JP2009174275A - カウンターとシンクの接合構造及び接合方法 - Google Patents

カウンターとシンクの接合構造及び接合方法 Download PDF

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Abstract

【課題】製品面側に現れる接合部材の最表面に透明で光沢のある極薄層を形成すること。極薄層の裏面側に散布される柄材の粒径の選択の自由度を高めること。
【解決手段】カウンター1の開口部端面とシンク2のフランジ部2aとを接合する接合部材が、製品面6側から裏面側に向かって、透明接合部材で形成された透明で光沢のある極薄層3Cと、前記極薄層3Cの裏面上に充填された汎用接合部材からなる接着層とで構成されていると共に、前記極薄層3Cの裏面上に柄や模様を形成するための柄材5が散布されたものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、カウンターとシンクの接合構造及び接合方法に関し、詳しくは例えばキッチンや洗面室等に設置されるカウンターとシンクとを一体的に接合する構造及び方法に関するものである。
人造大理石製カウンターの開口部に、ステンレス製のキッチンシンクを一体的に組み付けてなる流し台が知られている(例えば、特許文献1参照)。
ところで、従来では、カウンターとシンクとを一体的に接合する方法として、例えば、図5(b)に示すように、カウンター1とシンク2とを上下反転して、カウンター1とシンク2との隙間に上方から接合部材3を投入して接合するようにしている。図中の8は補強桟である。
この従来例では、図5(a)のように、接合部材3が製品面6側には現れない利点があるが、カウンター1とシンク2との接合箇所に段差dが存在しているため、この段差dに汚れが付着しやすくなるだけでなく、段差dの奥まで清掃がしにくいという問題があった。
そこで、本発明者らは本発明に至る過程で、図6、図7のように、カウンター1とシンク2とを接合する接合部材3の最表面が製品面6側に現れるようにして、カウンター1とシンク2とを段差のない状態で接合することで清掃性、外観性を向上させる接合方法を案出した。
つまり、図6のようにカウンター1とシンク2とを上下反転させて、カウンター1とシンク2間の隙間の下面をシリコンゴム治具10で塞いで上方に開口した溝状部分4を形成し、溝状部分4の上方から接合部材3を投入して第1接着層3Aを形成し、さらに続いて補強用の第2接着層3Bを積層形成している。この新たな接合工法では、図7に示すように、第1接着層3Aの最表面が製品面6側に現れるようになる。
ところで、例えば傷が目立ちにくいように、つや消し加工されたカウンター1の場合は、製品面6側に現れる第1接着層3Aも、つや消し(マット調)に仕上げるようにすればよいが、光沢のあるカウンター1の場合においては、第1接着層3Aを、つや消し(マット調)ではなく、光沢のある外観にする必要がある。しかし従来の低価格の汎用接合部材を用いた場合は、光沢を出すことができない。
そこで、透明で光沢のある高価格仕様の接合部材を用いて第1接着層3Aを形成し、この第1接着層3A中に柄や模様を形成するための柄材5を投入することを考えた。例えば、図8(b)に示すように、柄材5入りの第1接着層3A(例えば8mm)をノズルから投入し、この第1接着層3Aが硬化した後に図8(b)に示すように、強度を保持するための第2接着層3B(例えば15mm)をノズルから投入する。その後、図8(a)に示すようにシリコンゴム治具10を除去することにより、第1接着層3Aの最表面が製品面6側に現れ、第1接着層3A内の柄材5によって例えば大理石を表現できるようになる。
しかし、前記の柄材5入り第1接着層3Aをノズルで注入する方式では、ノズルの口径は一般にφ1.5mm程度と小さく、粒径の大きな柄材5を選ぶことができないため、柄材5の自由度を上げることができなかった。しかも、第1接着層3A中に柄材5を偏らないようにする必要があるが、この場合、第1接着層3Aの樹脂と同じ比重の柄材5を使用する必要があり、そのうえ多量の柄材5が必要となるなど、コストが高くつくという新たな課題がある。
特開2006−291610号公報
