JP2009156463A - ストッパーを利用した水道管の連結方法(Apipeconnectingmethodusestopper) - Google Patents

ストッパーを利用した水道管の連結方法(Apipeconnectingmethodusestopper) Download PDF

Info

Publication number
JP2009156463A
JP2009156463A JP2008013934A JP2008013934A JP2009156463A JP 2009156463 A JP2009156463 A JP 2009156463A JP 2008013934 A JP2008013934 A JP 2008013934A JP 2008013934 A JP2008013934 A JP 2008013934A JP 2009156463 A JP2009156463 A JP 2009156463A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stopper
water pipe
adhesive
pipe
stopper according
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2008013934A
Other languages
English (en)
Inventor
Jin-Uk Shin
ジン−ウ,シン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JP2009156463A publication Critical patent/JP2009156463A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L47/00Connecting arrangements or other fittings specially adapted to be made of plastics or to be used with pipes made of plastics
    • F16L47/06Connecting arrangements or other fittings specially adapted to be made of plastics or to be used with pipes made of plastics with sleeve or socket formed by or in the pipe end
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L47/00Connecting arrangements or other fittings specially adapted to be made of plastics or to be used with pipes made of plastics
    • F16L47/02Welded joints; Adhesive joints

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
  • Joints With Sleeves (AREA)
  • Gasket Seals (AREA)

Abstract

【課題】金属製の管継手に、合成樹脂材質の水道管がより堅固でありながら安定的に結合及び固定されることができるようにして、管内部を流れる流体の内部圧力によって合成樹脂材質の水道管が金属製の管継手から抜けて離脱されるのを持続的に防止できる水道管の連結方法を提供する。
【解決手段】ゴムリング110及びガスケット120と共に具備され、クランプ300の締付力によって金属材質の管継手に挿入された合成樹脂材質の水道管を固定するストッパーが具備されるにおいて、前記ストッパーを水道管と同一な合成樹脂の材質で形成し、前記ストッパーの内側面に同一材質の水道管を接着剤で固定することによって、管の内部を流れる流体の内部圧力に対して、より堅固に水道管を管継手に結合及び固定させることができるだけでなく、これによって連結管の耐久性向上と持続性及び安定性を確保することができる。
【選択図】図4

