JP2009153658A - 視力トレーニングシステム及び装置 - Google Patents

視力トレーニングシステム及び装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2009153658A
JP2009153658A JP2007333958A JP2007333958A JP2009153658A JP 2009153658 A JP2009153658 A JP 2009153658A JP 2007333958 A JP2007333958 A JP 2007333958A JP 2007333958 A JP2007333958 A JP 2007333958A JP 2009153658 A JP2009153658 A JP 2009153658A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
imager
screw
visual acuity
controller
video
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Ceased
Application number
JP2007333958A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazumi Watanabe
和美 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HOLLYWOOD MIRROR KK
Original Assignee
HOLLYWOOD MIRROR KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by HOLLYWOOD MIRROR KK filed Critical HOLLYWOOD MIRROR KK
Priority to JP2007333958A priority Critical patent/JP2009153658A/ja
Publication of JP2009153658A publication Critical patent/JP2009153658A/ja
Ceased legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Rehabilitation Tools (AREA)

Abstract

【課題】この発明は、目のトレーニングに際し、訓練項目の多様性と、訓練者があきないように集中力を持続させることを目的としたものである。
【解決手段】この発明は、注視する映像を写す映像器と、該映像器を訓練者の視野の範囲内で平面的又は立体的に移動させる移動装置と、前記映像器の映像の制御及び移動装置の移動範囲の制御をする制御器とを組み合わせたことを特徴とする視力トレーニングシステムにより、目的を達成した。
【選択図】図1

