JP2009151601A - リモートコピーシステム、リモートコピー環境設定方法、データリストア方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】オペレータから、所定種類の情報要素の入力をオペレータインタフェースを介して受け付ける。第一のストレージシステムが、リモートコピー環境の構築に必要な第一種の情報要素を出力する。第二のストレージシステムは、第一種の情報要素及び所定種類の情報要素を含んだ第二設定情報を入力し、第二設定情報を用いて第二の設定を実行し、且つ、リモートコピー環境の構築に必要な第二種の情報要素を出力する。第一のストレージシステムが、第二種の情報要素を含んだ第一設定情報を入力し、第一設定情報を用いて第一の設定を実行する。リモートコピー環境の構築に必要な種類の情報要素がストレージシステム間でやり取りするため、オペレータが入力する情報要素の種類の数は、リモートコピー環境を構築するのに必要な情報要素の種類の数よりも少ない。
【選択図】図1
Description
(1−1)暗号化された第二/第一パス用Chap Secret、
(1−2)LU構成情報、
(1−3)ターゲットリスト、
(1−4)プール構成情報、
(1−5)第一のストレージシステムのID、
(1−6)第一ストレージシステムのiSCSIポートのIPアドレス、
である。
(A)相手システムIDと、第二のストレージシステム200のIDとが一致するか否かのサブ判定、
(B)第一のストレージシステム100内の全てのLU(プールを構成するLUを含む)の総量以上の空き記憶容量を第二のストレージシステム200が有するか否かのサブ判定、
(C)所定のポート215(ポート“1B”、“0B”)にケーブルが挿されているか否かのサブ判定、
が含まれる。全てのサブ判定の結果が肯定的である場合に、設定可否判定の結果が肯定的となり、少なくとも一つのサブ判定の結果が否定的である場合に、設定可否判定の結果が否定的となる。なお、これと類似した設定可否判定を、第一のストレージシステム100内の構築プログラム151が行っても良い。例えば、構築プログラム151は、図7のS51とS52の間に、設定可否判定(例えば、プールの所定の記憶容量以上の空き記憶容量を有するか否かのサブ判定、及び/又は、所定のポート115(ポート“1B”、“0B”)にケーブルが挿されているか否かのサブ判定)を行い、その結果が否定的であれば、S52以降を実行せずエラーをオペレータに報告するといった処理を行っても良い。
(A1)第二/第一パス用Chap Secret、
(A2)第一のストレージシステム100のID、
(A3)第一のストレージシステム100のiSCSIポート115のIPアドレス、
(A4)回線帯域、
(A5)使用ポートID
(A6)TCP(Transmission
Control Protocol)ポート番号、
(A7)タイムアウト時間、
が設定される。パラメータ(A1)は、暗号化されている第二/第一パス用Chap Secret(第二/第一パス設定要求内の情報要素)を構築プログラム282の共通鍵で復号化することにより、取得される。パラメータ(A2)及び(A3)は、第二/第一パス設定要求に含まれているパラメータである。パラメータ(A4)乃至(A7)は、予め用意された固定値である。ちなみに、パラメータ(A4)は、第二/第一パスの回線帯域である。パラメータ(A5)及び(A6)は、第二のストレージシステム200におけるポート“0B”及び“1B”のID及び番号である。パラメータ(A7)は、第二/第一パスを介した通信のタイムアウト時間長である。パラメータ(A7)(タイムアウト時間長)は、パラメータ(A4)(回線帯域)から算出することもできる。構築プログラム282は、第二/第一パスの設定が完了したならば、応答を、第二の管理端末253に送信する。
(2−1)暗号化された第一/第二パス用Chap Secret、
(2−2)LUペア情報、
(2−3)第二ストレージシステムのiSCSIポート215のIPアドレス、
である。
(B1)第一/第二パス用Chap Secret、
(B2)第二のストレージシステム200のID、
(B3)第二のストレージシステム200のiSCSIポート215のIPアドレス、
(B4)回線帯域、
(B5)使用ポートID
(B6)TCP(Transmission Control Protocol)ポート番号、
(B7)タイムアウト時間、
