JP2009159673A - 電力変換装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】取付板と吊り板とを交換することなく、電力変換装置の縦置き型と横置き型との間の変更に対応できるようにする。
【解決手段】電力変換装置21には取付板11を設け、取付板11には、横置き型として使用される時の吊り上げ機能と、縦置き型として使用される時の設置面への固定機能とが一体的に設けられ、電力変換装置21を床に固定するアンカーボルトを挿入する長穴13および電力変換装置21を吊り上げるロープを通す角穴15を形成する。
【選択図】 図1

Description

本発明は電力変換装置に関し、特に、縦置き型(自立タイプ)および横置き型(ラック取付タイプ)の双方に対応可能な電力変換装置に適用して好適なものである。
電力変換装置は、直流電力を交流電力に変換するインバータなどからなり、設置スペースなどに応じて縦置き型および横置き型を選択できるようになっている。
図3(a)は、従来の横置き型の電力変換装置の概略構成を示す平面図、図3(b)は、図3(a)の電力変換装置の概略構成を示す背面図、図3(c)は、図3(a)の電力変換装置の概略構成を示す正面図、図3(d)は、図3(a)の電力変換装置の概略構成を示す側面図である。
図3において、電力変換装置21の正面側には、電力変換装置21についての操作や表示を行う操作兼表示部22が設けられている。また、電力変換装置21の背面側には、外部通信を行うインターフェースカード23、電力変換装置21の内部を冷却する冷却ファン24、出力電圧を調整する切替スイッチ25、電力変換装置21の回路部を保護するサーキットプロテクタ26、主回路用の外線端子台27が設けられている。
また、電力変換装置21の側面側には、電力変換装置21をラック28に取り付けるためのレール211、電力変換装置21をラック28から引き出したり、ラック28に押し込むための把手21が設けられ、把手21は把手固定板29を介して電力変換装置21に固定されている。
そして、レール211を介して電力変換装置21をラック28に収納することで、電力変換装置21を横置き型として設置することができる。
図4(a)は、従来の縦置き型の電力変換装置の概略構成を示す左側面図、図4(b)は、図4(a)の電力変換装置の概略構成を示す背面図、図4(c)は、図4(a)の電力変換装置の概略構成を示す上面図、図4(d)は、図4(a)の電力変換装置の概略構成を示す正面図、図4(e)は、図4(a)の電力変換装置の概略構成を示す右側面図、図4(f)は、図4(a)の電力変換装置の概略構成を示す底面図である。
図4において、図3の電力変換装置21を縦置き型として使用する場合、電力変換装置21の底面には取付板212が取り付けられる。ここで、取付板212には、電力変換装置21を床に固定するアンカーボルトを挿入する長穴213が形成されている。
そして、取付板212を下にして電力変換装置21を立てて配置し、長穴213に挿入されたアンカーボルトで取付板212を床に固定することで、電力変換装置21の転倒を防止しつつ、電力変換装置21を縦置き型として設置することができる。
図5(a)は、従来の横置き型の電力変換装置を吊り上げる時の概略構成を示す左側面図、図5(b)は、図5(a)の電力変換装置の概略構成を示す背面図、図5(c)は、図5(a)の電力変換装置の概略構成を示す上面図、図5(d)は、図5(a)の電力変換装置の概略構成を示す正面図、図5(e)は、図5(a)の電力変換装置の概略構成を示す右側面図、図5(f)は、図5(e)の電力変換装置の吊り板収納時の概略構成を示す右側面図である。
図5において、図3の電力変換装置21を横置き型として梱包箱に移動させたり、設置場所に移動させる場合、電力変換装置21の側面には吊り板214が取り付けられる。ここで、吊り板214には、電力変換装置21を吊り上げるロープを通す角穴215が形成されている。また、電力変換装置21の側面に吊り板214を取り付ける場合、角穴215にロープを通す時に電力変換装置21が邪魔にならないようにするために、図5(e)に示すように、吊り板214を電力変換装置21の上方に突出させることができる。
また、図3の電力変換装置21をラック28に収納する場合、図5(f)に示すように、吊り板214を180°だけ回転させてから電力変換装置21の側面に取り付けることで、吊り板214が電力変換装置21から突出しないようにすることができる。
