JP2009153535A - 内視鏡用嘴状処置具 - Google Patents

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貴明 舘林
Shinya Komatsu
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【課題】一対の駆動アームのワイヤ接続孔に各々挿通されて係合する一対の操作ワイヤの先端部分どうしが接触し合うおそれがなくて、作動不良や電気的ショート等が発生することのない内視鏡用嘴状処置具を提供すること。
【解決手段】シース内に挿通配置された一対の操作ワイヤの先端部分2aが、一対の駆動アーム7に各々形成されたワイヤ接続孔8に個別に挿通されて係合した構成を備え、操作ワイヤを軸線方向に進退操作することにより、一対の駆動アーム7が各々支軸5を中心に回動して一対の先端開閉片が嘴状に開閉するように動作する内視鏡用嘴状処置具において、一対の先端開閉片が前方から見て上下方向に開閉する向きのときに、一対の駆動アーム7が左右に互いに分離された領域に位置するように配置されると共に、ワイヤ接続孔8は、その軸線が各駆動アーム7の回動方向を含む面上に位置する向きに形成されている。
【選択図】図1

Description

この発明は内視鏡用嘴状処置具に関する。
内視鏡用嘴状処置具は一般に、シースの先端に配置された支軸に一対の先端開閉片が前方に向かって嘴状に開閉自在に支持されると共に、各先端開閉片を開閉駆動するための一対の駆動アームが各先端開閉片と一体に形成されて支軸より後方まで突出形成され、シース内に挿通配置された操作ワイヤを軸線方向に進退操作することにより、一対の駆動アームが各々支軸を中心に回動して一対の先端開閉片が前方に向かって嘴状に開閉するようになっている。
旧来、そのような内視鏡用嘴状処置具においては、操作ワイヤと駆動アームとの間にリンク機構が介在していてその部分が全体としてパンタグラフ状に形成されていた。しかし、そのような構成では製造コストが非常に高くついてしまうため、操作ワイヤを二本一束に配置して、その先端を一対の駆動アームに各々形成したワイヤ接続孔に直接係合させるように改良されてきている(例えば、特許文献1、2)。
特開2001−245891 特開2001−321385
内視鏡用嘴状処置具の殆どは、一対の先端開閉片が前方から見て上下方向に開閉する向きのときに、一対の駆動アームが、互いに干渉しないように左右に分離された領域に位置するように配置されている。
しかし、特許文献1、2等に記載された従来の内視鏡用嘴状処置具においては、ワイヤ接続孔が駆動アームを左右方向に貫通する向きに形成されているので、そこに係合する操作ワイヤの先端部分が他方の領域に飛び出して他方の駆動アームや操作ワイヤと接触して作動不良を起こす場合があった。
また、一対の先端開閉片どうしの間及び一対の操作ワイヤどうしの間が電気的に絶縁された構成のいわゆるバイポーラ型の内視鏡用高周波処置具においては、操作ワイヤ先端部分の絶縁被覆が擦れ合うことにより次第に剥がれて電気的なショートが発生するおそれがあった。
本発明は、一対の駆動アームのワイヤ接続孔に各々挿通されて係合する一対の操作ワイヤの先端部分どうしが接触し合うおそれがなくて、作動不良や電気的ショート等が発生することのない内視鏡用嘴状処置具を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明の内視鏡用嘴状処置具は、シースの先端に配置された支軸に一対の先端開閉片が前方に向かって嘴状に開閉自在に支持されると共に、各先端開閉片を開閉駆動するための一対の駆動アームが各先端開閉片と一体に支軸より後方位置まで延出して形成され、シース内に挿通配置された一対の操作ワイヤの先端部分が、一対の駆動アームに各々形成されたワイヤ接続孔に個別に挿通されて係合した構成を備え、操作ワイヤを軸線方向に進退操作することにより、一対の駆動アームが各々支軸を中心に回動して一対の先端開閉片が前方に向かって嘴状に開閉するように動作する内視鏡用嘴状処置具において、一対の先端開閉片が前方から見て上下方向に開閉する向きのときに、一対の駆動アームが左右に互いに分離された領域に位置するように配置されると共に、ワイヤ接続孔は、その軸線が各駆動アームの回動方向を含む面上に位置する向きに形成されているものである。
なお、一対の先端開閉片どうしが電気的に互いの間が絶縁されると共に、一対の操作ワイヤが、電気的に互いの間が絶縁された一対の導電線により形成されていてもよい。
本発明によれば、ワイヤ接続孔は、その軸線が各駆動アームの回動方向を含む面上に位置する向きに一対の駆動アームに各々形成されているので、そこに挿通された一対の操作ワイヤの先端部分どうしが接触し合うおそれがなく、したがって操作ワイヤの先端部分どうしの接触に起因する作動不良が発生せず、バイポーラ型の内視鏡用高周波処置具においては電気的ショート等が発生し難い格別の効果を奏する。
シースの先端に配置された支軸に一対の先端開閉片が前方に向かって嘴状に開閉自在に支持されると共に、各先端開閉片を開閉駆動するための一対の駆動アームが各先端開閉片と一体に支軸より後方位置まで延出して形成され、シース内に挿通配置された一対の操作ワイヤの先端部分が、一対の駆動アームに各々形成されたワイヤ接続孔に個別に挿通されて係合した構成を備え、操作ワイヤを軸線方向に進退操作することにより、一対の駆動アームが各々支軸を中心に回動して一対の先端開閉片が前方に向かって嘴状に開閉するように動作する内視鏡用嘴状処置具において、一対の先端開閉片が前方から見て上下方向に開閉する向きのときに、一対の駆動アームが左右に互いに分離された領域に位置するように配置されると共に、ワイヤ接続孔は、その軸線が各駆動アームの回動方向を含む面上に位置する向きに形成されている。
