JP2009157082A - 情報機器、情報機器の制御方法、コンピュータプログラム、及び通信システム - Google Patents

情報機器、情報機器の制御方法、コンピュータプログラム、及び通信システム Download PDF

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Abstract

【課題】入力された文字又は受信した文字を含む動画像データを簡単に生成することができる情報機器、情報機器の制御方法、コンピュータプログラム、及び通信システムを提供する。
【解決手段】文字列に演出IDが付加されたテキストデータを受け付け、受け付けたテキストデータから演出IDを抽出すると共に、受け付けたテキストデータから文字列を抽出する。そして、抽出した演出IDに基づいて、抽出した文字列を含む動画像データを生成する。生成した動画データを、メールを介して通信相手に送信し、送信先の携帯電話機10で動画像データに基づいて画面表示する。
【選択図】図1

Description

本発明は、メール及びメッセンジャーなどにおいて、入力された又は受信した文字、数字又は記号などを動画表示するための情報機器、情報機器の制御方法、コンピュータプログラム、及び通信システムに関する。
近年の携帯電話機は、メール又はメッセンジャーなど、ユーザ間での文章のやり取りが可能となっているが、単なる文字及び数字を送受信するだけでなく、文字の装飾及び文字サイズの変更などが可能となっている。例えば、特許文献1に記載の携帯端末は、文字列を特殊文字によって囲むことで、文字列を自動的に特殊文字に対応する色文字に変換する機能を備えている。これにより、ユーザは、強調したい文字列を特殊文字で囲むだけで、色文字を含んだ文章を容易に作成できる。
また、特許文献2に記載の携帯端末は、表示対象の文字情報が少ない場合には、視認性が悪化しない範囲で文字情報を最大限に大きくして表示し、また、文字情報が多い場合には、文字情報を標準表示サイズで表示する機能を備えている。これにより、ユーザによる操作を必要とすることなく、ユーザが視認し易い大きさで文字情報を表示することができる。
特開2002−41194号公報 特開2001−202077号公報
しかしながら、色の種類には制限があるため、特許文献1に記載の機能では、メール及びメッセンジャー等に対して、ユーザの興趣が尽きるおそれがある。また、特許文献2のように、文字を視認し易くするだけでは、ユーザの興趣を向上させることはできない。そこで、本発明者は、例えば各文字に動きを付けるなど、作成した文章を演出表示することが容易にできるようにすることで、より一層ユーザの興趣を向上させることができることを見出した。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、本発明の目的は、受け付けたテキストデータに含まれるキャラクタデータに基づいて、テキストデータに含まれる文字データを含む動画像データを生成し、出力する構成とすることで、入力された文字又は受信した文字を含む動画像データを簡単に生成することができる情報機器、情報機器の制御方法、コンピュータプログラム、及び通信システムを提供することにある。
本発明の他の目的は、テキストデータが、1又は複数の文字データ毎にキャラクタデータが付加された文字列である場合、キャラクタデータを抽出する都度、該キャラクタデータが付加された1又は複数の文字データを取得し、キャラクタデータに基づいて、文字データを含む動画像データを生成する構成とすることで、複数の文字からなるテキストデータを受け付けても、動画像データを生成したい文字データを特定することができるコンピュータプログラムを提供することにある。
本発明の他の目的は、コンピュータが備える表示部の画面サイズに基づいて動画像データを生成する構成とすることで、テキストデータを表示部に表示しきれなくなり視認できなくなるおそれを低減することができるコンピュータプログラムを提供することにある。
本発明の他の目的は、文字データが表示部の表示画面内に納まる範囲で、文字データを拡大表示する動画像データを生成する構成とすることで、文字データを印象強く表示することができるコンピュータプログラムを提供することにある。
本発明の他の目的は、テキストデータを構成する1又は複数の文字データを順に表示部に演出表示する構成とすることで、ユーザの興趣を向上させることができるコンピュータプログラムを提供することにある。
