JP2009171725A - ブラシレスモータ - Google Patents

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Abstract

【課題】ディスク回転用ブラシレスモータの、モータベースに対する回転軸の垂直度の調整構造が有する剛性の低下と、ロータ高さの変化という課題を解決し、優れたブラシレスモータを提供すること。
【解決手段】回転軸3を支持する軸受14を保持する軸受ハウジング2を、モータベース1に形成された複数箇所の凸部1aを介してモータベース1に固定し、モータベース1の底面側に配設したバネ材からなるスラストカバー6のバネ力により、軸受ハウジング2をモータベース1に向かって付勢しながら軸受ハウジング2の鍔部2bの凸部1aより径方向内側を変形させることにより、回転軸3の垂直度を調整可能とした。
【選択図】図1

Description

本発明は情報機器あるいは、映像・音響機器等に使用されるブラシレスモータに関するものである。
近年、DVD等情報機器あるいは、映像・音響機器の薄型化に伴い、小型でなおかつ高効率で制御性の高いモータの要求が高まっている。特にメディアを駆動するスピンドルモータでは、軸のモータを搭載する機器への取り付け面に対する垂直度の高精度要望が高まってきている。モータの各部品の加工精度もしくは組立精度を向上させることで垂直度の精度向上は可能である。しかしながら、その精度の向上に限界があるだけでなく、高コスト化を招くことになる。そのため組立後に垂直度を再調整する構成が必要となっている。
これに対処する手法として、モータを搭載する機器への取り付け面に対する軸の垂直度を、取り付け面を変形させて調整する際に、変形を容易にするため取り付け面に複数の穴を形成したものが提案されている。(例えば特許文献1参照)
図5(a)、(b)に上記特許文献1に開示された組立後の軸の垂直度の調整を容易にしたモータを示す。図5(a)において、モータを搭載する機器への取り付け面であるモータ用ベース基板511の中央に形成された軸受取付用開口部511aには軸受ホルダー512が挿入固定されている。軸受ホルダー512の内周側には軸受スリーブ513が固定され、この軸受スリーブ513によりロータ組立520の中央に固定された回転軸521が支持されている。そして、図5(b)に示すように、モータ用ベース基板511の軸受取付用開口部511aの周囲を取り囲むようにして複数個の調整穴511cが設けられている。
そして、軸受取付用開口部511aの近傍を上記調整穴511cを介して変形させることによって、回転軸521の中心軸CLの垂直度を調整する。この際、調整穴511cを形成したことにより、軸受取付用開口部511aの近傍の変形作業を容易にすることができる。これにより、各構成部品の製作精度及び組付け精度を大幅に向上させなくても、高精度な垂直度が容易に得られるものである。
特開2002−218700号公報(第3−5頁、図3、図4)
しかしながら、上記の従来構成では、モータ用ベース基板511の軸受取付用開口部511aの周囲を囲むように調整穴511cを形成するので剛性が低下する。
剛性の低下により、衝撃に対して変形が生じやすく、また、軸受取付用開口部511a周辺のバネ定数が低下し、ディスクを回す際の荷重による上下振幅が大きくなり、音や振動の悪化を招くようになる。さらに、軸受ホルダー512ごと変形させるために、軸受ホルダー512に固定されたスラスト受け部材516および、スラスト板517のスラスト方向の位置も同時に動くことになる。
従って、ロータ組立520の高さが変化してロータ組立520に搭載されるディスクの高さ方向の位置が変わり、ディスクのデータ読取に支障をきたすという問題点があった。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、垂直度を修正し易い構成であるだけでなく、剛性が高く、また垂直度の修正に伴ったロータ高さ寸法の変化のない優れ
た小型ブラシレスモータを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の請求項1に記載のブラシレスモータは、回転軸とこの回転軸を支承する軸受と、この軸受を内部に保持する円筒部とこの円筒部の端部から直角方向に延設して一体に形成された鍔部とを有する軸受ハウジングと、この軸受ハウジングを保持し、モータを搭載する機器への取り付け面であるモータベースとを備え、このモータベースと前記軸受ハウジングの鍔部が当接する面の間に、前記モータベースから複数の凸部を突出して形成し、前記モータベースの前記軸受ハウジングとの当接面とは反対側の面にバネ材を配設し、このバネ材により前記軸受ハウジングを前記モータベース方向に付勢しながら前記モータベースに固定する構成であって、前記鍔部の前記モータベースの凸部より径方向内側の部分を軸方向に変形させることによって前記回転軸の前記モータベースに対する垂直度を調整可能としたことを特徴とするブラシレスモータである。
また、本発明の請求項2に記載のブラシレスモータは、請求項1の構成に加えて、モータベースの軸受ハウジングと当接する面とは反対側の面には、回転軸の反出力側の端部に当接してスラスト方向に支承するスラスト板と、このスラスト板を保持するスラストカバーが配設され、前記軸受ハウジングの前記モータベースと当接する面から反出力方向に突出する突起部を形成し、前記スラストカバーはバネ材で形成され、前記モータベースおよび前記スラストカバーにはそれぞれ前記突起部に対応する位置に穴もしくは切り欠きを形成し、前記突起部を前記モータベースおよび前記スラストカバーの穴もしくは切り欠きを貫通して前記スラストカバーから突出させ、この突出部を前記スラストカバーに溶着により固定したものである。
そして、本発明の請求項3に記載のブラシレスモータは、上記の請求項1もしくは請求項2に記載の構成に加えて、軸受ハウジングが鉄、SUS等の材料を絞り加工によって形成したものである。
請求項1に記載の発明によれば、軸垂を調整するために、上下方向の加圧力のみを鍔部に与えれば良いので、小さな加圧力で調整が可能である。従って、モータベースに穴を設けるなど、剛性を低下させる必要性はない。
また、軸垂の調整は加圧力により調整ができ、容易に軸垂直度の修正をすることが可能となる。そして、バネ材によって軸受ハウジングをモータベース側に付勢することによって、凸部をつぶしても軸受ハウジングは追随して下がるため、ガタの発生がなく信頼性を損なわない。
この結果、容易に軸垂直度の修正が可能で、かつ、剛性を維持できることにより静音化、低振動化に優れた構造のブラシレスモータを提供することができる。
