JP2009152763A - 画像処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 文字表示のみ可能なグラフィック表示機能を持たない操作部を有する画像処理装置において、ユーザが所望のファイル(画像データ)の選択を行う際の操作回数を低減し、ユーザの操作を簡便にする。
【解決手段】 画像処理装置は、前記画像処理装置に装着されたメモリメディア内のフォルダ、ファイル情報を取得する手段と、前記取得した情報を基に前記メモリメディア内のフォルダ、ファイルを選択可能にするキーの割振り及び押下順を決定する手段と、メモリメディアの内容情報を示す画像に前記キーの割振り及び押下順を示す情報を付加して所定の用紙に出力する手段と、前記キーの割振り及び押下順に対応するキーの入力を検知し、対応するフォルダ、ファイルを選択する手段と、を備える。
【選択図】 図1

Description

本発明はメモリメディアを装着する手段及びメモリメディア内のデータを読み書きする手段を有する所定の用紙に印刷を行う画像処理装置に関するものである。
近年ユーザの利便性向上のため、例えばUSBメモリ等のメモリメディア内の画像データを印刷可能な画像処理装置が開発されている。USBメモリを画像処理装置に装着し、画像処理装置が備えている操作部の操作によって、ユーザは所望の(印刷したい)画像データの選択を行う。
前述のような画像データの選択方法としては次のような技術があった。メモリメディア内の画像データを開始日付と終了日付の指定により絞り込む際に、前記日付指定を画像処理装置の操作部が備えている上下左右キーを使用して選択し、更に絞り込んだ画像のインデックスプリントを行うという技術である。(例えば特許文献1参照)
特開2005-349822
前記従来技術では、操作部にグラフィック表示可能な液晶(以下LCDとする)が備えられている。ユーザは前述のような上下左右キーの操作及びグラフィック表示可能なLCD上の画像、文字などの目視により、所望の(印刷したい)画像データの選択を行うことを前提としている。
しかしながら、コスト優先の画像処理装置では低コストを実現するため、操作部が一行のみ文字表示可能なLCD、上下左右指示などの必要最小限のキーから構成される。そのような操作部の外観の一例を図1に示す。
そのような操作部では、一行のみ文字表示可能なLCD上の文字情報のみが、画像処理装置からユーザに通知される情報となる。そのような操作部によってメモリメディア内の複数のフォルダ、ファイルの中から、ユーザが所望のファイル(画像データ)を選択し印刷する場合、ユーザは前記LCDに文字情報として表示されるフォルダ名、ファイル名を基に所望のファイルの選択を行うことになる。前記LCDに表示可能な文字数には制限がある。そのため例えば図1のような操作部のLCDの場合、一つのフォルダ名あるいはファイル名しか表示できない。ユーザは次候補のフォルダ/ファイル名を表示したり、フォルダ内容を参照したりする度に所定のキーを操作する必要がある。メモリメディア内のフォルダ/ファイルの階層が深かったり、フォルダ/ファイル数が多かったりすると、ユーザが所望のファイルを選択するためのキー操作の回数が多くなり、操作が煩雑となりユーザの利便性が損なわれてしまう。
本発明は前記課題に鑑みて考案されたものである。本発明は、グラフィック表示機能を持たない文字表示のみ可能なLCD及び、上下左右指示などの必要最小限のキーを備えた操作部を有する画像処理装置において、メモリメディアを画像処理装置に装着し、前記操作部の操作によって、ユーザが所望のファイル(画像データ)の選択を行う際の操作回数を低減し、ユーザの操作を簡便にすることを目的としている。
上述した課題を解決するために本発明における画像処理装置は、
画像処理装置に装着されたメモリメディア内のフォルダ、ファイル情報を取得する手段、
前記取得した情報を基に前記メモリメディア内のフォルダ、ファイルを選択可能にするキーの割振り及び押下順を決定する手段、
メモリメディアの内容情報を示す画像に前記キーの割振り及び押下順を示す情報を付加して所定の用紙に出力する手段、
前記キーの割振り及び押下順に対応するキーの入力を検知し、対応するフォルダ、ファイルを選択する手段
を有する。
本発明によってユーザが所望のファイルの選択を行う際の操作回数を低減し、ユーザの操作を簡便にすることが可能となる。