本発明の他の目的は、文字データのみからなるテキストデータに、コンピュータが備える加速度センサが検出した加速度に対応するキャラクタデータを付加する構成とすることで、コンピュータの動きに合わせたキャラクタデータの入力を可能とし、ユーザの操作性を向上させることができるコンピュータプログラムを提供することにある。
本発明の他の目的は、キャラクタデータに基づいて、コンピュータが備える音楽再生手段の音量調整を行う構成とすることで、動画表示を盛り上げ、ユーザの興趣を向上させることができるコンピュータプログラムを提供することにある。
本発明に係る情報機器は、文字データにキャラクタデータが付加されたテキストデータを受け付ける受付手段を備える情報機器において、前記受付手段が受け付けたテキストデータからキャラクタデータを抽出するキャラクタデータ抽出手段と、前記受付手段が受け付けたテキストデータから文字データを抽出する文字データ抽出手段と、前記キャラクタデータ抽出手段が抽出したキャラクタデータに基づいて、前記文字データ抽出手段が抽出した文字データを含む動画像データを生成する生成手段と、該生成手段が生成した動画像データを出力する出力手段とを備えることを特徴とする。
本発明に係る情報機器の制御方法は、文字データにキャラクタデータが付加されたテキストデータを受け付ける受付手段を備える情報機器の制御方法において、前記受付手段が受け付けたテキストデータからキャラクタデータを抽出するステップと、前記受付手段が受け付けたテキストデータから文字データを抽出するステップと、抽出した前記キャラクタデータに基づいて、抽出した前記文字データを含む動画像データを生成するステップと、生成した前記動画像データを出力するステップとを備えることを特徴とする。
本発明に係るコンピュータプログラムは、文字データにキャラクタデータが付加されたテキストデータを受け付け、受け付けたテキストデータに含まれる文字データを処理するコンピュータで実行されるコンピュータプログラムにおいて、前記受付手段が受け付けたテキストデータからキャラクタデータを抽出するキャラクタデータ抽出手段、前記受付手段が受け付けたテキストデータから文字データを抽出する文字データ抽出手段、及び、前記キャラクタデータ抽出手段が抽出したキャラクタデータに基づいて、前記文字データ抽出手段が抽出した文字データを含む動画像データを生成する生成手段として機能させることを特徴とする。
本発明に係るコンピュータプログラムは、前記テキストデータが、1又は複数の文字データ毎にキャラクタデータが付加された文字列データである場合、前記文字データ抽出手段は、前記キャラクタデータ抽出手段がキャラクタデータを抽出する都度、該キャラクタデータが付加された1又は複数の文字データを抽出する構成としてあることを特徴とする。
本発明に係るコンピュータプログラムは、前記コンピュータは表示部をさらに備えており、前記生成手段は、前記表示部の画面サイズに基づいて動画像データを生成する構成としてあることを特徴とする。
本発明に係るコンピュータプログラムは、前記生成手段は、前記文字データが前記表示部の表示画面内に納まる範囲で、前記文字データを拡大表示する動画像データを生成する構成としてあることを特徴とする。
本発明に係るコンピュータプログラムは、前記文字データ抽出手段が複数の文字データを抽出した場合、前記生成手段は、1又は複数の文字データ毎に前記表示部の表示画面に演出表示する動画像データを生成する構成としてあることを特徴とする。
本発明に係るコンピュータプログラムは、前記コンピュータは、自身に生じた加速度を検出する加速度センサをさらに備え、前記受付手段が文字データのみからなるテキストデータを受け付けた場合、前記コンピュータを、前記加速度センサが検出した加速度に関連付けられたキャラクタデータを取得するキャラクタデータ取得手段、及び、該キャラクタデータ取得手段が取得したキャラクタデータを、前記受付手段が受け付けた文字データのみからなるテキストデータに付加する付加手段として機能させることを特徴とする。
本発明に係るコンピュータプログラムは、前記コンピュータは音楽再生手段をさらに備え、前記コンピュータを、前記キャラクタデータに基づいて、前記音楽再生手段の音量調整を行う調整手段として機能させることを特徴とする。
本発明に係る通信システムは、文字データにキャラクタデータが付加されたテキストデータを受け付ける第1情報機器と、該第1情報機器とデータ通信し、前記第1情報機器が受け付けたテキストデータに含まれる文字データを表示する第2情報機器とを備える通信システムにおいて、前記第1情報機器は、前記受付手段が受け付けたテキストデータを送信する送信手段を備えており、前記第2情報機器は、前記送信手段が送信したテキストデータを受信する受信手段と、該受信手段が受信したテキストデータからキャラクタデータを抽出するキャラクタデータ抽出手段と、前記受信手段が受信したテキストデータから文字データを抽出する文字データ抽出手段と、前記キャラクタデータ抽出手段が抽出したキャラクタデータに基づいて、前記文字データ抽出手段が抽出した文字データを含む動画像データを生成する生成手段と、該生成手段が生成した動画像データを表示する表示手段とを備えることを特徴とする。
