュニケーションシステムであって、前記仮想空間に、前記キャラクタが前記仮想空間内で撮影を行うための仮想カメラを有し、前記ユーザ端末は、画像を印刷する印刷装置に接続され、前記ユーザによる前記キャラクタの操作に基づき、前記仮想カメラでの撮影により得られた前記仮想空間内の撮影画像を前記印刷装置に印刷させる構成とする。
これによると、仮想空間で得られた撮影画像の現実の記録物を容易に取得することができ、仮想空間におけるキャラクタ(アバタ)の操作による写真撮影を現実世界での写真撮影に近い臨場感をもたせて実現することが可能となる。
上記課題を解決するためになされた第2の発明は、前記ユーザ端末は、前記キャラクタの前記仮想カメラに対する操作に基づき、前記仮想空間内の撮影画像を前記印刷装置に印刷させる構成とすることができる。
これによると、現実世界での写真撮影に近い臨場感を失うことなく、簡易な操作により、仮想空間で得られた撮影画像の記録物を現実世界において取得することができる。
上記課題を解決するためになされた第3の発明は、ユーザの分身として動作するキャラクタが配置された仮想空間を提供するサーバ装置と、このサーバ装置にネットワークを介して接続され、ユーザが前記キャラクタの操作に用いるユーザ端末とを備えた仮想空間コミュニケーションシステムであって、前記仮想空間に、前記キャラクタが前記仮想空間内で撮影を行うための仮想カメラを有し、前記ユーザ端末は、前記仮想空間の画像を表示する表示装置を有し、前記ユーザによる前記キャラクタの操作に基づき、前記仮想カメラでの撮影により得られた前記仮想空間内の撮影画像を前記表示装置に表示させる構成とする。
これによると、仮想空間で得られた撮影画像を現実世界において容易に閲覧することができ、仮想空間におけるキャラクタの操作による写真撮影を現実世界での写真撮影に近い臨場感をもたせて実現することが可能となる。
上記課題を解決するためになされた第4の発明は、ユーザの分身として動作するキャラクタが配置された仮想空間を提供するサーバ装置と、このサーバ装置にネットワークを介して接続され、ユーザが前記キャラクタの操作に用いるユーザ端末とを備えた仮想空間コミュニケーションシステムであって、前記仮想空間に、前記キャラクタが前記仮想空間内で撮影を行うための仮想カメラを有し、前記ユーザ端末は、前記仮想カメラによる撮影の際に、前記ユーザが入力した撮影設定情報を前記サーバ装置に送信し、前記サーバは、前記撮影設定情報に基づき前記仮想カメラによる撮影画像を生成する構成とする。
これによると、仮想空間においてユーザの意図した撮影設定(例えば、アングルやズームの設定等)に基づき写真撮影を行うことができ、仮想空間における写真撮影を現実世界での写真撮影に近い臨場感をもたせて実現することが可能となる。
上記課題を解決するためになされた第5の発明は、ユーザの分身として動作するキャラクタが配置された仮想空間を提供するサーバ装置と、このサーバ装置にネットワークを介して接続され、ユーザが前記キャラクタの操作に用いるユーザ端末とを備えた仮想空間コミュニケーションシステムにおける仮想空間撮影方法であって、前記仮想空間に、前記キャラクタが前記仮想空間内で撮影を行うための仮想カメラを有し、前記ユーザ端末を用いたユーザによる前記キャラクタの操作に基づき、前記仮想カメラでの撮影により得られた前記仮想空間内の撮影画像を前記サーバ装置から取得して当該ユーザ端末に接続する印刷装置により印刷させる構成とする。
上記課題を解決するためになされた第6の発明は、ユーザの分身として動作するキャラクタが配置された仮想空間を提供するサーバ装置と、このサーバ装置にネットワークを介して接続され、ユーザが前記キャラクタの操作に用いるユーザ端末とを備えた仮想空間コミュニケーションシステムにおける仮想空間撮影方法であって、前記仮想空間に、前記キャラクタが前記仮想空間内で撮影を行うための仮想カメラを有し、前記ユーザ端末を用いたユーザによる前記キャラクタの操作に基づき、前記仮想カメラでの撮影により得られた前記仮想空間内の撮影画像を前記サーバ装置から取得して当該ユーザ端末に接続する表示装置により表示させる構成とする。