本発明は前記の従来の問題点に鑑みて発明したものであって、製品面側に現れる接合部材の最表面に透明で光沢のある極薄層を形成することにより高級仕上げ面にできると共に、極薄層の裏面側に散布される柄材の粒径の選択の自由度を高めることができ、低価格で自然感や高級感が得られるようにしたカウンターとシンクの接合構造及びその接合方法を提供することを課題とするものである。
前記課題を解決するために、請求項1に係る発明は、カウンター1の開口部にシンク2が組み付けられ、カウンター1の開口部端面とシンク2のフランジ部2aとが接合部材を介して接合された接合構造において、前記接合部材は、製品面6側から裏面側に向かって、透明接合部材で形成された透明で光沢のある極薄層3Cと、前記柄材5が散布された極薄層3Cの裏面上に充填された汎用接合部材からなる接着層3A(3B)とで構成されていると共に、前記極薄層3Cの裏面上に柄や模様を形成するための柄材5が散布されていることを特徴としている。
また、請求項2に係る発明は、カウンター1の開口部にシンク2が組み付けられ、カウンター1の開口部端面1aとシンク2のフランジ部2aとを接合部材を介して接合する方法において、前記カウンター1と前記シンク2とを上下反転させて、カウンター1の開口部端面1aとシンク2のフランジ部2aとの間に設けた隙間の下面を治具10にて閉鎖することで一方が開放された溝状部分4を形成する予備工程と、前記溝状部分4の開放された一方から透明接合部材をノズルで投入して透明で光沢のある極薄層3Cを形成する第1工程と、前記極薄層3C上に柄や模様を形成するための柄材5をノズルレス散布方式で散布する第2工程と、前記柄材5が散布された極薄層3C上に汎用接合部材をノズルから投入して接着層3A(3B)を積層形成する第3工程とを具備し、前記治具10を除去した後の前記極薄層3Cを製品面6側に露呈する接合部材の最表面とすることを特徴としている。
前記請求項1の接合構造及び請求項2の接合方法を採用することで、例えば光沢のあるカウンター1とシンク2とが一体接合される製品において、製品面6側に現れる接合部材の最表面が透明で光沢のある極薄層3Cとなり、高級仕上げ面にすることができると共に、極薄層3Cを高価格仕様の透明接合部材で形成しても、この透明接合部材の投入量は少なくて済むので、材料費を節約できる。また極薄層3Cの裏面側に積層される接着層3A(3B)は製品面6側には露呈しないため、従来の汎用接合部材を用いることができ、コストアップを抑止できる。さらに、前記極薄層3Cの裏面上に散布される柄材5は極薄層3Cとは別工程で且つノズルレス散布方式で散布されるので、ノズルを通さないことで粒径の大きい柄材5を使用でき、柄材5の粒径の選択の自由度を高めることができると共に、極薄層3C中に柄材5を偏らないように均一に散布でき、これにより、柄材5の投入量を減らしつつ、透明で光沢のある極薄層3Cを通して柄材5が現れることで、低価格で自然感や高級感が得られるようになる。
本発明に係るカウンターとシンクの接合構造及び接合方法においては、製品面側に現れる接合部材の最表面を透明で光沢のある極薄層とすることができると共に極薄層を形成する高価格仕様の透明接合部材の材料費を節約できるものであり、また極薄層の裏面側に散布される柄材の粒径の選択の自由度を高めることができるので、低価格で自然感や高級感が得られるようになる。この結果、光沢のあるカウンターとシンクとが一体接合された製品に最適に利用でき、製品面側の外観性能、及び高品質性能を高めたいという要望に低価格で応えられるものである。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。
図1は本実施形態の人工大理石製のカウンター1の開口部にステンレス製のキッチンシンク2(以下「シンク2」と略す)が組み付けられ、カウンター1の開口部端面1aとシンク2のフランジ部2aとが接合部材を介して接合された構造の一例を示し、図2及び図3はその接合工程の一例を示している。
前記シンク2のフランジ部2aの先端は内側に向けて略L字状に折り返した折り返し片2bとなっている。このシンク2の折り返し片2bとカウンター1の開口部端面1aとの隙間が接合部材にて接合され、接合部材の最表面が製品面6側に現れるようになっている。なお図1中の8は溝状部分4の一部を兼ねる補強桟である。