Description

この発明は、目視における遠近調節及び左右調節機能の回復を図ることを目的とした視力トレーニングシステム及び装置に関する。
近来近視の子供が増えている。その原因の1つとしてテレビゲーム、パソコン、さらには塾などによる長時間勉強などが考えられる。前記においては、生活の大部分を近距離での作業が占め、水晶体を厚くしたり、薄くしたりしてピントを合わせる眼内の毛様体筋の働きが不具合になっている。
即ち近い物ばかりにピントを合わせ、毛様体筋の緊張状態が解けなくなっているからである。然し乍らこのような欠点は、トレーニングによって改善されると見られるので、子供の多くは早い段階で毛様体筋の緊張、緩和、即ち遠近のピント調節トレーニングで解決できると言われている。
そこで注視板を遠近移動させる視力回復装置が提案されている(特許文献1,2,3)。
特開平6−339501 特開平7−155355 特開2007−97672 特開2007−29659
現在は生活環境から小学生などの視力低下が問題視され、これを治療する為の訓練装置が開発されている。
例えば、前後移動する注視板に対し、訓練者の眼の位置を固定する眼支持部材を設けた装置が提案されている(特許文献1)。
またスライドする物体に視線が集中できる物を取り付けて視力回復を図る集中力マシンの提案がある(特許文献2)。
次に訓練者の注視画像の位置を定める接眼部と、訓練者と接眼部との距離を保持する為の保持部を有する装置も知られている(特許文献3)。
更には画像表示手段と、該表示手段を往復移動する手段と、前記画像のサイズ変更手段とを備えた視力回復訓練装置の提案もある(特許文献4)。
前記のように、従来提案されている装置は、訓練者の眼の位置に対し、注視物を直線的に移動させる装置を主とし(特許文献1〜3)、これに注視物を変化させる技術を付加された装置もある(特許文献4)。
然し乍ら、眼の訓練としては、水晶体の厚薄訓練のみならず、視線の上下、左右についての訓練も必要不可欠であるにも拘わらず、従来の装置ではできない問題点があった。
また訓練は1回10分〜20分間、1日又は1週間間隔で継続しなければ効力がないし、注視しなければ効力が小さくなるが、従来このような点は配慮されていないので、効力について個人差を生じる問題点があった。
然るにこの発明は、注視すべき物(映像)を遠近移動のみならず、左右移動させ、又は斜方向の移動も行うようにして、かつ注視すべき物を映像化して、画面上で複雑な動きをさせることができると共に、訓練者の興味をそそる映像とし、かつ時々映像を変えるようにして、訓練者が自然に集中できるようにして、前記従来の問題点を解決したのである。
即ちこの発明は、注視する映像を写す映像器と、該映像器を訓練者の視野の範囲内で平面的又は立体的に移動させる移動装置と、前記映像器の映像の制御及び移動装置の移動範囲の制御をする制御器とを組み合わせたことを特徴とする視力トレーニングシステムであり、映像器は、電子受像器とし、制御器はプログラム制御もできるコンピュータとしたものであり、移動装置は、ねじ軸の回転によるねじ軸に螺合したナットの移動又はワイヤー又はベルトに取り付けた物の移動、或いは杆体端に取り付けた映像器の振子運動による移動としたものである。
また他の発明は、一本又は二本の基本レール上へ、映像器の支持レールを前記基本レールと直角で、かつ基本レールに沿って移動可能に載架し、前記支持レール上へ映像器を、前記直線レールと直角の方向へ移動可能に載架し、前記支持レール及び映像器に駆動装置を付設すると共に、前記映像器及び駆動装置の制御器を設けたことを特徴とした視力トレーニング装置であり、駆動装置は、ねじ軸と、該ねじ軸に螺合し、かつ支持板及び映像器に固定したナットとしたものである。
更に他の発明は、水平に回転自在に架設した螺杆へ、筒状ナットを螺合させ、前記筒状ナットの外側へ環体を回動自在に嵌装し、前記環体の下部へ吊杆の上端を固定し、前記螺杆及び環体の駆動装置と、その制御器とを付設すると共に、前記吊杆の下端部へ映像器の頂部を回動自在に取り付け、前記吊杆の回動角度如何に拘わらず、前記映像器を水平に保持させたことを特徴とする視力トレーニング装置であり、前記螺杆を回転させて、これに螺合した筒状ナットを移動させるようにしたものである。
前記において、映像器は、例えばテレビジョン、パソコン、携帯電話などのように受信し、映像化する電子機器の受像器であって、テープ又はディスクに蓄積した映像の再生器としても使用できる機器が好ましい。
換言すれば、訓練者が好む映像を表示できることが好ましいが、専用映像器も用いることができる。
前記の発明によれば、映像の位置は、遠近はもとより、斜方向又は上下方向など、二次元的又は三次元的に移動させることが可能であり、映像を移動させて四次元とすることもできる。
また個人宛訓練メニューを作った場合には、制御器に識別標示(例えば番号入力)を設け、これを制御器に入力することにより、個人別トレーニングを実現することができる。
この発明は、目標として注視すべき映像を前後、左右又は前後、左右及び上下させることによって、実況と同様の訓練をすることができる効果がある。また注視すべき物を映像とすることによって、訓練者の注意を喚起し、訓練時間中熱中し、自動的に映像を注視させることができる効果がある。
また映像を動かすこともできるので、複雑化した状態で訓練できると共に、興味を付与することもできる効果がある。
更に個人別トレーニングシステムを用いれば、各人に夫々適切な訓練手段を提供し、効果を一層向上させることができる。
所定間隔を保つ二本の平行・基本レール上へ、映像器の支持レールを前記基本レールと直角であって、前記基本レールに沿って移動可能に載架し、前記支持レール上へ、映像器を支持レールに沿って移動可能に載架する。前記支持レール及び映像器に夫々駆動装置を付設する。前記移動については、予めプログラムとして制御器に入力し、プログラムに沿って自動的に繰り返すことができるようにしてある。
