JP2009169083A - 鍵盤楽器の筬 - Google Patents
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Abstract
【課題】 湿度の変化に伴う筬の変形を抑制でき、それにより、鍵の適正な取付け状態を維持し、鍵の安定したタッチ感と適正な動作を確保できるとともに、環境への負荷を軽減することができる鍵盤楽器の筬を提供する。
【解決手段】 ピン孔3c、3dを有する複数の鍵3を載置した状態で支持する鍵盤楽器の筬11であって、上下方向に積層されたおよび/または前後方向に接合された複数の竹材19、23で構成され、左右方向に延びる筬本体17、21、と、筬本体17、21に立設され、鍵3がピン孔3d、3cを介して係合するピン18、22と、を備えている。
【選択図】 図2
【解決手段】 ピン孔3c、3dを有する複数の鍵3を載置した状態で支持する鍵盤楽器の筬11であって、上下方向に積層されたおよび/または前後方向に接合された複数の竹材19、23で構成され、左右方向に延びる筬本体17、21、と、筬本体17、21に立設され、鍵3がピン孔3d、3cを介して係合するピン18、22と、を備えている。
【選択図】 図2
Description
本発明は、複数の鍵を載置し、支持する鍵盤楽器の筬に関する。
従来の鍵盤楽器の筬として、例えば特許文献1に開示されたものが知られている。この筬は、鍵盤の前端部の下側に配置され、左右方向に延びる筬前と、鍵盤の前後方向の中央の下側に配置され、左右方向に延びる筬中を有している。筬前には多数のフロントピンが、筬中には多数のバランスピンが、鍵ごとに立設されている。一方、各鍵の前端部の下面にはフロントピン穴が形成され、前後方向の中央にはバランスピン孔が形成されている。鍵は、そのフロントピン穴がフロントピンに係合した状態で、筬中に回動自在に支持されている。また、鍵のバランスピン孔はバランスピンに係合しており、それにより、回動時、鍵の前端部が左右にぶれないように案内される。
筬前および筬中はいずれも、複数のブロック材で構成されている。これらのブロック材は、各々が左右方向に延びるとともに、前後方向に互いに継ぎ合わされている。また、複数のブロック材のうち、フロントピンやバランスピンが立設されるブロック材は、十分な強度とピンの保持力を確保するため、ブナやカエデなどから成る複数の硬木を上下方向に積層した合板で構成される一方、他のブロック材は、筬全体として適度な強度と軽量性を得るため、硬木よりも軟らかい、むくのスプルスなどの軟材で構成されている。
一般に、木材は、その異方性および不均一性から、湿度や温度、特に前者の変化に伴って、反りや捻れなどの変形が発生しやすいという特性を有する。また、その変形の度合は、木材の種類によって異なる。これに対し、上述した従来の筬は、ブナなどの硬木とスプルスなどの軟材とから成る異種の木材の複合構成になっているため、筬全体として、湿度の変化に伴う反りや捻れが生じやすい。
そのような筬の変形が発生すると、その上に設置された鍵の位置や角度が変化するとともに、鍵とその上に載置されたアクションやハンマーとの位置関係なども変化する。特にグランドピアノの場合には、筬が棚板に載せられているだけで、固定されていないので、筬の変形は、鍵の設置高さなどに直接、影響を及ぼす。その結果、鍵のタッチ感が悪化するとともに、鍵、アクションやハンマーの適正な動作を確保できなくなることで、演奏に支障を来すおそれがあるとともに、これらの部品の働きを整えるための整調作業が非常に煩雑になってしまう。
また、ブナなどの硬木やスプルスなどの軟材は、成長が遅く、成長するまでに何十年という長い年月を要するため、筬の材料として用いると、資源の枯渇につながり、環境への負荷を増大させてしまう。
本発明は、このような課題を解決するためになされたものであり、湿度の変化に伴う筬の変形を抑制でき、それにより、鍵の適正な取付け状態を維持し、鍵の安定したタッチ感と適正な動作を確保できるとともに、環境への負荷を軽減することができる鍵盤楽器の筬を提供することを目的としている。
上記の目的を達成するため、本願の請求項1に係る発明は、ピン孔を有する複数の鍵を載置した状態で支持する鍵盤楽器の筬であって、上下方向に積層されたおよび/または前後方向に接合された複数の竹材で構成され、左右方向に延びる筬本体と、筬本体に立設され、鍵がピン孔を介して係合するピンと、を備えていることを特徴とする。