が設定される。パラメータ(B1)は、暗号化されている第一/第二パス用Chap Secret(第一/第二パス設定要求内の情報要素)を構築プログラム182の共通鍵で復号化することにより、取得される。パラメータ(B2)及び(B3)は、第一/第二パス設定要求に含まれているパラメータである。パラメータ(B4)乃至(B7)は、予め用意された固定値である。ちなみに、パラメータ(B4)は、第一/第二パスの回線帯域である。パラメータ(B5)及び(B6)は、第一のストレージシステム100におけるポート“0B”及び“1B”のID及び番号である。パラメータ(B7)は、第一/第二パスを介した通信のタイムアウト時間長である。パラメータ(B7)(タイムアウト時間長)は、パラメータ(B4)(回線帯域)から算出することもできる。構築プログラム182は、第一/第二パスの設定が完了したならば、応答を、第一の管理端末153に送信する。
Claims (17)
- 第一のストレージシステムと、
前記第一のストレージシステムに接続された第二のストレージシステムと、
所定種類の情報要素の入力をオペレータから受け付ける第一のオペレータインタフェースと
を備え、
前記第一のストレージシステムが、複数の第一の論理ボリュームと、複数の第一の通信ポートと、第一のコントローラとを備え、
前記第二のストレージシステムが、複数の第二の通信ポートと、第二のコントローラとを備え、
前記第一のコントローラが、
第二設定情報の複数の要素となる複数の第一種類の情報要素を取得する第一の取得部と、
前記取得された複数の第一種類の情報要素を出力する第一の出力部と、
複数の第二種類の情報要素を含んでいる第一設定情報を入力する第一の入力部と、
前記第一設定情報に含まれている前記複数の第二種類の情報要素と、前記複数の第一種類の情報要素とを基に、リモートコピー環境を構築するのに必要な第一の設定を実行する第一の設定部と
を備え、
前記リモートコピー環境は、前記複数の第一の通信ポートのうちの或る第一の通信ポートと前記複数の第二の通信ポートのうちの或る第二の通信ポートとを経由して前記複数の第一の論理ボリュームのうちの或る第一の論理ボリュームと或る第二の論理ボリュームとの間でデータをコピーすることを可能にする環境であり、
前記第二設定情報は、前記第二のストレージシステムに入力される情報であって、前記リモートコピー環境を構築するのに必要な第二の設定に使用される情報であり、
前記第一設定情報は、前記第一のストレージシステムに入力される情報であって、前記第一の設定に使用される情報であり、
前記第二のコントローラが、
前記複数の第一種類の情報要素と前記第一のオペレータインタフェースに入力された所定種類の情報要素とを含んだ前記第二設定情報を入力する第二の入力部と、
前記複数の第一種類の情報要素と前記所定種類の情報要素とを基に、前記第二の設定を実行する第二の設定部と、
前記第一設定情報の複数の情報要素となる前記複数の第二種類の情報要素を取得する第二の取得部と、
前記取得された複数の第二種類の情報要素を出力する第二の出力部と
を備え、
前記所定種類の数は、前記リモートコピー環境を構築するのに必要な情報要素の種類の数よりも少ない、
リモートコピーシステム。 - 前記所定種類の情報要素は、前記或る第一の論理ボリュームのボリューム識別情報であり、
前記第一の取得部が、前記第一種類の情報要素として、前記或る第一の論理ボリュームの記憶容量を取得し、
前記第二の取得部が、前記第二種類の情報要素として、前記或る第一の論理ボリュームとボリュームペアを構成するための前記或る第二の論理ボリュームであって前記或る第一の論理ボリュームの記憶容量以上の記憶容量を有した第二の論理ボリュームのボリューム識別情報を取得し、
前記第一の設定では、前記或る第一の論理ボリュームのボリューム識別情報と前記前記或る第二の論理ボリュームのボリューム識別情報とを含んだボリュームペア情報が設定される、
請求項1記載のリモートコピーシステム。 - 複数の第一のストレージシステムに一つの第二のストレージシステムが接続されており、
前記ボリューム識別情報は、ボリューム番号であり、
前記第二の取得部が、前記或る第二の論理ボリュームのボリューム番号として、原則、前記或る第一の論理ボリュームのボリューム番号と同じボリューム番号を取得し、例外として、前記或る第一の論理ボリュームのボリューム番号と同じボリューム番号が既に設定済みの場合には、前記或る第一の論理ボリュームのボリューム番号と異なるボリューム番号を取得する、
請求項2記載のリモートコピーシステム。 - 前記第二の取得部が、前記第二種類の情報要素として、前記或る第二の通信ポートのアドレス情報を取得し、
前記第一の設定では、前記或る第一の通信ポートのポート識別情報と、前記或る第二の通信ポートのアドレス情報とに基づいて、第一のパス情報が設定され、
