JP2009164830A - 撮像装置及びそのプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 ユーザは、メイン被写体が身につけているアイテムや着ている服の色等の付随項目を指定する(S3でY)、該指定された付随項目を付随被写体として設定する(S4)。そして、シャッタボタンが半押しされると(S5でY)、画像データ内にある該設定された付随被写体を検出し(S7)、付随被写体が検出されると(S8でY)、該検出された付随被写体に最も近い顔を検出するように顔検出部23を制御し(S9)、顔検出部23は該制御に従って顔を検出する(S10)。そして顔が検出されると(S13でY)、該検出された顔に基づいて、顔検出枠の表示、AE処理、AF処理などの処理を行う(S14、S15)。
【選択図】 図2
Description
前記撮像手段により得られた画像データ内にある付随被写体を検出する付随被写体検出手段と、
前記撮像手段により得られた画像データ内にある顔を検出する顔検出手段と、
前記付随被写体検出手段により検出された付随被写体に応じて前記顔検出手段を制御する制御手段と、
を備えたことを特徴とする。
前記付随被写体検出手段により検出された付随被写体から近い顔を検出させるように前記顔検出制御手段を制御するようにしてもよい。
前記付随被写体検出手段により検出された付随被写体から所定の範囲内にある顔を検出させるように、前記顔検出手段を制御するようにしてもよい。
顔の特徴データと所定値以上で一致する顔を検出し、
前記制御手段は、
前記付随被写体検出手段により検出された付随被写体から所定の距離以上離れた領域における顔検出の前記所定値を、前記所定の距離以内の領域における顔検出の前記所定値よりも上げるように前記顔検出手段を制御するようにしてもよい。
また、例えば、請求項5に記載されているように、前記顔検出手段は、
顔の特徴データと所定値以上で一致する顔を検出し、
前記制御手段は、
前記付随被写体検出手段により検出された付随被写体から所定の距離以内の領域における顔検出の前記所定値を、前記所定の距離以上離れた領域における顔検出の前記所定値よりも下げるように前記顔検出手段を制御するようにしてもよい。
前記付随被写体検出手段により検出された付随被写体を有する顔を検出させるように前記顔検出手段を制御するようにしてもよい。
前記撮像手段により得られた画像データ内にある付随被写体を検出する付随被写体検出手段と、
前記撮像手段により得られた画像データ内にある顔を検出する顔検出手段と、
前記付随被写体検出手段により検出された付随被写体と所定の条件を満たす前記顔検出手段により検出された顔を特定する特定手段と、
を備えたことを特徴とする。
前記付随被写体検出手段により検出された付随被写体から所定の範囲内にある前記顔検出手段により検出された顔を特定するようにしてもよい。
前記付随検出手段により検出された付随被写体を有する前記顔検出手段により検出された顔を特定するようにしてもよい。
前記付随被写体検出手段により検出された付随被写体に最も近い、前記顔検出手段により検出された顔を特定するようにしてもよい。
前記付随被写体検出手段は、
前記付随被写体設定手段により設定された付随被写体を検出するようにしてもよい。
眼鏡、帽子、鞄、服の色のうち少なくとも1つ以上であるようにしてもよい。
前記撮像手段により得られた画像データ内にある付随被写体を検出する付随被写体検出手段と、
前記撮像手段により得られた画像データ内にある顔を検出する顔検出手段と、
前記付随被写体検出手段により検出された付随被写体に応じて前記顔検出手段を制御する制御手段と、
として機能させることを特徴とする。
前記撮像手段により得られた画像データ内にある付随被写体を検出する付随被写体検出手段と、
前記撮像手段により得られた画像データ内にある顔を検出する顔検出手段と、
前記付随被写体検出手段により検出された付随被写体と所定の条件を満たす前記顔検出手段により検出された顔を特定する特定手段と、
として機能させることを特徴とする。
[実施の形態]
A.デジタルカメラの構成
図1は、本発明の撮像装置を実現するデジタルカメラ1の電気的な概略構成を示すブロック図である。
