JP2009156727A - 埋設深度補正装置及び埋設深度補正方法ならびにそのプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】金属ケーブル11から下部の水平コイル31−2までの距離が仮の埋設深度である場合に、埋設位置特定装置3が算出すると予測した埋設深度を、当該異なる仮の埋設深度について複数求めておき、実際に埋設位置特定装置3が算出した金属ケーブル11の埋設深度と比較する。そして、埋設位置特定装置3が算出すると予測した埋設深度と、実際に埋設位置特定装置3が算出した埋設深度が一致、または最も近い、埋設深度の算出に用いた仮の埋設深度を、真の埋設深度と算出する。
【選択図】図1
Description
例えば、特許文献1では、金属ケーブルまたは金属ケーブルに付属された金属ワイヤーが発信する電磁波による磁界の強度情報と、磁界の強度を計測した位置の位置情報とに基づいて、地図を作成するケーブル位置情報管理システムが記載されている。また特許文献2には、地下の導電体、例えば埋設ケ−ブル、またはパイプを探索する位置決め装置に関する技術が開示されている。
図1は同実施形態による埋設深度補正装置と埋設位置特定装置との構成を示すブロック図である。
この図において、符号1は埋設深度補正装置、3は埋設位置特定装置である。また11は埋設された金属ケーブル、12は埋設位置を特定する対象の金属ケーブル11に平行して隣接する金属ケーブルである。また61は金属ケーブル11に電流を流す発信器である。そして、本実施形態による埋設深度補正装置1は、埋設位置特定装置3が測定した金属ケーブル11の埋設深度を補正する処理を行う。なお埋設位置特定装置3には金属ケーブル11から発信される磁界の強度等を測定する水平コイル31−1や31−2、垂直コイル33、計測結果等を表示する表示部35を有している。
図3は埋設位置特定装置によるケーブル位置の検出概要を示す第2の図である。
ここで、埋設位置特定装置3が金属ケーブル11の埋設深度を検出する際の処理について説明する。まず測定者は、発信器61の接続端子を金属ケーブル11に接続し、また発信機のアース端子をアースに接続し、当該金属ケーブル11に強制的に電流を流す。すると、電流が流れる金属ケーブル11から発信される電磁波により磁界が発生する。そして、測定者は埋設位置特定装置3を用いて、金属ケーブル11と交差する地表の線上を移動する。
測定者によって操作された発信器61は、接続する金属ケーブル11に電流I1を流す。金属ケーブル11に電流I1が流れると、金属ケーブル11の周辺には電磁波が発生し、埋設位置特定装置3は基準地点での磁界の強度を検出する。埋設位置特定装置3の検出処理部は、水平コイル31−1、31−2、垂直コイル33を有し、水平コイル31−1、31−2の各位置で検出した磁界強度に基づいて、深度計算式から、地表と埋設物(金属ケーブル11)との距離Drを求める。
磁界強度Bα=K・I÷D1
磁界強度Bβ=K・I÷(D1+X)であるとすると、これら2つの式を用いて、
D1=X・Bβ÷(Bα−Bβ)・・・式(1)
と表すことができる。また、Dr=D1−hであるから、結果、埋設位置特定装置3直下の地表の位置と埋設物(金属ケーブル11)との距離(埋設深度)がDrを算出することができる。
この図が示すように、埋設深度補正装置1は、埋設位置特定装置3と情報を送受信する通信処理部11、埋設深度補正装置1の各処理部を制御する制御部12、また、漏れ電流値算出部13、距離算出部14、磁界強度算出部15、埋設深度算出値予測部16、埋設深度補正部17、データベース18を備えている。
図6は埋設深度補正装置の処理フローを示す図である。
次に、図5、図6を用いて、埋設深度補正装置の補正処理について説明する。
まず、埋設深度補正装置1の通信処理部11は、埋設位置特定装置3から、当該装置の算出した埋設深度Drおよび金属ケーブル11を流れる電流の電流値Ir1の入力を受け付ける(ステップS101)。また埋設深度補正装置1は、測定者より、発信器61が指し示す電流値I1,金属ケーブル11と金属ケーブル12の垂直距離σおよび水平距離L、土被り補正係数β1,精度補正係数β2の入力を受け付ける(ステップS102)。ここで、金属ケーブル11と金属ケーブル12の垂直距離σおよび水平距離Lは、実際に計測した金属ケーブル11と金属ケーブル12の垂直距離σおよび水平距離Lであってもよいし、例えば漏れ電流の流れる金属ケーブル12が複数ある場合には-、それら複数の金属ケーブル12が分布する地表断面面積の重心であってもよい。そして、垂直距離σおよび水平距離Lは、予め既知の値であるものとする。なお、Lxはそれ程長い距離ではなく、またLもそれ程長い距離ではないため、L=Lxと設定する。また土被り補正係数β1は金属ケーブルの埋設深度が大きくなるほど埋設位置特定装置3の表示する電流値Ir1が低下する現象を補正するための値であり、金属ケーブルの埋設深度に応じて減少する電流値Ir1の割合の実測値に基づいて、算出した値である。また精度補正係数β2は、埋設位置特定装置3の表示する電流値Ir1と実際に発信器61で計測している電流値との乖離の関係を実験によって測定した値に基づいて算出した値である。入力を受け付けた各情報はデータベース18に記憶しておく。
