JP2009156271A - フランジコネクタおよびフランジコネクタの接続方法 - Google Patents
フランジコネクタおよびフランジコネクタの接続方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009156271A JP2009156271A JP2007331497A JP2007331497A JP2009156271A JP 2009156271 A JP2009156271 A JP 2009156271A JP 2007331497 A JP2007331497 A JP 2007331497A JP 2007331497 A JP2007331497 A JP 2007331497A JP 2009156271 A JP2009156271 A JP 2009156271A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flange
- outer shell
- shell body
- locking
- inner diameter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
【解決手段】 このフランジコネクタ1では、大内径部32を進行方向前面側に向けた状態で回転フランジ3を外殻胴体2の前端側とは反対側の後端側から前端側へと挿通させて行くと、係止用内向フランジ部31が外殻胴体2の係止用外向フランジ部21によって係止され、かつ回転フランジ3を外殻胴体2に対して前後移動可能であるように設定されている。
【選択図】 図1
Description
図9は、従来提案されている高周波同軸ケーブルコネクタの一例を示す図、図10は、その接続作業時に行われる接続動作の概要を示す図である。
または水密状態)にして接続することができるようになっている。なお、図9、図10では、図示の簡潔化を図るために、ボルト109等は一組のみを描き、他は省略してある(図10(b))。
内部導体107はアンカーコネクタ105が接続される、いわゆるコネクタ構造となっている。回転フランジ108の孔118は締結用のボルト109が挿通されるように設定されている。
各フランジコネクタ100と各高周波同軸ケーブル101との接続部分には、必要に応じて封止材119が用いられて、その部分の密封性がさらに確実に確保される。
しかも、そのようなパッキン103の位置ずれや収容不良等が生じているか否かを作業中に確認することは、上記のような従来の構造のフランジコネクタでは実際上極めて困難ないしは不可能であるため、十分な密封状態が得られないままに見過ごしてしまう虞もある。
また、上記のような高周波同軸ケーブルコネクタ以外にも、たとえば各種ガス管の接続用に用いられるフランジコネクタについても、上記と同様にパッキン103の位置ずれや収容不良あるいは捩れ等の見過ごしに起因して、十分な密封状態が得られなくなる虞がある。
また、本発明のフランジコネクタの接続方法は、筒状の外殻胴体および当該外殻胴体の外周面の一部に設けられる環状の回転フランジを有する2つのフランジコネクタ同士を、パッキンを介して突き合わせて接続する、フランジコネクタの接続方法であって、前記2つのフランジコネクタとしてそれぞれ、前記外殻胴体を、前記他のフランジコネクタに対して突き合わされる前端側に、前記パッキンが嵌め込まれる凹部と、前記他のフランジコネクタに突き合わされる平坦な最前面とを備えると共に、当該外殻胴体の外周面の一部から遠心方向に張り出した係止用外向フランジ部を備えるように形成しておき、かつ前記回転フランジを、前記外殻胴体とは別体で、前記係止用外向フランジ部の直径よりも大きい内径を有する大内径部と、当該大内径部に隣接すると共に前記外殻胴体の直径よりも大きくかつ前記係止用外向フランジの直径以下の内径を有して前記大内径部の内周面よりも向心方向に張り出した係止用内向フランジ部とを備えるように形成しておくことで、前記大内径部を進行方向前面に向けた状態で前記回転フランジを前記外殻胴体の前記前端側とは
反対側の後端側から前記前端側へと挿通させて行くと前記係止用内向フランジ部が前記外殻胴体の前記係止用外向フランジ部によって係止され、かつ前記回転フランジが前記外殻胴体に対して前後移動可能であるように設定しておき、前記凹部に前記パッキンを収容させ、前記回転フランジを前記後端側へと後退させた状態とすることで、前記パッキンを前記回転フランジで覆われておらず外側から見える状態にして、2つの前記外殻胴体の前端同士を突き合わせ、前記パッキンが前記凹部に正しく収容された状態にあることを確認した後、前記大内径部を進行方向前面に向けた状態で前記回転フランジを前記外殻胴体の前記前端側へと移動させて行き、前記係止用内向フランジ部が前記外殻胴体の前記係止用外向フランジ部によって係止された状態にして前記2つのフランジコネクタを接続することを特徴としている。
なお、本発明のフランジコネクタは、特に前記外殻胴体が、前記後端側に外部のケーブルと接続される接続部品を備えると共に、他の同種のフランジコネクタに対して電気的に接続されるコネクタ構造を内部に備えるようにすれば、ケーブルを接続するために用いられるものとして好適に利用可能である。
あるいは、前記外殻胴体が、前記後端側に外部のガス管と接続される接続部品を備えると共に、内部に前記ガス管と連続する流路を備えるようにすれば、ガス管を接続するために用いられるものとして好適に利用可能である。
図1は、本実施の形態に係るフランジコネクタ全体の概要構成を示す図、図2は、図1に示したフランジコネクタを外殻胴体と回転フランジとに分解して示す図、図3および図4は、本実施の形態に係るフランジコネクタを高周波ケーブル接続用のフランジコネクタとして用いる場合における接続作業時の状態を示す図、図5は、図3、図4に示した接続作業によって両フランジコネクタが接続された状態を示す図である。また、図6および図7は、本実施の形態に係るフランジコネクタをガス管接続用のフランジコネクタとして用いる場合における接続作業時の状態を示す図、図8は、図6、図7に示した接続作業によって両フランジコネクタが接続された状態を示す図である。