デジタルカメラ1は、撮像レンズ2、レンズ駆動ブロック3、絞り4、CCD5、垂直ドライバ6、TG(timing generator)7、ユニット回路8、DMAコントローラ(以下、DMAという)9、CPU10、キー入力部11、メモリ12、DRAM13、DMA14、画像生成部15、DMA16、DMA17、表示部18、DMA19、圧縮伸張部20、DMA21、フラッシュメモリ22、顔検出部23、付随被写体検出部24、バス25を備えている。
絞りとは、CCD5に入射される光の量を制御する機構のことをいう。
露出量は、この絞り値(絞りの度合い)とシャッタ速度によって定められる。
特に、CPU10は、後述する付随被写体検出部24によって検出された付随被写体に基づいて後述する顔検出部23を制御する制御部101を有する。なお、この制御部101は、付随被写体検出部24も制御する機能を有する。
メモリ12には、CPU10がデジタルカメラ1の各部を制御するのに必要な制御プログラム、及び必要なデータが記録されており、CPU10は、該プログラムに従い動作する。
画像生成部15は、DMA14から送られてきた画像データに対して、画素補間処理、γ補正処理、ホワイトバランス処理などの処理を施すとともに、輝度色差信号(YUVデータ)の生成も行なう。つまり、画像処理を施す部分である。
DMA16は、画像生成部15で画像処理が施された輝度色差信号の画像データ(YUVデータ)をバッファメモリに記憶させるものである。
表示部18は、カラーLCDとその駆動回路を含み、DMA17から出力された画像データの画像を表示させる。
圧縮伸張部20は、画像データの圧縮・伸張(例えば、JPEGやMPEG形式の圧縮・伸張)を行なう部分である。
DMA21は、バッファッメモリに記憶されている圧縮画像データを読み出してフラッシュメモリ22に記録させたり、フラッシュメモリ22に記録された圧縮画像データをバッファメモリに記憶させるものである。
以下、本実施の形態におけるデジタルカメラ1の動作を図2のフローチャートにしたがって説明する。
図3(A)を見ると、被写体である人21、人22、人23、人24が撮像されているのがわかる。ここで、人21の胴体に青、人22の胴体に緑、人23の胴体に赤、人24の胴体に黒と表示がされているが、これは着ている服の色を便宜上示したものである。
したがって、ユーザは、検出して欲しい人が身につけているアイテム(眼鏡や帽子、鞄)や、検出して欲しい人が着ている服の色を付随項目として指定する。
ここでは、人23の顔を検出してほしいので、付随項目として服の色「赤」のみを指定したものとする。
ステップS5で、シャッタボタンが半押しされていないと判断するとステップS2に戻り、ステップS5で、シャッタボタンが半押しされたと判断すると、CPU10は、付随被写体が設定されているか否かを判断する(ステップS6)。
ステップS8で、付随被写体が検出されていないと判断するとステップS7に戻り、ステップS8で、付随被写体が検出されたと判断すると、CPU10の制御部101は、該検出された付随被写体に応じて、顔検出部23による顔検出を制御する(ステップS9)。この顔検出の制御は、検出された付随被写体に近い顔を検出するように制御する。具体的には、検出された付随被写体から所定距離以上離れた領域(検出された付随被写体から所定範囲以外にある領域)に対する顔検出の所定値を所定距離以内にある領域に対する顔検出の所定値よりも高くする。これにより、検出された付随被写体から所定距離以上離れた領域にある顔は検出され難くなり、相対的に、この所定距離以上離れた領域にある顔よりも付随被写体から所定距離内にある顔が検出され易くなり、メイン被写体の顔を特定することができる。ここで、この所定値とは言うまでもないが、顔の特徴データと所定値以上で一致する領域が顔であると検出する、この所定値のことである。
なお、顔が検出されない場合は、所定距離を徐々に長くするようにしてもよいし、所定距離内の領域に対する顔検出の所定値を下げていくようにしてもよい。
ステップS11で、顔が検出されていないと判断するとステップS7に戻り、ステップS11で、顔が検出されたと判断するとステップS14に進む。
ステップS13で、顔が検出されていないと判断するとステップS12に戻り、ステップS13で、顔が検出されたと判断するとステップS14に進む。
図3(B)は、付随被写体として、服の色「赤」が設定されたときに、検出された顔(特定された顔)に基づいて表示された顔検出枠の様子を示す図である。
図3(B)を見るとわかるように、赤い服を着た人23の顔に顔検出枠31が表示されているのがわかる。つまり、人23の顔のみが検出され特定されたことがわかる。
