JP2009153509A - 釣竿 - Google Patents

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Abstract

【課題】竿管外周に筒状部品を十分に接着接合させた釣竿を提供する。
【解決手段】竿管10の外周に筒状部品20を接着接合させた釣竿であって、前記筒状部品の接着接合されている接着領域の竿管表面には、竿管の長手方向に対して交差する方向の凸条30A,30B,30A’,30B’が竿管長手方向に複数配設されており、前記接着領域の長さ範囲に亘って竿管表面には、前記凸条が配設されていない長手方向領域Z1,Z2が存在するよう構成する。
【選択図】図2

Description

本発明は、竿管外周に筒状部品を接着接合した釣竿に関する。筒状部品としては、リール装着部品としての筒状部品やグリップ用の筒状部品がある。
釣竿にリールを装着するために、従来からシート状のリールシートや筒状の部品を竿管の所定領域に接着接合し、これらの部品にリールの足を装着固定することが行われている。この内、筒状部品を接着接合するに際しては、筒状部品内面と竿管表面との間に接着剤層用の適宜な隙間を形成する必要があるため、筒状部品内面に凸条等の複数の突起を設けることが考えられ、更には、筒状部品は合成樹脂材の射出成形で成形するため、後の型抜きを考えて長手方向に延伸させた複数の凸条を形成することが行われている。そうして成形された筒状部品の例が下記特許文献1の図にリールシート本体1として現れている。
実開平4−12861号公報
然しながら、こうした凸条を設けた筒状部品を竿管と接着させる際に、筒状部品の外表面側から接着剤を圧入して竿管表面と筒状部品の内面との間の隙間に注入充填させる場合は、筒状部品内面の凸条の存在によって円周方向に流れ難く、不十分な充填状態の隙間が残って接着接合が不十分になる問題があった。また、射出成形による筒状部品は場所により肉厚も大きく変化する等が影響して、一般にその内面は真円には形成されておらず、例えば楕円状等に歪んでいることが多い。従って、予め竿管表面に接着剤を塗布しておき、竿管の長手方向に沿って筒状部品を押し込んで互いに接着接合させる場合も、竿管表面と筒状部品内面との隙間が円周方向において不均一になり、接着不十分な状態になりやすい。
依って解決しようとする課題は、竿管外周に筒状部品を十分に接着接合させた釣竿を提供することである。
第1の発明では、竿管の外周に筒状部品を接着接合させた釣竿であって、前記筒状部品の接着接合されている接着領域の竿管表面には、竿管の長手方向に対して交差する方向の凸条が該長手方向に複数配設されており、前記接着領域の長さ範囲に亘って竿管表面には前記凸条が配設されていない長手方向領域が存在していることを特徴とする釣竿を提供する。
第2の発明では、竿管の外周に筒状部品を接着接合させた釣竿であって、前記筒状部品にはその径方向に貫通して内側に接着剤を注入できる注入孔を有し、該筒状部品の接着接合されている接着領域の竿管表面には、竿管の長手方向に対して交差する方向の凸条が該長手方向に複数配設されており、前記注入孔を真下に見下ろす平面視において、竿管表面には、前記注入孔の位置を含み、前記接着領域の長さ範囲に亘って凸条が配設されていない長手方向領域が存在していることを特徴とする釣竿を提供する。
第3の発明では、第1又は第2の発明の各凸条は、前記長手方向領域の側の凸条端部から見た延伸方向が前記注入孔から遠ざかる方向であるように構成する。
第4の発明では、第1〜第3の発明の前記長手方向領域の円周方向の両側に凸条が複数ずつ配設されており、各側の凸条は、前記注入孔から遠ざかるほど間隔が狭くなっているように構成する。
第5の発明では、第1〜第4の発明の前記長手方向領域の円周方向の両側に凸条が複数ずつ配設されており、各側の凸条に挟まれた該長手方向領域の幅は、前記注入孔から遠ざかるほど狭くなっているように構成する。