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図3は、本発明の第1の実施例の内視鏡用嘴状処置具の先端付近の側面断面図、図4は平面図である。図示されていない内視鏡の処置具挿通チャンネルに挿脱される可撓性のシース1は、例えば四フッ化エチレン樹脂チューブ等により形成されている。シース1内には、例えばステンレス鋼線材等からなる一対の操作ワイヤ2が全長にわたって緩く挿通配置されている。
シース1の先端に固定的に取り付けられた硬質部材からなる支持本体3は、先端側に開口するスリット4により、後端付近を除いて全体が左右に二分割された形状に形成されている。
支持本体3の先端近傍には、スリット4を横断する状態に支軸5が取り付けられていて、生検鉗子カップ状の一対の先端開閉片6が前方に向かって嘴状に開閉自在に支軸5に支持されている。
各先端開閉片6には、その先端開閉片6を開閉駆動するための一対の駆動アーム7が支軸5より後方位置まで延出する状態に先端開閉片6と一体に形成されていて、操作ワイヤ2の先端部分2aを係合連結させるためのワイヤ接続孔8が各駆動アーム7の後端近傍に形成されている。
一対の操作ワイヤ2の先端部分2aは一対のワイヤ接続孔8に個別に挿通されて係合しており、操作ワイヤ2が基端側から軸線方向に進退操作されると、一対の駆動アーム7が支軸5を中心に回動して、一対の先端開閉片6が前方に向かって嘴状に開閉する。図5はそのようにして一対の先端開閉片6が開いた状態を示している。
一対の駆動アーム7は、一対の先端開閉片6が前方から見て上下方向に開閉する向きのときに、図4及び図5におけるI−I断面を図示する図1に示されるように、中央を境に右と左の互いに分離された領域に位置するように配置されている。
そして、前出の各図や、一部の部材だけを抜き出した斜視図である図2等にも示されるように、各ワイヤ接続孔8は、その軸線が各駆動アーム7の回動方向を含む面上(即ち、図1に示されるA−A面上及びB−B面上)に位置する向きに駆動アーム7を貫通して形成され、操作ワイヤ2の先端部分2aがワイヤ接続孔8に対し内側から(即ち、支持本体3の中心軸線位置側から)通されて、ワイヤ接続孔8から抜け出せないように端部が小さく丸められた状態に曲げられている。
その結果、一対の操作ワイヤ2の各先端部分2aは駆動アーム7と同様に右左に完全に分離された領域に位置しているので、操作ワイヤ2が進退操作されて一対の駆動アーム7が支軸5を中心に回動したときでも操作ワイヤ2の先端部分2aどうしが接触せず、操作ワイヤ2の先端部分2aどうしの接触に起因する作動不良が発生するおそれがない。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、例えば図6に示される第2の実施のように、シース1が金属細線を一定の径で密着巻きしたコイルパイプで形成されたものであってもよく、図7に示される第3の実施例のように、操作ワイヤ2の先端部分2aをワイヤ接続孔8の径より大きく形成することによりワイヤ接続孔8から抜け出さないように形成したものであってもよい。
また、図8に示される第4の実施例のように、一対の操作ワイヤ2がシース1内で捩じり合わされていてもよく、このようにすると操作ワイヤ2の進退操作に対する先端開閉片6の開閉動作の追従性が向上する。また、図9に示される第5の実施例のように、操作ワイヤ2の先端部分2aをワイヤ接続孔8に対し外方から通すようにしてもよい。
図10に示される第6の実施例は、本発明をバイポーラ型の内視鏡用高周波処置具に適用したものであり、一対の先端開閉片6が公知の構造により電気的に互いに絶縁され、一対の操作ワイヤ2は共に導電線により形成されて、少なくとも一方(ここでは双方)の操作ワイヤ2に電気絶縁被覆が施されている。
そして、操作ワイヤ2の先端部分2aが、各先端開閉片6から延出する駆動アーム7の後端付近に形成されたワイヤ接続孔8に通されてそこに係合連結されている。駆動アーム7及び操作ワイヤ2の先端部分2aの配置等は、図1等に示される第1の実施例と同じである。
このように、本発明をバイポーラ型の内視鏡用高周波処置具に適用すると、一対の操作ワイヤ2の先端部分2aどうしの接触に起因する作動不良が発生しないだけでなく、一対の導電性の操作ワイヤ2間の電気的ショート等も発生し難くなる効果がある。
図11に示される第7の実施例は、第6の実施例の構成に加えて、一対の操作ワイヤ2をシース1内で捩じり合わせて先端開閉片6の開閉動作の追従性を向上させたものである。このように、本発明においては、上記の各実施例の構成を適宜に組み合わせたものであってもよく、さらにその他の実施態様をとることもできる。
本発明の第1の実施例の内視鏡用嘴状処置具の支軸位置における正面断面図(図5におけるI−I断面図)である。 本発明の第1の実施例の内視鏡用嘴状処置具の駆動アームと操作ワイヤの先端部分との接続部の一部の部材だけを抜き出して示す部分斜視図である。 本発明の第1の実施例の内視鏡用嘴状処置具の先端付近の側面断面図である。 本発明の第1の実施例の内視鏡用嘴状処置具の先端付近の平面図である。 本発明の第1の実施例の内視鏡用嘴状処置具の先端開閉片が開いた状態の先端付近の側面断面図である。 本発明の第2の実施例の内視鏡用嘴状処置具の先端付近の側面断面図である。 本発明の第3の実施例の内視鏡用嘴状処置具の先端付近の側面断面図である。 本発明の第4の実施例の内視鏡用嘴状処置具の先端付近の側面断面図である。 本発明の第5の実施例の内視鏡用嘴状処置具の先端付近の側面断面図である。 本発明の第6の実施例の内視鏡用嘴状処置具の先端付近の側面断面図である。 本発明の第7の実施例の内視鏡用嘴状処置具の先端付近の側面断面図である。
符号の説明
1 シース
2 操作ワイヤ
2a 先端部分
3 支持本体
5 支軸
6 先端開閉片
7 駆動アーム
8 ワイヤ接続孔