上記課題を解決するためになされた第7の発明は、ユーザの分身として動作するキャラクタが配置された仮想空間を提供するサーバ装置と、このサーバ装置にネットワークを介して接続され、ユーザが前記キャラクタの操作に用いるユーザ端末とを備えた仮想空間コミュニケーションシステムにおける仮想空間撮影方法であって、前記仮想空間に、前記キャラクタが前記仮想空間内で撮影を行うための仮想カメラを有し、前記仮想カメラによる撮影の際に、前記ユーザ端末を用いてユーザが入力した撮影設定情報を前記サーバ装置に送信し、前記サーバ装置は、前記撮影設定情報に基づき前記仮想カメラによる撮影画像を生成する構成とする。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
図1は本願発明に係る仮想空間コミュニケーションシステムの概略を示す構成図であり、図2は仮想空間管理サーバ装置の機能ブロック図であり、図3はユーザ端末の機能ブロック図である。
図1に示すように、仮想空間コミュニケーションシステム1は、ユーザの分身として動作するアバタ(キャラクタ)が配置された仮想空間を提供する仮想空間管理サーバ装置2と、このサーバ装置2にIP網3を介して接続され、仮想空間を利用するユーザがアバタを操作するために用いるユーザ端末4とを備える。仮想空間コミュニケーションシステム1は、同種のシステムが有する従来の機能に加え、仮想空間内でアバタの操作によって撮影を行うための仮想カメラを提供する機能を有する。ユーザは、仮想空間におけるアバタの操作により、仮想空間内で写真撮影を行うとともに、その撮影画像の印刷(現実の記録物の取得)や閲覧等を行うことができる。
仮想空間管理サーバ装置2は、図2に示すように、メイン処理部11、ユーザ情報管理部12、カメラ撮影処理部13、撮影画像閲覧処理部14、情報格納部15、および通信処理部16を有する。
メイン処理部11は、仮想空間を利用するユーザの操作に応じてサーバ装置2各部の動作を統括的に制御する一方、ユーザ端末4に仮想空間を表示させるために必要な表示データ(3次元グラフィックデータ)を情報格納部15から読み出し、IP網3を介してユーザ端末4に対して適宜送信する。また、メイン処理部11は、仮想空間内を移動するアバタの位置管理や、情報格納部15の表示データの更新など、ユーザ端末4における仮想空間の表示に必要な種々の処理を行う。
ユーザ情報管理部12は、サーバ装置2にアクセスするユーザ端末4の識別情報(IPアドレス等)、仮想空間を利用するユーザの識別情報(住所、氏名、ID番号、パスワード等)、およびユーザが使用するアバタに関する情報などの登録や更新を管理する。また、ユーザ情報管理部12は、ユーザがユーザ端末4からシステムにログインする際にユーザ認証処理を行う。
カメラ撮影処理部13は、後述するように、仮想空間内でアバタが仮想カメラを使用して撮影を行う際に、アバタによる仮想カメラの操作に基づき撮影画像データを生成し、生成した撮影画像データに所定の撮影情報(撮影設定情報、撮影したユーザの識別情報等)を付加して情報格納部15に格納する。また、撮影画像閲覧処理部14は、ユーザの閲覧要求に応じて撮影画像データを情報格納部15内で検索し、読み出した撮像画像データをユーザ端末4に対して送信する。
情報格納部15は、仮想空間を表示するのに必要な表示データ、ユーザおよびユーザ端末4の識別情報、仮想カメラの撮像画像データなど、サーバ装置2各部の処理に必要とされる種々の情報を格納する。表示データとしては、例えば、VRML(Virtual Reality Modeling Language)データを用いることができ、これらのデータには、仮想空間内を表示する際に必要なオブジェクトのデータやアバタの動作(姿勢)に関するデータ等が含まれる。
通信処理部16は、サーバ装置2をネットワークに接続するための通信インタフェースであり、公知の通信プロトコル(例えば、TCP/IP)に基づき、ユーザ端末4からのユーザコマンドの受信や、ユーザ端末4に対する表示データおよび撮像画像データの送信等を実行する。