この鍵盤楽器の筬では、ピンを立設した筬本体が、上下方向に積層された、および/または前後方向に接合された複数の竹材で構成されている。竹材は、湿度変化に対する高い寸法安定性を有する。また、本発明の筬本体は、そのような特性を有する竹材のみから成る単一構成であるので、硬木と軟材から成る異種の木材の複合構成である従来の筬と比較して、湿度変化に伴う反りや捻れなどの変形を十分に抑制することができる。また、竹材は、硬度も比較的高いので、ピンの保持力も十分に確保できる。
以上の結果、湿度が変化した場合でも、筬本体の上に設置された鍵の位置や角度を適正な状態に維持でき、それにより、鍵の安定したタッチ感と適正な動作を確保することができる。また、鍵の押鍵に連動して回動するアクションやハンマーが設けられる場合、鍵とアクションなどとの位置関係も適正に維持されるので、アクションおよびハンマーの適正な動作を確保でき、整調作業も非常に容易になる。
さらに、竹材は、従来の硬木や軟材よりも成長が非常に速く、3年程度で成長するので、環境への負荷を軽減することができる。また、竹材の材料コストは、従来の木材と変わらないので、筬の製造コストも、従前と変わらずに維持できる。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載の鍵盤楽器の筬において、複数の竹材は、上下方向に積層されるとともに、前後方向に接合されており、ピンは、互いに隣接する前後2つの竹材の接合部以外の部位に立設されていることを特徴とする。
この構成では、強度的な弱部になりがちな竹材間の接合部には、ピンが通されないので、ピンの保持力を十分に確保することができる。
以下、本発明の好ましい実施形態を、図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、本発明の第1実施形態による筬11を用いたグランドピアノの鍵盤装置を示している。この鍵盤装置1は、棚板2上に設けられた筬11と、筬11に載置された多数の鍵3(白鍵3aおよび黒鍵3b)(各1つのみ図示)と、アクション4(図2参照)などで構成されている。
筬11は、筬前12、筬中13および筬後14を有しており、これらは互いに平行に左右方向に延びている。筬11の左右の端部には筬妻15、15が、両筬妻15、15の間には3つの筬中束16が、それぞれ前後方向に延びるように設けられており、これらの筬妻15および筬中束16によって、筬前12、筬中13および筬後14が互いに一体に連結されている。
図3および図4に示すように、筬前12は、筬前本体17と、筬前本体17に立設された多数のフロントピン18を有している。筬前本体17は多数の竹材19で構成されている。これらの竹材19は、上下方向に6層、積層されるとともに、前後方向に6列、接合されており、接着によって一体化されている。
各竹材19は、竹の素材を長さ方向に沿って切断し、板状に加工したものであり、例えば、その厚さは5〜6mm、幅は14〜15mmである。竹材19の厚さ方向(図3のT方向)、幅方向(W方向)および長さ方向(L方向)が、竹の素材の径方向、接線方向および長さ方向にそれぞれ相当する。
フロントピン18は、白鍵用と黒鍵用のものがあり、それぞれ左右方向に1列に並んだ状態で、筬前本体17に立設されている。また、フロントピン18は、前後方向については、筬前本体17の竹材19、19の前後方向の接合面から外れた位置に配置されている。各フロントピン18には、リング状のパンチングクロス20が取り付けられている。
図5に示すように、筬中13は、筬中本体21と、筬中本体21に立設された多数のバランスピン22を有している。筬中本体21もまた、上述した筬前本体17と同様、積層・接合された多数の竹材23で構成されている。これらの竹材23は、上下方向に6層、積層されるとともに、前後方向に5列、接合され、接着によって一体化された後、同図に示すような2つの頂部を有する所定の山形状の断面に切断されている。
各竹材23は、竹の素材から、前述した竹材19と同様の方法によって、作製されている。
バランスピン22もまた、白鍵用と黒鍵用のものがあり、それぞれ左右方向に1列に並んだ状態で、筬中本体21に立設されている。また、バランスピン22は、前後方向については、筬中本体21の竹材23、23相互の前後方向の接合面から外れた位置に配置されている。各バランスピン22には、リング状のパンチングクロス24が取り付けられている。
なお、筬11の他の構成要素である筬後14、筬妻15および筬中束16は、通常と同様、スプルスなどの軟材で構成されている。
