JP2009154921A - プラスチックボトル - Google Patents

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Abstract

【課題】落下等による衝撃が加わった場合でも、そのような衝撃を効率よく吸収することができ、内容液が外部に漏れ出すことを防止したプラスチックボトルを提供する。
【解決手段】少なくとも底部3と、底部3の外周から筒状に起立した胴部4と、胴部4の縮径された上端から筒状に起立した口頸部6とを有する容器本体2を備え、合成樹脂材料をブロー成形することにより容器本体2が成形されてなるプラスチックボトルであって、底部3に、その中央部が容器本体2の内側に向かって隆起してなる凹部7と、凹部7の周囲を囲むリング状の脚部8とが設けられ、脚部8の底面に、周方向の長さが異なる突起部10a,10bが少なくとも2つ以上設けられている。
【選択図】図3

Description

本発明は、プラスチックボトルの改良に関する。
プラスチックボトルは、例えば、シャンプーやリンス、ボディーソープ、台所洗剤、液体衣料洗剤、柔軟剤などの液体製品を収容するボトル容器として利用されており、日用雑貨製品や飲料向け、食品向けなどの液体製品に広く用いられている(例えば、特許文献1〜3などを参照。)。
プラスチックボトルは、一般に合成樹脂材料をブロー成形によってボトル状に成形したもの(ブロー成形品)からなる。具体的に、このプラスチックボトルの製造には、パリソンと呼ばれる筒状の成形材料を溶融状態とし、金型に入れ、内部に空気を吹き込んで膨らませると同時に冷却して成形する方法が用いられる。
また、プラスチックボトルの中には、プッシュプルキャップと呼ばれるキャップが装着されたものがあり、このプッシュプルキャップは、押し込む(プッシュ)操作と引っ張る(プル)操作によってキャップの注出口を開閉することが可能となっている。
ところで、このようなプッシュプルキャップが装着されたプラスチックボトルでは、落下などの衝撃が加わった際に、その反発によりキャップが浮き上がってしまい、ボトル内の内容液が外部に漏れ出してしまうことがあった。特に、ボトル内の内容液の残量が多いほど、衝撃によるキャップの浮き上がりが発生しやすくなるため、その改善が望まれる。
登録実用新案第3121032号公報 登録実用新案第3111841号公報 特開昭60−35008号公報 特開昭56−150714号公報 特開昭57−35205号公報
本発明は、このような従来の事情に鑑みて提案されたものであり、落下等による衝撃が加わった場合でも、そのような衝撃を効率よく吸収することができ、内容液が外部に漏れ出すことを防止したプラスチックボトルを提供することを目的とする。
この目的を達成するために、請求項1に係る発明は、少なくとも底部と、底部の外周から筒状に起立した胴部と、胴部の縮径された上端から筒状に起立した口頸部とを有する容器本体を備え、合成樹脂材料をブロー成形することにより容器本体が成形されてなるプラスチックボトルであって、底部に、その中央部が容器本体の内側に向かって隆起してなる凹部と、凹部の周囲を囲むリング状の脚部とが設けられ、脚部の底面に、周方向の長さが異なる突起部が少なくとも2つ以上設けられていることを特徴とするプラスチックボトルである。
また、請求項2に係る発明は、周方向において隣り合う突起部の間の間隔が少なくとも60゜以上であることを特徴とする請求項1に記載のプラスチックボトルである。
また、請求項3に係る発明は、突起部が、脚部の最外周よりも内側に位置して設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載のプラスチックボトルである。
また、請求項4に係る発明は、容器本体の口頸部に、プッシュプルキャップが装着されていることを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載のプラスチックボトルである。
また、請求項5に係る発明は、胴部の横断面形状が円形であることを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載のプラスチックボトルである。
以上のように、本発明に係るプラスチックボトルでは、落下等による衝撃が加わった場合でも、脚部の底部に周方向の長さが異なる突起部を少なくとも2つ以上設けることによって、そのような衝撃を効率よく吸収することができる。特に、プッシュプルキャップが装着されたプラスチックボトルにおいては、落下などの衝撃によるキャップの浮き上がりを防止することが可能なため、内容液が外部に漏れ出すことを防止することが可能である。