また、仮想カメラの撮像画像データおよびその撮影情報は、図4に示すように、情報格納部15の所定の記憶領域21に格納される。この記憶領域21は、撮影画像の索引情報を格納する画像インデックス格納エリア22と、撮影画像数の情報を格納する格納画像数格納エリア23と、仮想カメラの撮影情報を格納する撮影情報格納エリア24と、撮影画像データを格納する撮影画像格納エリア25とを有する。
撮影情報格納エリア24は、撮影毎に設定される複数のエリア(エリア1、エリア2、エリア3・・・エリアn)を有し、各エリアには、IPアドレス等のユーザ端末4の識別情報からなる初期設定情報31と、ユーザID等のユーザの識別情報からなるユーザ情報32と、仮想カメラの撮影位置等の情報からなる位置情報33と、撮影時の仮想カメラのズームの有無およびズーム倍率等の情報からなるズーム情報34と、撮影時の仮想カメラのアングル値等の情報からなるアングル情報35と、撮影画像格納エリア25における撮影画像データの格納アドレス等の情報からなる画像格納アドレス情報36と、撮影に関するその他の情報37とが格納される。また、撮影画像格納エリア25は、撮影毎に設定される複数のエリア(エリア1、エリア2、エリア3・・・エリアn)を有し、各エリアには、上記撮影情報格納エリア24の各エリアの情報に対応する1の撮影画像データがそれぞれ格納されている。
ユーザ端末4は、通信機能を備えた情報処理装置(例えば、汎用のパーソナルコンピュータ等)からなり、図1に示すように、ルータ41およびモデム42を介してIP網に接続される。また、ユーザ端末4は、同じLAN43配下あるプリンタ(印刷装置)44に接続されており、このプリンタ44により印刷処理を行うことができる。図1では、1つのユーザ端末のみを示しているが、仮想空間コミュニケーションシステム1にはユーザ端末4と同様のユーザ端末を複数配置することが可能である。ユーザ端末4は、図3に示すように、仮想空間アプリケーション51、印刷制御部52、表示制御部53、モニタ(表示装置)54、入力制御部55、キーボード56、通信処理部57を有する。
仮想空間アプリケーション51は、仮想空間コミュニケーションシステム1を利用するためのソフトウェアであり、ユーザによってキーボード56から入力された各種入力操作情報(ユーザコマンド等)を仮想空間管理サーバ装置2に対して送信する。また、仮想空間アプリケーション51は、仮想空間管理サーバ装置2から表示データおよびその他付随情報を受け取り、仮想空間内の3次元オブジェクトの描画処理を行って映像信号を生成し、仮想空間の映像をモニタ54に表示するための処理を行う。このような仮想アプリケーション51は、例えば、ブラウザソフトウェアに読み込まれたプログラムとして実現することができる。
なお、描画処理は仮想空間管理サーバ装置2で実施するものとし、仮想空間アプリケーション51は、描画処理済みのデータを受信し、映像信号を生成しモニタ54に表示する処理を実行する構成としてもよい。
印刷制御部52は、プリンタ44用のプリンタドライバからなり、仮想空間アプリケーション51からの命令に従ってプリンタ44の印刷動作を制御する。表示制御部53は、モニタ54用のモニタドライバからなり、仮想空間アプリケーション51からの命令に従ってモニタ54の表示動作を制御する。入力制御部55は、キーボード56用のキーボードドライバからなり、システム1を利用するユーザからアバタの動作指示を含む各種ユーザコマンドの入力操作を受け付け、その入力操作情報を仮想空間アプリケーション51に出力する。通信処理部57は、上述のサーバ装置2における通信処理部16と同様の通信インタフェースである。
なお、上述の仮想空間管理サーバ装置2およびユーザ端末4の各部は、図示しない演算処理装置(CPU、MPU等)、メモリ(RAM、ROM等)、周辺回路などからなるハードウェアと、所定の情報処理を行うためのプログラム等のソフトウェアとの連繋によって実現されるものである。
次に、上記構成の仮想空間コミュニケーションシステム1において仮想カメラを使用する場合の処理手順について説明する。
