JP2009152210A - 同軸フラットケーブルおよびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】同軸フラットケーブル10Aは、外被が取り除かれて、外部導体14A、絶縁体13A及び中心導体12Aが段状に順次露出された同軸ケーブル11Aが複数本並列されており、同軸ケーブル11Aを個別に係止する係止爪部を有するグランドバー16が各外部導体14Aに固着されて同軸ケーブル11Aのピッチが固定され、露出された中心導体12Aが所定のピッチで絶縁被覆材30に接着され、絶縁被覆材30の窓から各中心導体12Aが一部露出されている。
【選択図】図1
Description
図11に示すように、この電気コネクタ100は、リセプタクル(図示省略)に嵌着して同軸ケーブル101を電気的に接続するものであり、プラスチック等の合成樹脂で形成された絶縁体のハウジング102と、このハウジング102の幅方向に沿って所定のピッチで配設された複数本の導電端子103と、このハウジング102の上面を覆うシールド板104とを有している。また、各導電端子103は、ハウジング102の幅方向に沿って所定のピッチで互いに隣接するように形成された収容凹部105内にそれぞれ位置決め配置されている。この導電端子103に接続される同軸ケーブル101は、導電端子103に半田等で接続される中心導体107と、この中心導体107を囲繞する絶縁体108と、絶縁体108を囲繞する外部導体109と、外部導体109を囲繞する外被110とから構成されている。各同軸ケーブル101は、各中心導体107が対応する各導電端子103にそれぞれ接続され、各外部導体109はカシメ部材111によって一括接続されている。
しかしながら、機器の小型化に伴って接続箇所は益々狭隘化するとともに、ケーブルも例えばAWG(American Wire Gauge)40〜46と細径化の傾向にある。このような状況下で、前述した特許文献1に記載されているような電気コネクタや基板等の接続端子に、同軸フラットケーブルの各中心導体を狭いピッチで配列して接続させることが困難であった。
図1(A)は本発明の同軸フラットケーブルに係る第1参考形態を示す平面図、図1(B)は図1(A)中F方向から見た端面図、図2は同軸ケーブルの一例を示す断面図、図3はグランドバーの斜視図、図4(A)及び(B)は溝を有する絶縁被覆材を示す断面図、図5は中心導体の先端部を相手側の端子に接続した状態を示す平面図である。
なお、中心導体12Aは撚り線構造ではなく単線であっても良い。
さらに、補強材にも図4に示した溝31,スペーサ32を形成すると良い。溝31やスペーサ32によって中心導体12Aが所定のピッチで整線される。補強材が絶縁被覆材30よりも厚い場合、溝31を付け易い。
図6は本発明の同軸フラットケーブルに係る第1実施形態を示す斜視図、図7(A)は同軸フラットケーブルの平面図、図7(B)は図7(A)中B−B位置の断面図、図8(A)〜(C)は本発明に係る同軸フラットケーブルの製造方法を示す工程図で、平面図および断面図である。
少なくとも露出した中心導体12は扁平とされている。扁平面は同軸ケーブルの並列面に沿うように、つまり、両者がほぼ平行となるようにされている。扁平にされた中心導体12の一方の扁平面にはこの中心導体12を所定ピッチに位置規制する絶縁被覆材としての第1被覆材20が設けられ、中心導体12の他方の面には少なくとも中心導体12を部分的に露出させる絶縁被覆材としての第2被覆材21が設けられている。
図8(A)〜(C)は製造工程を示す平面図および断面図である。なお、前述した同軸フラットケーブル10と共通する部位には同じ符号を付して、重複した説明を省略することとする。
まず、図8(A)に示すように、複数本の同軸ケーブル(図示は2本)11を並列にして、それらの外被15をレーザで焼き切ってスリットを入れて一斉に取り除く。外部導体14、絶縁体13もレーザで焼き切ってスリットを入れて一斉に取り除き、外部導体14、絶縁体13および中心導体12を段状に所定長さで順次露出させておく。そして、位置決め工程においては、外部導体14をグランドバー16の係止爪部23間(図6参照)の溝に挟み込んで所定ピッチに位置決めすると同時に、押さえ部材17を上方より被せて、同軸ケーブル11の中心導体12をグランドバー16および押さえ部材17より前方に突出させた状態で、グランドバー16および押さえ部材17を同軸ケーブル11と半田や導電性接着剤などで固着する。そして、図8(B)に示すように、扁平化工程において、中心導体12の先端部分12aを除いた領域で、且つ絶縁体13の先端部分を若干含んだ範囲Rで圧延加工またはプレス加工して、露出している中心導体12を扁平化する。さらに、図8(C)に示すように、被覆工程において、中心導体12の扁平部分12bの下側に補強材22を入れ、扁平化された中心導体12および絶縁体13の圧延またはプレスされた部分に下方から第1被覆材20を接着して、中心導体12を所定のピッチで固定する。そして、第1被覆材20と重なるように、中心導体12の上方から第2被覆材21を接着する。このとき、第2被覆材21の窓21aから中心導体12の扁平部分12bの上面が露出するようにする。最後に、中心導体12の扁平部分12bの先端部付近のカットラインL(図8(C)参照)に沿って第1被覆材20、中心導体12、第2被覆材21を切断して、図7に示すような同軸フラットケーブル10を製造する。
