JP2009170305A - X線管 - Google Patents

X線管 Download PDF

Info

Publication number
JP2009170305A
JP2009170305A JP2008008117A JP2008008117A JP2009170305A JP 2009170305 A JP2009170305 A JP 2009170305A JP 2008008117 A JP2008008117 A JP 2008008117A JP 2008008117 A JP2008008117 A JP 2008008117A JP 2009170305 A JP2009170305 A JP 2009170305A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ray tube
filament coil
longitudinal direction
distance
central axis
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008008117A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5203723B2 (ja
Inventor
Takashi Shimono
隆 下野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Canon Electron Tubes and Devices Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Electron Tubes and Devices Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Electron Tubes and Devices Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2008008117A priority Critical patent/JP5203723B2/ja
Priority to CN2009801015374A priority patent/CN101911244B/zh
Priority to PCT/JP2009/050571 priority patent/WO2009091044A1/ja
Priority to EP09701522.6A priority patent/EP2239757B1/en
Publication of JP2009170305A publication Critical patent/JP2009170305A/ja
Priority to US12/836,946 priority patent/US8031839B2/en
Application granted granted Critical
Publication of JP5203723B2 publication Critical patent/JP5203723B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J35/00X-ray tubes
    • H01J35/02Details
    • H01J35/04Electrodes ; Mutual position thereof; Constructional adaptations therefor
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J35/00X-ray tubes
    • H01J35/02Details
    • H01J35/04Electrodes ; Mutual position thereof; Constructional adaptations therefor
    • H01J35/06Cathodes
    • H01J35/064Details of the emitter, e.g. material or structure
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J35/00X-ray tubes
    • H01J35/02Details
    • H01J35/16Vessels; Containers; Shields associated therewith
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J35/00X-ray tubes
    • H01J35/02Details
    • H01J35/16Vessels; Containers; Shields associated therewith
    • H01J35/18Windows
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J2235/00X-ray tubes
    • H01J2235/06Cathode assembly
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J2235/00X-ray tubes
    • H01J2235/16Vessels
    • H01J2235/163Vessels shaped for a particular application
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J2235/00X-ray tubes
    • H01J2235/18Windows, e.g. for X-ray transmission

Landscapes

  • X-Ray Techniques (AREA)

Abstract

【課題】フィラメントコイル15の長手方向に対して直角な方向におけるX線管中心軸OからX線放射窓20aまでの距離を短くできるX線管11を提供する。
【解決手段】フィラメントコイル15の長手方向に対して直角な方向におけるX線管中心軸Oから陰極電子銃16の外側面までの距離L1を、フィラメントコイル15の長手方向におけるX線管中心軸Oから陰極電子銃16の外側面までの距離P1よりも短くする。フィラメントコイル15の長手方向に対して直角な方向におけるX線管中心軸OからX線放射窓20aまでの距離を、フィラメントコイル15の長手方向におけるX線管中心軸OからX線放射窓20bまでの距離よりも短くする。
【選択図】図1