図5および図6は、ユーザが仮想カメラで撮影を実行し、得られた撮影画像を印刷する場合の一連の処理を示すシーケンス図であり、図7〜図14は、それらの処理に対応してユーザ端末に表示される画像の一例を示す図である。なお、仮想空間管理サーバ装置2では、ユーザ端末4から受信した情報(図5および図6のST202〜ST209参照)に応じて、ユーザ端末4にアバタ動作を含む仮想空間の種々の映像を表示させるための処理(グラフィック処理等)が実行されるが、これらの処理は、同様の仮想空間を提供する従来のシステムで実行される公知の処理と同様であるものとし、その詳細な説明は省略する。
図5に示すように、システムを利用するユーザは、まず、ユーザ端末4において仮想空間アプリケーションを起動させるための操作を行う(ST101)。これにより、ユーザ端末4は、仮想空間アプリケーションを起動し、ネットワークへの接続確認およびプリンタ44との接続確認を実行する(ST201)。続いて、ユーザ端末4は、サーバ装置2にアクセスし、自身のIPアドレス等を初期設定情報として送信し(ST202)、サーバ装置2はその初期設定情報を受信して情報格納部15の初期設定情報31(図4参照)に格納する(ST301)。
仮想空間アプリケーションの正常起動を確認したユーザは、キーボード操作によりシステムへのログイン情報(ユーザID、パスワード等)を入力する(ST102)。これにより、ユーザ端末4は入力されたログイン情報をサーバ装置2に送信する(ST203)。そのログイン情報を受信したサーバ装置2は、ユーザ情報管理部によりユーザ認証を実行し、ユーザのログインを許可すると、そのログイン情報を情報格納部15のユーザ情報32(図4参照)に格納する(ST302)。そして、サーバ装置2はユーザ端末4に対して定期的な表示データの送信を開始する(ST303)。このとき、ユーザ端末4のモニタ54には、図7に示すように、仮想空間内のアバタ61および仮想カメラ62が表示される(ST401)。
ログインの完了を確認したユーザは、アバタ61を操作して仮想カメラ62による撮影準備を実行する(ST103)。この撮影準備は、図7に示すように、仮想カメラ62の機能ボタン63の押下により表示される操作メニュー64からユーザが「撮影準備」を選択することにより実行される。これにより、ユーザ端末4は入力された撮影準備要求をサーバ装置2に送信し(ST203)、サーバ装置2は受信した撮影準備要求を情報格納部15(例えば撮影情報格納エリア24の「その他」の領域)に格納する(ST304)。このように、サーバ装置2がユーザ端末4からの各種要求をメモリに格納するのは、サーバ装置2が常にユーザ端末4の最新の状態を認識できるようにするためである。
このとき、ユーザ端末4のモニタ54には、図8に示すように、仮想空間内のアバタ61が仮想カメラ62を手にした画像が表示される(ST402)。
撮影準備の完了を確認したユーザは、アバタ61を操作して仮想空間内の所望の撮影場所に移動する(ST104)。これにより、ユーザ端末4はアバタ61の移動に応じて位置情報をサーバ装置2に送信し(ST205)、サーバ装置2はその位置情報を受信して情報格納部15の位置情報33(図4参照)に格納する(ST305)。このとき、ユーザ端末4のモニタ54には、図9に示すように、仮想空間内のアバタ61が撮影場所に移動した画像が表示される(ST403)。ここでは、アバタ61が仮想空間内の所定の場所を背景として他のユーザが操作する別のアバタ65を撮影する場合を例として示している。
次に、ユーザは、アバタ61が手にした仮想カメラ62を操作してアングル設定を行う(ST105)。これにより、ユーザ端末4は設定されたアングル情報をサーバ装置2に送信し(ST206)、サーバ装置2は受信したアングル情報を情報格納部15のアングル情報35(図4参照)に格納する(ST306)。このとき、ユーザ端末4のモニタ54には、図10に示すように、仮想カメラ62のアングルの操作画像が表示される(ST404)。