Claims (2)

  1. シースの先端に配置された支軸に一対の先端開閉片が前方に向かって嘴状に開閉自在に支持されると共に、上記各先端開閉片を開閉駆動するための一対の駆動アームが上記各先端開閉片と一体に上記支軸より後方位置まで延出して形成され、上記シース内に挿通配置された一対の操作ワイヤの先端部分が、上記一対の駆動アームに各々形成されたワイヤ接続孔に個別に挿通されて係合した構成を備え、上記操作ワイヤを軸線方向に進退操作することにより、上記一対の駆動アームが各々上記支軸を中心に回動して上記一対の先端開閉片が前方に向かって嘴状に開閉するように動作する内視鏡用嘴状処置具において、
    上記一対の先端開閉片が前方から見て上下方向に開閉する向きのときに、上記一対の駆動アームが左右に互いに分離された領域に位置するように配置されると共に、
    上記ワイヤ接続孔は、その軸線が上記各駆動アームの回動方向を含む面上に位置する向きに形成されていることを特徴とする内視鏡用嘴状処置具。
  2. 上記一対の先端開閉片どうしが電気的に互いの間が絶縁されると共に、上記一対の操作ワイヤが、電気的に互いの間が絶縁された一対の導電線により形成されている請求項1記載の内視鏡用嘴状処置具。
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