JP2009164929A - 信号発生回路 - Google Patents

信号発生回路 Download PDF

Info

Publication number
JP2009164929A
JP2009164929A JP2008000974A JP2008000974A JP2009164929A JP 2009164929 A JP2009164929 A JP 2009164929A JP 2008000974 A JP2008000974 A JP 2008000974A JP 2008000974 A JP2008000974 A JP 2008000974A JP 2009164929 A JP2009164929 A JP 2009164929A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
frequency
circuit
output
output signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2008000974A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuya Aku
竜也 安久
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyota Industries Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Industries Corp filed Critical Toyota Industries Corp
Priority to JP2008000974A priority Critical patent/JP2009164929A/ja
Publication of JP2009164929A publication Critical patent/JP2009164929A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manipulation Of Pulses (AREA)
  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)

Abstract

【課題】広帯域の信号を発生させる場合において、消費電力を低減することが可能な信号発生回路を提供することを目的とする。
【解決手段】基準信号aを出力する基準信号源51と、基準信号aと出力信号cとの位相差に対応する電圧を出力する位相比較器53と、位相比較器53から出力される電圧に基づく発振信号bを出力する電圧制御発振器55と、発振信号bを分周して出力信号cを出力する分周回路3と、ロック検出器56と、基準信号aと出力信号cとの位相差がゼロであることを示すフラグ信号fがロック検出器56から出力されている間、分周回路3に流れる電流を所定量ずつ下げ続け、その後、ロック検出器56からフラグ信号fが出力されなくなると、分周回路3に流れる電流を少なくとも上記所定量上げて再度上記位相差をゼロにさせる制御回路2とを備えて信号発生回路1を構成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、所定周波数の信号を発生させる信号発生回路に関し、特に広帯域の信号発生において消費電力を低減する技術に関する。
図5は、従来の信号発生回路を示す図である。
図5に示す信号発生回路50は、いわゆる、PLL(Phase Locked Loop)回路であって、基準信号源51と、分周回路52と、位相比較器53と、チャージポンプ54と、電圧制御発振器55と、ロック検出器56と、ループフィルタ57とを備えて構成されている。
上記基準信号源51は、水晶発振器などから出力される発振信号をプログラマブルカウンタなどにより分周して基準信号aとして出力する。
上記分周回路52は、電圧制御発振器55から出力される発振信号bを分周して出力信号cとして出力する。
上記位相比較器53は、基準信号aと出力信号cとの位相差を検出して、その位相差に対応する電圧を出力する。
上記チャージポンプ54は、位相比較器53から出力された電圧を変圧して出力する。
上記ループフィルタ57は、例えば、LPFであって、チャージポンプ54から出力される電圧の交流成分を抑える。
上記電圧制御発振器55は、ループフィルタ57から出力される電圧に応じた周波数の発振信号bを出力する。
上記ロック検出器56は、位相比較器53で検出された位相差がゼロ(ほぼゼロ)になったか否かを検出し、上記位相差がゼロになったとき、出力信号cの周波数がロックしたことを示すフラグ信号fを出力する。
上記信号発生回路50によれば、基準信号aの周波数を変更することにより、安定した任意の周波数の出力信号cを出力することができる。
この信号発生回路50の出力信号cは、例えば、受信機において、受信信号と乗算されてベースバンド信号または中間周波数信号を取り出すために利用される。
図6は、信号発生回路50を備える受信機の一例を示す図である。なお、図6に示す受信機60は、デジタルテレビ用の受信機や無線LAN用の受信機など受信信号の周波数帯域が広帯域(例えば、100MHz〜5GHz)の受信機とする。
図6に示す受信機60は、信号発生回路50の他に、RFブロック(受信部)61やベースバンドブロック62を備えて構成されている。
上記RFブロック61は、受信信号と信号発生回路50の出力信号cとを乗算してベースバンド信号を取り出したり、受信信号と信号発生回路50の出力信号cとを乗算して中間周波数信号を取り出した後さらにその中間周波数信号と所定の周波数信号とを乗算してベースバンド信号を取り出すところであり、上記ベースバンドブロック62は、RFブロック61により取り出されたベースバンド信号を復調して映像信号や音声信号に変換するところである。