Description

本発明は、ストッパーを利用した水道管の連結方法に関するもので、より詳細には、合成樹脂のコーティングされた金属製の管継手に、合成樹脂材質の水道管がより堅固でありながら安定的に結合及び固定され得るようにして、管の内部を流れる流体の内部圧力によって合成樹脂材質の水道管が金属製の管継手から抜けて離脱されるのを持続的に防止できるようにした、ストッパーを利用した水道管の連結方法に関するものである。
一般的に管継手は、配管時に管たちをお互い流体が漏れないように連結する部品で、通常管継手の両端にネジを切削して管を締結するようになっているが、地下に埋め立てられる大口径の上・下水道管の場合は、管にネジを切削するのが難しくて、押輪などのような別途の管連結装置を利用してお互いを連結しており、この時管の内部を流れる流体の漏洩防止及び圧力に耐えられなければならない。
このような管継手は、主に鋳鉄などの金属材質から形成され、水道管も金属材質の管を使用しているが、近来は、水道管が重量体となって運搬上の問題が生じ、かつ腐食などのいろいろな理由と合成樹脂管の発展によって、金属材質の水道管のかわりに合成樹脂の材質から成った水道管を使用している実情である。
図1は、一般的な水道管の連結状態を示した概略図で、図2及び図3は、従来のストッパーを利用した水道管の連結状態を示した断面図である。
ここに図示されているように、従来は外面が合成樹脂でコーティングされた金属材質の管継手100が具備され、前記管継手100に連結される合成樹脂材質の水道管200が具備され、前記水道管200は、クランプ300によって管継手100に結合されるのだが、前記管継手100と水道管200の間の水密性及び気密性確保のために管継手100の内部にはゴムリング110と環形のガスケット120が具備される。
また、前記クランプ300は、中央部に水道管200が挿入貫通する水道管挿入ホール310Aが形成され、外郭には多数の締結孔310Bを有するクランプ胴体310と、前記締結孔310Bに挿入されてナットで締結及び固定される固定ボルト311Aが一体に形成され、管継手100のフランジ部100Aに引っ掛かって固定される固定段部311と、前記クランプ胴体310の水道管挿入ホール310Aに挿入され、内側面に形成されたスパイク132で合成樹脂の材質から形成された水道管200の外側面と直接噛み合って固定するストッパー130とから成っている。
そして、前記ストッパー130のスパイク132は、管継手100に対する水道管200の挿入は容易でありながら、管の内部を流れる流体の圧力によって管継手100から水道管200が抜けて離脱されないように、挿入方向に対して挿入傾斜面132Aを成し、その端部が垂直固定面132Bを形成した構造になっている。
これと共に、前記管継手100は、流体の流れに対向する方向に傾斜接触面100Cを有するリング挿入溝100Bを含み、前記クランプ胴体310の水道管挿入ホール310Aは、流体の流れの方向にテーパー312Aの形成されたストッパー挿入溝312を含む。
これによって、ゴムリング110には、前記リング挿入溝100Bの傾斜接触面100Cに対応する相対傾斜接触面110Aが形成され、ストッパー130には、ストッパー挿入溝312のテーパー312Aに対応するテーパー接触面131が形成されているのである。
このように構成された従来のストッパーを利用した水道管の連結方法は、固定ボルト311Aに対するナットの締付作業によってストッパー130とガスケット120及びゴムリング110が加圧され、前記ガスケット120及びゴムリング110による管継手100と水道管200の間の水密と気密がなり、ストッパー130は、内側に形成されたスパイク132が合成樹脂の材質から成った水道管200と噛み合って固定されることによって、前記水道管200が管の内部を流れる流体の圧力によって管継手100から抜けて離脱されるのを防止するようにしている。
しかし、このような従来のストッパーを利用した水道管の連結方法は、連結初期には合成樹脂の材質で形成されている水道管が前記ストッパーのスパイクによって固定状態を維持することになるが、長時間経過後は、前記合成樹脂材質の水道管が管内部の流体圧力に耐え切れずに押し出されて抜けることによって、その機能を喪失することになるという問題点があった。
そこで、本発明は、前記のような従来の諸般問題点を解消するために創案されたもので、その目的は、合成樹脂がコーティングされた金属製の管継手に、合成樹脂材質の水道管がより堅固でありながら安定的に結合及び固定されることができるようにして、管内部を流れる流体の内部圧力によって合成樹脂材質の水道管が金属製の管継手から抜けて離脱されるのを持続的に防止できるようにすることにある。
また、本発明の目的は、管継手に締結及び固定されるクランプの内側に具備され、合成樹脂材質の水道管に直接的に接着されるストッパーに対する水道管の接着面積を増大させ、前記ストッパーに対する水道管の接着力及び固定力を向上させることができるようにすることにある。
また、本発明の目的は、前記ストッパーの内側面に塗布される接着剤が、ストッパーの内側面全体にかけて隅々塗布されることができるようにしながら、水道管に対するスパイク機能を兼ねることができるようにすることにある。
また、本発明の目的は、内側面に接着剤の塗布されたストッパーと水道管を相互密着するように接触させた時、ストッパーの内側に塗布された接着剤がより円滑に硬化され得るようにすることにある。
また、本発明の目的は、前記ストッパーが接着される水道管の接着部位に対するストッパーの接着力をより増大させることができるようにすることにある。