また、請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の効果に加えて、スラストカバーをバネ材で形成することにより、軸受ハウジングをモータベース側に付勢するバネ材と兼用できるので、部品点数を増やすことなく容易に軸受ハウジングをモータベースに向かって付勢する力を与えることができるという効果を奏する。
さらに、スラストカバーは常にモータベースに密着されており、またモータベースそのものは変形しないので平面度が失われることがないため、スラストカバーが保持するスラスト板の軸方向の位置が変化しない。従って、スラスト板が支持するロータの軸方向の高さも変わらない。従って、軸垂直度の修正作業によるロータの軸方向の高さの変化が生じ
ない高精度なブラシレスモータを提供することができる。
そして、請求項3に記載の発明によれば、請求項1ないし請求項2に記載の効果に加えて、軸受の剛性を維持できるだけでなく、生産性を向上し、コストを低減させる効果がある。
以下に、本発明の実施の形態に係るブラシレスモータについて、図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1に係るブラシレスモータの縦断面正面図である。
図1において、13はロータ部で、ディスク11を搭載するターンテーブル部4と、ロータフレーム5と、ターンテーブル部4と共にディスク11を支持するディスク調芯部材12と、ロータフレーム5に取り付けられたロータマグネット9と、ロータフレーム5の中央に固定された回転軸3とにより構成されている。15はステータ部で、回転軸3を支承する軸受14と、この軸受14を保持する軸受ハウジング2と、軸方向に回転軸3を支承するスラスト板10と、ロータマグネット9と対向して配置され、巻線7が施されたコア8と、軸受ハウジング2を保持するモータベース1とにより構成されている。
モータベース1はモータを搭載する機器への取り付け面であり、アルミニウムもしくはその合金で形成されている。
軸受ハウジング2は鉄、SUS等の材料を絞り加工によって円筒部2aと鍔部2bを一体に成形され、円筒部2aの内周側には軸受14が嵌合固定されている。モータベース1の軸受ハウジング2の鍔部2bと当接する面には、凸部1aが突出して形成され、この凸部1aを介して軸受ハウジング2がモータベース1に取り付けられている。モータベース1の軸受ハウジング2との当接面と反対側の面にはバネ材からなるスラストカバー6がモータベース1の中央に形成されたモータベース穴部1bを塞ぐように配設され、このモータベース穴部1b内には回転軸3の反出力側の端部に当接するスラスト板10が配設されおり、このスラスト板10はスラストカバー6上に保持されて回転軸3をスラスト方向に支承している。以上により、ディスク回転用ブラシレスモータが構成されている。
図2(a)、(b)に本発明の実施の形態1に係るスラストカバー6の詳細を示す。
図2(a)において、スラストカバー6は、平面部6aと翼部6bとにより構成され、翼部6bには後述する位置にスラストカバー穴部6cが形成されている。図2(b)に示すように、翼部6bは平面部6aよりも先端で高さaの傾きをもっており、この傾きでバネ力の調整を行うことができる。
図3は本発明の実施の形態1に係るステータ部15のモータベース1と軸受ハウジング2およびスラストカバー6の分解斜視図である。
上記したように、軸受ハウジング2は円筒部2aと鍔部2bが一体に成形されている。本実施の形態においては、鍔部2bは円筒部2aの端部から直角方向に延設して形成されている。さらに、鍔部2bには突起部2cが円筒部の軸方向に延設して3箇所形成されている。
一方、モータベース1のモータベース穴部1bの内周には、軸受ハウジング2の突起部
2cに対応する位置に切り欠き1cが形成されている。
また、上記のスラストカバー穴部6cも同様に軸受ハウジング2の突起部2cに対応する位置に形成されている。
そして、軸受ハウジング2の突起部2cを、モータベース1の切り欠き1cと、スラストカバー穴部6cに貫通させながら組み込み、突起部2cをスラストカバー6から突出させ、軸受ハウジング2の鍔部2bをモータベース1の凸部1aと当接させる。
続いて、治具により、スラストカバー6の翼部6bの先端がモータベース1の凸部1aと反対側の面に接触するように加圧し、この状態で、軸受ハウジング2の突起部2cを溶接もしくはカシメにより、スラストカバー6に固定する。これにより、スラストカバー6の翼部6bは常にモータベース1を押圧した状態で固定されるので、軸受ハウジング2はモータベース1の方向に付勢された状態となる。
図4(a)、(b)は、本発明の実施の形態1に係る軸垂調整の概要図である。軸受14の傾きが図4(a)に示すようにモータベース1に対する垂直軸方向からθ傾斜していた場合、モータベース1の凸部1aと当接する軸受ハウジング2の鍔部2bの凸部1aより径方向内側の部分を、治具22により加圧して変形させることによって、軸受ハウジング2の傾きを是正し、これにより軸受ハウジング2が保持する軸受14の傾きの補正を行う。図4(b)に軸受14の傾きの補正を行った状態を示す。この時に、スラストカバー6の翼部6bのバネ力によって、軸受ハウジング2とモータベース1およびスラストカバー6との間に隙間が生じ難くするという効果がある。
以上により、容易に軸垂直度の修正が可能で、かつ、剛性を維持できることにより静音化、低振動化に優れた構造のブラシレスモータを提供することができる。
また、軸垂直度の修正作業によるロータ部の軸方向の高さの変化が生じない高精度なブラシレスモータを提供することができる。
本発明のブラシレスモータは、特に薄型のディスク駆動装置に適しているが、これに限るものではなく、各種の高い軸垂直度精度が必要なモータに適用可能である。
本発明の実施の形態1に係るブラシレスモータの縦断面正面図 (a)本発明の実施の形態1に係るスラストカバーの平面図、(b)本発明の実施の形態1に係るスラストカバーの縦断面正面図 本発明の実施の形態1に係るステータ組立の斜視図 (a)本発明の実施の形態1に係る調整の概略図、(b)本発明の実施の形態1に係る調整後の概略図 (a)従来のブラシレスモータの構造断面図、(b)従来のブラシレスモータのモータベースの平面図
符号の説明
1、511 モータベース
1a 凸部
1b、511c モータベース穴部
1c 切り欠き
2、512 軸受ハウジング(軸受ホルダー)
2a 円筒部
2b 鍔部
2c 突起部
3、521 回転軸
4 ターンテーブル部
5 ロータフレーム
6、516 スラストカバー(スラスト受け部材)
6a 平面部
6b 翼部
6c スラストカバー穴部
7 巻線
8 コア
9 ロータマグネット
10、517 スラスト板
11 ディスク
12 ディスク調芯部材
13、520 ロータ部(ロータ組立)
14、513 軸受(軸受スリーブ)
15 ステータ部
511a 開口部
CL 中心軸