第1の発明では、竿管外周との接着接合に際して、竿管の所定位置において被さっている筒状部品の周面に注入孔を予め設けておき、そこから筒状部品の内部に接着剤を注入させる場合、注入孔付近では接着剤が四方に広がるが、該注入孔から竿管長手方向に離れると、接着剤は竿管長手方向に沿って流れるが、殆ど円周方向には流れない。これでは、筒状部品が覆っている竿管表面全体に接着剤を注入させることはできず、筒状部品の接着接合が不十分となる。この竿管長手方向に沿って流れる接着剤を円周方向にも流れるように案内するために、竿管長手方向に対して交差する方向の凸条を設けている。ここでは、これら凸条の延伸方向は竿管長手方向に対して傾斜する方向のみではなくて直交する方向でもよい。また、凸条によって竿管長手方向の流路が塞がれては、接着剤が竿管長手方向に流れなくなるため、その流路確保のためには、竿管表面には凸条の配設されていない長手方向領域を設けている必要がある。
また、複数の凸条を設けている竿管外周面に予め接着剤を塗布し、後から筒状部品を押し込んで接着接合させる場合も、押し込む筒状部品の内面と竿管表面との隙間は既述のような理由で、円周方向において必ずしも均一ではなく、不均一になる。従って、一般に筒状部品を押し込んでいる際中に、該筒状部品の内部に接着剤の不均一な充填状態が生じるが、筒状部品の内面と竿管表面との隙間の円周方向不均一の内で、相対的に小さい隙間領域の接着剤が筒状部品の動きに引かれて竿管長手方向に沿った流れが生じるが、この竿管長手方向の流れを凸条によって円周方向に案内でき、これにより接着剤を相対的に大きな隙間の方に補充でき、円周方向における接着剤の充填率のムラを防止でき、それだけ筒状部品の接着接合強度が向上する。
第1の発明では、接着剤を注入孔を介した圧入方法によって接着接合させる場合の他、竿管外周面に予め接着剤を塗布して接着接合させる場合とを含んでいるが、第2の発明では、前者に限定すると共に、長手方向領域の必須位置を限定したが、作用効果は第1の発明と殆ど同じである。しかし、長手方向領域が注入孔(に対応する)位置にあるため、これに沿った接着剤の竿管長手方向に流れる勢いが強く、接着剤をより遠くにまで送ることができる。
第3の発明では、凸条の延伸方向が、注入孔から遠ざかる方向であるため、接着剤の流れの勢いを効率的に利用できて凸条に沿いつつ竿管の円周方向に向かう流れを生じさせることができる。
筒状部品内面の横断面形状が真円から偏寄した形状(例えば、楕円)であって、楕円の短軸方向のように竿管表面との隙間が狭くなって周方向への接着剤の流れが阻害される虞がある場合でも、凸条の高さ分の流路空間を確保できれば周方向への接着剤の流れが阻害され難いし、注入孔を使用した接着剤注入の場合、注入孔から遠く離れると接着剤の流れ勢いが弱くなるが、第4の発明では、凸条の竿管長手方向の間隔は注入孔から遠ざかるほど狭くなっているため、この付近の周方向流路を形成している前後に隣接した凸条間の間隔が狭いため、隣接凸条で形成される周方向流路において、筒状部品内面と竿管表面との隙間が凸条の高さに保持され易い。従って、接着剤を周方向に案内し易く、筒状部品の接着接合強度が向上する。
第5の発明では、長手方向領域の円周方向両側に凸条が複数ずつ配設されて長手方向領域を区画形成しており、各側の凸条に挟まれた該長手方向領域の幅は前記注入孔から遠ざかるほど狭くなっているので、注入孔を使用した接着剤注入の場合、注入孔から竿管の長手方向に離れるに従って竿管長手方向に流れる接着剤の一部が各凸条に受け止められて各凸条に沿って周方向に流れる。従って、接着剤の円周方向案内の効果を高くでき、筒状部品の接着接合強度が向上する。
図1は、本発明に係る釣竿の側面図であり、図2は図1の筒状部品20を接着固定する前の状態の要部の拡大図であり、(a)はその筒状部品の平面図、(b)は竿管10の要部の平面図、(c)は竿管10の要部に対して筒状部品を装着させた状態の側面図である。この例の釣竿は元竿竿管10に対して中竿12等を継ぎ合わせたものである。元竿竿管10等の各竿管は、エポキシ樹脂等の合成樹脂をマトリックスとし、炭素繊維等の強化繊維で強化した繊維強化樹脂製竿管である。
この例での筒状部品20は、適宜な合成樹脂材を射出成形して筒状に成形し、その適宜な位置に固定フード20Aを一体形成しており、別部品である移動フード部品22を装着可能に構成したリール装着部品であり、リール14を装着固定する筒状の部品である。図1の番号16は釣糸導入部である。この例では、筒状部品20には、移動フード部品が位置する領域の適宜位置に径方向に貫通した注入孔20Hを設けている。