例えば、図10(a)に示すように、ユーザが、アングルボタン71の押下により表示される操作メニュー72から「ローアングル」を選択すると、そのアングルに基づく撮影画像イメージ73が仮想空間内にポップアップ表示される。この撮影画像イメージ73は、現実世界のカメラの背面等に設けられる液晶モニタの表示に相当するものであり、仮想カメラ62の設定変更に応じて撮影画像イメージも変更され、これによりユーザは仮想空間内で所望の撮影を容易に実行することができる。ユーザは、そのアングル(ローアングル)の撮影画像に不満がある場合には、例えば、図10(b)に示すように、更に操作メニュー74の選択を「ローアングル」から「ハイアングル」に変更し、アングルが変更された撮影画像イメージ73を確認することができる。
次に、ユーザは、アバタ61が手にした仮想カメラ62を操作してズーム設定を行う(ST106)。これにより、ユーザ端末4は設定されたズーム情報をサーバ装置2に送信し(ST207)、サーバ装置2は受信したズーム情報を情報格納部15のズーム情報34(図4参照)に格納する(ST307)。このとき、ユーザ端末4のモニタ54には、図11に示すように、仮想カメラ62のズームの操作画像が表示される(ST405)。
例えば、図11(a)に示すように、ユーザが、ズームボタン81の押下により表示される操作メニュー82から「デフォルト(1倍)」を選択すると、図10の場合と同様に、そのズーム倍率に基づく撮影画像イメージ73が仮想空間内にポップアップ表示される。ユーザは、そのズーム(デフォルト)の撮影画像に不満がある場合には、例えば、図11(b)に示すように、更に操作メニュー82の選択を「デフォルト」から「2倍」に変更し、ズーム倍率が変更された撮影画像イメージ73を確認することができる。
このように、ユーザは、操作メニューとポップアップウィンドウ内に表示される撮影画像イメージとを利用することで、現実世界の写真撮影のように写真の構図等を決定することが可能となる。ここでは、撮影設定の一例としてアングルおよびズームの設定について示したが、これに限らず現実世界のカメラと同様の他の設定を行う構成も可能である。
続いて、図6に示すように、ユーザは、アバタ61が手にした仮想カメラ62を操作して撮影を行う(ST107)。この撮影は、図12に示すように、ユーザが仮想カメラ62の機能ボタン63の押下により操作メニュー64を表示させ(ST406)、その操作メニュー64から「撮影」を選択することにより実行される。これにより、ユーザ端末4は撮影要求をサーバ装置2に送信する(ST208)。また、サーバ装置2は受信した撮影要求を情報格納部15(例えば撮影情報格納エリア24の「その他」の領域)に格納し(ST308)、先に設定したアングルおよびズーム倍率の値に基づき撮影画像データを生成する(ST309)。
このとき、サーバ装置2のカメラ撮影処理部13(図2)は、図4に示したように、生成した撮影画像データを撮影画像格納エリア25に格納するとともに、画像インデックス格納エリア22の情報および格納画像数格納エリア23の情報を更新する。その後、生成された撮影画像データおよびそれに対応する仮想カメラの設定情報(撮影時の明るさ、フラッシュの有無、焦点距離など)がユーザ端末4に送信される(ST310)。また、このとき、ユーザ端末4のモニタ54には、図13に示すように、撮影画像イメージ73が仮想空間内にポップアップ表示され(ST407)、これによりユーザは生成された撮影画像を容易に確認することができる。
次に、ユーザは、アバタ61が手にした仮想カメラ62を操作して撮影画像の印刷を行う(ST108)。この撮影画像の印刷は、図14に示すように、ユーザが仮想カメラ62の機能ボタン63の押下により操作メニュー64を表示させ(ST408)、その操作メニュー64から「印刷」を選択することにより実行される。これにより、ユーザ端末4は印刷要求をサーバ装置2に送信し(ST209)、サーバ装置2は受信した印刷要求を情報格納部15(例えば撮影情報格納エリア24の「その他」の領域)に格納する(ST311)。また、ユーザ端末4は、印刷対象となる撮影画像データを含む印刷命令をプリンタ44に対して送信し(ST312)、この印刷命令を受けたプリンタ44が撮影画像を所定の記録紙に出力する(ST501)。この場合、ユーザ端末4がプリンタ44に送信する撮影画像データは、ST310においてサーバ装置2から受信してユーザ端末4の所定のメモリに保存されたものを用いることができるが、場合によっては、サーバ装置2の情報格納部15の撮影画像格納用エリア25に格納されたデータをサーバ装置2から再度受信して用いてもよい。