以下、本発明を適用したボトル容器について、図面を参照して詳細に説明する。
本発明を適用したボトル容器は、例えば図1〜図3に示すようなプラスチックボトル1である。
このプラスチックボトル1は、容器本体2を備え、この容器本体2は、底部3と、底部3の外周から筒状に起立した胴部4と、胴部4の上端において漸次縮径された肩部5と、肩部5の上端から筒状に起立した口頸部6を有して構成されている。
また、容器本体2は、例えばポリエチレン樹脂やポリプロピレン樹脂、ポリエステル樹脂などの合成樹脂材料からなる。また、容器本体2の製造には、例えばダイレクトブロー成形や2軸延伸ブロー成形などのように、パリソンと呼ばれる筒状の成形材料を溶融状態とし、金型に入れ、内部に空気を吹き込んで膨らませると同時に冷却して成形するブロー成形などが用いられる。
底部3は、図3に示すように、容器本体2を底面側から見たとき、真円となる概略形状を有している。また、底部3には、その中央部が容器本体2の内側に向かって隆起してなる凹部7と、凹部7の周囲を囲むリング状の脚部8とが設けられている。
胴部4は、図1及び図2に示すように、底部3から肩部5に至る容器本体2の外周を構成している。この胴部4の外形は、容器本体2を正面側から見たときに、底部3から漸次縮径されて肩部5に至る長尺の円筒形状を有している。すなわち、胴部4の横断面形状は略円形である。
肩部5は、胴部4から口頸部6に至る容器本体2の外周を構成している。口頸部6は、容器本体2の上部中央において円筒状を為している。そして、この口頸部6には、プッシュプルキャップ9が装着されている。
プッシュプルキャップ9の上端には、容器本体2に収容された内容液を注出する注出口9aが設けられている。プッシュプルキャップ9は、このプッシュプルキャップ9自体を引っ張ること(プル操作)によって注出口9aを開放し、押し込むこと(プッシュ操作)によって注出口9aを閉塞することが可能となっている。
ところで、脚部8の底面には、図4に示すように、周方向の長さが異なる突起部10a,10bが設けられている。具体的に、脚部8の底面には、120゜の角度範囲に亘って第1の突起部10aと、60゜の角度範囲に亘って第2の突起部10bとが設けられている。また、これら第1の突起部10aと第2の突起部10bとの間の間隔は、落下時に横飛びし易いように、一方を60゜、他方を120゜とする角度範囲でそれぞれ設けられている。さらに、これら第1の突起部10a及び第2の突起部10bは、脚部8の最外周よりも内側に位置して設けられている。
以上のような構造を有するプラスチックボトル1では、落下等による衝撃が加わった場合でも、脚部8の底部に周方向の長さが異なる第1及び第2の突起部10a,10b設けることによって、そのような衝撃を効率よく吸収することができる。具体的には、水平断面形状が円形のプラスチックボトル1が垂直に落下すると、反発による衝撃が底部3から直接的にプッシュプルキャップ9に作用し、このプッシュプルキャップ9を開栓させる場合があるが、本発明の場合は、落下したプラスチックボトル1が鉛直方向からずれる方向に飛び跳ねる(横飛びする)ことによって、反発による衝撃を減少させることが可能となっている。
したがって、このプッシュプルキャップ9が装着されたプラスチックボトル1では、落下などの衝撃によるキャップの浮き上がりを防止することが可能であり、内容液が外部に漏れ出すことを防止することが可能となっている。
なお、本発明を適用したボトル容器は、上述したプラスチックボトル1の構成に必ずしも限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
すなわち、本発明を適用したプラスチックボトルでは、落下等による衝撃が加わった場合でも、脚部8の底部に周方向の長さが異なる突起部10a,10bを少なくとも2つ以上設けることによって、そのような衝撃を効率よく吸収することが可能である。
また、周方向において隣り合う突起部10a,10bの間の間隔は、少なくとも60゜以上であることが好ましく、これら突起部10a,10bの間の間隔も周方向において異ならせることが好ましい。なお、これら第1及び第2の突起部10a,10bは、落下等の衝撃によって変形しない程度の形状及び寸法であればよい。
なお、本発明を適用したプラスチックボトルは、日用雑貨製品や飲料向け、食品向けなどの液体製品を収容するものとして幅広く利用することが可能であり、内部に収容される液体(内容液)としては、例えば、シャンプーやリンス、ボディーソープ、台所洗剤、液体衣料洗剤、柔軟剤などの液体製品を挙げることができる。