一方、元竿竿管10には、筒状部品20が装着された状態の前記注入孔20Hに対応する位置20H’を基準にして、その元側領域と先側領域とに分かれ、指向方向が元竿竿管を垂直に横切る垂直線に対して元側領域と先側領域とが互いに概ね対称になった各2列の異なる複数条の凸条が設けられている。前記先側領域には、平面視において、元竿竿管10の中心軸線CLの左右両側に分かれて、夫々の列に複数条の凸条30A又は30Bが配設されており、左側の列の凸条30Bと右側の列の凸条30Aとは、中心軸線CLに対して互いに概ね対称な延伸角度になるように配設されている。また、前記元側領域にも、平面視において、中心軸線CLの左右両側に分かれて、夫々の列に複数条の凸条30A’又は30B’が配設されており、左側の列の凸条30B’と右側の列の凸条30A’とは、中心軸線CLに対して互いに概ね対称な延伸方向になるように配設されている。
複数条の凸条30Aと他側の複数条の凸条30Bとの間には、前記位置20H’の元竿竿管の長手方向に延長した位置に、元竿竿管の長手方向に沿った長手方向領域Z1が存在している。また、複数条の凸条30A’と他側の複数条の凸条30B’との間にも、前記位置20H’の元竿竿管の長手方向に延長した位置に、元竿竿管の長手方向に沿った長手方向領域Z2が存在している。共に、説明の便宜上、各領域に斜線を施している。この領域に筒状部品20を被着させた場合に注入孔20Hに対応する元竿竿管表面での位置を記号20H’で示しているが、注入孔20Hから接着剤を圧入すると、元竿竿管表面の位置20H’付近では四方に広がり、その様子を矢印で示している。しかし、位置20H’を遠く離れた位置では、前記長手方向領域Z1,Z2を介して接着剤が主に元竿竿管の長手方向に流れる。また、各凸条の存在によって、注入孔20Hの位置していない円周方向の位置、即ち、ここでは径方向反対側に向かって接着剤を流すことが容易になる。
この接着剤の流れの内の元竿竿管の長手方向の流れに対して、夫々の凸条30A,30B,30A’,30B’の延伸方向はその流れに沿っている。即ち、各凸条の、長手方向領域の側の凸条端部から見た延伸方向は、接着剤の元竿竿管の長手方向の流れに沿った方向である。更に言い換えれば、図示する各角度θ1,θ2,θ1’,θ2’が鋭角である。逆に言えば、これらの角度が鈍角であれば流れに沿っているとはいえない。また、90度の場合も流れには沿ってはいない。なお、この例では、各角度θ1,θ2,θ1’,θ2’は同じ角度としているが、夫々任意に異なっていてもよい。この例では、各角度は50度〜70度の範囲の角度に設定している。
上記実施形態例では、夫々の竿管長手方向の列を成す各複数の凸条間における元竿竿管長手方向の間隔は同じに構成しているが、各列において、接着剤流れの終端に行くに従って間隔を狭くするように構成することもできる。こうすれば、第4の発明の作用効果で説明したように、接着剤流れの終端に近い位置の隣接凸条で形成する周方向流路ほど、筒状部品内面と竿管表面との隙間が凸条の高さに保持され易く、接着剤の流れの勢いが低下する流れの下流側においても、元竿竿管の円周方向に接着剤を案内し易い。
ここで、各凸条はスクリーン印刷によって成形すると容易に成形でき、各凸条の高さは0.03mm〜0.2mm程度が好ましいが、これに限るものではない。このスクリーン印刷のインクの樹脂材としては、エポキシ系やウレタン系の樹脂、又はUV硬化型樹脂(紫外線硬化型樹脂)が使用可能である。また、各凸条は、1本の線条としているが、その凸条ラインに沿って複数本の線条が直列状に並んだものでもよく、また、点状のものをラインに沿って多数個並べて形成してもよい。また、図2の上では、各凸条を直線状に描いているが、これらが曲線状になっていてもよい。
例えば、図3にはそうした曲線状の凸条に構成した例を開示している。(a)は平面図、(b)は側面図である。各凸条の曲線ラインは、元竿竿管の長手方向における接着剤の流れの下流側に向かって凸となる曲線である。この曲線の凸条では、図3の平面図(a)の状態を下側に見るように、上方側から接着剤を注入する場合は、各凸条に沿って接着剤が流れる際に、その勢いが衰えた場合に、注入側である位置20H’の径方向反対側方向に接着剤が流れ易い。