前記支持レールの駆動装置としては、支持レールに螺筒を固定し、前記基本レールと平行に架設した螺杆に、前記螺筒を螺合し、前記螺杆にモータの回転力を付与するようにしてある。そこでモータの回転力により、前記螺杆を回転させれば、その回転方向によって、螺筒が前後移動するので、支持レールを基本レールに対し、平行方向に移動させることができる。
また映像器の下面にナットを固定し、このナットを支持レールに架設した螺杆に螺合させれば、前記螺杆の回転により映像器を前記基本レールと直角の方向に移動させることができる。前記螺杆の回転については、モータと連動させる。
この発明の実施例を図1,2について説明すれば、基本レール1,1の夫々の両端部に枠杆2,2を固定して平面矩形枠状とする。次に、前記基本レール1,1上へ、支持レール3を直角に架設し、該支持レール3の下部に螺筒4を固定し、この螺筒4を、前記基本レール1,1と平行に前記枠杆2,2に架設した螺杆5に螺合させて、前記支持レール3の移動装置とする。
次に、前記支持レール3上へ映像器6を載架し、該映像器6の下面に固定した支板11のナット7を前記支持レール3に架設した螺杆8に螺合させ、この発明のトレーニング装置10を構成した。図中9a,9bは前記螺杆5,8を回転させるモータ、12はモータ9a,9b及び映像器6を制御する制御器である。
前記トレーニング装置10を使用して、視力回復のトレーニングをするには、訓練者の目12の位置を決めて映像器6に正対させた後、スイッチ(図示してない)を入れると、モータ9aが始動し、螺杆5を回転させるので、支持レール3は、矢示13のように目に対して離接する。また映像器6は、螺杆8の回転によって矢示14のように左又は右へ移動する。前記における支持レール3の移動と、映像器6の移動は夫々モータ9a,9bの始動によるもので、互いに独立しており、夫々別々又は同時に移動する(図1)。
前記における支持レール3と、映像器6の移動は、制御器12に組み込むソフトにより制御され、多数の組み合わせ、又は訓練者各人各様の個別ソフトとすることもできる。前記基本レール1,1には夫々溝1a,1aを有し、この溝1a,1aに、支持レール3の案内片(図示してない)が突入させてあるので、支持レール3は、常時基本レール1,1に沿って正確に移動することができる。
また映像器6のスクリーン6aには、所定の映像15(選定できるように、多数の種類を内蔵)が結像され、一点に停止し、又はプログラムに沿って移動する。例えば映像として漫画の人物を歩き廻るように移動させることもできる。
この発明の使用例を図2(a)により説明すると、映像器6は、A,B,C,Dの各位置へ、矢示16,17,18,19のように移動し(移動は均等速度でも、不均等速度でもよい)、目の筋肉を訓練する。また図2(b)の矢示20のように、単にA,B位置へ往復させて遠近訓練のみを行う場合もあり得る。
次に図3(a)によれば、矢示21,22,23,24のように、A,C,D,Bの位置へ移動する。また図3(b)は、矢示24,25,26,27のようにA,B,D,Cの位置へ移動することもできる。
前記使用例は一例であって、図3(b)において矢示24の方向へ移動すると同時に矢示25の方向へ移動することもできると共に、映像15を上下、左右へ動かし、かつ拡大し、又は縮小させることも可能であり、訓練の目的に応じて移動方向の時機を変化させることもできる。
次に図4の実施例は、一本のレール1へ、映像器6を矢示28のように摺動自在に架設したものである。この際も、映像を用いる点で公知例とは異なり、映像を移動させれば、平面的移動から、立体的移動を与えることになり、公知例とは著しく相違した訓練効果をもたらすことができる。
この発明の実施例を図5,6について説明すると、一定の高さに架設した枠体30内へ螺杆31を架設し、該螺杆31に筒状ナット32を螺合させる。前記筒状ナット32の外側へ環体33を回動自在に嵌装し、該環体33の下部へ吊杆34の上端を固定し、前記吊杆34の下端へ映像器6を取り付け、前記環体33の上面にギヤー36と連動すべく歯状部33aを設け、該歯状部33aにギヤー36を噛み合わせ、ギヤー36をステップモータ35の軸に固定してある。図中40は螺杆31を回転させるモータである。
前記枠体30は、螺杆31の保護と、筒状ナット32の廻り止め突条37を支持しており、モータ35は筒状ナット32と連結した支持筒38上に設置しており、前記枠体30の上縁で突条37,37をスライド可能に支持させ、支持筒38を安定支持させてある。
前記映像器6は、その上縁部を吊杆34へ回動可能に取り付けてあり、吊杆34の移動に伴って、映像器6は自重により常時正常位置(上下方向一定)に姿勢制御されている。前記吊杆34の往復速度、振幅及び映像などは制御器12によって制御する。
前記実施例によれば、螺杆31の回転による筒状ナット32の矢示39のような前後移動と(図6)、映像器6の振子状往復動(図5、矢示41)により、映像15は四次元的動きをすることになり、更に映像15を矢示42,43のように動かすことができるので、自然物の移動を目で追う場合に近い状態で目の筋肉を訓練することができる。前記実施例は、映像器6が前後、左右、上下連動して移動するので複雑な状態を簡単に表現できると共に、ソフトの切り替えにより多数の訓練プログラムを容易に実現することができる。
(a)この発明の実施例の一部を省略した斜視図、(b)同じく螺杆と、台の関係を示す拡大斜視図。 (a)同じく映像器の移動を示す説明図、(b)同じく他の移動を示す説明図。 (a)同じく他の移動を示す説明図、(b)同じく他の移動を示す説明図。 同じく基本レールを一本にした場合の映像器の移動を示す説明図。 同じく他の実施例の一部を省略した正面図。 (a)同じく一部を省略した側面図、(b)同じく一部断面拡大図。
符号の説明
1 基本レール
2 枠杆
3 支持レール
4 螺筒
5,8 螺杆
6 映像器
7 ナット
9a,9b モータ
10 トレーニング装置
11 支板
12 制御器
30 枠体
31 螺杆
32 筒状ナット
33 環体
34 吊杆
35 ステップモータ
36 ギヤー