前記接合部材は、図1に示すように、製品面6側から裏面側に向かって、透明接合部材で形成された透明で光沢のある極薄層3Cと、前記極薄層3Cの裏面上に充填された汎用接合部材からなる接着層3A,3Bとで構成されている。
ここで、前記透明接合部材及び汎用接合部材の供給は、それぞれ、ノズルを通して行なわれる。その一例として、接合部材を充填されたシリンジと、シリンジ内を加圧する加圧手段と、加圧によって接合部材を吐出するノズルとを備えた塗布装置(図示せず)が用いられる。
また本発明では、極薄層3Cを形成する高価格仕様の透明接合部材と、第1接着層3A及び第2接着層3Bを形成する低価格仕様の汎用接合部材とを使い分けるようにしている。
透明接合部材としては、例えば、透明或いは半透明で高性能、高品位の接着剤が選ばれる。ここでは、無黄変タイプの樹脂ではなく、反応性の良い樹脂を使用する。またヒータの熱で硬化しやすく、硬化時間も短く、速く離型できる樹脂を使用するのが好ましい。
一方、汎用接合部材としては、従来のような、高性能ではない低価格の接着剤が選ばれる。
なお、透明接合部材と汎用接合部材は、互いに密着可能な同じ成分を含むものが好ましい。
前記極薄層3Cの裏面側には、柄や模様を形成するための柄材5がノズルレス散布方式で均一散布される。ここでは、柄材5として人造大理石用の柄材5が用いられる。ノズルレスで散布する装置としては、例えば、柄材5を充填するホッパーと、このホッパーから落下する柄材5を受けて均一に分散させる振動板或いは回転ロールバー等とを備えた散布装置(図示せず)を用いることができる。勿論これは一例であり、散布装置の種類は特に問わない。また、柄材5の種類、柄、模様等については適宜に選択変更自在である。
次に、接合工程の一例を説明する。
まず、図2のようにカウンター1とシンク2とを上下反転させて、カウンター1の開口部端面1aとシンク2のフランジ部2aの折り返し片2bとの間に設けた隙間の下面を長尺状のシリコンゴム治具10で閉鎖することで、一方(図2の上方)に開放された溝状部分4を形成する(予備工程)。この溝状部分4の開放された一方(図2の上方)から、透明接合部材と、柄材5と、汎用接合部材とをこの順に投入する。
最初に、透明接合部材をノズルから投入して図3(b)の溝状部分4の下面側(シリコンゴム治具10の上面)に極薄層3Cを形成する(第1工程)。この極薄層3Cの厚みは1mm以下とする。このとき気泡残り、欠け、はみ出し等がないようにして、透明接合部材の粘度、流れ性を調整しながらノズルで注入する。
次に、図3(c)のように、前記極薄層3C上に柄や模様を形成するための柄材5をノズルレス散布方式で散布する(第2工程)。ここでは、粒径の大きな柄材5をノズルを通さないで、前述した散布装置を用いて散布する。このとき散布される柄材5の粒径の大きさや散布量は柄な模様に応じて適宜に選択される。
次に、前記柄材5が散布された極薄層3C上に図3(d)のように、汎用接合部材をノズルから投入して第1接着層3A(例えば8mm)を形成すると共に、この第1接着層3Aが硬化する前に、第1接着層3Aの上から更に図3(e)のように汎用接合部材をノズルから投入して補強用の第2接着層3B(例えば15mm)を積層形成する(第3工程)。このとき極薄層3Cが硬化する前(半硬化後)に第1接着層3Aを形成し、第1接着層3Aが硬化する前に第2接着層3Bを形成する。また、第1接着層3Aを形成する際には、シンク2のフランジ部2aの適宜箇所に開設した連通穴(図示せず)を通して汎用接合部材がフランジ部2aの中にも進入することで、溝状部分4からフランジ部2aの内部に亘って第1接着層3Aが形成されるようになる。
その後、接合部材が硬化した後に、前記シリコンゴム治具10を除去することにより、図3(a)のように、前記極薄層3Cが製品面6側に露呈することになる。
しかして、光沢のあるカウンター1とシンク2とが一体接合された製品において、製品面6側に現れる極薄層3Cは1mm以下の透明で光沢のある高級仕上げ面とすることができる。しかも、この極薄層3Cを形成する高価格仕様である透明接合部材の投入量は少なくて済むので、材料費を節約できる。