また、例えば、特許文献1には、UPS用のバッテリ箱を床面に固定するために、L字形床面据付金具を用いることが開示されている。
特開平10−210683号公報
しかしながら、従来の電力変換装置21では、縦置き型と横置き型との間で変更して使用する場合、図4の取付板212と他に図5の吊り板214も用意する必要がある。このため、取付板212や吊り板214を取り付けたり、取り外したりする手間が増えるとともに、保管棚の増加などで管理の手間も増えるという問題があった。また、取付板212や吊り板214を紛失すると、電力変換装置21を縦置き型と横置き型との間で変更することができなくなるという問題があった。
そこで、本発明の目的は、取付板と吊り板とを交換することなく、縦置き型と横置き型との間の変更に対応することが可能な電力変換装置を提供することである。
上述した課題を解決するために、請求項1記載の電力変換装置によれば、横置き型として使用される時の吊り上げ機能と、縦置き型として使用される時の設置面への固定機能とが一体的に設けられた脱着自在の取付板を備えることを特徴とする。
また、請求項2記載の電力変換装置によれば、前記取付板は、横置き型として使用される時は側面側に装着され、縦置き型として使用される時は底面側に装着されることを特徴とする。
また、請求項3記載の電力変換装置によれば、前記取付板は、設置面に固定するためのアンカーボルトを挿入する長穴と、吊り上げ用のロープを通す角穴とを備えることを特徴とする。
以上説明したように、本発明によれば、横置き型として使用される時の吊り上げ機能と、縦置き型として使用される時の設置面への固定機能とを取付板に一体的に設けるようにしたので、取付板と吊り板とを交換することなく、縦置き型と横置き型との間の変更に対応することが可能となる。このため、縦置き型と横置き型との間で電力変換装置を変更して使用する場合においても、取付板を取り付けたり、取り外したりする手間を軽減することが可能となるとともに、取付板を電力変換装置に装着したままにすることができ、取付板の管理を不要とすることが可能となるとともに、取付板の紛失を防止することができる。
以下、本発明の実施形態に係る電力変換装置について図面を参照しながら説明する。
図1(a)は、本発明の一実施形態に係る電力変換装置を縦置き型として使用する場合の概略構成を示す左側面図、図1(b)は、図1(a)の電力変換装置の概略構成を示す背面図、図1(c)は、図1(a)の電力変換装置の概略構成を示す上面図、図1(d)は、図1(a)の電力変換装置の概略構成を示す正面図、図1(e)は、図1(a)の電力変換装置の概略構成を示す右側面図、図1(f)は、図1(a)の電力変換装置の概略構成を示す底面図である。
図1において、電力変換装置21には取付板11が設けられている。ここで、取付板11は、横置き型として使用される時の吊り上げ機能と、縦置き型として使用される時の設置面への固定機能とが一体的に設けられている。この取付板11には、電力変換装置21を床に固定するアンカーボルトを挿入する長穴13および電力変換装置21を吊り上げるロープを通す角穴15が形成されている。
そして、電力変換装置21を縦置き型として使用する場合、電力変換装置21の底面に取付板11を取り付けることができる。なお、電力変換装置21に取付板11を取り付ける方法としては、取付板11を電力変換装置21に脱着自在に取り付けることができるならば任意の方法でよく、例えば、ネジ止めを用いることができる。
そして、取付板11を下にして電力変換装置21を立てて配置し、長穴13に挿入されたアンカーボルトで取付板11を床に固定することで、電力変換装置21の転倒を防止しつつ、電力変換装置21を縦置き型として設置することができる。
図2(a)は、図1の電力変換装置を横置き型として使用する場合における吊り上げ時の概略構成を示す左側面図、図2(b)は、図2(a)の電力変換装置の概略構成を示す背面図、図2(c)は、図2(a)の電力変換装置の概略構成を示す上面図、図2(d)は、図2(a)の電力変換装置の概略構成を示す正面図、図2(e)は、図2(a)の電力変換装置の概略構成を示す右側面図である。