このようにして、仮想空間内のアバタの操作と現実世界のプリンタ(画像記録装置)との操作に一体性をもたせることで、仮想空間を利用するユーザは、違和感を受けることなく現実の記録物を容易に取得することができる。なお、上述のような印刷処理は、次に示す閲覧処理と同様に撮影直後に限らず任意のタイミングで実行可能である。
図15は、ユーザが仮想カメラで撮影を実行し、得られた撮影画像を閲覧する場合の一連の処理を示すシーケンス図である。図15において、図5および図6に示した処理と同様の処理については、同一の符号を付して説明を省略する。
図15において、撮影準備が完了した状態(即ち、仮想カメラを操作可能な状態)となると、ユーザは、アバタ61が手にした撮影画像を閲覧するための操作を行う(ST121)。この撮影画像の閲覧は、図14の場合と同様に、ユーザが機能ボタン63を押下して操作メニュー64を表示させ(ST421)、操作メニュー64から「閲覧」を選択することにより実行される。これにより、ユーザ端末4は閲覧要求をサーバ装置2に送信し(ST221)、サーバ装置2は受信した閲覧要求を情報格納部15(例えば撮影情報格納エリア24の「その他」の領域)に格納する(ST321)。このとき、撮影画像閲覧処理部14は、閲覧要求された撮影画像を情報格納部15から検索し(ST322)、読み出した撮像画像データをユーザ端末4に対して送信する(ST323)。その撮像画像データを受信したユーザ端末4は、モニタに撮像画像を表示する(ST222)。
なお、閲覧要求により閲覧する画像は、直近の撮影画像から一つずつ前の撮影画像という順番としてもよい。
本発明に係る仮想空間コミュニケーションシステムは、仮想空間におけるアバタの操作による写真撮影を現実世界での写真撮影に近い臨場感をもたせて実現することを可能し、ネット上に仮想空間を構築することによりユーザの活動やユーザ同士のコミュニケーションの場を提供する仮想空間コミュニケーションシステムとして有用である。
本願発明に係る仮想空間コミュニケーションシステムの構成図 図1の仮想空間管理サーバ装置の機能ブロック図 図1のユーザ端末の機能ブロック図 図2の情報格納部における撮像画像データの記憶領域の構成を示す図 仮想空間コミュニケーションシステムにおける仮想カメラの撮影および撮影画像の印刷の処理を示すシーケンス図 仮想空間コミュニケーションシステムにおける仮想カメラの撮影および撮影画像の印刷の処理を示すシーケンス図 仮想空間の画像表示の一例を示す図 仮想空間の画像表示の一例を示す図 仮想空間の画像表示の一例を示す図 仮想空間の画像表示の一例を示す図 仮想空間の画像表示の一例を示す図 仮想空間の画像表示の一例を示す図 仮想空間の画像表示の一例を示す図 仮想空間の画像表示の一例を示す図 仮想空間コミュニケーションシステムにおける仮想カメラの撮影および撮影画像の閲覧の処理を示すシーケンス図
符号の説明
1 仮想空間コミュニケーションシステム
2 仮想空間管理サーバ装置
3 IP網
4 ユーザ端末
11 メイン処理部
12 ユーザ管理部
13 カメラ撮影処理部
14 撮影画像閲覧処理部
15 情報格納部
44 プリンタ
51 仮想空間アプリケーション
52 印刷制御部
53 表示制御部
54 モニタ
61 アバタ
62 仮想カメラ

Claims (7)

  1. ユーザの分身として動作するキャラクタが配置された仮想空間を提供するサーバ装置と、このサーバ装置にネットワークを介して接続され、ユーザが前記キャラクタの操作に用いるユーザ端末とを備えた仮想空間コミュニケーションシステムであって、
    前記仮想空間に、前記キャラクタが前記仮想空間内で撮影を行うための仮想カメラを有し、