また、被覆工程においては、絶縁被覆材30を並列面の片側のみ設ける場合は一枚の絶縁被覆材30に中心導体12Aを貼り付け、絶縁被覆材30を両側に設ける場合は絶縁被覆材30を中心導体12Aの並列面の両側からそれぞれ貼り付ける。それにより、中心導体12を所定のピッチで固定することができる。
また、被覆工程において補強材を適宜絶縁被覆材30と中心導体12Aの間に介挿させるか、絶縁被覆材30の下(中心導体12Aと反対側)に貼り付けても良い。
図9は本発明の同軸フラットケーブルに係る第2実施形態を示す斜視図である。なお、第1参考形態及び第1実施形態において説明した部位と共通する部位には同じ符号を付して、重複する説明を省略することとする。
図9に示すように、この同軸フラットケーブル10Bでは、前述した先端部付近のカットラインL(図8(C)参照)を、第2被覆材21の窓21aを通過する位置に設定して、先端部を切断したものである。従って、中心導体12の扁平部分12bの上面が第2被覆材21の窓21aから上方に露出するとともに、扁平部分12bの先端面が第1被覆材20と第2被覆材21との間において先端に露出することになる。
このようにしても、前述した実施形態と同様の効果を得ることができるとともに、さらに前方から中心導体12への相手端子の接続が容易になる。
なお、第1実施形態において前述した同軸フラットケーブルの製造方法とまったく同様な方法により同軸フラットケーブル10Bを製造することができる。
図10は本発明の同軸フラットケーブルに係る第2参考形態を示す斜視図である。なお、第1参考形態、第1,第2実施形態において説明した部位と共通する部位には同じ符号を付して、重複する説明を省略することとする。
図10に示すように、この同軸フラットケーブル10Cでは、第1実施形態に係る同軸フラットケーブル10および第2実施形態に係る同軸フラットケーブル10Bにおいて被覆材として設けられていた第2被覆材21を省略している。従って、中心導体12は下側の第1被覆材20のみによって接着されて固定されることになる。また、中心導体12の扁平部分12bの上面は、上方に露出することになる。
このようにしても、前述した実施形態と同様の効果を得ることができるとともに、さらに前方から中心導体12への相手端子の接続が容易になる。
なお、第1実施形態において前述した同軸フラットケーブルの製造方法において、第2被覆材21を設ける工程を除いて、まったく同様な方法により多心ケーブル10Cを製造することができる。
例えば、前述した第1被覆材20あるいは第2被覆材21として熱硬化性樹脂であるエポキシ樹脂を用いて、加熱・硬化させるようにしたが、熱可塑性樹脂であるポリエチレンやポリプロピレン等を用い、加熱・溶融して溶着するようにしてもよい。
また、第1参考形態の同軸フラットケーブル10Aにおいて、中心導体12Aを扁平化させても良い。
11,11A 同軸ケーブル
12,12A 中心導体
12a,12d 先端部
12b 扁平部分
13,13A 絶縁体
14,14A 外部導体
16 グランドバー
20 第1被覆材
21 第2被覆材
22 補強材
30 絶縁被覆材
Claims (4)
- 外被が取り除かれて、外部導体、絶縁体及び中心導体が段状に順次露出された同軸ケーブルが複数本並列されており、前記同軸ケーブルを個別に係止する係止爪部を有するグランドバーが各前記外部導体に固着されて前記同軸ケーブルのピッチが固定され、露出された各前記中心導体が所定のピッチで並列する面の両側から、露出された各前記中心導体および各前記絶縁体を覆うように絶縁被覆材が接着されており、少なくとも一方の前記絶縁被覆材が窓を有しており、前記窓から各前記中心導体が一部露出されている同軸フラットケーブル。
- 前記絶縁被覆材が耐熱性を有することを特徴とする請求項1に記載の同軸フラットケーブル。
- 複数本の同軸ケーブルの外被を取り除いて、外部導体、絶縁体及び中心導体を段状に所定長さで順次露出させ、少なくとも前記外部導体をグランドバーの係止爪部に係止して所定ピッチで位置決めし、各前記中心導体が並列する面の両側から各前記中心導体および各前記絶縁体を絶縁被覆材に接着して各前記中心導体を所定のピッチで配列するとともに、少なくとも一方の前記絶縁被覆材に設けた窓から各前記中心導体を一部露出させることを特徴とする同軸フラットケーブルの製造方法。
- 各前記中心導体を並列面に沿って扁平化する工程を含むことを特徴とする請求項3に記載の同軸フラットケーブルの製造方法。
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