このような本発明の目的を達成するために、ゴムリング及びガスケットと共に具備され、クランプの締付力によって金属材質の管継手に挿入された合成樹脂材質の水道管を固定するストッパーが具備されるにおいて、前記ストッパーを水道管と同一な合成樹脂の材質で形成し、前記ストッパーの内側面に同一材質の水道管を接着剤で固定するようにしたことを特徴とするストッパーを利用した水道管の連結方法が提供される。
また、クランプの締付力によって金属材質の管継手に挿入された合成樹脂材質の水道管を固定するストッパーが具備されるにおいて、前記ストッパーをゴム材質で形成し、前記ストッパーの内側面に合成樹脂材質の水道管を接着剤で固定し、一側に管継手に挿入される同一直径の密閉部を一体に延長形成して、前記密閉部によって管継手と水道管の間の水密と気密機能を有するようにしたことを特徴とするストッパーを利用した水道管の連結方法が提供される。
また、前記ストッパーの内側面に接着される水道管の接着部位に、サンドペーパーによる粗面が形成されるようにしたことを特徴とする。
また、前記ストッパーは、一側に開放部を有し、水道管より多少小さな直径で形成され、内側の周縁部に沿って接着剤誘導溝を有する多数の接着突起が形成されていることを特徴とする。
また、前記接着突起は、山の形態の断面で形成され、山部と山部の間の谷部で接着剤誘導溝を形成していることを特徴とする。
また、前記ストッパーには、接着突起に対して直角を成す方向に接着剤誘導溝と連通する多数のエアー通路が内側の周縁部に間隔をおいて多数形成されていることを特徴とする。
また、前記ストッパーには、同一直径の拡大接着面が一側方向に延長形成されていることを特徴とする。
上述したように、本発明は、クランプに内蔵されたストッパーを水道管と同一な合成樹脂の材質で形成し、前記水道管をクランプの締付力と共にストッパーに接着剤で固定されるようにすることによって、管の内部を流れる流体の内部圧力に対して、より堅固に水道管を管継手に結合及び固定させることができるだけでなく、これによって連結管の耐久性向上と持続性及び安定性を確保することができるという効果を有することになる。
また、本発明は、水道管に対するストッパーの接触面積を拡大することによって、ストッパーに接着された水道管の接着力及び固定力の向上による水道管の押し出され現象なく、前記水道管をより堅固にストッパーに固定及び結合させることができるという効果がある。
また、本発明は、ストッパーの内側の周縁部に沿って多数の接着剤誘導溝を有する山の形態の断面から成る接着突起を形成することによって、前記接着剤誘導溝によって接着剤がストッパーの内側面全体にかけて隅々塗布されることができるだけでなく、接触突起がサンドペーパーによって形成された水道管の粗面に密着して接着されることによって、接着力の増大による管連結作業の耐久性及び信頼性の向上を図ることができるという効果を有することになる。
また、本発明は、ストッパーの接着剤誘導溝と連通されるように、前記ストッパーの内側面にエアー通路を形成することによって、内側面に接着剤の塗布されたストッパーと水道管を相互密着するように接着させた時、ストッパーの内側に塗布された接着剤がより円滑に硬化されることができるだけでなく、これによって作業の効率性及び簡便性を図ることができるという利点も有することになる。
以下、添付の図面を参照して本発明の構成を実施例によって詳細に説明する。
図4及び図5は、本発明の一実施例による管継手と水道管の結合状態を示した断面図である。
通常、鋳鉄などの金属材質から成った管継手100に合成樹脂材質の水道管200を連結する場合は、クランプ300が使用され、管継手100と水道管200の間の水密性および気密性確保のために、管継手100の内部にゴムリング110およびガスケット120が具備され、クランプ300の内部には水道管200を直接固定するストッパー1が具備される。
そして、前記クランプ300は、中央部に水道管200が挿入貫通する水道管挿入ホール310Aを有し、外郭には管継手100のフランジ部100Aに引っ掛かって固定される固定段部311に一体に形成された固定ボルト311Aに締結される多数の締結孔310Bの形成されたクランプ胴体310から形成される。
また、前記管継手100は、流体の流れに対向する方向に傾斜接触面100Cを有するリング挿入溝100Bを含み、前記クランプ胴体310の水道管挿入ホール310Aは、流体の流れの方向にテーパー312Aの形成されたストッパー挿入溝312を含むのだが、ゴムリング110には、前記リング挿入溝100Bの傾斜接触面100Cに対応する相対傾斜接触面110Aが形成され、ストッパー1には、ストッパー挿入溝312のテーパー312Aに対応するテーパー接触面131が形成される。
このような管継手と水道管及びクランプにおいて、本発明は、前記合成樹脂材質の水道管200を管継手100に連結する時、前記クランプ300に内蔵されたストッパー1を水道管200と同一な合成樹脂の材質で形成し、前記ストッパー1に水道管200を接着剤で固定することを特徴とするものである。
この時、前記ストッパー1と水道管200の間の接着力を高めるために、ストッパー1に接着される水道管200の接着部位をサンドペーパーで擦って粗面7が形成されるようにし、ストッパー1の内側面に接着剤が隅々塗布されることができるように、ストッパー1には図7に図示されているように内側の周縁部に沿って接着剤誘導溝3を有する多数の接着突起4が形成される。
また、接着剤の塗布されたストッパー1が水道管200の外側面に密着して接着されることができるように、ストッパー1は、図6に図示されているように、一側に開放部2を有し、その直径は水道管200より多少小さな直径で形成され、前記接着突起4は、図7に図示されているように、山の形態の断面で形成して、水道管200に対するスパイク機能と共に、端の部分が水道管200の粗面7と共に潰れて接着されるようにすることによって、ストッパー1に対する水道管200の接着力をより向上させることができるようにしたものである。