のような材質からなるパッキン5を介して対面するように突き合わされて接続される、外形がほぼ筒状の外殻胴体2と、外形がほぼ環状の回転フランジ3とを有しており、その外殻胴体2の後端側には、高周波同軸ケーブル6のような可撓被覆電線または可撓材質からなるガス管14などを接続するための接続部品4が設けられている。
大内径部32の長さDは、最前面23から係止用外向フランジ部21の後端までの長さd1よりも小さくなるように(D<d1)設定することが望ましい。これにより、回転フランジ3a、3bに設けられた係止用内向フランジ部31a、31bが係止用外向フランジ部21a、21bに係止された状態でフランジコネクタ1a、1b同士をボルト9やナット12等を用いて接続することができる。従って、フランジコネクタ1a、1bにそれぞれ設けられた最前面23a、23b同士を突き合わせて接続することができ、またフランジコネクタ1a、1bを接続した後に回転フランジ3a、3bが外殻胴体2a、2bに対して前後方向に移動することはない。
また、大内径部32の長さDは、係止用外向フランジ部21の長さd2以上となるように(d2≦D)設定することが望ましい。これにより、パッキン5が回転フランジ3a、3b間の所定位置に収容されているか否かを確認する際に、回転フランジ3a、3bをそれぞれ後端側(図2で矢印「後端側」として示す)に移動させても、大内径部32が係止用外向フランジ部21に嵌合した状態であるので、その状態でパッキン5の収容を確認した後、回転フランジ3a、3bをそれぞれ前端側(図2で矢印「前端側」として示す)へと移動させるだけで、回転フランジ3a、3b同士を付き合わせることができ、接続作業を容易かつ確実に行うことができる。
この回転フランジ3を、大内径部32を進行方向前面側に向けた状態で外殻胴体2の前端側とは反対側の後端側からその前端側へと挿通させて行くと、最終的に係止用内向フランジ部31(の前面向きの面)が外殻胴体2の係止用外向フランジ部21(の後端向きの面)によって係止されるように設定されている。また、少なくとも大内径部32の長さが係止用外向フランジ部21の長さよりも長い分の距離だけ、回転フランジ3が外殻胴体2に対して前後移動可能であるように設定されている。その回転フランジ3の前後移動は、上記のように前方向には外殻胴体2の係止用外向フランジ部21によって止められ、後方
向には脱落防止リング34によって止められる。
そして、図4に示したように、回転フランジ3a、3bを外殻胴体2a、2bの後端側へと後退させた状態とすることで、外殻胴体2a、2bの前端のパッキン5が収容される部分付近が外部から目視確認できるようにしておき、目視しながら外殻胴体2a、2bの凹部22a、22b内にパッキン5を確実に収容させた状態を保ちつつ、それら両外殻胴体2a、2bを突き合わせる。このとき、回転フランジ3a、3bの後退方向への移動は、実質的に脱落防止リング34によって止められるので、この脱落防止リング34によって、それ以上後方に回転フランジ3が後退して外殻胴体2から脱落することが防止される。
あるいは、両外殻胴体2a、2bを突き合わせる際に、目視にて確認したところパッキン5が凹部22a、22bに正しく収容された状態にはなっておらず、例えば部分的にパッキン5の一部が凹部22a、22bから逸脱したり捩れたりしていることが確認された場合には、そのときの突き合わせの作業を中断して、パッキン5を凹部22a、22bに正しく収容された状態とした後、再度の突き合わせ作業を行うようにする。
その後、各フランジコネクタ1と高周波同軸ケーブル6との接続部分(つまり接続部品4の付近)は、その部分の密封性をさらに確実に確保するための必要に応じて、絶縁性および耐候性に優れた材質の樹脂等からなる封止材119を用いて封止される。
そして、図7に示したように、回転フランジ3a、3bを外殻胴体2a、2bの後端側
へと後退させた状態とすることで、外殻胴体2a、2bの前端のパッキン5が収容される部分付近が外部から目視確認できるようにしておき、外殻胴体2a、2bの凹部22a、22b内にパッキン5を確実に収容させたことを目視にて確認しながら、それら両外殻胴体2a、2bを突き合わせる。このとき、回転フランジ3a、3bの後退方向への移動は、実質的に脱落防止リング34によって止められるので、この脱落防止リング34によって、それ以上後方に回転フランジ3が後退して外殻胴体2から脱落することが防止されることは、高周波同軸ケーブルの接続の場合と全く同様である。
あるいは、両外殻胴体2a、2bの突き合わせる際に、目視にて確認したところパッキン5が凹部22a、22bに正しい状態では収容されておらず、例えば部分的にパッキン5の一部が凹部22a、22bから逸脱したり捩れたりしていることが確認された場合には、そのときの突き合わせの作業を中断して、パッキン5を凹部22a、22bに正しく収容された状態に直した後、再度の突き合わせ作業を行うようにする。
ットも得ることができる。
また、このフランジコネクタを用い手接続可能な高周波同軸ケーブルとしては、上記のような位相調整用接続装置8を用いるものの他にも、位相調整機能を有さないアンカーコネクタを用いるものなども可能であることは勿論である。
また、高周波同軸ケーブルやガス管以外のものを接続する場合でも、本実施の形態に係るフランジコネクタおよびその接続方法を適用可能であることは言うまでもない。
2 外殻胴体
3 回転フランジ
4 接続部品
5 パッキン
6 高周波同軸ケーブル
7 コネクタ構造
9 ボルト
10 ワッシャ
11 スプリングワッシャ
12 ナット
22 凹部
34 脱落防止リング
Claims (3)
- 同種の構造を有する他のフランジコネクタに対してパッキンを介して対面するように突き合わされて接続される、筒状の外殻胴体と当該外殻胴体の外周面の一部に設けられる環状の回転フランジとを有するフランジコネクタであって、
