JP2009169482A - 表示装置における描画実績情報の処理方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】電子ペーパーが高機能化した場合も省電力性を保持しつつ描画実績情報の処理を行うことができるようにする。
【解決手段】サーバの描画実績情報の処理において、電子ペーパーから送信された描画履歴ログ件数や、通信待ち時間にあわせて処理を一旦途中でやめ、また処理済のログ件数をカウントしながら処理することで次回のリトライ処理では処理済のデータを続きから処理できるようにする。
【選択図】図1

Description

本発明は、表示媒体への表示(描画を含む)の実績を管理するための技術に関する。その中でも、特に、依頼者からの依頼に基づいて表示を行う情報(例:広告)場合、その表示実績を管理する技術に関する。
なお、表示を行う情報としては、特に広告が最適であり、この場合の広告料金の算出、請求を行う技術に関する。また、表示媒体としてはいわゆるPULL型で情報配信を受け、メモリ性の特性を持つ表示装置、例えば、電子ペーパーが含まれる。
広告を含む街頭などでの情報提示の手法としては、ポスターなど紙面での広告掲示が主流であるが、人手による紙面の張替えが煩雑で手間やコストがかかるという問題があった。そこで広告制作会社から配信する広告情報を移動可能な車両に配置した電子チラシ等への表示を行い、移動地域に対応して表示内容を変更させることで効果的な宣伝効果をえる技術が特許文献1に開示されている。
特開2002−251159 号公報
上記の特許文献1のように、紙面の張替えが煩雑で手間やコストがかかるという問題を解消するために、電子的な表示の書き換えを行う場合、その書き換えに応じて広告料の請求を行うことが必要になる。特に、電子ペーパーのようなメモリ性をもつ表示装置においては、電子ペーパーが正しく描画したことを電子ペーパー内部に少なくとも一時的に描画実績情報として保管することがあるので、この特性を生かすことが必要になってくる。
一方、電子ペーパーのようなpull型通信の表示装置においては、省電力性を保持するために必要以外の通信はできるだけ避ける方式とし、描画実績情報の送信は一定時間ごとにまとめてサーバに送信する方式にて余計な通信を行わないことが望ましい。またサーバとの通信と処理時間はできるだけ短い時間で完了させる必要がある。しかしながら、描画実績情報は描画頻度や描画実績情報のサーバへの通信頻度により、データサイズが大小様々となる可能性があり、この大小様々な描画実績情報を電子ペーパーの省電力性を保持しつつ処理することが必要となる。
さらに、実行した操作ログ、エラー情報、バッテリー情報など、電子ペーパーを高機能化するほど、サーバと通信すべきデータの種別やサイズが大きくなり、ますます大小様々なデータを処理する必要性がでてくると考えられる。
しかしながら、描画実績情報のように描画間隔や通信頻度によりデータサイズが大小様々となる場合は、サーバの処理時間はデータサイズによりばらつきが発生する。このため、省電力性を保つために電子ペーパーが適切な待ち時間で処理をやめるといった通信方式とすることは非常に困難である。また、処理が完了するまで十分に待つような方式では、複数の電子ペーパーから送信された描画実績情報を1台の配信サーバで同時に処理しようとした場合、非常に待ち時間が長くなって無駄な電力を消費してしまう、または一定時間待っても応答がないときは、電子ペーパーは一旦処理をやめて次回のリトライにより処理を続行する方式も考えられるが、このとき待ち時間が短すぎると処理するデータ量によっては、何度リトライしても処理が完了しない可能性がある。
本発明では、サーバの描画実績情報の処理において、電子ペーパーから送信された描画実績情報のサイズや、通信待ち時間にあわせて処理を一旦途中でやめ、また処理済のログ件数をカウントしながら処理することで次回のリトライ処理では処理済のデータを続きから処理できるようにし、電子ペーパーが高機能化した場合も省電力性を保持しつつ描画実績情報の処理を行うことができるようにする。
そこで本発明では、PULL型で情報配信を受け、メモリ性の特性を持つ表示装置において、情報配信元であるサーバに、表示がなされた表示情報についての描画実績情報を所定のタイミングで送信し、この描画実績情報を用いて、表示の関わる請求処理を可能にするものである。より具体的には、サーバにおいて、表示装置から送信された描画実績情報を、描画計画時刻と比較して、表示情報が所定の条件を満たすように表示されているかを判断するものである。例えば、その広告として正しく表示されたかどうか、また正しく表示された時間を算出する。特にこの処理を、表示装置の一態様である電子ペーパーの特徴である省電力性を保持しつつ処理する。