本発明においては、受け付けたテキストデータから、予め設定されたキャラクタデータと文字データ(文字、数字及び記号など)とを抽出し、キャラクタデータに基づいて、文字データの動画像データを生成し、出力する。テキストデータは、他の情報機器から通信網を介して受信したものでもよく、ユーザにより直接入力されたものでもよい。また、生成した動画像データは、他の情報機器に送信されてもよく、情報機器が有するディスプレイに表示されてもよい。即ち、情報機器が例えば携帯電話機の場合、送信側で、文字データの動画像データを生成してから送信してもよいし、受信側が文字データを受信し、動画像データを生成してもよい。
本発明においては、テキストデータが、1又は複数の文字データ毎にキャラクタデータが付加された文字列データである場合、キャラクタデータを抽出する都度、該キャラクタデータが付加された1又は複数の文字データを取得し、キャラクタデータに基づいて、取得した文字データの動画像データを生成する構成とする。これにより、所望の文字データの動画像データを生成できる。
本発明においては、コンピュータが備える表示部の画面サイズに基づいて動画像データを生成することで、表示部に表示しきれなくなり文字データを視認できなくなるおそれがなくなる。
本発明においては、文字データを表示部の表示画面内に納まる範囲で、文字データを拡大表示する動画像データを生成する。これにより、文字データを印象強く表示することができる。
本発明においては、テキストデータが複数の文字データを有している場合において、1又は複数の文字データを順に表示部に演出表示する動画像データを生成する。これにより、ユーザの興趣を向上させることができる。
本発明においては、コンピュータが備える加速度センサが検出した加速度に対応するキャラクタデータを、文字データのみからなる受け付けたテキストデータに付加する。即ち、ユーザは、コンピュータを傾けるなどの操作を行うことで、キャラクタデータをテキストデータに付加できる。
本発明においては、コンピュータが備える音楽再生手段の音量を、キャラクタデータに基づいて調整する。これにより、音楽が再生されている場合には、動画表示を盛り上げ、ユーザの興趣を向上させることができる。
本発明によれば、テキストデータに含まれるキャラクタデータに基づいて、テキストデータに含まれる文字データの動画像データが生成される。斯かるテキストデータが、例えば受信したメールの本文である場合、受信したメールの動画像データを生成することで、ユーザは、本文(具体的には文字)に動きのあるメールを楽しむことができる。また、例えば、メール作成時において、ユーザは文字を入力する際に、タグのようなキャラクタデータを入力するだけで、メール本文の動画像データを生成することができる。従って、ユーザは、動画像データを生成するためにアプリケーションなどを起動する必要がなく、容易に動画像データを生成できる。
また、メールなどの場合、動画像データを一般的な動画用アプリケーションで実行可能なデータとすることで、送信側で動画像データを生成してから送信することにより、受信側は、専用のアプリケーションを用意する必要がなくなる。これにより、送信側は、受信側の使用環境を考慮することなく、動画像データを送信することができる。また、受信側がテキストデータを受信し、動画像データを生成した場合、送受信するデータ量を少なくでき、データが送受信される時間を短縮でき、かつ、通信料などコストダウンを図ることができる。
本発明によれば、テキストデータが、1又は複数の文字データ毎にキャラクタデータが付加された文字列である場合、キャラクタデータを抽出する都度、該キャラクタデータが付加された1又は複数の文字データを取得し、キャラクタデータに基づいて、取得した文字データの動画像データを生成する構成とする。これにより、所望の文字データの動画像データを生成できる。
本発明によれば、表示部に表示しきれなくなり文字データを視認できなくなるおそれを低減できる。
本発明によれば、文字データを印象強く表示することができる。
本発明によれば、1又は複数の文字データを演出表示でき、ユーザの興趣を向上させることができる。
本発明によれば、コンピュータの動きに合わせたキャラクタデータの入力を可能とし、ユーザの操作性を向上させることができる。