Claims (3)

  1. 回転軸と、この回転軸を支承する軸受と、この軸受を内部に保持する円筒部とこの円筒部の端部から直角方向に延設して一体に形成された鍔部とを有する軸受ハウジングと、この軸受ハウジングを保持し、モータを搭載する機器への取り付け面であるモータベースとを備え、このモータベースと前記軸受ハウジングの鍔部が当接する面の間に、前記モータベースから複数の凸部を突出して形成し、前記モータベースの前記軸受ハウジングとの当接面とは反対側の面にバネ材を配設し、このバネ材により前記軸受ハウジングを前記モータベース方向に付勢しながら固定する構成であって、前記鍔部の前記モータベースの凸部より径方向内側の部分を軸方向に変形させることによって前記回転軸の前記モータベースに対する垂直度を調整可能としたことを特徴とするブラシレスモータ。
  2. モータベースの軸受ハウジングと当接する面とは反対側の面には、回転軸の反出力側の端部に当接してスラスト方向に支承するスラスト板と、このスラスト板を保持するスラストカバーが配設され、前記軸受ハウジングの前記モータベースと当接する面から反出力方向に突出する突起部を形成し、前記スラストカバーはバネ材で形成され、前記モータベースおよび前記スラストカバーにはそれぞれ前記突起部に対応する位置に穴もしくは切り欠きを形成し、前記突起部を前記モータベースおよび前記スラストカバーの穴もしくは切り欠きを貫通して前記スラストカバーから突出させ、この突出部を前記スラストカバーに溶着により固定した構成である請求項1に記載のブラシレスモータ。
  3. 軸受ハウジングが鉄、SUS等の素材を絞り加工により形成したことを特徴とする請求項1もしくは請求項2のいずれか1項に記載のブラシレスモータ。
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