    前記ユーザ端末は、画像を印刷する印刷装置に接続され、前記ユーザによる前記キャラクタの操作に基づき、前記仮想カメラでの撮影により得られた前記仮想空間内の撮影画像を前記サーバ装置から取得して前記印刷装置に印刷させることを特徴とする仮想空間コミュニケーションシステム。
  2. 前記ユーザ端末は、前記キャラクタの前記仮想カメラに対する操作に基づき、前記仮想空間内の撮影画像を前記印刷装置に印刷させることを特徴とする請求項1に記載の仮想空間コミュニケーションシステム。
  3. ユーザの分身として動作するキャラクタが配置された仮想空間を提供するサーバ装置と、このサーバ装置にネットワークを介して接続され、ユーザが前記キャラクタの操作に用いるユーザ端末とを備えた仮想空間コミュニケーションシステムであって、
    前記仮想空間に、前記キャラクタが前記仮想空間内で撮影を行うための仮想カメラを有し、
    前記ユーザ端末は、前記仮想空間の画像を表示する表示装置を有し、前記ユーザによる前記キャラクタの操作に基づき、前記仮想カメラでの撮影により得られた前記仮想空間内の撮影画像を前記サーバ装置から取得して前記表示装置に表示させることを特徴とする仮想空間コミュニケーションシステム。
  4. ユーザの分身として動作するキャラクタが配置された仮想空間を提供するサーバ装置と、このサーバ装置にネットワークを介して接続され、ユーザが前記キャラクタの操作に用いるユーザ端末とを備えた仮想空間コミュニケーションシステムであって、
    前記仮想空間に、前記キャラクタが前記仮想空間内で撮影を行うための仮想カメラを有し、
    前記ユーザ端末は、前記仮想カメラによる撮影の際に、前記ユーザが入力した撮影設定情報を前記サーバ装置に送信し、前記サーバ装置は、前記撮影設定情報に基づき前記仮想カメラによる撮影画像を生成することを特徴とする仮想空間コミュニケーションシステム。
  5. ユーザの分身として動作するキャラクタが配置された仮想空間を提供するサーバ装置と、このサーバ装置にネットワークを介して接続され、ユーザが前記キャラクタの操作に用いるユーザ端末とを備えた仮想空間コミュニケーションシステムにおける仮想空間撮影方法であって、
    前記仮想空間に、前記キャラクタが前記仮想空間内で撮影を行うための仮想カメラを有し、前記ユーザ端末を用いたユーザによる前記キャラクタの操作に基づき、前記仮想カメラでの撮影により得られた前記仮想空間内の撮影画像を前記サーバ装置から取得して当該ユーザ端末に接続する印刷装置により印刷させることを特徴とする仮想空間撮影方法。
  6. ユーザの分身として動作するキャラクタが配置された仮想空間を提供するサーバ装置と、このサーバ装置にネットワークを介して接続され、ユーザが前記キャラクタの操作に用いるユーザ端末とを備えた仮想空間コミュニケーションシステムにおける仮想空間撮影方法であって、
    前記仮想空間に、前記キャラクタが前記仮想空間内で撮影を行うための仮想カメラを有し、前記ユーザ端末を用いたユーザによる前記キャラクタの操作に基づき、前記仮想カメラでの撮影により得られた前記仮想空間内の撮影画像を前記サーバ装置から取得して当該ユーザ端末に接続する表示装置により表示させることを特徴とする仮想空間撮影方法。
  7. ユーザの分身として動作するキャラクタが配置された仮想空間を提供するサーバ装置と、このサーバ装置にネットワークを介して接続され、ユーザが前記キャラクタの操作に用いるユーザ端末とを備えた仮想空間コミュニケーションシステムにおける仮想空間撮影方法であって、
    前記仮想空間に、前記キャラクタが前記仮想空間内で撮影を行うための仮想カメラを有し、前記仮想カメラによる撮影の際に、前記ユーザ端末を用いてユーザが入力した撮影設定情報を前記サーバ装置に送信し、前記サーバ装置は、前記撮影設定情報に基づき前記仮想カメラによる撮影画像を生成することを特徴とする仮想空間撮影方法。
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