本発明によれば、動画表示を盛り上げ、ユーザの興趣を向上させることができる。
以下、図面を参照して本発明の情報機器を携帯電話機とした場合の実施形態について詳細に説明する。
図1は、本実施の形態に係る携帯電話機を用いた通信システムの概要を示す模式図である。通信システムは、音声通話機能及び電子メール機能などのデータ通信機能、並びに音楽再生機能を搭載した送信側及び受信側の携帯電話機10により構成される。本実施の形態では、携帯電話機同士で電子メールの送受信を行う場合について説明する。
送信側の携帯電話機10は、電子メールのメール本文を作成し、送信する端末である。そして、送信側の携帯電話機10において、メール本文を作成する際に、メール本文の文字又は文字列を予め設定された命令コードで指定する。図2は、命令コードを含むメール本文の一例を示す図である。図2に示すように、命令コードは、命令コードの開始を定義する指定コード(例えば、「@」)と、キャラクタデータである演出ID(例えば、@11,@12,@13,,など)とから構成される。そして、指定したい文字又は文字列の直後に命令コードを付加することで、文字又は文字列の指定を行うことができる。演出IDについては、後に詳述する。
受信側の携帯電話機10は、電子メールを受信し、電子メールのメール本文を画面表示する端末である。受信側の携帯電話機10では、受信した電子メールのメール本文に含まれる命令コードを検出し、命令コードで指定された文字又は文字列の演出表示を実行する。演出表示とは、命令コードにより指定された文字又は文字列を、携帯電話機10の画面上で移動させ、拡大縮小し、点滅等させて表示することを言う。例えば、図1において、受信側の携帯電話機10が、送信側の携帯電話機10から命令コードを含むメール本文「今@@11何@@13している?@@12」を受信した場合、「今」の文字を表示画面の右側から出現させ、「何」の文字を画面中央に小さく表示し拡大する。そして、「している?」の文字を表示画面の右上側から出現させ、画面左側まで水平移動させた後、画面下側に向かって移動させる。演出表示については後に詳述する。
なお、以下の説明では、送信側及び受信側の携帯電話機10は、それぞれ同じ構成及び機能を有し、同じソフトウェアプログラムが組み込まれているものとして説明する。即ち、図1の受信側の携帯電話機10から送信側の携帯電話機10に対して電子メールを送信した場合も同様に、メール本文の演出表示を行うことができる。
図3は、携帯電話機10のハードウェア構成を示すブロック図である。
携帯電話機10は、制御部としてのCPU(Central Processing Unit)11、RAM(Random Access Memory)12、入力部13、表示部14、通信部15、マイク16、スピーカ17、記憶部18及び加速度センサ19を含んで構成される。CPU11は、バスを介して携帯電話機10のハードウェア各部と接続されており、それらを制御すると共に、記憶部18に格納されたプログラムに従って、種々のソフトウェア的機能を実行する。RAM12は、CPU11がプログラムを実行する際に使用される一時的な記憶手段である。
入力部13はプッシュボタン等で構成され、文字(記号及び数字を含む)を入力する。また、表示部14は例えば液晶ディスプレイである。なお、タッチパネルのように入力部13と表示部14とを一体的に構成するようにしてもよい。
スピーカ17は楽曲データ、通話データ、またはマイク16から入力された音声に係る音声信号を増幅して出力する。マイク16は外部から入力された音声信号を電気信号へ変換する。変換後の電気信号は図示しないA/D変換器によりデジタルデータへ変換されてCPU11へ出力される。通信部15は高周波送受信部及びアンテナ等を備え、音声データまたはテキストデータ等の各種データの送受信を行う。
記憶部18は、ハードディスクまたはメモリが用いられ、CPU11が実行するプログラム、楽曲データ、動画像データ及び後述のデータテーブルなどが記憶される。動画像データは、受信した電子メールに含まれる命令コードに基づいて決定された演出を表示部14で表示するための画像データである。また、CPU11が実行するプログラムは、予め記憶部18に記憶されたものでもよいし、外部からダウンロードされたものでもよい。
加速度センサ19は、携帯電話機10の互いに直交する3方向の動き(加速度)を検出する。加速度センサ19が検出した加速度はCPU11へ出力され、携帯電話機10のモーションが検出される。携帯電話機10のモーションとは、携帯電話機10の傾き度及び移動の軌跡などの動作である。図4は、携帯電話機10のモーションを説明するための図であり、(a)は、携帯電話機10を右に傾けた場合の図、(b)は、携帯電話機10を前方に傾けた場合の図である。なお、携帯電話機10のモーションは、メール本文の作成時における命令コードの入力操作に連動している。