Claims (7)

  1. 注視する映像を写す映像器と、該映像器を訓練者の視野の範囲内で平面的又は立体的に移動させる移動装置と、前記映像器の映像の制御及び移動装置の移動範囲の制御をする制御器とを組み合わせたことを特徴とする視力トレーニングシステム。
  2. 映像器は、電子受像器とし、制御器はプログラム制御もできるコンピュータとしたことを特徴とする請求項1記載の視力トレーニングシステム。
  3. 移動装置は、ねじ軸の回転によるねじ軸に螺合したナットの移動又はワイヤー又はベルトに取り付けた物の移動、或いは杆体端に取り付けた映像器の振子運動による移動としたことを特徴とする請求項1記載の視力トレーニングシステム。
  4. 一本又は二本の基本レール上へ、映像器の支持レールを前記基本レールと直角で、かつ基本レールに沿って移動可能に載架し、前記支持レール上へ映像器を、前記直線レールと直角の方向へ移動可能に載架し、前記支持レール及び映像器に駆動装置を付設すると共に、前記映像器及び駆動装置の制御器を設けたことを特徴とした視力トレーニング装置。
  5. 駆動装置は、ねじ軸と、該ねじ軸に螺合し、かつ支持板及び映像器に固定したナットとしたことを特徴とする請求項4記載の視力トレーニング装置。
  6. 水平に回転自在に架設した螺杆へ、筒状ナットを螺合させ、前記筒状ナットの外側へ環体を回動自在に嵌装し、前記環体の下部へ吊杆の上端を固定し、前記螺杆及び環体の駆動装置と、その制御器とを付設すると共に、前記吊杆の下端部へ映像器の頂部を回動自在に取り付け、前記吊杆の回動角度如何に拘わらず、前記映像器を水平に保持させたことを特徴とする視力トレーニング装置。
  7. 螺杆を回転させて、これに螺合した筒状ナットを移動させるようにした請求項6記載の視力トレーニング装置。
JP2007333958A 2007-12-26 2007-12-26 視力トレーニングシステム及び装置 Ceased JP2009153658A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007333958A JP2009153658A (ja) 2007-12-26 2007-12-26 視力トレーニングシステム及び装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007333958A JP2009153658A (ja) 2007-12-26 2007-12-26 視力トレーニングシステム及び装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009153658A true JP2009153658A (ja) 2009-07-16

Family

ID=40958326

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007333958A Ceased JP2009153658A (ja) 2007-12-26 2007-12-26 視力トレーニングシステム及び装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2009153658A (ja)

