JP2009164839A - 撮像装置及び信号処理方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 低照度の被写体を撮影する時に発生するクロマノイズを抑制すること。
【解決手段】 被写体を撮像して、撮像信号を出力する撮像素子(102)と、前記撮像素子から出力された撮像信号を、信号レベルに応じて決められたゲインにより増幅するAGC回路(106)と、前記AGC回路により増幅された撮像信号をガンマ変換するガンマ変換回路(109)と、前記ガンマ変換に先だって、前記ゲインの大きさに基づいてオフセット量を求め、前記撮像信号から減算するオフセット減算回路(105)とを有し、前記オフセット量は、前記ゲインが高くなるにつれて大きくなる。
【選択図】 図1
【解決手段】 被写体を撮像して、撮像信号を出力する撮像素子(102)と、前記撮像素子から出力された撮像信号を、信号レベルに応じて決められたゲインにより増幅するAGC回路(106)と、前記AGC回路により増幅された撮像信号をガンマ変換するガンマ変換回路(109)と、前記ガンマ変換に先だって、前記ゲインの大きさに基づいてオフセット量を求め、前記撮像信号から減算するオフセット減算回路(105)とを有し、前記オフセット量は、前記ゲインが高くなるにつれて大きくなる。
【選択図】 図1
Description
本発明は撮像装置及び信号処理方法に関し、更に詳しくは、クロマノイズを抑制することが可能な撮像装置及び信号処理方法に関するものである。
従来から、低照度の被写体を撮影する時に適正な露出で撮影できるように、自動露出回路を備えたビデオカメラがある。更に、絞りを開放にしても露出が不足する時にはAGC回路により撮像信号にかけるゲインをアップして、露出不足分を補うものもある。しかし、撮像信号にかけるゲインが高くなるにつれてS/N比は劣化し、特に、クロマノイズによる画質劣化が問題となる。
従来のクロマノイズの抑制技術には、ガンマ変換前の色信号にオフセット信号を付加するものがある(例えば、特許文献1参照)。ガンマ変換では、一般的に、低レベルの信号には大きいゲインが掛かり、信号レベルが高くなるにつれて、ゲインが小さくなる。特に、信号レベルが非常に低い信号に掛けられるゲインは、信号値に対して殊の外大きい。そこで、特許文献1に記載された方法では、低照度の被写体を撮影する場合に、撮像信号にオフセット信号α(α>0)を付加してから、オフセット付き原色信号R+α、B+α、G+αをガンマ変換する。これにより、画像信号のレベルがノイズに対して相対的に大きくなる。更に、オフセット付き原色信号R+α、B+α、G+αでは、R,G,B信号をそのままガンマ変換する場合に比べて、信号レベルの低い部分に掛けられるゲインが下がるため、撮像信号のS/N比が大きくなる。
しかしながら上記従来例の方法では、被写体の照度不足を補償するために掛けられたゲインが非常に大きい場合に、クロマノイズが完全に抑圧できないことが経験から分かっている。また、ホワイトバランス(WB)ゲインによりR、G、Bのトータルゲインが変動するため、光源の色温度の違いによるクロマノイズへの対応は不十分である。
本発明は上記問題点を鑑みてなされたものであり、低照度の被写体を撮影する時に発生するクロマノイズを抑制することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の撮像装置は、被写体を撮像して、撮像信号を出力する撮像素子と、前記撮像素子から出力された撮像信号を、信号レベルに応じて決められたゲインにより増幅する増幅手段と、前記増幅手段により増幅された撮像信号をガンマ変換するガンマ変換手段と、前記ガンマ変換に先だって、前記ゲインの大きさに基づいてオフセット量を求め、前記撮像信号から減算する減算手段とを有し、前記オフセット量は、前記ゲインが高くなるにつれて大きくなることを特徴とする。
また、本発明の信号処理方法は、撮像素子により被写体を撮像して得られた撮像信号を、信号レベルに応じて決められたゲインにより増幅する増幅工程と、前記増幅工程で増幅された撮像信号をガンマ変換するガンマ変換工程と、前記ガンマ変換工程に先だって、前記ゲインの大きさに基づいてオフセット量を求め、前記撮像信号から減算する減算工程とを有し、前記オフセット量は、前記ゲインが高くなるにつれて大きくなることを特徴とする。