Description

本発明は、X線を放射するX線管に関する。
従来のX線管について、例えばX線回折装置に使用されるX線管を例にとり、図2(a)(b)を参照して説明する。図2(b)は図2(a)の矢印B方向から見たX線管の内部を示している。
X線管1は、内部を真空とする真空外囲器2を有し、この真空外囲器2は一端側の絶縁外囲器3と他端側の金属外囲器4とが接続されて構成されている。
真空外囲器2内には、絶縁外囲器3に、X線管中心軸Oを中心にそのX線管中心軸Oに対して直交する方向を長手方向として配置される電子放出源のフィラメントコイル5を有する陰極電子銃6が支持され、また、金属外囲器4に、X線管中心軸O上でフィラメントコイル5に対向して陽極7が支持されている。
金属外囲器4の周囲には、フィラメントコイル5の長手方向に対して直角な方向における金属外囲器4の壁部に、所謂ラインフォーカスと呼ばれているフィラメントコイル5の長手方向に対して直角な方向に放出されるX線を取り出すX線放射窓8aが配設され、また、フィラメントコイル5の長手方向における金属外囲器4の壁部に、所謂ポイントフォーカスと呼ばれているフィラメントコイル5の長手方向に放出されるX線を取り出すX線放射窓8bが配設されている(例えば、特許文献1参照。)。
図2(b)に示すように、陰極電子銃6の外形は円形であり、この陰極電子銃6の外側面との電気的絶縁距離が制約されている金属外囲器4の外形も円形となっている。この円形の金属外囲器4の周囲にラインフォーカス側のX線放射窓8aおよびポイントフォーカス側のX線放射窓8bがそれぞれ配置されているので、陽極7のX線発生源である焦点9の中心つまりX線管中心軸Oからラインフォーカス側のX線放射窓8aまでの距離とポイントフォーカス側のX線放射窓8bまでの距離とは同じ距離になっている。
ところで、X線回折装置などでは、X線管1から放射されたX線を集光するための光学素子がX線放射窓8aあるいはX線放射窓8aの外側に配置されるが、この光学素子は、集光効率を良くするうえで、陽極7の焦点9にできるだけ近付けて配置することが好ましい。特に、ラインフォーカス側のX線を使用するときには、陽極7の焦点9(X線管中心軸O)からラインフォーカス側のX線放射窓8aまでの距離が比較的長いため、光学素子による集光効率を十分良くすることができない。
特開2006−278216号公報(第4頁、図1−2)
従来のX線管1では、陰極電子銃6と金属外囲器4との間の電気的絶縁距離の制約によって、X線管中心軸Oからラインフォーカス側のX線放射窓8aまでの距離とポイントフォーカス側のX線放射窓8bまでの距離とが同じ距離になっており、X線管中心軸Oからラインフォーカス側のX線放射窓8aまでの距離を、X線管中心軸Oからポイントフォーカス側のX線放射窓8bまでの距離より短くすることはできなかった。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、フィラメントコイルの長手方向に対して直角な方向におけるX線管中心軸からX線放射窓までの距離を短くできるX線管を提供することを目的とする。
本発明は、真空外囲器と、この真空外囲器内に設けられ、X線管中心軸を中心にそのX線管中心軸に対して直交する方向を長手方向として配置されるフィラメントコイルを有する陰極電子銃と、前記真空外囲器内に、前記X線管中心軸上で前記フィラメントコイルに対向して設けられた陽極と、前記フィラメントコイルの長手方向に対して直角な方向における前記真空外囲器の壁部に、前記陽極に臨んで設けられたX線放射窓とを具備し、前記フィラメントコイルの長手方向に対して直角な方向における前記X線管中心軸から前記陰極電子銃の外側面までの距離が、前記フィラメントコイルの長手方向における前記X線管中心軸から前記陰極電子銃の外側面までの距離よりも短く、前記フィラメントコイルの長手方向に対して直角な方向における前記X線管中心軸から前記X線放射窓が設けられた前記真空外囲器の壁部までの距離が、前記フィラメントコイルの長手方向における前記X線管中心軸から前記真空外囲器の壁部までの距離よりも短いものである。
また、本発明は、真空外囲器と、この真空外囲器内に設けられ、X線管中心軸を中心にそのX線管中心軸に対して直交する方向を長手方向として配置されるフィラメントコイルを有する陰極電子銃と、前記真空外囲器内に、前記X線管中心軸上で前記フィラメントコイルに対向して設けられた陽極と、前記フィラメントコイルの長手方向における前記真空外囲器の壁部、および前記フィラメントコイルの長手方向に対して直角な方向における前記真空外囲器の壁部に、それぞれ前記陽極に臨んで設けられたX線放射窓とを具備し、前記フィラメントコイルの長手方向に対して直角な方向における前記X線管中心軸から前記陰極電子銃の外側面までの距離が、前記フィラメントコイルの長手方向における前記X線管中心軸から前記陰極電子銃の外側面までの距離よりも短く、前記フィラメントコイルの長手方向に対して直角な方向における前記X線管中心軸から前記X線放射窓までの距離が、前記フィラメントコイルの長手方向における前記X線管中心軸から前記X線放射窓までの距離よりも短いものである。