Cited By (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102204863A (zh) * 2010-03-31 2011-10-05 陶冶 一种带有瞳距调节和双光路调焦的视觉眼保仪
JP2013513447A (ja) * 2009-12-15 2013-04-22 セントレ ナショナル デ ラ リシェルシェ サイエンティフィック(セ・エン・エル・エス) 患者の両眼の動力を訓練し及び/又はリハビリを施す装置
CN104856852A (zh) * 2015-05-29 2015-08-26 四川仁心医疗科技有限公司 一种眼部肌肉训练装置
CN104856853A (zh) * 2015-05-29 2015-08-26 四川仁心医疗科技有限公司 一种视力训练装置
CN104856854A (zh) * 2015-05-29 2015-08-26 四川仁心医疗科技有限公司 一种适宜于家用的眼部保健机构
CN106618983A (zh) * 2017-01-01 2017-05-10 杭州延华多媒体科技有限公司 使用多焦点镜片或镜片组做变焦极目训练的装置
CN106726387A (zh) * 2016-12-29 2017-05-31 雷玉琳 自动反转拍
WO2018110743A1 (ko) * 2016-12-15 2018-06-21 주식회사 에덴룩스 모양체근의 운동을 통한 시력훈련장치
US10512585B2 (en) 2016-09-30 2019-12-24 Sung-Yong Park Device for exercising muscles in eyes
KR102075508B1 (ko) * 2019-07-24 2020-02-10 윤희준 안구운동장치
CN111658456A (zh) * 2020-07-15 2020-09-15 尹澜 近视训练设备
CN112515931A (zh) * 2020-12-01 2021-03-19 邱芳 一种视力康复矫正训练机构
CN112914964A (zh) * 2021-01-19 2021-06-08 杨启航 一种人工智能眼科晶状体训练辅助装置
KR20220099219A (ko) * 2021-01-06 2022-07-13 윤희준 안구운동장치
US11413211B2 (en) 2016-12-14 2022-08-16 Edenlux Corporation Vision training device

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5473493A (en) * 1977-11-22 1979-06-12 Yoshigorou Tezuka Device for improving* retrieving and training eyesight
JPS60129045A (ja) * 1983-12-15 1985-07-10 中井 均 視力回復訓練装置
JPH07155355A (ja) * 1993-12-08 1995-06-20 Takao Kobayashi 集中力マシン
JPH08243137A (ja) * 1995-03-14 1996-09-24 Sony Corp 視力回復訓練装置
JPH0947479A (ja) * 1995-08-08 1997-02-18 Sony Corp 斜視訓練装置
JP3103178U (ja) * 2004-02-04 2004-07-29 眞一郎 遠藤 視力回復訓練装置
JP3126524U (ja) * 2006-06-06 2006-11-02 実 柏倉 吊り下げ式の視力トレーニング器具

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5473493A (en) * 1977-11-22 1979-06-12 Yoshigorou Tezuka Device for improving* retrieving and training eyesight
JPS60129045A (ja) * 1983-12-15 1985-07-10 中井 均 視力回復訓練装置
JPH07155355A (ja) * 1993-12-08 1995-06-20 Takao Kobayashi 集中力マシン
JPH08243137A (ja) * 1995-03-14 1996-09-24 Sony Corp 視力回復訓練装置
JPH0947479A (ja) * 1995-08-08 1997-02-18 Sony Corp 斜視訓練装置
JP3103178U (ja) * 2004-02-04 2004-07-29 眞一郎 遠藤 視力回復訓練装置
JP3126524U (ja) * 2006-06-06 2006-11-02 実 柏倉 吊り下げ式の視力トレーニング器具