本発明によれば、低照度の被写体を撮影する時に発生するクロマノイズを抑制することができる。
以下、添付図面を参照して本発明を実施するための最良の形態を詳細に説明する。
<第1の実施形態>
図1は、本発明の第1の実施形態に係る撮像装置における撮像系の構成を示すブロック図である。なお撮像装置としては、デジタルカメラ、デジタルビデオカメラ、カメラ付き携帯端末(カメラ付き携帯電話を含む)等があり、被写体の光学像を変換して電気的な画像信号を出力可能なものであれば、本発明を適用することが可能である。
図1は、本発明の第1の実施形態に係る撮像装置における撮像系の構成を示すブロック図である。なお撮像装置としては、デジタルカメラ、デジタルビデオカメラ、カメラ付き携帯端末(カメラ付き携帯電話を含む)等があり、被写体の光学像を変換して電気的な画像信号を出力可能なものであれば、本発明を適用することが可能である。
図1に示すように、レンズ群101(図1では便宜上1枚のレンズにより表している)を通った被写体の光学像が撮像素子102に結像される。本第1の実施形態では、撮像素子102は原色フィルタ(R,G,B)を備えているものとし、撮像素子102からは、各色の撮像信号R,G,Bが時系列に出力される。撮像信号はサンプルホールド(S/H)回路103によりサンプルホールドされ、A/D変換器104によりデジタルデータに変換される。デジタルデータに変換された撮像信号R,G,Bからは、オフセット減算回路105により、撮影環境や装置特性等に応じて求められたオフセット量を減算する。本第1の実施形態では、このオフセット減算回路105の動作によりクロマノイズを抑制するため、ここで行われるオフセット減算回路105の動作及びクロマノイズ抑制の原理については、詳細に後述する。
オフセット減算回路105でオフセット量を減算された信号は、必要に応じてAGC回路106で増幅され、YC分離回路107で輝度信号と色信号に分離される。
色信号は、ホワイトバランス(WB)補正回路108によって光源に応じたホワイトバランス(WB)ゲインが掛けられた後、ガンマ変換回路109に送られ、ガンマ変換される。そして、クロマ処理回路110はガンマ変換済みの信号を処理して色差信号R−Y、B−Yを形成して出力する。
一方、YC分離回路107で生成された輝度信号Yは、ガンマ変換回路111でガンマ変換後に輝度信号処理回路112により輪郭補正等の信号処理が施された後、輝度信号Yとして出力される。
次にクロマノイズの発生原因について、図2を参照して説明する。
低照度撮影時にはAGC回路106で撮像信号は増幅され(図2に示す例では、GAdb)、さらにWB補正回路108でも増幅される。WBゲイン(図2のGR、GG、GB)は無彩色の被写体を撮影した時、信号比率がR:G:B=1:1:1になるようにしたゲインで、色毎に求められたゲインが掛けられる。例えば、原色フィルタを装着した撮像素子により、蛍光灯下(色温度が5100K)で白色の被写体を撮影して得られた信号比率がR:G:B=1:2:1であるとする。この場合、WBゲインGR、GG、GBとして、逆数の2:1:2の比のゲインを掛ける。この場合、RとBにはGと比較してトータルで6dB多くのゲインが掛けられることとなるため、RとBはクロマノイズが目立つ要因となる。
また、被写体がハロゲン光などの光源により照明されているなどの低色温度時(色温度が3000K)には、B成分が通常の蛍光灯下より少なくなる。その場合、WBゲインGR、GG、GBは2−Δr:1:2+Δbとなり、B画素に掛かるゲインが増加する。結果として、低照度時の画質で青のクロマノイズが著しく目立つ画像となる。このように、色温度によってもクロマノイズは変化する。
また、撮像信号R,G,Bの比は、同じ条件で同じ被写体を撮影したとしても、撮像素子の感度などの装置の特性によって異なってくる。
次に、本第1の実施形態におけるオフセット減算回路105の動作およびクロマノイズ抑圧原理について説明する。