ところで、図6に示す受信機60における信号発生回路50を設計する場合、分周回路52から最大周波数(5GHz)の出力信号cを出力することが可能なように、分周回路52に大きな電流を流す必要がある。
しかしながら、このように、出力信号cの周波数帯域が広帯域になる分周回路52は、出力信号cの周波数が低いときでも必要以上の電流が流れ、電力が無駄に消費されるという問題がある。
従来の分周回路として、例えば、分周回路に入力される発振信号の周波数に応じて、分周回路に流れる電流を変化させる制御回路を備えるものがある(例えば、特許文献1参照)。
また、従来の分周回路として、例えば、複数のフリップフロップにより構成される分周回路の初段のフリップフロップの制御電流をリミッタアンプにより制限するものがある(例えば、特許文献2参照)。
また、従来の信号発振回路として、例えば、ロック検出器から出力される信号などに基づいて、複数の電圧制御発振器のうち使用する電圧制御発振器を選択するものがある(例えば、特許文献3参照)。
特開平6−197011号公報 特開平11−98008号公報 特開2003−158453号公報
本発明では、広帯域の信号を発生させる場合において、消費電力を低減することが可能な信号発生回路を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために本発明では、以下のような構成を採用した。
すなわち、本発明の信号発生回路は、基準信号を出力する基準信号源と、入力される発振信号を分周して出力する分周回路と、前記基準信号と前記分周回路の出力信号との位相差に対応する電圧を出力する位相比較器と、前記位相比較器から出力される電圧に応じた周波数の前記発振信号を前記分周回路へ出力する電圧制御発振器と、前記位相比較器で検出された位相差に基づいて前記出力信号の周波数がロックしたか否かを検出するロック検出器と、前記出力信号の周波数がロックしたことを前記ロック検出器が検出している間、前記分周回路に流れる電流を所定量ずつ下げ続け、その後、前記出力信号の周波数がロックしていないことを前記ロック検出器が検出すると、前記分周回路に流れる電流を少なくとも前記所定量上げて再度前記出力信号の周波数をロックさせる制御回路とを備える。
これにより、出力信号の周波数に応じた電流を分周回路に流すことができるため、信号発生回路から広帯域の信号を発生させる場合において、分周回路の消費電力を必要最低限に抑えることができ、信号発生回路の消費電力を低減することができる。
また、前記分周回路は、互いに並列接続される定電流源と、それら定電流源にそれぞれ直列接続される複数のスイッチとを備え、前記制御回路は、前記複数のスイッチのうち何れかのスイッチを開閉することにより、前記分周回路に流れる電流を制御するように構成してもよい。
また、本発明の範囲は、上記信号発生回路を備える受信機にまで及ぶ。
本発明によれば、広帯域の信号を発生させる信号発生回路の消費電力を低減することができる。
以下、図面を用いて本発明の実施形態を説明する。
図1は、本発明の実施形態の信号発生回路を示す図である。なお、図5に示す構成と同じ構成には同じ符号を付している。
図1に示す信号発生回路1は、基準信号源51と、位相比較器53と、チャージポンプ54と、電圧制御発振器55と、ロック検出器56と、ループフィルタ57と、制御回路2と、分周回路3とを備えて構成されている。
図2は、分周回路3の一例を示す図である。
図2に示す分周回路3は、いわゆる、1/4分周回路であって、D型のフリップフロップ4、5を備えて構成されている。なお、分周回路3に備えられるフリップフロップの段数を変更するなどして分周比を変えてもよい。
上記フリップフロップ4は、入力端子Dにフリップフロップ5の出力端子Qから出力される出力信号cが入力され、入力端子D_にフリップフロップ5の出力端子Q_から出力される信号(出力信号cの反転信号)が入力され、クロック端子CKに電圧制御発振器55から出力される発振信号bが入力され、クロック端子CK_に発振信号bの反転信号が入力される。そのため、フリップフロップ4は、発振信号bの周波数を1/2にして、その信号をフリップフロップ5へ出力する。
上記フリップフロップ5は、入力端子Dにフリップフロップ4の出力端子Qから出力される信号が入力され、フリップフロップ5の入力端子D_にはフリップフロップ4の出力端子Q_から出力される信号が入力され、クロック端子CKに電圧制御発振器55から出力される発振信号bが入力され、クロック端子CK_に発振信号bの反転信号が入力される。そのため、フリップフロップ5は、フリップフロップ4から出力される信号の周波数を1/2にして、その信号を出力信号cとして出力する。
すなわち、分周回路3は、発振信号bの周波数を1/4にして、その信号を出力信号cとして出力する。
図3は、フリップフロップ4を示す図である。なお、フリップフロップ5の構成は、フリップフロップ4の構成と同様であるため説明を省略する。
図3に示すフリップフロップ4は、npnバイポーラトランジスタ(以下、トランジスタという)6〜11と、抵抗12、13と、定電流源14〜18と、スイッチ19〜22とを備えて構成されている。なお、スイッチ19〜22は、それぞれ、制御回路2から出力される制御信号IREFにより開閉するものとする。なお、フリップフロップ4、5を構成するnpnバイポーラトランジスタ6〜12は、例えば、MOSFETなどに置き換え可能であり、バイポーラトランジスタに限定されない。
すなわち、トランジスタ6のコレクタ端子は、抵抗12を介して電源VDDに接続されているとともに、出力端子Q、トランジスタ9のベース端子、及びトランジスタ10のコレクタ端子に接続され、トランジスタ6のエミッタ端子は、トランジスタ7のエミッタ端子及びトランジスタ8のコレクタ端子に接続されている。また、トランジスタ6のベース端子は、入力端子Dに接続されている。