以下、実施例により本発明の効果をより明らかなものとする。なお、本発明は、以下の実施例に限定されるものではなく、その要旨を変更しない範囲で適宜変更して実施することができる。
本実施例では、図1に示す実施形態と同様のプッシュプルキャップ付きプラスチックボトルを作製し、その容器本体の底部に、周方向の長さが異なる突起部を設けた場合(実施例1〜5)と、突起部を設けなかった場合(比較例1)と、周方向の長さが同じ突起部を設けた場合(比較例2,3)との落下の衝撃による影響について調べた。
なお、各実施例1〜5及び比較例1〜3のプラスチックボトルは、底部中央部が容器本体の内側に向かって隆起してなる凹部と、この凹部の周囲を囲むリング状の脚部とを有しており、脚部の寸法は、外径23.5mm、内径20.0mm、幅3.5mmである。
また、突起部は、大(長さ18.4mm、幅2.6mm)、中(長さ6.9mm、幅2.6mm)、小(長さ4.6mm、幅2.6mm)の3種類とし、実施例5においては、大(120゜の角度範囲)、小(60゜の角度範囲)、間隔(大小間で一方60゜、他方120゜の角度範囲)とし、各プラスチックボトルの底部の外観形状を図5(a)〜(h)に示す。
また、落下の衝撃による影響については、各プラスチックボトルを高さ1mから垂直に落下させたときに、容器本体に加わる衝撃力(kgf)、落下の衝撃によって高さ10mmまで跳ね上がったときの容器本体の傾き角(゜)、容器本体の底部が高さ10mmまで跳ね上がるのに要した時間(秒)、並びにキャップ浮きの発生の有無について調べた。以下、それらをまとめたものを表1に示す。
Figure 2009154921
表1に示すように、実施例1〜5のプラスチックボトルは、容器本体の底部に周方向の長さが異なる突起部を設けた場合であり、何れのプラスチックボトルも、落下時に横飛びすることによって、反発による衝撃がキャップに直接的に作用することを防止し、キャップ浮きの発生を防ぐことができた。
一方、比較例1のプラスチックボトルは、容器本体の底部に突起部を設けなかった場合であり、落下時に垂直方向に跳ね上がることによって、反発による衝撃がキャップに直接的に作用し、キャップ浮きが発生した。
一方、比較例2,3のプラスチックボトルは、容器本体の底部に周方向の長さが同じ突起部を設けた場合であり、この場合も落下時に垂直方向に跳ね上がることによって、反発による衝撃がキャップに直接的に作用し、キャップ浮きが散見された。
図1は、本発明を適用したプラスチックボトルの一例を示す正面図である。 図2は、図1に示すプラスチックボトルの容器本体を示す正面図である。 図3は、図1に示すプラスチックボトルの容器本体を底部側から見た斜視図である。 図4は、図1に示すプラスチックボトルの容器本体の底面図である。 図5は、実施例に示す各プラスチックボトルを底部側から見た斜視図である。
符号の説明
1…プラスチックボトル 2…容器本体 3…底部 4…胴部 5…肩部 6…口頸部 7…凹部 8…脚部 9…プッシュプルキャップ 10a…第1の突起部 10b…第2の突起部

Claims (5)

  1. 少なくとも底部と、前記底部の外周から筒状に起立した胴部と、前記胴部の縮径された上端から筒状に起立した口頸部とを有する容器本体を備え、合成樹脂材料をブロー成形することにより前記容器本体が成形されてなるプラスチックボトルであって、
    前記底部には、その中央部が前記容器本体の内側に向かって隆起してなる凹部と、前記凹部の周囲を囲むリング状の脚部とが設けられ、
    前記脚部の底面には、周方向の長さが異なる突起部が少なくとも2つ以上設けられていることを特徴とするプラスチックボトル。
  2. 前記周方向において隣り合う突起部の間の間隔が少なくとも60゜以上であることを特徴とする請求項1に記載のプラスチックボトル。
  3. 前記突起部が、前記脚部の最外周よりも内側に位置して設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載のプラスチックボトル。
  4. 前記容器本体の口頸部には、プッシュプルキャップが装着されていることを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載のプラスチックボトル。
  5. 前記胴部の横断面形状が円形であることを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載のプラスチックボトル。
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