図5は、携帯電話機10のモーションと入力文字とを対応付けたデータテーブルを示す模式図である。図5に示すデータテーブルは、記憶部18に記憶され、携帯電話機10のモーションを検出した場合に参照される。例えば、図4(a)に示すように、携帯電話機10の上部を右に傾けた場合、入力文字が「@」に決定される。また、図4(b)に示すように、携帯電話機10の上部を前方に傾けた場合、入力文字が「@12」に決定される。また、携帯電話機10を縦横に振った場合、入力文字が「@14」に決定される。即ち、ユーザは、携帯電話機10を傾ける又は振るなどするだけで、命令コードを入力することができる。なお、命令コードは、入力部13から入力するようにしてもよい。
図6は、演出IDと演出パターンとを対応付けたデータテーブルを示す模式図である。図6に示すテーブルは、記憶部18に記憶され、命令コードが検出された際に参照される。命令コードは、上述のように、命令コードの開始を定義する指定コード(本実施の形態では「@」の文字)と演出IDとから構成される。そして、演出パターンは、実行する演出表示の内容を決定するためのものであり、命令コードに含まれる演出IDと関連付けられている。
例えば、携帯電話機10が受信した電子メールのメール本文が「今@@11何@@13している?@@12」の場合、文字「今」は命令コード「@@11」で指定されている。従って、文字「今」の演出表示の内容が演出パターン「ワイプ」に決定される。また、同様に、文字「何」の演出表示の内容は演出パターン「ズーム」に、文字列「している?」の演出表示の内容は演出パターン「ターン」に決定される。
図7は、演出パターン「ワイプ」の演出表示を示す図である。演出パターン「ワイプ」の演出表示は、表示画面内に文字が納まる範囲内で画面一杯に拡大された文字を、画面右から出現させ、画面左へ水平移動させる。図8は、演出パターン「ズーム」の演出表示を示す図である。演出パターン「ズーム」の演出表示は、縮小された文字を画面中央に出現させ、画面一杯の大きさまで拡大する。図9は、演出パターン「ターン」の演出表示を示す図である。演出パターン「ターン」の演出表示は、標準サイズの文字を、画面上部右側から出現させ、画面左へ水平移動させる。そして、左端まで移動させた後、画面下部に向かって移動させる。
なお、演出表示は、上述した内容に限定されず、文字を小刻みな振動、点滅、及び回転などの内容であってもよい。例えば、携帯電話機10を縦横に振った場合、入力文字が「@14」に決定され、@14は、文字を振動させる演出パターン「バイブ」に関連付けられている。この場合、携帯電話機10を振る動作と、文字の演出内容とが一致しているため、ユーザに分かり易い操作を提供することができる。
次に、上述のように構成された、受信側及び送信側の携帯電話機10のそれぞれの動作について説明する。
図10は、送信側の携帯電話機10の動作を説明するためのフローチャートである。図10に示すフローチャートは、携帯電話機10において、メール機能が開始された場合に、CPU11により実行される。
CPU11は、まず、入力部13より文字が入力されたか否かを判定する(S1)。文字が入力された場合(S1:YES)、CPU11は、入力された文字をRAM12などに記憶すると共に、表示部14に表示する(S2)。その後、CPU11は、処理をS3に移す。一方、文字が入力されていない場合(S1:NO)、CPU11は、S2を実行することなく、処理をS3に移す。
次に、CPU11は、携帯電話機10のモーションを検出したか否かを判定する(S3)。具体的には、CPU11は、加速度センサ19が直交する3方向の加速度を検知した場合、3方向の加速度から携帯電話機10のモーションを検出する。携帯電話機10のモーションを検出した場合(S3:YES)、CPU11は、図5のテーブルを参照し、モーションに対応する入力文字を取得する(S4)。例えば、携帯電話機10を右横に傾けるモーションを検出した場合、CPU11は、入力文字「@」を取得する。そして、CPU11は、取得した入力文字をRAM12に記憶すると共に、表示部14に表示する(S5)。このとき、S2において入力文字を記憶及び表示している場合には、入力文字に付加して記憶及び表示する。