また、トランジスタ7のコレクタ端子は、抵抗13を介して電源VDDに接続されているとともに、出力端子Q_、トランジスタ9のコレクタ端子、及びトランジスタ10のベース端子に接続されている。また、トランジスタ7のベース端子は、入力端子D_に接続されている。
また、トランジスタ8のエミッタ端子は、トランジスタ11のエミッタ端子及び定電流源14を介して電源VSSに接続され、トランジスタ9のエミッタ端子は、トランジスタ10のエミッタ端子及びトランジスタ11のコレクタ端子に接続されている。
また、定電流源15及びスイッチ19、定電流源16及びスイッチ20、定電流源17及びスイッチ21、定電流源18及びスイッチ22は、それぞれ、互いに直列接続されているとともに、定電流源14に並列接続されている。
図3に示すフリップフロップ4において、例えば、スイッチ19〜22全てのスイッチが閉じられると、フリップフロップ4、5にそれぞれ流れる電流、すなわち、分周回路3に流れる電流が最大になる。次に、スイッチ19〜22の全てのスイッチが閉じている状態から1つずつスイッチを開けていくと、分周回路3に流れる電流が1つの定電流源に流れる電流分ずつ下がっていく。なお、定電流源15〜18にそれぞれ流れる電流は、互いに同じであっても、異なっていてもよい。
図4は、信号発生回路1の動作を説明するためのフローチャートである。
まず、基準信号源51内のプログラマブルカウンタの分周比が調整されることなどにより、基準信号aの周波数が設定される(ステップS1)。例えば、信号発生回路1を図6に示す受信機60の信号発生回路50として適用した場合、基準信号aの周波数は、出力信号cと受信信号(100MHz〜5GHz)とが乗算されてベースバンド信号または中間周波数信号が取り出されるように、上記プログラマブルカウンタの分周比が調整される。
次に、分周回路3に流れる電流を最大にするための制御信号IREFが制御回路2から分周回路3へ出力される(ステップS2)。例えば、図3に示すスイッチ19〜22の全てのスイッチを閉じるための制御信号IREFが制御回路2から分周回路3へ出力される。
次に、基準信号aと出力信号cとの位相差に対応する電圧が位相比較器53からチャージポンプ54へ出力されることが繰り返され、出力信号cの周波数がロックされる(ステップS3)。
次に、出力信号cの周波数がロックされてフラグ信号fがロック検出器56から出力されると、分周回路3に流れる電流を所定量下げるための制御信号IREFが制御回路2から分周回路3へ出力される(ステップS4)。例えば、全て閉じている状態のスイッチ19〜22のうち何れか1つのスイッチを開けるための制御信号IREFが制御回路2から分周回路3へ出力される。
そして、再び、フラグ信号fがロック検出器56から出力されると(ステップS5がYES)、分周回路3に流れる電流をさらに所定量下げるための制御信号IREFが制御回路2から分周回路3へ出力される。
一方、フラグ信号fがロック検出器56から出力されなくなると(ステップS5がNO)、分周回路3に流れる電流を所定量上げるための制御信号IREFが制御回路2から分周回路3へ出力される(ステップS6)。例えば、図3に示すスイッチ19〜22において開いているスイッチのうち1つのスイッチを閉じるための制御信号IREFが制御回路2から分周回路3へ出力される。なお、このステップS6において閉じられるスイッチの数は、再び出力信号cの周波数をロックさせることが可能な数であれば、特に限定されない。
例えば、基準信号aの設定後、出力信号cがロックしスイッチ19〜22が全て閉じている場合において、最初のフラグ信号fがロック検出器56から出力されると、所定時間後、スイッチ19を開けるための制御信号IREFが制御回路2から分周回路3へ出力される。さらに、所定時間後、フラグ信号fがロック検出器56から出力されると、所定時間後、スイッチ20を開けるための制御信号IREFが制御回路2から分周回路3へ出力される。そして、所定時間後、ロック検出器56からフラグ信号fが出力されなくなると、すなわち、分周回路3に流れる電流が低くなり過ぎて分周回路3が十分に動作しなくなり出力信号cの周波数がロックされなくなると、分周回路3が十分に動作するように開いているスイッチ19を閉じるための制御信号IREFが制御回路2から分周回路3へ出力され、出力信号cの周波数が再びロックされる。
このように、本実施形態の信号発生回路1は、分周回路3に流れる電流を最大にした後、出力信号cの周波数が所望な周波数にロックしている間、分周回路3に流れる電流を所定量ずつ下げていき、その後、出力信号cの周波数がロックしなくなったとき、分周回路3に流れる電流を少なくとも上記所定量上げて再び出力信号cの周波数をロックするように構成しているので、出力信号cの周波数に応じた電流を分周回路3に流すことができる。そのため、信号発生回路1から広帯域の信号を発生させる場合において、分周回路3の消費電力を必要最低限に抑えることができ、信号発生回路1の消費電力を低減することができる。
本発明の実施形態の信号発生回路を示す図である。 分周回路の一例を示す図である。 図2に示す分周回路を構成するフリップフロップを示す図である。 本実施形態の信号発生回路の動作を説明するための図である。 従来の信号発生回路を示す図である。 受信機の一例を示す図である。
符号の説明
1 信号発生回路
2 制御回路
3 分周回路
4、5 フリップフロップ
6〜11 npnバイポーラトランジスタ
12、13 抵抗
14〜18 定電流源
19〜22 スイッチ
50 信号発生回路
51 基準信号源
52 分周回路
53 位相比較器
54 チャージポンプ
55 電圧制御発振器
56 ロック検出器
57 ループフィルタ
60 受信機
61 RFブロック
62 ベースバンドブロック