さらに本発明では、表示装置が描画するたびに蓄積する描画実績情報である描画ログの転送を特定の時間にまとめて行うことで、描画ログを処理するための通信頻度を減らすことが可能であり電力消費量をおさえることを可能にしている。この場合、表示装置の通信におけるリトライ間隔にあわせて配信サーバの描画ログの処理を一定時間で抑止させ、また処理済のログ件数をカウントしながら描画ログの処理を行うことで、電子ペーパーの通信リトライでは処理済のログ件数の続きから処理できるようにする。このことで、電子ペーパーは、一定時間で通信を止めることができるようになるため電力消費量をおさえたログ転送の処理ができるようになる。
また、自立的に動作を行う電子ペーパーが通信や描画などの複数の処理を行うためにはある特定の優先順位に従って処理を行う必要があり、このとき優先順位によっては必ずしも予定時刻通りに描画しないまたは通信しない可能性があるが、ログ転送処理にて表示実績情報を作成することで、描画処理や通信処理が計画と異なる時刻に行われた場合も、計画通りでないことがわかるための履歴を残すことが可能である。
以下、図面を用いて、本発明の実施の形態について説明する。なお、本実施の形態での表示装置は、図8に示す電子ペーパ装置を用いるものとする。つまり、図示したような各要件から構成され、電子ペーパパネルに表示情報を表示する。また、描画実績情報(描画ログ)は、memoryに格納される。また、各動作(表示、送受信)はCPUでの制御に従って行われる。
図1は、本発明の一実施の形態によるシステム構成を示している。広告用途で使用される電子ペーパー10(超低消費電力にて画面を書替可能であり表示中は電力を使用しないパネル、コンテンツ配信サーバから無線にて画像データを取得するための無線装置、取得した画像データを保持するためのメモリ、描画時間を制御するためのCPU、および描画動作を行うための電力を供給するバッテリーを具備する)は描画履歴ログ13、通信履歴ログ14を備え、多数設置される。この多数の電子ペーパー10への配信処理を行うための配信システムとして、無線アクセスポイント12とコンテンツ配信サーバ11がある。コンテンツ配信サーバ11は、マスタ描画履歴ログ15、マスタ通信履歴ログ16、ログ処理件数17、ログ処理開始時間18、表示実績情報19、表示計画情報20を保持する。
図2は、コンテンツ配信システムにおいて電子ペーパーが備える情報のデータ形式である。電子ペーパーが備える情報は、描画履歴ログ情報(表1)と通信履歴ログ情報(表2)がある。描画履歴情報は、予定描画時間と、描画時間と、コンテンツIDを格納する。通信履歴ログ情報は、予定通信時間と、通信時間と、通信実行可否を格納する。
図3は、コンテンツ配信システムにおいて配信サーバが備える情報のデータ形式である。配信サーバが備える情報は、マスタ描画履歴ログ(表3)、マスタ通信履歴ログ(表4)、ログ処理件数(表5)、ログ処理開始時間(表6)、表示計画情報(表7)、表示実績情報(表8)のデータ形式である。マスタ描画履歴ログは電子ペーパーIDと、予定描画時間と、描画時間と、コンテンツIDを格納する。マスタ通信履歴ログは、電子ペーパーIDと、予定通信時間と、通信時間と、通信成功可否を格納する。ログ処理件数は、電子ペーパーIDと、処理件数を格納する。ログ処理開始時間は電子ペーパーIDと、処理開始時間と、状態を格納する。表示計画情報は、電子ペーパーIDと、計画描画時間と、コンテンツIDを格納する。表示実績情報は、電子ペーパーIDと、計画描画時間と、予定描画時間と、描画時間と、コンテンツIDと、状態を格納する。表示実績情報は電子ペーパーIDと、計画描画時間と、予定描画時間と、描画時間と、コンテンツIDと、状態を格納する。
図4は、コンテンツ配信システムにおいて、電子ペーパーが保存する描画実績情報を、配信サーバに送信して、配信サーバが表示実績情報として処理する場合の処理フローである。電子ペーパは、保存している描画ログ、通信ログを、無線を使用してコンテンツ配信サーバに送信する(ステップ20)。なお、配信は有線のネットワークを利用してもよい。
コンテンツ配信サーバでは、電子ペーパから送信された描画ログ、通信ログを受信する(ステップ21)。
ここでログ処理の開始として処理開始時間を保存し(ステップ22)、ログ処理件数を保存する(ステップ23)。