その後、CPU11は、処理をS6に移す。一方、携帯電話機10のモーションを検出しない場合(S3:NO)、CPU11は、S3及びS4を実行せず、処理をS6に移す。即ち、S1〜S5において、文字及び命令コードの入力操作が行われ、メール本文が作成される。なお、本実施の形態では、命令コードは、携帯電話機10のモーションに関連付けて入力されるようにしているが、入力部13から入力できるようにしてもよい。
続いて、CPU11は、電子メールの送信命令を受け付けたか否かを判定する(S6)。送信命令は、例えば、入力部13から入力される。送信命令を受け付けた場合(S6:YES)、RAM12に記憶された文字及び命令コードを送信する(S7)。その後、CPU11は、メール機能を終了するか否かを判定する(S8)。メール機能を終了しない場合(S8:NO)、CPU11は、処理をS1に戻し、再び、文字及び命令コードの入力処理を実行する。メール機能を終了する場合(S8:YES)、CPU11は、本処理を終了する。一方、S6において、送信命令を受け付けない場合(S6:NO)、CPU11は、S7を実行することなく、処理をS8に移す。
次に、受信側の携帯電話機10の動作について説明する。図11は、受信側の携帯電話機10の動作を説明するためのフローチャートである。図11に示すフローチャートは、携帯電話機10において、メール機能が開始された場合に、CPU11により実行される。
CPU11は、電子メールを受信したか否かを判定する(S10)。電子メールを受信していない場合(S10:NO)、CPU11は、S24に処理を移す。電子メールを受信した場合(S10:YES)、CPU11は、受信した電子メールのメール本文を取得し(S11)する。そして、CPU11は、mを初期値1に設定し(S12)、電子メールのメール本文のm番目の文字を取得する(S13)。次に、CPU11は、取得したm番目の文字が指定コード(具体的には文字「@」)であるか否かを判定する(S14)。m番目の文字が指定コードでない場合(S14:NO)、CPU11は、命令コードの開始ではないと判定し、mに「1」加算し(S25)、S13を再実行する。即ち、次の文字に対して同じ処理を行う。
m番目の文字が指定コードである場合(S14:YES)、CPU11は、命令コードの開始であると判定し、指定コードの直後の演出IDを抽出する(S15)。その後、CPU11は、図6のデータテーブルを参照し、演出IDに基づいて演出パターンを決定する(S16)。例えば、CPU11は、「@11」の演出IDを取得した場合、指定コード前までの文字列の演出表示の内容を演出パターン「ワイプ」に決定する。このとき、CPU11は、決定した演出パターンをRAM12などに記憶する。
次に、CPU11は、メール本文の全文字に対して処理が行われたか否かを判定し(S17)、全文字に対して処理が行われていなければ(S17:NO)、処理をS12に戻し、mを初期値「1」に戻す。その後、CPU11は、S15で抽出した演出IDの次の文字をm=1番目の文字として、上述の処理を行う。
メール本文の全文字に対して処理が行われた場合(S17:YES)、CPU11は、表示部14の画面サイズを取得する(S18)。画面サイズとは、例えば、表示部14のアスペクト比、ピクセル数及びピクセル比などである。そして、CPU11は、決定した演出パターン及び画面サイズに基づいて、動画像データを生成する(S19)。動画像データが画面サイズに基づいて生成されることで、演出表示が携帯電話機10の表示部14に表示しきれなくなるおそれを低減できる。その結果、携帯電話機10の機種に依存することなくメール本文の演出表示を実行することができる。
なお、命令コードにより指定された文字列が、画面一杯に拡大するような画像データを作成するような場合、複数の文字数を拡大した場合、視認性が悪化するため、取得した画面サイズと文字列の文字数とから、表示部14に文字列を表示できるか否かを判断するようにしてもよい。
次に、CPU11は、生成した動画像データに基づく演出表示を実行する(S20)。具体的には、図7から図9で説明したように、メール本文「今何している?」の「今」の文字、次に「何」の文字、続いて「している?」の文字列を順にスライドショーのように演出表示する。このとき、各文字及び文字列を表示部14に表示する時間は適宜変更可能である。これにより、ユーザのメールに対する興趣を向上させることができる。
続いて、CPU11は、音楽再生中であるか否かを判定する(S21)。具体的には、CPU11は、携帯電話機10に搭載される音楽再生機能が実行され、記憶部18に記憶される楽曲データがスピーカ17から出力されているか否かを判定する。音楽再生中である場合(S21:YES)、CPU11は、音量調整を行う(S22)。音量調整は、例えば、演出表示の実行中、音量を小さくするものであってもよいし、文字の動きに合わせて音量を増減するものであってもよい。その後、CPU11は、処理をS23に移す。一方、音楽再生中でない場合(S21:NO)、CPU11は、S22を実行することなく、処理をS23に移す。
