JP2009161403A - ガラス有底管の成形方法およびガラス有底管の成形装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ガラス有底管と加熱炉の接触による破損を確実に回避し、かつガラス有底管を均一に加熱する。
【解決手段】金型8が装填されたガラス有底管3を保持部1に保持させ、減圧機構7で減圧しつつ、加熱炉5の貫通穴5aを通過させることで加熱軟化させて金型8の形状を転写するガラス有底管の成形方法において、ガラス有底管3の開口端3aを弾性部材2を介して可動に支持するとともに、加熱炉5における貫通穴5aの近傍に、ガラス有底管3を加熱炉5の中心に確実に案内するガイド4を配置し、ガラス有底管3が加熱炉5に接触することによる損傷を確実に防止するとともに、ガラス有底管3を加熱炉5によって均一に加熱する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ガラス有底管の成形技術に関し、たとえば、ガラス有底管からガラスセル等を成形する工程に適用して有効な技術に関する。
たとえば、分析技術の分野では、試料を、矩形断面等のガラス有底管からなるガラスセルに実装した状態で分析装置に装填して所望の分析を行うことが知られている。
ところで、このような矩形断面のガラスセルの成形技術としては、たとえば、特許文献1に開示された技術が知られている。
すなわち、素材のガラス有底管内に目的の外形形状を有する芯金を挿入した状態で加熱軟化させた後、該ガラス有底管内部を減圧して収縮変形させ、芯金の外形形状をガラス有底管に転写して成形するガラスセルの製造方法において、電気炉の底部にヒータを配置し、このヒータの直上部に位置する挿入口からガラス有底管の閉止端側を徐々に降下させるように電気炉の内部に挿入することで、当該閉止端側から徐々に加熱成形されるようにして、ガラスセルの閉止端側のエッジ部の形状を的確に形成しようとする技術が開示されている。
ところで、ガラスセルの形状は様々であり、軸方向に比較的長尺なガラス有底管が成形に用いられる場合もあるが、長尺のガラス有底管の場合には、上端の開口部の保持位置から自由端である閉止端までの距離が大きくなり、ガラス有底管の移動において閉止端側のブレが大きくなりやすい。
このため、上述の従来技術では、特に長いガラス有底管の成形において、ガラス有底管が加熱炉に進入する際に、ガラス有底管の加熱炉の挿入口等への接触による破損の可能性が増加してしまうという技術的課題がある。
また、加熱炉の挿入口の中心から逸れた場合には、加熱が不均一になる、という懸念もある。
特開昭60−108330号公報
本発明の目的は、ガラス有底管と加熱炉の接触による破損を確実に回避し、かつガラス有底管を均一に加熱することが可能なガラス有底管の成形技術を提供することにある。
本発明の第1の観点は、金型が挿入されたガラス有底管の内部を減圧しつつ加熱軟化させて、前記金型の形状を前記ガラス有底管に転写して成形するガラス有底管の成形方法であって、
前記ガラス有底管と当該ガラス有底管を加熱軟化させる加熱炉とが非接触となるように当該ガラス有底管と当該加熱炉との位置関係を規制するガラス有底管の成形方法を提供する。
本発明の第2の観点は、金型が挿入されたガラス有底管を加熱する加熱炉と、
前記ガラス有底管が出入りする前記加熱炉の開口部に対する当該ガラス有底管の通過位置を規制するガイドと、
前記ガラス有底管に対して前記加熱炉を相対的に変位させる移動機構と、
を含むガラス有底管の成形装置を提供する。
本発明によれば、ガラス有底管と加熱炉の接触による破損を確実に回避し、かつガラス有底管を均一に加熱することが可能なガラス有底管の成形技術を提供することができる。
本実施の形態の第1態様は、ガラス有底管内に金型を挿入し加熱軟化させた後、該ガラス有底管内部を減圧し、金型形状に成形するガラスセルの製造方法において、ガラス有底管が加熱炉に進入する際、ガラス有底管と加熱炉の位置関係を規制するガイドをガラス有底管と加熱炉の間に設けた成形装置を提供する。
これにより、たとえばガラス有底管を加熱炉に非接触に当該加熱炉の中心へと導くことにより、ガラス有底管と加熱炉の接触による破損を回避できるとともに、ガラス有底管の均一な加熱を可能にする。
第2態様は、上述の第1態様において、ガラス有底管の保持部が弾性部材にて構成されている装置を提供する。ガラス有底管が弾性部材により保持されているために可動状態となり、ガイドによりガラス有底管の位置規制がなされる際にガラス有底管に無理な力が作用せず、応力による割れは生じない。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施の形態であるガラス有底管の成形方法を実施する成形装置の構成の一例を示す略断面図、図2は、その加熱炉の開口部を上方から見た平面図、図3は、図2の線A−Aの部分の断面図である。