本発明によれば、フィラメントコイルの長手方向に対して直角な方向におけるX線管中心軸から陰極電子銃の外側面までの距離を、フィラメントコイルの長手方向におけるX線管中心軸から陰極電子銃の外側面までの距離よりも短くしたため、フィラメントコイルの長手方向に対して直角な方向におけるX線管中心軸からX線放射窓までの距離を、フィラメントコイルの長手方向におけるX線管中心軸からX線放射窓までの距離よりも短くできる。
以下、本発明の一実施の形態を、図1を参照して説明する。
図1(a)はX線管のラインフォーカス側にX線を放射する断面図であって、フィラメントコイルの長手方向から見た断面図であり、図1(b)は図1(a)の矢印A方向から見たX線管の断面図である。
X線管11は、内部を真空とする真空外囲器12を有し、この真空外囲器12は一端側の絶縁外囲器13と他端側の金属外囲器14とが接続されて構成されている。
真空外囲器12内には、絶縁外囲器13に、X線管中心軸Oを中心にそのX線管中心軸Oに対して直交する方向を長手方向として配置される電子放出源のフィラメントコイル15を有する陰極電子銃16が支持され、また、金属外囲器14に、X線管中心軸O上でフィラメントコイル15に対向して陽極17が支持されている。絶縁外囲器13は、高電圧レセプタクルの機能を有し、また、金属外囲器14および陽極17は接地電位となる。
金属外囲器14の周囲には、フィラメントコイル15の長手方向に対して直角な方向における金属外囲器14の一側の壁部に、所謂ラインフォーカスと呼ばれているフィラメントコイル15の長手方向に対して直角な方向に放出されるX線を取り出すX線放射窓20aが陽極17に臨んで配設され、また、フィラメントコイル15の長手方向における金属外囲器14の一側の壁部に、所謂ポイントフォーカスと呼ばれているフィラメントコイル15の長手方向に放出されるX線を取り出すX線放射窓20bが陽極17に臨んで配設されている。
また、陰極電子銃16は、フィラメントコイル15から放出する電子の集束に必要な大きさに形成されたものであり、フィラメントコイル15の長手方向に対して直角な方向における陰極電子銃16の外側面がフィラメントコイル15の長手方向と平行な平面で、フィラメントコイル15の長手方向側が長辺となるとともにフィラメントコイル15の長手方向に対して直角な方向側が短辺となるように概略四角形に形成されている。
すなわち、フィラメントコイル15の長手方向に対して直角な方向における陽極17のX線発生源である焦点21の中心つまりX線管中心軸Oから陰極電子銃16の外側面までの距離L1が、フィラメントコイル15の長手方向におけるX線管中心軸Oから陰極電子銃16の外側面までの距離P1よりも短く形成されている。
また、金属外囲器14の内壁面は、陰極電子銃16との電気的絶縁距離を保つため、陰極電子銃16の外側面形状と同様に、フィラメントコイル15の長手方向に対して直角な方向における金属外囲器14の内壁部が、フィラメントコイル15の長手方向と平行な平面で、フィラメントコイル15の長手方向側が長辺となるとともにフィラメントコイル15の長手方向に対して直角な方向側が短辺となるように概略四角形に形成されている。フィラメントコイル15の長手方向に対して直角な方向におけるX線放射窓20aが設けられた金属外囲器14の一側の壁部は、フィラメントコイル15の長手方向と平行な平面に形成されている。
すなわち、フィラメントコイル15の長手方向に対して直角な方向におけるX線管中心軸OからX線放射窓20aが設けられた金属外囲器14の内壁部までの距離L2が、フィラメントコイル15の長手方向におけるX線管中心軸Oから金属外囲器14の内壁部までの距離P2よりも短く形成されている。
したがって、フィラメントコイル15の長手方向に対して直角な方向におけるX線管中心軸OからX線放射窓20aまでの距離L3が、フィラメントコイル15の長手方向におけるX線管中心軸OからX線放射窓20bまでの距離P3よりも短く形成されている。
このように、X線管中心軸Oからラインフォーカス側の陰極電子銃16の外側面までの距離L1を、X線管中心軸Oからポイントフォーカス側の陰極電子銃16の外側面までの距離P1よりも短くしたため、X線管中心軸Oからラインフォーカス側のX線放射窓20aまでの距離L3を、X線管中心軸Oからポイントフォーカス側のX線放射窓20bまでの距離P3よりも短くできる。
このため、X線管11をX線回析装置に用いた場合には、ラインフォーカス側のX線を使用するとき、X線を集光するための光学素子をX線管11の焦点21に近い位置に配置することができ、X線の集光効率を良くすることができる。
なお、X線管11としては、ラインフォーカス側のX線放射窓20aのみが設けられたX線管や、ラインフォーカス側のX線放射窓20aおよびポイントフォーカス側のX線放射窓20bがそれぞれ両側に設けられたX線管にも適用できる。
本発明の一実施の形態を示すX線管であり、(a)はラインフォーカス側にX線を放射する断面図、(b)は(a)の矢印A方向から見た断面図である。 従来のX線管であり、(a)はラインフォーカス側にX線を放射する断面図、(b)は(a)の矢印B方向から見た断面図である。
符号の説明
11 X線管
12 真空外囲器
13 絶縁外囲器
15 フィラメントコイル
16 陰極電子銃
17 陽極
20a,20b X線放射窓
O X線管中心軸