S23において、CPU11は、演出表示が終了するか否かを判定する(S23)。演出表示が終了しない場合(S23:NO)、CPU11は、処理をS20に戻す。演出表示が終了する場合(S23:YES)、CPU11は、メール機能を終了するか否かを判定する(S24)。メール機能を終了する場合(S24:YES)、CPU11は、本処理を終了する。メール機能を終了しない場合(S24:NO)、CPU11は、処理をS10に戻す。
なお、本実施の形態では、動画像データを電子メールの受信側の携帯電話機10で生成しているが、送信側の携帯電話機10において生成し、生成した動画像データを送信するようにしてもよい。この場合、受信側の携帯電話機10において動画像データを生成するためのアプリケーションなどを予め用意しておく必要がなくなる。即ち、送信側のユーザは、受信側のユーザの使用環境を考慮せず、演出表示を実行する電子メールを送信することができる。また、命令コードは、本実施の形態の内容に限定されることはなく、適宜変更可能である。例えば、指定コードを「<>」などの括弧とし、演出表示したい文字及び文字列を指定コードで括るようにしてもよい。演出IDは、携帯電話機10の固有の文字又は記号を用いるようにしてもよい。
さらに、本実施の形態では、音楽再生中に演出表示に応じた音量調整が行われるようにしているが、電子メールに楽曲データを添付し、演出表示を実行する際に斯かる楽曲データを再生するようにしてもよい。これにより、ユーザの興趣をより向上させることができる。また、本実施の形態では、入力文字自体が動く動画像データを生成しているが、入力自体の背景が動く動画像データを生成するようにしてもよく、入力文字の色が変更するものであってもよい。
本実施の形態では、携帯電話機同士で行う電子メールを例にとり本発明について説明したが、本発明を、コンピュータで行うチャットなどメッセージの送受信を行う装置及びアプリケーションなどに適用することも可能である。
また、本発明は、上述の携帯電話機などの機器の他、PDA(Personal Digital Assistants)、及びパーソナルコンピュータなどで実行するようなプログラムにおいても、本発明を適用することができる。また、本発明のプログラムは、DVD−ROM、CD−ROM、FD(フレキシブルディスク)、その他任意の記録媒体に記憶することも可能である。
その他、具体的構成などは、適宜設計変更可能であり、発明の実施の形態に記載された、作用及び効果は、本発明から生じる最も好適な作用及び効果を列挙したに過ぎず、本発明による作用及び効果は、本発明の実施の形態に記載されたものに限定されるものではない。
本実施の形態に係る携帯電話機を用いた通信システムの概要を示す模式図である。 命令コードを含むメール本文の一例を示す図である。 携帯電話機のハードウェア構成を示すブロック図である。 携帯電話機のモーションを説明するための図であり、(a)は、携帯電話機を右に傾けた場合の図、(b)は、携帯電話機を前方に傾けた場合の図である。 携帯電話機のモーションと入力文字とを対応付けたデータテーブルを示す模式図である。 演出IDと演出パターンとを対応付けたデータテーブルを示す模式図である。 演出パターン「ワイプ」の演出表示を示す図である。 演出パターン「ズーム」の演出表示を示す図である。 演出パターン「ターン」の演出表示を示す図である。 送信側の携帯電話機の動作を説明するためのフローチャートである。 受信側の携帯電話機の動作を説明するためのフローチャートである。
符号の説明
10 携帯電話機
11 CPU
12 RAM
13 入力部
14 表示部
15 通信部
16 マイク
17 スピーカ
18 記憶部
19 加速度センサ

Claims (10)

  1. 文字データにキャラクタデータが付加されたテキストデータを受け付ける受付手段を備える情報機器において、
    前記受付手段が受け付けたテキストデータからキャラクタデータを抽出するキャラクタデータ抽出手段と、
    前記受付手段が受け付けたテキストデータから文字データを抽出する文字データ抽出手段と、
    前記キャラクタデータ抽出手段が抽出したキャラクタデータに基づいて、前記文字データ抽出手段が抽出した文字データを含む動画像データを生成する生成手段と、
    該生成手段が生成した動画像データを出力する出力手段と
    を備えることを特徴とする情報機器。