Ir2=Ir1×β1×β2
により算出する(ステップS103)。また、漏れ電流値算出部13は、漏れ電流値I2を
I2=I1−Ir2
により算出する(ステップS104)。これにより金属ケーブル12に流れる漏れ電流値I2を推定することができる。
γ1=√(d2+Lx2)
により算出できる。また、距離γ2は、
γ2=√{(d−σ)2+(L+Lx)2}
により算出できる。また、埋設深度補正装置1は、仮の埋設深度dとした場合の水平コイル31−1の点から金属ケーブル11までの距離をγ3、および、仮の埋設深度dとした場合の水平コイル31−1の点から金属ケーブル12までの距離をγ4を算出する(ステップS107)。
磁界強度B=K・電流I÷距離γ(Kは係数)
の式より、
B1=K・Ir2÷γ1
B2=K・I2÷γ2
B3=K・Ir2÷γ3
B4=K・I2÷γ4
により算出することができる。
D1=X・Ba÷(Bb−Ba)
および、
Di=D1−h
により行う。
また、上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良い。さらに、前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であっても良い。
Claims (4)
- 埋設された金属ケーブルに流れる電流により当該金属ケーブルから発生される磁界の強度を異なる高さの2点で検出し、当該2点における磁界の強度に基づいて、前記金属ケーブルに流れる電流値と、前記金属ケーブルの埋設深度とを少なくとも算出する埋設位置特定装置の、当該算出した埋設深度を補正する埋設深度補正装置であって、
前記埋設深度の補正対象の金属ケーブルに流れる電流を計測器で測定した電流値と、当該電流値の補正係数と、前記埋設位置特定装置が出力した前記補正対象の金属ケーブルに流れる電流値と、に基づいて、前記補正対象の金属ケーブルに隣接して埋設され前記補正対象の金属ケーブルに流れる電流の漏れ電流が流れる金属ケーブルの当該電流値を算出する漏れ電流値算出手段と、
仮の埋設深度における前記補正対象の金属ケーブルと、前記埋設位置特定装置の前記磁界の強度を計測した2点それぞれと、の間の各距離を算出し、また前記仮の埋設深度における前記隣接する金属ケーブルと、前記埋設位置特定装置の前記磁界の強度を計測した2点それぞれとの各距離を算出する距離算出手段と、
前記算出した各距離と、前記埋設位置特定装置が出力した前記補正対象の金属ケーブルに流れる電流値と、前記算出した前記隣接する金属ケーブルに流れる漏れ電流値と、に基づいて、前記2点における前記補正対象の金属ケーブルおよび前記隣接する金属ケーブルそれぞれから発信される前記仮の埋設深度に対応する磁界の強度を算出する磁界強度算出手段と、
前記2点における何れか一方の点での、前記補正対象の金属ケーブルおよび前記隣接する金属ケーブルそれぞれから発信される磁界の強度の合計値と、前記2点における他方の点での、前記補正対象の金属ケーブルおよび前記隣接する金属ケーブルそれぞれから発信される磁界の強度の合計値と、に基づいて、前記補正対象の金属ケーブルが前記仮の埋設深度である場合に、前記埋設位置特定装置が算出することとなる誤った埋設深度を算出する埋設深度算出値予測手段と、
複数の異なる前記仮の埋設深度について算出された複数の誤った埋設深度と、前記埋設位置特定装置が実際に算出した埋設物の埋設深度とを比較して、最も値が近い前記誤った埋設深度の算出に用いた前記仮の埋設深度を、真の埋設深度として出力する埋設深度補正手段と、
を備えることを特徴とする埋設深度補正装置。 - 前記埋設深度算出値予測手段は、所定の間隔毎の前記仮の埋設深度それぞれについて、前記埋設位置特定装置が算出することとなる誤った埋設深度を算出する
ことを特徴とする請求項1に記載の埋設深度補正装置。 - 埋設された金属ケーブルに流れる電流により当該金属ケーブルから発生される磁界の強度を異なる高さの2点で検出し、当該2点における磁界の強度に基づいて、前記金属ケーブルに流れる電流値と、前記金属ケーブルの埋設深度とを少なくとも算出する埋設位置特定装置の、当該算出した埋設深度を補正する埋設深度補正装置における埋設深度補正方法であって、
前記埋設深度の補正対象の金属ケーブルに流れる電流を計測器で測定した電流値と、当該電流値の補正係数と、前記埋設位置特定装置が出力した前記補正対象の金属ケーブルに流れる電流値と、に基づいて、前記補正対象の金属ケーブルに隣接して埋設され前記補正対象の金属ケーブルに流れる電流の漏れ電流が流れる金属ケーブルの当該電流値を算出し、