Claims (4)

  1. 真空外囲器と、
    この真空外囲器内に設けられ、X線管中心軸を中心にそのX線管中心軸に対して直交する方向を長手方向として配置されるフィラメントコイルを有する陰極電子銃と、
    前記真空外囲器内に、前記X線管中心軸上で前記フィラメントコイルに対向して設けられた陽極と、
    前記フィラメントコイルの長手方向に対して直角な方向における前記真空外囲器の壁部に、前記陽極に臨んで設けられたX線放射窓と
    を具備し、
    前記フィラメントコイルの長手方向に対して直角な方向における前記X線管中心軸から前記陰極電子銃の外側面までの距離が、前記フィラメントコイルの長手方向における前記X線管中心軸から前記陰極電子銃の外側面までの距離よりも短く、
    前記フィラメントコイルの長手方向に対して直角な方向における前記X線管中心軸から前記X線放射窓が設けられた前記真空外囲器の壁部までの距離が、前記フィラメントコイルの長手方向における前記X線管中心軸から前記真空外囲器の壁部までの距離よりも短い
    ことを特徴とするX線管。
  2. 真空外囲器と、
    この真空外囲器内に設けられ、X線管中心軸を中心にそのX線管中心軸に対して直交する方向を長手方向として配置されるフィラメントコイルを有する陰極電子銃と、
    前記真空外囲器内に、前記X線管中心軸上で前記フィラメントコイルに対向して設けられた陽極と、
    前記フィラメントコイルの長手方向における前記真空外囲器の壁部、および前記フィラメントコイルの長手方向に対して直角な方向における前記真空外囲器の壁部に、それぞれ前記陽極に臨んで設けられたX線放射窓と
    を具備し、
    前記フィラメントコイルの長手方向に対して直角な方向における前記X線管中心軸から前記陰極電子銃の外側面までの距離が、前記フィラメントコイルの長手方向における前記X線管中心軸から前記陰極電子銃の外側面までの距離よりも短く、
    前記フィラメントコイルの長手方向に対して直角な方向における前記X線管中心軸から前記X線放射窓までの距離が、前記フィラメントコイルの長手方向における前記X線管中心軸から前記X線放射窓までの距離よりも短い
    ことを特徴とするX線管。
  3. フィラメントコイルの長手方向に対して直角な方向における陰極電子銃の外側面が、フィラメントコイルの長手方向と平行な平面に形成され、
    フィラメントコイルの長手方向に対して直角な方向における真空外囲器の壁部が、フィラメントコイルの長手方向と平行な平面に形成されている
    ことを特徴とする請求項1または2記載のX線管。
  4. 真空外囲器の一部に、高電圧レセプタクルの機能を有する絶縁外囲器が設けられている
    ことを特徴とする請求項1ないし3いずれか記載のX線管。
JP2008008117A 2008-01-17 2008-01-17 X線管 Expired - Fee Related JP5203723B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008008117A JP5203723B2 (ja) 2008-01-17 2008-01-17 X線管
CN2009801015374A CN101911244B (zh) 2008-01-17 2009-01-16 X射线管
PCT/JP2009/050571 WO2009091044A1 (ja) 2008-01-17 2009-01-16 X線管
EP09701522.6A EP2239757B1 (en) 2008-01-17 2009-01-16 X-ray tube
US12/836,946 US8031839B2 (en) 2008-01-17 2010-07-15 X-ray tube

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008008117A JP5203723B2 (ja) 2008-01-17 2008-01-17 X線管

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009170305A true JP2009170305A (ja) 2009-07-30
JP5203723B2 JP5203723B2 (ja) 2013-06-05

Family

ID=40885426

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008008117A Expired - Fee Related JP5203723B2 (ja) 2008-01-17 2008-01-17 X線管

Country Status (5)

Country Link
US (1) US8031839B2 (ja)
EP (1) EP2239757B1 (ja)
JP (1) JP5203723B2 (ja)
CN (1) CN101911244B (ja)
WO (1) WO2009091044A1 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9524845B2 (en) 2012-01-18 2016-12-20 Varian Medical Systems, Inc. X-ray tube cathode with magnetic electron beam steering
JP2016033862A (ja) * 2014-07-31 2016-03-10 株式会社東芝 固定陽極型x線管