Claims (4)

  1. 基準信号を出力する基準信号源と、
    入力される発振信号を分周して出力する分周回路と、
    前記基準信号と前記分周回路の出力信号との位相差に対応する電圧を出力する位相比較器と、
    前記位相比較器から出力される電圧に応じた周波数の前記発振信号を前記分周回路へ出力する電圧制御発振器と、
    前記位相比較器で検出された位相差に基づいて前記出力信号の周波数がロックしたか否かを検出するロック検出器と、
    前記出力信号の周波数がロックしたことを前記ロック検出器が検出している間、前記分周回路に流れる電流を所定量ずつ下げ続け、その後、前記出力信号の周波数がロックしていないことを前記ロック検出器が検出すると、前記分周回路に流れる電流を少なくとも前記所定量上げて再度前記出力信号の周波数をロックさせる制御回路と、
    を備えることを特徴とする信号発生回路。
  2. 請求項1に記載の信号発生回路であって、
    前記分周回路は、互いに並列接続される定電流源と、それら定電流源にそれぞれ直列接続される複数のスイッチとを備え、
    前記制御回路は、前記複数のスイッチのうち何れかのスイッチを開閉することにより、前記分周回路に流れる電流を制御する、
    ことを特徴とする信号発生回路。
  3. 基準信号を出力する基準信号源と、
    入力される発振信号を分周して出力する分周回路と、
    前記基準信号と前記分周回路の出力信号との位相差に対応する電圧を出力する位相比較器と、
    前記位相比較器から出力される電圧に応じた周波数の前記発振信号を前記分周回路へ出力する電圧制御発振器と、
    前記位相比較器で検出された位相差に基づいて前記出力信号の周波数がロックしたか否かを検出するロック検出器と、
    前記出力信号の周波数がロックしたことを前記ロック検出器が検出している間、前記分周回路に流れる電流を所定量ずつ下げ続け、その後、前記出力信号の周波数がロックしていないことを前記ロック検出器が検出すると、前記分周回路に流れる電流を少なくとも前記所定量上げて再度前記出力信号の周波数をロックさせる制御回路と、
    前記分周回路から出力される信号と、受信される受信信号とを乗算してベースバンド信号または中間周波数信号を取り出すミキサと、
    を備えることを特徴とする受信機。
  4. 請求項3に記載の受信機であって、
    前記分周回路は、互いに並列接続される定電流源と、それら定電流源にそれぞれ直列接続される複数のスイッチとを備え、
    前記制御回路は、前記複数のスイッチのうち何れかのスイッチを開閉することにより、前記分周回路に流れる電流を制御する、
    ことを特徴とする受信機。
JP2008000974A 2008-01-08 2008-01-08 信号発生回路 Withdrawn JP2009164929A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008000974A JP2009164929A (ja) 2008-01-08 2008-01-08 信号発生回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008000974A JP2009164929A (ja) 2008-01-08 2008-01-08 信号発生回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009164929A true JP2009164929A (ja) 2009-07-23