タイムアウト判定(1)(ステップ24)により、タイムアウトと判定された場合は処理を終了し、タイムアウトと判定されない場合は描画計画情報とのつきあわせ処理(ステップ25)を行う。この描画計画情報とのつきあわせ処理は特定の描画ログ件数だけ繰り返し処理を行う。
次に、タイムアウト判定(2)(ステップ26)により、タイムアウトと判定された場合は処理を終了する。タイムアウトと判定されない場合は表示実績情報として保存する(ステップ27)。この表示実績情報の保存処理は特定の描画ログ件数だけ繰り返し処理を行う。
そして、最終ログ判定を行い(ステップ28)、最終ログであると判定された場合は、電子ペーパーにログ処理の完了通知(ステップ29)を行う。最終ログでない場合は、完了したログ処理件数を保存し(ステップ23)、再度ログ処理を繰り返す。
また、電子ペーパーはコンテンツ配信サーバからの完了通知を受信することでログ処理を完了する(ステップ30)が、通信待ち時間経過後にログ処理完了通知が受信されない場合はリトライにより描画ログ/通信ログの送信を再実行する。このときログ処理済件数を読み込んでログ処理済件数の続きから実行することで無駄なログ処理件数の実行を省略することができる。
図5は、コンテンツ配信システムにおいて、図4の処理フローにおけるコンテンツ配信サーバのタイムアウト判定(1)(ステップ24)とタイムアウト判定(2)(ステップ26)の具体的な処理内容である。
タイムアウト判定(1)では、電子ペーパーのログ処理件数を読み込み(ステップ24−a)、電子ペーパーから受信したログ件数と通信待ち時間から配信サーバのタイムアウト時間を決定する。このとき、ログ件数の大小と通信待ち時間の長短の関係から、配信サーバにおける一括処理件数とタイムアウト時間を決定する(ステップ24―b)。その後、ログ処理開始時間と現在時刻からログ転送処理経過時間を算出し(ステップ24―c)、実行される一括処理件数分の描画計画情報のつきあわせ処理(ステップ25)と表示実績の保存(ステップ27)が十分に完了できる時間かどうかを判定する。この処理はタイムアウト時間全体から一定のパーセンテージでのより短い時間でのタイムアウト判定を行う(ステップ24―d)。このタイムアウト判定により、複数の電子ペーパーから件数の多いログを同時実行するようなログ転送処理を行った場合も、一部のログ処理についてより短い時間にて途中で処理をやめることにより、また件数の少ないログの割り込み実行などの発生頻度が高まることによりサーバが高負荷状態となることを回避することができる。なお、同時実行とは、必ずしも同時でなくともよい。例えば、処理の少なくとも一部が時間的に重なっていてもよい。
タイムアウト判定(2)では、ログ処理開始時間と現在時刻から処理経過時間を算出し(ステップ26―a)、タイムアウト時間と比較してその後に実行される一括処理件数分の表示実績の保存(ステップ27)が十分に完了できる時間かどうかを判定する。この処理はタイムアウト時間全体から一定のパーセンテージでのより長い時間でのタイムアウト判定を行う(ステップ26―b)。このタイムアウト判定により、表示実績の保存までの処理が完了できない可能性が非常に高いログ転送処理についてはあらかじめ途中で処理をやめることによりログ処理が最後まで完了する頻度を高めることができる。
図6は、電子ペーパーから100件の描画履歴ログと50件の通信履歴ログを送信し、コンテンツ配信サーバにてログ転送処理を正常に完了する場合の例である。この例では、13時19分31秒に描画履歴ログと通信履歴ログを受信し、一括処理件数(例では10件)とタイムアウト時間(例では30秒)を決定する。タイムアウト判定(1)はログ処理開始時間と特定のパーセンテージ(50%)からタイムアウト時間を算出し、実行時間がタイムアウト時間を超過していないかを確認する。次処理の実行はログ処理済件数が0件のため1件目のログから処理を開始し、表示計画情報と描画履歴ログとのつきあわせを行う。次のタイムアウト判定(2)はログ処理開始時間と特定のパーセンテージ(70%)からタイムアウト時間を算出し、実行時間がタイムアウト時間を超過していないかを確認する。このとき表示計画情報と描画履歴ログとのつきあわせの結果を表示実績情報として保存する。最終的にタイムアウト時間内に全てのログ処理は正常に終了する。