Cited By (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013513447A (ja) * 2009-12-15 2013-04-22 セントレ ナショナル デ ラ リシェルシェ サイエンティフィック(セ・エン・エル・エス) 患者の両眼の動力を訓練し及び/又はリハビリを施す装置
CN102204863A (zh) * 2010-03-31 2011-10-05 陶冶 一种带有瞳距调节和双光路调焦的视觉眼保仪
CN102204863B (zh) * 2010-03-31 2013-12-11 陶冶 一种带有瞳距调节和双光路调焦的视觉眼保仪
CN104856853B (zh) * 2015-05-29 2017-04-05 四川仁心医疗科技有限公司 一种视力训练装置
CN104856853A (zh) * 2015-05-29 2015-08-26 四川仁心医疗科技有限公司 一种视力训练装置
CN104856854A (zh) * 2015-05-29 2015-08-26 四川仁心医疗科技有限公司 一种适宜于家用的眼部保健机构
CN104856854B (zh) * 2015-05-29 2017-04-05 四川仁心医疗科技有限公司 一种适宜于家用的眼部保健机构
CN104856852B (zh) * 2015-05-29 2017-04-19 四川仁心医疗科技有限公司 一种眼部肌肉训练装置
CN104856852A (zh) * 2015-05-29 2015-08-26 四川仁心医疗科技有限公司 一种眼部肌肉训练装置
US11793707B2 (en) 2016-09-30 2023-10-24 Edenlux Corporation Vision improving device
US10512585B2 (en) 2016-09-30 2019-12-24 Sung-Yong Park Device for exercising muscles in eyes
US11413211B2 (en) 2016-12-14 2022-08-16 Edenlux Corporation Vision training device
WO2018110743A1 (ko) * 2016-12-15 2018-06-21 주식회사 에덴룩스 모양체근의 운동을 통한 시력훈련장치
CN106726387A (zh) * 2016-12-29 2017-05-31 雷玉琳 自动反转拍
CN106618983A (zh) * 2017-01-01 2017-05-10 杭州延华多媒体科技有限公司 使用多焦点镜片或镜片组做变焦极目训练的装置
WO2021015383A1 (ko) * 2019-07-24 2021-01-28 윤희준 안구운동장치
KR102075508B1 (ko) * 2019-07-24 2020-02-10 윤희준 안구운동장치
CN111658456A (zh) * 2020-07-15 2020-09-15 尹澜 近视训练设备
CN112515931A (zh) * 2020-12-01 2021-03-19 邱芳 一种视力康复矫正训练机构
CN112515931B (zh) * 2020-12-01 2022-08-23 广东英华投资控股有限公司 一种视力康复矫正训练机构
KR20220099219A (ko) * 2021-01-06 2022-07-13 윤희준 안구운동장치
KR102514203B1 (ko) 2021-01-06 2023-03-24 윤희준 안구운동장치
CN112914964A (zh) * 2021-01-19 2021-06-08 杨启航 一种人工智能眼科晶状体训练辅助装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2009153658A (ja) 視力トレーニングシステム及び装置
JP7420510B2 (ja) フォービエイテッド・レンダリング・システムおよび方法
CN106581949B (zh) 一种投篮训练监测评估系统
US12105294B2 (en) Systems and methods for improving binocular vision
EP2701390A3 (en) Apparatus for adjusting displayed picture, display apparatus and display method
KR102075508B1 (ko) 안구운동장치
KR20150084586A (ko) 가상 3d 아바타를 이용한 동영상 강의 저작 키오스크 및 저작 시스템
JP6752425B2 (ja) 撮影装置
JP2017064120A (ja) 情報処理装置およびシステム
KR20190004898A (ko) 가상현실 영상용 의자
CN104473754A (zh) 基于远雾视法的眼肌训练仪及其控制方法
US4464027A (en) Binocular trainer
JP2007029659A (ja) 視力回復訓練装置
WO2011039689A1 (en) System for supporting a user to do exercises
CN205307340U (zh) 视力训练仪
KR102335209B1 (ko) 가상현실 영상 이동 장치
KR20190008585A (ko) 표시장치를 이용한 손가락 및 손목 능동 재활 훈련 시스템
JP2007159703A (ja) アタッチメント動作装置
JP2007097673A (ja) 視力回復訓練装置
CN101487559B (zh) 高度可调整的支撑装置
JP2010148737A (ja) 視力改善訓練装置および視力改善訓練制御プログラム
JP2007014393A (ja) 視力回復訓練装置
JP2010137011A (ja) 視力回復訓練装置および視力回復訓練制御プログラム
CN218165897U (zh) 一种新型上肢康复治疗仪
JP2007167206A (ja) 両眼視検査装置

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101220

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20101220

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20101227

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20101227

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20101227

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20101227

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110303

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120710

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120717

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120918

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20121016

A045 Written measure of dismissal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A045

Effective date: 20130226