また、図4は、他の変形例を図示しており、(a)は平面図、(b)は側面図である。長手方向領域Z1’とZ2’が、夫々、流れの下流方向に行くに従って幅狭になっており、第5の発明の作用効果で説明したように、注入孔から接着剤を注入した場合、注入孔から竿管の長手方向に離れるに従って竿管長手方向に流れる接着剤の一部が各凸条に受け止められて各凸条に沿って周方向に流れる。従って、凸条に沿った接着剤の円周方向案内の効果を高くできる。
なおこの図4の例では、各凸条を2本の線条を直列に並べて形成している。
図5は発明1(請求項1)に含まれている一形態例を示している。図4までにおいて説明した例と異なり、筒状部品20には注入孔は必要でないため設けていない。即ち、接着接合の際には、予め接着剤を元竿竿管10の所定領域の表面に塗布しておき、それが乾燥する前に、元竿竿管の先側端か元側端の何れかから筒状部品20を挿入させる。この例の場合は、元竿竿管の元側端から挿入しており、この挿入によって接着剤が筒状部品の内面によって引き連れられた動きをし、接着剤の流れとはこのことをいう。従って、この例では、接着剤の流れは矢印方向になる。
このため、各列の凸条30A,30Bの延伸方向は接着剤の流れに沿っており、それだけ接着剤を円周方向に案内し易い。しかし、各凸条の延伸方向がこの例とは逆に、接着剤の流れに逆らう方向であってもよい。なお、こうした接着接合方法による場合は、各列の凸条間隔や長手方向領域の幅については、種々の変形を許容し、接着剤の円周方向への案内作用としてはそれらの間に大差は無い。
以上の説明では、筒状部品としてはリール装着部品を例としたが、その他、グリップ部にも適用できる。例えば、EVA等の発泡性部材を外側表面に設ける筒状部品を、竿管に接着接合させる場合である。
本発明は、筒状のリール装着部品を設けた釣竿等、竿管に筒状部品を接着固定する釣竿に利用できる。
図1は本発明に係る釣竿の側面図である。 図2は図1の要部部品である筒状部品を接着固定する前の分解状態の要部の拡大図である。 図3は他の形態例の要部の組立前の図である。 図4は他の形態例の要部の組立前の図である。 図5は他の形態例の要部の組立前の図である。
符号の説明
10 元竿竿管
20 筒状部品
20H 注入孔
30A,30A’,30B,30B’ 凸条
Z1,Z2 長手方向領域

Claims (5)

  1. 竿管の外周に筒状部品を接着接合させた釣竿であって、前記筒状部品の接着接合されている接着領域の竿管表面には、竿管の長手方向に対して交差する方向の凸条が該長手方向に複数配設されており、前記接着領域の長さ範囲に亘って竿管表面には前記凸条が配設されていない長手方向領域が存在していることを特徴とする釣竿。
  2. 竿管の外周に筒状部品を接着接合させた釣竿であって、
    前記筒状部品にはその径方向に貫通して内側に接着剤を注入できる注入孔を有し、
    該筒状部品の接着接合されている接着領域の竿管表面には、竿管の長手方向に対して交差する方向の凸条が該長手方向に複数配設されており、
    前記注入孔を真下に見下ろす平面視において、竿管表面には、前記注入孔の位置を含み、前記接着領域の長さ範囲に亘って凸条が配設されていない長手方向領域が存在していることを特徴とする釣竿。
  3. 各凸条は、前記長手方向領域の側の凸条端部から見た延伸方向が前記注入孔から遠ざかる方向である請求項1又は2記載の釣竿。
  4. 前記長手方向領域の円周方向の両側に凸条が複数ずつ配設されており、各側の凸条は、前記注入孔から遠ざかるほど間隔が狭くなっている請求項1〜3の何れか1記載の釣竿。
  5. 前記長手方向領域の円周方向の両側に凸条が複数ずつ配設されており、各側の凸条に挟まれた該長手方向領域の幅は、前記注入孔から遠ざかるほど狭くなっている請求項1〜4の何れか1記載の釣竿。
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