JP2009172699A - 研磨パッドおよび研磨パッドの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】研磨パッド1は、ポリウレタンシート2を有している。ポリウレタンシートは、プレポリマと、トリオール化合物とジオール化合物とが混合されたポリオール化合物に水と相間移動触媒とを分散希釈させた分散液とを混合した混合液から乾式成形されたポリウレタン発泡体をスライスすることで形成されている。ポリウレタンシートの内部には、水により微細化した発泡3が略均等に分散して形成されている。相間移動触媒が、分散液中で水を微細化して略均等に分散させ、混合液中でプレポリマと水との反応を均一化する。
【選択図】図1
Description
図1に示すように、研磨パッド1は、硬質発泡タイプのポリウレタンシート2を有している。ポリウレタンシート2は、イソシアネート基含有化合物を主成分としており、研磨加工時に被研磨物の被研磨面(加工面)にスラリを介して当接する研磨面Pを有している。ポリウレタンシート2は、イソシアネート基含有化合物と、ポリオール化合物に水と相間移動触媒とを分散希釈させた分散液とを混合した混合液を型枠に注型し硬化させたポリウレタン発泡体をスライスすることで形成されている。すなわち、ポリウレタンシート2は、乾式成型で形成されている。
研磨パッド1は、図2に示す各工程を経て製造される。すなわち、イソシアネート基含有化合物と、ポリオール化合物に水と相間移動触媒とを分散希釈させた分散液とをそれぞれ準備する準備工程(準備ステップ)、イソシアネート基含有化合物および分散液を混合した混合液を調製する混合工程(発泡体成形ステップの一部)、混合液を型枠に注型する注型工程(発泡体成形ステップの一部)、型枠内で発泡、硬化させてポリウレタン発泡体を形成する硬化成型工程(発泡体成形ステップの一部)、ポリウレタン発泡体をシート状にスライスしてポリウレタンシート2を形成するスライス工程(スライスステップ)、ポリウレタンシート2と両面テープとを貼り合わせるラミネート工程を経て製造される。以下、工程順に説明する。
準備工程では、イソシアネート基含有化合物と、分散液とをそれぞれ準備する。準備するイソシアネート基含有化合物としては、分子内に2つ以上の水酸基を有するポリオール化合物と、分子内に2つのイソシアネート基を有するジイソシアネート化合物とを反応させることで生成したイソシアネート末端ウレタンプレポリマ(以下、単に、プレポリマと略記する。)が用いられている。ポリオール化合物と、ジイソシアネート化合物とを反応させるときに、イソシアネート基のモル量を水酸基のモル量より大きくすることで、プレポリマを得ることができる。また、使用するプレポリマは、粘度が高すぎると、流動性が悪くなり混合時に略均一に混合することが難しくなる。温度を上昇させて粘度を低くするとポットライフが短くなり(プレポリマの硬化反応が速くなり)、却って混合斑が生じて得られるポリウレタン発泡体に形成される発泡3の大きさにバラツキが生じる。反対に粘度が低すぎると、混合液中で気泡が移動してしまい、得られるポリウレタン発泡体に略均等に分散した発泡3を形成することが難しくなる。このため、プレポリマは、温度50〜80℃における粘度を500〜4000mPa・sの範囲に設定することが好ましい。このことは、例えば、プレポリマの分子量(重合度)を変えることで粘度を設定することができる。プレポリマは、50〜80℃程度に加熱され流動可能な状態とされる。
図2に示すように、混合工程では、準備工程で準備したプレポリマおよび分散液を混合して混合液を調製する。注型工程では混合工程で調製された混合液を型枠に注型し、硬化成型工程では型枠内で発泡、硬化させてポリウレタン発泡体を成型する。本例では、混合工程、注型工程、硬化成型工程を連続して行う。