一方、通常の接着剤は液状でストッパー1の内側面に塗布され、空気との接触によって次第に硬化されながら相対物に対する接着がなされる特性上、本発明は、ストッパー1の内側の周縁部に沿って形成された接着突起4に対して直角を成す方向に接着剤誘導溝3と連通する多数のエアー通路5を形成し、ストッパー1と水道管200との接触面積を拡大させるために、ストッパー1の一側方向に拡大接着面6を同一直径で形成した。
次は、本発明によるストッパーを利用した水道管の連結方法に対して詳細に説明する。
まず、作業者は、水道管200の接着部位をサンドペーパーで擦って水道管200の接着部位に粗面7を形成することになり、水道管200と同一な合成樹脂の材質から成ったストッパー1の内側面に接着剤を塗布することになるのだが、この時接着剤は、ストッパー1の内側の周縁部に沿って形成された接着剤誘導溝3に沿って流れてストッパー1の内側面全体にかけて隅々塗布される。
その後、一側に開放部2の形成されたストッパー1を広げ、サンドペーパー処理された水道管200の粗面7に位置させた後置くと、ストッパー1は、水道管より多少小さな直径で形成されており、その接着面に密着されるように接着が行われることになり、ストッパー1の内側面に塗布された接着剤は、接着剤誘導溝3と連通するエアー通路5を介して外部空気と接触することによって、硬化が円滑に行われることになる。
このように、ストッパー1に水道管200が接着されたら、クランプ300を利用してリング挿入溝100Bに固定リング110及びガスケット120の挿入された管継手100に水道管200を連結することになるもので、その連結は、管継手100のフランジ部100Aに引っ掛かって固定された固定段部311の固定ボルト311Aの外側に、クランプ胴体310の締結孔310Bを挿入してナットで締めて固定することによってなるもので、この締付力によってストッパー1に加圧力が作用して、ストッパー1に形成された山の形態の断面から成った接着突起4の端の部分が水道管200の粗面7に食い込んでいっしょに潰れて接着されることによって、その接着力が大きくなり、これによって水道管200を管継手100により堅固に連結及び固定することができるようになるのである。
図8及び図9は、本発明の他の実施例による水道管の結合状態を示した断面図である。
ここでの特徴は、管継手100と水道管200の間の水密性及び気密性確保のために、ストッパー10と共に具備されるゴムリング110及びガスケット120なしに、ストッパー10だけでも、ゴムリング110及びガスケット120による管継手100と水道管200の間の水密性及び機密性を確保することができるようにすることにある。
このために、本発明は、図10に図示されているように、ストッパー10に前記ゴムリング110及びガスケット120機能をする密閉部16が一体に形成されるもので、前記密閉部16は、既存のゴムリング110とガスケット120と同一な断面で管継手100のリング挿入溝100Bに挿入され、全体的にゴム材質で形成される。
また、本発明の一実施例のストッパーと同様に、一側に開放部11が形成され、密閉部16の他側部のストッパー10の内側周縁部に沿って接着剤誘導溝12を有する接着突起13が形成され、前記接着突起13に直角を成す方向に接着剤誘導溝12と連通する多数のエアー通路14がストッパー10の内側周縁部に沿って間隔をおいて多数形成される。
そして、前記ストッパー10は、密閉部16の他側方向に同一直径の拡大接触面15が形成され、前記拡大接触面15の内側面も接着剤誘導溝12を有する多数の接着突起13が形成されるのだが、前記接着突起13は、本発明の一実施例と同様に山の形態の断面構造を成す。
このように、本発明は、合成樹脂材質の水道管200が接着固定されるストッパー10に一体に密閉部16を形成して、管継手100のリング挿入溝100Bに挿入されるようにし、全体的にゴム材質で形成することによって、本発明の一実施例のような別途のゴムリング110及びガスケット120なしで、管継手100と水道管200の間の水密性及び機密性を確保することができるだけでなく、部品数の減少による原価節減及び生産性向上を期待することができるという長所がある。
そして、前記ストッパー1を利用した水道管200と管継手100の結合及び固定過程に関しては、本発明の一実施例と同一なので、重複を避けるために具体的な説明は省略することにする。
一般的な水道管の連結状態を示した概略図である。 従来のストッパーを利用した水道管の連結状態を示したものであり、全体的な結合状態を示した断面図である。 従来のストッパーを利用した水道管の連結状態を示したものであり、図2の“ A”部の拡大分離断面図である。 本発明の一実施例を示したものであり、全体的な結合状態を示した断面図である。 本発明の一実施例を示したものであり、図4の“B”部の拡大分離断面図である。 本発明の一実施例に適用されたストッパーの構造を示した斜視図である。 図6の“C”部拡大図である。 本発明の他の実施例を示したものであり、全体的な結合状態を示した断面図である。 本発明の他の実施例を示したものであり、図8の“D”部の拡大分離断面図である。 本発明の他の実施例に適用されたストッパーの構造を示した斜視図である。
符号の説明
1,10:ストッパー
2,11:開放部
3,12:接着剤誘導溝
4,13:接着突起
5,14:エアー通路
6,15:拡大接着面
16:密閉部
110:ゴムリング
120:ガスケット
300:クランプ