前記第一のパス情報は、前記或る第一の通信ポートから出力され前記或る第二の通信ポートに入力されるデータが経由する第一のパスを表す情報であり、
前記或る第一の通信ポート及び前記或る第二の通信ポートは、予め決められた通信ポートである、
請求項1乃至3のうちのいずれか一項に記載のリモートコピーシステム。 - 前記第一の取得部が、前記第一種類の情報要素として、前記或る第一の通信ポートのアドレス情報を取得し、
前記第二の設定では、前記或る第一の通信ポートのアドレス情報と前記或る第二の通信ポートのポート識別情報とに基づいて、第二のパス情報が設定され、
前記第二のパス情報は、前記或る第二の通信ポートから出力され前記或る第一の通信ポートに入力されるデータが経由する第二のパスを表す情報であり、
前記或る第一の通信ポート及び前記或る第二の通信ポートは、予め決められた通信ポートである、
請求項1乃至4のうちのいずれか一項に記載のリモートコピーシステム。 - 前記或る第一の論理ボリュームに記憶されているデータを前記第一のパスを経由して前記或る第二の論理ボリュームにバックアップするバックアップ部と、
前記或る第二の論理ボリュームに記憶されているデータを前記第二のパス又は新たに形成された第二パスを経由して前記或る第一の論理ボリューム又はリストアされた第一の論理ボリュームにリストアするデータリストア部と
を更に備える請求項5記載のリモートコピーシステム。 - リストアの指示をオペレータから受け付ける第二のオペレータインタフェースと、
構成情報を前記複数の第一の物理記憶装置のうちの少なくとも一つから読み出す第一の構成情報読出し部と
前記読み出された構成情報を前記第二のストレージシステムに保存する構成情報保存部と、
前記第二のオペレータインタフェースを介してリストアの指示を受けたときに、前記保存されている構成情報を読み出す第二の構成情報読出し部と、
前記読み出された構成情報を前記複数の第一の物理記憶装置のうちの少なくとも一つに書き込み、且つ、前記構成情報を基に、障害の発生した前記第一のストレージシステムに代わる第三のストレージシステムに、複数の第一の論理ボリュームをリストアするボリュームリストア部と
を更に備え、
前記構成情報は、前記第一のストレージシステム内のどの第一の物理記憶装置を利用してどんな記憶容量を有しどんなボリューム識別情報に対応した第一の論理ボリュームが構築されているかに関する情報であり、
前記データリストア部が、前記複数の第二の論理ボリュームに記憶されているデータを前記第二のパスを経由して前記構築された複数の第一の論理ボリュームにリストアする、
請求項6記載のリモートコピーシステム。 - 複数の第一のストレージシステムに一つの第二のストレージシステムが接続されており、
前記構成情報保存部が、第一のストレージシステム別に前記構成情報を前記第二のストレージシステムに保存する、
請求項7記載のリモートコピーシステム。 - 可否判定部を更に備え、
前記可否判定部が、前記第二のストレージシステムが記憶する、前記第二のストレージシステムに関する情報と、前記第二設定情報とを用いて、前記第二のストレージシステムが前記第一のストレージシステムの相手とすることが可能であるか否かの可否判定を行い、
前記第二設定部は、前記可否判定の結果が肯定的である場合に、前記第二の設定を実行する、
請求項1乃至8のうちのいずれか一項に記載のリモートコピーシステム。 - 前記所定種類の情報要素は、前記第一のストレージシステムの相手とするストレージシステムのシステム識別情報であり、
前記第二のストレージシステムに関する情報は、前記第二のストレージシステムのシステム識別情報であり、
前記可否判定は、前記第二設定情報に含まれている前記所定種類の情報要素としてのシステム識別情報と、前記第二のストレージシステムが記憶するシステム識別情報とが適合するか否かの判定を含む、
請求項9記載のリモートコピーシステム。 - 各第一の通信ポート及び各第二の通信ポートは、iSCSIポートであり、
前記所定種類の情報要素は、前記或る第一の論理ボリュームのボリューム識別情報と、前記第一のストレージシステムの相手のストレージデバイスのシステム識別情報とであり、
前記リモートコピーシステムが、前記第二のストレージシステムが前記第一のストレージシステムの相手とすることが可能であるか否かの可否判定を実行する可否判定部を更に備え、
前記第一の取得部が、前記第一種類の情報要素として、前記或る第一の通信ポートのポートIPアドレスと、前記或る第一の論理ボリュームの記憶容量と、前記第一のストレージシステムのシステム識別情報とを取得し、