仮の埋設深度における前記補正対象の金属ケーブルと、前記埋設位置特定装置の前記磁界の強度を計測した2点それぞれと、の間の各距離を算出し、また前記仮の埋設深度における前記隣接する金属ケーブルと、前記埋設位置特定装置の前記磁界の強度を計測した2点それぞれとの各距離を算出し、
前記算出した各距離と、前記埋設位置特定装置が出力した前記補正対象の金属ケーブルに流れる電流値と、前記算出した前記隣接する金属ケーブルに流れる漏れ電流値と、に基づいて、前記2点における前記補正対象の金属ケーブルおよび前記隣接する金属ケーブルそれぞれから発信される前記仮の埋設深度に対応する磁界の強度を算出し、
前記2点における何れか一方の点での、前記補正対象の金属ケーブルおよび前記隣接する金属ケーブルそれぞれから発信される磁界の強度の合計値と、前記2点における他方の点での、前記補正対象の金属ケーブルおよび前記隣接する金属ケーブルそれぞれから発信される磁界の強度の合計値と、に基づいて、前記補正対象の金属ケーブルが前記仮の埋設深度である場合に、前記埋設位置特定装置が算出することとなる誤った埋設深度を算出し、
複数の異なる前記仮の埋設深度について算出された複数の誤った埋設深度と、前記埋設位置特定装置が実際に算出した埋設物の埋設深度とを比較して、最も値が近い前記誤った埋設深度の算出に用いた前記仮の埋設深度を、真の埋設深度として出力する
ことを特徴とする埋設深度補正方法。 - 埋設された金属ケーブルに流れる電流により当該金属ケーブルから発生される磁界の強度を異なる高さの2点で検出し、当該2点における磁界の強度に基づいて、前記金属ケーブルに流れる電流値と、前記金属ケーブルの埋設深度とを少なくとも算出する埋設位置特定装置の、当該算出した埋設深度を補正する埋設深度補正装置のコンピュータを、
前記埋設深度の補正対象の金属ケーブルに流れる電流を計測器で測定した電流値と、当該電流値の補正係数と、前記埋設位置特定装置が出力した前記補正対象の金属ケーブルに流れる電流値と、に基づいて、前記補正対象の金属ケーブルに隣接して埋設され前記補正対象の金属ケーブルに流れる電流の漏れ電流が流れる金属ケーブルの当該電流値を算出する漏れ電流値算出手段、
仮の埋設深度における前記補正対象の金属ケーブルと、前記埋設位置特定装置の前記磁界の強度を計測した2点それぞれと、の間の各距離を算出し、また前記仮の埋設深度における前記隣接する金属ケーブルと、前記埋設位置特定装置の前記磁界の強度を計測した2点それぞれとの各距離を算出する距離算出手段、
前記算出した各距離と、前記埋設位置特定装置が出力した前記補正対象の金属ケーブルに流れる電流値と、前記算出した前記隣接する金属ケーブルに流れる漏れ電流値と、に基づいて、前記2点における前記補正対象の金属ケーブルおよび前記隣接する金属ケーブルそれぞれから発信される前記仮の埋設深度に対応する磁界の強度を算出する磁界強度算出手段、
前記2点における何れか一方の点での、前記補正対象の金属ケーブルおよび前記隣接する金属ケーブルそれぞれから発信される磁界の強度の合計値と、前記2点における他方の点での、前記補正対象の金属ケーブルおよび前記隣接する金属ケーブルそれぞれから発信される磁界の強度の合計値と、に基づいて、前記補正対象の金属ケーブルが前記仮の埋設深度である場合に、前記埋設位置特定装置が算出することとなる誤った埋設深度を算出する埋設深度算出値予測手段、
複数の異なる前記仮の埋設深度について算出された複数の誤った埋設深度と、前記埋設位置特定装置が実際に算出した埋設物の埋設深度とを比較して、最も値が近い前記誤った埋設深度の算出に用いた前記仮の埋設深度を、真の埋設深度として出力する埋設深度補正手段、
として機能させるためのプログラム。
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JP2015096803A (ja) * | 2013-10-11 | 2015-05-21 | フジテコム株式会社 | マーカー探査装置 |
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JP2000088571A (ja) * | 1998-07-15 | 2000-03-31 | Osaka Gas Co Ltd | 管内移動体の位置検出方法 |
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- 2007-12-27 JP JP2007335677A patent/JP5128268B2/ja active Active
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