Claims (12)

  1. ゴムリング及びガスケットと共に具備され、クランプの締付力によって金属材質の管継手に挿入された合成樹脂材質の水道管を固定するストッパーが具備されるにおいて、
    前記ストッパーを水道管と同一な合成樹脂の材質で形成し、前記ストッパーの内側面に同一材質の水道管を接着剤で固定するようにすることを特徴とするストッパーを利用した水道管の連結方法。
  2. 前記ストッパーの内側面に接着される水道管の接着部位に、サンドペーパーによる粗面が形成されるようにすることを特徴とする請求項1に記載のストッパーを利用した水道管の連結方法。
  3. 前記ストッパーは、一側に開放部を有し、水道管より多少小さな直径で形成され、内側の周縁部に沿って接着剤誘導溝を有する多数の接着突起が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のストッパーを利用した水道管の連結方法。
  4. 前記接着突起は、山の形態の断面で形成され、山部と山部の間の谷部で接着剤誘導溝を形成していることを特徴とする請求項3に記載のストッパーを利用した水道管の連結方法。
  5. 前記ストッパーには、接着突起に対して直角を成す方向に接着剤誘導溝と連通する多数のエアー通路が内側の周縁部に間隔をおいて多数形成されていることを特徴とする請求項3または4に記載のストッパーを利用した水道管の連結方法。
  6. 前記ストッパーには、同一直径の拡大接着面が一側方向に延長形成されていることを特徴とする請求項5に記載のストッパーを利用した水道管の連結方法。
  7. クランプの締付力によって金属材質の管継手に挿入された合成樹脂材質の水道管を固定するストッパーが具備されるにおいて、
    前記ストッパーをゴム材質で形成し、前記ストッパーの内側面に合成樹脂材質の水道管を接着剤で固定し、一側に管継手に挿入される同一直径の密閉部を一体に延長形成して、前記密閉部によって管継手と水道管の間の水密と気密機能を有するようにすることを特徴とするストッパーを利用した水道管の連結方法。
  8. 前記ストッパーの内側面に接着される水道管の接着部位に、サンドペーパーによる粗面が形成されるようにすることを特徴とする請求項7に記載のストッパーを利用した水道管の連結方法。
  9. 前記ストッパーは、一側に開放部を有し、水道管より多少小さな直径で形成され、内側の周縁部に沿って接着剤誘導溝を有する多数の接着突起が形成されていることを特徴とする請求項7に記載のストッパーを利用した水道管の連結方法。
  10. 前記接着突起は、山の形態の断面で形成され、山部と山部の間の谷部で接着剤誘導溝を形成していることを特徴とする請求項7に記載のストッパーを利用した水道管の連結方法。
  11. 前記ストッパーには、接着突起に対して直角を成す方向に接着剤誘導溝と連通する多数のエアー通路が内側の周縁部に間隔をおいて多数形成されていることを特徴とする請求項9または10に記載のストッパーを利用した水道管の連結方法。
  12. 前記ストッパーには、同一直径の拡大接着面が密閉部の他側方向に延長形成されていることを特徴とする請求項11に記載のストッパーを利用した水道管の連結方法。
JP2008013934A 2007-12-27 2008-01-24 ストッパーを利用した水道管の連結方法(Apipeconnectingmethodusestopper) Pending JP2009156463A (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR1020070139279A KR100844172B1 (ko) 2007-12-27 2007-12-27 스토퍼를 이용한 수도관의 이음방법