  2. 文字データにキャラクタデータが付加されたテキストデータを受け付ける受付手段を備える情報機器の制御方法において、
    前記受付手段が受け付けたテキストデータからキャラクタデータを抽出するステップと、
    前記受付手段が受け付けたテキストデータから文字データを抽出するステップと、
    抽出した前記キャラクタデータに基づいて、抽出した前記文字データを含む動画像データを生成するステップと、
    生成した前記動画像データを出力するステップと
    を備えることを特徴とする情報機器の制御方法。
  3. 文字データにキャラクタデータが付加されたテキストデータを受け付け、受け付けたテキストデータに含まれる文字データを処理するコンピュータで実行されるコンピュータプログラムにおいて、
    前記受付手段が受け付けたテキストデータからキャラクタデータを抽出するキャラクタデータ抽出手段、
    前記受付手段が受け付けたテキストデータから文字データを抽出する文字データ抽出手段、及び、
    前記キャラクタデータ抽出手段が抽出したキャラクタデータに基づいて、前記文字データ抽出手段が抽出した文字データを含む動画像データを生成する生成手段
    として機能させることを特徴とするコンピュータプログラム。
  4. 前記テキストデータが、1又は複数の文字データ毎にキャラクタデータが付加された文字列データである場合、
    前記文字データ抽出手段は、
    前記キャラクタデータ抽出手段がキャラクタデータを抽出する都度、該キャラクタデータが付加された1又は複数の文字データを抽出する構成としてある
    ことを特徴とする請求項3に記載のコンピュータプログラム。
  5. 前記コンピュータは表示部をさらに備えており、
    前記生成手段は、
    前記表示部の画面サイズに基づいて動画像データを生成する構成としてある
    ことを特徴とする請求項3又は4に記載のコンピュータプログラム。
  6. 前記生成手段は、
    前記文字データが前記表示部の表示画面内に納まる範囲で、前記文字データを拡大表示する動画像データを生成する構成としてあることを特徴とする請求項5に記載のコンピュータプログラム。
  7. 前記文字データ抽出手段が複数の文字データを抽出した場合、
    前記生成手段は、
    1又は複数の文字データ毎に前記表示部の表示画面に演出表示する動画像データを生成する構成としてあることを特徴とする請求項5又は6に記載のコンピュータプログラム。
  8. 前記コンピュータは、自身に生じた加速度を検出する加速度センサをさらに備え、前記受付手段が文字データのみからなるテキストデータを受け付けた場合、
    前記コンピュータを、
    前記加速度センサが検出した加速度に関連付けられたキャラクタデータを取得するキャラクタデータ取得手段、及び、
    該キャラクタデータ取得手段が取得したキャラクタデータを、前記受付手段が受け付けた文字データのみからなるテキストデータに付加する付加手段
    として機能させることを特徴とする請求項3から7の何れか一つに記載のコンピュータプログラム。
  9. 前記コンピュータは音楽再生手段をさらに備え、
    前記コンピュータを、
    前記キャラクタデータに基づいて、前記音楽再生手段の音量調整を行う調整手段
    として機能させることを特徴とする請求項3から8の何れか一つに記載のコンピュータプログラム。
  10. 文字データにキャラクタデータが付加されたテキストデータを受け付ける第1情報機器と、該第1情報機器とデータ通信し、前記第1情報機器が受け付けたテキストデータに含まれる文字データを表示する第2情報機器とを備える通信システムにおいて、
    前記第1情報機器は、
    前記受付手段が受け付けたテキストデータを送信する送信手段
    を備えており、
    前記第2情報機器は、
    前記送信手段が送信したテキストデータを受信する受信手段と、
    該受信手段が受信したテキストデータからキャラクタデータを抽出するキャラクタデータ抽出手段と、
    前記受信手段が受信したテキストデータから文字データを抽出する文字データ抽出手段と、
    前記キャラクタデータ抽出手段が抽出したキャラクタデータに基づいて、前記文字データ抽出手段が抽出した文字データを含む動画像データを生成する生成手段と、
    該生成手段が生成した動画像データを表示する表示手段と
    を備えることを特徴とする通信システム。
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