図2に示すように、スライス工程では、硬化成型工程で得られたポリウレタン発泡体をシート状にスライスしてポリウレタンシート2を形成する。スライスには、一般的なスライス機を使用することができる。スライス時にはポリウレタン発泡体の下層部分を保持し、上層部から順に所定厚さにスライスする。スライスする厚さは、本例では、1.3〜2.5mmの範囲に設定されている。本例で用いた厚さが50mmの型枠25で成型したポリウレタン発泡体では、例えば、ポリウレタン発泡体の上層部および下層部の約10mm分をキズ等の関係から使用せず、中央部の約30mm分から10〜25枚のポリウレタンシート2を形成することができる。硬化成型工程で内部に発泡3が略均等に形成されたポリウレタン発泡体が得られるため、スライス工程で複数枚のポリウレタンシート2を形成したときは、表面に形成された開孔4の平均開孔径がいずれも30〜200μmの範囲となる。また、各ポリウレタンシート2では、開孔4の平均開孔径の差が平均値に対して±3%の範囲内、密度の差が平均値に対して±3%の範囲内となる。開孔4の平均開孔径が30μmを下回ると、研磨加工時に研磨剤が目詰まりしやすくなるため、研磨パッドの寿命低下を招きやすく、反対に200μmを上回ると、略均一な孔径の制御が難しくなる。研磨加工時のスラリ保持性や被研磨物の加工面の平坦性を考慮すれば、平均開孔径を40〜180μmの範囲に設定することがより好ましい。なお、プレポリマの粘度、混合液に混合する水や相間移動触媒の量、混合工程での混合条件を調整することで発泡3の大きさ、ひいては、開孔4の孔径を制御することができる。
ラミネート工程では、スライス工程で形成されたポリウレタンシート2と両面テープとが貼り合わされる。円形等の所望の形状、サイズに裁断した後、汚れや異物等の付着がないことを確認する等の検査を行い研磨パッド1を完成させる。
次に、本実施形態の研磨パッド1および研磨パッド1の製造方法の作用等について説明する。
実施例1では、下表1に示すように、分散液の組成を変えて、試料1〜試料4の研磨パッド1を作製した。第1成分のプレポリマとしてイソシアネート含有量が9〜9.3%の末端イソシアネート基含有ウレタンプレポリマ(Adiprene L−325)を用い、これを55℃に加熱し減圧下で脱泡した。第2成分の分散液は、グリセリンと、数平均分子量約500のPPGとを表1に示す割合で混合し、水と相間移動触媒のTBABとを表1の割合で分散希釈させた。更に、分散液には、触媒(トヨキャットET、東ソー株式会社製)の1部、シリコン系界面活性剤(SH−193、ダウコーニング社製)の5部をそれぞれ添加し攪拌混合した後、減圧下で脱泡した。第1成分:第2成分を重量比で表1に示す割合になるように混合槽12に供給した。混合工程では、攪拌条件を剪断回数1689回、剪断速度9425/秒に設定した。得られた混合液を型枠25に注型し硬化させた後、成型された発泡体を型枠25から抜き出した。この発泡体を、厚さ1.3mmにスライスしポリウレタンシート2を作製した。なお、試料1は、相間移動触媒が混合されていない比較例の試料である。
均質性の評価では、硬化成型したポリウレタン発泡体の上層部、中層部、下層部からスライスして得られたポリウレタンシート2の密度と開孔径をそれぞれ測定し、各層での測定値の差から均質性を評価した。密度は、所定サイズの大きさに切り出した試料の重量を測定し、サイズから求めた体積から算出した。また、開孔径は、マイクロスコープ(KEYENCE製、VH−6300)で約1.3mm四方の範囲を175倍に拡大して観察し、得られた画像を画像処理ソフト(Image Analyzer V20LAB Ver.1.3)により処理し算出した。