また前記極薄層3Cとは別工程で柄材5を散布するので、ノズルを通さないで柄材5の散布が可能となり、これにより粒径の大きい柄材5を使用できる結果、柄材5の粒径の選択の自由度を高めることができると共に、極薄層3C中に柄材5を偏らないように且つ少ない量で均一散布が可能となる。これにより製品面6側には透明で光沢のある極薄層3Cを通して柄材5が現れるので、極薄層3Cの表面が大理石調の外観となり、自然感や高級感が得られるようになる。
ところで、仮りに図4(参考例)に示すように、極薄層3Cを設けないで、第1接着層3A中に柄材5を入れてノズルで注入する方式にあっては、柄材5の濡れていない部分5aが発生して、柄材5の濡れ性が悪くて剥がれやすくなるが、本発明のように極薄層3Cの裏面側に柄材5を散布することで濡れ性を良くできる利点が得られる。
また極薄層3Cの裏面側に積層される第1接着層3Aと第2接着層3Bとは共に製品面6側には露呈しないため、従来と同じ安価な汎用接着剤を用いることができるので、コストアップを抑止できる。
また極薄層3Cの内部には抗菌剤、防カビ材等を添加することが好ましい。この場合において、透明接合部材中に抗菌剤等を添加してノズルで投入するのであるが、透明接合部材の使用量が少ないため、これに添加される抗菌剤、防カビ材等の使用量もまた削減できる利点がある。
さらに、シリコンゴム治具10の内部にヒータを納装しておくことにより、極薄層3Cの樹脂を速く固まらせることが可能となる。ここにおいて、仮りに極薄層3Cを形成する透明接合部材として、耐候性を良くするために無黄変タイプの樹脂で形成した場合は、硬化が遅くなるが、本例では無黄変タイプの樹脂ではなく、反応性の良い樹脂を使用しており、これにより、ヒータの熱で硬化しやすく、硬化時間も短く、速く離型できるものとなり、結果、シリコンゴム治具10の離型時間を大幅に短縮できる利点も得られる。
本実施形態の人工大理石製のカウンターの開口部にステンレス製のシンクを組み付け、カウンターの開口部端面とシンクのフランジ部とが接合部材を介して接合された構造の一例を示す側面断面図である。 同上のカウンターとシンクとの接合後の状態を説明する図である。 (a)〜(e)は同上の接合工程の説明図である。 同上の極薄層を設けない場合の柄材の濡れ性を説明する参考図である。 (a)(b)は従来の接合方法の説明図である。 本発明の基本となる接合工程の説明図である。 本発明の基本となる構造の説明図である。 (a)〜(c)は本発明の他の基本となる接合工程の説明図である。
符号の説明
1 カウンター
1a 開口部端面
2 シンク
2a フランジ部
3A,3B 接着層
3C 極薄層
4 溝状部分
5 柄材

Claims (2)

  1. カウンターの開口部にシンクが組み付けられ、カウンターの開口部端面とシンクのフランジ部とが接合部材を介して接合されたカウンターとシンクの接合構造において、前記接合部材は、製品面側から裏面側に向かって、透明接合部材で形成された透明で光沢のある極薄層と、前記極薄層の裏面上に充填された汎用接合部材からなる接着層とで構成されていると共に、前記極薄層の裏面上に柄や模様を形成するための柄材が散布されていることを特徴とするカウンターとシンクの接合構造。
  2. カウンターの開口部にシンクが組み付けられ、カウンターの開口部端面とシンクのフランジ部とを接合部材を介して接合する方法において、前記カウンターと前記シンクとを上下反転させて、カウンターの開口部端面とシンクのフランジ部との間に設けた隙間の下面を治具にて閉鎖することで一方に開放された溝状部分を形成する予備工程と、前記溝状部分の開放された一方から透明接合部材をノズルで投入して透明で光沢のある極薄層を形成する第1工程と、前記極薄層上に柄や模様を形成するための柄材をノズルレス散布方式で散布する第2工程と、前記柄材が散布された極薄層上に汎用接合部材をノズルから投入して接着層を積層形成する第3工程とを具備し、前記治具を除去した後の前記極薄層を製品面側に露呈する接合部材の最表面とすることを特徴とするカウンターとシンクの接合方法。
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