(実施例1)
図2は本発明の施された画像処理装置の構成を表すブロック図である。同図において201は画像処理装置の操作部であり、その外観は前記図1のようになっている。
図1において101は16文字×1行LCDで16文字×1行の文字を表示可能なLCDである。16文字×1行LCD101はグラフィック表示機能を備えていない。102は上キー、103は下キー、104は左キー、105は右キーであり、前記16文字×1行LCD101上に表示されるメニューを切替えたり、選択の次候補を表示させたりする場合に、ユーザが押下するキーである。106は実行(Ok)キーであり、16文字×1行LCD101上に表示されたメニュー(操作)を実行する場合に、ユーザが押下するキーである。107は給紙選択キーであり、給紙を行うトレイの指定を行う場合に、ユーザが押下するキーである。108はジョブキャンセルキーであり、画像処理装置が受信したジョブをキャンセルする場合に、ユーザが押下するキーである。109はオンラインキーであり、画像処理装置と他の機器との接続のオン/オフを切替える場合に、ユーザが押下するキーである。
図2の説明に戻る。202はプリンタ部であり、画像データを用紙上の画像形成を行う部分である。前記画像形成の方法として、感光体ドラムや感光体ベルトを用いた電子写真方式や、微少ノズルアレイからインクを吐出して用紙上に直接画像を印字するインクジェット方式等があるがどちらであっても構わない。本実施例では電子写真方式であるものとする。203はフォーマッタ部であり、前記操作部201及びプリンタ部202と接続される。フォーマッタ部203は204のLANに接続することで、図示はしないがパーソナルコンピュータ(以下PCとする)からの印刷ジョブを受信可能である。205はUSBメモリで図示はしないが、本画像処理装置のUSBホストコネクタに装着される。USBメモリ205はユーザによって本画像処理装置から着脱可能である。
フォーマッタ部203について更に説明していく。フォーマッタ部203は操作部201及びプリンタ部202更にはPCとの間で印刷ジョブ、画像データ、機器情報などのの入出力を行うためのコントローラである。CPU211はシステム全体を制御する。RAM212はCPU211が動作するためのシステムワークメモリであり、画像データを一時記憶するための画像メモリでもある。ROM213はブートROMであり、システムのブートプログラムが格納されている。HDD214はハードディスクドライブで、システムソフトウェア、画像データ、ソフトウェアカウンタ値などを格納する。操作部I/F215は前記操作部201とのインターフェース部で、操作部201に表示する画像データを操作部201に対して出力する。また操作部201からユーザが入力した情報をCPU211に伝える役割をする。LAN制御部216は前記LAN204に接続され、図示はしないがLAN204上の機器(PCなど)と情報の入出力を行う。217はUSBホストI/Fであり、前述のUSBメモリ205がUSBホストコネクタ経由で接続され、USBメモリ内のデータの入出力を制御する。プリンタ通信I/F218は前記プリンタ部202と通信を行うためのI/Fである。以上のデバイスがシステムバス221上に配置される。
Image Bus I/F231はシステムバス221と画像データを高速で転送する画像バス241を接続し、データ構造を変換するバスブリッジである。画像バス241は、例えばPCIバス等で構成される。画像バス241上には以下のデバイスが配置される。ラスターイメージプロセッサ(以下RIPとする)251はPDLコードをビットマップイメージに展開する。プリンタ画像処理部252は、プリント出力画像データに対して、プリンタの補正、解像度変換等を行う。画像回転部253は画像データの回転を行う。画像圧縮部254は、多値画像データはJPEG、2値画像画像データはJBIG、MMR、MHの圧縮伸張処理を行う。デバイスI/F255は、画像出力デバイスであるプリンタ部202とフォーマッタ部203を接続し、画像データの同期系/非同期系の変換を行い、画像データをプリンタ部202に対して出力する。
図3はユーザによりUSBメモリ205が本画像処理装置に装着された場合の動作の流れを示すフローチャートである。同図において301〜303は各動作の過程を表す。