耐熱性の評価では、ポリウレタン発泡体の中層部から得られたポリウレタンシート2について、湿潤(WET)硬度および硬度保持率を測定した。湿潤硬度は、ポリウレタンシート2を温度20℃の水に30分間浸漬した後、硬度として、日本工業規格(JIS K 7311)に準じてショアA硬度を測定した。硬度保持率は、同じポリウレタンシート2を温度70℃の熱湯に30分間浸漬した後、ショアA硬度を同様に測定し、20℃のときの硬度に対する70℃のときの硬度の割合を百分率で求めた。
2 ポリウレタンシート(ポリウレタン発泡体)
3 発泡
4 開孔
P 研磨面
20 混合機
Claims (16)
- イソシアネート基含有化合物と、ポリオール化合物に水と相間移動触媒とを分散希釈させた分散液と、を混合した混合液から乾式成形されたポリウレタン発泡体を有することを特徴とする研磨パッド。
- 前記分散液は、前記水が0.2重量%〜2.0重量%の割合、前記相間移動触媒が0.02重量%〜0.2重量%の割合で分散希釈されたことを特徴とする請求項1に記載の研磨パッド。
- 前記分散液はポリアミン化合物を含むことを特徴とする請求項1に記載の研磨パッド。
- 前記相間移動触媒は、テトラアルキルアンモニウム塩またはクラウンエーテルであることを特徴とする請求項1に記載の研磨パッド。
- 前記相間移動触媒は、テトラブチルアンモニウムブロミドないしセチルトリメチルアンモニウムブロミドであることを特徴とする請求項4に記載の研磨パッド。
- 前記ポリオール化合物は、トリオール化合物とジオール化合物とを含み、前記トリオール化合物と前記ジオール化合物との割合が当量比で1:9〜5:5であることを特徴とする請求項1に記載の研磨パッド。
- 前記トリオール化合物は、グリセリンまたはトリエタノールアミンであることを特徴とする請求項6に記載の研磨パッド。
- 前記水の量は、前記イソシアネート基含有化合物の重量1kgに対して1g〜6gの割合であることを特徴とする請求項1に記載の研磨パッド。
- 前記イソシアネート基含有化合物は、温度50℃〜80℃における粘度が500mPa・s〜4000mPa・sの範囲であることを特徴とする請求項1に記載の研磨パッド。
- 前記ポリウレタン発泡体は、温度20℃の水に一定時間浸漬したときの硬度に対する、温度70℃の水に前記一定時間浸漬したときの硬度の割合が85%以上であることを特徴とする請求項1に記載の研磨パッド。
- 前記ポリウレタン発泡体は、スライスにより表面に開孔が形成されており、前記開孔の平均開孔径が30μm〜200μmであることを特徴とする請求項1に記載の研磨パッド。
- 前記スライスにより前記ポリウレタン発泡体から複数のポリウレタンシートが形成されたときに、各ポリウレタンシートは、前記平均開孔径の差、および、密度の差がいずれも±3%の範囲内であることを特徴とする請求項11に記載の研磨パッド。
- イソシアネート基含有化合物と、ポリオール化合物に水と相間移動触媒とを分散希釈させた分散液とをそれぞれ準備する準備ステップと、
前記イソシアネート基含有化合物と、前記分散液とを混合した混合液を調製し、前記混合液からポリウレタン発泡体を乾式成形する発泡体成形ステップと、
を含み、
前記準備ステップにおいて、前記ポリオール化合物に、前記水を0.2重量%〜2.0重量%の割合、前記相間移動触媒を0.02重量%〜0.2重量%の割合で分散希釈させることを特徴とする研磨パッドの製造方法。 - 前記発泡体成形ステップでは、前記混合液を調製した後、連続して前記ポリウレタン発泡体を乾式成形することを特徴とする請求項13に記載の製造方法。
- 前記発泡体成形ステップにおいて、剪断速度9,000〜41,000/秒、剪断回数300〜10,000回の条件で前記混合液を調製することを特徴とする請求項13に記載の製造方法。
- 前記発泡体成形ステップで乾式成形されたポリウレタン発泡体をスライスするスライスステップを更に含むことを特徴とする請求項13に記載の製造方法。
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