前記外殻胴体は、前記他のフランジコネクタに対して突き合わされる前端側に、前記パッキンが嵌め込まれる凹部と、前記他のフランジコネクタに対面して突き合わされる平坦な最前面とを備えると共に、当該外殻胴体の外周面の一部から遠心方向に張り出した係止用外向フランジ部を備えており、
前記回転フランジは、前記外殻胴体とは別体で形成されると共に、前記係止用外向フランジ部の直径よりも大きい内径を有する大内径部と、当該大内径部に隣接すると共に前記外殻胴体の直径よりも大きくかつ前記係止用外向フランジの直径以下の内径を有して前記大内径部の内周面よりも向心方向に張り出した係止用内向フランジ部とを備えており、
前記大内径部が前記外殻胴体の前記最前面側に位置するとともに、前記係止用外向フランジ部に嵌合し、前記係止用外向フランジ部が前記係止用内向フランジ部を係止する
ことを特徴とするフランジコネクタ。 - 請求項1記載のフランジコネクタにおいて、
前記外殻胴体の前記後端側の外周面に溝が形成され、前記外殻胴体に前記回転フランジが挿通されて、前記溝に脱落防止リングが取り付けられた
ことを特徴とするフランジコネクタ。 - 筒状の外殻胴体および当該外殻胴体の外周面の一部に設けられる環状の回転フランジを有する2つのフランジコネクタ同士を、パッキンを介して突き合わせて接続する、フランジコネクタの接続方法であって、
前記2つのフランジコネクタとしてそれぞれ、前記外殻胴体を、前記他のフランジコネクタに対して突き合わされる前端側に、前記パッキンが嵌め込まれる凹部と、前記他のフランジコネクタに突き合わされる平坦な最前面とを備えると共に、当該外殻胴体の外周面の一部から遠心方向に張り出した係止用外向フランジ部を備えるように形成しておき、かつ前記回転フランジを、前記外殻胴体とは別体で、前記係止用外向フランジ部の直径よりも大きい内径を有する大内径部と、当該大内径部に隣接すると共に前記外殻胴体の直径よりも大きくかつ前記係止用外向フランジの直径以下の内径を有して前記大内径部の内周面よりも向心方向に張り出した係止用内向フランジ部とを備えるように形成しておくことで、前記大内径部を進行方向前面に向けた状態で前記回転フランジを前記外殻胴体の前記前端側とは反対側の後端側から前記前端側へと挿通させて行くと前記係止用内向フランジ部が前記外殻胴体の前記係止用外向フランジ部によって係止され、かつ前記回転フランジが前記外殻胴体に対して前後移動可能であるように設定しておき、
前記凹部に前記パッキンを収容させ、前記回転フランジを前記後端側へと後退させた状態とすることで、前記パッキンを前記回転フランジで覆われておらず外側から見える状態にして、2つの前記外殻胴体の前端同士を突き合わせ、前記パッキンが前記凹部に正しく収容された状態にあることを確認した後、前記大内径部を進行方向前面に向けた状態で前記回転フランジを前記外殻胴体の前記前端側へと移動させて行き、前記係止用内向フランジ部が前記外殻胴体の前記係止用外向フランジ部によって係止された状態にして前記2つのフランジコネクタを接続する
ことを特徴とするフランジコネクタの接続方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007331497A JP4853669B2 (ja) | 2007-12-25 | 2007-12-25 | フランジコネクタおよびフランジコネクタの接続方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007331497A JP4853669B2 (ja) | 2007-12-25 | 2007-12-25 | フランジコネクタおよびフランジコネクタの接続方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009156271A true JP2009156271A (ja) | 2009-07-16 |
JP4853669B2 JP4853669B2 (ja) | 2012-01-11 |
Family
ID=40960519
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007331497A Active JP4853669B2 (ja) | 2007-12-25 | 2007-12-25 | フランジコネクタおよびフランジコネクタの接続方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4853669B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103872535A (zh) * | 2012-12-13 | 2014-06-18 | 西安艾力特电子实业有限公司 | 一种可旋转的法兰盘 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05280675A (ja) * | 1992-04-06 | 1993-10-26 | Sekisui Chem Co Ltd | ライニング管のフランジ構造 |
JPH06229489A (ja) * | 1993-01-29 | 1994-08-16 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | ホース継手 |
JPH0742885A (ja) * | 1993-08-03 | 1995-02-10 | Sekisui Chem Co Ltd | 管のルーズフランジ構造 |
JP2002250445A (ja) * | 2001-02-21 | 2002-09-06 | Musashino Eng:Kk | Icf用センターリング付きoリング |
JP2007040447A (ja) * | 2005-08-04 | 2007-02-15 | Hiroshima Seiken Kogyo Kk | 管継手構造 |