図2に示すように、鍵3の中央には、上下方向に貫通するバランスピン孔3cが形成されている。バランスピン孔3cは、筬中13に設けたバランスピン22に係合しており、それにより、鍵3は、バランスピン22を中心として、筬中13に回動自在に支持されている。
また、鍵3の前端部の下面には、フロントピン穴3dが形成されている。フロントピン穴3dは、筬前12に設けたフロントピン18に係合しており、それにより、回動時、鍵3の前端部が左右にぶれないように案内される。また、離鍵状態では、鍵3の後端部は、筬後14の上面に設けられた鍵盤枕クロス14aに載置されている。
また、筬中13の下面には、丸型の頭部を有するボルトから成る複数の筬すべり金具30(図1に1つのみ図示)が、左右方向に間隔を隔てて取り付けられている。筬11は、これらの筬すべり金具30の頭部が棚板2に接した状態で、棚板2に載置されている。この構成により、筬11は、棚板2に対して前後方向および左右方向にスライド自在であるとともに、棚板2から前方に引き出せるようになっている。
また、筬11の上面の左右の端部には、ブラケット台31、31が設けられており、それらの上に固定されたブラケット32、32(図2に1つのみ図示)を介して、前述したアクション4が取り付けられている。具体的には、左右のブラケット32、32の間にウィッペンレール6およびハンマーシャンクレール7が渡されており、ウィッペンレール6にウィッペン4aが、ハンマーシャンクレール7にハンマー8が、それぞれ鍵3ごとに設けられ(ともに1つのみ図示)、回動自在に支持されている。また、各ウィッペン4aは、鍵3のバランスピン22よりも後ろ側に、キャプスタンスクリュー3eを介して載置されている。また、ウィッペン4aにはジャック4bが回動自在に取り付けられている。
以上の構成により、鍵3が押鍵されると、鍵3がバランスピン22を中心として、フロントピン18で案内されながら、回動する。この鍵3の回動に伴い、キャップスタンスクリュー3eを介して、アクション4のウィッペン4aが突き上げられ、上方に回動する。それに伴い、ジャック4bによってハンマー8が突き上げられ、上方に回動し、弦Sを打弦することによって、ピアノ音が発生する。
以上のように、本実施形態によれば、バランスピン22を立設した筬中本体21とフロントピン18を立設した筬前本体17がいずれも、上下方向および前後方向に積層・接合された複数の竹材19、23で構成されている。このように、筬中本体21および筬前本体17が、湿度に対する高い寸法安定性を有する竹材のみの単一構成であるので、湿度変化に伴う反りや捻れなどの変形を十分に抑制することができる。
また、竹材は、硬度も比較的高いので、バランスピン22およびフロントピン18の保持力を確保できる。また、本実施形態では特に、バランスピン22およびフロントピン18がそれぞれ、1列の竹材23、19の前後方向の中央に、すなわち互いに隣接する2列の竹材の接合部以外の部位に立設されているので、バランスピン22およびフロントピン18の保持力を十分に確保することができる。
したがって、湿度などが変化した場合でも、筬中本体21および筬前本体17の上に設置された鍵3の位置や角度が適正な状態に維持されるとともに、鍵3とアクション4およびハンマー8との位置関係も適正に維持される。その結果、鍵3の安定したタッチ感と、鍵3、アクション4およびハンマー8の適正な動作を確保できるとともに、整調作業も非常に容易になる。
さらに、竹材は、従来の硬木や軟材よりも成長が非常に速く、3年程度で成長するので、環境への負荷を軽減することができる。また、竹材の材料コストは、木材と変わらないので、筬の製造コストも、従前と変わらずに維持できる。
図6および図7は、本発明の第2実施形態による筬前を示している。この筬前41は、筬前本体42が前後方向に接合された多数の竹材43で構成されていて、竹材43が上下方向に積層されていない点が、第1実施形態の筬前本体17と大きく異なっている。各竹材43の厚さは、例えば5mmである。また、筬前本体42には、筬前本体17と同じ位置にフロントピン18が立設されている。
以上の構成の筬前41によれば、フロントピン18が竹材43、43間の接合部に通されることもあるが、その場合には、この接合部の接着強度を、フロントピン18の埋込み時のはがれに抵抗できるように設定することによって、前述した第1実施形態の効果を同様に得ることができる。