また、図4は、本実施の形態のガラス有底管の成形方法および成形装置の作用の一例を示す略断面図である。
本実施の形態の成形装置Mは、ベース10と、このベース10に下端が支持された支柱11および昇降レール13を備えている。
支柱11の上端部には、ワークステージ12が水平に固定され、このワークステージ12の下面には、中空の保持部1が設けられている。
保持部1の下端面には管挿入孔1aが開口され、この管挿入孔1aの内周部には、たとえば、Oリング等の弾性部材2(可動保持部)が装着されている。
管挿入孔1aには、弾性部材2の内周に圧入されることによってガラス有底管3の開口端3aが気密に挿入され、ガラス有底管3は、閉止端3bを下側にしたほぼ鉛直方向に垂下された姿勢で、弾性部材2を介して保持部1に可動に保持されている。なお、ガラス有底管3の閉止端3bは、図1に示すように、ほぼ半球形状(断面U字形状)となっている。
下面に保持部1が固定されたワークステージ12の上面には、成形する際にガラス有底管3の内部を減圧するための真空配管等の減圧機構7が配置されている。
すなわち、減圧機構7は、ワークステージ12に貫通して形成された吸引孔12aを介して保持部1の内部、すなわち保持部1に開口端3aが保持されたガラス有底管3の内部に連通している。
保持部1の下方には加熱炉5が、昇降レール13に沿って上下動する昇降機構6(移動機構)に支持された昇降ステージ6aの上に配置されている。すなわち、昇降レール13には、昇降機構6を介して昇降ステージ6aが水平に設けられ、この昇降ステージ6aの上には、筒状の加熱炉5が、その炉中心軸C0がほぼ鉛直方向になる姿勢で載置されている。
加熱炉5には、上端面の中央部に、ガラス有底管3が挿入可能な口径の貫通穴5aが軸方向に貫通して形成されている。
昇降ステージ6aには、加熱炉5の貫通穴5aと同軸で、ガラス有底管3が通過可能な口径を有するワーク貫通孔6bが開口されている。
これにより、ガラス有底管3は、相対的に上昇移動する加熱炉5の貫通穴5aおよび昇降ステージ6aのワーク貫通孔6bを通過するように挿入されることで、ガラス有底管3のほぼ全長を加熱炉5によって加熱することが可能になっている。
本実施の形態の場合、加熱炉5における貫通穴5aの開口端の上方には、挿入されるガラス有底管3と、加熱炉5の貫通穴5aの位置関係を規制でき、ガラス有底管3を貫通穴5aの中心(すなわち炉中心軸C0)へと誘導する複数のガイド4が設置されている。
個々のガイド4は、ガイドアーム4aを介して昇降ステージ6aに固定されている。
すなわち、図2および図3に例示されるように、複数のガイド4は、加熱炉5の炉中心軸C0の回りに回転対称な位置(この場合、周方向に120°の角度間隔で3カ所)に均等に配置され、複数のガイド4の各々の互いに対向する案内面4bと、炉中心軸C0との距離は、ガラス有底管3の半径とほぼ等しくなるように設定されている。
これにより、複数のガイド4の案内面4bに閉止端3bを先頭にして進入するガラス有底管3が、外周方向に均等な3カ所でガイド4の案内面4bに接することで、加熱炉5の炉中心軸C0とガラス有底管3の管中心軸C1が一致するようにガラス有底管3の姿勢が矯正されて加熱炉5の貫通穴5aに進入するように案内される。
なお、ガイド4は、ガイドアーム4aの先端部に固定されていてもよいし、または、ベアリングなどの回転体を介して回転自在にガイドアーム4aに支持されたローラ等で構成してもよい。ガイド4をローラ等で構成する場合には、ガラス有底管3に対するガイド4の接触時の摩擦抵抗を軽減できる効果がある。
本実施の形態に係る成形装置Mの作用について説明する。
まず、図1に例示されるように、所望の形状の金型8が装填されたガラス有底管3を、保持部1の管挿入孔1aに設けられた弾性部材2に開口端3aを圧入することによって取り付ける。こうして取り付けられたガラス有底管3は、保持部1内の弾性部材2により可動かつ気密に保持される。
成形動作が開始されると、まず、減圧機構7が動作し、吸引孔12aおよび保持部1を介して排気することで、ガラス有底管3の内部を所望の真空度まで減圧する。
ガラス有底管3の内部が所定の真空度になると、昇降機構6によって上下動する昇降ステージ6aに配置された加熱炉5が下方から上方へと移動を開始する。
そして、図4に例示されるように、本実施の形態の場合には、弾性部材2により保持されたガラス有底管3が加熱炉5の中心の貫通穴5aの中へ進入する直前に、複数のガイド4の案内面4bが、ガラス有底管3の外周部に接触して、ガラス有底管3の管中心軸C1が貫通穴5aの炉中心軸C0に一致するように位置規制動作を行う。
このとき、ガラス有底管3の基端部の閉止端3bは、弾性部材2を介して変位可能に保持部1に支持されているので、ガイド4との接触によるガラス有底管3の変位に際して、当該ガラス有底管3の基端部や、ガイド4との接触部等に大きな応力は発生せず、ガラス有底管3が破損する等の懸念はない。
こうして加熱炉5に対する位置規制がなされたガラス有底管3は、加熱炉5の貫通穴5aに非接触に進入する。そして、加熱炉5の内周面から加熱されることによって軟化したガラス有底管3は、減圧機構7によって減圧状態にあるために、大気圧によって均等に収縮変形して内部の金型8の外形が転写され、たとえば矩形断面等を有するガラスセルに成形される。
このように、本実施の形態の成形装置Mの場合には、ガラス有底管3が加熱炉5中心の貫通穴5a内へ進入する際に、ガラス有底管3と貫通穴5aとの位置をガイド4により同軸となるように規制することで、ガラス有底管3を加熱炉5の炉中心軸C0に誘導し、ガラス有底管3と加熱炉5との接触による損傷等の障害を確実に回避することができる。
また、ガイド4による位置規制の際に、ガラス有底管3は弾性部材2により変位自在に保持部1に保持されているため、位置規制時に、ガラス有底管3において、保持部1に保持された開口端3aやガイド4との接触部等には大きな応力が作用せず、応力によるガラス有底管3の割れは発生しない。
さらに、ガラス有底管3は、複数のガイド4によって加熱炉5の貫通穴5aの中心を通過するように案内されるので、ガラス有底管3の全周が加熱炉5の内壁面である放熱面から等距離となり、均等な加熱が行われ、ガラス有底管3の均等な収縮変形による高精度な成形が実現される。
あるいは、必要に応じて、ガラス有底管3が加熱炉5に接触しない範囲で、貫通穴5aの炉中心軸C0に対して複数のガイド4の配置を意図的に偏心させることで、ガラス有底管3の外周の加熱状態を不均等に制御することも可能である。
このように、本発明の実施の形態によれば、ガラス有底管3と加熱炉5の接触による破損を確実に回避し、かつガラス有底管3を均一に加熱することが可能なガラス有底管の成形技術を提供することができる。
なお、本発明は、上述の実施の形態に例示した構成に限らず、その趣旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることは言うまでもない。
たとえば、ガイドの構成は、上述の実施の形態に例示したものに限定されない。
また、可動保持部としては、たとえば、ガラス有底管3の基端部を固定する保持部1の全体をワークステージ12に傾動可能に保持する球面軸受等の機構を用いてもよい。
本発明の一実施の形態であるガラス有底管の成形方法を実施する成形装置の構成の一例を示す略断面図である。 本発明の一実施の形態であるガラス有底管の成形装置の加熱炉の開口部を上方から見た平面図である。 図2の線A−Aの部分の断面図である。 本発明の一実施の形態であるガラス有底管の成形方法および成形装置の作用の一例を示す略断面図である。
符号の説明
1 保持部
1a 管挿入孔
2 弾性部材
3 ガラス有底管
3a 開口端
3b 閉止端
4 ガイド
4a ガイドアーム
4b 案内面
5 加熱炉
5a 貫通穴
6 昇降機構
6a 昇降ステージ
6b ワーク貫通孔
7 減圧機構
8 金型
10 ベース
11 支柱
12 ワークステージ
12a 吸引孔
13 昇降レール
C0 炉中心軸
C1 管中心軸
M 成形装置

Claims (5)

  1. 金型が挿入されたガラス有底管の内部を減圧しつつ加熱軟化させて、前記金型の形状を前記ガラス有底管に転写して成形するガラス有底管の成形方法であって、
    前記ガラス有底管と当該ガラス有底管を加熱軟化させる加熱炉とが非接触となるように当該ガラス有底管と当該加熱炉との位置関係を規制することを特徴とするガラス有底管の成形方法。
  2. 請求項1記載のガラス有底管の成形方法において、
    前記ガラス有底管の開口端側を、当該ガラス有底管が変位可能な状態で支持することを特徴とするガラス有底管の成形方法。
  3. 金型が挿入されたガラス有底管を加熱する加熱炉と、
    前記ガラス有底管が出入りする前記加熱炉の開口部に対する当該ガラス有底管の通過位置を規制するガイドと、
    前記ガラス有底管に対して前記加熱炉を相対的に変位させる移動機構と、
    を含むことを特徴とするガラス有底管の成形装置。
  4. 請求項3記載のガラス有底管の成形装置において、
    さらに、前記ガラス有底管の開口端を、当該ガラス有底管が可動となるように支持して排気手段に接続する可動保持部を含むことを特徴とするガラス有底管の成形装置。
  5. 請求項4記載のガラス有底管の成形装置において、
    前記可動保持部は、前記ガラス有底管の外周部の気密シールを兼ねる弾性部材により構成されていることを特徴とするガラス有底管の成形装置。
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