前記第二の取得部が、前記第二種類の情報要素として、前記或る第一の論理ボリュームとボリュームペアを構成するための前記或る第二の論理ボリュームであって前記或る第一の論理ボリュームの記憶容量以上の記憶容量を有した第二の論理ボリュームのボリューム識別情報と、前記或る第二の通信ポートのポートIPアドレスとを取得し、
前記可否判定は、前記第二設定情報に含まれている前記所定種類の情報要素としてのシステム識別情報と、前記第二のストレージシステムが記憶するシステム識別情報とが適合するか否かの判定と、前記或る第一の論理ボリュームの記憶容量以上の記憶容量を前記第二のストレージシステムが有するか否かの判定とを含み、
前記第二設定部は、前記可否判定の結果が肯定的である場合に、前記第二の設定を実行し、
前記第二の設定では、前記或る第一の通信ポートのポートIPアドレスと、前記或る第二の通信ポートのポート識別情報と、タイムアウト時間及び/又は回線帯域情報とに基づいて、第二のパス情報が設定され、
前記第二のパス情報は、前記或る第二の通信ポートから出力され前記或る第一の通信ポートに入力されるデータが経由する第二のパスを表す情報であり、
前記第一の設定では、前記或る第一の論理ボリュームのボリューム識別情報と前記前記或る第二の論理ボリュームのボリューム識別情報とを含んだボリュームペア情報が設定され、且つ、前記或る第一の通信ポートのポート識別情報と、前記或る第二の通信ポートのポートIPアドレスと、タイムアウト時間及び/又は回線帯域情報とに基づいて、第一のパス情報が設定され、
前記第一のパス情報は、前記或る第一の通信ポートから出力され前記或る第二の通信ポートに入力されるデータが経由する第一のパスを表す情報であり、
前記或る第一の論理ボリュームは、データのコピー元の論理ボリュームであり、
前記或る第二の論理ボリュームは、データのコピー先の論理ボリュームであり、
前記或る第一の通信ポート及び前記或る第二の通信ポートは、予め決められた通信ポートであり、
前記タイムアウト時間及び/又は前記回線帯域情報は、固定値である、
請求項1記載のリモートコピーシステム。 - 前記第一のオペレータインタフェースは、計算機が表示し、
前記第一のコントローラの前記第一出力部が、前記第二設定情報を、前記第一のコントローラから前記計算機を介さず前記第二のコントローラに送信することで、前記第二のコントローラの前記第二の入力部が、前記第二設定情報を入力し、
前記第二のコントローラの前記第二出力部が、前記第一設定情報を、前記第二のコントローラから前記計算機を介さず前記第一のコントローラに送信することで、前記第一のコントローラの前記第一の入力部が、前記第一設定情報を入力する、
請求項1乃至11のうちのいずれか一項に記載のリモートコピーシステム。 - 前記所定種類の情報要素は、前記或る第一の論理ボリュームの識別情報、及び/又は、前記第一のストレージシステムの相手となるストレージシステムのシステム識別情報のみである、
請求項1乃至12のうちのいずれか一項に記載のリモートコピーシステム。 - ストレージシステム間でのデータのリモートコピーを行うリモートコピーシステムにおいて、
第一のストレージシステムと、
前記第一のストレージシステムに接続された第二のストレージシステムと、
リストアの指示をオペレータから受け付けるオペレータインタフェースと
を備え、
前記第一のストレージシステムが、複数の第一の物理記憶装置と、前記複数の第一の物理記憶装置を基に形成された複数の第一の論理ボリュームと、第一のコントローラとを備え、
前記第二のストレージシステムが、複数の第二の物理記憶装置と、前記複数の第二の物理記憶装置を基に形成された複数の第二の論理ボリュームと、第二のコントローラとを備え、
前記複数の第一の物理記憶装置のうちの少なくとも一つが、前記第一のストレージシステム内のどの第一の物理記憶装置を利用してどんな記憶容量を有しどんなボリューム識別情報に対応した第一の論理ボリュームが構築されているかに関する構成情報を記憶し、
前記リモートコピーシステムが、
各第一の論理ボリュームに記憶されているデータを各第二の論理ボリュームにバックアップするバックアップ部と、
前記構成情報を前記複数の第一の物理記憶装置のうちの少なくとも一つから読み出す第一の構成情報読出し部と、
前記読み出された構成情報を前記第二のストレージシステムに保存する構成情報保存部と、
前記オペレータインタフェースを介してリストアの指示を受けたときに、前記保存されている構成情報を読み出す第二の構成情報読出し部と、