図2において、図1の状態から、電力変換装置21を横置き型として梱包箱に移動させたり、設置場所に移動させたりする場合、図1の一方の取付板11をそのまま装着したまま、図1の他方の取付板11を取り外し、一方の取付板11が装着された側とは反対側に他方の取付板11を装着することができる。ここで、電力変換装置21の側面に取付板11を取り付ける場合、角穴15にロープを通す時に電力変換装置21が邪魔にならないようにするために、取付板11を電力変換装置21の上方に突出させることができる。
また、電力変換装置21を図3のラック28に収納する場合、取付板11を180°だけ回転させてから電力変換装置21の側面に取り付けることで、取付板11が電力変換装置21から突出しないようにすることができる。
そして、電力変換装置21の両側面に取付板11がそれぞれ装着されると、角穴15にロープを通し、ロープを介して電力変換装置21を吊り上げることで、電力変換装置21が重い場合においても、電力変換装置21を移動させることができる。
これにより、図1の取付板11を図5の吊り板214に交換することなく、縦置き型を横置き型に変更することが可能となる。このため、縦置き型と横置き型との間で電力変換装置21を変更して使用する場合においても、取付板11を取り付けたり、取り外したりする手間を軽減することが可能となるとともに、取付板11を電力変換装置21に装着したままにすることができ、取付板11の管理を不要とすることが可能となるとともに、取付板11の紛失を防止することができる。
図1(a)は、本発明の一実施形態に係る電力変換装置を縦置き型として使用する場合の概略構成を示す左側面図、図1(b)は、図1(a)の電力変換装置の概略構成を示す背面図、図1(c)は、図1(a)の電力変換装置の概略構成を示す上面図、図1(d)は、図1(a)の電力変換装置の概略構成を示す正面図、図1(e)は、図1(a)の電力変換装置の概略構成を示す右側面図、図1(f)は、図1(a)の電力変換装置の概略構成を示す底面図である。 図2(a)は、図1の電力変換装置を横置き型として使用する場合における吊り上げ時の概略構成を示す左側面図、図2(b)は、図2(a)の電力変換装置の概略構成を示す背面図、図2(c)は、図2(a)の電力変換装置の概略構成を示す上面図、図2(d)は、図2(a)の電力変換装置の概略構成を示す正面図、図2(e)は、図2(a)の電力変換装置の概略構成を示す右側面図である。 図3(a)は、従来の横置き型の電力変換装置の概略構成を示す平面図、図3(b)は、図3(a)の電力変換装置の概略構成を示す背面図、図3(c)は、図3(a)の電力変換装置の概略構成を示す正面図、図3(d)は、図3(a)の電力変換装置の概略構成を示す側面図である。 図4(a)は、従来の縦置き型の電力変換装置の概略構成を示す左側面図、図4(b)は、図4(a)の電力変換装置の概略構成を示す背面図、図4(c)は、図4(a)の電力変換装置の概略構成を示す上面図、図4(d)は、図4(a)の電力変換装置の概略構成を示す正面図、図4(e)は、図4(a)の電力変換装置の概略構成を示す右側面図、図4(f)は、図4(a)の電力変換装置の概略構成を示す底面図である。 図5(a)は、従来の横置き型の電力変換装置を吊り上げる時の概略構成を示す左側面図、図5(b)は、図5(a)の電力変換装置の概略構成を示す背面図、図5(c)は、図5(a)の電力変換装置の概略構成を示す上面図、図5(d)は、図5(a)の電力変換装置の概略構成を示す正面図、図5(e)は、図5(a)の電力変換装置の概略構成を示す右側面図、図5(f)は、図5(e)の電力変換装置の吊り板収納時の概略構成を示す右側面図である。
符号の説明
11 取付板
13 長穴
15 角穴
21 電力変換装置
22 操作兼表示部
23 インターフェースカード
24 冷却ファン
25 切替スイッチ
26 サーキットプロテクタ
27 外線端子台

Claims (3)

  1. 横置き型として使用される時の吊り上げ機能と、縦置き型として使用される時の設置面への固定機能とが一体的に設けられた脱着自在の取付板を備えることを特徴とする電力変換装置。
  2. 前記取付板は、横置き型として使用される時は側面側に装着され、縦置き型として使用される時は底面側に装着されることを特徴とする請求項1記載の電力変換装置。
  3. 前記取付板は、
    設置面に固定するためのアンカーボルトを挿入する長穴と、
    吊り上げ用のロープを通す角穴とを備えることを特徴とする請求項1または2記載の電力変換装置。
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