図4はUSBメモリ205内に格納されているファイル/フォルダの内容の一例を表す図である。
図5はキー割振り、押下順が決定の一例を示す表であり、前記決定の詳細は後述する。
図6はユーザがUSBメモリ205内のフォルダ/ファイルの中から所望の(印刷したい)ファイル(画像データ)を選択する場合の動作の流れを示すフローチャートである。同図において601〜605は各動作の過程を表す。
図7は本印刷装置が出力するリストプリント画像の一例であり、前記リストプリント画像については後述する。
図1〜7を用いて、ユーザがUSBメモリ205を本画像処理装置に装着し、USBメモリ205内のフォルダ/ファイルの中から所望の画像データを選択する場合の動作について説明を行っていく。
まずユーザは所望の画像データが格納されているUSBメモリ205を本画像処理装置に装着する。(図3の301)本画像処理装置のフォーマッタ部203のUSBホストI/F217においてUSBメモリ205の装着が検知されると、フォーマッタ部203のCPU211は装着されたUSBメモリ205内に格納されている全フォルダ及びファイル数、前記フォルダ名及びファイル名、フォルダ/ファイルの階層構造の情報を取得する。(図3の302)前記情報取得動作はCPU211がROM213上の所定のプログラムに従って実行される。
USBメモリ205内に格納されているファイル/フォルダの内容が例えば図4に示すような内容の場合について説明する。同図において「フォルダA」、「フォルダB」、「フォルダA1」、「フォルダB1」、「フォルダB2」、はフォルダ名であり、計5個のフォルダが存在している。同様に「ファイルA」、「ファイルB」、「ファイルC」、「ファイルA1」、(中略)、「ファイルB111」はファイル名であり、計10個のファイルが存在している。また図4の場合USBメモリ205内の階層構造は図示の通りであり、具体的に言えば「フォルダA」、「フォルダB」並びに「ファイルA」、「ファイルB」、「ファイルC」が第1階層に存在する。第2階層には「フォルダA1」、「フォルダB1」、「ファイルA1」、「ファイルA2」、「ファイルA3」が存在している。第3階層には「フォルダB11」、「フォルダA11」、「ファイルA12」、「ファイルA13」が存在している。第4階層には「ファイルB11」が存在している。
前述のように本画像処理装置のフォーマッタ部203のCPU211は装着されたUSBメモリ205内に格納されている全フォルダ及びファイル数、前記フォルダ名及びファイル名、フォルダ/ファイルの階層構造の情報を取得する。図4の例で説明すると、全フォルダ及びファイル数は「フォルダ数:5」、「ファイル数:10」という情報が取得される。フォルダ名及びファイル名、フォルダ/ファイルの階層構造は図4を用いて先に述べた階層構造並びにフォルダ名及びファイル名が取得される。
前記USBメモリ205内に格納されている全フォルダ及びファイル数、前記フォルダ名及びファイル名、フォルダ/ファイルの階層構造の情報取得後、前記取得された情報に基づいてキー割振り及びキーの押下順を決定する。(図3の303)
前記キー割振り、押下順決定に関して、装着されたUSBメモリ205の内容が図4のような場合について説明する。前述したように図3の302においてUSBメモリ205内の全フォルダ及びファイル数は「フォルダ数:5」、「ファイル数:10」という情報が取得されている。「フォルダ数:5」と「ファイル数:10」を合わせて15のフォルダ/ファイルがUSBメモリ205内に存在している。図3の303では前記15通りのキーの割振りを決定する。図1に示すように本印刷装置は上キー102、下キー103、左キー104、右キー105を備えている。上キー102、下キー103、左キー104、右キー105を2組用いれば、4×4=16通りの組合せが可能である。従って15通りのキーの割振りを行うには、「上キー102、下キー103、左キー104、右キー105のいずれかを2回押下することが必要」と判断される。具体的に言うと図5に示す表のようにキー割振り、押下順が決定される。
一例としてUSBメモリ205の内容が図4の場合について説明を行った。しかしUSBメモリ205内のフォルダ/ファイル数が16よりも多い場合は、上キー102、下キー103、左キー104、右キー105を組合せる回数を増やすことにより、全フォルダ/ファイル数のキー割振り、押下順を決定する。例えばUSBメモリ205内のフォルダ/ファイル数が50の場合、上キー102、下キー103、左キー104、右キー105を3組用いれば、4×4×4=64通りの組合せが可能である。従って「上キー102、下キー103、左キー104、右キー105のいずれかを3回押下することが必要」と判断する。