ステップS16で、シャッタボタンが全押しされていないと判断すると、CPU10は、シャッタボタンの半押しが解除されたか否かを判断する(ステップS17)。この判断は、シャッタボタンの半押し操作に対応する操作信号がキー入力部11から送られてこなくなったか否かにより判断する。
ステップS16で、シャッタボタンが全押しされたと判断すると、CPU10は、静止画撮影記録処理を行う(ステップS17)。つまり、ステップS15で設定されたシャッタ速度、絞り値で、CCD5に露光させ、該CCD5に蓄積された全画素の電荷信号(画像データ)を読み出し、画像生成部15によって生成され、圧縮伸長部20で圧縮された画像データを、DMA21を介してフラッシュメモリ22に記録する。
上記実施の形態は、以下のような変形例も可能である。
このとき、該指定された複数の同一の付随項目を付随被写体として設定した場合は、該設定された各同一の付随被写体毎に近い顔をそれぞれ検出し、該検出された顔を全て特定するようにしてもよいし、該設定された各同一の付随被写体毎に近い顔をそれぞれ検出し、該検出された顔のうち、該設定された全ての付随被写体に最も近い顔を1つ特定するようにしてもよい。
この場合、検出された付随被写体から所定距離以上離れた領域に対しては、顔検出処理を行なわないため、上記実施の形態よりも検出処理を軽くすることができ、メイン被写体の顔を迅速に特定することができる。また、顔が検出されない場合は、顔が検出されるまで徐々に所定距離を長くするようにしてもよい。
また、顔が検出されない場合は、顔が検出されるまで顔検出の所定値を下げる所定距離の範囲を徐々に長くしていくようにしてもよいし、顔が検出されるまで顔検出の所定値を徐々に下げていくようにしてもよい。
これにより、メイン被写体の顔が横を向いている場合等であってもメイン被写体の顔を検出して特定することができる。また、この場合、一部の領域についてだけ顔検出能力を上げればよく、あるいは一部の領域以外の領域の顔検出能力を下げることができるので、上記実施の形態よりも顔検出処理の負荷を軽減させることが可能になる。
この顔検出方法は、付随被写体として帽子が設定された場合に特に有効である。例えば、帽子を検出すると、該帽子に対応した所定の範囲内(帽子から下方向にある所定の範囲)にある顔を検出するようにしてもよい。この場合の顔検出処理は、検出された付随被写体と隣接した顔との境目をエッジ検出によって検出し、検出された境目に基づいて顔を検出する方法がある。また、顔検出されない場合は、検出されるまで所定の範囲を徐々に広げていくようにしてもよい。これにより、メイン被写体の顔を迅速に特定することができる。
なお、帽子以外の付随項目が付随被写体として設定された場合であっても適用可能なことは言うまでもない。また、この所定の範囲をスルー画像表示上に表示させるようにしてもよい。
そして、顔検出処理により検出された顔のうち、付随被写体検出処理により検出された被写体と所定の条件を満たす顔を特定し、該特定した顔に基づいて、顔検出枠の表示、AE処理、AF処理等の処理を行うようにしてもよい。
ここで、付随被写体を服の色「赤」とした場合に、たとえば、図3(A)に示すような被写体を撮像している場合は、人21〜人24の顔が全て検出されるが、服の色「赤」に最も近い顔は人23の顔であるので、該人23の顔が特定されることになる。
したがって、本発明の上記実施形態に対してなされ得る多種多様な変形ないし修正はすべて本発明の範囲内に含まれるものであり、添付の特許請求の範囲によって保護されるものと解さなければならない。
要は、長い露光時間で撮像されたフレーム画像データを記録し、短い露光時間で撮像されたフレーム画像データを画像評価に用いるものであればよい。
2 撮像レンズ
3 レンズ駆動ブロック
4 絞り
5 CCD
6 垂直ドライバ
7 TG
8 ユニット回路
9 DMA
10 CPU
11 キー入力部
12 メモリ
13 DRAM
14 DMA
15 画像生成部
16 DMA
17 DMA
18 表示部
19 DMA
20 圧縮伸張部
21 DMA
22 フラッシュメモリ
23 顔検出部
24 AF制御部
25 バス
Claims (15)
- 被写体を撮像する撮像手段と、
前記撮像手段により得られた画像データ内にある付随被写体を検出する付随被写体検出手段と、