図3はガンマ変換回路109におけるガンマ曲線の一例を示したものである。クロマノイズは、入力した信号値が小さく、S/N比が悪い部分(発明者が使用した装置では、特に、2mV以下の信号値)で顕著に目立つことが分かっている(例えば、図3の302が示す領域の信号値)。そこで、本第1の実施形態では、そのような信号値の影響を除くように、オフセット減算回路105で設定されたオフセット量を撮像信号から減算して、信号をクリップする。このオフセット量は、AGC回路106で用いられるゲイン及び色温度判定回路113による測定値(色温度)に連動して設定される。
即ち、低照度時はAGC回路106で用いられるゲインが高く、上述したように、クロマノイズが目立つため、図4に示すようにゲインが高くなるにつれてオフセット量が大きくなるように、ゲインに応じて制御する。
更に、BとGのWBゲインの設定値の割合GB/GGから色温度を判定し、B画素に多くのゲインが掛かっている場合(つまり、1を超える場合)は、白色光と比較して低色温度と判定できる。この場合には、B画素に対する減算量αを、上述したようにしてゲインに基づいて求めたオフセット量に加えることにより、オフセット量を補正する。GB/GGの値は、色温度が低くなる程大きくなるため、図5に示すように、GB/GGの値が大きくなるにつれて、減算量αをより大きくする。一方、RとGのWBゲインの設定値の割合GR/GGからも色温度を判定する。そして、R画素に多くのゲインが掛かっている場合(つまり、1を超える場合)は、白色光と比較して高色温度と判定できるため、R画素に対する減算量βをオフセット量に加えることにより、オフセット量を補正する。GR/GGの値は、色温度が高くなる程大きくなるため、図6に示すように、GR/GGの値が大きくなるにつれて、減算量βをより大きくする。
なお、図4に示すゲインとオフセット量、GB/GGとα、GR/GGとβのそれぞれの関係は、装置の特性によって異なるため、実測値に応じて適宜変更することが好ましい。
このように、図4に示すようにゲインに応じて求めたオフセット量を、図5及び図6に示すように色温度に応じて調整したオフセット量を、オフセット減算回路105で減算する。
図7は、図3の領域302を拡大した図である。オフセット減算回路105によりオフセット量をクリップした信号をガンマ変換回路109に入力することで、図7に示すように、オフセット量を減算しない場合にガンマ曲線301が401にシフトした場合と同等の効果が得られる。このように、信号成分が小さくS/Nが悪い部分では信号がクリップされ、見かけ上S/Nが向上した画像となる。
上述した処理の副作用として、オフセット量以下の値の信号がクリップされるため、クリップされた信号部分の諧調性は失われるが、ノイズ抑圧効果による画質改善の方が大きいことが、経験上分かっている。
このように、低照度下で撮影して得られた画像の信号値から、ゲイン及び色温度に基づいて決められたオフセット量を減算することにより、ノイズ成分が大きい、低レベルの信号をクリップすることができる。このため、低輝度部分のクロマノイズを抑制することができる。
<第2の実施形態>
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。
図8は、本発明の第2の実施形態に係る撮像装置における撮像系の構成を示すブロック図である。第1の実施形態との差異は、先ず、撮像素子102bが補色フィルタ(Ye,Mg,Cy,G)を備えている点である。それに伴い、YC分離回路107bは入力した補色信号を輝度信号Y、色差信号Cr、Cbに分離すると共に、YC分離回路107bにより分離された色差信号Cr、Cbを原色信号R,G,Bに変換するマトリクス回路114が備えられている。更に、オフセット減算回路105bが構成される場所が異なっている。その他の構成は、図1に示す構成と同様であるため、差異について説明する。
撮像素子102bからは、撮像信号Ye,Mg,Cy,Gが時系列に出力される。S/H回路103、A/D変換器104、AGC回路106を介して出力された撮像信号はYC分離回路107bで輝度信号Y、色差信号Cr、Cbに分離され、色差信号Cr、Cbはマトリクス回路114によりR,G,B信号に変換される。マトリクス回路114により変換されたR,G,B信号は、オフセット減算回路105bにおいて処理される。なお、クロマノイズ発生メカニズム及び、オフセット減算回路105による抑圧方法は上述した第1の実施形態と同様であるため説明を省略する。