以上説明してきた図3の303におけるキー割振り、押下順決定は図2のフォーマッタ部203におけるCPU211がROM213内の所定のプログラムに従って行う。
本実施例では、図3の301〜303の動作は、本印刷装置にUSBメモリ205の装着された時、及び本印刷装置にUSBメモリ205が装着中USBメモリ205の内容が更新された時に行われるものとする。
続いてユーザがUSBメモリ205内のフォルダ/ファイルの中から所望の画像データを選択する場合の動作について説明する。
まずユーザは図1の上キー102、下キー103、左キー104、右キー105、実行キー106の操作により、USBメモリ205の内容をリストプリントする指示を行う。(図6の601)具体的には前記複数のキーを適宜押下し、USBメモリのリストプリントメニューを16文字×1行LCD101上に表示させ、実行キー106を押下する。
前記指示を受けるとフォーマッタ部203のCPU211はROM213内の所定のプログラムに従い、リストプリント画像の生成を行う。(図6の602)具体的には図2においてCPU211がImage Bus I/F231経由でRIP251、プリンタ画像処理部252との間で画像データをやり取りし、リストプリント画像のラスタイメージをRAM212上に生成する。
USBメモリ205の内容が図4に示す内容だった場合、前記図6の602において生成されるリストプリント画像は図7のような画像となる。図7に示されるように、リストプリント画像は、USBメモリ205の内容のフォルダ名、ファイル名及びそれらの階層構造を表す画像となっている。USBメモリ205内の全フォルダ数及びファイル数もリストプリント画像に含まれている。
更に各フォルダ/ファイルの右隣に上キー102、下キー103、左キー104、右キー105の割振り及び押下順を表す画像も付加されている。前記上キー102、下キー103、左キー104、右キー105の割振り及び押下順を表す画像は、前述した図3の303において決定されたキー割振り及び押下順である。矢印(→)の左側のキーが1回目に押下するキー、矢印の右側のキーが2回目に押下するキーである。図5の表に示されるフォルダ/ファイル名に対応するキー及びその押下順が図7各フォルダ/ファイルの画像の右隣に付加される。
前記リストプリント画像生成後、本印刷装置はリストプリントの所定の用紙への出力を行う。(図6の603)具体的には図2におけるRAM212上に格納されているリストプリント画像をDMAによりImage Bus I/F231経由でデバイスI/F255に転送する。その後デバイスI/F255は前記画像をプリンタ部202へ転送する。その後プリンタ部202においてリストプリント画像が所定の用紙上に形成され出力される。先の例で言えば、図7に示すリストプリント画像が所定の用紙に出力される。
次にユーザは前記出力されたリストプリントを手にし、リストプリントから所望のファイルに対応する(割振られた)キー及びその押下順を認識する。そして図1の上キー102、下キー103、左キー104、右キー105、実行キー106を適宜操作し、USBメモリのファイル選択メニューを16文字×1行LCD101上に表示させ、実行キー106を押下する。その後前記リストプリント中の所望のファイルに対応する1回目のキーを押下し、続いて2回目のキーを押下する。
前記キーの押下順を操作部I/F215経由でCPU211は検知し、入力されたキー押下順に対応するファイルがユーザにより選択されたことを認識し、フォーマッタ203内部で当該ファイルの選択処理を行う。(図6の604)
前記キー入力による所望ファイルの選択動作を図7の例で具体的に説明する。図7においてユーザ所望のファイルは「ファイルB111」であるとする。ユーザは前述のようにUSBメモリのファイル選択メニュー16文字×1行LCD101上に表示させ、実行キー106を押下する。その後「ファイルB111」の右隣に付加されているキー押下順画像に従ってキーを順に押下する。「ファイルB111」の右隣に示されているキー押下順は1回目が上キー、2回目が左キーであるので、その順に上キー102、左キー104を押下する。上キー102に続く左キー104の押下をCPU211は検知して、「ファイルB111」が選択されたことを認識し、「ファイルB111」の選択処理を行う。