Family

ID=40967004

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008000974A Withdrawn JP2009164929A (ja) 2008-01-08 2008-01-08 信号発生回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2009164929A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112039503A (zh) * 2020-08-04 2020-12-04 广州彩熠灯光股份有限公司 差分信号带外指令的传输电路、芯片及电子设备

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112039503A (zh) * 2020-08-04 2020-12-04 广州彩熠灯光股份有限公司 差分信号带外指令的传输电路、芯片及电子设备
CN112039503B (zh) * 2020-08-04 2024-03-19 广州彩熠灯光股份有限公司 差分信号带外指令的传输电路、芯片及电子设备

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11057040B2 (en) Phase-locked loop circuit and clock generator including the same
Lee et al. A low-jitter and low-reference-spur ring-VCO-based switched-loop filter PLL using a fast phase-error correction technique
JPWO2009057289A1 (ja) スペクトラム拡散クロック発生装置
JP2004173177A (ja) Pll回路
JPWO2013136766A1 (ja) 電圧制御発振器、信号発生装置、及び、電子機器
US8248104B2 (en) Phase comparator and phase-locked loop
US20090079506A1 (en) Phase-locked loop and method with frequency calibration
US20060158259A1 (en) Dual loop PLL, and multiplication clock generator using dual loop PLL
JP2010081247A (ja) 周波数シンセサイザ及び無線送信装置
US7486148B2 (en) Controllable oscillator with output oscillation adjustment and method for producing an output oscillation for use therewith
US20170264333A1 (en) Semiconductor integrated circuit device and wireless communication apparatus
JP5254144B2 (ja) 半導体集積回路装置
JP2006108861A (ja) 発振周波数制御回路
JP5122004B2 (ja) 無線装置
US10447253B2 (en) High performance PLL based on PVT independent stable oscillator
JP2009164929A (ja) 信号発生回路
JP2012075000A (ja) 位相同期回路及び無線機
JP2011172071A (ja) Pll回路
JP2010118803A (ja) Pll回路
JP4288425B2 (ja) Pll回路
JP4219669B2 (ja) 定電圧発生回路及びpll回路
JP2012060603A (ja) 半導体集積回路および無線通信装置
JP2004274673A (ja) Pll周波数シンセサイザ
Jalalifar et al. A wide-range low-power PLL-based PI multiphase generator using an adaptive frequency tracking technique
JP2008193396A (ja) デジタル制御発振器、このデジタル制御発振器を備えた位相同期ループ及び通信機

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20110405