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009156463A true JP2009156463A (ja) 2009-07-16

Family

ID=39823826

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008013934A Pending JP2009156463A (ja) 2007-12-27 2008-01-24 ストッパーを利用した水道管の連結方法(Apipeconnectingmethodusestopper)

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JP2009156463A (ja)
KR (1) KR100844172B1 (ja)
CN (1) CN101469796A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101514494B1 (ko) * 2011-12-19 2015-04-23 삼성전기주식회사 스핀들 모터

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101414984B1 (ko) 2012-03-27 2014-07-04 이문승 관 연결장치
CN109099235A (zh) * 2017-06-21 2018-12-28 辽宁美托科技股份有限公司 复合密封扩口式管接头及密封方法
KR102015114B1 (ko) * 2017-11-17 2019-08-27 케이제이씨 주식회사 시공성 및 내진성이 우수한 수도관 연결장치

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR970059123U (ko) * 1996-04-09 1997-11-10 신용진 수도관용 이음구
KR200152777Y1 (ko) * 1996-04-09 1999-07-15 신용진 수도관용 이음구
KR100211181B1 (ko) * 1996-04-25 1999-07-15 신용진 합성수지제 수도관의 이음방법 및 이음구조
KR200343963Y1 (ko) * 2003-11-29 2004-03-06 홍승표 상하수도관용 커플러

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101514494B1 (ko) * 2011-12-19 2015-04-23 삼성전기주식회사 스핀들 모터

Also Published As

Publication number Publication date
KR100844172B1 (ko) 2008-07-04
CN101469796A (zh) 2009-07-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101678379B1 (ko) 관 연결 조립장치
US8313124B2 (en) Pipe junction with seal pressing device
US20100187813A1 (en) Connector for Interconnecting A Lateral Pipe to A Main Pipe
US8651530B2 (en) Mechanical fastener for clamp
KR101011018B1 (ko) 밀림방지와 삽입 후 분리 방지 패킹용 상하수도관
JP5026154B2 (ja) グラウトホールの水密試験構造、および水密試験方法
JP2009156463A (ja) ストッパーを利用した水道管の連結方法(Apipeconnectingmethodusestopper)
KR200381579Y1 (ko) 분기관 이음 소켓
KR101888168B1 (ko) 분기관 연결장치
WO2008108535A1 (en) Connector for branch pipe
US20210108754A1 (en) Tapping Saddle Assembly and Method for Establishing, Repairing, or Sealing Off a Connection Between Two Pipes
KR100777788B1 (ko) 상수도용 이탈 압륜 고무링
JP5014022B2 (ja) 支管継手
KR100952726B1 (ko) 수밀 연결용 상하수도관
KR101137895B1 (ko) 안전 연결형 상하수도관
KR101237792B1 (ko) 파이프 커넥터
KR100952725B1 (ko) 케이피식 수밀 연결용 상하수도관
JP5117775B2 (ja) 管継手取付方法、および分岐管用管継手構造
JP2004019885A (ja) 排水管の管継ぎ手
KR101111722B1 (ko) 관 이음장치
KR200261551Y1 (ko) 상하수도용 분기관 접합구조
CN211599826U (zh) 一种适用于混凝土管道修复的端部接头
JP5386106B2 (ja) 管継手
JPH10185061A (ja) 分岐サドル継手
KR20240013325A (ko) 외경이 다른 파이프 보수 클램프용 실링 슬리브의 수밀구조

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101224

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110111

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110705