図6の604における所望ファイルの選択後ユーザは選択したファイルに対して適宜所望の処理を上キー102、下キー103、左キー104、右キー105、実行キー106を適宜操作することにより実行する。(図6の605)前記所望処理の例を挙げると、選択したファイルの印刷、HDD214への保存、他の機器への転送などである。
以上説明してきたように本実施例では、USBメモリ205内のフォルダ、ファイル情報を取得し、前記情報を基に本印刷装置が備える操作部201の上キー102、下キー103、左キー104、右キー105の割振り及び押下順を決定し、前記キー押下順を示す画像を場合、USBメモリ205内容のリストプリントに付加して印刷することが可能となる。更に前記付加されたキー押下順に対応するキー入力を検知し、入力されたキー押下順に対応するファイルの選択処理を行うことが可能となる。これにより割振られたキーをその押下順に従って入力することにより、所望ファイルが選択可能となり、所望ファイルを選択する際の操作が簡便になる。
(他の実施例)
実施例1では、図1における上キー102、下キー103、左キー104、右キー105を所望のファイル選択の際に使用するキーとして割振った。しかし上キー102、下キー103、左キー104、右キー105に図1における給紙選択キー107、ジョブキャンセルキー108、オンラインキー109を加えて計7個のキーをファイル選択の際に使用するキーとして割振ることも可能である。この場合、例えばキー2回の押下により、7×7=49通りの組合せが可能となり、全ファイル/フォルダ数49個まで対応可能となる。同様にキー3回の押下により、7×7×7=343通りの組合せが可能となり、全ファイル/フォルダ数343個まで対応可能となる。
前記計7個のキーをファイル選択の際に使用するキーとして割振った場合も実施例1同様に、割振られたキーをその押下順に従って入力することにより、所望ファイルが選択可能となり、所望ファイルを選択する際の操作が簡便になる。
画像処理装操作部の外観の一例。 本画像処理装置の構成を表すブロック図。 USBメモリ205が本画像処理装置に装着された場合の動作の流れを示すフローチャート。 USBメモリ205内に格納されているファイル/フォルダの内容の一例。 キー割振り、押下順が決定の一例を示す表。 USBメモリ205内のフォルダ/ファイルの中から所望のファイルを選択する場合の動作の流れを示すフローチャート。 本印刷装置が出力するリストプリント画像の一例。
符号の説明
101 16文字×1行LCD
102 上キー
103 下キー
104 左キー
105 右キー
106 実行キー
107 給紙選択キー
108 ジョブキャンセルキー
109 オンラインキー
201 操作部
202 プリンタ部
203 フォーマッタ部
204 LAN
205 USBメモリ
211 CPU
212 RAM
213 ROM
214 HDD
215 操作部I/F
216 LAN制御部
217 USBホストI/F
218 プリンタ通信I/F
221 システムバス
231 Image Bus I/F
241 画像バス
251 RIP
252 プリンタ画像処理部
253 画像回転部
254 画像圧縮部
255 デバイスI/F

Claims (1)

  1. メモリメディアを装着する手段及びメモリメディア内のデータを読み書きする手段を有する所定の用紙に印刷を行う画像処理装置において、
    前記画像処理装置に装着されたメモリメディア内のフォルダ、ファイル情報を取得する手段と、
    前記取得した情報を基に前記メモリメディア内のフォルダ、ファイルを選択可能にするキーの割振り及び押下順を決定する手段と、
    メモリメディアの内容情報を示す画像に前記キーの割振り及び押下順を示す情報を付加して所定の用紙に出力する手段と、
    前記キーの割振り及び押下順に対応するキーの入力を検知し、対応するフォルダ、ファイルを選択する手段と、を備えることを特徴とする画像処理装置。
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