前記読み出された構成情報を、障害の発生した前記第一のストレージシステムに代わる第三のストレージシステム内の複数の第一の物理記憶装置のうちの少なくとも一つに書き込み、且つ、前記構成情報に基づいて、前記第三のストレージシステムに、前記複数の第一の論理ボリュームをリストアするボリュームリストア部と、
各第二の論理ボリュームに記憶されているデータを前記構築された各第一の論理ボリュームにリストアするデータリストア部と
を備える、
リモートコピーシステム。 - 前記構成情報リストア部が、前記第二のストレージシステムから受信した構成情報中の或る構成情報要素と一致する構成情報要素が前記複数の第一の物理記憶装置の少なくとも一つに記憶されている場合には、前記第二のストレージシステムから受信した構成情報中の前記或る構成情報要素を、その既存の構成情報要素と重複しない内容に変更し、
前記リストアの要求にともなって送信される情報は、前記変更後の構成情報要素である、
請求項14記載のリモートコピーシステム。 - オペレータが、第一のオペレータインタフェースに、所定種類の情報要素を入力し、
第一のストレージシステムが、第二設定情報の複数の要素となる複数の第一種類の情報要素を取得し、
前記第一のストレージシステムが、前記取得された複数の第一種類の情報要素を出力し、
前記第一のストレージシステムに接続されている第二のストレージシステムが、前記複数の第一種類の情報要素と前記第一のオペレータインタフェースに入力された所定種類の情報要素とを含んだ前記第二設定情報を入力し、
前記第二のストレージシステムが、前記複数の第一種類の情報要素と前記所定種類の情報要素とを基に、リモートコピー環境を構築するのに必要な第二の設定を行い、
前記第二のストレージシステムが、第一設定情報の複数の情報要素となる複数の第二種類の情報要素を取得し、
前記取得された複数の第二種類の情報要素を出力し、
前記第一のストレージシステムが、複数の第二種類の情報要素を含んでいる第一設定情報を入力し、
前記第一設定情報に含まれている前記複数の第二種類の情報要素と、前記複数の第一種類の情報要素とを基に、リモートコピー環境を構築するのに必要な第一の設定を実行し、
前記リモートコピー環境は、前記第一のストレージシステムが有する複数の第一の通信ポートのうちの或る第一の通信ポートと前記第二のストレージシステムが有する複数の第二の通信ポートのうちの或る第二の通信ポートとを経由して前記第一のストレージシステムが有する複数の第一の論理ボリュームのうちの或る第一の論理ボリュームと前記第二のストレージシステムが有する複数の第二の論理ボリュームのうちの或る第二の論理ボリュームとの間でデータをコピーすることを可能にする環境であり、
前記第二設定情報は、前記第二のストレージシステムに入力される情報であって、前記リモートコピー環境を構築するのに必要な第二の設定に使用される情報であり、
前記第一設定情報は、前記第一のストレージシステムに入力される情報であって、前記第一の設定に使用される情報であり、
前記所定種類の数は、前記リモートコピー環境を構築するのに必要な情報要素の種類の数よりも少ない、
リモートコピー環境設定方法。 - 第一のストレージシステムが有する各第一の論理ボリュームに記憶されているデータを第二のストレージシステムが有する各第二の論理ボリュームにストレージシステム間のリモートコピーによってバックアップし、
第一のストレージシステムが有する複数の第一の物理記憶装置のうちの少なくとも一つから構成情報を読み出し、
前記読み出された構成情報を、前記第一のストレージシステムに接続されている第二のストレージシステムに保存し、
オペレータインタフェースを介してリストアの指示を受けたときに、前記保存されている構成情報を読み出し、
前記読み出された構成情報を、障害の発生した前記第一のストレージシステムに代わる第三のストレージシステム内の複数の第一の物理記憶装置のうちの少なくとも一つに書き込み、
前記構成情報を基に、前記第三のストレージシステムに前記複数の第一の論理ボリュームをリストアし、
前記第二のストレージシステムが有する複数の第二の論理ボリュームに記憶されているデータを前記構築された複数の第一の論理ボリュームにストレージシステム間のリモートコピーによってリストアし、
前記構成情報は、前記第一のストレージシステム内のどの第一の物理記憶装置を利用してどんな記憶容量を有しどんなボリューム識別情報に対応した第一の論理ボリュームが構築されているかに関する情報である、
データリストア方法。
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