前記撮像手段により得られた画像データ内にある顔を検出する顔検出手段と、
前記付随被写体検出手段により検出された付随被写体に応じて前記顔検出手段を制御する制御手段と、
を備えたことを特徴とする撮像装置。 - 前記制御手段は、
前記付随被写体検出手段により検出された付随被写体から近い顔を検出させるように前記顔検出手段を制御することを特徴とする請求項1記載の撮像装置。 - 前記制御手段は、
前記付随被写体検出手段により検出された付随被写体から所定の範囲内にある顔を検出させるように、前記顔検出手段を制御することを特徴とする請求項2記載の撮像装置。 - 前記顔検出手段は、
顔の特徴データと所定値以上で一致する顔を検出し、
前記制御手段は、
前記付随被写体検出手段により検出された付随被写体から所定の距離以上離れた領域における顔検出の前記所定値を、前記所定の距離以内の領域における顔検出の前記所定値よりも上げるように前記顔検出手段を制御することを特徴とする請求項2記載の撮像装置。 - 前記顔検出手段は、
顔の特徴データと所定値以上で一致する顔を検出し、
前記制御手段は、
前記付随被写体検出手段により検出された付随被写体から所定の距離以内の領域における顔検出の前記所定値を、前記所定の距離以上離れた領域における顔検出の前記所定値よりも下げるように前記顔検出手段を制御することを特徴とする請求項2記載の撮像装置。 - 前記顔検出手段により検出された顔が複数ある場合は、該検出された全ての顔、若しくは、検出された顔のうち、前記付随被写体検出手段により検出された付随被写体から最も近い顔を特定する特定手段を備えたことを特徴とする請求項2乃至5の何れかに記載の撮像装置。
- 前記制御手段は、
前記付随被写体検出手段により検出された付随被写体を有する顔を検出させるように前記顔検出手段を制御することを特徴とする請求項2記載の撮像装置。 - 被写体を撮像する撮像手段と、
前記撮像手段により得られた画像データ内にある付随被写体を検出する付随被写体検出手段と、
前記撮像手段により得られた画像データ内にある顔を検出する顔検出手段と、
前記付随被写体検出手段により検出された付随被写体と所定の条件を満たす前記顔検出手段により検出された顔を特定する特定手段と、
を備えたことを特徴とする撮像装置。 - 前記特定手段は、
前記付随被写体検出手段により検出された付随被写体から所定の範囲内にある前記顔検出手段により検出された顔を特定することを特徴とする請求項8記載の撮像装置。 - 前記特定手段は、
前記付随検出手段により検出された付随被写体を有する前記顔検出手段により検出された顔を特定することを特徴とする請求項8記載の撮像装置。 - 前記特定手段は、
前記付随被写体検出手段により検出された付随被写体に最も近い、前記顔検出手段により検出された顔を特定することを特徴とする請求項8記載の撮像装置。 - 任意の付随被写体を設定する付随被写体設定手段を備え、
前記付随被写体検出手段は、
前記付随被写体設定手段により設定された付随被写体を検出することを特徴とする請求項1乃至11の何れかに記載の撮像装置。 - 前記付随被写体は、
眼鏡、帽子、鞄、服の色のうち少なくとも1つ以上であることを特徴とする請求項1乃至12の何れかに記載の撮像装置。 - 被写体を撮像する撮像手段を備えたコンピュータを、
前記撮像手段により得られた画像データ内にある付随被写体を検出する付随被写体検出手段と、
前記撮像手段により得られた画像データ内にある顔を検出する顔検出手段と、
前記付随被写体検出手段により検出された付随被写体に応じて前記顔検出手段を制御する制御手段と、
として機能させることを特徴とするプログラム。 - 被写体を撮像する撮像手段を備えたコンピュータを、
前記撮像手段により得られた画像データ内にある付随被写体を検出する付随被写体検出手段と、
前記撮像手段により得られた画像データ内にある顔を検出する顔検出手段と、
前記付随被写体検出手段により検出された付随被写体と所定の条件を満たす前記顔検出手段により検出された顔を特定する特定手段と、
として機能させることを特徴とするプログラム。
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Publication Number | Publication Date |
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