図7は、70件のログを処理した後にタイムアウト判定によりタイムアウト時間を超過して処理を途中でやめた場合に、次のリトライ処理により再度電子ペーパーから100件の描画履歴ログと50件の通信履歴ログを送信し、正常にログ転送処理が完了する場合の例である。この例では13時20分40秒に描画履歴ログと通信履歴ログを受信し、一括処理件数(例では10件)とタイムアウト時間(例では30秒)を決定する。タイムアウト判定(1)はログ処理開始時間と特定のパーセンテージ(50%)からタイムアウト時間を算出し、実行時間がタイムアウト時間を超過していないかを確認する。次処理の実行はログ処理済件数が70件のため71件目のログから処理を開始し、表示計画情報と描画履歴ログとのつきあわせを行う。次のタイムアウト判定(2)はログ処理開始時間と特定のパーセンテージ(70%)からタイムアウト時間を算出し、実行時間がタイムアウト時間を超過していないかを確認する。このとき71件目以降の表示計画情報と描画履歴ログとのつきあわせの結果を表示実績情報として保存する。最終的にタイムアウト時間内に全てのログ処理は正常に終了する。
以上の実施の形態によると、電子ペーパーを広告用途で利用した場合に必要となる描画ログや通信ログの処理において、電子ペーパーから送信された描画実績情報のサイズや、通信待ち時間にあわせて処理を一旦途中でやめ、また処理済のログ件数をカウントしながら処理することで、次回のリトライ処理では処理済のデータを続きから処理できるようにし、電子ペーパーの省電力性を保持しつつ描画実績情報の処理を行うことができるようになる。
また、描画ログの処理にて表示実績情報を作成することで、自立的に動作する電子ペーパーが複数の処理を行うためには特定の優先順位に従って処理を行う必要があるが、このとき優先順位によっては必ずしも予定通りに描画しないまたは通信しない可能性があるが、描画処理や通信処理が計画どおりに行われない場合も、計画通りでないことがわかるための履歴を残すことが可能なログ転送処理方式とすることが可能である。
システム構成図 データ形式 データ形式 データ形式 処理フロー図(ログ転送) 処理フロー図(タイムアウト判定) ログ転送処理の例 ログ転送処理の例(70件処理した後にリトライした場合) 電子ペーパの構造を示す図
符号の説明
10 電子ペーパ
11 コンテンツ配信サーバ
12 無線アクセスポイント
13 描画履歴ログ
14 通信履歴ログ
15 マスタ描画履歴ログ
16 マスタ通信履歴ログ
17 ログ処理件数
18 処理開始時間
19 表示実績情報

Claims (5)

  1. PULL型で配信サーバから配信される表示情報であって、所定の依頼者からの依頼に基づいて配信される表示情報の配信を受信するメモリ性を有する表示装置における描画実績情報を、前記配信サーバおよび前記表示装置からなる表示システムにおいて処理する表示装置における描画実績情報の処理方法において、
    前記表示装置から前記配信サーバへ、前記表示情報の表示実績を示す描画実績情報を当該表示装置の送信に関するリトライ間隔に対応させて送信し、
    前記配信サーバは、前記描画実績情報と予め記憶している前記表示情報の表示スケジュールを示す描画計画時刻情報と比較して、前記表示情報の表示が前記表示スケジュールに従って行われたかを判断し、
    前記配信サーバは、前記判断結果に基づいて、前記表示情報の表示に関わり前記依頼者に対する請求処理を実行することを特徴とする表示装置における描画実績情報の処理方法。
  2. 請求項1に記載の表示装置における描画実績情報の処理方法において、
    前記表示装置は、前記表示装置の表示の度に前記描画実績情報を記憶し、
    前記表示装置は、前記描画実績情報が複数記憶された場合、当該複数の描画実績情報を送信することを特徴とする表示装置における描画実績情報の処理方法。
  3. 請求項2に記載の表示装置における描画実績情報の処理方法において、
    前記表示装置は、前記複数の描画実績情報を、所定周期で送信することを特徴とする表示装置における描画実績情報の処理方法。
  4. 請求項3に記載の標示装置における描画実績情報の処理方法において、
    前記表示装置は、前記所定周期として、通信におけるリトライ間隔を少なくとも1以上含む時間的な間隔として、前記送信を行うことを特徴とする表示装置における描画実績情報の処理方法。
  5. 請求項1乃至4のいずれかに記載の表示装置における描画実績方法において、
    前記表示装置は、電子ペーパーであることを特徴とする表示装置における描画実績情報の処理方法。
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