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05314937A (ja) * 1992-05-12 1993-11-26 Rigaku Corp 回転対陰極x線発生装置
JPH10255701A (ja) * 1997-03-07 1998-09-25 Rigaku Ind Co X線照射装置とこれを用いた蛍光x線分析装置
JP2005228696A (ja) * 2004-02-16 2005-08-25 Hitachi Medical Corp 固定陽極x線管
WO2006009053A1 (ja) * 2004-07-15 2006-01-26 Hitachi Medical Corporation 固定陽極x線管とそれを用いたx線検査装置及びx線照射装置
JP2006278216A (ja) * 2005-03-30 2006-10-12 Toshiba Electron Tubes & Devices Co Ltd X線管
JP2006524548A (ja) * 2003-04-24 2006-11-02 ザ ユニバーシティ オブ ノース カロライナ アット チャペル ヒル 人体及び小型動物を撮影するためのコンピュータ断層撮影システム

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3138729A (en) * 1961-09-18 1964-06-23 Philips Electronic Pharma Ultra-soft X-ray source
EP0432568A3 (en) * 1989-12-11 1991-08-28 General Electric Company X ray tube anode and tube having same
JP3622158B2 (ja) * 1995-06-02 2005-02-23 株式会社リガク X線発生装置
JPH097534A (ja) * 1995-06-16 1997-01-10 Rigaku Corp X線発生装置
US7257194B2 (en) * 2004-02-09 2007-08-14 Varian Medical Systems Technologies, Inc. Cathode head with focal spot control
US7352846B2 (en) * 2005-10-21 2008-04-01 Rigaku Corporation Filament for X-ray tube and X-ray tube having the same

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05314937A (ja) * 1992-05-12 1993-11-26 Rigaku Corp 回転対陰極x線発生装置
JPH10255701A (ja) * 1997-03-07 1998-09-25 Rigaku Ind Co X線照射装置とこれを用いた蛍光x線分析装置
JP2006524548A (ja) * 2003-04-24 2006-11-02 ザ ユニバーシティ オブ ノース カロライナ アット チャペル ヒル 人体及び小型動物を撮影するためのコンピュータ断層撮影システム
JP2005228696A (ja) * 2004-02-16 2005-08-25 Hitachi Medical Corp 固定陽極x線管
WO2006009053A1 (ja) * 2004-07-15 2006-01-26 Hitachi Medical Corporation 固定陽極x線管とそれを用いたx線検査装置及びx線照射装置
JP2006278216A (ja) * 2005-03-30 2006-10-12 Toshiba Electron Tubes & Devices Co Ltd X線管

Also Published As

Publication number Publication date
EP2239757A4 (en) 2011-06-08
CN101911244B (zh) 2012-06-27
JP5203723B2 (ja) 2013-06-05
WO2009091044A1 (ja) 2009-07-23
CN101911244A (zh) 2010-12-08
US20100278308A1 (en) 2010-11-04
EP2239757B1 (en) 2014-07-16
EP2239757A1 (en) 2010-10-13
US8031839B2 (en) 2011-10-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7529345B2 (en) Cathode header optic for x-ray tube
JP5800578B2 (ja) X線管
US8213576B2 (en) X-ray tube apparatus
JP4954526B2 (ja) X線管
JP2007066694A (ja) X線管
JP6498535B2 (ja) X線管
JP6407591B2 (ja) 固定陽極型x線管
WO2021015036A1 (ja) X線管
JP4954525B2 (ja) X線管
CN109478486B (zh) X射线管
JP5203723B2 (ja) X線管
KR102358246B1 (ko) 엑스레이 튜브
JP2016033862A (ja) 固定陽極型x線管
JP4370576B2 (ja) X線発生装置
TWI730553B (zh) 電子槍、x射線產生裝置及x射線攝像裝置
JP2007042434A (ja) X線管
US9640362B2 (en) Photocathode coupled X-ray tube
CN217444331U (zh) 冷阴极x射线管及x射线发生装置
RU2015114702A (ru) Устройство для генерации рентгеновского излучения
KR102061208B1 (ko) 엑스선 소스
JP6124959B2 (ja) X線管
JP2012142114A5 (ja)
KR20160031289A (ko) 나노물질을 이용한 x선 소스

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110112

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110921

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111118

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120613

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120726

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130123

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130214

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160222

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees