JP2009160719A - ナットランナ - Google Patents

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Abstract

【課題】作業者の任意のタイミングで駆動モータの回転速度を変更することのできるナットランナを提供する。
【解決手段】ナットランナ本体にスイッチを設け、このスイッチで駆動モータの回転速度を変更可能とする。例えば、スイッチで、駆動モータの運転を制御するプログラムのステップの歩進を行うことで、駆動モータの回転速度を変更可能とすることができる。
【選択図】図3

Description

本発明は、ナット又はボルトを締め付けるナットランナ、特に、作業者の手作業による締め付けに用いられるハンドヘルドタイプのナットランナに関する。
例えば特許文献1に示されているナットランナは、ボルト等に嵌合するソケットと、ソケットを回転駆動する駆動モータと、駆動モータを起動するスイッチとを有するナットランナ本体を備えたものである。
特開2000−176852号公報
このようなハンドヘルドタイプのナットランナは、通常、ナットランナ本体と別体にコントローラが設けられ、このコントローラに組み込まれたプログラムにより駆動モータの運転が制御される。かかるプログラムは複数のステップで構成され、様々なステップを組み合わせることで駆動モータの動作を自由に設定することができる。
このようなナットランナにおける駆動モータの制御の一例を、図6〜8に基づいて説明する。まず、図6(a)に示すように、ナットランナ(図示省略)のソケット101の端面をボルト102の端面と当接させる。この状態では、ソケット101の内孔とボルト102の外周の位置は合っていないことが多い。そこで、スイッチにより駆動モータ(図示省略)を起動し、図8のグラフに示すように低速回転で一定時間回転させる。この低速回転における駆動モータの回転数及び時間は予めプログラムにより設定され、このステップを第1ステップと称す。この低速回転の間に、ソケット101の内孔とボルト102の外周との位置を合わせてこれらを嵌合する(図7参照)。一定時間が経過すると自動的にプログラムのステップの歩進が行われ、第1ステップから、駆動モータを高速回転させる第2ステップに移行する。その後、駆動モータのトルクを検出するトルクセンサ(図示省略)がボルト102の着座トルクを検知したら、その検知結果がコントローラに伝達され、これにより高速回転の第2ステップから低速回転の第3ステップへの歩進が行われる。低速回転でボルト102を締め付け、トルクセンサがボルト102の締付完了トルクを検知したら、駆動モータを停止させて締め付けが完了する。
しかしながら、上記のように、プログラムのステップの歩進が自動的に行われ、作業者の意思に関わらず駆動モータの回転速度が変更されると、様々な不具合を生じる恐れがある。例えば、上記の駆動モータの制御方法では、第1ステップ(低速回転)の所定時間が経過すると、ソケットとボルトの嵌合状態にかかわらず自動的に第2ステップへと歩進されるため、第1ステップの間にソケットとボルトを嵌合させなければボルトの締め付けを行うことができない。かかる不具合を回避するためには、第1ステップの時間を長めに設定すればよいが、この場合、第1ステップの初期にソケットがボルトに嵌合すると、その後の低速回転は意味を成さないものとなり、余計なサイクルタイムが増えることとなる。
本発明は上記事情に鑑みて成されたものであり、作業者の任意のタイミングで駆動モータの回転速度を変更することのできるナットランナを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明は、駆動モータを有するナットランナ本体と、複数のステップからなるプログラムにより駆動モータの運転を制御するコントローラとを備えたハンドヘルドタイプのナットランナにおいて、ナットランナ本体にスイッチを設け、このスイッチで駆動モータの回転速度を変更可能としたことを特徴とする。
このように、ナットランナ本体に駆動モータの回転速度を変更するスイッチを設けることにより、作業者がスイッチを操作することで任意のタイミングで駆動モータの回転速度を変更することができる。
このナットランナにおいて、例えばスイッチでプログラムのステップの歩進を行うことにより、駆動モータの回転速度を変更可能とすることができる。すなわち、プログラムが、例えば駆動モータを低速で回転させる第1ステップと、駆動モータを高速で回転させる第2ステップとを有する場合、この第1ステップから第2ステップへの歩進をスイッチで行うことにより、駆動モータの回転速度を低速から高速へと変更することができる。これにより、例えばソケットとボルト又はナットとの嵌合を確認できるまで駆動モータを低速回転させることができるため、嵌合不良によりボルト等が締め付け不能となる恐れを回避できる。また、作業者が嵌合を確認したらスイッチでステップを歩進させて、低速回転(第1ステップ)から高速回転(第2ステップ)に切り換えることができるため、余計なサイクルタイムを省略することができる。
このナットランナにおいて、スイッチを所定量だけ押込むことにより駆動モータが起動し、前記スイッチをさらに押込むことによりプログラムのステップの歩進を行うようにすれば、一つのスイッチボタンで駆動モータの起動及びプログラムのステップの歩進を行うことができるため、ナットランナ本体の構造を簡略化することができる。
あるいは、スイッチの押し量に応じて駆動モータの速度を変更可能とすれば、作業者がスイッチの押し量を調節することで駆動モータを任意の速度で回転させることができる。従って、例えばソケットとボルトを嵌合させるときは、スイッチの押し量を小さくして駆動モータを低速回転させることにより嵌合を容易化することができる。また、ソケットとボルトが嵌合すれば、スイッチの押し量を大きくして駆動モータを高速回転させることにより、余計なサイクルタイムを省略することができる。
以上のように、本発明のナットランナによれば、作業者の任意のタイミングで駆動モータの回転速度を変更することができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1に、本発明を適用したナットランナ1の一構成例を概念的に示す。このナットランナ1は、ハンドヘルドタイプのナットランナ本体10と、ナットランナ本体10と別体に設けられた据付型のコントローラ20とを備える。ナットランナ本体10は、駆動モータ11と、減速機12と、トルクセンサ13と、ソケット14と、スイッチ15とを備える。駆動モータ11を回転させると、減速機12を介して接続したソケット14が回転し、ソケット14に嵌合された図示しないボルト(あるいはナット、以下同じ)をワークに締め付けることができる。この締め付け時のソケット14に負荷される締め付けトルクをトルクセンサ13で検出し、その検出されたトルク信号がコントローラ20にフィードバックされる。
図2にスイッチ15の詳細を示す。このスイッチ15は、スイッチボタン15aと、ボタン保持部15bと、起動スイッチ15cと、歩進スイッチ15dとを備える。スイッチボタン15aはボタン保持部15bを貫通して配され、スイッチボタン15aの押込み方向先行側には起動スイッチ15c及び歩進スイッチ15dが並べて設けられる。これらの起動スイッチ15c及び歩進スイッチ15dは、内周に挿入されたスイッチボタン15aを検知する光電スイッチである。
ナットランナ停止時は、図2(a)に示すように、スイッチボタン15aは最後退位置にあり、起動スイッチ15c及び歩進スイッチ15dが共にOFF状態となっている。この状態からスイッチボタン15aを押込むと、起動スイッチ15cの内周にスイッチボタン15aの先端部が挿入され、これを検知して起動スイッチ15cがONとなる(図2(b)参照)。さらにスイッチボタン15aを押込むと、スイッチボタン15aの先端部が歩進スイッチ15dの内周まで達し、これを検知して歩進スイッチ15dがONとなる(図2(c)参照)。以上のように、スイッチ15は、スイッチボタン15aで起動スイッチ15c及び歩進スイッチ15dのON/OFF操作を可能とするものであり、このように一つのボタンで二つのスイッチの操作を可能とすることでナットランナ本体10の構造を簡略化することができる。
次に、上記ナットランナ1によるボルトの締め付け方法を図3に基づいて説明する。まず、ソケット14の端面をボルトの端面と当接させる。この状態では、通常、ソケット14の内孔とボルトの外周との位置は合っていない(図6参照)。そして、スイッチボタン15aを押込んで起動スイッチ15cをONにし、駆動モータ11を起動する。このとき、駆動モータ11は、図3に示すように低速回転(第1ステップ)で回転し、これによりソケット14とボルトとを嵌合させやすくしている。
ソケット14の内孔とボルトの外周の位置が合ったら、これらを嵌合させる(図5参照)。この嵌合を確認したら、スイッチボタン15aをさらに押込み、歩進スイッチ15dをONにしてプログラムを第1ステップから第2ステップに歩進させ、駆動モータ11を低速回転から高速回転に切り換える。このように、作業者が嵌合を確認してからステップの歩進を行うことにより、ソケット14とボルトとを確実に嵌合させることができる。また、駆動モータを低速で回転させる時間を必要最小限とすることができるため、サイクルタイムの短縮を図ることができる。さらに、ボルトが着座するまでのトルクはそれ程大きくないため、この間の駆動モータ11を高速回転させることにより、サイクルタイムのさらなる短縮を図ることができる。
ボルトが着座したら、プログラムの第2ステップ(高速回転)から第3ステップ(低速回転)への歩進が行われる。着座後のボルトを締め付けるには大きなトルクを要するため、このときの駆動モータの回転を低速で行うことにより、ボルトを確実に締め付けることができる。このときのステップの歩進は、トルクセンサ13が検出したボルトの着座トルクの検出信号に基づいて行われる。すなわち、ボルトの着座トルクを予め設定しておき、トルクセンサ13が検出したトルクが着座トルクに達したら、その検出信号をコントローラ20にフィードバックし、これにより第2ステップから第3ステップへの歩進が行われて回転速度が変更される。尚、この第2ステップから第3ステップへの歩進は、上記のようにトルク信号に基づいて自動的に行うものに限らず、第1ステップから第2ステップへの歩進と同様に、ナットランナ本体に設けた歩進スイッチにより行うようにしてもよい。
その後、トルクセンサ13により検出したトルクが、予め設定されたボルトの締め付け完了トルクに達したら、この検出信号をコントローラ20にフィードバックし、自動的に駆動モータ11を停止させて締め付けが完了する。
本発明の実施形態は上記に限られない。本発明の他の実施形態に係るナットランナによるボルトの締め付け方法を、図4及び図5に基づいて説明する。尚、上記の実施形態と構成、機能が同じ箇所には同一の符号を付して説明を省略する。
この実施形態のナットランナは、スイッチボタン15aの押し量に応じて駆動モータ11の回転速度を調節可能としたものである。図4に本実施形態のナットランナのスイッチ15を示す。このスイッチ15は、速度調節スイッチ15eを有する点で上記の実施形態のスイッチと異なる。速度調節スイッチ15eは、内周に挿入されるスイッチボタン15aの挿入深さを検出するものであり、この挿入深さの検出結果に応じて駆動モータ11の回転速度が決定される。例えば、図4(a)に示すように、スイッチボタン15aが速度調節スイッチ15eの内周に挿入されない状態では駆動モータ11は駆動されない。スイッチボタン15aを押込んで、スイッチボタン15aが速度調節スイッチ15eの内周へ浅く挿入されると(図4(b)参照)、駆動モータは低速で回転する。さらにスイッチボタン15aを押込むと、スイッチボタン15aの速度調節スイッチ15eへの挿入量に応じて駆動モータ11の回転速度が高められ、スイッチボタン15aを最も押込んだ状態で駆動モータ11の回転速度が最高となる(図4(c)参照)。このように、スイッチボタン15aの押し量を調節することにより、駆動モータ11の回転速度を自由に設定することができる。
このナットランナによるボルトの締め付け方法を、図5に基づいて説明する。この運転を制御するプログラムは、スイッチの押し量で駆動モータ11の回転速度を制御する第1ステップと、駆動モータ11を低速で回転させる第2ステップとを有する。まず、ソケットの端面とボルトの端面とを当接させ(図4参照)、この状態でスイッチボタン15aを押込んで第1ステップを開始する。ソケットとボルトが嵌合するまでは、スイッチボタン15aの押し量を小さくして駆動モータ11を低速で回転させる。この回転速度を維持したまま、ソケットの内孔とボルトの外周とを嵌合させ、嵌合を確認したら、スイッチボタン15aをさらに押込んで駆動モータ11を高速で回転させる。その後、トルクセンサ13が着座トルクを検出したら、この検出結果がコントローラ20にフィードバックされ、第1ステップから第2ステップへと自動的に歩進させる。その後の運転は上記実施形態と同様である。
こうして、スイッチボタン15aの押し量に応じて駆動モータ11の回転速度を調節可能とすることで、上記実施形態と同様に、ソケット14とボルトとを確実に嵌合させることができる。特に本実施形態では、スイッチボタン15aの押し量を調節することで駆動モータ11をより一層低速で回転させることができるため、ソケット14とボルトとを嵌合させにくい場合は、駆動モータ11の回転速度を落として嵌合を容易化することもできる。また、作業者が確認して駆動モータの速度変更を行うことができるため、上記実施形態と同様にサイクルタイムの短縮を図る効果を得ることができる。
ナットランナを概念的に示す側面図である。 (a)〜(c)は、スイッチを拡大して示す断面図である。 ナットランナの制御方法を示すグラフである。 (a)〜(c)は、他の実施形態に係るスイッチの断面図である。 他の実施形態に係るナットランナの制御方法を示すグラフである。 (a)はソケットとボルトの嵌合前の状態を示す側面図であり、(b)は同上面図である。 (a)はソケットとボルトが嵌合した状態を示す側面図であり、(b)は同上面図である。 従来のナットランナの制御方法を示すグラフである。
符号の説明
1 ナットランナ
10 ナットランナ本体
11 駆動モータ
12 減速機
13 トルクセンサ
14 ソケット
15 スイッチ
15a スイッチボタン
15b ボタン保持部
15c 起動スイッチ
15d 歩進スイッチ
15e 速度調節スイッチ
20 コントローラ

Claims (4)

  1. 駆動モータを有するナットランナ本体と、複数のステップからなるプログラムにより駆動モータの運転を制御するコントローラとを備えたハンドヘルドタイプのナットランナにおいて、
    ナットランナ本体にスイッチを設け、このスイッチで駆動モータの回転速度を変更可能としたことを特徴とするナットランナ。
  2. 前記スイッチで前記プログラムのステップの歩進を行うことにより、駆動モータの回転速度を変更可能とした請求項1記載のナットランナ。
  3. 前記スイッチを所定量だけ押込むことにより駆動モータが起動し、前記スイッチをさらに押込むことによりプログラムのステップの歩進を行う請求項1記載のナットランナ。
  4. 前記スイッチの押し量に応じて駆動モータの回転速度を変更可能とした請求項1記載のナットランナ。
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