上記の通り本第2の実施形態によれば、撮像素子102bがが補色フィルタ(Ye,Mg,Cy,G)を備えている場合であっても、原色フィルタ(R,G,B)が備えられている場合と同様にクロマノイズを抑制することが可能になる。
なお、上記第1及び第2の実施形態においては、AGC回路106で用いられるゲイン及び色温度判定回路113で判定された色温度に基づいてオフセット量を求めたが、本発明はこれに限られるものではない。例えば、ゲインのみに基づいてオフセット量を求めるようにしてもよい。
更に、上記第1及び第2の実施形態においては、撮像素子に原色フィルタまたは補色フィルタが備えられている場合について説明したが、本発明はフィルタの色によって制限されるものではない。使用される複数色のフィルタによって変化する装置の特性に応じて、オフセット量を適宜変更すれば、本願発明の目的を達成することができる。
101 レンズ群
102、102b 撮像素子
103 サンプルホールド回路
104 A/D変換器
105、105b オフセット減算回路
106 AGC回路
107、107b YC分離回路
108 ホワイトバランス回路
109 ガンマ変換回路
110 クロマ処理回路
111 ガンマ変換回路
112 輝度信号処理回路
113 色温度判定回路
114 マトリクス回路
301 ガンマ変換曲線
102、102b 撮像素子
103 サンプルホールド回路
104 A/D変換器
105、105b オフセット減算回路
106 AGC回路
107、107b YC分離回路
108 ホワイトバランス回路
109 ガンマ変換回路
110 クロマ処理回路
111 ガンマ変換回路
112 輝度信号処理回路
113 色温度判定回路
114 マトリクス回路
301 ガンマ変換曲線
Claims (4)
- 被写体を撮像して、撮像信号を出力する撮像素子と、
前記撮像素子から出力された撮像信号を、信号レベルに応じて決められたゲインにより増幅する増幅手段と、
前記増幅手段により増幅された撮像信号をガンマ変換するガンマ変換手段と、
前記ガンマ変換に先だって、前記ゲインの大きさに基づいてオフセット量を求め、前記撮像信号から減算する減算手段とを有し、
前記オフセット量は、前記ゲインが高くなるにつれて大きくなることを特徴とする撮像装置。 - 前記被写体を照明する光源の色温度を判定する色温度判定手段を更に有し、
前記撮像素子は、複数色にそれぞれ対応する撮像信号を出力し、
前記減算手段は、前記ゲインに基づいて求められたオフセット量を、前記判定された色温度に応じて、前記複数色ごとに補正し、補正したオフセット量を前記撮像信号から減算することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。 - 撮像素子により被写体を撮像して得られた撮像信号を、信号レベルに応じて決められたゲインにより増幅する増幅工程と、
前記増幅工程で増幅された撮像信号をガンマ変換するガンマ変換工程と、
前記ガンマ変換工程に先だって、前記ゲインの大きさに基づいてオフセット量を求め、前記撮像信号から減算する減算工程とを有し、
前記オフセット量は、前記ゲインが高くなるにつれて大きくなることを特徴とする信号処理方法。 - 前記被写体を照明する光源の色温度を判定する色温度判定工程を更に有し、
前記撮像素子は、複数色にそれぞれ対応する撮像信号を出力し、
前記減算工程では、前記ゲインに基づいて求められたオフセット量を、前記判定された色温度に応じて、前記複数色ごとに補正し、補正したオフセット量を前記撮像信号から減算することを特徴とする請求項3に記載の信号処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007341126A JP2009164839A (ja) | 2007-12-28 | 2007-12-28 | 撮像装置及び信号処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007341126A JP2009164839A (ja) | 2007-12-28 | 2007-12-28 | 撮像装置及び信号処理方法 |
Publications (1)
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