なお、本発明は、上述した実施形態に限定されることなく、種々の態様で実施することができる。例えば、第2実施形態は筬前の例であるが、筬中を同様に構成してもよい。また、第1および第2実施形態は、鍵3の設置状態に比較的大きな影響を及ぼすとともに、比較的大きな荷重が作用する筬前12、41および筬中13に、本発明を適用した例であるが、本発明は、これに限らず、筬後14、さらには筬妻15や筬中束16に適用してもよいことはもちろんである。
さらに、筬中本体および筬前本体を構成する竹材の数や配置は、あくまで例示であり、適宜、変更することが可能である。例えば、竹材を上下方向にのみ積層してもよい。また、実施形態は、本発明をグランドピアノに適用した例であるが、本発明を、アップライトピアノや筬を有する他の鍵盤楽器に適用してもよいことはもちろんである。その他、細部の構成を、本発明の趣旨の範囲内で適宜、変更することが可能である。
3 鍵
3a 白鍵
3b 黒鍵
3c バランスピン孔(ピン孔)
3d フロントピン穴(ピン孔)
11 筬
12 筬前
13 筬中
17 筬前本体(筬本体)
18 フロントピン(ピン)
19 竹材
21 筬中本体(筬本体)
22 バランスピン(ピン)
23 竹材
41 筬前
42 筬前本体(筬本体)
43 竹材
3a 白鍵
3b 黒鍵
3c バランスピン孔(ピン孔)
3d フロントピン穴(ピン孔)
11 筬
12 筬前
13 筬中
17 筬前本体(筬本体)
18 フロントピン(ピン)
19 竹材
21 筬中本体(筬本体)
22 バランスピン(ピン)
23 竹材
41 筬前
42 筬前本体(筬本体)
43 竹材
Claims (2)
- ピン孔を有する複数の鍵を載置した状態で支持する鍵盤楽器の筬であって、
上下方向に積層されたおよび/または前後方向に接合された複数の竹材で構成され、左右方向に延びる筬本体と、
当該筬本体に立設され、前記鍵が前記ピン孔を介して係合するピンと、
を備えていることを特徴とする鍵盤楽器の筬。 - 前記複数の竹材は、上下方向に積層されるとともに、前後方向に接合されており、
前記ピンは、互いに隣接する前後2つの前記竹材の接合部以外の部位に立設されていることを特徴とする、請求項1に記載の鍵盤楽器の筬。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008006881A JP2009169083A (ja) | 2008-01-16 | 2008-01-16 | 鍵盤楽器の筬 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2008006881A JP2009169083A (ja) | 2008-01-16 | 2008-01-16 | 鍵盤楽器の筬 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009169083A true JP2009169083A (ja) | 2009-07-30 |
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ID=40970320
Family Applications (1)
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JP2008006881A Withdrawn JP2009169083A (ja) | 2008-01-16 | 2008-01-16 | 鍵盤楽器の筬 |
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JP (1) | JP2009169083A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20150122108A1 (en) * | 2013-11-01 | 2015-05-07 | Roland Corporation | Keyboard device |
-
2008
- 2008-01-16 JP JP2008006881A patent/JP2009169083A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US20150122108A1 (en) * | 2013-11-01 | 2015-05-07 | Roland Corporation | Keyboard device |
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