-
2007
- 2007-12-25 JP JP2007331497A patent/JP4853669B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05280675A (ja) * | 1992-04-06 | 1993-10-26 | Sekisui Chem Co Ltd | ライニング管のフランジ構造 |
JPH06229489A (ja) * | 1993-01-29 | 1994-08-16 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | ホース継手 |
JPH0742885A (ja) * | 1993-08-03 | 1995-02-10 | Sekisui Chem Co Ltd | 管のルーズフランジ構造 |
JP2002250445A (ja) * | 2001-02-21 | 2002-09-06 | Musashino Eng:Kk | Icf用センターリング付きoリング |
JP2007040447A (ja) * | 2005-08-04 | 2007-02-15 | Hiroshima Seiken Kogyo Kk | 管継手構造 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103872535A (zh) * | 2012-12-13 | 2014-06-18 | 西安艾力特电子实业有限公司 | 一种可旋转的法兰盘 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4853669B2 (ja) | 2012-01-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7828573B2 (en) | Subsea electrical connector and method | |
KR102298899B1 (ko) | 전기 장치 | |
AU2013356257B2 (en) | Cable connector system | |
CN102403582A (zh) | 端口卡固电缆连接器螺母和组件 | |
US20030156900A1 (en) | Coaxial connector apparatus and method | |
TW201315057A (zh) | 電纜連接器 | |
US20120285729A1 (en) | Electrical wire holding device | |
AU2014204509B2 (en) | Conductor connectors for power cables | |
US20100144181A1 (en) | Connector assembly | |
US9711917B2 (en) | Band spring continuity member for coaxial cable connector | |
JP6914646B2 (ja) | 管状コンポーネントの連結装置及び関連する方法 | |
US9231345B2 (en) | Connector and connector device | |
JP4853669B2 (ja) | フランジコネクタおよびフランジコネクタの接続方法 | |
US20120252267A1 (en) | Connector having a tapered lock jonit | |
EP0970546B1 (en) | External ground isolation connector for cable splice closures | |
JP2007179931A (ja) | ジョイントボックス | |
JP2007200797A (ja) | ケーブル保護キャップ | |
EP0346234B1 (fr) | Connecteur électrique à verrouillage | |
US11011895B2 (en) | Pull-in head for a high voltage cable | |
CA2907389C (en) | Hand-turnable welding cable connection | |
JP2009301736A (ja) | 同軸ケーブル用コネクタ | |
KR102633072B1 (ko) | 고전압 커넥터용 부시 | |
JP3946543B2 (ja) | 継手 | |
US9553400B1 (en) | Vibration resistant connector | |
JP2003176884A (ja) | 管接続具 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100122 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20101222 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110105 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110304 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110928 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111011 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141104 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 4853669 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |